ザツヘルーマゾツホ(ザッハー=マゾッホ)作、徳田秋聲訳(代訳)『復讐』(「読売新聞」明治39年6月10日「日曜附録」)の原作 »Theodora, Eine rumänische Geschichte«.
音楽はショスタコーヴィチ《弦楽四重奏曲第9番変ホ長調作品117》、演奏はタネーエフ四重奏団。
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07-19 23:47
衰弱気味が看取された。現代の若い人々は、これでは駄目だ。逞しさを失ひかけてゐる。豊かな潤ひをあたえたいものだ」とつくゞゝ述懐された〉
小林三郎「在京人の郷土協力方策」(「文化日本」昭和18年4月)
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昭和17年2月に石川県文化振興会顧問として帰沢した時の話ですね。
07-19 19:33
【現代の若い人々は……】
〈徳田秋聲氏は、郷土に対する愛着は別として、積極的な感情をもつて居られなかつたが、昨年本会が金沢市で初の懇談会を開いた際何年振りかで老軀を提げて帰郷、出席され、座談会に放送に活躍された。その際「久し振りで金沢の青年に会つて話を聞いてみたが、なにか神経
07-19 19:33
織田作之助「映画と文学」(「映画評論」昭和19年9月)
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やはり芥川龍之介の「人生は一行のボオドレエルにも若かない」を意識した表現かなと思います。
07-19 19:31
【徳田秋聲の一行にも及ばない】
「良心的な映画作家はリアリズムを追求することによつて、自己の芸術的意欲を満足させて来た。シナリオ作家も自然主義小説のやうな些末主義的描写をものすることに、作家的情熱を傾けた。しかし、(中略)結局それは徳田秋聲の一行にも及ばなかつた」
07-19 19:31
原奎一郎「一途の思ひ」(「日本文学者」昭和19年6月)
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原の徳田秋聲論。
07-19 19:29
【孽(わざはひ)】
「天の作(なせ)る孽(わざはひ)は猶避けつべし」
林義端「玉箒子」(元禄9年板行)巻3-2「増田入城」より。
07-19 19:26
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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