本日ツイートした秋聲作品のうち
「余の創作と余の平生」(「学生タイムス」明治39年12月)
『隣の部屋』(同、明治40年1月)
は「徳田秋聲全集」未収録、別巻著作目録に未登録です。但し後者は代作ですね。
「尚綱録」(「青春」明治38年7月)
『毒舌』(「はなかご」明治39年4月)
は広告のみ確認。
06-22 20:24
御覧になつたもので何が面白うございましたか。
「徳田秋聲氏夫人と愛児」(「女子文壇」明治42年5月)
https://t.co/uUMCaq2Njh
はま夫人はまだ20代後半ですから、かなり若い頃の写真ですね。私は初見です。
子供は向かって右側が一穂で、はまの膝の上の幼児が襄二ですね。
https://t.co/GctVT6HOqL
06-22 17:28
何とも申されません。
一、長田さんの『霧』や、田山さんの『春雨』なとを面白く拝見いたしました。」
「名流夫人 わが好む作家とその作品」(「処女」大正3年8月)
https://t.co/gBU2CJkx61
質問は、
一、平常文学書をお読みになりますか。
二、現今の作家で誰をお好みになりますか。
三、最近に
06-22 17:04
【徳田秋聲夫人へのアンケート】
「秋聲夫人 徳田はま
一、宅は子供が多うございますし、始終家事にかまけてゐるもんでございますから、小説を拝見する暇なんかは些つともございません。
一、別に誰方が好きと云ふことはありません。ちよいちよい暇な時に、新聞の続き物をしろひ読みする位ですから、
06-22 17:03
徳田秋聲『隣の部屋』(「学生タイムス」明治40年1月)
https://t.co/zCArC8qWTR
「旧小説家志願のある青年が自分に語つた。」
で始まる短篇。
代作かしらね……
06-22 15:25
https://t.co/5Egb8ragFj
徳田秋聲『佐十老爺』(「新小説」明治39年10月)には岡本霊華代作説がありますが、真山青果説は(私は)初見です。
06-22 15:19
〈因にいふ、巷間伝ふる所によれば「行火」は紅緑君の作ではなく、実は徳田秋聲君の名で新小説に掲げられた「佐十爺」?と同じく風葉門下の逸材真山青果の代作であるさうな。素より真偽は保し難いが、若し事実とすれば甚だ以て興覚めた話である〉
「文芸雑感十項」(「慶應義塾学報」明治39年12月)
06-22 15:16
徳田秋聲「余の創作と余の平生」(同、「学生タイムス」)
https://t.co/Knzi9vkdHk
真ん中の写真には秋聲が写っているのでしょうか。目を皿にして探したけれども判らず。全然関係がなさそうでもあります。
06-22 14:21
「徳田秋聲君
君は至って好けぬ方で、一猪口を口にすれば、顔は宛然金時の火事見舞と云ふやうになる。
先づ酒は好けぬ方と云つても良からう。」
筆硯山人「文士の酒量」(「学生タイムス」明治39年12月)
https://t.co/p59K0uvQOz
06-22 14:20
【徳田秋聲肖像】
「本会賛助員/『少華族』著者 徳田秋聲君」(「むさしの」明治38年11月)
「本郷座(十月狂言)『少華族』(大団円)葉山別荘ノ場」
https://t.co/cWFmzx4lUi
きこつ「本郷座の『少華族』十月狂言」
https://t.co/v0o1NUmIMy
本会とは古今文学会のこと。
06-22 14:19
「去二月十一日の紀元節を卜して文士小会を城西の某楼に開いた時、席上風葉、秋聲、眉山、桂月の諸氏がをつた。」
「雑報」(「文之友」明治39年3月)
https://t.co/YTOMRLxmSG
明治39年2月11日の徳田秋聲参加の会合(年譜に記載なし)について。
06-22 14:19
徳田秋聲、小説『毒舌』(「はなかご」明治39年4月)
(「手紙雑誌」明治39年4月広告)
https://t.co/pzY6v8urVJ
#備忘録
06-22 14:18
徳田秋聲「尚綱録」(「青春」明治38年7月)
(「直言」明治38年7月28日広告)
https://t.co/1lm9ANDoRe
#備忘録
06-22 14:17
@AriosoB
私も霜川の句を見付けた時はツイートするようにしましょう。
06-22 08:06
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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