誤:昭和24年
正:昭和20年
言い訳するようですが予測変換の所為です。
06-14 18:52
李聖傑の博士論文 「川端康成の「魔界」に関する研究――その生成を中心に――」 (2013)に引用されていることを国会デジタルで知りました。
https://t.co/h9XWD4px0Q
#備忘録
06-14 18:18
【川端康成と赤い靴】
山岡荘八「最後の従軍」(「動向」1994年7月)に書かれている、昭和20年4月23日、電話で海軍省に呼び出されると、そこにいた「川端〔康成〕さんだけが、割合きれいな子供のくつみたいな赤ぐつをはいていた。たしか、徳田秋声氏の遺品だといっていた」という文章が、
06-14 18:17
【大正時代の専業主婦と飲酒】
〈「未解決のまゝに」に出てくる女性関係は、はまさんにも相当のショックだつたらしく、台所で独りでそつと冷酒を呑んでいる姿を見たこともあるという〉
寺崎浩「秋声断片」(「日本文学全集」月報11、新潮社、昭和38年1月)
野口冨士男『徳田秋聲伝』にも引かれています
06-14 17:31
あるのは当時「徳田秋聲氏 住慣れた森川町の住宅を横山大観氏から快く譲られ」(読売新聞)等と報じられた問題ですが、全体的にふざけた記述でどこまで本当か判りません。しかし昼飯は内で食ってはまずいからとこっそり一人で豊国に出掛けるところなど、秋聲らしくて全くの出鱈目とも思えないですね。
06-14 17:19
「□小説家 近松秋江
自分の意に満ちたいゝ小説を作ること」
「文壇の噂さ/朝は不機嫌」(「朝鮮公論」大正10年8月)
https://t.co/qmqQ0BQaOL
大正10年ごろの徳田秋聲が「現在の住宅を横山太観〔ママ〕から譲られて最う転居する心配もなくなつた」などと
06-14 16:28
「大正六年より必ず実行したしと思ふ事」(「朝鮮公論」大正6年1月)
https://t.co/uWRvJ7YzDa
「□小説家 徳田秋聲
年度の変り目になつて、特に思ふことも無之候」
「□小説家 谷崎潤一郎
たゞゝゝ、より善き芸術を作らんと思ふのみ、それより外に御答へ可致事無之候」
06-14 16:27
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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