一般に悦ばれるやうですけれど、私は嫌ひです。」
「小説講談を読みし感想」(「実業の世界」第21巻第8号、大正13年8月1日)
https://t.co/3atJ0ZoSgK
06-13 17:15
【講談は嫌いです】
「小説家
徳田秋聲
故泡鳴君の作品は大抵面白く読めます。あの位の作家は稀有だと思ひます。講談は殺伐なものが面白いやうですが、相撲や闘犬などと同じ程度の興味です、主人公をムヤミとえらくするのが一つの約束ですが、現代の小説にもさう云ふ傾向のものが
06-13 17:15
【高松事件】
「大浦 乃木問題に対する代表輿論 三千名士」(「実業の世界」第12巻第21号、大正4年11月1日)より
https://t.co/jZVKveZI1k
先日、徳田秋聲は「二、乃木問題」にのみ回答と書きましたが、大浦兼武問題(高松事件)についてのアンケート回答はこの号に書かれていました。
06-13 17:09
「予の娯楽」(「明治評論」明治42年3月)
https://t.co/jZVKveZI1k
「▲徳田秋聲君(小説家)
別に娯楽と申すもの無之候。棋と将棊とを除くの外、場合によりては何事にも多少の興味は感じ候。世の中と即かず離れずの境遇にありて、読書の出来る身分ならば、それが何よりの娯楽かと思はれ候。」
06-13 15:56
【安成貞雄遺影】
安成二郎 他編『何か大きな物忘れせし心かな、おもへば兄の死にたるなりけり』(安成三郎、大正13年9月)より
https://t.co/vnB0sdCH3T
目が半開きだし、ちょっと閲覧注意ですね。合掌🙏
06-13 06:48
@mizukami_jidai
事実とすれば師匠(推し)のライバルへのアンチ活動みたいなものだったかもしれませんね。その上で師匠の名も十分に利用すると。想像ですけれど。
06-13 06:41
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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