【親子写真】
徳田一穂「連絡船」(「文芸」昭和15年10月)
https://t.co/8S4rJMSVo4
付:徳田秋聲、一穂親子写真
※黒つぶれして見にくいです
06-06 17:01
「もんぺい姿で静かにかたる島崎藤村氏」(「河北新報」昭和6年3月5日)
『新聞集成昭和編年史 昭和6年版』(第4刷、2004年8月)
https://t.co/ewMAiciIRe
この当時の秋聲さんは端でみるほど悠々とはしていなかったんですけどね……
06-06 14:46
【島崎藤村、秋聲を羨ましがる】
〈「何所へも出かけません。家の中にばかりゐます、それでも何かと忙しい用事がおきて弱りますよ。僕は徳田君(秋聲氏)なんか羨ましくなります。あゝして悠々としてダンスや何かを楽しんでゐる身分が……」そんな風にしみゞゝといつた。〉
06-06 14:46
陸軍省報道部推薦図書への推薦文で、徳田秋聲、長田幹彦、岡田三郎、丹羽文雄、北原白秋らが手放しの讃辞を寄せています。太平洋戦争直前の文学者たちの戦争協力の一端が窺えますね。
この文章、秋聲全集には入ってない筈ですが、掲載当時目に触れる機会が多かったせいか、知られてはいたようです。
06-06 07:14
安井治兵衛『逞しき世紀』(文苑社、昭和16年12月)巻末広告所収
https://t.co/PpDUDkSQml
「徳田秋聲氏 戦争文学も少なくないが、高邁な国民精神と科学精神との完全な燃焼から生れた此作のやうなものは曾てなかつた。」
同上
「科学思潮」(昭和17年7月)巻頭広告所収
https://t.co/HdKBEA57Qn
06-06 06:07
【衂られし花】
「徳田秋聲氏 戦争といふ現実と取組みつゝそこから獲得した体験を良心的に書かれたもので、高邁な国民精神と科学精神との完全な燃焼から生れた作である。」
陸軍省報道部推薦図書/陸軍軍医中尉 鈴木英夫『衂られし花』(女子文苑社、昭和16年3月)への推薦文
06-06 06:01
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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