ゐた佐伯といふのなども、別に学校を出たといふわけでもないが、兎に角今は独立してやつて行きますからな」
徳田秋聲「書斎雑談」(「無名通信」明治42年10月)
https://t.co/9GLRABiwaa
と秋聲自身も書いていますね。
03-09 18:57
で、二三行読めば直ぐ判る」
この佐伯某については、
「▲僕等の若い時の生活状態ですか、そりやア今よりずつと苦しかつたです。僕等が初めて小説を書かうとした頃は、外に何も収入の道がありませんでした。今は諸方に道が開けてゐるから、単に生活といふ上から云へばあの時代よりは楽でせう。僕の処に
03-09 17:24
【徳田秋聲の代作者】
毒太呂「小説の代作㈠」(「愛書趣味」6号、大正15年8月)より、
「○徳田秋聲の作としたもの。」
https://t.co/JIjNzyAh1s
「小説代作調べ」(「無名通信」明治43年3月)
https://t.co/ag2cyKv3ok
「▲「伯父の家」(新文林)徳田秋聲作
代作者は嘗つて秋聲の家にゐた佐伯某
03-09 17:22
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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