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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2023/01/22のツイートまとめ

kameiasami

下記引用にあるように「「女性作家」とするのは、不適切」とのご指摘を頂いたので「別の女性作家さん」を「別の作家さん」と読み替えてください。
https://t.co/20obc70uSv
01-22 21:46

「牛の涎のやうなネツクレス」
という言葉が直ぐに浮かびました
(すみません)
https://t.co/fm7R5ZfcCp
01-22 18:48

因みにセクハラ事件とは文脈が異なりますが、
セオゴー(瀬尾吾一)という「神」(152頁)、
「橘は息を呑んだ。神が野良に潜んでいる」(164頁3行目)、
「手のひらにはまだ神の体温が残っていた」(165頁6行目)
といった表現が「神の手だと思え」と言われた古井由吉からの連想なのかどうかは不明。
01-22 18:25

古井由吉の中年から晩年の作品に致るまで繰り返し登場する、作者の分身たる様々の年齢層の男性と、彼らと進んで身体を重ねてくれる都合のいい女性たちとの、作者の隠れた願望とも受け取れる性的関係から、私は古井が礒多に対して言った「強すぎる肉欲の業」と同様のものを受け取らざるを得ません。
01-22 17:56

むろん「性欲が強い」ことと「セクハラ行為」とを単純に結びつけたい訳ではありません。強くてもそのような行為をしない人が殆どでしょうし、する人が性欲が強いとも限りません。
ただ古井の小説を読んで強いんじゃないかなと直感的に思うだけで。
01-22 14:16

古井由吉は講演録『「私」という白道』(トレヴィル、昭和61年3月)所収の「嘉村礒多」に於て、その文体や顔が自分に似ていると言われる礒多について「嘉村礒多という人はおそらく性欲のきわめて強い男だったと思います」と発言していますが 、むしろ自分のことじゃないかと思いますね。
01-22 14:08

「清水が後で、傍にいた新潮社の編集者に『どうして何も言ってくれなかったの?』と抗議したところ、その編集者は『神の手だと思え』といった趣旨のことを言ったらしい」(前出・文芸編集者)〉
古井の死後しばらくして、別の女性作家さんからも同様の被害報告がありましたね。
01-22 13:42

ゆえ、普段なら『やめて下さい!』のひと言も言うところなんだが、この時は相手が古井という大作家だからね。何も言えず古井にされるがままだった」(清水を知る文芸編集者)まさにセクハラの構図そのものだが、実際、周囲も見て見ぬフリをするだけで、誰も古井に注意すらしなかったという。
01-22 13:41

古井が清水博子さん(小説家、故人)に対して行ったセクハラ行為を題材にしているようですね。
〈酔っ払いオヤジと化した大センセイ〔引用註:古井〕は、清水〔博子〕を傍に引き寄せると彼女のお尻や太ももをニヤニヤしながらベタベタと触りまくったというのである。
「本来、清水は生真面目で堅い性格
01-22 13:40

【古井由吉のセクハラ行為】
すでに指摘されているように、古谷田奈月『フィールダー』(集英社、2022年8月)第三章167頁~169頁に描かれているのは、2001年1月の「噂の眞相」で暴露されている、2000年冬に新宿5丁目の文壇バー「K」(風花でしょう)で行われた古井由吉の朗読会において
https://t.co/gBnQQ1kR5V
01-22 13:38

  1. 2023/01/23(月) 05:02:24|
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