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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2021/05/28のツイートまとめ

kameiasami

@tonton1965 目次と本文ではそれぞれの分冊は第一部、第二部、というふうに分けられていますが、解説では第一部、第二部、第一書、第二書という表現が混在していますね(初出の出版物として見れば、第一書、第二書。それらを一本に纏めた場合の区切りとして見れば第一部、第二部、といった感じでしょうか)。
05-28 21:17

@tonton1965 この作品は
Heinrich Stilling Jugend, 1777.
Heinrich Stillings Jünglingsjahre, 1778.
Heinrich Stillings Wanderschaft, 1778.
というふうに分冊で出たので、Der erste Teil, der zweite Teil, ... ――第1部、第2部、または第1書、第2書、……などと呼ばれていますね。
05-28 20:44

ニーチェは「最良の書」としてエッカーマン『ゲーテとの対話』を最初に挙げているので、彼の言う「ドイツ散文の至宝」は、全部で5作品ですね(ちゃんと巻末の解説に書いてありました)。
エッカーマンはセンテンスがやたら長いイメージしかありませんでした😅
https://t.co/OuH99QnaEq
05-28 20:42

リヒテンベルクの『箴言集』、ユング=シュティリングの『自伝』第一書、シュティフターの『晩夏』、ケラーの『ゼルトヴィーラの人々』――のうちで唯一邦訳がなかったこの作品が、やっと翻訳されました。喜ばしいことです。
本文は二段組みで、文字がやや小さいですが、少くとも私は苦になりません。
05-28 12:53

ユング゠シュティリング著、牧原豊樹訳『ヘンリヒ・シュティリング自伝 真実の物語』(ルリユール叢書)幻戯書房、2021年5月。
フリードリヒ・ニーチェが『人間的な、あまりにも人間的な』(Menschliches, Allzumenschliches)において、「ドイツ散文の至宝」と評した4つの作品――
https://t.co/cHjfmOkuwz
05-28 12:48

  1. 2021/05/29(土) 04:47:34|
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