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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/01/02のツイートまとめ

kameiasami

今日はお正月の挨拶回りをしてきました🎍
01-02 23:39

君たちにお年玉くれる人を一人増やしてあげたよ~😽
(甥っ子姪っ子に)
01-02 15:52

富六さんは『近松秋江全集』『徳田秋聲全集』の担当編集者でした。>RT
01-02 15:41

RT @suzujun13: 小谷野敦『近松秋江伝』読了。面白かった。全く知らない作家より知っている作家の方が、読んで面白い。
01-02 15:23

@tonton1965 普通の古語辞典にも、たぶん載ってますよ、手巾。
01-02 13:22

@tonton1965 日国はいま手元にないのでわかりませんが、井伊直弼が「手巾は袂より出し」等々と書いてますね(一期一会)。
01-02 13:18

@tonton1965 茶道では江戸時代からハンカチ状のものを手巾(しゅきん)と言いましたし、茶道以外にも普通に用例があります。明治以降も手巾にしゅきんのルビをふってるものはたくさんありますので(『舞姫』など)、実際に言ってたと思いますよ。
01-02 13:02

そして、夫の浮気を香水の移り香で一瞬に見破る妻😏
01-02 12:32

の豊満さと、灼けつくやうな濃艶な情慾! 睦夫は知るべからざるものを知つたやうな驚きと、淡い悔ひとを、今になつて明白に意識した」
なんて書かれてます。ふうん、「淡い」悔い(あーあ、くらい?)なのね……
育児中の浮気は現代人の女性だと許容範囲を超えますけどね😡
01-02 12:22

徳田秋聲『赤い花』「壺を破る」(六)より。
夫婦喧嘩をして家を飛び出した睦夫が、街で顔見知りの年増と偶然出くわして、その夜に行くところまで行った後朝(というか昼)の場景。
「勝手にしろといふやうに揺れてゐた」が好き。
「昨夜のことを想ふと、睦夫は自然に顔を顰めた。爛熟した彼女の肉体
01-02 12:22

「目のさめたのは、午後の三時頃であつた。少し強めの地震があつたので、ベッドの上のスプリングがギシヽヽと音を立てた。彼はさすがに起きあがつて、シヤンデリアを見上げた。シヤンデリアは勝手にしろといふやうに揺れてゐた。電気スタンドも今少しのところで、倒れるところであつた。」
01-02 12:22

  1. 2019/01/03(木) 04:19:50|
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  3. | コメント:0
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