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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2018/03/15のツイートまとめ

kameiasami

沢豊彦『近松秋江と「昭和」』434頁に「徳田秋声の作品「卒業問題」」とありますが、『卒業間際』(「中央公論」大正15年1月)の誤りです。
同じ頁で2箇所間違えてるので、誤植ではなく筆者の勘違いですね。
03-15 23:01

@tonton1965 そんな出典は存在しないかも知れませんし(沢豊彦さんの誤記)。
03-15 22:22

@tonton1965 わかりません。屋号の一部(「玉の葉村家」で店名)か、東西南北のように場所・方角を示す文字の誤記、誤植か、いずれにせよ「玉の葉村家」と書かれた出典が明らかにならないことには何とも言えませんね。
03-15 22:19

@tonton1965 私は「北」かも知れないと思い、稲臣等編『帝国旅館全集』(交通社出版部、大正2年)、全国同盟旅館協会編『全国旅館名簿』(神田屋商店出版部、大正15年)を調べましたが(念のため「全国旅館名簿」昭和16年版も)、「葉村家」の記載はありませんでした。
03-15 21:48

ババロアじゃないけど一緒に記念撮影しておきました。
あっさり甘酸っぱくて、とても美味しかったです❤
#とちおとめのババロア
https://t.co/cq3yGsxHOy
03-15 20:22

@tonton1965 別のところに纏めましたが、沢豊彦本の大正4年4月6日の項にのみ「葉村家」の前に「玉の」が付いてますね。
長田幹彦も「近松氏のゐられた葉村家の二階座敷」(「長田幹彦・岡本綺堂集」月報)と書いていますし。出典にそういう記述がある、あるいは種本の誤植かもしれません。よく分からないです。
03-15 20:11

秋江私論――青春の終焉――』301頁)
「二月廿七日京都縄手葉村家にて」(「一日一信」(「読売新聞」大正8年3月1日)全集第13巻111頁)
「京都市繩手通り葉村家の二階座敷に転宿する」(沢『近松秋江私論』306頁)
沢豊彦本の大正4年4月6日の項にのみ「葉村家」の前になぜか「玉の」が付いてますね。
03-15 16:29

【葉村家】
「大正4年4月6日、長田幹彦と流寓(中略)、祇園縄手通り大和橋玉の葉村家(歌舞伎嵐和三郎の屋号)の二階六畳の小間に投宿」(沢豊彦『近松秋江と「昭和」』615頁)
「4月6日、京都へ。長田幹彦と流寓、祇園繩手通り大和橋玉の葉村家(歌舞伎嵐和三郎の屋号)に投宿する」(沢豊彦『近松
03-15 16:28

  1. 2018/03/16(金) 04:15:54|
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