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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/01/06のツイートまとめ

kameiasami

『レ・ミゼラブル』は、河出書房の井上究一郎訳(グリーン版世界文学全集)で読みました。プルーストの『失われた時を求めて』を訳した人だから、というのがその理由でした。
あの全集は小さいので、持ち運びしやすくてよかったですね。訳も期待通りでした。
河出書房新社さん文庫化すればいいのに。
01-06 22:23

@tonton1965 単行本25ページ6~7行目ですね。
初出では5行分あったということだろうと思います。
01-06 21:26

受精日自動計算ツール~出産(予定)日から逆算できます~誤差はどれ位?
https://t.co/hYSMIfP5tz
私の誕生日で検索すると、受精日は七夕と判明しました😂
01-06 15:57

@tonton1965 見つけました😅
書かないほうがいいですか。
01-06 14:09

@knulpgohan はい😊 こちらこそ、ありがとうございます🌹🌹
ホテルで気分転換もいいものですよね☺
01-06 13:41

心配してくれます。私は「はい。ごめんなさい。今日はほんとにありがとう💝」と答えて、そっと肩に頭を乗せました。
新婚早々だし、元旦にいきなりだし、言いたくなかったんですよね。
01-06 13:23

に、ベッドの中で夫についその話をしたら、急に真面目な顔になって、すぐ病院行こう、っていうので、もう治ったからいいよと笑って答えたら、とにかく一度診て貰おうって、駄々っ子を抱き抱えるように病院に連れて行ってくれました。結局良性でしたが、これからはそういう時はすぐに言ってね、と夫は
01-06 13:23

新婚早々の元旦、起き上がりざまに目眩がするようになったので、こっそりエプリー法を試してみたら、治っちゃった。
BPPV(良性発作性頭位めまい症)に対するエプリー法:
https://t.co/R7HoUMF7Wj
5年ほど前に良性発作性頭位めまい症になって、お医者さんにエプリー法を教わったのです。
5日の明け方
01-06 13:23

私は作者が、雍子の周り人物たちを、恋人の純次も含め戯画的に滑稽に、諷刺をこめて描いていると前に書いたことがありますが、小池昌代さんの『とちおとめのババロア』評にある「謹厳なるユーモアと悪意」の「悪意」も、概ねそういう意味と捉えていいのかな。
01-06 09:08

多くの愛読者を得るかも知れない」
等々と書かれています(下記で全文が読めます)。
https://t.co/sJvbmgciAF
白鳥の提案から今年で86年目です。
01-06 08:57

@tonton1965 そうでしたか。ありがとうございます。では最後の箇所を修正します。
01-06 08:53

『秋江伝』でした。
その正宗白鳥の文章は「英訳『源氏物語』」(「改造」昭和8年9月)というもので、
「今度英訳で読むに及んで、はじめて物語の筋道がよく分り、作中の男女の行動や心理も理解され、叙事も描写も鮮明になつた」
「この英訳を新たに日本文に翻訳したら、世界的名小説として、
01-06 04:01

徳田秋聲は昭和9年の『稲妻』にこんな感想を書いてますけど。
https://t.co/qIqifDdmUf
一昨日、森山恵さんからご返信を頂いて、そういえばごく最近、正宗白鳥がウェイリー訳の『The Tale of Genji』(1921年~1933年)で初めて「源氏」が解ったという有名な話をどこかで読んだなあと思ったら、
01-06 04:01

これは小谷野敦さんの『近松秋江伝』で、秋江が明治40年代後半から近松門左衛門を意識して近松を名乗るが、「源氏物語」はちゃんと読んだことがなかった、という記述に続いての文章です。もし秋江が「源氏」を知っていたら、どんな感想を持ったでしょうね。
01-06 04:01

〈当時『源氏』の文章は難しく、明治末年に与謝野晶子の現代語訳が出るがあまり読まれず、漱石も『源氏』は読んでいない。大正末年にアーサー・ウェイリーの英訳が出て、白鳥が、英訳で読んで初めて分かった、と言ったのは有名な話だが、ついで谷崎潤一郎の現代語訳が出て売れた。〉
01-06 04:01

と言っています。
秋聲のこの文章は、関東大震災から5ヶ月足らず、虚弱な天皇は病床にあり、摂政はまだ若い、という当時の皇室の状況を反映してもいますね。
01-06 02:45

にしようとしている、という、当時の皇室のあり方に疑問を挟むものでした。
皇室は、日本の家に床の間があるように、「日本人特殊の感情と趣味から来てゐる」ものであり
「さうした必然的な存在の理由をもつところの皇室に、さう重い色々の責任をおもたせすることは、皆なして成るべく避けた方がよい」
01-06 02:45

ちなみに、徳田秋聲が摂政宮裕仁親王の成婚(大正13年1月26日)に言及した「冬の暖かさ」上(「報知新聞」同年1月31日)は、「至尊」も人の子である、あまり祭り上げて御不自由をおかけしては御不幸にするばかりだから程々にしたらどうか、「偏狭な忠君愛国者のころうと偏見」が至尊を人から縁遠いもの
01-06 02:45

  1. 2019/01/07(月) 04:19:21|
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