今回は、偽物語の総集編でした。
暦がひたぎと初デートした翌日、忍野がいた学習塾跡へと2人はやって来ました。そこには、暦を吸血鬼にした女の子の吸血鬼がいました。以前は名前がなかったようですが、忍野が名前をつけて、押野忍と名付けたのでした。
その後、いろいろあって忍が自分探しの旅に出かけたのはまた別のお話。そして、その間に暦が翼に取り憑いた猫の怪異と対決したのは、この前のお話。
そんなこんなで、物語は可憐や月火の通う学校でおまじないが流行しているところまでさかのぼります。その事件を、2人は独自に解決しようとしていたのでした。そうして浮上してきたのが、貝木泥舟という詐欺師です。可憐は貝木を叩きのめそうと出かけますが、逆に蜂の怪異に取り憑かれてしまったのでした。
そんな貝木と、暦とひたぎは対決することになりました。しかし貝木は、あっさりと手を引いたのでした。
これで終わりかと思いきや、次の事件が暦を待っていました。なんと、今度は月火の方が謎の陰陽師・影縫余弦に狙われていたのです。月火は、余弦の憑藻神・余接に殺されたかに見えました。しかし、月火は死んではいませんでした。月火は人間ではなく、不死鳥の怪異から生まれたものだったのです。
怪異だとはいえ、妹に手を出された暦は、忍と共に余弦に挑みます。暦は余弦たちにボコボコにされましたが、それでも自分の信念は貫きました。・・・こうして振り返ってみると、暦って事件のたびにボロボロになっていますね。(^^;
暦がひたぎと初デートした翌日、忍野がいた学習塾跡へと2人はやって来ました。そこには、暦を吸血鬼にした女の子の吸血鬼がいました。以前は名前がなかったようですが、忍野が名前をつけて、押野忍と名付けたのでした。
その後、いろいろあって忍が自分探しの旅に出かけたのはまた別のお話。そして、その間に暦が翼に取り憑いた猫の怪異と対決したのは、この前のお話。
そんなこんなで、物語は可憐や月火の通う学校でおまじないが流行しているところまでさかのぼります。その事件を、2人は独自に解決しようとしていたのでした。そうして浮上してきたのが、貝木泥舟という詐欺師です。可憐は貝木を叩きのめそうと出かけますが、逆に蜂の怪異に取り憑かれてしまったのでした。
そんな貝木と、暦とひたぎは対決することになりました。しかし貝木は、あっさりと手を引いたのでした。
これで終わりかと思いきや、次の事件が暦を待っていました。なんと、今度は月火の方が謎の陰陽師・影縫余弦に狙われていたのです。月火は、余弦の憑藻神・余接に殺されたかに見えました。しかし、月火は死んではいませんでした。月火は人間ではなく、不死鳥の怪異から生まれたものだったのです。
怪異だとはいえ、妹に手を出された暦は、忍と共に余弦に挑みます。暦は余弦たちにボコボコにされましたが、それでも自分の信念は貫きました。・・・こうして振り返ってみると、暦って事件のたびにボロボロになっていますね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
第16話は3度目の総集編。 暦のひたぎとの初デートの翌日、忍が姿を眩ませるエピソードは、見つけられないとどうなるかをやっているだけに… 総集編の主題はそこではなく、サ ... …
2013/11/29 02:15 ゲーム漬け