yamamoto8hei
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RT @bandersnatch___: @emigrl 権利も尊厳も誰かから奪い取らなければ得られないものではありません。ここは人間社会ですから。
09-22 00:33 -
RT @bandersnatch___: @emigrl 老人や女性や子供を殴ったり56したり、略奪や放火したりして?そのしわ寄せは総て、肌の色問わず、『弱い人』に向かうんだが、ファシストとしては望むところかな?
09-22 00:33 -
@emigrl 現実に無辜な市民が巻き添え食らって犠牲となっているのに「バカげた言い掛かり」の一言で片付けちゃうのだから恐れ入る。ホント、エミコヤマなんか典型だけど、自分が掲げる大義に都合が悪ければ、平然と無視するようなヤカラの唱える"人権"ほど胡散臭いものも無い。https://t.co/yIigeIwPcL
09-22 00:35 @yosemite_SH 確かにデモ参加者が暴徒を止めるのは難しいと思いますが、パージしないと同一視されても仕方ないと思いますよ。「たった7%」と嘯く人らはコチラを参照して下さい。普段「人権擁護」を売りにしている人でも、自分の大義の為なら平然と犠牲者の人権を見捨てるという好例です。https://t.co/HQybP9Wp4e https://t.co/LV3tUdIQ48
09-22 00:56RT @MrDennisMoore: 基本的に中国大陸とそこと地続きの半島は相互不信社会で相手を全く信頼しない原理でできていて、日本みたいにとりあえず相手をそれ程疑わない社会の人間とは合わない。というか日本人が損をするのが理の当然。関わらないのが一番。
09-22 01:11yamamoto8hei09月22日の天気:厚い雲 最高気温26度 最低気温21度ツイート数:122(前日比:+6)RTされた数:26(前日比:+5)受け取ったリプライ数:2(前日比:-17)いいねされた数:40(前日比:+4)https://t.co/kUQRQb7Bp9
09-22 01:40RT @KSN1HybmjjiCMoQ: 「法人税減税しないと、大企業が日本から逃げて行く」というキャッチフレーズより、「消費税減税しないと中小企業が潰れ国民が死んで行く」の方が説得力あると思う方は、「いいね」か「RT」をどうぞ。
09-22 06:07RT @y_ohinata: 小保方晴子氏、個人的にも知っていますが、彼女が出した学位論文を含む全ての論文が嘘でした。彼女と共にSTAP論文の責任著者だったバカンティ氏も既にハーバードを辞めています。特許申請はまだ続いている様ですが、発明の範囲は狭められ、もしこれが通ったとして…
09-22 06:19RT @meguchan203: 米司法省、NYCを無政府主義の管轄区域に指定。(他はポートランドとシアトル)これからNYCの出羽守に「あらぁ〜!無政府主義体制下の街にお住まいの方ですか?」とか言えるようになるで🤣
09-22 06:22RT @Ma_R8: 米司法省がニューヨークシティとポートランドとシアトルを「無政府主義者の管轄区域」に指定。現状を見れば、それをするのは充分納得だが、でも行政が「無政府主義者の管轄区域」を想定した法的根拠を持ってるって言うのが凄いな。
09-22 06:23
RT @nobody2knows: スローガン掲げるだけで実際には尊重なんてしてなかったんだから、捨てても困りはしないだろうな。
09-22 06:29RT @tatuya25876765: 「多様性の尊重」ではなく「個人の尊厳」ことが理論の中心ってのはそのとおりなんですが、その言い方、なんというか、飽きたおもちゃを捨てる子供のような軽率さを感じる。。。
09-22 06:32RT @enu_2: 「『捨て』ても自分は排除される側にはならない」と言う傲慢さが透けて見えるね、ついに馬脚を現したか。リベラルだのなんだのと羊頭を掲げるから狗肉を売った時に批判されるんだ、最初から「嫌いなものだけ差別したい」って言えばいいのに
09-22 06:33@ShinHori1 「犯罪や差別を正当化する為に多様性の尊重が唱えられてきた」と言うのは歴史修正だろう。表現の自由派は「犯罪を擁護してたのでは無く」リベサヨやフェミが排除しようとした不快な表現を擁護してきただけ。不快な表現すら守れぬリベサヨに個人を尊重出来るとは思えない。https://t.co/b7wJD2swcb
09-22 07:17@ShinHori1 リベサヨは差別を助長してはならぬという理屈で、移民や外国人犯罪について隠蔽報道してきた訳で。ホリ氏は表現の自由派が犯罪や差別を擁護してたかのように言ってるけど、むしろ多様性の尊重を掲げるリベサヨこそ実質的に犯罪を擁護し、差別を温存していたというのが実態。https://t.co/AU8kQ7VJeP
09-22 07:29RT @osaka_seventeen: 厚生労働大臣が「正規雇用を増やすためにハローワークに頑張ってもらう」って言ったらしいけど、正規雇用を増やすために必要なのは法改正だよ。
09-22 07:39RT @tyurukichi_AA: これは非常に危険な発想。震災や台風、それに口蹄疫などの災害が起こった時に、地方の実情を熟知している地元議員がいなくなることになる。東京などの大都市の街並みしか知らない国会議員だけでは的はずれな災害対策や復興計画になりかねず、国民の命と生活…
09-22 08:05RT @moltoke_Rumia1p: @tyurukichi_AA そもそも議員を減らして得られる便益よりも、議員を増やして得られる便益の方が大きい。(´Д`)民意がそれだけ反映されることにもなるし、そもそも高々500億の節減など100兆円規模で予算策定してる組織からしたら…
09-22 08:05RT @cxp02120: 近年の首相でまぎれもなく学生時代の成績が飛び抜けてよかったのは鳩山由紀夫氏であるが、首相としての彼がどうであったかは衆目の一致するところ。
09-22 08:25RT @full_frontal: 「各野党のホームページに書かれている理念や政策を一度でも読んでみよう。」:電力自由化について何も調べず、未だに「総括原価主義が」と言った人間の言葉とは思えんな。
09-22 08:35RT @ishiitakaaki: このレベルで、エネルギー政策を決めていたのか。怖い。エネルギーの「密度」という概念を学んでいないのか。中共が、日本のエネルギールートをいつでも南シナ海で遮断できる状況になった現実を直視してるのかな
09-22 08:47RT @UsagiMaskchan: 2017年にこの内容をインタビューで回答したキヤノングローバル戦略研究所の研究主幹氏の、今の見解を聞きたいhttps://t.co/DSBgT0FseG
09-22 08:49RT @UsagiMaskchan: "中国共産党は民間企業に介入しない"との見解を2017年に示したのはキヤノングローバル戦略研究所の研究主幹ここがすかぽんたん集団ならば、改めて同研究所の同じく研究主幹職・小林慶一郎のとにかくPCRやりまくれ提言の的外れ具合がわかる気がす…
09-22 08:49RT @usaminoriya: フリーで飯食ってくのは本当に厳しいぞ。改めてイケハヤみたいの相手にしちゃいかんぞ。
09-22 09:06@ShinHori1 「多様性の尊重では無く、個人の尊重こそが本来の目的なのだ」とホリ氏は仰るけど、そもそも異質で不快な個人を尊重するには、前提として「不快な多様性を認めなくてはならない」筈。でも其処は都合良く棚上げするホリ氏の言動を見ると、口先だけの感がどうしても否めない。https://t.co/b7wJD2aVkD
09-22 09:59@ShinHori1 結局、リベサヨの唱える「多様性の尊重」とは、彼等にとって心地良い多様性だけが対象なのよね。ホリ氏の記事は「リベサヨの"欺瞞"を自ら進んで自白した」という意味で注目に値すると思う。ま、何にしろ、リベサヨの綺麗事を鵜呑みにしては騙されるのがオチと言うこと。https://t.co/QtH2JUVzJm
09-22 10:06RT @Ma_R8: 消費税増税で味噌漬けたけど失業率は低かったし、アメリカとの関係も改善し安全保障を強化したし、それが評価されて選挙勝ち続けた安倍政権。色々不備なところもあるが他国と比較してCOVID-19対応も合格点だし、それを史上最悪とか言ってるうちは野党が安倍路線継承…
09-22 10:08RT @Ma_R8: 対米協調、金融緩和継続などの安倍政権~菅政権の基本路線は変えないって宣言しつつ、その上で不足している部分を改善しますって野党がいたら、初めて有権者の選択肢になる。それなのに未だにモリカケ桜。もはや断固として野党でいたいと言う鉄の意志を感じる。
09-22 10:08RT @MrDennisMoore: 簡単に言うとあなた方の「多様性の尊重」路線は破綻したというところですね。自己批判的な総括が必要みたいですね。
09-22 10:21RT @Che_SYoung: 米国に輸出された韓国製のコロナ診断キットが「使用中止論争」の中心に(中央日報日本語版)https://t.co/7yKDnI2Fxk信頼性の問題で使用中止。4月に韓国は「望むなら提供してもいいよ」みたい態度で、日本国内には「なんとかし…
09-22 10:24RT @mph_for_doctors: 議論になっている「空気・飛沫・エアロゾル感染はどう違うか?」という疑問には、エキスパートの坂本先生の記事がオススメですが、非医療従事者が読んでも完璧にはわからないかも知れません。大まかに「三密はヤバい」「麻疹みたいな移り方は多分しな…
09-22 10:30RT @ReutersJapan: 米CDC、エアロゾル感染警告を撤回 「草案を誤掲載」 https://t.co/HvYej18ebh
09-22 10:30RT @mph_for_doctors: ワシントン・ポストによると、CDCの「新型コロナウイルス感染症が空気感染する」という発表は一旦取り消されたとのこと。要するに「密閉空間の大声シャウト」みたいな状況が危ないという知見を繰り返しているだけだと思われますが、全世界が釣られ…
09-22 10:30RT @sincereleeblog: シンシアリーのブログ、更新しました。本ブログでも2~3回紹介した『韓国の婿』、終了のお知らせです<米州知事「韓国の婿」が大量購入した韓国製キット、偽陽性が多すぎで使用中止> https://t.co/XIDcP9pDfm #シンシアリー…
09-22 10:40RT @MrDennisMoore: BLMと香港の運動の混同ですか。トリックですね。ポイントは、民主的に自分の意見を政治に反映させる手段の有る無しですね。香港市民の意思で合法的かつ平和的に中国共産党を拒絶できるかどうか。無理です。中国全土で。アメリカはどうでしょう…
09-22 10:41RT @toripan2: 別に単なる左翼の悪口を言いたいわけではないのだけど、、、階級・差別・格差といった問題は厳然と存在してるわけだし、あまりにも非人道的な案件であれば右翼であってもそれはいくらなんでも酷いと声を上げるわけです。上と下の問題に取り組もうということ自体が間…
09-22 10:58RT @toripan2: 左翼のまずいところは、上と下で世界を捉えてる限り『平等がゴールにならない』とこだろうと、そういう指摘を僕はしている。たぶん。右翼の場合は、内と外という見方から離れられないままでも、距離をとって過干渉を避けて住み分けをしていけばそれで話がそこそこ収…
09-22 10:58RT @toripan2: ということは、単純素朴に自分の思想に則っていればいい右翼に対して、左翼は理屈や理論でもって自分の感情を抑え込まなければならない。そういう理性があるなら、対等というゴールを設定することもできるし、格差や差別や階級に対して『逆勾配をつけずにはいられな…
09-22 10:59RT @toripan2: 格差や差別や階級といった『上と下』の問題が強烈に存在するケースであれば、その差を是正しようとする左翼の運動は右翼からしても正当で真っ当なものに見えるはずだし、僕のネトウヨタイムラインでも左翼は労働問題ちゃんとやれよ、外国人実習生なんとかしろよという意…
09-22 10:59RT @buvery: BLM暴徒の騒乱が始まった頃、一所懸命に『Black Lives Matter』は他者の権利を否定していないと擁護する文章を流している人がいましたが、事実は違う。ケノーシャで焼き討ちされた自動車販売業者はインド移民で、何の落ち度もない。BLM暴徒は、全く…
09-22 11:21RT @buvery: BLM暴徒は全く無関係の商店を破壊し、略奪し、それを正当化する。ある特定の集団の権利を人権だと主張するBLMが行き着く先は、『人間はみな平等だ、だが黒人はもっと平等だ』式の差別運動であることはもはや明白。アイデンティティ・ポリティクスそのものが法の下の平…
09-22 11:21RT @neproud: 絶対結婚ではなく、多様な家族のあり方も認めていきたいこれが少子化対策にどう結びつくのか具体的に説明願いたいもんだ。
09-22 11:27RT @emesh: そうですね。旦那を犬猫以下扱いする家族も多様性ですね。
09-22 11:28RT @NIWA_KAORU: これ、すごいね。略奪暴力に対して、「あれはBLMの本質ではない!」的な擁護の方向性ならまだ理解できるのが(納得はしませんが)、「ジャッジ”するものではない」って・・・。ここまできれいに「反差別無罪」を言い出すとは、さすがにアキレタよ。 htt…
09-22 11:45RT @NIWA_KAORU: 当たり前だが、反社会的行動を「反差別無罪」として正当化するような人物は、今度は右側の「愛国無罪」を一切批判できないことになりますね。「この正義ならよくてあの正義ならだめ」ということはない。どちらもテロリズムであり、「民主主義の敵」です。
09-22 11:45RT @wtwtringring: 多様性の尊重を捨てる弁護士先生のnoteを読んだけど、なんか頭がバグる。各タイトルごとで言っていることはそのとおりだなと思うのだけれど、あれ、じゃあ普段言っていることはなんだったの?ってなってる。
09-22 12:11RT @CastleKfc037aa: 世の中のひとたちがメガソーラーがいかにだめだめかわかってきたようでよかったですねまだわかんないひといますか?いませんよねなおこの写真の煙は「猛毒」ですセレンが含まれているので(セレンは栄養成分として健康に必要だが…
09-22 12:18RT @ztkszero: 恫喝を躊躇しないこういうツイートを見るたびに、やっぱりこの人はこういうことをやり続けてきたんだなって思うよね。 https://t.co/tDbwnnsUjz
09-22 13:41RT @yamamoto7hei: ③歴史とは不思議な作用をするものだが、ここでまず読者に、「欧米の諸制度の中で、ローマになかったものは何一つない」という言葉を思い起していただきたい。
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ④ローマは実に西欧の原型であり、その後の欧米にあるもの――王制、共和制、元首制、帝制さらに元老院(上院)、民会(下院)、市民権、選挙権、立法権、地方自治制、自治体の評議会と民会、さらに正規軍、奴隷制、労働力の売買、植民地統治の諸原則等々、全て…
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ⑤さらにローマになかったもの、例えば天皇・幕府制などという、彼らから見ればすこぶる奇妙なものは、かつて一度も存在した事はないし、今後も存在する事はあるまい。いや、そんな事なら今更いわれなくても誰でも知っているといわれるかもしれないが、その中…
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ⑥忘れているがゆえにそれに対応する日本語がないので、一応、「教長制」としておこう。そして、それも今なお、ローマとその一面の後継者であるビザンチン帝国、およびその影響を強くうけた地方には厳然として残っている。
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ⑦…「イギリスとサウジ・アラビアは基本的には同じ体制の国である」というイギリス人の言葉が載っていた。日本人には奇妙に聞こえるかもしれないが、このことは様々な点で指摘できる。だが、その人がいっているのは、つまり両国とも「教長制」の国だと…
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ⑧サウド家はサウジ・アラビアの国王であり同時にワッハーブ派の教長であり、この教長という点では、他国に住むワッハーブ派の人も宗教法的に統制しうる。またイギリス国王は国王であると共に国教会(聖公会)の教長であり、この教長という点では国外の教会…
09-22 13:51RT @yamamoto7hei: ⑨いわば国王兼教長という点で、両国は同じだというわけだが、この点ではローマ教皇も同じであって、バチカン市国の元首であるとともに、国籍に関係なく全世界のカトリック教徒を統制しうる。
09-22 13:52RT @yamamoto7hei: ①【「インナー・アイデンティテイ」を支配する「教長」】「インナー・アイデンティティ」これはユダヤ人フロイトがつくった言葉だが、これを支配し統制してくれる者がローマに忠誠であれば、ローマにとってこんな有難いことはない。<『一つの教訓・ユダヤ…
09-22 13:53RT @yamamoto7hei: ②それさえ確保すれば、彼らの宗教法(ホ・ノモス)や生活規範(アゴーゲー)などに一切タッチする必要はない、否、むしろそれは政治的に有害である。このことを政治民族ローマ人の典型であるカエサルが気づかぬはずはない。
09-22 13:53RT @yamamoto7hei: ③それが「教長制」を認めた理由であり、その遺制が今なお先鋭に問題化しているのは何も中東だけではない。もちろんユダヤ人やドルーズ教徒だけの問題でもない。もう一つの例をあげればポーランドである。
09-22 13:53RT @yamamoto7hei: ⑦あのアメリカにおいてさえ、「カトリックは合衆国政府より法王庁に忠誠なものだ」として迫害された時代がある。そして、「国家と宗教」「国家とイデオロギー」とのはざまで迫害され拷問され抹殺された人間の「数」からいえば、その最大数の被害者は、必ず…
09-22 13:53RT @yamamoto7hei: ⑤いわば絶対的平和主義のクエーカー教徒やアーミッシュ教徒が、その教義とそれに基づく生活規範(アゴーゲー)を遵守している限り認められる権利とよく似ている。
09-22 13:55RT @yamamoto7hei: ⑥【義務の前に平然と死ねるユダヤ人】だが、いずれの場合であれ「便乗」は許されない。彼らは、もし戦場に駆り立てられたら、武器をとらずに黙って殺される義務を負う。権利にはすべて義務がある。
09-22 13:55RT @yamamoto7hei: ⑦そしてユダヤ人がこの義務の前には平然と死ねることをローマ人は知っていたがゆえに、この権利を認めたわけである。彼らがそれを知ったのは…ヒュルカノスとアリストブロスの内紛に介入した時で、ローマのポンペイオスがエルサレムの神殿に立て籠もったア…
09-22 13:55RT @yamamoto7hei: ④この点ではアメリカよリイギリスの方がむしろローマに近いともいえるし、アメリカの方にキリスト教期のローマの一面が強く出ているともいえる。イギリスはインドを三百年支配してもその宗教と生活規範には手を触れようとしなかった。
09-22 13:55RT @yamamoto7hei: ⑤いわば「インド皇帝たるイギリス国王は、民主主義の原則に基づいてカースト制を廃止する」などと命じようといった発想は皆無である。では、現代のイスラエルはどうなのか。この問題については後述するが、シオニズムはある点ではこの面への「否定的近…
09-22 13:55RT @yamamoto7hei: ⑥とはいえ、いずれの民族であれ、伝統は根強い。第四次中東戦争は彼らの言葉では贖罪祭(ヨム・キップル)戦争だが、この祭りにおける彼らの実態を知っていたサダトはある意味ではポンペイオスの故知に倣っている。更に「宗教的教義に基づく良心的徴兵…
09-22 13:56RT @yamamoto7hei: ⑧しかし、やはり「便乗」は許されず、その直前までホット・パンツとノーブラで歩きまわっていた女性には、この権利を認めてくれない。
09-22 13:56RT @yamamoto7hei: ⑨いずれにせよローマが認めたこの「教長制」、すなわち大祭司ヒュルカノスがユダヤの国境を越えてユダヤ人を宗教的・律法的にまた生活規範的に支配しうる権利は、今なお、欧米や中東の様々な国で、様々な形で残っているのであって、これは単に「昔の話」と…
09-22 13:56RT @yamamoto7hei: ⑩そして「ユダヤ人問題」なるものに終始一貫つきまとうのはこの問題だが、前記のように、それは単にユダヤ人だけの問題でなく、いわば「インナー・アイデンティティ」とそれを規定するものと、国家権力という外的規制との間の相関・相剋の関係である。日本…
09-22 13:56RT @yamamoto7hei: ⑮日本人の西欧理解ないしはキリスト教理解は、つねに「教会史」という視点が欠落している。しかし、ここでもう少しローマについて記した上でアメリカと対比してみよう。
09-22 13:57RT @yamamoto7hei: ①以上のヨセフスの記述を読むと、ローマ人は何やらユダヤ人を特別に優遇したように思われる。だが、実をいえば被征服民族への対応においても、また同盟という名の実質的征服においても、ローマの態度は、いずれの民族に対しても基本的には変らなかった。<…
09-22 13:57RT @yamamoto7hei: ②ということはすべてを同一に扱ったのでなく、その逆で、前述のように、ローマは決してすべてを同一に扱わなかった。それが「変らざる原則」なのだが、これは言葉をかえれば何らかのイデオロギー的原則を被征服者に押しつけなかったということであ…
09-22 13:57RT @yamamoto7hei: ③ただその被征服者がヘレニズム的体制の国である場合は、基本的にはローマと変らず、彼らの法と生活規範はローマと同じようなものであり、ローマ人自身が自らをギリシアの後輩と規定して一心にギリシア語を学んでいたのだから、この点では問題が生じない。
09-22 13:58RT @yamamoto7hei: ④これはイギリス系移民はほぼその原則通りでアメリカ人であるといったようなことだが、ただローマの場合、同じ原則をユダヤ人に認めると、それが大変な特権付与と彼ら自身に思われ、またギリシア系住民にもそう思われたというだけのことである。
09-22 13:58RT @yamamoto7hei: ⑤【ローマ以来の政教分離の基本的形態】このことを現代に適用して、もう一度、イギリスとアメリカを検討してみよう。前述のようにイギリス国王はインド皇帝としてインドに君臨した。
09-22 13:58RT @yamamoto7hei: ⑥だがイギリスの法と生活規範では一夫一婦が原則であり、二人の妻と合法的に結婚することは法的には不可能であって、重婚罪で罰せられる。そしてイギリスも永い間、民法に関する限りは教会法が適用された国であり、その教会の教長はイギリス国王である。
09-22 13:58RT @yamamoto7hei: ⑦では、このイギリス国王はインド皇帝として、インドのイスラム教徒が四人の妻をもつことを法律で禁じたであろうか。ローマがユダヤ人の律法(ホ・ノモス)と生活規範(アゴーゲー)に触れなかったように、イギリスも触れなかった。
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑧政治的・経済的に支配してもその「インナー・アイデンティティ」には絶対に触れないというローマの原則は、ヨーロッパでは生きつづけてきた。そしてそれが生きている国々の、それが生きている期間には、ユダヤ人もまた迫害をうけなかった。
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑨キッシンジャーが国務長官であり、ディズレリーすなわちディ・イスラエリが大英帝国宰相であり得たように、アレクサンドリアのユダヤ人哲学者フィローンの甥アレクサンドロス・ディオドロスはローマが任命した総督であり、また後の皇帝ティトスの参謀長でもあ…
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑩これが政教分離の基本的な形態であり、彼らの「インナー・アイデンティティ」が何であれ、またその生活規範がどうであれ、それが国家の基本に触れず、かつその国家への政治的義務に忠誠である限りは一切問題としないのがローマ以来の″一種の″――これはあく…
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑪だが、現在のアメリカは必ずしもイギリスと同じではない。アメリカもソビエトも、ローマ的ヨーロッパなるものの一面を極端に″膨張″させた人工国家である点は共通している。従ってアメリカは信教の自由は認める。宗教的教義に基づく良心的徴兵拒…
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑫では、アメリカの市民権をもつイスラム教徒が、イスラム法に基づいて四人の妻をめとることを許すか。いやこれはアメリカだけの問題ではない。日本人のイスラム教徒に、日本の国法は、信教の自由をもとにしてそれを許すか。
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ⑬こういう場合、すなわち宗教法ないしは宗教的規範と憲法の間に矛盾を生じた場合、アメリカは、合衆国憲法がすべてに優先することを憲法が規定している。
09-22 13:59RT @yamamoto7hei: ①【もし二者択一を迫られたら…】では「教義として四人の妻をめとること」を法は否定するのか。それは否定しない。「コーランからその部分を削除するのは、イスラム教各派の教長の義務ではあるまいか」と彼らはいうのか。それは「信教の自由」から絶対に許され…
09-22 14:00RT @yamamoto7hei: ②だが、それが行為となった場合、法は重婚罪をもって罰するという。これは日本の場合でも恐らく同じであろう。「インナー・アイデンティティ」と「外的・法的規制」の問題は、現在でもそう単純には片づかない。
09-22 14:00RT @yamamoto7hei: ③従ってローマがギリシア系の国々に与えた特権は、初めから特権とも何とも感じられない。しかし、同じ態度でユダヤ人に「同盟国」として対すれば、これはギリシア系とその影響下にある民族にとっては、法外な特権を与えて特別に優遇していると見られて当然…
09-22 14:00RT @yamamoto7hei: ④もし現在アメリカが、信教の自由に基づき、アメリカ国内のイスラム教徒には、アメリカの市民権をもっていても、シャリーア法典通りに生活してよいといったら、さまざまな問題が起るであろう。それと同じような問題をローマは抱えこんでしまった。
09-22 14:00RT @yamamoto7hei: ⑤神かカエサルか。アラーか大統領か。ローマ法か律法すなわち神定憲法か。アメリカ憲法かシャリーア法典か。二者択一、いずれかを選べ。そう主張する者が出てきた場合、どうなるのか。この問題も、実は今でも終わっていない。ホメイニの…
09-22 14:00RT @yamamoto7hei: ⑥アメリカは、自由主義圏保持のため、ペルシア湾を手放せない。そこの近代化すなわちシャー・パーレビの改革が裏目に出た場合、極めて困難な位置に立たされる。
09-22 14:01RT @yamamoto7hei: ⑦ローマが、ユダヤ人に恩恵を与えたつもりでいた場合、またその地が「エジプトヘの陸橋」として絶対手放せない場合、この地の″ホメイニ″の出現とそれとの衝突は、徹底的な破局にまで突き進んで不思議ではない。作用は反作用を生む。
09-22 14:01本来、「教長制」と国家権力との相剋を無くす為の「政教分離原則」が、日本に来ると政治家が宗教的儀式を行ってはならないというトンチンカンな解釈になってしまうのも、日本社会には「教長制」が存在しない故かも知れない。日本の政教分離原則は劣化コピー版だと言える。https://t.co/Uw7F5xIL6L
09-22 14:35RT @toyo_fuck_: 坂上忍は、吉澤ひとみさんと山口達也容疑者だけには何も言うんじゃねぇぞ。お前の方がよっぽど悪質だからな。気にするなよ、山口達也容疑者。
09-22 15:15RT @burubur56030897: 後藤和智、普通になうちゃんやナイフと同等のアホだと思うんだが、なんであの界隈で識者扱いなのかわからん。 https://t.co/BxQvvYT9rP
09-22 15:16RT @exnomomania: コロナ禍で旅行客が激減したサンフランシスコでは車上荒らしは減ったものの地元住宅街標的の強盗が激増しているとのこと。Burglars switch to homes in S.F. as tourists, and their cars, s…
09-22 15:19RT @exnomomania: 信頼社会とはいえない米国都市部で見当違いな警察批判ばかりして犯罪に対して厳しい対応ができなくなると,元々脆弱な秩序はかなり簡単に崩れてしまいそうだよね。本当に大変な時代になってしまいましたな…
09-22 15:19RT @kaikaji: 望ましい緊急対策トップは消費税減税43%(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/pVCKXu3K7v
09-22 15:50RT @8ueBd6tf29iYRpZ: 森元総理ご苦労様でした!と思う方はRT#DOJ 🇹🇼李登輝元総統の告別式に出席中の森元総理が現地メディアのインタビューを受け「一度であれ、二度であれ、お別れの会に出させて貰えば良いと思って喜んで来ました」森元総理もお身体が大変辛…
09-22 15:53確かに良く出来とるねぇ…。の時はたすけあをうまずは出来ることからもしも災害は忘れた頃にやってくる https://t.co/0Fa8ngkX1j
09-22 16:05こういう事例を見ると、アベガーは暇な年寄りの娯楽なんだなぁ…と。 https://t.co/8XnDRhiruh
09-22 16:54RT @Nora_tan: お母さん同士がお互いに信頼しあってるんだお^^https://t.co/WaGoB3K9LY
09-22 18:45RT @yamamoto7hei: ④このことは、それが決して竹山道雄氏が考えているような「新約聖書」の記述に基づくといった単純な問題ではないこと、またユダヤ人だけが陥る運命でもないことを示している。ローマはユダヤ人に″特権″を与えた。だが、前述したように同じ権利を与え…
09-22 19:06RT @yamamoto7hei: ⑤たとえばアテネなどは、たとえ征服されても、ローマと対等の同盟都市という特権をもっていた。それは当然とされる。だが、ユダヤ人に与えた場合はそれが″破格の特権″と思われる。この位置はいわば「名誉白人」のような位置なのである。
09-22 19:06RT @yamamoto7hei: ⑥人種差別が法制化されている国で、白人が白人の権利をもつことは当然であって、これは特権でも何でもない。しかし有色人種にそれが付与されれば″特権″と見なされるわけである。
09-22 19:06RT @yamamoto7hei: ⑦いうまでもないことだが、当然の権利を「特権」として与えることは、その与えられた者を「一級下」か「異質」と見なしていることである。従って「一級下」で「異質」の「名誉白人」が「成功」して「白人以上」になれば、それは「罪」と見なされて不思議で…
09-22 19:06RT @yamamoto7hei: ⑨ユダヤ人が″特権″を付与されても、ローマ帝国内のパレスチナの地に小さく貧しく生きていたなら問題はないし、たとえローマの各州に移住しても、都下の一隅で下層民として自らの生活の規範を守りつつひっそりと生きているなら問題にはならなかったであろう。
09-22 19:06RT @yamamoto7hei: ⑩事実、そういう状態の間は、多少問題があっても「大問題」へと発展はしなかった。このことは戦後の日本という「短期間の歴史」についてもいえる。【ギリシア人との間で起った最初の摩擦】だが、″不幸なことに″ユダヤ人はローマ世界で意外な成功をか…
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ⑯そして最初の摩擦は、彼らに″特権″を与えたローマ人との間ではなく、同じ地区に住むギリシア系住民との間で起った。そしてギリシア人にとって、ユダヤ人とはまことに不愉快極まる存在であった。
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ⑰というのはギリシア人もユダヤ人も共に実質的にはローマ帝国の支配下にあったとはいえ、ギリシア人は、文化的には自分たちがローマ人の「師」であると考え、一方ローマ人もギリシア人を文化的な先達と認め、その文化的な権威は当然のこととして受け入れていた。
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ⑱彼らはギリシア語を学び、ギリシア語で著作をし、プラトンやアリストテレスを権威として尊崇しても、これを真向うから批判したり無視したりする事はあり得なかった。だが、ギリシア人の目から見れば蛮族にすぎないユダヤ人はローマ人さえ尊崇する権威を全く無…
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ⑲ギリシア人の側は、彼らが貧しく勢力なき時代は「無知な輩」として傲然と無視していられたが、彼らが成功し有力になり、自分たちを凌駕したとなると、がまんのならない存在となってくる。
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ①まことに「成功は罪」であり、この「罪」を糾弾するアンティ・セミティズムがまずギリシア人の中に生れ、ついにはローマ皇帝の権力によってこれを弾圧しようという形になってくる。<『一つの教訓・ユダヤの興亡』
09-22 19:07RT @yamamoto7hei: ②だがこれは、ユダヤが形式的にも独立国であり、その支配者が有能な政治家である間は、ある程度は防ぐことができた。簡単にいえばヘロデ王が王である限りは、表面化しなかった。
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ③属国の小王とはいえ、彼はカエサル・アウグストスと特別な関係にあり、またその部将のマルコス・アグリッパとは無二の親友であり、さらにギリシア人との間の宥和をはかるため、さまざまな経済援助さえ行なった点では、問題への対処を誤らない有能な政治家であ…
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ④そして一方においては、ユダヤ人の″特権″が侵害された場合には、断乎としてこれを守った。次にそれぞれの一例だけをヨセフスの『ユダヤ古代誌』の中から引用しよう。【ヘロデがシリアの各都市、ギリシア全土、更に彼が…各地において行なった種々の恩恵的行…
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ⑤【なぜなら彼は多くの公的事業に寄付したり、公共的建築事業を引き受けたり、あるいは資金の欠乏で行きなやんでいる事業に巨額の資金を与えてその完成を促進してやったりすることで名声を得ていたからである。】
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ⑧【「特権」を守る矛盾した政治・外交】だが、「ユダヤの王」が異教の神殿を建設してやったり、異教の祭儀である競技会を維持してやったりしながら、一方ではユダヤ人の宗教的特権を頑として守ろうというのは、宗教的見地に立てば異常なことである。
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ⑨政治も外交もつねにこのように矛盾したものだが、本国に住むユダヤ人から見れば、「自分たちの納めた税金をばらまき、それで、神の教えに反して異教の神殿を建ててやる」などということは、瀆神と伝統無視と税金の浪費という三重の悪事と映ったことであろう。
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ⑩だが、この瀆神と裏切りと浪費でユダヤ人の″特権″を守りこれを保護しようとする政策であれ、ローマとの同盟であれ共に似たような矛盾をもつ。しかし、そのようにしなければ、ローマは彼の請願を実施してくれない。
09-22 19:08RT @yamamoto7hei: ⑪同じようなことが、1933年即ち20世紀に起った。この年の1月20日のアドルフ・ヒトラーがドイツの首相になった。彼はまだ首相で総統ではなく、独裁者とはいえなかったが、4月7日「専門公職の回復に関する特別法」が国会に提出されると、歓呼…
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ⑫この法律は簡単にいえばユダヤ系をすべての公職から追放する法律である。その2年後有名なニュルンベルク法が公布された。この法律は「ドイツ市民法」と「ドイツ人種とドイツの名誉保護に関する法律」からなり、ユダヤ人は市民権を剥奪され、法の保護…
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ⑬ユダヤ人への暴行は次から次へとエスカレートしていき、ついに1938年11月9日の有名な「水晶の夜」といわれる虐殺と略奪へと発展していく。第二次大戦はまだはじまっていなかったから、これらを「戦争の狂気」ということはできない。
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ⑭彼らはごく平穏に生活している市民だったが、何の理由もなく強制収容所に送りこまれた。だが、このときは、彼らを保護してくれる国家はなく、これに抗議しこれを停止させてくれる者、すなわちヘロデ王に相当する者はいなかった。
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ①【ユダヤ人が平穏であったのは短期間だけ】このように記していくと、ヘロデ王はまことに賢明な王であり、ユダヤ人から感謝されて然るべき人であったと思われるだろう。ナチスによる蛮行の惨禍を経験し、かつ見た20世紀ではそう理解して当然である。<『…
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ②しかしいずれの民であれ、それを理解するのはことが起ってしまった後である。ヘロデは感謝されなかった。彼はユダヤ人から徹底的に嫌われた王であった。その理由は後述するが、彼の基本政策が誤っていたとは思われない。
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ③その証拠に、ユダヤが平穏であったのは彼の統治期間(前37年―前4年)だけであったといっても過言ではないからである。その基本政策は1.ローマとの同盟、2.ギリシア人との友好促進、3.ユダヤ人の″特権″保護であった。
09-22 19:09RT @yamamoto7hei: ④それだけに一方では国内の反ローマ的運動は徹底的に弾圧し、この点ではまさに暴君であった。更にユダヤ人から見れば彼は強制改宗させられたイドマヤ人、ヒュルカノスの宮宰アンティパトロスの子にすぎない。そしてこのマカバイ朝の後裔を次々に粛清し、ついに…
09-22 19:10RT @yamamoto7hei: ⑦だが、普通の平凡なユダヤ人にとっては、内乱を鎮め、国内の秩序を守り、国外のユダヤ人を保護し、ローマヘのスポークスマンとなってくれた良い王だったはずである。少なくとも彼は34年の平和をユダヤ人に与えた。
09-22 19:10RT @yamamoto7hei: ⑧もっともその背後には「ローマの平和(パクス・ロマーナ」があったわけだが、この二つを背景に、ユダヤ人はローマ世界で急速な成功をかち得た。後述するが、彼らはいたるところで「富」を蓄積していった。そして「成功は罪」であった。
09-22 19:10RT @yamamoto7hei: ⑯確かに「成功」だけでも問題なのに、ユダヤ人はさらに、ギリシア人の哲学も哲学者も無視し、モーセだけが絶対であった。
09-22 19:11RT @yamamoto7hei: ⑰確かにモーセの方がギリシアの哲学者より古いが、ヨセフスのようにソクラテスもプラトンもアリストテレスも皆モーセの亜流にすぎないといった言い方をされれば、ギリシア人は到底黙ってはおれない。彼らはたとえ政治的にはローマに屈従しても文化的には自分の…
09-22 19:11RT @yamamoto7hei: ⑱というより文化はギリシア人が創り出したもので、それを世界が模倣しているし、模倣すべきだと信じている。ユダヤ教などというあやしげなものがローマに進出することさえ不愉快なのに、その連中が富を手に入れ、自分たちを亜流だなどと見なしていると感ず…
09-22 19:11RT @yamamoto7hei: ⑲そして、これが流血を伴う現実の惨事となったのがティベリオス帝の次の皇帝ガイオス、すなわちカリグラの時である。さらに彼らはカリグラをたきつけて、ユダヤ人への全面的な弾圧へと進ませようとする。
09-22 19:11RT @yamamoto7hei: ⑳だがこの時、ヘロデ王の孫のヘロデ・アグリッパという不思議な人物が出てきて、一時危機は回避されるのである。
09-22 19:12RT @yamamoto7hei: ①【あれば重荷、なければ悲惨】林健太郎氏の「『国家』を見極める思想」…という論文の中に「国家は二律背反的なもの」という言葉がある。「国家の二律背反」このことを日本人は余り考えたことがない。<『一つの教訓・ユダヤの興亡』
09-22 19:12RT @yamamoto7hei: ②そこで戦時中は国家絶対で華々しく超国家主義的論文を書いていた人が、戦後一転して『国家悪』などという本も書く。おかしなようだが、これが大部分の日本人の態度、というよリマスコミの態度であろう。
09-22 19:12RT @yamamoto7hei: ③だが、国家とは元来、あれば非常に重荷だが、なければさらにこまった状態に落ちこまねばならぬという、きわめて二律背反的なものであり、これはいつの世にも変りはない。
09-22 19:12RT @yamamoto7hei: ⑥彼は確かに暴君であったが、前述のように1.ローマとの同盟、2.ギリシア人への援助による宥和政策、3.ユダヤ人の権利を断固として守る点では政策的に誤っていないが、そのかわり国内の反ローマ的・反ヘロデ的動きに容赦なく残酷な弾圧を加え…
09-22 19:13RT @yamamoto7hei: ⑤前にも述べたようにシリアのアンティオコス・エピファネースの弾圧に耐えかねてハスモン家の祭司マタテヤが決起し、やがてマカバイ王朝が成立して独立国となる。すると今度は自らが立てた王が、自分たちを弾圧する。そして、その王朝末裔の美妃マリア…
09-22 19:13RT @yamamoto7hei: ⑦その死とともに解放感から暴動が起り、その結果ユダヤはローマの総督が治めることになる。するともっとひどい状態になる。まことに国家とは、あれば重荷だが、なくなれば自己の生存さえ維持できなくなるという、まことに二律背反的な、扱いにくい存在…
09-22 19:13RT @yamamoto7hei: ⑧今のイスラエルもこの二律背反に苦しんでおり、53歳までの兵役、世界最高の税金、天文学的数字のインフレに耐えてきた。インフレだけはどうやら終止符を打ったが、イスラエルに住むことは、他の国々に住むより重荷であろう。
09-22 19:13RT @yamamoto7hei: ⑨しかし、「自分たちに国家さえあれば、たとえ海外に住んでいても、ホロコーストはなかった」(ベン=アミ・シロニー)という思いは、国内・国外を問わずユダヤ人に共通しており、そこには預言者サムエル以降の三千年の体験がある。
09-22 19:13ネットの漫画を購入したつもりが、DLしてみたらラノベ小説版だった時のやっちまった感ときたら…😂
09-22 19:30RT @tamai1961: 元タレントで今はタレント業をやってない人が飲酒運転で逮捕された、との報。現にタレント業をしていないのなら一般人だし、逮捕の段階であれば推定無罪。実名の報道がまずおかしいが、供述内容まで小出しに報道されている。中身がウソなら報道機関失格だし、本当なら…
09-22 21:49RT @ayame_umechan: 某家電量販店の健康機器のコーナーで御婦人が「こんなのを子供の目につくところに出さないで!! いやらしいッ」って店員に言ってた#実際に言われた衝撃的なクレーム https://t.co/451h8n9WV4
09-22 23:30RT @nobody2knows: もうタレントではない人間の酒気帯び運転が速報されるって諸々不味くないですか。
09-22 23:30RT @terrakei07: 先日プレジデントオンラインで大反響となり、1時間ランキングを数日間トップ独占したほか、週間ランキングでも1位になるというダーク・テキストに寄せられたリアクションを踏まえての感想戦です。https://t.co/JNA4c1RzhU
09-22 23:32RT @terrakei07: この記事は政治的スタンスもさまざまな人に読まれたのですが、しかし「左派・リベラル派」だけが、「読むに値しない」「著者がクズであるから記事もクズ」「こんな記事を扱うプレジデントがおかしい」などと言って、エコーチェンバーを発生させ、読まずに勝利してい…
09-22 23:32RT @terrakei07: かなり文章も穏当に仕上げており、たとえば現代ビジネスで私怨めいたことを書いているだけの後藤和智なんかとは比較にならないくらい「まとも」な文章だったはずなのですが、「異論アレルギー」になっているのではないかという疑いがますます強まる結果となってしま…
09-22 23:33RT @terrakei07: エコーチェンバーと先鋭化を続けるうちに身内の絶対数が少なくなり、周囲はいつのまにか「自分たちの高尚な理論を理解できないアホだらけ」みたいな認知を強化してしまい、その挙句に登場したのが「バカに普通選挙権は不適切だ」とか「いい人だけの国つくりたいなー…
09-22 23:33RT @terrakei07: 先日ポッと出てきた「多様性尊重を棄てよう」という某弁護士先生の主張なんかもまさに、今日書いた話と同じ延長上の物語になっていると思います。プレジデントの記事を読んだ方は、ぜひこの感想戦もご覧になっていただき、楽しんでいただければと思います。
09-22 23:33RT @terrakei07: 先鋭化する人間には、「国」が鬱陶しいものになるし、「普通選挙」が煩わしくなる、というのはかなり重要な知見っぽい
09-22 23:33@terrakei07 自分達が唱える正義が、周りと断絶しないと維持出来なくなってしまうんですよね。異論者との対話や議論に応じてしまうと、自らの正しさを信じられなくなってしまう。だから仲間内で閉じこもり、ますます先鋭化していく。要は「自分を省みる勇気がない」んですよね。https://t.co/dbqtl96tFv
09-22 23:44