こう【×亘】
読み方:こう
[人名用漢字] [音]コウ(呉)(漢) セン(呉)(漢) [訓]わたる
端から端まで及ぶ。わたる。「亘古(こうこ)」
[補説] 「亘(せん)」と「亙(こう)」は本来別字。「亘」は「めぐる」意、「亙」は「わたる」意であるが、しばしば混用される。
[名のり]のぶ・とおる・ひろし
こう【×亢】
こう〔カウ〕【×亢】
こう【交】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) [訓]まじわる まじえる まじる まざる まぜる かう かわす
2 入れかわる。かわるがわる。入れかえる。「交換・交互・交代・交番」
3 つきあう。つきあい。まじわり。「交際・交渉・交遊/外交・旧交・国交・社交・親交・絶交・断交」
[名のり]かた・とも・みち・よしみ
こう〔カウ〕【交】
こう【×亨】
こう【仰】
読み方:こう
⇒ぎょう
こう【侯】
こう【侯】
こう【×倖】
こう【候】
こう【候】
こう【光】
読み方:こう
[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]ひかる ひかり
〈コウ〉
1 ひかる。ひかり。「光輝・光線・光明/眼光・月光・後光・採光・閃光(せんこう)・電光・日光・発光・夜光」
こう【公】
読み方:こう
1 国や官にかかわること。おおやけ。「公営・公私・公式・公認・公務・公立/奉公・官公庁」
2 世間一般。「公演・公開・公害・公共・公衆・公然・公表・公論」
5 君主。また、貴人。大臣。「公子/王公・三公・乃公(だいこう)」
6 人を敬って呼ぶ語。「菅公(かんこう)・君公・尊公・尼公・老公・主人公」
[名のり]あきら・いさお・さと・たか・ただ・ただし・とおる・とも・なお・ひと・ひろ・まさ・ゆき
[難読]公孫樹(いちょう)・公達(きんだち)・公卿(くぎょう)・公家(くげ)・公方(くぼう)・公司(コンス)・公魚(わかさぎ)
こう【公】
ごう〔ガウ〕【剛/豪】
こう【功】
こう【功】
こう〔コフ〕【×劫】
読み方:こう
1 《(梵)kalpaの音写「劫波」の略。「ごう」とも》仏語。きわめて長い時間。古代インドにおける時間の単位のうち、最長のもの。
2 囲碁で、一目を双方で交互に取りうる状態。この場合、一方で取られたあと、すぐ他方で取り返すことのできない約束で一目を争う。
こう【効〔效〕】
読み方:こう
1 力を発揮した結果。ききめ。「効果・効率・効力/時効・失効・実効・奏効・発効・無効・薬効・有効」
2 (「傚(こう)」と通用)ならう。まねる。「効顰(こうひん)(=ひそみにならう)」
[名のり]いたる・かず・かた・すすむ・なり・のり
こう〔カウ〕【効】
こう【勾】
こう【厚】
こう【口】
読み方:こう
[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]くち
〈コウ〉
1 体の器官の一。くち。「口角・口腔(こうこう)/経口・虎口(ここう)・糊口(ここう)・閉口」
2 口で言う。口ぶり。ことば。「口外・口語・口実・口述・口吻(こうふん)/悪口・衆口・利口」
〈くち(ぐち)〉「口絵・口数・口癖/糸口・裏口・大口・小口・手口・出口・戸口・窓口・無口」
[名のり]あき・ひろ
こう【口】
こう【×叩】
こう【▽合】
読み方:こう
⇒ごう
こう【后】
読み方:こう
[音]コウ(漢) ゴ(呉) [訓]きさき
〈コウ〉
1 君主。「后王」
2 きさき。「后妃/皇后(こうごう)・三后・母后・立后・皇太后(こうたいごう)」
〈ゴ〉うしろ。のち。「午后(ごご)」
[補説] は「後」と通用する。
こう【向】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) キョウ(キャウ)(漢) [訓]むく むける むかう むこう さきに
〈コウ〉
1 ある方にむかう。「向寒・向上・向日性/傾向・出向・転向・動向」
[名のり]ひさ・むか・むけ
こう【▽告】
読み方:こう
⇒こく
こう【×哄】
こう【喉】
こう【喉】
こう〔コフ〕【▽国▽府】
こう【坑】
こう〔カウ〕【坑】
こう【×垢】
こう【好】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]このむ すく よい よしみ
4 よい。このましい。「好運・好機・好況・好調・好適・好転・好評・好人物・好都合/絶好・良好」
[名のり]すみ・たか・よし
こう〔カウ〕【好】
こう【孔】
こう【孝】
こう〔カウ〕【孝】
こう〔かう〕【▽守/長=官】
こう【×宏】
こう【×寇】
こう【▽岡】
こう【▽岬】
こう【×崗】
こう【工】
読み方:こう
[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]たくみ
〈コウ〉
1 物を作り出す仕事。巧みなわざ。「工員・工学・工業・工芸・工作・工事・工場・工程/加工・施工(しこう・せこう)・人工・着工」
〈ク〉
[名のり]ただ・つとむ・のり
こう【工】
こう【巧】
こう〔カウ〕【巧】
こう【×巷】
こう【幸】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) [訓]さいわい さち しあわせ みゆき
1 運がよい。さいわい。「幸運・幸甚・幸福/多幸・薄幸・不幸」
こう〔カウ〕【幸】
読み方:こう
さいわい。幸福。「—か不幸か誰もいない」
こう【広〔廣〕】
こう【×庚】
こう〔カウ〕【×庚】
こう【康】
読み方:こう
こう【×弘】
こう【後】
読み方:こう
⇒ご
こ・う〔こふ〕【恋う】
読み方:こう
[動ワ五(ハ四)]特定の相手に心ひかれて、その人を思い慕う。また、特別な人物や場所などを強く慕う。恋する。「亡き妻を—・う」「故郷を—・う」「昔を—・う」
[動ハ上二]《本来は、時間的、空間的、心理的に離れてしまった対象に思いが残り、それに心ひかれて嘆き悲しむ意。上代は助詞「に」をうけて、「…に恋う」の形で用いられた》
1 に同じ。
「我が背子に—・ふれば苦し暇(いとま)あらば拾(ひり)ひて行かむ恋忘れ貝」〈万・九六四〉
「撫子(なでしこ)がその花にもが朝な朝(さ)な手に取り持ちて—・ひぬ日なけむ」〈万・四〇八〉
[補説] 古くは上二段であるが、中世末期ごろから「千々のあはれは妻こふ鹿の音」〈松の葉・三〉のように四段に活用する例が見られる。また、現代でも「この祖母を恋いる事を忘れて」〈三重吉・小鳥の巣〉のように上一段に活用する例がまれに見られる。
こう〔クワウ〕【×恍】
こう【恒〔恆〕】
読み方:こう
こう【×恰】
こう【×惶】
こう【慌】
こう【抗】
こう〔カウ〕【抗】
読み方:こう
[接頭]さからう、ふせぐの意を表す。「—癌(がん)剤」「—ヒスタミン」
こう【拘】
こう【控】
読み方:こう
1 引きとめる。おさえる。「控制」
こう【×攷】
こう【攻】
こう【×敲】
こう〔かう〕【×斯う】
読み方:こう
[副]《「か(斯)く」の音変化》
1 話し手の行動、または、聞き手よりも話し手に近い関係にある事物の状況をさす。このように。こんなふうに。「—書くのは誤りです」「—なったからには、覚悟しなければなるまい」
2 話し手が、いま述べたばかりの、または、すぐあとに述べる事柄をさす。「…と、—父は口癖のように言っています」「父の遺書には—書いてありました。『葬式無用』と」
3 (感動詞的に用いて)言葉に詰まったときなどに用いる。「何か—、気が晴れ晴れすることはないか」
こう【×昂】
読み方:こう
こう【×晃】
こう【×曠】
こう【更】
読み方:こう
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]さら ふける ふかす かえる かわる
〈コウ〉
1 新しいものと入れかわる。入れかえる。「更改・更新・更迭/変更」
3 ふける。「深更」
[名のり]とお・とく・のぶ
こう〔カウ〕【更】
こう【校】
こう〔カウ〕【校】
こう【格/▽較】
読み方:こう
〈格〉⇒かく
〈較〉⇒かく
こう【▽桁】
読み方:こう
〈けた〉
こう【梗】
こう【構】
こう【江】
こう〔カウ〕【江】
こう【洪】
こう【×洸】
こう【×浩】
こう【港】
こう【溝】
こう【×滉】
こう〔カウ〕【×爻】
読み方:こう
易の卦(け)を組み立てる横の画。を陽、を陰とする。
こう【×狡】
こう【甲】
読み方:こう
[常用漢字] [音]コウ(カフ)(呉)(漢) カン(慣) [訓]きのえ よろい かぶと
〈コウ〉
3 表面を覆う堅いもの。こうら・よろいなど。「甲殻・甲板(こうはん)・甲羅/亀甲(きっこう)・装甲」
〈カン〉
〈かぶと〉「甲虫」
[名のり]か・かつ・き・まさる
こう〔カフ〕【甲】
読み方:こう
1 よろい。かぶと。
2 カメやカニの体を覆う硬い殻状のもの。こうら。「亀の—より年の劫」
3 手や足のおもての面。手首から先の上側の部分(手の甲)と、足首から先の、地面に接しない部分(足の甲)。
6 複数の物や人を区別するときに、その名の代わりとして用いる語。「旧制高校の文科—類」
こう【皇】
こう〔カウ〕【×皎】
こう【×皐】
読み方:こう
[補説] 「皋」は異体字。
こう【×皓】
こう【硬】
読み方:こう
[名のり]かた
こう〔カウ〕【硬】
こう【稿】
こう〔カウ〕【稿】
こう【×糠】
こう【紅】
読み方:こう
[音]コウ(漢) ク(慣) グ(呉) [訓]べに くれない あか
〈コウ〉
1 鮮やかな赤色。くれない。「紅顔・紅茶・紅潮・紅白・紅葉/暗紅・鮮紅・淡紅」
2 べに。「紅粉」
[名のり]いろ・くれ・もみ
こう【紅】
こう【×紘】
こう【絞】
こう【綱】
こう〔カウ〕【綱】
読み方:こう
[補説] 門と綱の間に亜門や上綱などの階級が置かれることがある。例えば、脊索動物門の脊椎動物亜門に属する顎口上綱は哺乳綱・鳥綱・爬虫綱・両生綱・条鰭綱(硬骨魚類の大部分)・軟骨魚綱などに分けられる。
こう【考】
こう〔カウ〕【考】
こう【耕】
こう【耗】
読み方:こう
⇒もう
こう【×肛】
こう【肯】
こう【×肴】
こう【×腔】
こう【×膏】
こう【×膠】
こう【興】
読み方:こう
〈コウ〉
1 勢いが盛んになる。おこる。おこす。「興起・興行・興業・興亡・興隆/再興・振興・新興・復興・勃興(ぼっこう)」
〈キョウ〉起こりたつ感情。おもしろみ。「興趣・興味/一興・感興・座興・即興・不興・遊興・余興」
[名のり]おき・き・さかん・さき・とも・ふか・ふさ
こう【航】
こう【×苟】
こう【荒】
読み方:こう
[常用漢字] [音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]あらい あれる あらす すさむ
〈コウ〉
2 作物が実らないこと。不作。ききん。「荒年/救荒・凶荒・備荒」
6 国のはて。「八荒」
[名のり]あら・ら
こう【×薨】
こう【×薨】
こう【▽虹】
こう【行】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) ギョウ(ギャウ)(呉) アン(唐) [訓]いく ゆく おこなう
〈コウ〉
1 ゆく。ゆかせる。「行軍・行進/移行・運行・逆行・血行・徐行・進行・随行・直行・飛行・平行・夜行・連行」
3 おこなう。おこない。「行為・行使・行動/敢行・挙行・凶行・決行・現行・施行・実行・遂行・善行・素行・犯行・非行・品行・励行」
〈ギョウ〉
2 おこなう。おこない。「行事・行政/興行・知行・奉行(ぶぎょう)・乱行」
3 仏教の勤め・修練。「行者/苦行・勤行(ごんぎょう)・修行(しゅぎょう)・難行」
〈アン〉ゆく。旅をする。持ち歩く。「行火(あんか)・行脚(あんぎゃ)・行宮(あんぐう)・行灯(あんどん)」
[名のり]あきら・たか・つら・のり・ひら・みち・もち・やす・ゆき
[難読]充行(あてがい)・宛行(あてがい)・行潦(にわたずみ)・流行(はやり)・三行半(みくだりはん)・行縢(むかばき)
こう〔カウ〕【行】
読み方:こう
[名]
1 どこかへ行くこと。旅。「—をともにする」「千里の—も一歩より起こる」
3 楽府(がふ)の一体。もとは楽曲の意。唐代以降は、長編の叙事詩的なものが多い。「琵琶—」
4 中国の隋・唐時代、営業を許された同種の商店が集中している区域。
こう【衡】
読み方:こう
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]はかり はかる
2 目方をはかる。また、適否をはかる。「衡量/銓衡(せんこう)」
4 横。「連衡」
[名のり]ちか・ひで・ひとし・ひら・ひろ・まもる
こ・う〔こふ〕【請う/乞う】
こう【講】
こう【講】
こう【貢】
こう【貢】
読み方:こう
こう【購】
こう【郊】
こう〔カウ〕【郊】
こう【酵】
こう【鉱〔鑛〕】
こう【鋼】
こう〔カウ〕【鋼】
読み方:こう
焼き鍛えて強くした鉄。炭素を0.04〜2パーセント程度含む鉄。銑鉄から、平炉・転炉・アーク炉などによって脱炭して作る。炭素鋼。炭素のほかにニッケル・クロムなどを含むものは特殊鋼という。スチール。はがね。鋼鉄。
こう【×閤】
こう【降】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(漢) ゴウ(ガウ)(呉) [訓]おりる おろす ふる くだす くだる
〈コウ〉
1 高い所からおりる。くだる。「降下・降壇/下降・滑降・昇降・乗降・沈降」
〈ゴウ〉仏教で、悪魔を負かして従える。「降伏(ごうぶく)・降魔」
[難読]天降(あも)る
こう【項】
こう〔カウ〕【項】
読み方:こう
1 あるまとまりをもつ事柄をさらに細かく分類したものの、一つ一つ。また、それを記述した文章。項目。法律の箇条書きにおける条(じょう)の下位分類や、辞書の一つ一つの見出しとその解説文などにいう。「別の—で詳述する」「憲法第九条第二—」
2 予算や決算などで、款(かん)の下位に分けられる部分。項をさらに目(もく)・節(せつ)などに分ける。
3 数学の用語。
㋒比を構成する各量。
こう【香】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(呉) キョウ(キャウ)(漢) [訓]か かおり かおる かんばしい かぐわしい
〈コウ〉
1 よいにおいがする。かおり。「香気・香水・香草・香味/薫香・芳香・余香」
2 よいにおいのするたきもの。「香華(こうげ)・香炉/焼香・線香・聞香・抹香」
[名のり]たか・よし
こう〔カウ〕【香】
読み方:こう
1 種々の香料を練り合わせたもの。練り香。また、香木。たきもの。「—をたく」
2 「香道」の略。
3 「香合わせ」の略。
5 織り色の名。縦糸は赤、横糸は黄、または縦糸・横糸ともに香色の織物。老人が着用。
8 薬味のこと。
こう【高】
読み方:こう
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]たかい たか たかまる たかめる
〈コウ〉
2 等級・程度・価値などがたかい。「高圧・高価・高級・高速・高度・高等」
4 けだかい。すぐれている。「高潔・高尚・高邁(こうまい)/孤高・崇高」
6 (「昂(こう)」の代用字)高く上がる。感情がたかぶる。「高進・高騰・高揚」
〈たか(だか)〉「高台・高値/権高・声高(こわだか)・石高(こくだか)・残高・割高」
[名のり]あきら・うえ・かぎり・すけ・たけ・ほど
こう【×鴻】
読み方:こう
こう〔こふ〕【×鵠】
こう【黄】
綱
こう 【劫】
こう 【后】
こう 【孝】
こう 【講】
耕
姓 | 読み方 |
---|---|
耕 | こう |
向
姓 | 読み方 |
---|---|
向 | こう |
工
姓 | 読み方 |
---|---|
工 | こう |
後
姓 | 読み方 |
---|---|
後 | こう |
幸
姓 | 読み方 |
---|---|
幸 | こう |
国府
姓 | 読み方 |
---|---|
国府 | こう |
塙
姓 | 読み方 |
---|---|
塙 | こう |
江
姓 | 読み方 |
---|---|
江 | こう |
河
姓 | 読み方 |
---|---|
河 | こう |
甲
姓 | 読み方 |
---|---|
甲 | こう |
神
姓 | 読み方 |
---|---|
神 | こう |
胡
姓 | 読み方 |
---|---|
胡 | こう |
荒
姓 | 読み方 |
---|---|
荒 | こう |
顧
姓 | 読み方 |
---|---|
顧 | こう |
高
姓 | 読み方 |
---|---|
高 | こう |
黄
姓 | 読み方 |
---|---|
黄 | こう |
隆
姓 | 読み方 |
---|---|
隆 | こう |
上
姓 | 読み方 |
---|---|
上 | こう |
呉
姓 | 読み方 |
---|---|
呉 | こう |
こう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/03 16:53 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動こう
- 公:公 (曖昧さ回避)
- 功:功級
- 甲:十干の第一
- 孝:儒教における徳目の1つ
- 項:項
- 鋼:スチール
- 孔:孔子
- 后:きさき
- 皇:天皇
- 江:大きな川
- 江:近江国
- 侯:大名や小名
- 侯:侯爵
- 鉱:鉱物
- 工:工部(漢字の部首)
- 爻:爻部(漢字の部首)
- コウ:囲碁のルールの一つ
関連項目
- 「こう」で始まるページの一覧
- タイトルに「こう」を含むページの一覧
- Wikipedia:索引 こう#こう
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こう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 22:11 UTC 版)
※この「こう」の解説は、「紅」の解説の一部です。
「こう」を含む「紅」の記事については、「紅」の概要を参照ください。
こう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 01:02 UTC 版)
動詞:恋う
活用
動詞:乞う・請う
活用
副詞
こう
関連語
近称(こ-) | 中称(そ-) | 遠称(あ-) | 不定称(ど-) | |
---|---|---|---|---|
指示代名詞 | これ [複数: これら] | それ [複数: それら] | あれ [複数: あれら] | どれ |
指示代名詞 | こいつ こちらさま | そいつ そちらさま | あいつ あちらさま | どいつ どちらさま |
連体詞 | この | その | あの | どの |
場所 | ここ こっから | そこ そっから | あそこ | どこ どっから |
方向 | こちら・こっち | そちら・そっち | あちら・あっち | どちら・どっち |
態様 | こう こんな こんくらい こんだけ | そう そんな そんくらい そんだけ | ああ あんな あんくらい あんだけ | どう どんな どんくらい どんだけ |
感動詞
こう
丐
乞
匃
纐
請
講
講 |
馦
「こう」の例文・使い方・用例・文例
- 道路の向こう側に木がある
- 道の向こう側に郵便局がある
- 彼はテーブルの向こう側から話しかけてきた
- 今度の週末は雨かもしれないけど,とにかくキャンプに行こう
- やけどに軟こうを塗ること
- こう言っちゃ何だけど,彼が失業したのは当然だよ
- 難問を解こうと試みる
- 彼の注意を引こうとしたが失敗した
- 向こうに行け
- だれかがドアの向こうに立って,我々の会話を聞いている
- 体の具合がよくなったら泳ぎに行こう
- 私の目標点はまだはるか向こうにある
- 彼の話はせんじ詰めるとこうなる
- 「あとで海に行こうか」「うん,いいね」
- こうしたものが都会生活の特徴だ
- キツネのようにこうかつな
- ねえお父さん,もう行こうよ
- 彼は蜃気楼にだまされて向こうに町があると思った
- 押し入れはけっこう奥行きがあった
- 彼女は待とうか行こうか思案した
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