くす【▽薬】
くすり【薬】
読み方:くすり
1 病気や傷の治療のために、あるいは健康の保持・増進に効能があるものとして、飲んだり、塗ったり、注射したりするもの。医薬品。「胃の—」
2 殺虫剤・除草剤など、動植物に対して主に毒性を働かせるもの。「—をまく」
4 火薬。
5 心やからだのためになること。特に、あやまちを改めるのに効果のある物事。「失敗もいい—になるだろう」
[下接語] (ぐすり)足留め薬・脂(あぶら)薬・合わせ薬・嗽(うがい)薬・売り薬・上(うわ)薬・置き薬・買い薬・嗅(か)ぎ薬・風邪薬・生(き)薬・傷薬・気付け薬・下し薬・毛生え薬・粉薬・差し薬・痺(しび)れ薬・煎(せん)じ薬・弾(たま)薬・散らし薬・通じ薬・付け薬・艶(つや)薬・塗り薬・眠り薬・練り薬・飲み薬・吐き薬・鼻薬・振り出し薬・惚(ほ)れ薬・水薬・虫薬・目薬
やく【薬〔藥〕】
読み方:やく
[音]ヤク(呉)(漢) [訓]くすり
〈ヤク〉
1 くすり。「薬局・薬効・薬剤・薬殺・薬草/医薬・丸薬・劇薬・膏薬(こうやく)・散薬・生薬(しょうやく)・仙薬・調薬・投薬・毒薬・農薬・売薬・媚薬(びやく)・服薬・麻薬・妙薬・良薬・漢方薬・特効薬」
2 化学変化を起こさせる材料。「火薬・弾薬・爆薬・釉薬(ゆうやく)」
やく【薬】
薬
薬
薬
薬
作者田中敏夫
収載図書ショートショートの広場 5
出版社講談社
刊行年月1994.3
シリーズ名講談社文庫
薬
薬
薬
薬
薬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 13:28 UTC 版)
薬(くすり、やく)とは、医療、産業、研究などのために用いられる物質の総称。
- 薬 - 薬理学においては、「薬」とは薬理活性を発現する化学物質をいい、「剤」とはそれに薬剤的な加工をして使用する剤形をいう[1]。詳しくは薬理学#薬と剤を参照。
- 薬物 - 「くすり」を生物が摂取することに関する総論および、文化的概論などはこちらを参照。
- 薬品(薬剤) - 生物摂取用途でないものを含む製品化された化学物質の総論はこちらを参照。
- 麻薬など、薬物乱用のために取引・摂取される物質の隠語。
薬物・薬品は用途や成分によって「○○薬」あるいは「○○剤」と呼称される。薬を製造する過程を製剤と呼ぶ。
薬の形状別分類については剤形を参照。
医薬・医薬品の一覧
用途や効能別の医薬品の種類については医薬品の薬効分類、解剖治療化学分類法(ATCコード)を、具体的な品目については医薬品一覧、WHO必須医薬品モデル・リスト、漢方方剤一覧を参照。
関連項目
- 「薬」で始まるページの一覧
- タイトルに「剤」を含むページの一覧
- 毒
- 薬学、化学、内科学、毒性学
- 生理活性
- 化学工業、化学品
- 薬剤師
- Template:剤形
- Template:Major drug groups
- ドラッグ - 曖昧さ回避
- 薬師 - 曖昧さ回避
- Schluckbildchen - 18世紀から20世紀まで西洋で信じられた民間信仰。聖者の絵や聖書の一句を描いた絵を飲むことで癒しの力を得られるとされた。
脚注
出典
- ^ 田中千賀子『NEW薬理学』(改訂第2)南江堂、1993年1月20日、3頁。ISBN 4524215050。
- ^ 清水藤太郎『日本薬学史』(1971年復刻)南山堂、1971年(原著1949年)、2-4頁。
薬(青)(POTION)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:22 UTC 版)
「ドラゴンバスター」の記事における「薬(青)(POTION)」の解説
バイタリティが30回復するものと60回復するものの二種類がある。60回復するものは色調が異なりビンが厚く白く見えるため見分けがつく。1000点。
※この「薬(青)(POTION)」の解説は、「ドラゴンバスター」の解説の一部です。
「薬(青)(POTION)」を含む「ドラゴンバスター」の記事については、「ドラゴンバスター」の概要を参照ください。
薬
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藥
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「薬」の例文・使い方・用例・文例
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