ぎょ‐にく【魚肉】
魚肉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 03:46 UTC 版)
魚肉(ぎょにく)は、魚類の可食部分で食肉とされるもの[1]。狭義には、胴体の骨の周りの赤身・白身を指す。広義には、魚の可食部全てを指す。したがって、内臓や尾ヒレに至るまで、魚肉に含まれる。本項では後者について記述する。
- ^ a b 『広辞苑』第5版
- ^ 赤身魚(,白身魚)と青魚の比較
- ^ 「人工魚肉、アジアで攻勢 米フィンレス・フーズが開発/魚の細胞から培養・繁殖/まずマグロ 抵抗感どう払拭」『日経産業新聞』2018年10月25日(グローバル面)2018年10月28日閲覧。
[続きの解説]
魚肉
「魚肉」の例文・使い方・用例・文例
- 魚肉用フォーク.
- 魚肉類を除く食事
- 温かい海(特にハワイ)に見られる海水魚の脂肪分の少ない魚肉
- 魚肉を用いた関西風のみそ汁
- 甘酒漬けという,魚肉を漬け込んだ食品
- 魚肉の鮮度
- 魚鋤という,魚肉を焼く料理
- 白身の魚肉をすりつぶして加工した食品
- 眼肉という魚肉の部分
- きざんだ魚肉の塩づけ
- 血合いという,魚肉の黒ずんだ部分
- 魚肉の囲りに氷を詰めること
- 魚肉の囲りに氷を詰めたもの
- 缶詰に使うくずの魚肉
- 肉醤という,魚肉などを塩漬けした食べ物
- 魚肉を味付けせずに干すこと
- 魚肉を味付けせずに干したもの
- 魚肉を味付けせずに焼くこと
- 魚肉を味付けせずに焼いたもの
- 薄くすき切った魚肉の切身
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魚肉と同じ種類の言葉
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