し‐ごと【仕事】
読み方:しごと
[名](スル)《「し」はサ変動詞「す」の連用形。「仕」は当て字》
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの—」「—が手につかない」
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある—を探す」「金融関係の—に就く」「週の半分は自宅で—する」
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸(すり)が集団で—をする」
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。
[下接語] 遊び仕事・荒仕事・請負仕事・お役所仕事・片手仕事・片手間仕事・下仕事・力仕事・賃仕事・手仕事・出仕事・手間仕事・殿様仕事・庭仕事・野良仕事・針仕事・日仕事・一(ひと)仕事・水仕事・儲(もう)け仕事・遣(や)っ付け仕事・山仕事・夜(よ)仕事
[補説]
2015年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」キャンペーンでの「仕事」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆なんだかんだ言って生き甲斐だったりする。
ハルヲさん
◆あらゆる場面で使われている「言い訳ネタ」の王道。
陽一郎タニーさん
◆ブラックでも駄目、ムショクでも駄目。
ハルクマさん
◆自分、あるいは家族のために頑張るもの。ただし、時には家族との大切な時間をも犠牲にしてでも頑張らないといけないもの。
しゃけ缶さん
◆やればやるほど増えるもの。
のびたさん
◆終わりが待ち遠しくて、始まりは憂鬱なもの。
すぅさん
◆自分でやろうと決めた行動。その意味では自発的なものだけでなく、指示された内容も含む。福沢諭吉は世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つことであるとしている。
かぁじぃさん
◆社会の中での自分の「役割」を見つけ、同時に自分の「志」を実現する手段。
rakuhitoさん
◆与えられると窮屈になるもの。みずから掴み取るとワクワクとしてくるもの。
みままさん
◆生きがいでもあり、生きる糧を得るための手段でもあり、己を見つめ直すための修行でもある、人としての真っ当な営み。
ばってら子さん
仕事
しごと 仕事 work
仕事
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仕事
仕事
「仕事」の例文・使い方・用例・文例
- 彼にはその仕事をする力はないと思う
- 彼はその仕事で全エネルギーを使った
- 彼はその仕事を快く引き受けてくれた
- 仕事をやり遂げました
- 仕事にはすぐ慣れるでしょう
- 車庫を仕事場として使えるように改造した
- 時はどんどんたっても仕事はちっともはかどらなかった
- 彼女は何か国語も知っているという強みがあるので,その仕事に就けた
- 通りの騒音で仕事に影響が出た
- 彼は自分の仕事のことを本当に心配している
- 私は先生の世話でこの仕事に就いた
- この仕事を始めたのはそんなに遠い昔ではない
- その仕事は苦しみそのものだった
- その仕事を引き受けることを承知した
- 彼は同僚より先に仕事を仕上げた
- 彼が仕事のことで助けてくれた
- その仕事なら5日あれば十分だ
- ジョンはメアリーに仕事をやめるように頼んだが,彼女は同意しなかった
- 彼が自分の仕事をきちんとやっていないことは明らかだ
- きつい仕事のあとの休暇はしみじみいいと思います
仕事と同じ種類の言葉
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