公表とは? わかりやすく解説

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こう‐ひょう〔‐ヘウ〕【公表】

読み方:こうひょう

[名](スル)公的機関企業などが、正式な情報として世間発表すること。「—をはばかる」「選挙結果を—する」


公表

著作権法上の公表概念は、社会通念の公表とは少し異なっており、著作物が、権利者了解の下に、発行され、又は上演演奏上映公衆送信口述若しくは展示方法公衆提示され場合言います(第4条)。したがって権利者無断出版され場合例え部が市場配布されているとしても公表されたことになりません。また、公表は基本的に著作権が及ぶ利用形態によって公衆提示提供される必要がありますので、小説原稿誰でも読めるところに置いておいても公表とはいいません(展示権美術写真の著作物限られた権利です)。

公表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 00:37 UTC 版)

内部者取引」の記事における「公表」の解説

公表は、単に重要事実公衆知れ渡るという意味ではなく金融商品取引法上では、以下の1.ないし2.のいずれか措置講じられ場合のことをいう。1. 多数の者に知りうる状態に置く措置として、以下の2つのうちどちらか措置講じられたこと 当該上場会社等又はその子会社代表取締役若しくは代表執行役またはその受任者が、2以上の報道機関に対して重要事実公開したとき(記者クラブにおけるプレスリリースなどがこれにあたる)から12時間が経過したこと(12時ルールという) 重要事実金融商品取引所インターネットサイト上に掲載適時開示)されたこと 2. 有価証券届出書有価証券報告書等に当該重要事実記載されている場合において、当該書類公衆縦覧供された(EDINET上に開示された)こと

※この「公表」の解説は、「内部者取引」の解説の一部です。
「公表」を含む「内部者取引」の記事については、「内部者取引」の概要を参照ください。

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公表

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 05:05 UTC 版)

名詞

こうひょう

  1. 一般の人が分かるように明らかにすること。

翻訳

動詞


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