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お理工さんにとって科学とは自然科学でしかない。そもそも社会科学や人文科学の視点はない。そして自然科学サイドの意見は「科学的事実」であり、それが正解だと思いこんでいる。
そこには発言者への批判的評価はない。原子力やHPVワクチンで金を貰っているような連中の意見でも専門家の意見だから科学的事実であると信じ込む。だからトンチンカンな主張となる。
わこ @wako3999さんの意見はだいたいそうだ。(自然)科学の専門家が安全だと言ったら安全なんだ、といった信仰的確信がある。「専門家の科学的見地」はマスコミの「記者の『不安を伝えたいという結論』によって軽視される」や「メディアの仕事は(自然)科学的事実に基づき「不安を払拭する」ことの筈だと強く思う。」はその発露である。
■ フクシマまで「原子力は安全」と言ってたヤツラの太鼓判
だが、そこには足りない部分が多い。提示したツィートに出てくる不安というキーワードと、それを否定するための安全にしても理解は単純にすぎる。
評価をするためには詰めなければならない要素も大きい。安全とはなにか。専門家の判断は何を基準としているか。隠された危険性はないか。予防的な保安は必要ではないか。そのような問題である
そもそも従来の経緯をすっ飛ばしている。原子力事故も薬害も、専門家が常に科学的に安全と太鼓判を推しながら実際には事故を引き起こした例は多いからだ。原子力屋や医薬品メーカーは安全神話を振りまきながらなにかあると無責任を決め込んでいた。
かれらのいうことが信用できるか? ということだ。もちろんこれは反語表現である。
■ 批判的評価がないよね
言い換えれば組織や発言者についての評価がない。これはあまりにも脳天気である。
わこ(土曜/東シ37a) @wako3999さんを始めとするお理工さんは科学者のいうことは全く疑わない。
そこには批判的評価がない。批判的思考や史料批判といってもよい。「コイツが人前でいうことは全部真に受けていいのか?」といった疑問を持たないのは、相当にオヒトヨシである。
わかり易い例でいえば、菊地真や野尻抱介の原子力記事を信じるのはマヌケということだ。彼らは原子力ヨイショで現実的利益を得ている。だから原子力への悪口は書かない。
これは松浦晋也や大貫剛の航空宇宙記事も同じ。航空宇宙大好きで全肯定記事を求めるコドモ相手に記事を書いている。だから航空宇宙分野の取り組みは批判できない。どうみても事業化できないホリエモンロケットに将来があるようなことを言い出す。
あるいはHPVワクチンはもっと露骨である。薬剤としての評価も許可も利益相反にあふれている。製薬会社から金もらっているヤツのいうことを全部真に受けて信じるのはマヌケでしかない。
■ ジョン・マドックス賞受賞ってモンドセレクションとどー違うのかね
その上で、わこ@wako3999さんの主張を読むと味わい深い。
まあ、メディアの仕事は「科学的事実」だけの意見に「社会的には受容できないよね」と否定するのもはいっていると強く思うね。ワクチン報道もそう。利益相反やメーカーの利益、費用対効果を明示するが仕事である。それを見ないで、薬剤メーカが金出して作ったジョン・マドックス賞受賞だから安全とかいい出すのは、モンドセレクションを信じるくらいに馬鹿じゃないのと正直思いますね。いやほんと馬鹿じゃないのと思い出し怒りをするくらいに。
まー、ほかにも費用対効果の観点がないとかいっぱいあるけどね。社会の全ては自然科学じゃ決まらない。だが、世界が広くないのでその理解には到達しないのだろう。
そこには発言者への批判的評価はない。原子力やHPVワクチンで金を貰っているような連中の意見でも専門家の意見だから科学的事実であると信じ込む。だからトンチンカンな主張となる。
わこ @wako3999さんの意見はだいたいそうだ。(自然)科学の専門家が安全だと言ったら安全なんだ、といった信仰的確信がある。「専門家の科学的見地」はマスコミの「記者の『不安を伝えたいという結論』によって軽視される」や「メディアの仕事は(自然)科学的事実に基づき「不安を払拭する」ことの筈だと強く思う。」はその発露である。
わこ(土曜/東シ37a) @wako3999
興味深く読ませて頂いてます。福島を例に取りますが、記者さんの書きたい結論に沿った取材になるのは仕組みとして理解しつつも、取材を受けている筈の「放射線の専門家の科学的見地」が記者の「不安を伝えたいという結論」によって軽視される事が多発した事実は私の中で大きな不信感となっております
https://twitter.com/wako3999/status/1021668819914260481
わこ(土曜/東シ37a) @wako3999
メディアの仕事は科学的事実に基づき「不安を払拭する」ことの筈だと強く思う。ワクチン報道もそう。「気持ちに寄り添う」のは社会面や福祉でやれ。「事実に寄り添う」を科学記事でしないのは怠慢であり馬鹿じゃないのと正直思っとります。いやほんと馬鹿じゃないの。思い出し怒り。
https://twitter.com/wako3999/status/1021670948594900995
■ フクシマまで「原子力は安全」と言ってたヤツラの太鼓判
だが、そこには足りない部分が多い。提示したツィートに出てくる不安というキーワードと、それを否定するための安全にしても理解は単純にすぎる。
評価をするためには詰めなければならない要素も大きい。安全とはなにか。専門家の判断は何を基準としているか。隠された危険性はないか。予防的な保安は必要ではないか。そのような問題である
そもそも従来の経緯をすっ飛ばしている。原子力事故も薬害も、専門家が常に科学的に安全と太鼓判を推しながら実際には事故を引き起こした例は多いからだ。原子力屋や医薬品メーカーは安全神話を振りまきながらなにかあると無責任を決め込んでいた。
かれらのいうことが信用できるか? ということだ。もちろんこれは反語表現である。
■ 批判的評価がないよね
言い換えれば組織や発言者についての評価がない。これはあまりにも脳天気である。
わこ(土曜/東シ37a) @wako3999さんを始めとするお理工さんは科学者のいうことは全く疑わない。
そこには批判的評価がない。批判的思考や史料批判といってもよい。「コイツが人前でいうことは全部真に受けていいのか?」といった疑問を持たないのは、相当にオヒトヨシである。
わかり易い例でいえば、菊地真や野尻抱介の原子力記事を信じるのはマヌケということだ。彼らは原子力ヨイショで現実的利益を得ている。だから原子力への悪口は書かない。
これは松浦晋也や大貫剛の航空宇宙記事も同じ。航空宇宙大好きで全肯定記事を求めるコドモ相手に記事を書いている。だから航空宇宙分野の取り組みは批判できない。どうみても事業化できないホリエモンロケットに将来があるようなことを言い出す。
あるいはHPVワクチンはもっと露骨である。薬剤としての評価も許可も利益相反にあふれている。製薬会社から金もらっているヤツのいうことを全部真に受けて信じるのはマヌケでしかない。
■ ジョン・マドックス賞受賞ってモンドセレクションとどー違うのかね
その上で、わこ@wako3999さんの主張を読むと味わい深い。
わこ(土曜/東シ37a) @wako3999
メディアの仕事は科学的事実に基づき「不安を払拭する」ことの筈だと強く思う。ワクチン報道もそう。「気持ちに寄り添う」のは社会面や福祉でやれ。「事実に寄り添う」を科学記事でしないのは怠慢であり馬鹿じゃないのと正直思っとります。いやほんと馬鹿じゃないの。思い出し怒り。
https://twitter.com/wako3999/status/1021670948594900995
まあ、メディアの仕事は「科学的事実」だけの意見に「社会的には受容できないよね」と否定するのもはいっていると強く思うね。ワクチン報道もそう。利益相反やメーカーの利益、費用対効果を明示するが仕事である。それを見ないで、薬剤メーカが金出して作ったジョン・マドックス賞受賞だから安全とかいい出すのは、モンドセレクションを信じるくらいに馬鹿じゃないのと正直思いますね。いやほんと馬鹿じゃないのと思い出し怒りをするくらいに。
まー、ほかにも費用対効果の観点がないとかいっぱいあるけどね。社会の全ては自然科学じゃ決まらない。だが、世界が広くないのでその理解には到達しないのだろう。
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へぼ担当さんは「それっぽいうこと」を言う。自分はそれを知っている。あるいは自分はそれに詳しいと見せかける。そのような装いに力を注いでいる。
だが、頓珍漢な発言も多い。これは以前から指摘するとおりだ。「JP-5運転のガスタービンはJP-4は適合しない」(へぼ担当)や「蒸気タービン艦は石綿がなければ高速は出せない」(へぼ担当)、「暖房用の薪のカロリーは山元から需要家までのトラック輸送で消費されるカロリーよりも小さい」(へぼ担当)といった発言はそれだ。実物を知っていればすべて一笑に付される中身でしかない。
今回の学校への太陽光設置もそれだ。
■ 陸屋根最上階は最初から断熱材がいれてある
「それっぽいこと」を言いながら、全く正確に間違えている。「屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。」(へぼ担当)はそれだ。
学校建築は屋上からの日射熱は問題となっていない。これは学校の最上階が炎熱環境でないことで理解できる。体験上、4階建て校舎で最上階だけが暑いことがあったかを思い出せば良い。ほとんど変わらない。4階だけが暑く123階が涼しいことはない。4階が暑いときは123階も暑い。
なぜなら最初から断熱しているからからだ。陸屋根、つまり歩行可能(仕上げで歩けないこともある)なフラットな屋根は通常は構造的な屋根裏がない。だから最上階にはふんだんに断熱材を入れる。そうしなければ人は常駐できない。
へぼ担当さんはそれをしらない。そのうえで平屋建て屋根無断熱の倉庫のような理解で「屋根ソーラーで[中略]遮熱設計」と「それっぽいこと」を言い出しているのだ。
学校教室の高温は天井からの熱貫入ではない。南方向に広い窓を設けていること、そして多人数からの発熱が原因である。天井に太陽光をおいても断熱効果はない。つまり「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)の主張とはことなる。日よけの意味は全くない。
■ 学校に非常用電源は必要か?
その上でいえば、非常時電源の意味もあまりない。学校は別段停電しても大した問題はない。大電力を必要とする重要設備はないからだ。そもそも、それなら夜はどうするのだろうか?
最近、指摘される避難所としての用途も同様である。発動発電機がくるまでの短期間のために非常時電源を設けるまでの必要はない。
普通に電気代を安くするだけの効果である。エアコン電力を安くまかない売電により電気代を減らす。それだけの話だ。
■ 「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」(へぼ担当)は承認が得られない不満の裏返し
結局は「それっぽいこと」だけだ。「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)はその程度である。「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」と優越感を求める自己満足でしかない。
逆に言えば、日常生活における他者承認に恵まれていないのだろう。原子力技術者を自称しており電気屋で働いている様子だ。しかし具体的な実務を伺わせる話は皆無である。「1メートルは一命取る」みたいなどうでもいいことしか出てこないあたり、総務で安全管理でもしているのだろう。
あるいは発電所勤務、原子力技術者(自称)だけが自信の拠り所なのかもしれない。理屈じみた話と「機微情報です」を乱発するのも自分が高度な産業に関わっていることを認めてほしいからなのだろう。
だが、その「機微情報です」とやらもCIFの意味も理解せずにCIFといいだす程度である。やはり「それっぽういこと」を言っているだけだ。これは以前に「「CIF」の意味を承知せずに「風説の流布」とは、地金が出てますね」で書いたとおり。
まあ、それに引っかかる(自称)理系のみなさんも面白いけどね。屋根からの熱遮蔽なんて自分が最上階にいたときに天井からの輻射熱なんかなかったことを思い出せば学校では必要ないことは分かるはずだ。
屋根からの貫入阻止は屋根裏のない倉庫や鶏舎のはなしである。あるいは屋根裏通風を設けない住宅向け、それもストロベリーショートケーキハウスのような屋根裏容積をケチりまくった寄棟屋根の限りの話である。
だが、頓珍漢な発言も多い。これは以前から指摘するとおりだ。「JP-5運転のガスタービンはJP-4は適合しない」(へぼ担当)や「蒸気タービン艦は石綿がなければ高速は出せない」(へぼ担当)、「暖房用の薪のカロリーは山元から需要家までのトラック輸送で消費されるカロリーよりも小さい」(へぼ担当)といった発言はそれだ。実物を知っていればすべて一笑に付される中身でしかない。
今回の学校への太陽光設置もそれだ。
へぼ担当@SafeMode@hebotanto
本来の「太陽光発電の正しい使い方」の典型と考えます。
屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。
別途、余剰電力のみ買取の例外として扱うことを条件に、優遇が必要かと。@hananomoto_haru
従量単価はもっと下がらないかな。まあ全体に需要が多いから厳しいかな。学校の屋根にPV入れて、夏にエアコンバンバン使おう、というのも一つの手かと思います。学校あたりの空調容量が48kWなら、50kW載せれば、自分のところの空調は賄える。
https://twitter.com/hananomoto_haru/status/1020896354023849985
https://twitter.com/hebotanto/status/1020910824351674369
■ 陸屋根最上階は最初から断熱材がいれてある
「それっぽいこと」を言いながら、全く正確に間違えている。「屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。」(へぼ担当)はそれだ。
学校建築は屋上からの日射熱は問題となっていない。これは学校の最上階が炎熱環境でないことで理解できる。体験上、4階建て校舎で最上階だけが暑いことがあったかを思い出せば良い。ほとんど変わらない。4階だけが暑く123階が涼しいことはない。4階が暑いときは123階も暑い。
なぜなら最初から断熱しているからからだ。陸屋根、つまり歩行可能(仕上げで歩けないこともある)なフラットな屋根は通常は構造的な屋根裏がない。だから最上階にはふんだんに断熱材を入れる。そうしなければ人は常駐できない。
へぼ担当さんはそれをしらない。そのうえで平屋建て屋根無断熱の倉庫のような理解で「屋根ソーラーで[中略]遮熱設計」と「それっぽいこと」を言い出しているのだ。
学校教室の高温は天井からの熱貫入ではない。南方向に広い窓を設けていること、そして多人数からの発熱が原因である。天井に太陽光をおいても断熱効果はない。つまり「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)の主張とはことなる。日よけの意味は全くない。
■ 学校に非常用電源は必要か?
その上でいえば、非常時電源の意味もあまりない。学校は別段停電しても大した問題はない。大電力を必要とする重要設備はないからだ。そもそも、それなら夜はどうするのだろうか?
最近、指摘される避難所としての用途も同様である。発動発電機がくるまでの短期間のために非常時電源を設けるまでの必要はない。
普通に電気代を安くするだけの効果である。エアコン電力を安くまかない売電により電気代を減らす。それだけの話だ。
■ 「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」(へぼ担当)は承認が得られない不満の裏返し
結局は「それっぽいこと」だけだ。「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)はその程度である。「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」と優越感を求める自己満足でしかない。
逆に言えば、日常生活における他者承認に恵まれていないのだろう。原子力技術者を自称しており電気屋で働いている様子だ。しかし具体的な実務を伺わせる話は皆無である。「1メートルは一命取る」みたいなどうでもいいことしか出てこないあたり、総務で安全管理でもしているのだろう。
あるいは発電所勤務、原子力技術者(自称)だけが自信の拠り所なのかもしれない。理屈じみた話と「機微情報です」を乱発するのも自分が高度な産業に関わっていることを認めてほしいからなのだろう。
だが、その「機微情報です」とやらもCIFの意味も理解せずにCIFといいだす程度である。やはり「それっぽういこと」を言っているだけだ。これは以前に「「CIF」の意味を承知せずに「風説の流布」とは、地金が出てますね」で書いたとおり。
まあ、それに引っかかる(自称)理系のみなさんも面白いけどね。屋根からの熱遮蔽なんて自分が最上階にいたときに天井からの輻射熱なんかなかったことを思い出せば学校では必要ないことは分かるはずだ。
屋根からの貫入阻止は屋根裏のない倉庫や鶏舎のはなしである。あるいは屋根裏通風を設けない住宅向け、それもストロベリーショートケーキハウスのような屋根裏容積をケチりまくった寄棟屋根の限りの話である。
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今どき電力が足りないと言い出すのはどうかしている。
電力会社への需要は急激に減っている。産業構造変化、人口減少、太陽光による自家発電・自家消費普及の結果だ。電力を大量消費する重厚長大な製造業は減っている。生産年齢人口だけではなく総人口も減っている。その中で、家庭や事業所は太陽光による自家発を導入している。発電分は自家消費の上、逆に送電網に流し込んでいる。
結果、電力はあり余っている。原発は全く必要はない。それどころか全ての火力発電所を運転しなくても済んでいる。
■ 「電力が足りない」と言い出す御仁は、何かが足りない
この状況において「電力が足りない」といまさら言い出す軍クラ(自称)の方がいる。
何かが足りないのだろう。社会や経済の変化に気づかないこと、そして電事連会長の言うことを無批判に信じるあたりはあたりは、やはり何かが足りないとしかいいようがない。
■ うみ@喪中さんは、東京電力の電力余剰をご存じない
うみ@喪中さんは「東京電力も早く[原発]再稼働してくれないと危ないって話よ。」(うみ@喪中)と言い出している。
だが、東京電力の電力供給は余裕がある。今月最大の18日でもピークで5572kw、運転中の発電設備6108kwのの9割でしかない。
さらに言えば6108kwは最大能力でもない。6500万kw程度はあるからだ。東京電力が所有しているだけ原子力以外の発電設備が5400万kw、それに1000万kw以上の別会社の発電設備がある。
この状況で「東京電力も早く[原発]再稼働してくれないと危ないって話よ。」(うみ@喪中)は焦点がズレているということだ。足りないのは電力ではなく、なにか別の部分である。
■ polaris @Polaris_skyさんは、関西電力の不作為をご存じない
関西も似たようなものだ。7月最大の18日をみてもピークで2870万kw、供給力3015万kwなので94%である。
総供給力は原子力を抜いて3600万kwある。原子力を抜いて自社で2800万kw、他社の原子力をぬいた供給力が850万kwある。全然足りている。
つまり、供給力は全然足りている。
そして産経の見出しに騙されている。
18日の需要ピークの記事だが別段の危機でもない。
単にマヌケな関西電力が予測を誤っただけだ。ケチケチして95%で準備していて97%になって慌てて他社から電力を買っただけの話であるし、95%狙いも買える見込みがあってのことである。もし買えなくとも安価な単価で電力を売っている大口需要に契約に応じて節電を求めるだけの話だ。
それを危機であるように判断するあたり、polaris @Polaris_skyさんもやはり電力以外の何かが足りないのだろう。
電力会社への需要は急激に減っている。産業構造変化、人口減少、太陽光による自家発電・自家消費普及の結果だ。電力を大量消費する重厚長大な製造業は減っている。生産年齢人口だけではなく総人口も減っている。その中で、家庭や事業所は太陽光による自家発を導入している。発電分は自家消費の上、逆に送電網に流し込んでいる。
結果、電力はあり余っている。原発は全く必要はない。それどころか全ての火力発電所を運転しなくても済んでいる。
■ 「電力が足りない」と言い出す御仁は、何かが足りない
この状況において「電力が足りない」といまさら言い出す軍クラ(自称)の方がいる。
うみ@喪中 @umi_tweet
猛暑で電力需要増加「安定供給に取り組む」電事連会長 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180720/k10011541821000.html …
「原発が再稼働していない会社は老朽化した火力発電に頼っているので、トラブルを起こすと供給力が減ってしまう」
東京電力も早く再稼働してくれないと危ないって話よ。猛暑で電力需要増加「安定供給に取り組む」電事連会長
猛暑が続き、冷房用の電力需要が増加していることを受けて、電力各社でつくる電気事業連合会の勝野会長は、電力を安定的に供給で
https://twitter.com/umi_tweet/status/1020241196487020545
polaris @Polaris_sky
猛暑で電力需要増加「安定供給に取り組む」電事連会長 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180720/k10011541821000.html …
電力を安定的に供給できるよう老朽化した火力発電所の保守などに取り組む考えを示しました。←フル稼働中にトラブル起こされても困るわけで、それなら動かせる原発を動かそうよ。猛暑で電力需要増加「安定供給に取り組む」電事連会長
猛暑が続き、冷房用の電力需要が増加していることを受けて、電力各社でつくる電気事業連合会の勝野会長は、電力を安定的に供給で
https://twitter.com/Polaris_sky/status/1020492155985354753
何かが足りないのだろう。社会や経済の変化に気づかないこと、そして電事連会長の言うことを無批判に信じるあたりはあたりは、やはり何かが足りないとしかいいようがない。
■ うみ@喪中さんは、東京電力の電力余剰をご存じない
うみ@喪中さんは「東京電力も早く[原発]再稼働してくれないと危ないって話よ。」(うみ@喪中)と言い出している。
だが、東京電力の電力供給は余裕がある。今月最大の18日でもピークで5572kw、運転中の発電設備6108kwのの9割でしかない。
さらに言えば6108kwは最大能力でもない。6500万kw程度はあるからだ。東京電力が所有しているだけ原子力以外の発電設備が5400万kw、それに1000万kw以上の別会社の発電設備がある。
この状況で「東京電力も早く[原発]再稼働してくれないと危ないって話よ。」(うみ@喪中)は焦点がズレているということだ。足りないのは電力ではなく、なにか別の部分である。
■ polaris @Polaris_skyさんは、関西電力の不作為をご存じない
関西も似たようなものだ。7月最大の18日をみてもピークで2870万kw、供給力3015万kwなので94%である。
総供給力は原子力を抜いて3600万kwある。原子力を抜いて自社で2800万kw、他社の原子力をぬいた供給力が850万kwある。全然足りている。
つまり、供給力は全然足りている。
そして産経の見出しに騙されている。
polaris@Polaris_sky
記録的猛暑で電力需給逼迫 関西電力、5年ぶり他社から緊急融通 https://www.sankei.com/west/news/180718/wst1807180101-n1.html …
原発3基と、稼働できる火力発電所30基をフル稼働させた←これでも他から応援が必要な状態。いつまでも原発無くても電力足りるなんて寝言言ってないで動かせる原発動かそうよ。
https://twitter.com/Polaris_sky/status/1020138395958296576
18日の需要ピークの記事だが別段の危機でもない。
単にマヌケな関西電力が予測を誤っただけだ。ケチケチして95%で準備していて97%になって慌てて他社から電力を買っただけの話であるし、95%狙いも買える見込みがあってのことである。もし買えなくとも安価な単価で電力を売っている大口需要に契約に応じて節電を求めるだけの話だ。
それを危機であるように判断するあたり、polaris @Polaris_skyさんもやはり電力以外の何かが足りないのだろう。
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軍隊の配備に不安を抱いている石垣島の人々に「配備されるのは戦車じゃありません。対艦ミサイルだから安心してください」というのはどうかしている。
これは大貫さんの発言である。そういえば基地への不安がなくなると考えるあたり斬新な発想だ。
■ 朝ごはんを食べた?を理解できないコミュニケーション不全
石垣の反対派は軍隊が来ることに反対している。そして、陸上戦力の表象として戦車の語を使っている。
それに対して「戦車は配置しないから安心しろ」といってどうなるのだろうか?
主張の内容はご飯論法でしかない。「[反対派は]『どうして戦車が配備されないと言い切れるのか」と聞くのだが、『戦車を配備する意味がないから』と答えると怪訝な顔をされる。本州でさえ削減している戦車を、あんな小さな離島に配備するなど意味が解らないレベルだが、そういう順でものを考えたことがない。」(大貫)はそういうことだ。
陸上戦力が来るニュアンスで「戦車がくる」といた意見に「あいつら頭悪い、配備するのは対艦ミサイルだ」(大貫)と返す発想はそういうことだ。朝ごはん食べた?の質問に対し、に対し、食べてない(「食ったのパンだし」)といったコミュニケーション不全そのものである。
■ 対艦ミサイルで制海権は確保できないのは「ミリタリーがわかる人なら説明するまでもない。」(大貫)だよね
さらにいえば「対艦ミサイルで制海権」というあたりもロックだ。「尖閣諸島・与那国島・宮古島周辺を射程に入れるSSMで制海権を確保する」「まあ、ミリタリーがわかる人なら説明するまでもない。機甲戦はしないw」(大貫)と、奴らはミリタリーがわかってないよねとwの字をつけている。
だが、SSMで制海権は確保できない。
まず、そもそも制海権の理解が間違えている。先島周辺での制海権確保とは中国は海面を使えず、日本は自由につかえる状況を意味する。そこでSSMで中国水上艦隊の行動を制約できたとしても、それで日本が海を自由につかえる状態とはならない。中国海空戦力は先島付近まで行動可能である。日本が対艦ミサイルで中国水上活動を制約できるように中国も対艦ミサイルで日本水上活動を制約できるからだ。
さらにいえば、SSMをおいても象徴的な価値しか持ちえない。潜水艦には通用しないし、本気で押し通るなら先島の上空制圧をしてしまえばいいからだ。上空を抑え続けられればミサイルは発射位置に展開できないし、発射できても直後に落とされる。そもそも日本側が中国艦隊を探知できなければ意味はない。
■ 30発50発のTOTで中国海軍の出入り口を本当にふさげると信じているのかね
そのあたりで中国海軍の出入り口を本当にふさげると考えるあたりもどうかしている。先島列島線はダーダネルスや津軽海峡のような狭水道ではない。そのようなところに配置した沿岸砲兵は艦隊行動を成約しえない。地積極小の島に配置した小規模部隊でたかだか30発50発のTOTをしたところで効果は期待できない。戦闘機防空圏で相当に減衰されるし、うまくすり抜けてもその数なら中華神盾で迎撃されるだけのはなしだ。
まーこのあたり、何かの付け所がフシアナ東京なんだろう。ホリエモンロケットが事業化できないことも見抜けずヨイショするあたりでもそう思うものだ。
これは大貫さんの発言である。そういえば基地への不安がなくなると考えるあたり斬新な発想だ。
大貫剛@ohnuki_tsuyoshi
石垣島には知人が何人かいて、中には左派の方々もいるのだが、彼らは「戦車が配備される」と真顔で言う。そんなことはあり得ないと説明するのだが、「元自衛官」などが石垣島で講演会を開いてそういう説明をするのだそうだ。反対するにしても、デタラメな情報ではなく客観的に反対してほしいと思う。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1019501345684971522
大貫剛@ohnuki_tsuyoshi
石垣島に陸自を配備する理由を順を追って考えるなら、尖閣諸島・与那国島・宮古島周辺を射程に入れるSSMで制海権を確保する、いわばスナイパーとしての役割だろう。そしてSSMを守るためのSAMと地上部隊。まあ、ミリタリーがわかる人なら説明するまでもない。機甲戦はしないw
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1019506184359849985
大貫剛@ohnuki_tsuyoshi
戦車の話も、彼らは真顔で「どうして戦車が配備されないと言い切れるのか」と聞くのだが、「戦車を配備する意味がないから」と答えると怪訝な顔をされる。本州でさえ削減している戦車を、あんな小さな離島に配備するなど意味が解らないレベルだが、そういう順でものを考えたことがない。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1019505358300041218
■ 朝ごはんを食べた?を理解できないコミュニケーション不全
石垣の反対派は軍隊が来ることに反対している。そして、陸上戦力の表象として戦車の語を使っている。
それに対して「戦車は配置しないから安心しろ」といってどうなるのだろうか?
主張の内容はご飯論法でしかない。「[反対派は]『どうして戦車が配備されないと言い切れるのか」と聞くのだが、『戦車を配備する意味がないから』と答えると怪訝な顔をされる。本州でさえ削減している戦車を、あんな小さな離島に配備するなど意味が解らないレベルだが、そういう順でものを考えたことがない。」(大貫)はそういうことだ。
陸上戦力が来るニュアンスで「戦車がくる」といた意見に「あいつら頭悪い、配備するのは対艦ミサイルだ」(大貫)と返す発想はそういうことだ。朝ごはん食べた?の質問に対し、に対し、食べてない(「食ったのパンだし」)といったコミュニケーション不全そのものである。
■ 対艦ミサイルで制海権は確保できないのは「ミリタリーがわかる人なら説明するまでもない。」(大貫)だよね
さらにいえば「対艦ミサイルで制海権」というあたりもロックだ。「尖閣諸島・与那国島・宮古島周辺を射程に入れるSSMで制海権を確保する」「まあ、ミリタリーがわかる人なら説明するまでもない。機甲戦はしないw」(大貫)と、奴らはミリタリーがわかってないよねとwの字をつけている。
だが、SSMで制海権は確保できない。
まず、そもそも制海権の理解が間違えている。先島周辺での制海権確保とは中国は海面を使えず、日本は自由につかえる状況を意味する。そこでSSMで中国水上艦隊の行動を制約できたとしても、それで日本が海を自由につかえる状態とはならない。中国海空戦力は先島付近まで行動可能である。日本が対艦ミサイルで中国水上活動を制約できるように中国も対艦ミサイルで日本水上活動を制約できるからだ。
さらにいえば、SSMをおいても象徴的な価値しか持ちえない。潜水艦には通用しないし、本気で押し通るなら先島の上空制圧をしてしまえばいいからだ。上空を抑え続けられればミサイルは発射位置に展開できないし、発射できても直後に落とされる。そもそも日本側が中国艦隊を探知できなければ意味はない。
■ 30発50発のTOTで中国海軍の出入り口を本当にふさげると信じているのかね
そのあたりで中国海軍の出入り口を本当にふさげると考えるあたりもどうかしている。先島列島線はダーダネルスや津軽海峡のような狭水道ではない。そのようなところに配置した沿岸砲兵は艦隊行動を成約しえない。地積極小の島に配置した小規模部隊でたかだか30発50発のTOTをしたところで効果は期待できない。戦闘機防空圏で相当に減衰されるし、うまくすり抜けてもその数なら中華神盾で迎撃されるだけのはなしだ。
まーこのあたり、何かの付け所がフシアナ東京なんだろう。ホリエモンロケットが事業化できないことも見抜けずヨイショするあたりでもそう思うものだ。
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瀬川深さんが自称理系の欺瞞を指摘している。
核心は自称理系は社会に拒絶される理由が理解できないといったものだ。人工知能学会の萌表紙のアレについて、瀬川さんはそれが拒絶された際に「ファナティックな反発や逆ギレばかりを惹起」(瀬川)した例を提示している。
だが、彼らの社会との乖離はそれ以上だ。そもそも自称理系は最初から人工知能学会の表紙の類が「許容される」と信じ込んでいるためだ。
■ 社会の拒絶を理解できない、お理工さん
これは航空・宇宙開発分野や原子力分野での拒絶に顕著に現れる。お理工な自分たちの価値観が世間に通用すると考えている。それが文系的理由、政治的、経済的、社会的な社会科学、人文科学的な理由で拒絶された際、受容できない姿はそれである。
具体的には「日本人は科学的リテラシーが足りない」と言い出すアレだ。宇宙分野なら「ロケット開発の価値を理解できない愚鈍な文系日本社会」である。
自称理系は理解されない理由について、日本人の理系的素養が足りないことに帰そうとする。ちなみに細かいことを言えば、ほぼ工学的素養や工学優先度である。
■ 科学土人の日本人に自然科学を啓蒙してやる(実際は工学ばっか)
そしてでてくるのが宣教である。「科学力の低い日本人を教育すれば僕たち自称理系の主張は必ず理解される」といった科学土人への科学啓蒙である。カルト宗教が「教祖さまの主張は理解される」と信じて布教するのと同じことだ。
航空分野でいえば、ジェネアビ振興のアレだ。「日本人は空への理解が足りない」「だから航空産業が振興しない」「空への興味を増やせば日本人は覚醒する」といった理解である。日本にも航空への興味はあるが効果を踏まえた投資判断とは別立てである。それを理解しない主張でしかない。
宇宙開発なら、瀬川さんが提示した「実在の理系の人、想定通りに進まないと、「これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・」と、ニタニタ笑い出す」(野田)のそれである。国費投入した挙げ句に失敗して国損とした結果「貴重なデータが取れたことを理解すべきだ」といつものマンガを持ち出すマヌケである。
それで日本人は航空宇宙産業に無駄金を投じる。そう信じているあたりはどうしようもない。
■ オマケ
瀬川さんの次の発言も賛同するところ大である。
普通は万に一つも新現象ではないからね。
理系の一つ、建築土木でハズレ値がでてきたらまずは施工不良だよねと。例えばサンプル抜いて破壊試験やって早期破断したら「『これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・』と、ニタニタ笑い出す」(野田)じゃなくて、「また手抜きしやがって」だし、それを製造元(こいつも理系)に言えば「『こんな事が起きる筈ない、私が間違う訳が無い』・・」(野田)といって下請のせいにする。
その都度に貴重といえば、その知性は馬や鹿といった動物とも比較されるだろう。「実在の理系の人、想定通りに進まないと、『これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・』と、ニタニタ笑い出す」(野田)とか言ってれば話も進まない。
あるいはGIMANである。自分たちがうまくいかない理由を新現象のせいにしたい。失敗を直視せず最初の甘い見通しを修正したくない。そういった欺瞞だ。
「実験は違う、研究室(文系だから本があるイメージしかない)では違う」という言い訳は成り立たない。
実際のロケットやら宇宙開発はみんなそうだからだ。単純にしくじった、あるいは見通しが甘すぎたことを認めずに「科学的態度としては貴重なデータが取れたので成功なのです」とごまかす態度でしかない。
瀬川深 @segawashin
リアル「理系の人」が主催されておられた人工知能学会の表紙に恐らくは想定外の批判が集まったとき、「現実の知能はこのような考え方もするんだ!」等とは受け止められず、ファナティックな反発や逆ギレばかりを惹起していたのでこれは絶対ウソだな。野田篤司 @madnoda
映画・漫画・アニメの理系の人(特に悪役)、計画が想定通りに進まない時、「こんな事が起きる筈ない、私が間違う訳が無い」・・(と破滅)
実在の理系の人、想定通りに進まないと、「これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・」と、ニタニタ笑い出すhttps://twitter.com/madnoda/status/1018316569045131265
https://twitter.com/segawashin/status/1018913398212440064
核心は自称理系は社会に拒絶される理由が理解できないといったものだ。人工知能学会の萌表紙のアレについて、瀬川さんはそれが拒絶された際に「ファナティックな反発や逆ギレばかりを惹起」(瀬川)した例を提示している。
だが、彼らの社会との乖離はそれ以上だ。そもそも自称理系は最初から人工知能学会の表紙の類が「許容される」と信じ込んでいるためだ。
■ 社会の拒絶を理解できない、お理工さん
これは航空・宇宙開発分野や原子力分野での拒絶に顕著に現れる。お理工な自分たちの価値観が世間に通用すると考えている。それが文系的理由、政治的、経済的、社会的な社会科学、人文科学的な理由で拒絶された際、受容できない姿はそれである。
具体的には「日本人は科学的リテラシーが足りない」と言い出すアレだ。宇宙分野なら「ロケット開発の価値を理解できない愚鈍な文系日本社会」である。
自称理系は理解されない理由について、日本人の理系的素養が足りないことに帰そうとする。ちなみに細かいことを言えば、ほぼ工学的素養や工学優先度である。
■ 科学土人の日本人に自然科学を啓蒙してやる(実際は工学ばっか)
そしてでてくるのが宣教である。「科学力の低い日本人を教育すれば僕たち自称理系の主張は必ず理解される」といった科学土人への科学啓蒙である。カルト宗教が「教祖さまの主張は理解される」と信じて布教するのと同じことだ。
航空分野でいえば、ジェネアビ振興のアレだ。「日本人は空への理解が足りない」「だから航空産業が振興しない」「空への興味を増やせば日本人は覚醒する」といった理解である。日本にも航空への興味はあるが効果を踏まえた投資判断とは別立てである。それを理解しない主張でしかない。
宇宙開発なら、瀬川さんが提示した「実在の理系の人、想定通りに進まないと、「これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・」と、ニタニタ笑い出す」(野田)のそれである。国費投入した挙げ句に失敗して国損とした結果「貴重なデータが取れたことを理解すべきだ」といつものマンガを持ち出すマヌケである。
それで日本人は航空宇宙産業に無駄金を投じる。そう信じているあたりはどうしようもない。
■ オマケ
瀬川さんの次の発言も賛同するところ大である。
瀬川深 Segawa Shin@segawashin
まあつまんないマジレスになるけど、ふつう変なハズレ値が出て来たらまずはアーチファクト疑って再現性取れるかどうか確認するぐらいですね。
https://twitter.com/segawashin/status/1018914010140499972
普通は万に一つも新現象ではないからね。
理系の一つ、建築土木でハズレ値がでてきたらまずは施工不良だよねと。例えばサンプル抜いて破壊試験やって早期破断したら「『これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・』と、ニタニタ笑い出す」(野田)じゃなくて、「また手抜きしやがって」だし、それを製造元(こいつも理系)に言えば「『こんな事が起きる筈ない、私が間違う訳が無い』・・」(野田)といって下請のせいにする。
その都度に貴重といえば、その知性は馬や鹿といった動物とも比較されるだろう。「実在の理系の人、想定通りに進まないと、『これは面白い!極めて興味深い現象だぞ!ちゃんとデータは取得してるか?・・・』と、ニタニタ笑い出す」(野田)とか言ってれば話も進まない。
あるいはGIMANである。自分たちがうまくいかない理由を新現象のせいにしたい。失敗を直視せず最初の甘い見通しを修正したくない。そういった欺瞞だ。
「実験は違う、研究室(文系だから本があるイメージしかない)では違う」という言い訳は成り立たない。
実際のロケットやら宇宙開発はみんなそうだからだ。単純にしくじった、あるいは見通しが甘すぎたことを認めずに「科学的態度としては貴重なデータが取れたので成功なのです」とごまかす態度でしかない。
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タイの無国籍が問題となっている。洞窟から救出された子どもがタイの政策により無国籍であることが判明したからだ。
それに対し、国籍不付与は妥当と言い出す意見がある。もへもへ @gerogeroRさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriの意見がそれだ。
■ 国際条約をご存じない、もへもへさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriさん
「自国領域に生まれた子供は無国籍にしてはいけない」って国際条約があるのだがご存じないのだろう。
それを知っていれば国籍不付与は当然とは発言できないからだ。「『国籍を与えるべきではないか』とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)や「国籍という物は安っぽいものじゃない、[だから国籍不付与は妥当]って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)はそういうことだ。
■ 仏教に帰依しないロヒンジャに与えるほど「国籍というものは安っぽいものじゃない」(みほり)
まあ、もへもへさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriさんはロヒンジャ問題でもそういうのだろう。
彼らはミャンマー政府の不作為に賛同を示す。「『[ロヒンジャ]かわいそう』で与えられる程国籍という物は安っぽいものじゃない、って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)や「『[ロヒンジャは]かわいそうだから国籍を与えるべきではないか』とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)と言い出す。
そして、排外主義的立場からとして「ロヒンジャは元は外国人、ずうずうしい」と叩くだろう。「[海外系市民に]与えられる程国籍という物は安っぽいものじゃない、って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)とか、「[海外系市民でも生命財産を保護しろ]とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)といいだすのではないか。
普段の発言がこれだからね。
それに対し、国籍不付与は妥当と言い出す意見がある。もへもへ @gerogeroRさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriの意見がそれだ。
もへもへ @gerogeroR
救助の少年ら無国籍と判明 タイ洞窟、政府対応に注目 - 産経ニュース https://www.sankei.com/world/news/180716/wor1807160034-n1.html … @Sankei_newsさんから
ここで「かわいそうだから国籍を与えるべきではないか」とか言ってる奴最高に無能だと思う。
https://twitter.com/gerogeroR/status/1018821970714976258
みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihori
「かわいそう」で与えられる程国籍という物は安っぽいものじゃない、って事は最低限弁えるものだよね>RT参照
https://twitter.com/Tooru_Mihori/status/1018834170145935360
■ 国際条約をご存じない、もへもへさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriさん
「自国領域に生まれた子供は無国籍にしてはいけない」って国際条約があるのだがご存じないのだろう。
それを知っていれば国籍不付与は当然とは発言できないからだ。「『国籍を与えるべきではないか』とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)や「国籍という物は安っぽいものじゃない、[だから国籍不付与は妥当]って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)はそういうことだ。
■ 仏教に帰依しないロヒンジャに与えるほど「国籍というものは安っぽいものじゃない」(みほり)
まあ、もへもへさんと、みほり@Mr.ガンビー @Tooru_Mihoriさんはロヒンジャ問題でもそういうのだろう。
彼らはミャンマー政府の不作為に賛同を示す。「『[ロヒンジャ]かわいそう』で与えられる程国籍という物は安っぽいものじゃない、って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)や「『[ロヒンジャは]かわいそうだから国籍を与えるべきではないか』とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)と言い出す。
そして、排外主義的立場からとして「ロヒンジャは元は外国人、ずうずうしい」と叩くだろう。「[海外系市民に]与えられる程国籍という物は安っぽいものじゃない、って事は最低限弁えるものだよね」(みほり)とか、「[海外系市民でも生命財産を保護しろ]とか言ってる奴最高に無能だと思う。」(もへもへ)といいだすのではないか。
普段の発言がこれだからね。
もへもへ @gerogeroR
もへもへさんがケイノをリツイートしました
いや結構罪外国人の犯罪率高い国はあるよ。
大抵移民は低賃金で低学歴で低技術労働者だから犯罪率はあがることも多い。
https://twitter.com/gerogeroR/status/1018105098562486272
みほり@Mr.ガンビー@Tooru_Mihori
返信先: @Che_SYoungさん
失業者が日本に観光ビザで雪崩れ込んで不法滞在→日帝の悪行のせい になるのだけは勘弁して下さい・・・Orz
https://twitter.com/Tooru_Mihori/status/1017924168896016385
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再生可能エネルギー否定の根底には「エコはサヨク」がある。
設備コミで最安発電となってもそれを言い続けるのは不思議なものだ。現状では発電コストは0.1USD/KW、オフショア風力は0.03ドルの時勢である。この時勢にありながらそれに抗おうとする。まずは見通しが全然駄目だということだ。ホニャララ東京なんだろう。
具体的には、もりちゃんさんとそれをうけるネット市民さんの会話がそれだ。サヨクが憎いで終止している御仁である。サヨク憎けりゃソーラも憎いといったわけだ。
些細な問題を挙げているだけだ。そこには「ではなぜ普及しているか?」の視点がない。泣き言である。
これら指摘は再生可能エネルギーが経済性で選好されている事実の前には全て否定される。
もちちゃんさんの発言はそれでオシマイだ。本当に「死者が問題となり二次災害が問題となり寿命が短く廃棄が問題であり発電量の安定が得られず土地面積を必要とする」(もりちゃん)なら、なぜ世界中でポンポン作られるのだろうか? 本当にこれらの問題で割が合わないならどこの国も作らない。例えば寿命が本当に短いなら投資なんかしやしない。
ネット市民さんの疑問も「雪国でも割があうから投資されている」で終わる。高緯度の国でも太陽光は成長している。実際にフィンランドでも太陽光は伸びている。あの水力が余っているロシアでも太陽光への投資は進んでいる。夏の間の発電だけでも採算があうと考えられた結果だ。
現実は事実である。そういうことだ。太陽光・風力は急激に伸びている。その現実は他発電手段に対して優れている事実を示している。
現に太陽光発電は伸びている。その急成長を目の前にしながら「太陽光は伸びない」と力説するのは不思議なものだ。
現実否認なのだろう。天動説や進化論がいかに間違っているかを力説する人々もいる。あるいはアポロ宇宙船は月に行っていない、なぜなら星条旗は本当は風もないのにTVだとブラブラしてたからみたいな連中だ。もりちゃんさんも、ネット市民さんもその類なのだろう。
設備コミで最安発電となってもそれを言い続けるのは不思議なものだ。現状では発電コストは0.1USD/KW、オフショア風力は0.03ドルの時勢である。この時勢にありながらそれに抗おうとする。まずは見通しが全然駄目だということだ。ホニャララ東京なんだろう。
具体的には、もりちゃんさんとそれをうけるネット市民さんの会話がそれだ。サヨクが憎いで終止している御仁である。サヨク憎けりゃソーラも憎いといったわけだ。
もりちゃん(CV:毒蝮三太夫)? @mollichane
太陽光パネルの問題点
・発電量当たりの死者は原発より多い
・大型ソーラーは山地に強引に設置してる物が多く2次災害が発生しやすい
・寿命が短い
・廃棄する場合、非常に手間と金額が掛かる
・発電量が安定しない
・↑の理由でベースロード電源にはならない
・場所取りすぎ[空白行は整理した]
https://twitter.com/mollichane/status/1015565650436055040
ネット市民? @masakou20141211
太陽光パネルって、あくまで素人考えですが、私の暮らしている地域は雪国なので一年の半分は電力を産まないのではないでしょうか?あまり電力需給の恩恵には程遠い代物だと思います。それと風力発電もそうですが、風車が回ってない日が多いですね。
https://twitter.com/masakou20141211/status/1015864536979537920
些細な問題を挙げているだけだ。そこには「ではなぜ普及しているか?」の視点がない。泣き言である。
これら指摘は再生可能エネルギーが経済性で選好されている事実の前には全て否定される。
もちちゃんさんの発言はそれでオシマイだ。本当に「死者が問題となり二次災害が問題となり寿命が短く廃棄が問題であり発電量の安定が得られず土地面積を必要とする」(もりちゃん)なら、なぜ世界中でポンポン作られるのだろうか? 本当にこれらの問題で割が合わないならどこの国も作らない。例えば寿命が本当に短いなら投資なんかしやしない。
ネット市民さんの疑問も「雪国でも割があうから投資されている」で終わる。高緯度の国でも太陽光は成長している。実際にフィンランドでも太陽光は伸びている。あの水力が余っているロシアでも太陽光への投資は進んでいる。夏の間の発電だけでも採算があうと考えられた結果だ。
現実は事実である。そういうことだ。太陽光・風力は急激に伸びている。その現実は他発電手段に対して優れている事実を示している。
現に太陽光発電は伸びている。その急成長を目の前にしながら「太陽光は伸びない」と力説するのは不思議なものだ。
現実否認なのだろう。天動説や進化論がいかに間違っているかを力説する人々もいる。あるいはアポロ宇宙船は月に行っていない、なぜなら星条旗は本当は風もないのにTVだとブラブラしてたからみたいな連中だ。もりちゃんさんも、ネット市民さんもその類なのだろう。
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自分がしくじったあとに「○○は好意的に報道してくれない」と社長が公言する会社はダメとしか言いようはない。
ホリエモンロケットで有名なインターステラテクノロジーの稲川貴大社長さんがそれだ。
まず、記事そのものに社長が文句をつけるのがアレ。明瞭な事実誤認でもないかぎりは受忍するものだ。気づかないフリをしてりゃいいものを記事が「気に食わない」というあたり、当事者能力がない。
ついで、「平身低頭に取材申し込み来ておいて」といった認識開陳もそれ。ISTなんて人気取りしかない会社である。それを「取材を許してやった」といった言い放つのは勘違いもいいところだ。技術を売る会社だと勘違いしているのだろう。
■ 前も資金調達記事に怒っている
ちなみに稲川貴大さんの夜郎国のような反応は今日始まった話ではない。以前に「こうやって資金を調達する」の図画を示さないインタステラーテクノロジー社長さんの反論」で自社記事への反応として書いたとおり。
ダメだとしかいいようもない。社長さんとしてもダメだし、この手の御仁が代表権もってる段階で会社としてもダメ。
■ 「夏休みにロケット打ち上げようぜ」みたいなリアリティ水準
周囲にいる会社を支持する連中も含めても事業に耐える連中でもない。金勘定としての真剣味のない世界の住人にしか見えない。
実務的な覚悟がない。例えるなら学生の部活レベルでしかない。比喩的に言えば「夏休みにロケット打ち上げようぜ」みたいなラノベというかマンガ程度の発想なのだろう。
ヤングアダルト小説ならそれでもいいだろう。自宅の納屋でロケットつくる設定でもいけるし、社会を知らない連中が読むから社会との接点なんか要らない。読者のなかで辻褄が合えばいいからだ。
でも、それがそのまま商売になると思い込んでいるあたりでダメ。
投資を求めるあたりで金主への配慮がいる。もちろんYA小説なら金集めも目論見も要らないし。IT長者みたいな大金持ちがポンと金を出してくれる。だが、会社としてやるなら、少なくとも会社としての体裁は整えておき社長も社長としての振る舞いをしなければならない。
それがないあたりでインターステラテクノロジーは駄目だ。「平身低頭に取材申し込み来ておいてクソ見出しな記事書くのなんなんだ」(稲川)はそう判断する材料となる。
■ オマケ:科学セクション記者が甘やかしたからかね
ま、新聞の科学セクション記者が甘やかしたせいじゃないでしょ。科学関連記者は新聞記者のクセに批判的なことは一切書かない。特に航空宇宙関連は第三者の眼すら持てない。自分も身内のつもりでいる。だから失敗しても失敗とハッキリ書かない。先行きがない技術でも糖衣錠に包む。なんつーかね、取材対象に日和っているんだよね。
その乳母日傘の報道に浸かっていればインスタなんとかテクノロジも世間は見えなかろう。周りから「ホリエモンロケットスゲー」的な取材ばかりを受けて新聞の科学文化面で「ホリエモンロケットスゲー」的な記事ばかりのぬるま湯世界にいるんだもの。勘違いして「平身低頭に取材申し込み来ておいてクソ見出しな記事書くのなんなんだ」(稲川)といい出すような社長も出てくるもんだ。
まー、そのうち人心も離れるでしょ。
ホリエモンロケットで有名なインターステラテクノロジーの稲川貴大社長さんがそれだ。
いな @ina111
産経新聞、平身低頭に取材申し込み来ておいてクソ見出しな記事書くのなんなんだ…人間的に付き合いたくないでしょ、そんな記者…
https://twitter.com/ina111/status/1013126711783772160
まず、記事そのものに社長が文句をつけるのがアレ。明瞭な事実誤認でもないかぎりは受忍するものだ。気づかないフリをしてりゃいいものを記事が「気に食わない」というあたり、当事者能力がない。
ついで、「平身低頭に取材申し込み来ておいて」といった認識開陳もそれ。ISTなんて人気取りしかない会社である。それを「取材を許してやった」といった言い放つのは勘違いもいいところだ。技術を売る会社だと勘違いしているのだろう。
■ 前も資金調達記事に怒っている
ちなみに稲川貴大さんの夜郎国のような反応は今日始まった話ではない。以前に「こうやって資金を調達する」の図画を示さないインタステラーテクノロジー社長さんの反論」で自社記事への反応として書いたとおり。
いな @ina111
民間ロケット、資金調達カギ=28日打ち上げ再挑戦、成功後も課題:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042300927&g=soc … @jijicomより なにこれ?取材力大丈夫か?時事通信さん…同社幹部のコメントとかあるけど、わけわからんぞ
https://twitter.com/ina111/status/988674394938458113
ダメだとしかいいようもない。社長さんとしてもダメだし、この手の御仁が代表権もってる段階で会社としてもダメ。
■ 「夏休みにロケット打ち上げようぜ」みたいなリアリティ水準
周囲にいる会社を支持する連中も含めても事業に耐える連中でもない。金勘定としての真剣味のない世界の住人にしか見えない。
実務的な覚悟がない。例えるなら学生の部活レベルでしかない。比喩的に言えば「夏休みにロケット打ち上げようぜ」みたいなラノベというかマンガ程度の発想なのだろう。
ヤングアダルト小説ならそれでもいいだろう。自宅の納屋でロケットつくる設定でもいけるし、社会を知らない連中が読むから社会との接点なんか要らない。読者のなかで辻褄が合えばいいからだ。
でも、それがそのまま商売になると思い込んでいるあたりでダメ。
投資を求めるあたりで金主への配慮がいる。もちろんYA小説なら金集めも目論見も要らないし。IT長者みたいな大金持ちがポンと金を出してくれる。だが、会社としてやるなら、少なくとも会社としての体裁は整えておき社長も社長としての振る舞いをしなければならない。
それがないあたりでインターステラテクノロジーは駄目だ。「平身低頭に取材申し込み来ておいてクソ見出しな記事書くのなんなんだ」(稲川)はそう判断する材料となる。
■ オマケ:科学セクション記者が甘やかしたからかね
ま、新聞の科学セクション記者が甘やかしたせいじゃないでしょ。科学関連記者は新聞記者のクセに批判的なことは一切書かない。特に航空宇宙関連は第三者の眼すら持てない。自分も身内のつもりでいる。だから失敗しても失敗とハッキリ書かない。先行きがない技術でも糖衣錠に包む。なんつーかね、取材対象に日和っているんだよね。
その乳母日傘の報道に浸かっていればインスタなんとかテクノロジも世間は見えなかろう。周りから「ホリエモンロケットスゲー」的な取材ばかりを受けて新聞の科学文化面で「ホリエモンロケットスゲー」的な記事ばかりのぬるま湯世界にいるんだもの。勘違いして「平身低頭に取材申し込み来ておいてクソ見出しな記事書くのなんなんだ」(稲川)といい出すような社長も出てくるもんだ。
まー、そのうち人心も離れるでしょ。