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- » 2025 . 07
Category : 未分類
へぼ担当さんは「それっぽいうこと」を言う。自分はそれを知っている。あるいは自分はそれに詳しいと見せかける。そのような装いに力を注いでいる。
だが、頓珍漢な発言も多い。これは以前から指摘するとおりだ。「JP-5運転のガスタービンはJP-4は適合しない」(へぼ担当)や「蒸気タービン艦は石綿がなければ高速は出せない」(へぼ担当)、「暖房用の薪のカロリーは山元から需要家までのトラック輸送で消費されるカロリーよりも小さい」(へぼ担当)といった発言はそれだ。実物を知っていればすべて一笑に付される中身でしかない。
今回の学校への太陽光設置もそれだ。
■ 陸屋根最上階は最初から断熱材がいれてある
「それっぽいこと」を言いながら、全く正確に間違えている。「屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。」(へぼ担当)はそれだ。
学校建築は屋上からの日射熱は問題となっていない。これは学校の最上階が炎熱環境でないことで理解できる。体験上、4階建て校舎で最上階だけが暑いことがあったかを思い出せば良い。ほとんど変わらない。4階だけが暑く123階が涼しいことはない。4階が暑いときは123階も暑い。
なぜなら最初から断熱しているからからだ。陸屋根、つまり歩行可能(仕上げで歩けないこともある)なフラットな屋根は通常は構造的な屋根裏がない。だから最上階にはふんだんに断熱材を入れる。そうしなければ人は常駐できない。
へぼ担当さんはそれをしらない。そのうえで平屋建て屋根無断熱の倉庫のような理解で「屋根ソーラーで[中略]遮熱設計」と「それっぽいこと」を言い出しているのだ。
学校教室の高温は天井からの熱貫入ではない。南方向に広い窓を設けていること、そして多人数からの発熱が原因である。天井に太陽光をおいても断熱効果はない。つまり「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)の主張とはことなる。日よけの意味は全くない。
■ 学校に非常用電源は必要か?
その上でいえば、非常時電源の意味もあまりない。学校は別段停電しても大した問題はない。大電力を必要とする重要設備はないからだ。そもそも、それなら夜はどうするのだろうか?
最近、指摘される避難所としての用途も同様である。発動発電機がくるまでの短期間のために非常時電源を設けるまでの必要はない。
普通に電気代を安くするだけの効果である。エアコン電力を安くまかない売電により電気代を減らす。それだけの話だ。
■ 「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」(へぼ担当)は承認が得られない不満の裏返し
結局は「それっぽいこと」だけだ。「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)はその程度である。「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」と優越感を求める自己満足でしかない。
逆に言えば、日常生活における他者承認に恵まれていないのだろう。原子力技術者を自称しており電気屋で働いている様子だ。しかし具体的な実務を伺わせる話は皆無である。「1メートルは一命取る」みたいなどうでもいいことしか出てこないあたり、総務で安全管理でもしているのだろう。
あるいは発電所勤務、原子力技術者(自称)だけが自信の拠り所なのかもしれない。理屈じみた話と「機微情報です」を乱発するのも自分が高度な産業に関わっていることを認めてほしいからなのだろう。
だが、その「機微情報です」とやらもCIFの意味も理解せずにCIFといいだす程度である。やはり「それっぽういこと」を言っているだけだ。これは以前に「「CIF」の意味を承知せずに「風説の流布」とは、地金が出てますね」で書いたとおり。
まあ、それに引っかかる(自称)理系のみなさんも面白いけどね。屋根からの熱遮蔽なんて自分が最上階にいたときに天井からの輻射熱なんかなかったことを思い出せば学校では必要ないことは分かるはずだ。
屋根からの貫入阻止は屋根裏のない倉庫や鶏舎のはなしである。あるいは屋根裏通風を設けない住宅向け、それもストロベリーショートケーキハウスのような屋根裏容積をケチりまくった寄棟屋根の限りの話である。
だが、頓珍漢な発言も多い。これは以前から指摘するとおりだ。「JP-5運転のガスタービンはJP-4は適合しない」(へぼ担当)や「蒸気タービン艦は石綿がなければ高速は出せない」(へぼ担当)、「暖房用の薪のカロリーは山元から需要家までのトラック輸送で消費されるカロリーよりも小さい」(へぼ担当)といった発言はそれだ。実物を知っていればすべて一笑に付される中身でしかない。
今回の学校への太陽光設置もそれだ。
へぼ担当@SafeMode@hebotanto
本来の「太陽光発電の正しい使い方」の典型と考えます。
屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。
別途、余剰電力のみ買取の例外として扱うことを条件に、優遇が必要かと。@hananomoto_haru
従量単価はもっと下がらないかな。まあ全体に需要が多いから厳しいかな。学校の屋根にPV入れて、夏にエアコンバンバン使おう、というのも一つの手かと思います。学校あたりの空調容量が48kWなら、50kW載せれば、自分のところの空調は賄える。
https://twitter.com/hananomoto_haru/status/1020896354023849985
https://twitter.com/hebotanto/status/1020910824351674369
■ 陸屋根最上階は最初から断熱材がいれてある
「それっぽいこと」を言いながら、全く正確に間違えている。「屋根ソーラーでも学校のような鉄筋コンクリート造りの場合、PVによる校舎内への遮熱設計にも応用出来、PV発電能力はおまけとして「日よけ+非常時電源」の意味は大きく。」(へぼ担当)はそれだ。
学校建築は屋上からの日射熱は問題となっていない。これは学校の最上階が炎熱環境でないことで理解できる。体験上、4階建て校舎で最上階だけが暑いことがあったかを思い出せば良い。ほとんど変わらない。4階だけが暑く123階が涼しいことはない。4階が暑いときは123階も暑い。
なぜなら最初から断熱しているからからだ。陸屋根、つまり歩行可能(仕上げで歩けないこともある)なフラットな屋根は通常は構造的な屋根裏がない。だから最上階にはふんだんに断熱材を入れる。そうしなければ人は常駐できない。
へぼ担当さんはそれをしらない。そのうえで平屋建て屋根無断熱の倉庫のような理解で「屋根ソーラーで[中略]遮熱設計」と「それっぽいこと」を言い出しているのだ。
学校教室の高温は天井からの熱貫入ではない。南方向に広い窓を設けていること、そして多人数からの発熱が原因である。天井に太陽光をおいても断熱効果はない。つまり「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)の主張とはことなる。日よけの意味は全くない。
■ 学校に非常用電源は必要か?
その上でいえば、非常時電源の意味もあまりない。学校は別段停電しても大した問題はない。大電力を必要とする重要設備はないからだ。そもそも、それなら夜はどうするのだろうか?
最近、指摘される避難所としての用途も同様である。発動発電機がくるまでの短期間のために非常時電源を設けるまでの必要はない。
普通に電気代を安くするだけの効果である。エアコン電力を安くまかない売電により電気代を減らす。それだけの話だ。
■ 「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」(へぼ担当)は承認が得られない不満の裏返し
結局は「それっぽいこと」だけだ。「『日よけ+非常時電源』の意味は大きく。」(へぼ担当)はその程度である。「かしこいボクの意見が聞けるなんてフォロワーの人は幸せですね」と優越感を求める自己満足でしかない。
逆に言えば、日常生活における他者承認に恵まれていないのだろう。原子力技術者を自称しており電気屋で働いている様子だ。しかし具体的な実務を伺わせる話は皆無である。「1メートルは一命取る」みたいなどうでもいいことしか出てこないあたり、総務で安全管理でもしているのだろう。
あるいは発電所勤務、原子力技術者(自称)だけが自信の拠り所なのかもしれない。理屈じみた話と「機微情報です」を乱発するのも自分が高度な産業に関わっていることを認めてほしいからなのだろう。
だが、その「機微情報です」とやらもCIFの意味も理解せずにCIFといいだす程度である。やはり「それっぽういこと」を言っているだけだ。これは以前に「「CIF」の意味を承知せずに「風説の流布」とは、地金が出てますね」で書いたとおり。
まあ、それに引っかかる(自称)理系のみなさんも面白いけどね。屋根からの熱遮蔽なんて自分が最上階にいたときに天井からの輻射熱なんかなかったことを思い出せば学校では必要ないことは分かるはずだ。
屋根からの貫入阻止は屋根裏のない倉庫や鶏舎のはなしである。あるいは屋根裏通風を設けない住宅向け、それもストロベリーショートケーキハウスのような屋根裏容積をケチりまくった寄棟屋根の限りの話である。
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No title
12:19
KU
URL
編集
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180723-OYT1T50093.html
「せっかくだから、任務だけでなく人員自体を移管すれば良いのに」なんて思いますが、法的に可能でしょうか?
No title
07:51
岩見浩造
URL
編集
ツーバイフォーが気に食わないので昭和時代に建てられた中古住宅をリフォームの上、原発真似て耐震補強したと言ってましたが、元家族は息苦しい家だと言ってたので、当人の健康にも影響してそうです。