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民進以下には「とりあえずアレ宰相を倒したあとで小池知事の自滅を待つ」選択肢もあるんじゃないかね。
■ 少数与党でおなかは壊れる
希望、民進、共産が明示的なリ暗黙なりの協力すればアレ政権は倒れる。
なにも過半数をとれなくてもよい。自民、公明を比較劣位に持ち込めばそうなるからだ。
簡単な話だ、少数与党ではアレ宰相はお腹を壊す。本人が地位に恋々として、図々しく過半数割れのアトに首相指名を受けても議会運営がうまくいかなければそうなる。人生イージーモードで来ただけのボンクラなので、逆境に耐えられるようなタマではない。施政方針演説やったあとにでも辞めるだろ。
■ 小池知事も位打ちでメゲル
小池知事はそのあとで撃破すればよい。
そもそも、選挙後で小池知事が持つだろうかといったところだ。
希望内部統制も疑問だ。所詮は寄り合い所帯である。勝ったアト、議員が小池知事の言うことを聞くか?といったものだ。所詮は都知事だ。まずは当選してしまえば知ったことではない。組織の恩恵を受けているわけでもないのでコントロールできない。
さらにいえば、小池知事の神通力は最初の一回きりだからだ。
希望は次の選挙は勝てない。この手の政党は出落ちだ。初手の一回の支持率がピークであとは落ちる。新自由クラブにしても新進党にしても維新にしてもそうだ。
仮に、小池知事が国政出馬して当選し、さらに首相になっても持つとは思えない。アピールだけで実務能力がないからだ。環境大臣、防衛大臣、都知事とことごとくそれ。
知事や首相になることだけが目的である。そこに「何を実現したい」といった天命めいた使命感はない。あとはその地位を守ることだけに汲々とする。自分に傷がつくことをおそれる。だから世論が割れる判断できないから何もできない。
首相になったら首相になったで、何もしないと議会に叩かれる。プライドだけは高いからそれでサッサと辞める。
あとは陶芸でもするんじゃない? いまさら首相や知事以下の仕事をするのもグレード落ちで耐えられない。日本の伝統云々とか言ってどっかの山奥で陶芸や百姓でもするんじゃね。私人をクビになった女とペアで伝統的な繊維でも栽培してそれに吸い寄せられたヒッピーがおロープになるような展開があるとゲラゲラだけどね。
■ 毒杯を仰いでもいいんじゃね
その見通しに立って見れば、民進、自由、社民、共産は毒杯をあおってもいいんじゃないのかね。
自民が政権とり続けるにしても実益は上がる。少数与党に追い込めばカルトなアレ宰相は除去できる。議会で弱いので次の宰相は穏当となり野党の言うことを聞く。議会過半数を保持してアレが居残ってもアドバンテージを小さくできれば嘗めた真似はできなくなるし、そこでおなかを痛くしてやればよい。
自民と希望が組んでも同じだ。それをすれば希望の衰退は早まる。自民と対立しない保守第二勢力の魅力はない。これも新自由クラブと維新の先例が示すとおりだ。衰退が始まれば、どこぞの弁護士のように小池知事も泥舟から逃げだす。
■ 議席はポテンシャルだよね
なんにせよ、希望と調整しない場合と比較すれば議席は確保される。民進、自由、社民、共産は議席増となる可能性もあるし、それができなくとも議席減を押さえ込むこともできる。
議席はポテンシャルであり最優先される目標でもある。政党の可能行動を規定する要素そのものだ。それがなければ政党やその支持勢力の利害や思想を政治に反映できない。
そのためには希望との協力をしてもいい。理念に準じて議席を減らすよりも、選挙のときだけの方便で合作したほうがよい。そもそも小選挙区制において、支持率劣勢の現状での勝利追求を考えれば、そうすべきだと思うけどね。
■ オマケ 22時30分ころ追記
まー、第2次世界大戦ってファシスト倒すためにキャピタリストとコミュニストが手を結んだからね。ドイツと戦うために英米とソ連、日本と戦うためにナショナリズム、資本主義かつレーニン主義の国民党と、労農ベースの共産党も手を組んだから。
カルトかつファシストの安倍を打倒するなら民進と希望と共産党が組んでもいいだろ。ヒトラーの代わりに東條かもしれんが、とうぜ小池知事は基盤がない。あとでハシゴを外すなりすれば小池党は瓦解するからそれでイイんじゃないの。戦争中も帝国議会は大政翼賛会で形だけまとまったが、左右は共同して東條への抵抗を続けたし、失政を期に引きづりおろせたからそれをまたやればいいと思うよ。
■ 少数与党でおなかは壊れる
希望、民進、共産が明示的なリ暗黙なりの協力すればアレ政権は倒れる。
なにも過半数をとれなくてもよい。自民、公明を比較劣位に持ち込めばそうなるからだ。
簡単な話だ、少数与党ではアレ宰相はお腹を壊す。本人が地位に恋々として、図々しく過半数割れのアトに首相指名を受けても議会運営がうまくいかなければそうなる。人生イージーモードで来ただけのボンクラなので、逆境に耐えられるようなタマではない。施政方針演説やったあとにでも辞めるだろ。
■ 小池知事も位打ちでメゲル
小池知事はそのあとで撃破すればよい。
そもそも、選挙後で小池知事が持つだろうかといったところだ。
希望内部統制も疑問だ。所詮は寄り合い所帯である。勝ったアト、議員が小池知事の言うことを聞くか?といったものだ。所詮は都知事だ。まずは当選してしまえば知ったことではない。組織の恩恵を受けているわけでもないのでコントロールできない。
さらにいえば、小池知事の神通力は最初の一回きりだからだ。
希望は次の選挙は勝てない。この手の政党は出落ちだ。初手の一回の支持率がピークであとは落ちる。新自由クラブにしても新進党にしても維新にしてもそうだ。
仮に、小池知事が国政出馬して当選し、さらに首相になっても持つとは思えない。アピールだけで実務能力がないからだ。環境大臣、防衛大臣、都知事とことごとくそれ。
知事や首相になることだけが目的である。そこに「何を実現したい」といった天命めいた使命感はない。あとはその地位を守ることだけに汲々とする。自分に傷がつくことをおそれる。だから世論が割れる判断できないから何もできない。
首相になったら首相になったで、何もしないと議会に叩かれる。プライドだけは高いからそれでサッサと辞める。
あとは陶芸でもするんじゃない? いまさら首相や知事以下の仕事をするのもグレード落ちで耐えられない。日本の伝統云々とか言ってどっかの山奥で陶芸や百姓でもするんじゃね。私人をクビになった女とペアで伝統的な繊維でも栽培してそれに吸い寄せられたヒッピーがおロープになるような展開があるとゲラゲラだけどね。
■ 毒杯を仰いでもいいんじゃね
その見通しに立って見れば、民進、自由、社民、共産は毒杯をあおってもいいんじゃないのかね。
自民が政権とり続けるにしても実益は上がる。少数与党に追い込めばカルトなアレ宰相は除去できる。議会で弱いので次の宰相は穏当となり野党の言うことを聞く。議会過半数を保持してアレが居残ってもアドバンテージを小さくできれば嘗めた真似はできなくなるし、そこでおなかを痛くしてやればよい。
自民と希望が組んでも同じだ。それをすれば希望の衰退は早まる。自民と対立しない保守第二勢力の魅力はない。これも新自由クラブと維新の先例が示すとおりだ。衰退が始まれば、どこぞの弁護士のように小池知事も泥舟から逃げだす。
■ 議席はポテンシャルだよね
なんにせよ、希望と調整しない場合と比較すれば議席は確保される。民進、自由、社民、共産は議席増となる可能性もあるし、それができなくとも議席減を押さえ込むこともできる。
議席はポテンシャルであり最優先される目標でもある。政党の可能行動を規定する要素そのものだ。それがなければ政党やその支持勢力の利害や思想を政治に反映できない。
そのためには希望との協力をしてもいい。理念に準じて議席を減らすよりも、選挙のときだけの方便で合作したほうがよい。そもそも小選挙区制において、支持率劣勢の現状での勝利追求を考えれば、そうすべきだと思うけどね。
■ オマケ 22時30分ころ追記
まー、第2次世界大戦ってファシスト倒すためにキャピタリストとコミュニストが手を結んだからね。ドイツと戦うために英米とソ連、日本と戦うためにナショナリズム、資本主義かつレーニン主義の国民党と、労農ベースの共産党も手を組んだから。
カルトかつファシストの安倍を打倒するなら民進と希望と共産党が組んでもいいだろ。ヒトラーの代わりに東條かもしれんが、とうぜ小池知事は基盤がない。あとでハシゴを外すなりすれば小池党は瓦解するからそれでイイんじゃないの。戦争中も帝国議会は大政翼賛会で形だけまとまったが、左右は共同して東條への抵抗を続けたし、失政を期に引きづりおろせたからそれをまたやればいいと思うよ。