2014.06.04 (Wed)
石原慎太郎氏 新党立ち上げを発表
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22名の討ち入り義士?
石原慎太郎氏が真正保守を看板に新党を結成すると総勢22名を引きつれて今夕記者会見を行なった。
明日午後5時までに態度を決めかねている日本維新の会からの入党を待ち、さらに増える可能性がある。
マスコミの予想では最初17名程度が参加としていたが、予想を上回る人数である。
石原氏も記者会見で顔をほころばせて、討ち入り前夜の赤穂浪士の思いのようだと述べていたが、日本の夜明けまで、そうやすやすと討ち死にされては困る。
最後まで独立路線を模索していた中田宏氏ほか数名の保守らしからぬ議員も居るが、数が勝負の政界では、細かなことは言うまい。
そもそも「立ち枯れ党」と揶揄された「立ち上がれ日本」の党から「太陽の党」、そして日本維新の会との合流と石原氏は迷走したが、ようやく純化が進んだ。
野党が一向に纏まらないなか、憲法改正を掲げる石原新党が安倍政権の補完勢力になることは間違いない。
公明党もいよいよ尻に火が点いたか。
草加の婦人部に尻を叩かれて集団的自衛権に反対する山口那津男代表も安閑とはていられなくなった。
テレ朝「報道ステーション」は石原新党立ち上げニュースは、ほんの少し触れただけ。
しかも関係のない自民党の棚橋議員の映像を出してしまい、謝罪した。
BLOGOS(2014/6/4)
【速報】「身命を賭して本当の保守・新しい保守を実行」石原慎太郎氏らが新党設立へ向け会見
4日夜、「分党」を決めた日本維新の会の石原慎太郎共同代表ら、"石原グループ"のメンバーが新党準備会設立についての記者会見を行った。同党の議員はあす5日までに、どちらの党に所属するかを届け出ることになっており、すでに中丸啓議員や中田宏議員らが石原グループに所属することをブログで表明していた。会見に出席した議員は石原氏を含め22名で、日本維新の会所属の議員62名のうち、およそ3分の1が現時点で石原氏側についたことになる。今夜の会見はあくまでも新党設立準備会の会見であり、党名や綱領の発表はなかった。
今回、石原氏とともに"分党"の中心となった平沼赳夫氏は、「メールに目を通しているが、(分党を)歓迎している人が本当に多い。(新党は)若い人たちが全面に出て活躍できる新しい保守を目指す政党にしたい。そして我々ベテランがそれをしっかりサポートして、国民のみなさんの期待に答えていく保守政党としていきたい。」と述べた。
また、新党準備会座長を務める山田宏氏は、まだ態度を決めかねている議員へ向け、"締め切りは明日5時まで。ぜひ賛同してほしいと"呼びかけた。また、「自立」「新保守」「次世代」の3つのキーワードを挙げ、"これを元に綱領を作成、維新の会を進化させていきたい"とした。
石原氏は、政権与党との関係は「徹底して是々非々」とし、安倍首相の掲げる保守との違いについて記者に問われると、「安倍氏の政策には)危うい所もある。党首討論で質していきたい」、集団的自衛権についても「交戦規定が無いのに、自衛権の議論はできない。徹底して議論していきたい」と述べた。
石原氏の冒頭発言要旨
分党を決めた仲間を代表して真っ先に挨拶をさせていただきます。
私は今、非常に痛快な思いです。22人の仲間と席を同じくして、心境は討ち入りの前夜に会合した忠臣蔵の赤穂浪士の思いのような気がいたします。これで本当に気持ちがさっぱりしました。
江戸の武士たちが信奉した陽明学、孔子の説いた"志を実行しなくては「仁」は成就できない"、ということで、これから至難の道があるでしょうが、それを覚悟して、心強い同志が決心をしました。
沈滞している日本政治に一石を投じることができれば幸いで、それを敢えて行うことが、私たちを選んでくれた国民への信義の全うだと思っています。
ご批判もあるでしょう。足らないところもあるでしょうが、身命を賭して、本当の保守、新しい保守を実行していきたいと思っていますので、期待をしていただきたいと思います。
出席議員(敬称略)
衆議院議員:石原慎太郎、平沼赳夫、藤井孝男、園田博之、中山成彬、中田宏、上野宏史、桜内文城、山田宏、今村洋史、坂元大輔、杉田水脈、田沼隆志、中丸啓、西田譲、西野弘一、松田学、三木圭恵、三宅博、宮沢隆仁(以上20名)、参議院議員:中野正志、中山恭子(以上2名)。
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22名の討ち入り義士?
石原慎太郎氏が真正保守を看板に新党を結成すると総勢22名を引きつれて今夕記者会見を行なった。
明日午後5時までに態度を決めかねている日本維新の会からの入党を待ち、さらに増える可能性がある。
マスコミの予想では最初17名程度が参加としていたが、予想を上回る人数である。
石原氏も記者会見で顔をほころばせて、討ち入り前夜の赤穂浪士の思いのようだと述べていたが、日本の夜明けまで、そうやすやすと討ち死にされては困る。
最後まで独立路線を模索していた中田宏氏ほか数名の保守らしからぬ議員も居るが、数が勝負の政界では、細かなことは言うまい。
そもそも「立ち枯れ党」と揶揄された「立ち上がれ日本」の党から「太陽の党」、そして日本維新の会との合流と石原氏は迷走したが、ようやく純化が進んだ。
野党が一向に纏まらないなか、憲法改正を掲げる石原新党が安倍政権の補完勢力になることは間違いない。
公明党もいよいよ尻に火が点いたか。
草加の婦人部に尻を叩かれて集団的自衛権に反対する山口那津男代表も安閑とはていられなくなった。
テレ朝「報道ステーション」は石原新党立ち上げニュースは、ほんの少し触れただけ。
しかも関係のない自民党の棚橋議員の映像を出してしまい、謝罪した。
BLOGOS(2014/6/4)
【速報】「身命を賭して本当の保守・新しい保守を実行」石原慎太郎氏らが新党設立へ向け会見
4日夜、「分党」を決めた日本維新の会の石原慎太郎共同代表ら、"石原グループ"のメンバーが新党準備会設立についての記者会見を行った。同党の議員はあす5日までに、どちらの党に所属するかを届け出ることになっており、すでに中丸啓議員や中田宏議員らが石原グループに所属することをブログで表明していた。会見に出席した議員は石原氏を含め22名で、日本維新の会所属の議員62名のうち、およそ3分の1が現時点で石原氏側についたことになる。今夜の会見はあくまでも新党設立準備会の会見であり、党名や綱領の発表はなかった。
今回、石原氏とともに"分党"の中心となった平沼赳夫氏は、「メールに目を通しているが、(分党を)歓迎している人が本当に多い。(新党は)若い人たちが全面に出て活躍できる新しい保守を目指す政党にしたい。そして我々ベテランがそれをしっかりサポートして、国民のみなさんの期待に答えていく保守政党としていきたい。」と述べた。
また、新党準備会座長を務める山田宏氏は、まだ態度を決めかねている議員へ向け、"締め切りは明日5時まで。ぜひ賛同してほしいと"呼びかけた。また、「自立」「新保守」「次世代」の3つのキーワードを挙げ、"これを元に綱領を作成、維新の会を進化させていきたい"とした。
石原氏は、政権与党との関係は「徹底して是々非々」とし、安倍首相の掲げる保守との違いについて記者に問われると、「安倍氏の政策には)危うい所もある。党首討論で質していきたい」、集団的自衛権についても「交戦規定が無いのに、自衛権の議論はできない。徹底して議論していきたい」と述べた。
石原氏の冒頭発言要旨
分党を決めた仲間を代表して真っ先に挨拶をさせていただきます。
私は今、非常に痛快な思いです。22人の仲間と席を同じくして、心境は討ち入りの前夜に会合した忠臣蔵の赤穂浪士の思いのような気がいたします。これで本当に気持ちがさっぱりしました。
江戸の武士たちが信奉した陽明学、孔子の説いた"志を実行しなくては「仁」は成就できない"、ということで、これから至難の道があるでしょうが、それを覚悟して、心強い同志が決心をしました。
沈滞している日本政治に一石を投じることができれば幸いで、それを敢えて行うことが、私たちを選んでくれた国民への信義の全うだと思っています。
ご批判もあるでしょう。足らないところもあるでしょうが、身命を賭して、本当の保守、新しい保守を実行していきたいと思っていますので、期待をしていただきたいと思います。
出席議員(敬称略)
衆議院議員:石原慎太郎、平沼赳夫、藤井孝男、園田博之、中山成彬、中田宏、上野宏史、桜内文城、山田宏、今村洋史、坂元大輔、杉田水脈、田沼隆志、中丸啓、西田譲、西野弘一、松田学、三木圭恵、三宅博、宮沢隆仁(以上20名)、参議院議員:中野正志、中山恭子(以上2名)。
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