2024.09.30 (Mon)
石破内閣解散・総選挙に突入
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石破内閣解散総選挙でどこに投票するか?
石破政権の組閣名簿についてケチをつけようと原稿を書いていたら、イシバはいきなり解散と10月15日公示、27日に投開票言い放った。
もうヤケ糞である。
産経ニュース(2024/9/30)
石破総裁、衆院選は10月27日投開票と正式表明 首相就任前も「選挙準備の観点から判断」
自民党の石破茂総裁は30日の記者会見で、次期衆院選の日程を10月27日投開票にすると表明した。公示は10月15日の見通し。石破総裁は、首相就任前に次期衆院選の日程を表明した理由について、各自治体の選挙準備の観点から判断したと説明し「異例のことだが、不適切とは考えていない」と述べた。
取り敢えず未完成の新閣僚の評価をすれば…
総務相(村上誠一郎)…安倍元首相の死去後に「国賊」と発言し１年間の党役職停止処分。
特定機密法に反対し、スパイ防止法を妨害。
高橋洋一
「この人と石破さんて、実はあれなんだよな。望月衣塑子とか古賀英明さん等と一緒に安倍批判の本書いてんだよな」
➡高橋洋一チャンネル(2024/9/30)
外相(岩屋毅)…元鳩山邦夫秘書、パチンコ議員
デジタル相(平 将明)…高市早苗氏をパンフ問題で貶した論功行賞
経済安保相(城内実)…故安倍元首相に可愛がられ郵政民営化に反対して除名されたが復活。ブログ主もこれ迄時々取り上げて評価してきた。
虚しいので以下省略。
高橋洋一
「最初から悪く言うのは気の毒なんなだけど、問題になった人が結構、選対に居たんで、その人達が(大臣に)なった。
言葉は悪いが、よく言われてたのは、自民党の窓際族がずーっと並んでる感じですよ。
冷や飯喰ってた人達が全部集まったという感じですよ」
➡【山口敬之チャンネルライブ配信】
石破自民党に「お灸を据える」ために今回は初めて棄権するとしようか。
【訂正】城内 実氏の入閣は高市早苗氏の要請であることが高橋洋一チャンネルの高橋氏のコメントで判明した。
➡高橋洋一チャンネル(2024/9/30)
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2024.09.29 (Sun)
石破首相に内外から批判や揶揄
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石破首相で日本は壊れる
正義のミカタ(2024/9/28)
自民党総裁選は石破氏が勝利！日本の未来は？
「正義のミカタ」を初めて見たが、政治にド素人のタレント達が沢山出ていたのに驚いた。
高橋洋一氏や藤井厳喜氏などの論客、保守タレントのほんこんさん以外はただのタレント。
まあ、これらのタレントのトークを楽しみつつ政治に興味を持っててくれれば、よしとすべきか。
今日は、昨日の「正義の味方」の裏側を高橋氏が語っていたが、リンクが見つからないので後日御紹介。
➡髙橋洋一 スペシャルライブ
「新総裁！どうなる日本経済？」(2024/9/29)
石破総裁誕生で株価が大暴落したグラフは当ブログで御紹介した通り。
高市候補が一次でトップに立った時に上がった。
その後、決選投票の結果、石破総理誕生と分った途端、「御祝儀相場」どころか物凄く爆下がりしたと指摘。
市場は正直だ。
高橋
「１回目の投票結果で高市さんと分ったら株価がキューっと上がった。２回目の決選投票は午後３時過ぎ。
市場は午後３時で締まってしまうから３時過ぎになって先物取引で石破さんと分ったら、もうビックリするくらいの大暴落です」
「高市さんの経済政策は基本的に安倍さんのアベノミクス(金融緩和)と同じ。
円安は日本経済にとってプラスだ。これはどんな国どんな時代でも同じ。」
米大統領選は五分五分
アメリカの大統領選はどちらが勝つか今のところ分からない。
政治評論家は自分の立場で見てるから、あまり信用しない。(その通り！)
賭け市場の方が素直だ。マーケットの方は単純だ。
今の所ハリスの方が少しだけ有利だが、殆ど五分五分だ。
その他、相続税の話など必見。
➡今日も英語のお勉強
ニール・ハートマン
「これAIじゃないよね?! 本物ですか？ヤバイですねえ！
時間あったら、これやります。
だって、ここはアメリカ・トゥデイですから」
やんなくていいですよ！ 日本の恥だから・・・
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2024.09.28 (Sat)
安倍氏の如く高市氏も不死鳥のように蘇る
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石破の悪手が始まった
自民党総裁選で議員票でも党員票でも圧勝した高市早苗氏を排除した石破茂は岸田の援助で逆転勝利し、高市氏を総務会長に取り込もうとしたが固辞された。
潔しとしない高市氏は立派だ。
どうせ石破政権は長くは続かない。失政の挙句、自民党は下野するかもしれない。
泥船に乗るよりも捲土重来、近い将来必ず日本の総理大臣となるだろう。
産経ニュース(2024/9/29)
高市早苗氏、石破茂総裁の総務会長打診を固辞
入閣も否定的、要職起用見送りへ
自民党の石破茂総裁は28日、総裁選の決選投票で石破氏に敗れた高市早苗経済安全保障担当相に党総務会長を打診した。高市氏は固辞した。高市氏は次期政権への入閣にも否定的で、要職起用は見送られる方向だ。
石破は菅副総裁を打診し、本人もやる気満々のようだ。
小泉進次郎の選対委員長は予想通り。
同上(2024/9/28)
菅義偉前首相、自民副総裁就任に前向き 石破茂総裁が打診検討
自民党の石破茂総裁は28日、菅義偉前首相に党副総裁就任を打診する方針を固めた。打診があれば菅氏は受ける考えだ。関係者が明らかにした。菅氏や同氏に近い無派閥議員の大半が総裁選の決選投票で石破氏を支持した。
総裁選では麻生副総裁が高市候補を全面支持する筈だったが、効果は無かった。
それもその筈、ボケてしまって、「安倍晋三ができなかったことが、岸田になったら全部できた」と22日に発言していた。
読売新聞(2023/10/22)
麻生副総裁「安倍晋三ができなかったことが、岸田になったら全部できた」…衆院選に触れず
TBS「サンモニ」のアンカー青木理がテレビ出演自粛
韓国で散歩していた日本の女性が韓国の暴漢に襲われた事件で、早朝散歩していた日本人女性が悪いと批判するなどの他、メンタリティが完全に反日韓国人の青木理が、自民党支持者は「列島民族」と暴言を吐いて、しばらくテレビ出演を自粛するという。
同上(2024/9/28)
自民支持者「劣等民族」発言を撤回 ジャーナリストの青木理氏、地上波テレビ出演を自粛
TBS系報道番組「サンデーモーニング」のコメンテーターなどとして活動するジャーナリスト、青木理氏は27日配信された動画投稿サイト「ユーチューブ」の番組で、自民党支持者を念頭に「劣等民族」と指摘した自身の発言を撤回し、謝罪した。「例え軽口とはいえ、極めて不適切だった。それについて謝罪して、撤回する」と釈明した。地上波のテレビ番組の出演は当面自粛するという。
青木氏は共同通信社の元記者。12日配信のユーチューブ番組で、対談相手のジャーナリスト、津田大介氏に「人々はなぜ自民党に投票し続けるのか」と問われ、「一言で終わりそう。劣等民族だから」と発言し、2人で笑い合った。この発言はSNSなどで立憲民主党の議員が「極めて差別的だ」などと批判していた。
青木氏は27日の番組で、発言した理由について「経緯や背景、言葉に込めた意味は実はいろいろある」とした上で、「劣等民族」という言葉に関して「エスニシティ（民族性）という、ある意味であいまいで、微妙な、敏感な意味を含む単語、言葉を持ち出し、それに優劣をつけるという発言は、僕自身、元来決して好まない、というか許されないと思っていた」と説明した。
その上で、「口先で謝罪、撤回というとどこかの政治家みたいと思われる」と述べ、「一種のけじめとして、しばらくの間、世論や社会への影響力の強い地上波のテレビメディアの番組等には自粛しようかなと思う」と語った。
「世論や社会への影響力の強い地上波のテレビ」?
「俺のコメントの影響力は強い」と言いたいのだろうが、誰もそんなこと思ってないから(笑)
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2024.09.27 (Fri)
石破新総裁で株価暴落！
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石破総裁の勝利宣言を高橋洋一氏が酷評！
➡高橋洋一緊急ライブ(2024/9/27)
自民党新総裁に石破茂氏...高市さん残念
テレビの新総裁のインタビューを見ながら…
株価暴落！
日本の終わりの始まり。
KABUTAN(2024/9/27)
午後３時過ぎに公表された決選投票の結果は石破氏が勝利し、自民党の新総裁に選出された。石破氏勝利の結果、為替市場では午後４時時点で一時１４３円割れまで一転して円高が進行。日経平均株価も時間外取引で急落している。
安倍政権誕生の時と真逆。
財務省の犬になって物価上昇！
外交はアジア版NATOなんていって超素人だ！
日米同盟だって日本が守ってやるなんて出来ない！
韓国や香港を日本が守ってやるやんて出来るワケないじゃん！
あんなの言ってるのはド素人だ！
そんなの言うなら日米協定なんてそっちでやれとトランプに言われちゃうな。
中国は大喜びだ。
石破さんに入れたのは多分、小石河と林さんとこだと思う。
このままだと経済政策が上手く行かなくて…
国内回帰なんて言ってるな、全然分からないね。
経済なんて全然ダメだね！
安全保障なんてまったく素人で分かってない。
ほんとに完璧終わりだね。
あ、ダメだなコリャ！
何だかワケ分からない事言ってる。
補正予算と予備費の違いが分かってない。
高市さんを閣内に入れないとダメなんじゃないかな？
経済政策に失敗する。
防災省なんて創るんだったら補正予算たくさん出せばいい。
外交安全保障も素人だなあ。ド素人だね。
事件が起こった時、現場に丸投げしたりしてさあ…
大変だったという話だよ。
(以下略)
日本は限りなく破滅に近づいている。
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2024.09.27 (Fri)
総裁選直前に海自が台湾海峡通過
総裁選と海自の台湾海峡通過
岸田首相の指令で日本の海自護衛艦が台湾海峡を通過した。
台湾海峡は支那の領海ではなく、通過しても問題は無いが、日本政府は敢えて強行しなかった。
支那を刺激したくなかったからである。
それを総裁選真っ只中のこの時期に岸田首相が指示したとは意外である。
産経新聞(2024/9/26)
海自艦の台湾海峡通過、岸田首相が指示
慎重から一転して中国挑発に対応、緊張激化懸念も
海上自衛隊の護衛艦が25日、初めて中国大陸と台湾を隔てる台湾海峡を通過した。日本政府はこれまで、中国との緊張激化を避けるため、海峡通過に慎重だったが、日本周辺で中国軍による挑発的な活動が相次いでいることを受け、前例のない対抗措置に踏み切った。中国のさらなる反発と軍事活動の拡大が懸念され、政府は警戒を強める。
これまでも米国を中心に欧米各国が、海洋進出や台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制（けんせい）するため、軍艦を派遣して台湾海峡を通過させ、プレゼンスを誇示してきた。
政府内で検討も見送り
日本としても台湾海峡の安定重視を打ち出すため、政府内では海自艦艇の航行が検討されてきたが、尖閣諸島（沖縄県石垣市）などで中国の挑発活動がエスカレートする事態を懸念し、見送ってきた。令和元年11月に日米の艦艇が中国空母を追尾した際は、中国空母が台湾海峡に入ったため自衛艦のみ離脱した。
日本側の懸念をよそに中国軍は今年8月以降、日本周辺で「異常な動き」（自衛隊関係者）を見せている。Y9情報収集機1機が長崎県沖の領空を侵犯したほか、測量艦1隻が鹿児島県沖の領海に侵入。空母「遼寧」は、沖縄県の西表島と与那国島の間の接続水域を初めて航行した。
中国軍が活動を活発化させるのに合わせて、ロシア軍機が北海道沖の領空を侵犯するなど、中露連携の動きも目立つ。一層厳しさを増す安全保障環境を深刻に捉え、中国に対し毅然（きぜん）とした態度を示すため、岸田文雄首相は初の海自艦による台湾海峡通過を決断した。
中国の対抗措置に懸念
今後は中国が反発し、対抗措置に出る可能性がある。日本と米国はそれぞれ自民党総裁選、米大統領選の最中で、ともに権力の移行期にある。
中東情勢が混沌（こんとん）とする中、米軍は戦力を中東地域に移行させており、中国をにらむインド太平洋に米空母が1隻も存在しない期間も生じた。こうした政治的・軍事的空白を突いて中国が圧力を強めてきているとの見方もある。
自衛隊幹部は「隙を見せれば中国はどんどん仕掛けてくる」と警戒。自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は26日の記者会見で「事態をこれ以上、エスカレーションさせないことが大事だ。警戒監視に万全を期していく」と強調した。（小沢慶太）
朝日新聞
「水平的エスカレーションに日本も」 海自護衛艦の台湾海峡通過
海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が25日、中国と台湾の間の台湾海峡を初めて通過したことがわかった。中国が日本周辺での軍事活動を活発化させるなか、海自護衛艦に台湾海峡を通過させた日本政府の狙いは何か。明海大の小谷哲男教授（安全保障）に聞いた。
これまで慎重だった「政治案件」
――海自護衛艦の台湾海峡通過をどう見るか。
防衛省・自衛隊の中で護衛艦に台湾海峡を通過させる案は、以前からあったと思う。しかし、それをいつやるかは政治案件だ。
なぜこのタイミングなのか。ひとつは豪州とニュージーランドとの共同訓練が南シナ海で予定されていたことだ。台湾海峡を通るのか、それとも台湾の東側を通るのかを迫られる。今回の判断はおそらく直前に決めたのではないか。この1カ月ほど、日本周辺での中国軍の動きが活発化したことが、政治判断に影響を与えたと考えている。
――日本側の狙いは。
台湾海峡は国際海峡なの・・・
(以下有料会員記事)
下衆の勘繰りをすれば、この総裁選の真っ只中に敢えて支那共産党を刺激したのは、高市早苗候補潰しの一環ではなかったのか。
海自の護衛艦が中国領海に誤って入ったことを受けて艦長をクビにした事と矛盾しているからである。
産経新聞(2024/9/24)
海自護衛艦「すずつき」艦長が7月で交代 中国領海を一時航行、事実上更迭か
海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が7月に中国領海を一時航行したことを巡り、木原稔防衛相は24日の記者会見で、事案発生後の7月に艦長が交代したことを明らかにした。交代の理由は説明を避けたが、事実上の更迭とみられる。また、領海航行の事実関係については、自衛隊の運用に関わるとして改めて「答えを差し控える」とした。
日中外交筋によると、すずつきは7月4日早朝、中国・浙江省沿岸から12カイリ（約22キロ）の領海を約20分間にわたり航行した。中国領海に入ったことに気付いた海自基地が問い合わせると、艦長は「入ってはいけない地点まで進んでいるとは分からなかった」と応答した。
海自は、艦長が正確な位置を把握していなかったと判断。5月に就任したばかりだったが、7月に艦長職を解いた。日本政府は、艦長が正確な位置を把握せず誤って領海侵入したと中国側に非公式に伝えた。
国連海洋法条約では、沿岸国の安全を害する行為を行わない限り、領海を航行できる「無害通航権」が認められている。すずつきの航行も国際法違反に当たらない可能性が高いとみられる。
自民党総裁選は予想とおり、高市・石の決選投票に入った。
高市候補の当選を祈願する。
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岸田首相の指令で日本の海自護衛艦が台湾海峡を通過した。
台湾海峡は支那の領海ではなく、通過しても問題は無いが、日本政府は敢えて強行しなかった。
支那を刺激したくなかったからである。
それを総裁選真っ只中のこの時期に岸田首相が指示したとは意外である。
産経新聞(2024/9/26)
海自艦の台湾海峡通過、岸田首相が指示
慎重から一転して中国挑発に対応、緊張激化懸念も
海上自衛隊の護衛艦が25日、初めて中国大陸と台湾を隔てる台湾海峡を通過した。日本政府はこれまで、中国との緊張激化を避けるため、海峡通過に慎重だったが、日本周辺で中国軍による挑発的な活動が相次いでいることを受け、前例のない対抗措置に踏み切った。中国のさらなる反発と軍事活動の拡大が懸念され、政府は警戒を強める。
これまでも米国を中心に欧米各国が、海洋進出や台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制（けんせい）するため、軍艦を派遣して台湾海峡を通過させ、プレゼンスを誇示してきた。
政府内で検討も見送り
日本としても台湾海峡の安定重視を打ち出すため、政府内では海自艦艇の航行が検討されてきたが、尖閣諸島（沖縄県石垣市）などで中国の挑発活動がエスカレートする事態を懸念し、見送ってきた。令和元年11月に日米の艦艇が中国空母を追尾した際は、中国空母が台湾海峡に入ったため自衛艦のみ離脱した。
日本側の懸念をよそに中国軍は今年8月以降、日本周辺で「異常な動き」（自衛隊関係者）を見せている。Y9情報収集機1機が長崎県沖の領空を侵犯したほか、測量艦1隻が鹿児島県沖の領海に侵入。空母「遼寧」は、沖縄県の西表島と与那国島の間の接続水域を初めて航行した。
中国軍が活動を活発化させるのに合わせて、ロシア軍機が北海道沖の領空を侵犯するなど、中露連携の動きも目立つ。一層厳しさを増す安全保障環境を深刻に捉え、中国に対し毅然（きぜん）とした態度を示すため、岸田文雄首相は初の海自艦による台湾海峡通過を決断した。
中国の対抗措置に懸念
今後は中国が反発し、対抗措置に出る可能性がある。日本と米国はそれぞれ自民党総裁選、米大統領選の最中で、ともに権力の移行期にある。
中東情勢が混沌（こんとん）とする中、米軍は戦力を中東地域に移行させており、中国をにらむインド太平洋に米空母が1隻も存在しない期間も生じた。こうした政治的・軍事的空白を突いて中国が圧力を強めてきているとの見方もある。
自衛隊幹部は「隙を見せれば中国はどんどん仕掛けてくる」と警戒。自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は26日の記者会見で「事態をこれ以上、エスカレーションさせないことが大事だ。警戒監視に万全を期していく」と強調した。（小沢慶太）
朝日新聞
「水平的エスカレーションに日本も」 海自護衛艦の台湾海峡通過
海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が25日、中国と台湾の間の台湾海峡を初めて通過したことがわかった。中国が日本周辺での軍事活動を活発化させるなか、海自護衛艦に台湾海峡を通過させた日本政府の狙いは何か。明海大の小谷哲男教授（安全保障）に聞いた。
これまで慎重だった「政治案件」
――海自護衛艦の台湾海峡通過をどう見るか。
防衛省・自衛隊の中で護衛艦に台湾海峡を通過させる案は、以前からあったと思う。しかし、それをいつやるかは政治案件だ。
なぜこのタイミングなのか。ひとつは豪州とニュージーランドとの共同訓練が南シナ海で予定されていたことだ。台湾海峡を通るのか、それとも台湾の東側を通るのかを迫られる。今回の判断はおそらく直前に決めたのではないか。この1カ月ほど、日本周辺での中国軍の動きが活発化したことが、政治判断に影響を与えたと考えている。
――日本側の狙いは。
台湾海峡は国際海峡なの・・・
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下衆の勘繰りをすれば、この総裁選の真っ只中に敢えて支那共産党を刺激したのは、高市早苗候補潰しの一環ではなかったのか。
海自の護衛艦が中国領海に誤って入ったことを受けて艦長をクビにした事と矛盾しているからである。
産経新聞(2024/9/24)
海自護衛艦「すずつき」艦長が7月で交代 中国領海を一時航行、事実上更迭か
海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が7月に中国領海を一時航行したことを巡り、木原稔防衛相は24日の記者会見で、事案発生後の7月に艦長が交代したことを明らかにした。交代の理由は説明を避けたが、事実上の更迭とみられる。また、領海航行の事実関係については、自衛隊の運用に関わるとして改めて「答えを差し控える」とした。
日中外交筋によると、すずつきは7月4日早朝、中国・浙江省沿岸から12カイリ（約22キロ）の領海を約20分間にわたり航行した。中国領海に入ったことに気付いた海自基地が問い合わせると、艦長は「入ってはいけない地点まで進んでいるとは分からなかった」と応答した。
海自は、艦長が正確な位置を把握していなかったと判断。5月に就任したばかりだったが、7月に艦長職を解いた。日本政府は、艦長が正確な位置を把握せず誤って領海侵入したと中国側に非公式に伝えた。
国連海洋法条約では、沿岸国の安全を害する行為を行わない限り、領海を航行できる「無害通航権」が認められている。すずつきの航行も国際法違反に当たらない可能性が高いとみられる。
自民党総裁選は予想とおり、高市・石の決選投票に入った。
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2024.09.27 (Fri)
今日、高市首相誕生か！
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安倍元首相の霊が麻生氏を動かした
今朝の産経新聞速報によれば、キングメーカーの麻生氏が遂に高市候補支持に動いたという。
まさに山は動いた。
➡産経新聞(2024/9/26)
＜独自＞自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、
麻生派議員にも指示 1回目から
自民党の麻生太郎副総裁が、総裁選（27日投開票）で高市早苗経済安全保障担当相を支持する意向を固め、岸田文雄首相（党総裁）らに伝えたことが分かった。26日、複数の党幹部が明らかにした。麻生氏はこれまで麻生派（志公会）の河野太郎デジタル相を支援する考えを示していた。麻生派は河野氏や上川陽子外相らに推薦人を出していたが、麻生氏は1回目の投票から高市氏を支援するよう同派議員に指示を出した。
総裁選は高市氏のほか、石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相の3人が激しく競り合う混戦となっている。麻生氏はこのうち、首相在任中に自らに退陣要求を突きつけた石破氏や、関係が良好ではない菅義偉前首相と近い小泉氏支持には難色を示していた。
ただ、党として派閥解消を掲げる中、麻生氏の派閥単位での指示が同派議員に徹底されるかは不透明だ。
「麻生氏の指示が麻生派の議員に徹底されるかは不透明」と記事は結んでいるが、一応保険を掛けて置いたのだろう。
高市首相が誕生すれば日本の姿は変わる。
国際社会での日本の地位も向上し、世界の首脳も高市首相に敬意を払うに違いない。
この特ダネが誤報でないことを祈る。
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2024.09.26 (Thu)
次回はコバホークに期待
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渡邉哲也SP対談の御紹介
今日放映された「渡邉哲也×阿比留瑠比×加賀孝英」の鼎談が面白かったので御紹介。
➡【総裁選前日SP】9/26 (木) 13:00~15:00全編一般ライブ
【渡辺哲也SP対談】渡邉哲也×阿比留瑠比×加賀孝英
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小泉候補脱落か
阿比留瑠比
「小泉さんの為にも今やらない方がいい」
加賀孝英
「小泉さん、今回外したら次出る可能性があるかというと、ボクは相当難しいと思う」
シンジローは能力の限界を今回露わにしてしまったからだ。
阿比留
「ここ迄とは皆な思わなかったでしょうね」
次回はコバホークに期待
阿比留
「小林さんがいいタマであることは、みんな認識したので次回以降・・・」
加賀
「次回以降に期待できますね」
渡邉哲也
「新しい、ニューホープが誕生したことは間違いない」
今回は高市首相の閣僚として力を発揮して欲しいものだ。
この後、各候補者の品定めをしていた。
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2024.09.26 (Thu)
習近平が主治医ら３０名を処刑
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原因は習近平の健康問題の機密漏洩か
明日行われる総裁選を前に⇒ビッグニュースが飛び込んできた。
習近平が主治医などを国家機密漏洩で30名近く処刑したという。
習近平の健康問題(脳卒中)に関する機密漏洩が絡んでいるらしい。
支那共産党独裁政権の崩壊を切に望む。
醜菌兵政権が誕生した時、日本では一部評論家が支那の将来を危ぶむ声を上げた事を記憶している。
しかしこれ程までの長期独裁政権が続くことは想定外だった。
日本は支那・北朝鮮・ロシアと３方面から狙われている。
明日行われる自民党総裁選では日本を守る高市早苗候補しかいない。
小泉進次郎候補が脱落し、高市・石破の決戦で高市候補が勝つことを祈願している。
【追記】
BBCニュース(2024/9/25)
【解説】 中国で高官が相次ぎ消息不明 習政権に問題が起きているのか
中国でここ数カ月の間に、習近平国家主席から信頼と好意を得ていた高官が、何人か姿を消した。習氏が軍関係者らを対象に、粛清に乗り出したのではないかとの憶測が飛び交っている。
失脚とみられる直近の例が李尚福国防相だ。ここ数週間、公の場で姿が確認されていない。
当初は問題にされていなかったが、米トップレベルの外交官が指摘したことで注目が集中。ロイター通信は、李氏が軍備の調達をめぐって調べを受けていると報じた。李氏はかつて、人民解放軍（PLA）の武器購入を監督する立場だった。
李氏が「消息不明」になる数週間前には、軍で核ミサイルを管理する「ロケット軍」の最高幹部2人と、軍事裁判所の裁判官が解任された。
そして今、軍を統制する中国共産党の中央軍事委員会の幹部数人について調査が進められているとのうわさが流れている。
これらの解任をめぐっては、「健康上の理由」以外の公式説明はほとんどない。情報がない中、憶測が膨らんでいる。
主要な説になっているのが、軍の腐敗を当局が取り締まっているというものだ。
こうした状況で、軍は警戒を強めている。7月には一般国民に対し、過去5年間の汚職について情報提供を求める、異例の呼びかけをした。BBCモニタリングの調査からは、習氏が4月以降、全国各地の軍基地を5回にわたって訪問する新たな査察に乗り出した様子が浮かび上がった。
シンガポールの南洋理工大学で中国共産党と軍の関係を研究しているジェイムズ・チャー研究員は、中国では1970年代に経済の自由化が始まってから特に、軍において長年、汚職が問題になってきたと指摘する。
中国は毎年1兆元（約20兆円）以上を軍に費やす。一部は物資の調達に充てられるが、安全保障上の理由から完全には明らかにされない。この透明性の欠如は、中国の一党独裁の中央集権体制によってさらに悪化している。
他国の軍が公的に監視されているのとは異なり、中国の軍は共産党によってのみチェックされていると、チャー氏は指摘する。
習氏は軍内部の腐敗を減らし、軍の評価を一定程度回復させた。だがチャー氏は、「腐敗の根絶は不可能ではないにせよ非常に困難だ」と説明。「専制国家が嫌う制度変革」が必要になるからだとした。
「中国共産党政府が、適切な法制度を不当だとするのをやめて導入するようになるまでは、こうした粛清は続くだろう」
李尚福国防相はここ数週間、公の場で姿が確認されていない
一連の人々の消息不明は、中国がアメリカと微妙な関係にある中で、被害妄想を深めていることも一因となっている可能性がある。
中国では7月、拡大されたスパイ防止法が施行され、当局の捜査の権限と範囲が拡大された。その直後、国家安全省は国民に対し、スパイ活動との闘いに協力するよう公に呼びかけた。
李氏の消息不明は、外相だった秦剛氏のケースと似ている。同氏が7月に解任されると、熱を帯びた憶測が生じた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは今週、秦氏が不倫の末にアメリカで子どもをもったという疑惑で調べられていると報じた。
中国アナリストのビル・ビショップ氏は、「不倫はエリート（共産党）の世界では即失格とはならないが、その相手が外国の情報機関とのつながりが疑われている人物で、敵ではないにしろ地政学上重要なライバルである国のパスポートを持つことになる子どもをつくるのは、もはや失格かもしれない」と指摘する。
中国が新型コロナウイルス後の経済減速と若者の失業率の急上昇に苦しむ中で、共産党内では汚職を一掃するべきとの圧力が高まっており、習氏はそれを受けて行動しているとの見方もある。中国の政治制度では、習氏は国家主席であると同時に軍の最高指導者でもある。
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2024.09.25 (Wed)
高橋洋一氏も予測できない総裁選
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下駄を履くまで分からない
高橋洋一氏も最後まで分からないと言う。
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情けない…小泉進次郎、麻生さんに泣きつくも意味なし！
小泉進次郎候補は第三位に落ちて麻生氏に応援を乞うたとか。
麻生氏とキングメーカーを争う菅氏の全面的な支持を得ながら、一方の麻生氏の応援を乞うたとはシンジローもいよいよ血迷うたか。
【髙橋洋一】高市早苗氏の大健闘ぶりについて解説する髙橋洋一さん「青山さんの票も合わせたら高市さんダントツ一位ですよ!」
虎ノ門ニュース(2024/9/24)
「青山さんの票を集めたら」と高橋氏は言っていたが、青山繁晴氏は昨日の虎の門ニュースに出演して、高市・石破・小泉の誰を支持するか司会者に執拗に問われても最後まで誰を支持するか言わなかった。
青山ファンには申し訳ないが、最近の青山氏は全く評価しない。
長谷川光洋氏も青山繁晴氏の煮え切らない態度を批判していた。
今日も英語のお勉強。
暗殺者から世界への手紙！(二―ル・ハートマン)
二回目のトランプ暗殺未遂犯人の手紙を紹介。
日本語ペラペラのハートマン氏も「注(そそ)ぎ」を「注(ちゅう)ぎ」と言っていた。
日本の漢字はそれほど難しく、奥深いものだと痛感。
それにしても犯人が６台もスマホを持っていたとは異常。
高橋洋一氏も３台持って居るらしい。
座談会の生放送でもマイペースでスマホを覗き込んでいる所が天才らしい。
因みに天才ではないブログ主は2016年以来ポケモンGOで遊んでいてIPHONEを２台使用中。
どうでもいいか(笑)
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2024.09.22 (Sun)
石破候補 人気の不思議
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石破１位の嘘
毎日新聞の記事によれば、石破氏が１位だそうだ。
➡毎日新聞(2024/09/22)
次の総裁 石破氏26％・高市氏17％・小泉氏14％ dサーベイ調査
自民党総裁選（27日投開票）を巡り、社会調査研究センターが21日に行った全国世論調査で誰が次の総裁に選ばれてほしいと思うかを尋ねたところ、
①石破茂元幹事長26％
②高市早苗経済安全保障担当相17％
③小泉進次郎元環境相14％
④上川陽子外相5％
⑤河野太郎デジタル相4％
――などの順になった。26％が「わからない・関心がない」と答えた。自民党支持層では高市氏が29％でトップに立ち、石破氏が24％で2位、小泉氏が23％で3位だった。
ｄ-SURVEYとは、NTTドコモ社のユーザーを中心としたパネルを対象に、社会調査研究センター（SSRC）が実施する全く新しいタイプのインターネット調査
母集団がNTTドコモのスマホユーザー限定で、アップル社のiPhoneユーザーは除外ということでは統計の信頼性がまったく無い。
サンプル数も明らかにしていない点でニュース価値ゼロ！
高橋洋一氏は石破候補について…
高橋
「３分で話せることを30分で『ああでもない、こうでもない』と言いながらやる論法だ、この人は。有事になって大丈夫なのかね? アッハッハ！
有事になった時、いやこれは議論しなきゃいけないと」
マスゴミの高市潰しが激しいなか、高橋洋一氏が援軍に。
高橋洋一チャンネル(2024/9/21)
総裁選マスコミ報道は完全に高市潰し その理由はなんともくだらない。
高橋洋一氏の研究室(2024/9/22)
【髙橋洋一】高市早苗氏の快進撃を予見していた髙橋洋一さん「今ダントツで高市さんだね！」「経済の観点から見たらこの人は他とは違う」
今日も「アメリカ・トゥデイ」で英語のお勉強。
トランプとハリスへの照明の当て方が違うと指摘。
これは気が付かなかった。
カマラ・ハリ話し方を揶揄し、明日その物真似をすると言う。
乞うご期待！
ウクライナに駐在中のボクダン氏が、ウクライナによるロシアの巨大な武器倉庫を撃破したニュースを紹介。
ウクライナ頑張れ！
支那駐在の会社員の御子息が反日に狂った支那人に○されてしまった。
本当に心が痛む。
絶対に許してはならない。
【追記】
➡【総裁選の致命傷】自民党の応援演説で小泉進次郎陣営が迷走し始めたことを須田慎一郎さんが話してくれました（虎ノ門ニュース切り抜き）
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2024.09.20 (Fri)
総理が高市潰しに加担した
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高市早苗氏を日本の総理大臣に
自民党の総裁選が近づいている。
候補者各位は秋葉原で熱弁を振るった。
上川陽子候補がペーパーを読まずにガナリ立てていたのには嗤えた。
熱弁が空回りしている。
やはり高市早苗候補がいちばん説得力があった。
いま人気が急落している小泉進次郎候補について山口敬之氏が・・・
➡【山口インテリジェンスアイ】(2024/9/20)
【高市潰しの黒幕判明】そして、
【小泉進次郎を総裁にしてはいけない本当の理由】
山口×佐波
山口敬之
「政治評論家の伊藤惇夫、田崎史郎、宮原健太、この人達がテレビに出ても、もう絶対信用しないしでください・・・嘘つきだから。
この様に一人の候補を寄って集って潰しに来るのは前代未聞だと思います」
「もっと恐ろしい事が起きたのは、朝日新聞の記事・・・」
朝日新聞(2024/1/17)
安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か
写真入手
山口
「このニュースソースはアメリカだ」
Ch GrandStrategy(同上)
闇が深い高市包囲網 偽情報の流布 眉唾な石破人気
山口敬之
三橋貴明氏も指摘している。
【緊急】岸田首相が“高市潰し”に動いた件について解説します。
法治国家としてあり得ない事態が起きました。
(三橋貴明)
高市早苗候補を総理にしないと日本は危ない。
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2024.09.19 (Thu)
読売新聞に嵌められた高市候補
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総理候補の本命・高市氏を嵌めた読売新聞
読売新聞が高市氏を総理総裁にさせまいと必死に抗っている。
読売新聞(2024/9/19)
高市早苗氏の政策パンフレット郵送、岸田首相ら執行部が「毅然とした」
追加対応を党選管に要請
自民党総裁選（２７日投開票）を巡り、高市経済安全保障相が、自民党総裁選挙管理委員会が禁止した政策パンフレットを郵送したことを巡り、自民執行部は１７日、口頭注意に加え、新たな対応が必要だとの認識を確認した。
関係者によると、岸田首相（党総裁）と森山総務会長、渡海政調会長、小渕優子選挙対策委員長が党本部で対応を協議した結果、高市氏に対して「 毅然（きぜん） とした対応が必要だ」との考えで一致し、逢沢一郎・選管委員長に検討を要請した。
各地の党員がパンフレットを見て、地元の国会議員が高市氏支持だと受け止める事例が相次いでいるといい、ある陣営幹部は「今更パンフレットの効果を打ち消すことはできないが、やった者勝ちで許されていいのか」と不満を漏らした。
高市氏は総裁選管が郵送禁止を決める前に送付手続きを終えたとしている。
つまり、「法令不遡及の原則」によれば、「法令の効力はその法の施行時以前には遡って適用されない」(ウィキペディア)である。
反高市勢力はそんな事も知らないのか。
支那の深圳で登校中の日本人児童が刺されて亡くなった。
スポニチ(同上)
高市早苗氏 中国政府を“強く”指摘 日本人男児が刺され死亡 「さすがです」「おっしゃる通り」
自民党総裁選に立候補している高市早苗経済安保担当相（63）が19日、自身のX（旧ツイッター）を更新。中国広東省深センの日本人学校近くで男児が男に刺され死亡した事件に触れ、追悼した。
中国広東省深センの日本人学校近くで同校に通う男児が男に刺された事件で、日本総領事館の貴島総領事は男児が病院で死亡したと明らかにした。腹部を刺されていた。犯行動機については警察から情報を得られていないとした。
高市氏は「登校中に男性に襲われ治療を受けておられた深セン日本人学校の児童が19日未明に他界されました。余りにも辛く悔しい事です。御家族の深いお悲しみを思いますと、お慰めの言葉も見付からないのですが、謹んでお悔やみを申し上げます」と、言葉を尽くして追悼。
続けて「犯人の動機や事件の背景について、未だに中国当局からは、何も明らかにされていません。外務省から何度も申し入れをしているのだとは思いますが、中国政府には、滞在中の日本人の安全を守る為の具体的な対策を示して頂く事を求めます」と主張した。
また「運用基準が曖昧な『反スパイ法』についても同様です。拘束されている日本人の早期解放を求めます」と言及。「安心して滞在できない国というイメージは、中国にとってもマイナスでしかありません」と指摘し、「改めて、皆様とともに、逝去された御子様に哀悼の誠を捧げます」と追悼の言葉で締めくくった。
この投稿には「お悔やみの言葉以外にさらに日中関係にも言及する。こういう姿勢が“さすが…”と思わせてくれます」「日本人を守って下さい！私達母親は、ただそれだけを願っております」「毅然とした態度と行動をお願いします。遺憾砲はもうたくさんです」「もうあなたしか出来ない」「おっしゃる通りです」「高市さんしか日本の声を上げる人はいない」「日本人の安全が守られるようよろしくお願いします」と、称賛するコメントが寄せられた。
支那共産党の外相は「何処の国でも起こり得る」と開き直った。
日本の政治家達よ、舐められて怒らないのか！
中国外務省が深圳の日本人男児死亡に「遺憾」表明も 「どの国でも起こり得る」とも主張➡(テレ朝)
これ迄のところ、他の総裁候補が本事件について言及されたかどうか、寡聞にして知らない。
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2024.09.19 (Thu)
インスタの人気投票で次期天皇陛下を決めます
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「愛子天皇」切望は皇室断絶を狙う反日勢力
Ｘ(ツイッター)上で天皇陛下の正当な後継、秋篠宮家への批判、「愛子天皇」待望論が止まない。
これは昔の不敬罪を復活させて厳罰に処すべきだ。
日刊ゲンダイは証拠もなく「国民の９割が賛成」と煽っている。
日刊ゲンダイ(2024/9/19)
石破茂総理誕生で「愛子天皇」前進か…
国民の９割が賛成も女系天皇の皇位継承に大反対の壁
皇族数減少に強い危機感を持ちながらも、先送りされてきた皇位継承問題に一石を投じる動きが見られた。13日、自民党総裁選の9人の立候補者による共同記者会見で論点になったのが、安定的な皇位継承について。全員が伝統的な男系男子による継承の重要性に言及したもの、石破茂元幹事長（67）が皇室典範で認められていない女系天皇を選択肢から排除しない考えを示したと報じられている。
次の自民党総裁に最も相応しい候補として、朝日新聞が14、15日に行った全国世論調査で、石破氏は首位（26％）に。さらに、読売新聞の自民党員・党友と国会議員への調査では、石破氏と高市早苗経済安全保障相（63）、小泉進次郎元環境相（43）の3人が競り合っている状況だ。
現在、皇位継承1位は秋篠宮さまで、2位が長男の悠仁さまだが、総理の座に近いとされる石破氏が、女系天皇の可能性を排除すべきでないとしている理由は何か。
「石破さんはあくまで、悠仁さままでの皇位継承は不変で男系継承は当然としています。そのうえで、『いかにして国民統合の象徴の皇室をお守りしていくかだ』と、将来の皇室の存続危機を念頭に置いたものであって、女系天皇に積極的な訳ではないとしています。しかし、保守政党の次期総裁候補がここまで踏み込んだのは画期的と言えるでしょう。女系天皇に言及した石破さんが首相になったら、世論に押されて女性天皇についても言い出しかねない」（週刊誌記者）
ここ最近、日に日に高まっているのが〝愛子さまを天皇に〟という声だ。実際、今年4月の共同通信の調査では、女性天皇を認める人の割合が9割ほどいることが明らかになるなど、今のところ可能性は低いものの、女性天皇として今念頭に置かれているのが、天皇皇后両陛下の長女で、現在、日本赤十字社に勤務されている愛子さまだ。
■〝女性だから天皇になれないなんておかしい〟という声も
「令和の代替わりで皇嗣となられた秋篠宮さまですが、長女眞子さんと小室圭さんの結婚以来、秋篠宮家には逆風が吹いている状況です。さらに、将来天皇になられる悠仁さまの来年の大学進学が何かと取り沙汰される中、一部から〝天皇家の長女である愛子さまが天皇になられるのが相応しい〟〝いまどき、女性だから天皇になれないなんておかしい〟という声も聞かれます。しかし、男系継承が途絶えることに危機感を持つ勢力からは、女性天皇や女系天皇、女性宮家の創設自体に反対する声が根強い状況です」（皇室ジャーナリスト）
これまで皇位継承の在り方などを議論してきて有識者会議では、将来の安定的な皇位継承のため、旧皇族の男系男子を養子に迎える案や、女性皇族が結婚後も皇室に残る案などが対処策として報告書に盛り込まれてきた。そんな中で女性天皇待望論が沸き上がるのは、愛子さまの次のようなお言葉など、国民に寄り添われる姿勢が理由にあげられている。
＜私は幼い頃から、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下を始め、皇室の皆様が、国民に寄り添われる姿や、真摯に御公務に取り組まれるお姿を拝見しながら育ちました。そのような中で、上皇陛下が折に触れておっしゃっていて、天皇陛下にも受け継がれている、皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす、ということが基本であり、最も大切にすべき精神であると、私は認識しております＞
いずれにしても、皇室の問題の先送りが許されない状況になっている。
インスタで愛子さま人気爆発の一方で、出遅れる悠仁さまはどう出られるのか？
インスタの人気投票で日本の天皇陛下を決めるのか？
馬鹿も休み休み言え！
石破候補の落選もこれで決まった。
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2024.09.18 (Wed)
読売新聞の高市候補降ろし
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山口敬之氏「インテリジェンスアイ」
いま言論界で一番信頼の置ける山口敬之氏が「読売新聞が総裁選の高市早苗候補降ろしをしている」と断定した。
山口敬之【インテリジェンス・アイ】(9/18)
"新たな高市潰し"に米国の反トランプ勢力と岸田自民が加担した全貌を暴く！岸田首相と菅義偉元首相が手を組んだ？！読売の総裁選介入疑惑。
【レベル2限定】
電話調査による自民党の党友調査は嘘っ八！
これは誰でも分かる。
ランダムに電話して、回答してくれる人が何%か、その内、自民党の党友である確率は何%かを想像すれば、電話代、人件費のコスパが極端に低い。
読売グループは３日と12日の日本テレビと14日の読売新聞で違う世論調査結果を発表した。
それ以前に数10億円も掛かる世論調査をする訳が無い。
決戦投票で石破茂と小泉進次郎を戦わせたい、つまり高市降ろしの読売新聞だ。
山口
「高市候補の政策には具体性が無い』と(フジテレビのプライムニュース」で言った)言った自称政治アナリストの伊藤惇夫は馬鹿。この顔を見たら110番して下さい！だって嘘付くじゃん。
馬鹿で嘘つきなんです。
田崎史郎も高市候補の出馬会見を具体性が無いと言って40点にした。
こいつは小泉に70点も入れた。
この二人は高市候補下げをした。
人間の屑だ」
表現は過激だが、言ってることは事実。
その昔、日テレ番組などで伊藤・田崎がコメンテーターとして並んでコメントしていた時の田崎氏は評価していた。
伊藤が左寄りのコメントをすると隣の田崎がいつも否定・修正していた。
今や、その時の面影はない。
「産経新聞の大内清記者(ワシントン駐在)がトランプ氏をディスった」と島田洋一教授が批判
山口
「産経新聞の外信部は腐りきっている」
ブログ主も前回の大統領選でトランプ候補をディスった産経新聞の黒瀬悦成ワシンシン支局長を批判し、長年読んでいた産経新聞の購読を止めた事は当ブログ記事を「黒瀬悦成」で検索すればお分りであろう。
彼はその功績か産経新聞のデスク(外信部長)に栄転した。
自民党の党友が誰に投票したかを写メで【インテリジェンス・アイ】編集部に送るアイディアを公開。
これはいいアイディアだが、アンチ高市は送らないだろう。
今日も二―ル・ハート氏のサイトで英語のお勉強
ショーグンが歴史を作る、アマゾンは官僚主義でいっぱい、トランプ暗殺未遂の最新情報(二―ル・ハート)
真田広之の映画「Shogun(将軍)」を激賞している。
二―ルハート
「ディズニークラブに一月だけ入会(990円)して「将軍」見て解約すればいい」
真田広之が主演・プロデューサーを務めた米有料テレビFX制作のドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』（全10話）が９月15日（現地時間）、ロサンゼルスで開催された米テレビ界のアカデミー賞といわれる第76回エミー賞で、史上最多の18冠の快挙を達成した。
真田は日本人初の主演男優賞を受賞。さらには作品賞、アンナ・サワイの主演女優賞、監督賞などを獲得した。
制作費100億円というハリウッドスケール…
➡高橋洋一チャンネル(同上)
自民党総裁候補BIG3の政策を採点！
「石破さんというのは 『ねばならない』『ねばならない』と言うのが多くて、ネバネバ論法と言われてる」(笑)
「小泉さんの解雇規制はしくじった」
「金融政策は安倍さんぐらいしか分からなかった」
「夫婦別姓は『今の制度でいい』が７割だから政治課題にはならない。びっくりするぐらいの感覚。
これをアジェンダにした参謀が未熟。超若い人ばかり」
こんなのに日本は任せられない。
「高市早苗さんだけが唯一マトモで、財政の話について、ネット、債務額の数字が問題ではなくて、債務額の数字だけだとG7の中で一番悪くなるけど、資産を引いたネットの数字を見れば二番目にいいと言っている。
これを言えば、もう財務問題は殆どクリアー。
安全保障の話になると高市さんしか居ない」
「討論会では高市さんに当てない。当てたら終わっちゃうもんね！」
「ほとんど人は年金払ってオシマイ…で死ぬ」
お後がよろしいようで…
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2024.09.17 (Tue)
朝日新聞の世論調査、高市候補３位の怪
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石破・小泉・高市の順
14-16日の3連休の間に各紙が自民党総裁選の世論調査を行ったが、前述のように読売新聞調査では高市候補が一位だったのに、朝日新聞は３位という結果を発表した。
朝日新聞(2024/9/15)
石破氏26%、小泉氏21% 自民総裁ふさわしいのは…朝日世論調査
朝日新聞社が9月14、15日に実施した全国世論調査（電話）で、次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか質問したところ、石破茂元幹事長が26％で首位に立ち、小泉進次郎元環境相が21％で続いた。高市早苗経済安全保障相が11%で3位だった。
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2024.09.17 (Tue)
麻生氏の一声で高市政権が誕生する
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麻生氏は高市氏を推すか?
小泉進次郎候補を推す菅前首相と、麻生派の麻生元首相。
どちらもビッグボスだが、故安倍晋三首相の盟友だった麻生氏が高市早苗候補を推せば、史上初の女性首相が誕生する。
無能な小泉進次郎候補を推す菅前首相と、安倍元首相の盟友・麻生太郎元首相のビッグボスの対決は高市早苗首相を誕生させることが出来るだろうか。
麻生太郎・安倍晋三・中川昭一の３氏は日本の保守派の三羽烏だった。
安倍元首相は凶弾に仆れ、中川大臣も疑惑に満ちた亡くなり方をした。
残るは麻生太郎氏。
太郎同士という訳ではないだろうが、麻生氏は河野太郎氏を一応推すと言われている。
しかし決選投票になれば、麻生氏は派閥の縛りを解くかもしれないと期待する。
そうすれば、元安倍チルドレンの井上貴博、反菅の猪口邦子、中川郁子(昭一夫人)、豊田俊郎(一次投票では小林候補に入れる)など続々と高市候補に投票するに違いない。
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2024.09.17 (Tue)
高市総理が候補2位に浮上 小泉候補は３位に後退
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2024.09.16 (Mon)
トランプ大統領候補にまたもや暗殺未遂事件
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トランプ氏、二度目の暗殺未遂事件
米国の大統領候補トランプ氏が二度目の暗殺未遂事件に遭った。
怖ろしい国である。
いや日本では安倍元首相が暗殺された。
その衝撃は未だに収まっていない。
安倍元首相亡き後、日本は完全に堕落した。
その犯人すら不明で、犯人される男の情報は２年経った今でも明らかにされず、裁判が始らないどころか、実行犯であるかどうかも疑わしい。
怖ろしい国である。
山岡鉄秀氏は最初の暗殺未遂事件について疑義を呈し、今回も、突然その日にゴルフをやる事を決めたトランプ氏を一番狙い易い16番ホールで犯人が待ち受けていたことの異常さを指摘している。
【再びトランプ氏暗殺未遂か】“SNSで批判”容疑者はハワイ在住…近所の人は
今日もニール・ハートマン氏の動画で英語のお勉強。
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トランプまた暗殺未遂？ 説明します(二―ルハートマン)
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2024.09.15 (Sun)
トランプ氏が「フェイクニュース」の用語を流行らせた
2024.09.14 (Sat)
実業界は高市早苗総理を期待
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高市候補を日本の総理大臣に
東京商工リサーチの調査によれば、実業界は高市早苗総裁を期待していることが判明した。
日テレの自民党員調査では石破茂候補に次いで２位に浮上した。
ZAKZAK(2024/9/14)
「企業が選ぶ総裁」1位は高市氏「待望論」の背景 党員調査でも石破、小泉両氏“猛追”の構図から「2位浮上」情勢に変化か 自民総裁選
自民党総裁選（27日投開票）のバトルが本格化するなか、高市早苗経済安保相（63）の評価が急浮上している。東京商工リサーチが12日に公表した調査で、「企業が選ぶ次の総裁」として高市氏がトップに躍り出た。日本テレビの党員・党友調査でも、高市氏は2位に上昇した。石破茂元幹事長（67）や、小泉進次郎元環境相（43）が優勢という調査や観測も多いなか、「高市人気」の背景に何があるのか。
東京商工リサーチは4～9日、自民党総裁選と立憲民主党代表選（23日投開票）について、企業に「景気や自社ビジネスの発展に寄与すると思う候補」を尋ねるアンケートを、インターネットで行った。
自民党総裁選では、出馬準備を進めていた青山繁晴参院議員、斎藤健経産相、野田聖子元総務会長も入れた12人が選択肢だった（有効回答5921社）。
結果、高市氏が1447社の支持を集めて断トツで、石破氏が1005社で2位、小泉氏は492社で3位だった＝別表。
日本テレビが12日に実施した電話調査で、自民党員・党友と答えた1022人の回答を集計したところ、石破氏が25％でトップだったが、高市氏が22％で2位、小泉氏が19％で3位だった。
これまでの報道各社の世論調査では、石破氏と小泉氏が競い合い、高市氏が猛追する構図だった。小泉氏が労働市場改革として打ち出した「解雇規制の見直し」に対して、クビ切り加速などと批判が噴出しているが、情勢が変わってきたのか。
※東京商工リサーチが4～9日に実施した調査から、総裁選に出馬した9人を上位から並べた。有効回答は5921社。
「高市氏は自分の言葉」「小泉氏は用意された原稿」安積明子氏政治ジャーナリストの安積明子氏は「告示（12日）前に行った出馬会見で差が出たのではないか。高市氏は自分の言葉で力強く語っていた一方、小泉氏は用意された原稿をうまく読むだけで演出に失敗したようにみえた。『解雇規制の見直し』を掲げたことも、父・純一郎元首相時代の『改革の負の側面』を重ねた人もいるかもしれない」と語った。
企業などが高市氏を評価したとの見方もある。
経済ジャーナリストの荻原博子氏は「高市氏と石破氏は強気に見える一方、小泉氏は根っこがないように感じる。そして、企業にとっては『緊縮』的で注文をつけてきそうな石破氏より、経済安保を打ち出したうえ、安倍晋三元首相の大盤振る舞いの経済政策を踏襲するような高市氏に期待するのは理解できる。ただ、総裁選は『選挙の顔』になれるかも焦点なので、一般有権者の人気がどうなるかは注目だ」と語った。
荻原博子は最近テレビに出ていないようだが(テレビをあまり見ていないので定かではない)家計簿の立場からしか経済を見ていないので評価していない。
安倍元首相の積極的な財政投資を「大判振る舞い」と評するだけで失格である。
いずれにせよ、高市早苗候補が日本の総理大臣になることを期待している。
史上初の女性首相であると同時に、世界の首脳とも十分渡り合えるものと確信している。
【追記】デイリーWILLでも高市躍進と取り上げている。
➡【自民党総裁選】小泉進次郎・石破茂が大失速／高市早苗「討論会圧勝・党員調査逆転」で勝利予測が駆けめぐる【門田隆将✕山根真＝デイリーWiLL】
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2024.09.13 (Fri)
夫婦別姓を推進する小石河候補の愚
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茂木・川上は態度保留の卑怯
自民党総裁選の９候補者討論会がテレビ各局で行われた。
そのなかで「夫婦別姓」に小泉・石破・河野のいわゆる小石河が「推進する」と答え、茂木・川上が回答を保留して逃げた。
夫婦別姓は日本の伝統的な家族制度の崩壊を狙う反日勢力であり、この問題は高市早苗大臣が既に解決済みである。
小石河の無知振りが嗤える。
石破・小泉の支持者数が理解できない、
小泉進次郎候補 馬脚を現す
報道ステーションの候補者討論会に出演した小泉進次郎候補は、その軽さで大方の失笑を買った。
女性自身(2024/9/13)
「やっぱり浅いよ」小泉進次郎 『報ステ』出演も“具体性ナシ“に司会も苦笑…露呈した“薄さ”に視聴者ドン引き
同日夜に放送された『報道ステーション』（テレビ朝日系）では候補者全員が生出演し、政治不信を招いた自民党の反省点や防衛増税、選択的夫婦別姓などについて討論。ところが、小泉氏の受け答えが“薄すぎる”と波紋を呼んでいるのだ。
(中略)
■踏み込んだ発言はほとんどナシ…政策主張の場で際立った小泉氏の“薄さ”
(以下略)
毎日新聞にも叩かれている。
毎日新聞(2024/9/13)
小泉進次郎氏、解雇規制の見直し明言で釈明に追われる 自民総裁選
自民党総裁選に立候補した小泉進次郎元環境相（43）は13日の日本テレビ番組で、「聖域なき規制改革」の柱の一つに掲げる解雇規制の見直しについて、「緩和でも自由化でもない」と明言した。「大企業側が解雇しやすくなる」との懸念が各候補から相次ぐ中で、釈明に追われた格好だ。
小泉氏は番組で「大企業の解雇をしやすくするのか」と聞かれると、「違います」と断言。正規雇用と非正規雇用の格差解消に向けて「非正規の方が正規で雇用されやすい環境を作っていく」と述べ、「大企業がリスキリング（学び直し）や再就職の支援を、今まで以上にしっかり働く方にやるよう義務付けたい」と繰り返した。
(中略)
時事通信が6日から9日に実施した世論調査では、“総裁にふさわしい候補者”としてトップの結果だった小泉氏。しかし政策の討論では具体性を欠いた主張が目立ち、不安を感じた視聴者もいたようだ。当の本人は「迷ったらフルスイング」の構えを見せているが、Xでは空回りの状態に愕然とする声が広がっている。
(後略)
➡山口敬之
「小泉純一郎・進一郎親子は絶対馬鹿！こういう事は言いたくないけど…」
小野田紀美参議院議員、変節か
自民党の小野田紀美参議院議員は高市早苗大臣の推薦人になるかと思いきや、加藤元官房長官の推薦人になったことで批判を浴びている。
MSN(同上)
「その程度の人物でしたか」“保守のマドンナ” 小野田紀美議員が総裁選めぐり大炎上…公明連立批判から一転、守旧派の烙印
変節や裏切りは政界の常である。
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2024.09.12 (Thu)
トランプ勝利を宣言した米人YOUTUBER
2024.09.11 (Wed)
ハリスが勝ったとパヨクメディア
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ハリス大勝利の雄叫び
今日、米大統領選のトランプ候補(共和党)とハリス候補(民主党)の公開テレビ討論会が行われ、ABCテレビが放映した。
ハリス陣営は十分な対策を立てていたことが伺われた。
それに対しトランプ陣営はトランプ氏の個性が十分に発揮できなかった。
･･･と思わせるような報道が日本では流れた。
ロイター(2024/9/11)
米大統領選討論会、ハリス氏の「煽り作戦」奏功か
[フィラデルフィア １１日 ロイター] - １１月の米大統領選に向け、民主党候補ハリス副大統領（５９）と共和党候補トランプ前大統領（７８）が１０日夜、初のテレビ討論会に臨み、経済、内政、外交など幅広い問題を巡り論戦を繰り広げた。ハリス氏の鋭い舌鋒に、トランプ氏は苛立ちをみせ守勢に立たされる場面もあった。
＜握手＞
初対面の両氏がどのように挨拶を交わすのかという問題にハリス氏が決着をつけた。同氏は演壇のトランプ氏に歩み寄り、手を差し伸べ、「カマラ・ハリス」と名乗った。トランプ氏は握手に応じるしかなかった。
＜トランプ氏苛立つ＞
ハリス氏は陣営の作戦通り、トランプ氏を苛立たせた。
視聴者にトランプ氏の集会に参加してみるよう促したハリス氏は、トランプ氏は集会で風車ががんの原因になるなどという奇妙な主張を展開し、聴衆はあきれて帰ってしまうだろうと嘲った。実際、トランプ氏が集会でそのような発言をし、聴衆が帰った事例がある。
これに対し、群衆を集めるのが自慢のトランプ氏は明らかに怒り、 「私の集会は政治史上最大の、信じられないような集会だ」と反論。ハリス氏が選挙集会に参加者をバスで呼び寄せていると非難した。
ロイター(同上)
米高官、移民巡る共和党の「危険な」陰謀論拡散を非難
時事通信(同上)
初対決はハリス氏「勝利」 トランプ氏、いら立つ場面も―米大統領選テレビ討論会
時事通信(同上)
討論会、６３％が「ハリス氏勝利」 ＣＮＮ世論調査―米大統領選
トランプ大統領が作ったメキシコとの国境線の壁を、民主党のバイデン大統領が壊したために不法移民が雪崩を打って米国領土に乱入し、例えばニューヨークの治安は極端に悪化した。
Ｘでその動画をよく見かける。
移民問題はフランスの首都パリでも発生し、昔の面影は無い。
(日本では埼玉県のクルド人が問題になっている)
トランプ候補が不法移民はペットを殺して食べたと発言したことを、ABC局の司会者は「デマだ」と反論した。
トランプ氏は不法移民の増加を責め立てたが、「移民が住民のペットを食べている」などと珍妙な説を唱え、「過激だ」とハリス氏の嘲笑を買った。
バンス氏は９日、ハイチ移民が猫などのペットを盗んで食べているという虚偽の主張をＸ（旧ツイッター）に投稿した。
テッド・クルーズ上院議員や実業家イーロン・マスク氏など米共和党保守派やその支持者も、過去数日間に同様の主張をソーシャルメディアに投稿している。(ロイター)
日本の総裁選で高市早苗の出馬会見を「憲法改正に言及してない」と批判した長谷川幸洋は・・・
長谷川幸洋チャンネル(同上)
【ハリスが勝った！？米大統領選の候補者討論会】『直接対決！渋い顔のトランプ』
高市早苗氏の総裁選出馬演説を「憲法改正を言わなかった」と批判した長谷川幸洋は完全にパヨクに戻った(笑)
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2024.09.10 (Tue)
長谷川幸洋氏愚かな弁解
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「この人(高市早苗氏)は危ないな」と
昨日の記事で高市早苗候補が憲法改正に触れなかったと批判した長谷川幸洋氏を取り上げたが、ネット上で反響がかなりあったらしく、今日になって見苦しい弁明をしていた。
弁明というより居直りと言えるので御紹介。
「後で厳しめのコメントを戴いた」
「次の予定があって最後まで聞かなかった」
「核について言ったんじゃないかとていうコメントが非常に多かった。
それについて私はどう思うかですよ。
これを言うとまた更に(笑)カチンと来る方が(笑)、いらっしゃるかも知れないけれど、私の考えをはっきり言いましょう。」
「私はむしろ『えーっ』っと」
「こんな重大な話を終わった後に誰か(共同新聞)と赤い服の女性(東京新聞の望月衣塑子)が『核の問題はどうですか』と叫んで質問した。
(中略)
「冒頭ではっきり説明しなければならない」
「誰かに質問されて答えるものではない」
「この話は重要な話ですよ。大袈裟に言えば日本の安全政策の一大転換になる様な話だと。そんな重大な話を会見が終わってからするなんて」
他の立候補者が憲法改正について触れたか?
「終わってから質問されて、スタスタと帰って来て質問に答えるのはどういう事かと」
「高市さんは課題の大きさ、重要さというものをキチッと判断されてるのかなと、むしろ私は疑問を抱いた」
「危ういものを感じた、あれは。だって、安全保障関係の転換に関わる問題だ」
「答えるか無視するかどちらかだ。」
無視したらマスゴミが騒ぐに違いない。それが共同通信の狙いだ。
「議論するというだけでは、はっきり言って大した意味は無い。」
「高市早さん大丈夫かと」
「私が記者だったら大騒ぎだ。」
「これは危ないなと感じた。この人、大丈夫かと」
日本の総理大臣を決めるという、やや大袈裟に言えば「国家の命運を決める総裁選」の候補者の発言について、ここまで執拗に非難することは異様だ。
長谷川氏はだれを新総裁にすべきだと考えているのか、明らかにすべきだ。
ウィキペディアで「長谷川光洋」をググると･･･
やっぱりお仲間が居た(笑)
アメリカでは日本時間の明日10時からトランプとハリスのテレビ公開討論会がある。
日本も立候補者の公開討論をすべきだが、数が多すぎて無理だろう。
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2024.09.09 (Mon)
高市氏の出馬会見をケナした長谷川幸洋氏の愚
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高橋洋一氏に叱られるがいい
今日、高市早苗経済安保担当相が総裁選への出馬表明会見を行った。
シンジロウの子供じみた会見と違って、静かな語り口の中に日本を守り日本を発展させたい意気込みを感じた。
終了して退席しようとした高市大臣に執拗に質問を続ける阿呆が２人居た。
ネットでは最後まで会見を聞かずに、高市大臣にケチをつけた男が居た。
その名は長谷川幸洋。
いままで高橋洋一氏と同様に評価していたのに呆れるばかりだ。
【日本の核武装から逃げた高市氏】『出馬会見 憲法改正』
「高市さんの話はまだ続いているけど…」
全部聞いてから物を言え！
「細かい話をし過ぎ」
「私の基準では大事な話をしてない。逃げていたと思う」
「誤解しないで欲しいのは、私は高市さんを支持していないというわけではない」
「私は最初の15分でお腹一杯。全部が頭に入らない」
「憲法を改正するといっても何処をどう改正するか言わなかった」
「私の採点では、残念ながらこのままでは保守政治家とは言えない」
「少なくとも安倍さんの継承者で有り得ない」
ここまで斬り捨てて、高市総理大臣の芽を潰してどうするのか。
長谷川氏の失敗は記者会見を最後まで見なかったことだ。
「核を持つか」という。
記者の質問に対して高市大臣は…
「『持たず、つくらず、持ち込ませず』と（いう非核3原則）、核保有に関して、あれは国会決議だ。核不拡散条約を日本は批准しているので、『持たず、つくらず』、これは守らなければいけない。ただ、アメリカの拡大抑止の下にあるのであれば、『持ち込ませず』という部分についてはどう考えるのか、これはしっかりと議論しなければいけない」
と答えている。
長谷川氏の古巣であるパヨク東京新聞でさえ、「高市早苗氏 非核3原則の見直しにも言及」と書いている。
高市早苗氏「日本をもう一度、世界のてっぺんに」 非核3原則の見直しにも言及 自民党総裁選に出馬表明
それでなくても四面楚歌の高市大臣を支えなくてどうする。
故安倍元首相の後継者は高市大臣しか居ない。
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2024.09.08 (Sun)
進次郎を総理にしてはならない
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「純一郎・進次郎親子はゼッタイ馬鹿」(山口敬之)
総裁選の競争が激しい。
マスメディアも毎日、立候補者の言動や評価を報じている。
しかし、日本にとっては高市早苗候補一択しかない。
一番早く名乗りをあげたコバホークこと小林鷹之氏は高市総理の次で良い、とかつて当ブログで書いた。
いかし、いまや高市潰しが目的だ、財務省の手先だとあらぬ言い掛かりを付けられているのは真に残念だ。
その後、続々と立候補の手を挙げたが、どれもこれもまったく評価できない。
青山繁晴候補(参議院議員)は2001年の津波と地震による福島第一原発メルトダウンの時にいち早く駆けつけて現地レポートをしたことや、地底のメタンハイドレートの新エネルギーの存在に言及したことなどを高く評価している。
また「日本の尊厳と国益を護る会」を結成するなど日本の代表的な保守派議員である。
しかし、一番総理にしてはいけない小泉進次郎議員が６日、立候補の名乗りを上げた。
ヤフーニュース(2024/9/7)
首相就任なら「早期に解散」、現政権の経済政策を基本的に踏襲＝小泉氏
小泉進次郎議員は総理にしてはいけない一人である。
日本が世界で恥を掻く。
歯切れがよく、いかにも聡明であるかのように見えて、話の中身はお粗末極まりない。
「自分らしい生き方が出来る国」にしたいそうだ。
(ブログ主は「自分らしい生き方」とか「自分探しの旅に出る」とかいうセンチメンタルな言葉が大嫌いである。
余談だが、いま旅に出る寅次郎の映画シリーズを毎日一本見ている。出演者の大方はもうこの世に居ない。
寅さんは「自分探し」などとは言わない。
これを聞いたら「結構毛だらけ、猫灰だらけ」と笑い飛ばすだろう)
一年で選択的夫婦別姓を実現したいと言う。
いまでも職場や学術論文で旧姓を名乗ることができるのに、何を言うのか。
伝統的な家族制度を破壊しようとする反日勢力の一味と言えよう。
日本の良識ある言論人はシンジロウを徹底的に批判している。
【言論テレビ】シンジローは総裁の器なのか(2024/9/6)
髙井康行・弁護士、元東京高検刑事部検事 × 門田隆将・作家、ジャーナリスト × 櫻井よしこ（プレビュー版）
門田隆将
「夫婦別姓だけではなくて親子別姓だ。子供同士も別姓で、孫の代になったら消えて行く。
先祖代々の墓も無くなる。」
反日勢力は日本の伝統的な家族制度を崩壊させようとしている。
高市早苗チャンネル
安倍晋三元総理の遺言ともいえる重要課題・選択的夫婦別姓について
「マイナカード・パスポート・運転免許証・住民票・印鑑登録証明書戸籍氏と旧氏の併記が可能」
「314の国家資格全てに婚姻前の氏の使用が可能」
山口X長尾ウィークエンドライブ(2024/9/7)
山口敬之と高橋洋一氏に共通する「高市 勝機」の目測とは？宏池会の薄汚さモロ出しの首相。グローバリストの劣化コピー小泉進次郎氏は米国の操り人形と化す。山口×長尾【ウィークエンドライブ】
山口敬之
「小泉純一郎・進一郎親子は絶対馬鹿！こういう事は言いたくないけど…」
この一語に尽きる。
シンジローはトランプ大統領に手玉に取られることは間違いない。
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