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2023.08.27 (Sun)


NHKがまたまた「はだしのゲン」特集番組の愚


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東アジアの緊張に乗ずる反日メディアたち

NHKがまたやらかした。
小学校の図書館から内容の不適切を理由に撤去された反戦反日漫画「はだしのゲン」の特集をしたのだ。

NHK(2023/8/28)
こころの時代
「はだしのゲン」と父
翻訳者:坂東弘美


プログ主の父は平凡な地方公務員だったが、日米開戦を知った時、門から外に出て空を仰ぎ「この戦争は負ける」と呟いたのを記憶している。
「アメリカのような大きな国には勝てない」と言っていた。

一方、ゲンの父親は反戦を唱えて憲兵に手錠を嵌められ、「戦争に協力しない非国民めが」と「拷問を受けても自らの主張を曲げようとはしませんでした」と美化する。

NHKのこの番組は「『はだしのゲン』と父」の著者・坂東弘美のロングインタビューを延々と見せつけた。

戦争から帰って来た父親に「人を殺したことがあるのか」と問いただし、「殺されなかったら自分が殺された」と答えられてショックを受けたとか。
この父は支那の戦争に参加し、子供を抱いた母親が命乞いするのを日本兵が機関銃で撃ち殺したのを目撃したという。
著者は戦後、支那に渡り日本兵に殺された人々の親族の声を聞いて歩く。
その当時の動画が残っているのが不思議だ。

カメラマンがしっかりと効果的なカメラアングルから彼女の行動を記録している。
支那中に「如何に日本人が残虐な事をしたかという」対日戦争記念館があって、そここに行くのが小中高の生達の「重点教育地点」になっていたと。

彼女は北京の中国国際放送局で働くことになった。

ナレーション
「職場仲間としての付き合いが深まるほど、かつて父親が中国人に耐え難い苦しみを与えた人間の一人だったという事実が坂東さんの心に突き刺さるようになりました」
こんな時、坂東さんは『はだしのゲン』に出会います」

「この本こそが(日本と支那の)本当の関係を築く道を開くのではないかと考えるようになっていきます」

坂東
「広島が原爆の悲惨な目に遭ったんだ、だけじゃなくて中沢先生は図書館に行ったりいろんな本を研究して、研究しまくって、その事実を描かれたとお聞きしていますけれど、私は父の手記を見てますから本当だと思って・・・」

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「広島だけじゃなくて、日本軍は中国で悪い事をしたんだということを・・・」


中国人の友達と協力して「はだしのゲン」の中国語版を2016年、対湾で出版した。
近く中国でも出版する予定だという。
しかし今の所10社以上に交渉してもどこもOKしないという。
反日を煽る素材としては最適だと思うのだが・・・

「はだしのゲン」の作者の妻と共に中沢氏の墓参りをして台湾語版「はだしのゲン」を捧げ中国語版の発行を祈る。

以下、延々と一時間に亘って「はだしのゲン」の宣伝をしていたが、この漫画は日本共産党と反日勢力に利用されただけである。

NHKは「クロ現」でも特集「教材からなぜ消えた?」と大騒ぎ。

毎日新聞も・・・

毎日新聞(2023/8/15)
「はだしのゲン」24言語に 翻訳者の思い、動画に 
9人のインタビュー公開 /愛知


広島原爆をテーマにした漫画「はだしのゲン」の中国語翻訳を担った名古屋市の坂東弘美さん(75)が、翻訳仲間から制作過程のエピソードや作品への思いを聞き取った動画をインターネットで公開している。作品はこれまでに24言語に翻訳され、いずれも国内外のボランティアが手がけた。戦争の惨禍を各国の人に伝えたいとの願いから、翻訳作業に向き合った様子などが明かされている。(以下有料会員記事)

一方、産経新聞はこの漫画の問題点を指摘している。

産経ニュース(2023/3/30)
「天皇はきらいじゃ…」残虐表現や偏った歴史観 
賛否渦巻く「はだしのゲン」


 原爆投下前後の広島を描いた漫画「はだしのゲン」。これまで広島市立の学校で使われる平和教材に掲載されてきたが、令和5年度から別の作者の作品に変更されることが分かり、波紋を広げている。市教育委員会は「時代の変化に伴い、一部だけを切り取った掲載では誤解を生じる可能性がある」と説明。一方、市民団体からは「子供たちに伝えていかなければならない作品」と批判の声が上がっている。教材への使用について賛否が渦巻く「はだしのゲン」とは、そもそもどういった漫画なのか。
「はだしのゲン」は、国民学校2年の中岡元(げん)が原爆投下により父親やきょうだいを失う悲惨さや、生き残った母親、仲間たちと支えあって成長していく姿を描いた中沢啓治さんによる自伝的漫画。昭和48年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートし、翌年にいったん終了した。その後、市民団体のオピニオン誌や共産党系の論壇誌で掲載され、日本教職員組合(日教組)系の機関誌などで60年に完結した。
実写やアニメで映画化されるなど日本人になじみの深い作品といえるが、以前から一部の残虐表現や偏った歴史観が問題視されてきた。

議論を呼んだシーンは、中央公論新社の中公文庫コミック版7巻などに収録されている。

「なんで君が代を歌うんじゃ」「君が代の君は天皇のことじゃ わしゃ天皇はきらいじゃ」。主人公ゲンは中学校の卒業式で国歌斉唱を拒否。ゲンはその際、教師たちに旧日本軍の「残虐行為」を訴える。
また、史実かどうか検証されていない描写も目立つ。兵士が体を拘束された男性の首を背後から切り落としたり、女性の性器に足で一升瓶を押し込んだり。妊婦の腹部を銃剣で切り裂く、捕虜を銃剣術の的にする、といった場面がゲンのセリフとともに描かれているのだ。そして天皇をこうした口調でののしる。「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる」
はだしのゲンを巡っては平成25年8月、松江市教育委員会が「過激な描写がある」と市立小中学校に閲覧制限を要請したことが表面化し、表現などが議論の的になった。批判などもあり、市教委側はその後要請を撤回した。大阪府泉佐野市でも26年3月、「作中の差別的表現に問題がある」として、市教委が市立小中学校の図書室から一時回収していたことが明らかになっている。

➡はだしのゲン - Wikipedia
日本共産党は核兵器の全面的な禁止を訴える論調をとることとなり、「はだしのゲン」の連載はその格好の宣伝材料となり、激動編全26話、自立編全34話中6話が連載された。

いま台湾を巡り東アジアの情勢は緊迫している。
毎年、熱い夏を迎えると繰り返されるお花畑のこの種の平和思想運動に、台湾と日本を狙う支那・ロシア・北朝鮮はさぞやほくそ笑んでいる事だろう。

「はだしのゲン」ガァと殊更騒ぎ立てるのは支那のスパイか反日勢力の陰謀だと陰謀論を唱えたくなる。

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2023.06.23 (Fri)


LGBT法大賛成のNHKをぶっ潰せ!


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同性婚も賛成だと

今日、たまたまNHKの再放送でLGBT法の解説をしているのを見て驚いた。

成立したばかりのLBGT法の施行を歓迎し、公衆浴場で男性が女性のフリをして女湯に入るのは男性が悪いのであって、施設の利用基準で排除できる、迷惑してるのは真のトランスジェンダー女性だと。

現行の施設利用基準では排除できないから問題なのだ。
外国の事例でも、施設の窓口担当者と偽装トランス女生が口論する動画がある。
日本でも間違いなく同様の事件が起きるだろう。

NHKは LGBT当事者とそれ以外の人間が対立しているかのように煽っている。
しかし、日本ではよく指摘されているように、昔から武士の衆道があったこと、テレビ界でもオカマが違和感なく受け入れられている事からも、対立などしていない。

むしろ対立を煽っているのはリベラル左翼であり、日本崩壊を目指す反日勢力である。

NHKはこの法案が成立した事で、今後LGBTビジネスの関連団体が次々と誕生し、公金チューチューが始まるという事実には触れようとしない。

NHK時論公論(2023/6/22)
"LGBT理解増進法"成立 対立ではなく対話を
竹内哲哉 解説委員


法律によっていままでの規範が崩れるのではという懸念は分かります。性被害にあったことがあれば猶更だと思います。しかし、この法律が施行されたとして、男性と女性が区別されている施設の利用基準は変わるものではありません。

そして“性自認だけ”では施設の利用は決まりません。仮にトランスジェンダー女性が女子トイレを使う場合、周りの人との関係性を留意しながら利用しています。この問題で、いちばん神経をすり減らしているのはトランスジェンダー女性たちです。

トラスジェンダーの男性がどのように留意して女子トイレを利用しているのか教えて欲しい。
生来の女性が女子トイレに入ってきたトランス女性を違和感なく迎えているとでもいうのか。

トランスジェンダーを自称する男性が女湯に入ってきたら女性客は間違いなく困惑することだろう。

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そもそも問題なのは“偽装する男性”、犯罪者であって、トランスジェンダー女性ではありません。考えるべきは、卑劣な行為に対する厳格な処分です。

教育現場では数年前から性の多様性について学ぶ取り組みが始まっており、その動きは加速しています。例えば、今年3月の小学校教科書の検定結果では、保健体育のほか道徳や社会でも性の多様性が記載されました。これは現行の教科書の記載よりも大幅な増加です。自治体レベルで研修会なども行われており、教員の意識改革も進んでいます。
しかし、先ほどの文言が入ったことで、保護者などが反対したら学校現場が萎縮し、こうした取り組みに歯止めがかかるのでは、という懸念が生まれています。
この法律では国や自治体、企業や学校などは性的マイノリティーへの理解の増進や啓発、環境の整備などが努力義務として定められました。
教育現場では数年前から性の多様性について学ぶ取り組みが始まっており、その動きは加速しています。
例えば、今年3月の小学校教科書の検定結果では、保健体育のほか道徳や社会でも性の多様性が記載されました。これは現行の教科書の記載よりも大幅な増加です。自治体レベルで研修会なども行われており、教員の意識改革も進んでいます。

LGBT教育が教育現場で行われているとは知らなかった。
怖ろしい事だ。

しかし、先ほどの文言が入ったことで、保護者などが反対したら学校現場が萎縮し、こうした取り組みに歯止めがかかるのでは、という懸念が生まれています。

保護者としては当然反対するだろう。
LGBTの存在を教育科目として無理に教え込む必要はさらさら無い。

【まとめ】
この法の成立までに深く傷つき、生きることへの恐怖を覚えた性的マイノリティーがいると聞いています。そうしたことが起きてしまったことは本当に残念でなりません。ただ、社会の意識は少しずつですが確実に変わってきています。自治体も企業も権利を守る方向へと進んでいますし、同性婚を認めない現行制度について4つの地方裁判所が「違憲」あるいは「違憲状態」と判断しているのも、その流れの表れでしょう。


NHKは同性婚に賛成だと宣言した。

この法律は23日から施行されますが、施行後、3年を目途に見直しが検討されます。法律は弱者を守る最後の砦です。政府はいま一度、性的マイノリティーの人権を守るということはどういうことなのかを考え、よりよい法律へと昇華してほしいと思います。

NHKは日本国民の敵である。
税金同様に視聴料を国民から強奪し、自分達は高給で豊かな生活をしている。
その上、このような放送法(世論を二分する問題については両論併記)に違反する反日報道を続けている。

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2023.01.19 (Thu)


NHKよ 「ボーッと生きてんじゃねーよ!」


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人類学者が怒った! 

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NHKの番組に品の無い少女のCGキャラが出て来て「ボーッと生きてんじゃねーよ!」とタメ口を利いて大人を馬鹿にする番組がある。

大人が色々な質問をして、それに答えるという仕組みだが、アニメキャラを大人が囲んではしゃいでいるとしか見えず、不愉快だから即座にチャネルを変えている。

しかし総務大臣賞まで受けているというから呆れる。
総務省とNHKとの蜜月を示すものだろう。

民放でも子供が大人にタメ口をきく番組があった。

「さざえさん」や「日本昔話」は既に過去のものになった。

「さざえさん」の原作者である長谷川町子もこの世に無く、子供に聞かせたい「日本昔話」を語った市原悦子・常田富士男の御両人もすでに鬼籍に入ってしまった。

そんな繰り言を述べたくなるのは、プレジデントの「『ボーっと問うてんじゃねーよ!』と言いたい」読んだからである。

「一つの原理に基づいた一つの答えを押し付けるべきではない」というのが、その主旨である。

プレジデントオンライン(2023/1/13)
チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ
「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい
(亀井伸孝 愛知県立大学外国語学部 教授


「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。
当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその背景などを理解しておらず、答えに窮したり曖昧なことを答えたりした時、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と罵倒するのが定番となっている。その後、一見分かりにくい短答を示し、その内容を研究者などの専門家がVTRで解説するという構成である。


(中略)

実はこれまでも、この番組にはいくつもの批判が寄せられてきた。事実関係に誤りがあるとの指摘、ものごとを単純化し過ぎているとの指摘、曖昧なことは「諸説ある」といって逃げるとの指摘などである。本記事では、それらの指摘とはまた異なるレベルの、「なぜ」という問いかけそのものに潜んだ問題点を指摘することをねらいとする。

一つの原理に基づいた一つの答えを押し付けるべきではない

(中略)

「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい

「なんで?」と執拗に問い、自身の思考様式に合わない他者を「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と罵倒することは、自分が求める説明の地平に服従することを相手に求め、自らの知的優位性と権力を誇示することである。さらに、その傲慢な姿に自ら気付いていないということでもある。このような状況に対しては、むしろ「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と、その自画像を質問者側に適切に示してやるのが最善であろうと考えられる。


(中略)

20世紀の文化人類学の理論的転換と、「なぜ」という問いを強いることの暴力性をめぐる省察から、現在の教養番組、ひいては私たちの身近な事象への説明と理解の姿勢が学ぶべきことは多いに違いない。

たかがNHKの娯楽番組(皆様のNHKは教養番組だと自認しているに違いない)に学者がケチを付けるのかという声もあろうが・・・

さて、ここまで読んで来て、皆様はどうお思いでしょうか?
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2021.02.27 (Sat)


イラネッチケ―受信料支払い拒否に課徴金の愚


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NHKのスクランブル化を急げ

NHKの反日偏向報道に腹を立てている諸氏は、不当なNHKの受信料の強制的支払いを拒否している例が多いだろう。
それがせめてもの意思表示でもある。

しかし、政府は26日、支払いを拒否する者に対しては割増金(罰金)を課すと閣議決定をしたという。

反対である。

時事ドットコムニュース(2021/2/26)
NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定


政府は26日、テレビを設置しているにもかかわらずNHKに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案を閣議決定した。改正案にはさらに、受信料引き下げの原資を確保するための積立金制度の創設も盛り込んだ。
 武田良太総務相は閣議後の記者会見で、積立金制度に関し、「月額で1割を超える思い切った受信料の引き下げにつなげていく」と強調した。
 今回の法改正により、NHKは、テレビを設置しながらも正当な理由なしに契約に応じず受信料を支払っていない世帯から、未収分を含め割増金を徴収できるようになる。割増金の額は法案成立後に定める。
 一方、積立金制度は、NHKの次期中期経営計画期間(2021~23年度)に創設する。既存の剰余金(19年度末で1280億円)や毎年度の黒字部分を3年間積み立てて、次の3年間の値下げに充てる恒久的な仕組みをつくる。

(以下略)

「テレビを設置しながらも正当な理由なしに契約に応じず受信料を支払っていない」と言うが、日本にとって有害な放送内容だからとか、見ていないというのは正当な理由である。

昨年6月、NHKは東京地裁でNHKを見られなくした「イラネッチケ―」という機器を利用した女性に敗訴した。
しかし東京高裁は24日、地裁の判決を覆し、女性の請求を棄却した。
理由は「イラネッチケ―」を取り外せばNHKを見られるからというのである。

因みにブログ主は世間で取りざたされる「大河ドラマ」など観た事も無い。
一時は「時論公論」の内容を批判した記事も書いたことがあったが、いまは見てもいない。
紅白歌合戦も然りである。

観てもいないのになぜ金を払わなければいけないのか、というのは当然の疑問である。
だから見たい者だけ金を払って見るという合理的な「スクランブルにせよ」と言う声は起こるのは当然である。

そのうえ、NHKは一度金を取って放映したものをDVDにして子会社が販売させている。
NHK職員の世間並とは言えない高給も怨嗟の的である。

ブログ主が今でも繰り返し愛読している高山正之著「日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば日本は明るくなる」(テーミス出版2007年)で、第一章「巨大メディアが垂れ流す歪曲報道」の冒頭、NHKを槍玉に挙げている。

「『自主自律の報道』を説く横暴・NHKを改易せよ」「カネを払わないなら『訴えてやる』と開き直ったNHK会長へ」

と題してNHK批判をしている。
一部を引用すると・・・

「今、世間の3軒に1軒が受信料を払わなくなったのは、NHKの分を弁えない尊大さに怒ってのことだ。紅白プロデューサーの1億円使い込みだけで、発作的に
不払いに走っているわけではない。
しかし、NHKはまだ『NHKらしい自主自律の報道』という。
これがまた世間を怒らせた。
NHKの看板のようにいわれた磯村尚徳というキャスターがいた。これが屑だった。彼は朝鮮動乱に触れて『北朝鮮が韓国に攻め込んだ』と語った。当たり前の話だ。
 それに朝鮮人の犯罪組織・朝鮮総連が抗議した。NHK に抗議の電話攻勢をかけた。
その凄まじさは想像つくが、驚いたことに磯村は抗議を受けてすぐに『北が侵攻』の発言を取り消し、謝罪したのだ。
 面倒になったら、歴史もまげます。これがNHKのいう『自主自律の報道』なのだ。
 これ以降、自主自律はもっとひどくなる。競馬の天皇杯の中継では『君が代』が流れている間中、自主的にカメラは馬の尻を映していた。日の丸を侮辱するのが、公共放送の自律した姿勢というわけだ。
 そして行き着いたところがETVの『女性国際戦犯法廷』そのままの放映だ。」


「馬の尻」事件はは今でも語り草である。

このあと「元朝日新聞記者で札付きの偏向思想の持ち主だった松井やより」が主宰した番組を紹介している。

この「事件」は安倍前首相と故中川昭一大臣がNHKに乗り込んで言論弾圧したというデマが流れた。

「『自主自律』はほかにもある。例えばごご7時半からの『クローズアップ現代』だ。ここでは最近、都立高校での国歌問題を取り上げて、都教委が起立しない教師を処分するのは問題だと、日教組そのままの視点で女キャスターがヒステリックに吠えていた」

この女キャスターとは言わずと知れた国谷裕子である。
「クロ現」の「ヤラセ」も問題になったことがある。

(中略)

「NHKは道路公団と同じにNHKエンタープライズなど子会社を増やし、そこに利益を集中させる自主自律システムも作りあげている。
 民放はもう100社を超える。存在意義もないNHK が消えてもだれも気にしない」
(2005年11月号)

新聞の全面広告でNHK再放送番組のDVDなどを販売している子会社はその一つである。

NHK社員が平均1000万円を超える高級取りだとか、支那の一帯一路の宣伝番組を作ったNHKが取材後、わざと高額なカメラなどの機材を置き忘れて支那にプレゼントしたとか、他社に比べて取材費が豊富で贅沢三昧とかさまざまな情報があった。

これは全て視聴料から出たものである。

NHK批判はいままで度々して来たが、そのひとつをご紹介する。

「反日NHKを解体すべきこれだけの理由」(2014/7/17)

携帯電話会社の料金を下げるよう求める一方で、NHK受信料の支払いを正当な理由で拒否する国民に罰金を加えるとは菅政権も落ちたものである。


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2019.10.04 (Fri)


NHKは暴力団でしょ


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朝日新聞もお仲間だ

「NHKは暴力団と一緒、バカじゃないの」と日本郵政の副社長が発言して波紋を呼んでいる。
その通り。
NHKは大金持ちの暴力団である。

ZAKZAK(2019/10/4)
「NHKは暴力団と一緒。ばかじゃないの」鈴木康雄・郵政副社長が発言


 かんぽ生命保険の不正販売問題を昨年4月に報じたNHKの「クローズアップ現代+」をめぐり、NHKが日本郵政グループの抗議を受けた問題で、鈴木康雄・日本郵政上級副社長(元総務事務次官)は3日、国会内での野党合同ヒアリング後、記者団に対し、番組の取材手法について「暴力団と一緒」と発言した。
 鈴木氏は、NHK側から「取材を受けてくれるなら(情報提供を呼び掛ける)動画を消す」と言われたと説明し、「そんなことを言っているやつの話を聞けるか。それじゃ暴力団と一緒でしょ。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならもうやめてやる、俺の言うことを聞けって。ばかじゃないの」と不満を述べた。
 一方、NHKの上田良一会長は日本郵政との問題に関し、同日の定例会見で「NHKの自主自律や番組編集の自由が損なわれた事実はない」との考えを重ねて強調。番組の続編の放送延期と郵政の抗議は関係がないことなどを説明した。また、鈴木氏の発言については、会見に同席した担当者が「大変丁寧に取材交渉をしたので、驚いている。(NHK側に)そのような発言が本当にあれば、郵政側から申し入れがあったかもしれないが、それはない」と説明した。(産経新聞)


ヤクザ屋さんは基本的にカタギの人には危害を加えない事になっているが、NHKはモロにカタギの人を(そうでない人も)受信料を強制的に徴収している。
その上、多額の国家予算が投入されているのである。

日本のためになる番組内容なら、それも良しとしよう。
しかし、基本的に朝日新聞と同じ反日メディアであることが問題なのだ。
当ブログでは15年以上も前から指摘しているように、NHKの「クロ現」が毎年8月15日前後になると、左翼市民活動家を招いて反戦に名を借りた日本の名誉棄損運動をしているではないか。

その他、NHKの左翼・反政府の世論誘導は数限りない。

日本の国益を守るための国営放送にするか、N党の主張するようにスクランブル放送にして見たい人だけ見るようにすべきだろう。

早くも「メディアの『弱腰』が政治介入を招く」と政権批判に結び付けようとする阿呆な評論家が出てきた。
「言論の自由」が政府の圧力で失われるというのである。
しかし、NHKは「番組終了後に続編の放送を目指して、ツイッターに情報の提供を呼びかける動画を投稿していた」というではないか。

受信料も予算もたんまり稼いでいる癖に、自分で取材しないでツイッターで情報の提供を求めるなんぞは、メディアとして許し難い。
まさしく殿様商売だ。

朝日新聞は今日の社説で・・・

「さらに驚くのは、昨年かんぽの販売問題を報じたNHKの番組への対応だ。

(中略)

「強い政治力も持つ郵政グループが、個別番組への関与を禁じられている経営委員会を通じて、公共放送に水面下で圧力をかけた事態は重大だ。」

まあ朝日新聞もNHKもお仲間だから、すぐ「政治の圧力」という。

2000年のNHK番組で女性国際戦犯法廷を放送し、昭和天皇を強姦罪で絞死刑にするとしたトンデモ番組の改変に安倍晋三氏と故中川昭一氏が圧力を掛けたと朝日新聞の本田雅和記者がフェイクニュースを流した。

中川氏がご存命ならばと、つい思ってしまう。


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