2017.02.28 (Tue)
森友学園問題のブーメランが民進党に(笑)
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昨日の国会で安倍首相が神答弁
安倍首相が相変わらずいい仕事をしている。
それを産経新聞が報じた。
朝日、毎日は報道しない民進党のブーランを暴いた。
⇒産経ニュース(2017/2/27)
森友学園問題でも民進党ブーメラン 大西健介議員の追及が…
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衆院予算委員会の締めくくり質疑で質問に立つ民進党の大西健介氏=27日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
民進党の大西健介氏は27日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」の問題を取り上げ、安倍晋三首相や閣僚をただした。しかし、勢い余って、きれいなブーメランが大西氏に炸裂。旧民主党時代からの民進党の“得意技”に、いささかの衰えもみられないようだ。
大西氏は、文部科学省が同学園運営の塚本幼稚園(大阪市淀川区)の教諭に優秀教職員表彰をしたとして松野博一文科相に経緯を尋ねた。
大西氏「表彰の対象になったのは何回か」
松野氏「2回表彰している。表彰者の決定は1回目は平成20年12月、2度目は24年12月7日だ」
この答弁を受け、大西氏は「政権ぐるみで偏った教育方針を推進している幼稚園を後押ししたり、便宜を図ったりしているのではないか!」と攻め立てた。
しかし、安倍晋三首相は「少なくとも一つは民主党政権時代じゃないですか?」と反論。確かに、1度目は自民党の麻生太郎政権時代だが、2度目は旧民主党の野田佳彦政権時代…。これ以上ない、お手本のようなブーメランが決まった瞬間だった。
(引用終わり)
どうして民進党の議員はこうお粗末なのだろう。
それとも官僚が民進党の議員にわざと資料の中身を説明しないで手渡しているのか?
それをロクに読みもしないで安倍政権を叩き潰そうと質問のネタにする議員。
まあ産経以外のメディアはスルーして報道しない自由を守っているから助かっているのだが。
森友学園問題を巡ってもうひとつのブーメランが飛んだ。
これも産経の報道。
⇒産経ニュース(同上)
森友学園問題「法的措置は?」追及の民進議員に「首相は訴訟をすることに慎重でなければならない」 菅直人氏引き合いに安倍晋三首相
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衆院予算委で答弁する安倍晋三首相=27日午前
安倍晋三首相が27日の衆院予算委員会で、国有地を評価額より安い価格で取得した学校法人「森友学園」(大阪市)と首相との関わりを追及する民進党議員に対して、同党の菅直人元首相が敗訴した「メルマガ訴訟」を持ち出して反論する場面があった。首相は「一国の首相を元首相が訴える。正気の沙汰かと思いました」と切り返し、質問した民進党の福島伸享議員は、身内による異例の行為にバツの悪そうな表情を浮かべていた。
福島氏は、森友学園が「安倍晋三記念小学校」と銘打って寄付を募ったことについて、首相の関与をただした。首相は、名称使用は許可しておらず、同学園に抗議をしたと重ねて説明したが、福島氏は「単なる抗議で済まない。関わっていないとすれば、明確な法的措置を執るべきではないか」と同学園への訴訟の検討を促した。
これに対し、首相は「首相として訴訟をすることに非常に慎重でなければならない」との考えを強調した。その理由については、東京電力福島第1原発事故の政府対応を自身のメールマガジンで批判して、菅直人元首相から名誉毀損(きそん)で損害賠償を求められた訴訟を挙げて「弁護士の打ち合わせなどに膨大な時間がかかった」「(首相職は)国民のために全力を尽くさないといけない。私事に関わることに時間を使うべきではない」などと説明した。
福島氏は、5分強にわたった首相の説明に「もういいから、次の質問に行かせてください。十分なお答えをいただきましたから」と認めざるを得なかった。
首相は、今月21日付で最高裁が菅氏の上告を棄却し、勝訴が確定したことにも触れ、「地裁でも高裁でも最高裁でも私が完全に勝利を収めた」と付け加えるのも忘れなかった。
(引用終わり)
「もういいから次の質問に」とは笑える。
ブーメランに当たって即死である。
蓮舫代表は民進党の「原発停止は2030年代」を「2030年」に変更して最大の支持団体である連合の反発を食らっていたが、ついに降参した。
⇒産経ニュース(2017/2/28)
【豊田真由美の野党ウオッチ】
原発ゼロ目標前倒しめぐりボロボロの民進・蓮舫執行部を、自民が「相変わらず学ばない政党だ」と冷笑している

民進党の蓮舫代表。原発ゼロ政策をめぐり窮地に追い込まれている=2月23日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
民進党の蓮舫代表が「2030年代」としている原発ゼロ目標の前倒しについて、3月の党大会での年限表明を先送りする考えを示した。次期衆院選の公約として「30年」を掲げることを検討してきたが、党内の意見集約や支持団体との調整が難航。自民党との対立軸を示すはずが、蓮舫氏自ら求心力を一層低下させ、かえって自民党を利する結果となった。
「年限より中身にこだわりたい」
蓮舫氏は2月27日、福島県飯舘村で記者団にこう答え、党大会で前倒しの年限を示すのを先送りする考えを正式に表明した。
党執行部は「30年代」としてきた原発稼働ゼロの達成目標を、最大9年の前倒しとなる「30年」に繰り上げる方向で検討を進めてきた。次期衆院選で脱原発の姿勢を強調し、自民党との対立軸を明確にするのが狙いだ。早期の衆院解散は遠のいたとの認識から、3月の党大会で前倒し年限を示せないか模索していた。
蓮舫氏の意向を受け、党エネルギー環境調査会の玄葉光一郎会長は2月2日の幹部会合で、省エネ化の進展などを踏まえて原発ゼロ目標を「30年」に前倒しし、「原発ゼロ基本法案」の策定を検討すると表明。党内の意見集約や支持団体との調整に乗り出したが、いずれも難航している。
エネルギー環境調査会が設けた党内議論では、脱原発派から「さらに高い目標が必要だ」(近藤昭一元環境副大臣)と一層の前倒しを求める声が出た一方、労組出身者らは「いつから重要な政策を一部の幹部だけで決める政党になったのか」(大畠章宏元国土交通相)と真っ向から反対。調査会としての方針は依然、まとまっていない。
民進党最大の支持団体である連合も「『30年代原発ゼロ』ですら相当にハードルが高い」(神津里季生会長)などと公然と批判。連合傘下の電力総連幹部は党大会での年限表明にこだわっていた蓮舫氏と面会した際、党大会で「30年ゼロ」を掲げた場合は衆院選で民進党候補を推薦しない方針まで伝えた。
一方の自民党は、民進党の原発政策見直しに向けた動きに脅威を感じるどころか、自ら内輪もめを起こして求心力を低下させた蓮舫氏の対応を余裕綽々に受け止めている。
エネルギー政策に詳しい自民党議員は「『30年代』から『代』の1字を取ったところで有権者へのインパクトは小さい」と述べ、「30年原発ゼロ」を掲げる意味を根本から疑問視する。ある党幹部は「仮に民進党が『30年ゼロ』でまとまったとしても自民党にとって脅威にはならない」とどこ吹く風だ。
また、党内の賛否が割れていることや連合との関係悪化が報じられたことで、民進党内のガバナンス力のなさが改めて浮き彫りになったことにも「党内がまとまらないことで政権を失ったのに相変わらず学ばない党だ」と冷ややかな笑いを浮かべる。
民進党の支持率は昨年9月の蓮舫氏の代表就任以降も低迷が続いている。「批判ばかりしている」との指摘を踏まえ「提案型」を打ち出したものの、支持率の推移を見る限り「選んでもらえる政党」には程遠い。自民党からは「蓮舫氏が代表でいるかぎり安泰だ」とまでささやかれている。指導力にみそを付けた蓮舫氏に、起死回生の一打はあるのか-。
(引用終わり)
「年限より中身にこだわりたい」 だって?
年限にこだわったのはお前さんではないか。
下手な弁解をするな。
ますますボロが出る。
蓮舫が民進党の代表であるかぎり、自民党は左団扇である。
そのままいつまでも代表に居座って頑張って欲しい。
彼女が代表でいる限り民進党の支持率は間違っても上がるまい。
しかし本当の所は第二保守党を誕生させて切磋琢磨し、第一保守党が緩まないようにして欲しいのだが。
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2017.02.27 (Mon)
教育勅語はヘイトだと岸井成格
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パヨクメディアと民進党が塚本幼稚園を一斉攻撃
日本国内に生息する反日勢力のすさまじさを肌で感じる今日この頃である。
標的になったのが大阪の森友学園(塚本幼稚園、瑞穂の国記念小学院)だ。
すでにブログなどで周知のとおり塚本学園は君が代、日の丸を大切にし、教育勅語を暗記させてている。
戦前の良き時代の学校教育である。
その教育で育った年代が敗戦直後の混乱から日本を再興した。
敗戦後GHQによって国歌、国旗は自粛を要請され、教育勅語も反故になった。
戦勝国は強い日本の復活を怖れたのである。
しかし戦後70年経って、ようやく日本の伝統的な価値を思い出した人たちが日本を再興しようとしている。
安倍政権の一部の政治家や限られた言論人とネット住民たちである。
一方で朝日、毎日と関連テレビ局などは安倍政権を追い落とす絶好のチャンスだとばかりに一斉にネガティブキャンペーンを展開している。
お馴染反日テレビ番組TBS「サンモニ」もその一つである。
TBS「サンモニ」(2017/2/26)
国会が紛糾 森友学園への国有地払い下げ
幸田真音(作家)
「売ったことによって国がプラスにならなきゃいけないのに、これはどうだったのか。情報開示されていなきゃいけないのに、それがなされていない。なんとなく奥歯に挟まったような言い方で解せない。徹底的に明らかにして欲しい。」
関口 宏
「私達が聞いてもおかしいですよね」
ハリス鈴木絵美
「国に財産をみんなの財産だと見ないのではないか。自分達が権力側に立っていて国の財産、みんなの物で共通財産を自分の好きなように扱うという。」
田中秀征(福山大学客員教授)
「納得できないことが多い。今回、政権を揺さぶる大きな出来事になる。この学校法人の理事長が総理に幼稚園に来てもらったと雑誌の対談で言っている。私はそれを読んでいないが。片方の総理は幼稚園に言ってないという。しかし公然とこれだけの虚言、嘘を言う人をなぜ国有財産の売り払いの対象にするのか。
どうして信頼できるのか。これは国会に理事長や近畿財務局長を呼んで徹底的に話を聞かなきゃダメだ。
そうでなかったら政権が持たない」
悪井性格・・・ではなかった岸井成格もニヤニヤしながら例の巻き舌で嬉しそうに語る。

岸井成格
「私もそう思いますね。やりとり聞いてるとね、ヒジョーにこれは危ないなあという感じがヒジョーにしますよね。
異常なんですよね。格安、ああいうやり方でどんどん記録を廃棄しちゃうというのはね、不当な関与とか不当な圧力は無かったかもしれないけど、政治家が動かないと、ここまでね、官僚からね、あれから何から動かないですよね。フツーはね。
二つ目は教育方針ですよね。ほんとに凄い方針じゃないですか。
幼稚園児に教育勅語を暗記させるなんて、いまどき考えられないぐらいに、ちょっとヘイト的なアレがある。
そこにね、総理ご夫妻がなんで関わっちゃったんですか?
杜撰じゃ済まないんじゃないですか、これは。そういうことが出て来ると思いますね」
岸井成格はその年代からもおそらく教育勅語を読んだことがないのだろう。
日本人に愛国教育を押し付けて戦争を起こしたぐらいの先入観で物を言っている。
青木 理
「いま岸井さんがヘイト的とおっしゃったが、VTRに出てた邪(よこしま)な考え方の支那人とかいうのは、これは法務省も認定してもいいくらいのヘイトですよ。
その文書を保護者に配っている。それに対して一時期とは言え安倍さんが『素晴らしい考え方だ』と言っちゃうことは、為政者がヘイトスピーチに対してお墨付きを与えるようなことになりかねない。
だからほんとに関係ないならば安倍さん自身が徹底して事実関係を調べて明らかにする。
じゃないと本当にボクは政権のある種の問題点がこの問題に集約されているところがあるので、これからも追求は続くと思う」
「私達は怒ってます」の7人衆の内の二人、岸井と青木の不規則発言。
ヘイトスピーチなどという下らない法律が出来たためにパヨクの言葉狩りの根拠になってしまった。
しかし、国有地払い下げについては朝日新聞にも追求されるネタがあるとか、いよいよブーメランが飛び交う次第となったのは恐悦至極ではある。
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2017.02.26 (Sun)
慰安婦像問題 韓国を放置する安倍首相
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韓国政府が慰安婦問題で動き出した?
韓国政府がやっと釜山の慰安婦像の移転を自治体に要請したようだ。
産経ニュース(2017/2/24)
ソウル日本大使館前の像も「適切ではない」
韓国外務省、釜山など自治体に移転要請の文書
尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は17日、ドイツのボンで行われた日韓外相会談で、慰安婦像の撤去を求めた岸田文雄外相に対し、「可能な限り、最大限の努力を引き続き行っていく」と約束した。韓国政府は外相会談を控え自治体に像移転を求めており、ソウルの日韓筋によると、日本側への水面下での連絡もあったようだ。
日本政府は、慰安婦像設置が慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意の趣旨に反しているとし、対抗措置として長嶺安政駐韓大使らを一時帰国させている。帰国から23日でまる1カ月半となり、前例のない長さだ。
韓国側は像の撤去・移設に向けてようやく動き出した形だが、釜山の自治体や像を設置した市民団体が受け入れるかどうかは不明で、世論の反発が起きる可能性も高い。
(引用終わり)
「ようやく動き出した」というが、単なる「口先介入」でしかない。
地方自治体や愚民たちは抵抗するだろう。
それが韓国社会だ。
赤い大地北海道の赤い新聞である北海道新聞はもうそろそろ大使を帰任させた方がいいいのではと韓国に擦り寄る。
⇒北海道新聞(2017/2/19)
社説 慰安婦像問題 大使不在いつまで続く
岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相がドイツで会談し、岸田氏は釜山の日本総領事館前にある従軍慰安婦少女像の撤去を求めた。
尹氏は「可能な限り最大限の努力を行っていく」と表明した。
昨年末に少女像が設置され、日本政府が年明けに対抗措置として長嶺安政駐韓大使らを一時帰国させてから1カ月以上がたつ。
この間、北朝鮮の弾道ミサイル発射や、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄の金正男(キムジョンナム)氏殺害事件があった。
依然不透明な北朝鮮情勢に日韓が結束して対処するために、大使不在の不正常な状態は早く解消する必要がある。
まず、韓国政府は撤去に向けた具体的措置を実行し、大使帰任の環境を整えてもらいたい。
一方、日本政府も韓国側の出方待ちの姿勢でいいのだろうか。
北朝鮮情勢や混乱する韓国政局に関する情報収集は大使の重要な任務である。そのことも考慮に入れ、帰任を検討すべき時だ。
尹氏は、外国公館の近くへの施設や造形物の設置は不適切だとの認識を示し、慰安婦問題を巡る日韓合意の着実な履行を強調した。
岸田氏は会談後、韓国側から「いま行っている措置」の説明を受けたと述べている。何らかの対応を検討中なのかもしれない。
とはいえ予断は許さない。朴槿恵(パククネ)大統領が職務停止中という脆弱(ぜいじゃく)な政権が、世論の激しい反発を抑え少女像撤去を実現するのは容易でないとみておいた方がいい。
岸田氏は大使の帰任は「全く決まっていない。結果が大事だ」と述べた。韓国が実効支配する島根県・竹島にも少女像設置の動きがあり、振り上げた拳はまだ下ろせないという考えなのだろうか。
しかし、今回の外相会談は韓国側が申し入れ、少なくとも事態打開に努める姿勢は伝えてきた。
日本政府は日韓合意に基づく10億円を拠出済みである。だからといって、少女像撤去に向けた韓国側の責任を指摘するだけでは、韓国世論をさらに硬化させる。
それによって、韓国国内で大統領選に向け合意をほごにするような主張が勢いづけば、結果的に日本の利益にもならない。
「全ての元慰安婦の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒やす」のが日韓合意の最大の目的である。
その趣旨が韓国社会にまだ受け入れられていない事実は日本政府も正視し、理解が得られるよう韓国政府と知恵を絞るべきだ。そこで大使が果たす役割は大きい。
(引用終わり)
「韓国の責任を追及するだけでは、韓国世論をさらに硬化させる」とホクシンは憂慮している。
韓国の外相が努力すると口約束しただけで帰任させろというのか。
こういうことを言い出すメディアがいるからいつまでも韓国に舐められるのだ。
「理解が得られるよう韓国政府と知恵を絞るべきだ」というが、日韓合意を破った韓国を国際社会は信用できない国だと断定した。
それを日本が妥協したら笑いものになるのは今度は日本だ。
ホクシンよ、国際的な信用を失墜した韓国とどうやって「智恵を絞る」のか教えて欲しい。
ついでに、どんな智恵があるのかも教えて欲しい。
一昨年暮れ、安倍首相が慰安婦問題に付いて日韓合意したことを保守派の一部は激怒した。
しかしこれはある意味で安倍首相の仕掛けた罠ではないかと思っていた。
「不可逆的」合意ということは二度と蒸し返さないということである。
しかし韓国は合意を破棄し10億円を返すという。
その大部分は韓国の協会を通じて自称慰安婦に渡っている。
産経新聞の阿比留瑠比編集委員が安倍首相の韓国をあしらう戦略を推察している。
安倍首相のバンキシャであり安倍首相の信奉者である阿比留氏の書き物だとして割り引いて読んでも説得力がある。
やや古い記事だがご紹介して自分のアーカイブとしたい。
⇒文春オンライン(2017/2/10)
慰安婦像問題について、安倍総理が韓国に冷ややかな理由
「安倍晋三は生まれついての戦略家である」
イギリスのチャーチル元首相を引き合いに出しながら、米戦略国際問題研究所の上級研究員エドワード・ルトワックにこう言わしめた安倍総理は、2015年末、どのような思惑で日韓合意に臨んでいたのか。
『総理の誕生』(文藝春秋刊)の執筆者で、産経新聞政治部記者の阿比留瑠比氏が、昨年末から続く韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像の問題について、安倍総理の考え方や今後の行方を分析する。
慰安婦像設置に「安倍政権は甘い」との声
2016年末、韓国・釜山の日本総領事館前に、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を約束した日韓合意にも、公館の威厳を定めた国際法(ウィーン条約)にも違反する新たな慰安婦像が、民間団体の手で設置された。韓国政府はおろおろするばかりで、この暴挙を事実上、黙認した。
これに対する日本政府の動きは迅速だった。官房長官の菅義偉は1月6日、駐韓国大使と駐釜山総領事を帰国させ、金融危機時にドルを融通し合う通貨交換(スワップ)協定の再開に向けた協議は中断された。経済協力を次官級で話し合う日韓ハイレベル協議も延期となった。
2015年末の日韓合意に反発していた国内の保守派からは、予想通りこんな安倍政権批判が沸き起こった。
「韓国に対し、あんな合意で慰安婦問題が解決できると考えた安倍政権は甘い」
「(政府が拠出した)10億円を韓国にただ取りされてしまった」
それでは、安倍政権は日本政府が過去ずっとそうしてきたように、またもや韓国を甘やかし、韓国を信じて日韓合意を結んだのだろうか。私は全く違うと思う。
安倍晋三は2015年末の日韓合意締結時、周囲に「これで最終決着の確証はあるのか」と問われ、こう語っていた。
「それは最後のところは分からないが、ここまでやった上で違約したら、韓国は国際社会の一員として終わる。今まで(河野談話やアジア女性基金)と違って、国際社会が注目していることだから」
国際社会が違反を見ている
実際、日韓合意に当たって日本政府は、米国をはじめとする国際社会に、合意をただちに支持するよう働きかけていた。根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話や、元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金設置の際とは異なり、米国を間にかませ、証人とした。
テレビに映った場面で韓国外相に「最終的かつ不可逆的な解決」と言わせたほか、新たな基金も韓国政府の責任で韓国内に設ける形をとった。アジア女性基金は日本に設置したため、運営や成果について日本側が責任を負うことになったが、今回は成否はあくまで韓国側の責任になるという仕掛けである。
安倍はこのとき、こうも語った。
「今後、私からは慰安婦の『い』も言わない。この問題については一切言わない。次の日韓首脳会談でももう触れない。これは昨日(12月28日)の(朴槿恵大統領との)電話会談でも言っておいた」
安倍政権は、それから1年後の、日韓合意破りの釜山総領事館前の慰安婦像設置を明確に予想していたわけでも、また当然ながら望んでいたわけでもないだろう。
「やっぱり韓国はダメな国」と安倍総理
ただ、韓国政府が慰安婦像の問題を制御できず、現在のような事態に陥る可能性も織り込み済みで、日韓合意をまとめたのである。さらに言うと、日韓合意があったからこそ、今回の対抗措置について国内の左派メディアも強く批判できず、国際社会も日本の対応に理解を示すことになったと言える。
対抗措置発表後、安倍は周囲にこう振り返っている。
「やはり、10億円をさっさと払っておいてよかった。合意は韓国相手じゃなくて、国際社会との対話だから。韓国の野党などは10億円を返すだとか言っているが、絶対に受け取らない」
「世界に向かって、国際社会と米国を証人にして日韓合意を結んだから、今回やっぱり韓国はダメな国だ、ひどい国だとなった。さすがの米国も、日本に(韓国に譲歩しろなどと)がんがん言わなくなった」
そして、1月20日のトランプ米大統領就任に際してはこう指摘した。
「米国人は、韓国がデタラメな国だということをほとんど知らないが、日韓合意とその成り行きである程度分かったんじゃないか。合意がなければ、今回の対抗措置や日韓関係についてトランプ新政権に、(オバマ前政権を時間をかけて納得させたように)また一から説明しなければならなかった」
従来の日韓関係は終わった
韓国を突き放し、距離を置くためにも一定の手続きが必要だったということだ。経済的苦境にある韓国が反省を示し、慰安婦像を撤去すればよし。撤去しなくても、国際社会が韓国側に立たなければ、韓国が条約も国際的な約束も守れない非法治国家だと恥をさらし続けるのを見守ればいい。
慰安婦問題をはじめとする歴史問題で、韓国が居丈高に要求を突きつけ、日本がそれにどう応じようかと困惑するという従来の日韓関係はもう終わったのである。安倍政権は韓国に対してとことん冷ややかである。
某政府高官は2月1日、前国連事務総長、潘基文の大統領選不出馬について記者団に感想を聞かれ、こう吐き捨てた。
「私は韓国情勢に全く関心がないから」
安倍の基本スタンスは「放置」であり、韓国側が慰安婦像について具体的な対応をとらない限り、放っておくだけということだ。
(引用終わり)
国際社会で韓国に恥を掻かせる。
放置する。
まさに真性保守派が考えていたことである。
この記事で痛感するのは米国の日本に対する圧力である。
靖国神社に参拝するなとか、韓国と和解せよと内政干渉をしてくる。
いまだに戦勝国気取りなのだ。
安倍首相はそれに対してジワジワと手を打っている。
まさに匍匐前進しつつアメリカを動かしているのである。
その安倍首相の足を引っ張って日本が立ち行くのか。
だから安倍首相を貶めようとする野党4党の国会論議は日本崩壊を目指しているとしか思えないのである。
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2017.02.25 (Sat)
辛淑玉の「ニュース女子」批判に反論する会見に注目
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沖縄基地反対運動の動画を信じたくない朝日新聞
東京MXテレビ「ニュース女子」の沖縄報道を捏造だとして「のりこえネット」の辛淑玉共同代表がBPOに訴えたが、真実を知る保守派もついに行動を起こした。
同番組にも出た我那覇真子氏や海外での慰安婦像建設に反対する運動を精力的に続けている杉田水脈元衆院議員 やケントギルバート氏らが記者会見し、沖縄の真実の姿を紹介し反撃した。
しかし、朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが分からないと記事が書けない」と反論したという。
慰安婦記事を捏造した朝日新聞がよくぞいったものだ。
ギルバート氏が「分からなきゃ自分で行って確かめて来い」と怒ったらしいが、まさにそのとおり。
それがブンヤ根性というものだろう。
要するに、朝日新聞は取材して確認して記事にするというブンヤの基本すら知らないのだ。
まず最初にイデオロギーがあって、その視点から取材して記事にする。
だから左巻きの新聞記事になるのだ。
⇒産経ニュース(2017/2/24)
辛淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の「暴力動画」に息をのむ会場

のりこえネット共同代表の辛淑玉氏が講演で「爺さん、婆さんは嫌がらせをしてきて下さい」と話している場面の動画=24日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)
東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹が司会を務める東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容が虚偽の内容にあたり、自身の名誉を毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さんらが24日、東京都内で会見し、「辛淑玉氏らの行為は言論弾圧だ」と批判した。
我那覇さんら沖縄県民3人は、同番組にインタビュー映像で登場。この日の会見で、我那覇さんは「辛氏には公開討論を申し入れたが、回答期限を過ぎても連絡がない」とし、「人権を悪用してMXテレビを弾圧し、人身攻撃をしている」と批判した。
会見に出席したタレントで弁護士のケント・ギルバート氏は「沖縄に行けばこうした事態はすぐに目につく。なぜメディアは報じないのか」と憤った。
会見中には、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=器物損壊などの罪で起訴=らが沖縄防衛局職員に暴行する場面、米軍関係者の車を取り囲んで「米軍、死ね」と何度も罵声を浴びせる場面などの動画も流された。
質疑で朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが分からないと記事が書けない」と質問し、ケント・ギルバート氏が「自分で見てくればいいじゃないか」と返す場面もあった。
我那覇さんによると、2月13日付で公開討論の申し入れと公開質問状を送ったが、24日までに回答がなかったという。
質問状では、(1)反対派活動家が沖縄県東村高江地区で違法で私的な車両検問を行っている(2)同地区で多数の車両を縦横に放置し、地元住民の生活を脅かしている(3)日常的に反対派住民が職務中の防衛局、機動隊、建設作業員らに暴行したり、ヘイトスピーチを行っている(4)立ち入り禁止区域に不法侵入したこと(5)機動隊員が宿泊するホテルで、脅迫などを行っている-とし、これらの事実を討論するよう申し入れていた。
我那覇さんは「東京MXテレビへの抗議は、言論弾圧、人身攻撃だ。沖縄を分断させる反日工作活動につながっている。なぜ北朝鮮による日本人の拉致事件や人権弾圧に声をあげずに、こうしたことばかりするのか」と辛氏らを批判。
沖縄の報道については「ニュース女子問題は沖縄タイムス、琉球新報ともに連日大きく報じられている。デマだと決めつけているが、私たちには一度も取材がないのはどういうことなのか」とも語った。(WEB編集チーム)
(引用終わり)
この会見のニュースがNHKや民放で流れていたのを見たことがない。
連中も辛淑玉たちとグルなのだといってもいいだろう。
言論弾圧だと声高に叫ぶ一方で、報道しない自由を駆使している。
つまり自分達は言論の自由を叫びながら真実を報道していない(隠蔽している)のである。
そしてそれに無知な読者が騙される。
産経、朝日、毎日、沖縄二紙の記者が一堂に会して沖縄の真実を論議せよ。
そうすれば誰が真実を語り、だれが特定のイデオロギーに基づいた偏向報道をしているかがわかる。
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2017.02.24 (Fri)
歴史教科書から聖徳太子が消える?!
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文科省に「反対」のパブリックコメントを!
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昭和の時代、「財布の中に聖徳太子が何枚ある」とか、印刷された一万円札を「聖徳太子」と呼んだものだ。
その聖徳太子もいまや福沢諭吉に変わってしまった。
お札の世界ならばそれも致し方ないが、いま学校の歴史教科書から聖徳太子が消えようとしている。
23日の産経新聞コラム「正論」で藤岡信勝拓大客員教授が取り上げている。
まったく知らなかった。安倍政権の歴史教育改革は順調に進んでいると信じていたばかりなのに。
Ponko同様に知らなかった人のためにその抜粋を以下ご紹介する。
⇒産経新聞(2017/2/23)
周到な「聖徳太子抹殺計画」 次期指導要領案は看過できない
拓殖大学客員教授・藤岡信勝
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拓殖大学客員教授・藤岡信勝氏(栗橋隆悦撮影)
≪国民に「厩戸王」の定着を狙う≫
文部科学省は2月14日、次期学習指導要領の改訂案を公表した。その中に、国民として決して看過できない問題がある。日本史上重要な人物で、日本国家自立の精神的よりどころとなった聖徳太子の名を歴史教育から抹殺し、「厩戸王(うまやどのおう)」という呼称に置き換える案が含まれているのである。
(改訂案ではこの聖徳太子が「厩戸王(聖徳太子)」に突如として置き換えられてしまった)
ということは、新学習指導要領とそれに基づく歴史教科書によって「厩戸王」が国民の間に定着すれば、次期改訂ではこの注記は無くしてしまえるということになる。
改訂案は、小学校ではこの表記の前後を入れ替えて「聖徳太子(厩戸王)」と教えることにするという。学校段階に応じて「厩戸王」という呼称に順次慣れさせ、「聖徳太子」の呼称をフェイド・アウトさせる。周到な「聖徳太子抹殺計画」といえるだろう。
今から20年近く前に、日本史学界の一部で唱えられた「聖徳太子虚構説」と呼ばれる学説だ
ところが、事情は不明だが文科省は、この珍説が歴史学界の通説であるととらえてしまったようだ。この説は日本国家を否定する反日左翼の運動に利用されているのであり、その触手が中央教育行政にまで及んだ結果である。
聖徳太子抹殺の影響は古代史のみにとどまらない。明治以降発行された紙幣の人物像として最も多く登場したのは聖徳太子である。このことが象徴するように、聖徳太子は日本人の精神の支えとなる人物だったのだ。」
聖徳太子の抹殺は日本国家を精神的に解体させる重大な一歩である。『日本を取り戻す』ことを掲げて誕生した安倍晋三政権のもとで見逃されてよいはずがない。」
だが、まだ間に合う。文科省は学習指導要領の改訂案について、3月15日まで国民の意見をパブリック・コメントとして募集している。『聖徳太子の呼称を厩戸王に変えるな』という明確なメッセージを文科省に届けて、日本の歴史教育を救わねばならない。(拓殖大学客員教授・藤岡信勝 ふじおかのぶかつ)
(抜粋終わり)
聖徳太子は「日出るところの天子」と中国を見下した手紙を小野妹子に持たせて隋の煬帝を激怒させたという話は有名である。
中国に毅然とした態度を取れない現在の日本の不甲斐なさに比べれば大したものである。
保守派にとっては福沢諭吉の「脱亜論」と並び称されている。
朝日新聞は当然のことながら聖徳太子虚構説に与する。
日本人に根付いている聖徳太子のイメージを払拭し日本人の自信を挫こうとしているのかもしれない。
学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案及び中学校学習指導要領案に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の実施について案件番号 185000878
キーワードで検索し、下部にある「意見提出フォーム」から「聖徳太子を歴史教科書から抹殺するな」と意見しよう。
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2017.02.23 (Thu)
テロリスト(沖縄住民曰く)山城議長の保釈 最高裁が却下
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菅直人元民主党代表も安倍首相を訴えて敗訴
東京MXTV「ニュース女子」の沖縄特集で現地住民がインタビューで「テロリストみたい」と表現した沖縄基地反対運動のリーダー山城博治の保釈の要求を最高裁が却下した。
パヨクの市民団体が釈明を求めていたが当然の結果である。
産経ニュース ウエスト版(2017/2/23)
普天間飛行場移設反対派リーダーの保釈認めず 最高裁
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対するグループのリーダーで、昨年10月に逮捕され、勾留中の沖縄平和運動センター山城博治議長(64)について、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、保釈を認めない決定をした。20日付。
山城議長は保釈請求が那覇地裁で2度棄却され、不服として最高裁に特別抗告を申し立てていた。政治弾圧だとして、市民団体や沖縄県選出の国会議員のほか、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも釈放を求めている。
山城議長は昨年10月、米軍北部訓練場(東村など)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設現場近くで有刺鉄線を切断した疑いで、県警に現行犯逮捕された。その後、防衛省職員にけがを負わせたとする傷害容疑や、米軍キャンプ・シュワブのゲート前にブロックを積んで工事を妨げたとする威力業務妨害の疑いで再逮捕され、起訴された。
産経ニュース関東版(同上)
辺野古移設反対派リーダーの保釈認めず 最高裁が特別抗告棄却

ヘリパッド工事現場近くで、仲間が逮捕されたことに抗議する工事反対派の市民ら(手前)。奥は道路中央に置かれた反対派の車両を動かす警察官ら=平成28年9月、沖縄県東村高江
(無理矢理マスクをはがされようとしている隊員は「土人発言」の隊員に似ている。土人とも言いたくなるのも無理は無い。その左に居るのが山城議長らしい)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対するグループのリーダーで沖縄平和運動センター議長、山城博治被告(64)の保釈請求について、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、保釈を認めなかった那覇地裁決定を支持し、被告の特別抗告を棄却した。
決定は20日付。山城被告は昨年10月、米軍北部訓練場(東村など)のヘリコプター離着陸帯の建設現場近くで有刺鉄線を切った疑いで県警が現行犯逮捕。その後も2度再逮捕され、傷害や威力業務妨害の罪で起訴された。被告の保釈請求を地裁が退け、被告が準抗告。これも地裁が退けたため、被告が特別抗告していた。
刑事訴訟法は、罪証隠滅や逃亡のおそれがある場合に勾留を認めている。被告の身柄拘束は約4カ月に及び、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」も長期勾留に懸念を示していた。
(引用終わり)
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなるものが如何に反日サヨク団体であるかがよく分かる。
そもそも戦後、人権を振り回して本当の意味の人権を踏みにじっているの実はこのような似非人権主義者達である。
敗訴と言えば民主党元代表の菅直人も安倍首相と産経新聞を相手取って訴訟を起こしたが敗訴が決定した。
産経ニュース(2017/2/22)
菅直人氏の敗訴確定、安倍晋三首相メルマガ訴訟 「菅氏に猛省求めたい」
民進党の菅直人元首相が、東京電力福島第1原発事故への対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジンでうそを書かれ名誉を傷つけられたとして、損害賠償などを求めた訴訟は、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付で、菅氏の上告を退ける決定をした。
確定判決によると、2011年5月、野党議員だった安倍氏は「菅総理が東電に海水注入をやめさせていながら『海水注入は菅総理の英断』とのうそを側近が新聞、テレビにばらまいた」との記事を掲載した。
一審東京地裁判決は、記事の重要部分を真実と認めて菅氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持した。
菅氏は「残念な結果だ」とし、安倍氏は「私をおとしめようとした訴訟で、菅氏に猛省を求めたい」とのコメントを出した。
(引用終わり)
サヨクが多いとされる司法界にしては最近珍しくいい仕事をしている。
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2017.02.22 (Wed)
初犯は許す?「テロ等準備罪」の愚
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朝日新聞が実施した世論調査の矛盾
金田法相が記者会見で一回だけテロを計画しても「テロ等準備罪」は適用しないと述べた。
「正当に活動する団体が犯罪を行う団体に一変したと認められる場合」とあるからには、一度でも変わったらアウトだろうが。
朝日新聞(2017/2/22)
1回だけ計画し準備行為、「共謀罪」対象外 法相が見解
犯罪を計画した段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、金田勝年法相は21日の閣議後会見で、処罰の対象となる「組織的犯罪集団」の定義について見解を明らかにした。正当な活動をしていた団体が1回だけ重大な犯罪を行うと決め、準備行為をしたとしても「組織的犯罪集団」とは言えず、適用対象にはならないという。
金田氏は、重大な犯罪を行うことを1回意思決定しただけでは、「ただちに結合の目的が一変して、犯罪を実行することが目的となるわけではない」と説明。計画された犯罪がテロ行為であったとしても、同じ判断になるという。
政府はこれまで、「一般の市民は対象にならない」と強調。一方、法務省は「正当に活動する団体が犯罪を行う団体に一変したと認められる場合は、処罰の対象になる」との見解を文書で示していた。(金子元希)
(引用終わり)
⇒朝日新聞の世論調査によれば、テロ等準備罪に賛成が44%、反対が25%と野党4党と反日メディアの心配をよそに、世論はこの法律を歓迎している。
しかし朝日新聞は一般人まで取り締まられる不安があると過半数が回答したと報じている。
一般の人は取り締まらないのだから、フツーの人は心配することはないはずだ。
だから一般人まで取り締まられる不安があるかなどという設問自体がおかしい。
「この法律で、犯罪組織だけでなく、一般の人まで取り締まられる不安をどの程度感じるか聞くと、『大いに』と『ある程度』を合わせた『感じる』は55%。『あまり』と『まったく』を合わせた『感じない』は38%だった。(朝日新聞2月20日)
一般人まで不安に陥れようとしているのは一般人ではないパヨクメディアと野党、テロリスト達である。
20日の世論調査の結果はその成果(?)が現れていると言える。
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2017.02.21 (Tue)
日本は敵基地攻撃能力を持てと産経社説
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安倍首相の仕草を咎める朝日新聞
外国で生活していた金正男氏を簡単に暗殺できる能力を持つ北朝鮮は日本海にミサイルを撃ち込んでいる。可動式発射台から発射されるミサイルは核を積んで日本領土内のどこに、いつ撃ち込むか分からない。
それにしては平和ボケした日本人や反日野党は呑気過ぎる。
「戦闘」と記した自衛隊の日誌を隠蔽したとして稲田防衛相の辞任を要求したり、テロ等防止法案の答弁が気に入らないと金田法相の辞任を要求したり、まったく呑気なものだ。
今日の産経新聞社説は専守防衛などと呑気な事を言っていないで「敵基地攻撃能力」さらには「敵地攻撃能力」を持てと主張している。
産経新聞(2017/2/21)
敵基地攻撃能力 国民守る方策を決断せよ
自民党の高村正彦副総裁がNHKの番組で、外国からのミサイル攻撃を防ぐ敵基地攻撃能力の保有について、政府としての検討に前向きな考えを示した。日本維新の会の片山虎之助共同代表も同調した。
北朝鮮の核・弾道ミサイル戦力は現実の脅威である。弾道ミサイル防衛の能力を高めることに加え、敵基地攻撃によって危機を回避する方策を考えるのは当然といえる。
安倍晋三首相も1月の国会答弁で、検討に意欲を示した。いかにして国民を守り抜くかは、すべての政治家に課せられた責任だ。意欲を口にするだけでなく、導入を決断し、具体的検討を防衛省自衛隊に指示してもらいたい。
安倍政権は平成25年に閣議決定した防衛計画の大綱の中で、「弾道ミサイル発射手段等に対する対応能力の在り方についても検討の上、必要な措置を講ずる」と、保有に含みを持たせてきた。
しかし、これまで具体的な進展はなかった。その間にも、北朝鮮の核・弾道ミサイル戦力の強化が進んだ。北朝鮮が今回発射した新型弾道ミサイルは固体燃料で自走式車両から発射された。見つかりにくく奇襲的に運用できるため、脅威度は格段に増している。
残念なのは同じ番組での公明党の山口那津男代表の発言だ。「敵基地攻撃能力は米国しか持っていない」と、自衛隊のミサイル防衛の整備しか言及しなかった。
日本が攻撃能力を持つことへの拒否反応がある。だが、それはすべてを米国に依存しようという姿勢の表れともいえる。
北朝鮮が近い将来、米本土への核攻撃能力を持ち、米国の対北姿勢が及び腰になったらどうするのか。自らの抑止力を考えておかなければ、有事の際の対処力は損なわれてしまう。
敵基地攻撃能力や、将来的には「敵地攻撃能力」を整えることは日米同盟の抑止力を確かなものとする上でも欠かせないだろう。
指摘しておきたいのは、安倍首相や高村氏らが、いまなお専守防衛を強調している点である。これは、軍拡に余念がない中国や北朝鮮を相手に、自らの抑止力に大きなブレーキをかける元凶だ。 政府は耳に心地よい言葉として専守防衛を唱えてきた。だが、それでは平和を守りきれなくなっている。現実を国民に正直に説明すべきである。
(引用終わり)
似非平和主義の公明党が足を引っ張っている。
自民党は早く力を蓄えて公明党と組まなくても単独政権を持てるようにしなければ駄目だ。
アメリカはオバマリベラル政権からトランプ共和党政権に変わった。
いまがチャンスである。
トランプ大統領は自分の国は自分で守れといっている。
当たり前だ。
日米安保にタダ乗りして、日本が中国や北朝鮮に攻撃されたら守ってください、でも日本はアメリカ兵を守りませんからと野党4党のようなバカなことを言っている場合ではない。
日本政府は場合によっては「先制攻撃」もありうると内外に示すべきである。
日本のリベラル野党や反日メディアなどの反日勢力は、テロを計画しただけでもしょっぴく「テロ等防止法案」に反対している。
計画していただけなら一般人で、まだテロリストではないという馬鹿げた理由である。
テロリストは自分はテロリストだとは言わない、一般人を装っているのだからそんな事を言っていてはテロを防ぐことはできない。
そんな簡単な理屈も抜きに毎日々々国会で無駄な質疑応答が続いているのだから、安倍首相が疲れた仕草をするのは当たり前だ。
「1月26日、衆院予算委員会。民進党の大西健介氏が質問している最中、ツツーと安倍晋三首相が退席した。
え? なに? トイレ? 騒然とする委員室。やがて戻ってきた首相は、ズボンをずり上げるしぐさに続き、両手を上げて伸びをして、閣僚らからドッと笑いが起きた。 国会審議を軽んじている。カリカリと質問する野党議員を見下し、嗤っている――。」(「仕方ない帝国」に生きていて楽しい? 朝日新聞政治部次長 高橋純子)
産経新聞と朝日新聞のどちらが日本人の安全を守ることができるのか言うまでも無い。
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2017.02.20 (Mon)
民進党「ニュース女子」に行政指導要求の愚
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民進党が高市総務相を追求
東京MX「ニュース女子」は長谷川幸洋MCの巧みな司会で論客がタテマエなしで自由に語る実に面白い番組だ。
しかし、「沖縄の真実」を暴露した1月2日の番組「マスコミが報道しない真実 沖縄・高江ヘリパッド問題の"いま"」は在日の辛淑玉やパヨク達を怒らせた。
長谷川氏が槍玉に上がったが、反基地活動家をテロみたいだと言ったのは長谷川氏でも井上和彦氏でもなく、彼等の無法行為に日常生活を脅かされて辟易している住民・衣田啓示さんのインタビューの声である。
相変わらず民進党はNHKの反日報道は厳しく取り締まるが東京MXの報道はスルーするのかと高市総務相を追求した。
⇒Jcastニュース(2017/2/20)
東京MXへの「行政指導」はありなのか
「ニュース女子」めぐる高市総務相と民進議員の応酬
東京MXが放送したテレビ番組「ニュース女子」の問題をめぐり、高市早苗総務相と民進党の本村賢太郎衆院議員が2017年2月20日午前の衆院予算委員会で、放送局への行政指導のあり方について応酬する場面があった。
MXや放送倫理・番組向上機構(BPO)からの報告を「お待ちしている」とする高市氏に対して、本村氏は過去の行政指導を引き合いに「政権寄りの番組には、何か守るというようなイメージを与えかねない」と指摘。高市氏も「質問は『自民党に対して有利な放送をしたところに行政指導を』と聞こえてしまうが、それはない」と応戦した。
(以下略)
真実を報道しないパヨクマスメディアが問題なのである。
今夜のテレ朝「報ステ」はプリン前補佐官、ミラー政策顧問、バノン上級顧問はマスメディアを陰謀と決め付けて批判する「陰謀論派」でトランプ大統領は取り込まれているとネガティブな報道をしていた。
町山智浩(在米コラムニスト)
「今回の入国禁止令も彼等が勝手に書いて、誰にも見せないでケリー国家安全保障長官にも見せないで通過させちゃって、みんなびっくりした。この人たちが勝手に暴走してトランプを操っていると言われている」
と最近のタイム誌を紹介。
トランプ大統領が敵視するフェイクマスメディアの記事をそのまま紹介して何になる。
一方、「ニユース女子」は「日米首脳会談 安倍外交は大成功?」と題して「日米首脳会談が世界を動かす基礎になる?」と真に興味深い論議がされた。

勝谷誠彦
「韓国の大統領が無い!」
一同
「アーっ!」
長谷川幸洋
「日本とアメリカは親露反中だ」
ロシアの高級ホテルでのトランプ大統領の売春婦との行為は完全なガセネタだと藤井厳喜氏(国際問題アナリスト・評論家)。
上念 司
「バズフィードはウラが取れてませんけどと報道した。心霊特集みたいだ。信じるか信じないかはあなた次第だみたいな」
バズフィードは当ブログの⇒「沖縄パヨクがニュース女子を叩く愚」でも取り上げた。
勝谷
「安倍さんはアーリントン墓地に行った。いままで安倍さんが靖国に行くと歴史修正主義者だとかレビジョニストだとかクソみたいな馬鹿なサヨクが言った。トランプさんはそんなことを言うわけは無い。トランプさんと一緒に靖国に参ればいい」
長谷川幸洋
「ようやく気が済んだみたい」
一堂爆笑
トランプ大統領の訪日で安倍さんはどこでゴルフをやるかという話も出てきて・・・
西川史子
「一向に不安材料は出てこなかったですね」
長谷川
「不安材料は来週以降にやるか」
この後、「報道されない本当の人権問題」と題して中国に虐げられているチベットやウイグルの少数民族の真実を日本のマスメディアは取り上げて欲しいと特集した。
虐待される少数民族の映像はショックだった。
日本の反日親中メディアは決して報道しようとない。
民進党はこういう問題こそ国会で追及すべきである。
あ、親中パヨク政党にはできない相談か!
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2017.02.19 (Sun)
民進党を批判する産経、安倍首相を嗤う朝日
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政治のリアリズムを否定する朝日新聞の愚
昨日に引き続き、産経は民進党の自己矛盾的かつ非生産的な国会論議はまさしくブーメラン現象だと厳しく批判した。
産経ニュース(2017/2/19)
【政論】南スーダン日報問題でも懲りない民進党のブーメラン芸
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の派遣部隊が昨年7月に作成した日報をめぐり、衆院予算委員会で野党による追及が続いている。15日には民進、共産、自由、社民の4野党が稲田朋美防衛相の辞任を求める方針で一致した。
確かに、当初は「不存在」とされた日報が再調査で見つかった経緯自体は粗末だった。もっとも、再調査を指示したのは稲田氏であり、日報が見つかったのは当初は調査範囲外だった端末なので、隠蔽との指摘はあたらないだろう。
民進党は、日報に記載された「戦闘」という文言を問題視している。PKO参加の前提となる紛争当事者間の停戦合意は崩れているという主張だ。
だが、ここで民進党が触れない事実がある。旧民主党の野田佳彦内閣時代の平成24年春、隣国のスーダン軍が国境を越えて南スーダンを空爆し、他国のPKO部隊に被害が出るなどした。そして当時の報告にも「戦闘」と記されていた。
それでも野田内閣は自衛隊の派遣を継続した。このとき自民党の佐藤正久参院議員の質問主意書には「主として(PKOの)活動地域外で発生し、規模も限定されている」と答え、武力紛争を否定している。
いつものブーメラン芸だが、本当に懲りないとしかいいようがない。彼らが安全保障関連法の廃止を要求したときも、同党幹部らがかつて集団的自衛権の必要性を主張していたことが次々と指摘されていた。
民進党が稲田氏を追及している最中の12日には、北朝鮮が新型の弾道ミサイルを発射した。それでも2日後の国会では防衛相を相手に日報の話ばかり。国民の生命財産に関わる重大事を脇に置く民進党に、政権を担う資格があるとはとても思えない。(小野晋史)
(引用終わり)
サヨクメデイアの朝日や毎日では決して見られない論調だ。
なぜなら彼等も「国民の生命財産に関わる重大事を脇に置く」メディアだからである。
彼等のイデオロギーには日本国民の安全などという言葉は無い。
朝日新聞の政治部次長はおのれのイデオロギーに従って安倍首相とトランプ大統領をこき下ろしている。
いやヒステリーを起こしているとしか見えない。
朝日新聞(同上)
「仕方ない帝国」に生きていて楽しい?
類は友を呼ぶ。
日米首脳会談から1週間余、この言葉を嚙(か)みしめている。脳内BGMは「世界は二人のために」。どこに行くのかあなたと2人、厚遇、おべっか、ナイスショット。 2人は、「嗤(わら)う」が板についているという点で「類」だと私は思っている。人をバカにしたり見下したりは誰しもついつい普通にあるが、それと「嗤う」ではステージが違う。あざけって、わらう。さげすんで、わらう。なかなかできることではない。ある意味才能。褒めてないけど。
1月26日、衆院予算委員会。民進党の大西健介氏が質問している最中、ツツーと安倍晋三首相が退席した。
え? なに? トイレ? 騒然とする委員室。やがて戻ってきた首相は、ズボンをずり上げるしぐさに続き、両手を上げて伸びをして、閣僚らからドッと笑いが起きた。 国会審議を軽んじている。カリカリと質問する野党議員を見下し、嗤っている――。「真意」はこの際関係ない。権力者の言動はそれ自体がメッセージだからだ。ああ。心がザラザラする。お前は無力だ、お前のやることには何の価値もないというメッセージを、まんまと感受してしまった。嗤われる側はそうやって少しずつ気力をそがれ、政治のダイナミズムは失われる。
もちろん逆に、嗤う権力者を痛快で頼もしいと感じる人もいるだろう。だが、嗤いは嗤いを、軽蔑は軽蔑を招き、社会はすさむ。そう。俳優のメリル・ストリープさんが先月、ゴールデングローブ賞の授賞式で、かの大統領を念頭にスピーチしたように。
「衝動的に人を侮辱するパフォーマンスを権力のある人間が演じれば、あらゆる人たちの生活に影響が及び、他の人たちも同じことをしてもいいという、ある種の許可証を与えることになるのです」
嗤われるのは、数の力という「現実」に抗し、理念や理想を語る者。所与の現実から最大限の利益を得ることに腐心する「現実主義者」にとって、理想なんて1円にもならないキレイゴトだから。しかし――。現実ってなんだ?
「現実とはこの国では端的に既成事実と等置されます。現実的たれということは、既成事実に屈伏せよということにほかなりません」(丸山真男「『現実』主義の陥穽」)
そのように捉えられた現実は、容易に「仕方がない」に転化する。こうした思考様式がいかに広く戦前戦時の指導者層に食い入り、日本の「現実」を泥沼に追い込んだか。丸山はこう、言葉を継ぐ。
「ファシズムに対する抵抗力を内側から崩して行ったのもまさにこうした『現実』観ではなかったでしょうか」
既成事実への屈服が、さらなる屈服を生む。対米追従は仕方ない。沖縄に米軍基地が集中するのは仕方ない……。現状追認の無限ループ、そんな「仕方ない帝国」に生きてて楽しい?
嗤われたら笑い返せ。現実は「可能性の束」だ。私もあなたも一筋の可能性を手に、この世に生まれてきたのだ。(政治部次長・高橋純子)
(引用終わり)
安倍首相とトランプ大統領は相手を「嗤う」と批判している筆者自身が、パヨク女優のメリル・ストリープの言葉やパヨクの元祖・丸山真男の言葉を引用して「品良く」安倍首相とトランプ大統領を嗤っているではないか。
こういう自己矛盾に気づかないところはブーメランに気づかない民進党と同じ。
「理想なんて一円にもならないキレイゴトだから」
その通り。
人類みな兄弟、平和を愛し憲法9条を死守しよう!
どんな在日異国人とも仲良く共生社会を!
戦争反対、自衛隊員を殺すな!(といって自衛隊員を丸腰にする)
「嗤われるのは、数の力という『現実』に抗し、理念や理想を語る者」とあたかも自分が理想を実現できないヒロインであるかのような自己陶酔。
若い女性なら笑って許されるが、政治部次長を名乗るならばそこそこ人生の経験を積んだ中年女性だろうが。
政治のリアリズムを「既成事実への屈服」と置き換える頭脳には、中国の武力進出や北朝鮮の危ない核遊びなどの現実が見えていないのである。
「政治のダイナミズム」が失われているのは「ズボンをずり上げた」安倍首相のせいではなく、産経新聞が指摘した野党第一党の民進党の現実(リアリズム)を無視した国会論議のせいなのである。
「安倍首相の葬式を出せ」という朝日新聞の伝統は失われていない。
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2017.02.18 (Sat)
民進党 ダメだこりゃと産経新聞
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民進党と朝日新聞は国民の不安を煽るのを止めろ
テロ等防止法案に反対する民進党とそれを擁護する朝日新聞に産経新聞があきれている。
前記事でも書いたように、「一般市民は対象にならないと嘘を付いた」の一点張り。
テロリストに変身した市民は「一般市民」とはもう呼ばないという小学生でも分かる当たり前のことがどうしていい大人の民進党の諸君達が分からないのだ。
いくら馬鹿でも分からないはずはない。
分かっていて難癖をつけているだけなのだ。
そういう意味ではヤクザ屋さんと同類だと言っても良い。
産経ニュース(2017/2/17)
【政論】同じ愚を犯す民進党 犯罪集団を見逃せというのか
正当な活動を行っていた団体でも、犯罪を目的とする団体に一変した場合は処罰対象(組織的犯罪集団)になり得る-。テロ等準備罪に関する法務省の見解は常識に照らしても当然の内容だが、これを「一般の人は対象にならないとの説明と矛盾する」と批判する民進党の主張は相変わらず揚げ足を取り、国民の不安をあおっているにすぎない。
朝日新聞も17日付の朝刊1面に「『共謀罪』一般人対象の余地」、3面に「説明に矛盾」「野党は追及『国民だました』」との批判記事を掲載した。しかし、なぜ一般市民が処罰対象になり得るのかとの合理的な説明はなかった。
例えば、リゾート会員権を販売する企業が、架空の会員権を組織的に売りつける詐欺行為へと目的を変えれば、もはや正当な一般企業ではない。「組織的犯罪集団」であり、メンバーは“一般人”ではない。
オウム真理教はヨガ教室として始まり、宗教法人に認可されたが、地下鉄サリン事件などのテロを計画・実行した。民進党は、これらの組織を処罰対象から外すべきだと主張しているに等しい。
民進党の大西健介氏は17日の衆院予算委員会で「どこで一変するかを見ようと思えば、監視することにつながるのではないか」と述べた。当局の恣意(しい)的な運用に懸念を示したようだが、それを言い出したら通常の取り締まりも同じだ。犯罪を未然に防ぐことを放置せよとでも言うのだろうか。
昭和33年、警察官の職務質問を認める警察官職務執行法改正案が国会提出されると、左派政党や市民団体は「デートもできない警職法」と国民の不安をあおった。平成27年成立の安全保障関連法でも当時の民主党は「徴兵制への道を開く」と批判した。民進党は今回も同じ愚を冒そうとしている。(田中一世)
(引用終わり)
民進党やパヨクメディアは安倍政権は東京五輪を理由にこの法案を強引に成立させようとしていると批判するが、東京五輪がテロで大混乱になったらどうするのだ。
安全が担保されない国として世界中にその不名誉な名を轟かすことになるだろう。
世界の信頼を失い、外国人観光客は激減し、テロを防止できなかった安倍政権も崩壊する。
ということは折角立ち直ってきた日本も崩壊する。
そうか、パヨク政党とパヨクメディアはそれを狙っているのか。
喜ぶのは中国と韓国と北朝鮮だけである。
ということはパヨク政党とパヨクメディはかれら仮想敵国の走狗ということか。
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2017.02.18 (Sat)
テロ防止法は一般市民にも適用と民進党が批判
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民進党は「テロ等防止法」になぜ反対するのか
民進党など野党4党がなぜテロ防止法に反対するのか理解できない。
この法律は善良な一般市民も巻き込む恐れがあるという。
安倍首相が一般市民には適用されないと答弁しても信じようとしない。
これはもう反対のための反対をしているだけであり、国会審議も時間と税金の無駄である。
FNNニユース(2017/2/18)
「一般人摘発のおそれ」と民進反発
テロ等準備罪で、一般人が摘発されるおそれがあると、民進党が批判。
テロ等準備罪をめぐり、法務省は16日、「もともと正当な活動を行っていた団体が、犯罪を実行する団体に一変したと認められる場合は、処罰の対象になる」との見解を示した。
これまで政府は、「一般市民は対象にならない」と国会で説明していて、民進党は反発を強めている。
民進党の山井国対委員長は「場合によっては、一般の市民や団体も、共謀罪、テロ準備罪の対象になり得るということが、明らかになった。こういうふうに、総理が強く国会で国民に対して説明されたことが、コロコロと変わる、非常に問題だと思う」と述べた。
山井国対委員長は、一般市民は対象にならないことを安倍首相が強調していたと指摘し、「総理の言うことがあとから追及されると変わるのは問題だ」と批判した。
一方、菅官房長官は法務省の見解について、「これは当然のことだ」、「犯罪組織に一変した団体を対象にしなければ、国民の安心を守れない」と強調した。
(引用終わり)
「一般市民」がテロの準備をすれば、その時点で一般市民ではなくテロリストに変貌したということだ。
こんな簡単な理屈が民進党にはどうして分からないのか。
安倍首相はオウム真理教を例に挙げて、「最初は宗教団体だったがテロリスに変貌した時点で一般市民ではなくなった」と実に分かりやすい答弁をしていた。
菅官房長官がフォローした通りである。
ところが反日メディアの朝日新聞は「攻める野党」と政権批判に声援を送っているかのようである。
朝日新聞(同上)
二つの文書、攻める野党 「共謀罪」・PKO日報
17日の衆院予算委員会の集中審議では、「共謀罪」の要件を変えた「テロ等準備罪」をめぐり、法務省が一般市民も処罰の対象となりうるとの見解を示した文書に、野党は追及を強めた。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題でも野党は「情報隠し」の疑いを攻め立て、二つの文書が「火種」となった。一方の与党は野党側に24日の衆院通過を打診し、幕引きを図る構えだ。
■「共謀罪」 犯罪集団、線引き追及
「共謀罪」法案をめぐっては、法務省が16日に「正当に活動する団体が犯罪を行う団体に一変したと認められる場合は処罰の対象になる」とする見解を示した。民進党の大西健介氏は、自然破壊を防ぐために基地建設反対運動をしていた市民団体が国の工事車両を阻止するために座り込みを繰り返すようになった例などを挙げ、「こうした例も(処罰対象の)『組織的犯罪集団』に変わりうるという理解で間違いないか」と尋ねた。
金田勝年法相は直接の判断は示さず、「どの団体を組織的犯罪集団と認定するかの判断は裁判所が行うものだ」と答弁。大西氏から「決めるのは裁判所というが、その前段階で(捜査機関が任意の)捜査を始める。結局、普段の活動監視につながっていくのではないか」と問いただしたが、金田氏は「(令状に基づく捜査は)裁判所による審査が機能し、捜査機関による恣意(しい)的な運用はできない」との答弁を繰り返した。
民進の山尾志桜里氏は「これまで一般の人は対象にならないと言ってきたが、矛盾をどう説明するのか」と追及した。
安倍晋三首相は宗教団体がテロ行為に走ったオウム真理教を例に挙げ、「(犯罪目的に)一変している以上、組織的犯罪集団と認めるのは当然だ。一変した段階でその人たちが一般人であるわけがない」と反論した。(以下略)
民進党の質問は言いがかりに過ぎない。
こんな野党と審議を続けても時間の無駄である。
政府は277の事例に絞った法案を3月上旬に閣議決定する予定だ。
テロリストに変貌しない「一般市民」は法案の成立で一層安全が保証される。
めでたし、めでたしである。
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2017.02.17 (Fri)
愛国教育の塚本幼稚園がパヨクの標的に
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ヘイト文書を配布したと
大阪の塚本幼稚園は真の日本人を育てる幼稚園として広く知られている。
朝礼で教育勅語を朗誦し君が代を斉唱する。
懐かしい戦前の日本の教育を踏襲している。
教育方針
「国を愛する心を育てすべての子どもたちが持っているたくましい生命力と無限力を指導者が明るい表情と態度と言葉で引き伸ばしていく教育を誠実に、心を込めて実践していきたい」
(⇒塚本幼稚園のHPより)
「子供」を「子ども」と表記した以外はまったく同感である
しかしこの幼稚園と経営母体が最近サヨクの標的になっている。
安倍首相の昭恵夫人が名誉校長で国有地を10分の1の価格で払い下げたられたのは安倍首相の差し金だと衆院予算委員会で野党が追及した。
安倍首相は「一切関わっていない。もし関わっていたら間違いなく、首相も国会議員も辞任する」と答弁した。
そして今度はこの幼稚園がヘイト文書を配布したと批判されている。
アンチ安倍政権の日刊ゲンダイは大喜びで報じている。
日刊ゲンダイ(2017/2/17)
森友学園系列の幼稚園がヘイト文書配布“よこしまな在日”
大阪市淀川区の学校法人・森友学園が運営する「塚本幼稚園」が、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などと記載した“ヘイト文書”を保護者向けに配布していたことが分かった。大阪府は、憎悪表現に当たる恐れがあると問題視し、法人理事長の籠池泰典園長らから事情を聴いている。
昨年12月、元園児の保護者から情報提供を受け、1月12日、大阪府の職員が園を訪れて籠池園長や妻の副園長と面会。大阪府は、行政指導を行う必要があるか検討することにしている。
塚本幼稚園は、園児に「教育勅語」を暗唱させるなど、戦前のような教育をしている。籠池園長は、日本最大の右翼組織「日本会議」の幹部。「森友学園」は、今年4月、豊中市に小学校を開校する予定で、名誉校長は安倍首相の夫人昭恵さんが務めている。小学校設立の寄付を呼びかけた際は、「安倍晋三記念小学校」なる名称を用いていた。安倍政権と深く結びついている学校法人だ。塚本幼稚園には15年度、4000万円もの補助金が交付されている。
また、小学校を建設するために取得した国有地は、評価額の14%という激安で払い下げられていたことが発覚し、国会でも「経緯が不可解だ」と取り上げられている。
国有地の取得の裏になにがあったのか、なぜ「ヘイト文書」を配ったのか、安倍政権とどんな関係があるのか、国会で解明する必要がありそうだ。
(引用終わり)
ヘイトスピーチ対策法など作るからこういう言いがかりがつけられる。
戦後の占領政策に基づいた教育で洗脳され破壊された日本人は劣化の一途を辿っている。
塚本幼稚園のように幼児から日本人としての誇りを教育しなければ日本の再生は難しい。
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2017.02.16 (Thu)
韓国と都市外交する地方首長の愚
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反日首長は地方交付金を受け取るな
地方の首長で日本人としておかしいのではないかと思われる人物は翁長沖縄県知事だけではない。
日本政府はいま韓国と慰安婦問題を巡って日韓合意に違反した韓国に抗議するために駐韓大使らを一時帰国させている。
にもかかわらず、韓国とさらなる友好関係を築こうとしている地方の首長が居る。
産経ニュース(2017/2/16)
「慰安婦像は再度設置された」「姉妹都市、外交とは別次元」
韓国・光州市の慰安婦像で奥山恵美子・仙台市長

仙台市議会の2月定例会が15日開かれ、代表質問が行われた。斎藤範夫市議(自民)は国際姉妹都市の関係を結ぶ韓国・光州広域市の市役所前に設置された慰安婦像について質問し、光州市に抗議すべきだと訴えた。
斎藤氏によると、同市の慰安婦像は一昨年の8月に建てられ、昨年7月に風の影響で倒れて破損した。
斎藤氏は、一昨年の日韓合意で慰安婦問題は「最終的かつ不可逆的に解決される」と国際社会に表明したことに触れ、「(破損した)慰安婦像は再度設置されたのか。設置されたとなれば、日韓合意の精神に反するもので看過できない」と述べた。
奥山恵美子市長は「慰安婦像は修理され、再度設置されていると聞いている」と答弁した上で、「国際姉妹都市は国家レベルの外交とは異なる次元で都市間の相互の信頼に基づき、友好、交流を進めるものと認識している」と述べた。
(引用終わり)
国家レベルの外交と姉妹都市外交とは異なると言うが詭弁でしかない。
国家の意思が都市にもつながっているからである。
国から交付金を貰いながら国の方向とは逆の都市外交をすることが許されるのか。
姉妹都市外交とはあくまで国では出来ない市民レベルの補助的な外交に過ぎない。
あくまで国の基本的な外交方針に従った上でのことである。
仙台市長と同じ勘違いをしている首長が他にも居る。
福岡県の珂川町が韓国の地方の町と新しく友好都市協定を結ぼうとしているのである。
産経ニュース(同上)
福岡・那珂川町が韓国自治体と友好協定へ
「反日行動」進む中「なぜ今なの?」町関係者から疑問の声
福岡県那珂川町が韓国・任実(イムシル)郡との友好都市協定に動いている。来年度当初予算案に関係費用242万円を計上し、武末茂喜町長は15日の町議会で「これから行政間で内容や時期などを協議する」と述べた。慰安婦像問題など韓国の政府・自治体が「反日行動」を進める中の協定に、町の関係者から「なぜ今なのか」と疑問の声が上がる。
任実郡は韓国南部の全羅北道にあり、人口は約3万人と那珂川町(約5万人)と同規模の自治体だ。
両者の交流は、「那珂川町国際文化交流サークル」が中心となり2001年ごろに始まった。サークルには町職員も参加する。
その後、町は任実郡庁から行政訪問を受け入れ、前町長が私的旅行で郡庁を訪れることもあった。同サークルの事務局長で、町職員でもある羽根正俊氏は「国同士の関係とは別次元で、良い関係を築けている」と語った。
日韓関係は悪化している。
昨年12月、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された。日本政府は、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」するとした日韓合意(2015年12月)に反すると批判。長嶺安政駐韓大使らを一時帰国させている。
森田俊文町議は15日の町議会代表質問で「韓国は慰安婦像や、対馬の仏像問題など国際常識と法治を疑わせる事例がある。今この時期に友好都市提携を進めるのは、町民の理解を得られない」と追及した。
町長の武末氏は産経新聞の取材に「交流は文化やスポーツ面で進める。歴史問題などが話題になるとは想定していない。協議前から『何か言ってくるかもしれない』と想定するのは相手に失礼な話だ」と語った。
(引用終わり)
「相手に失礼」とは恐れ入る。
むしろ慰安婦問題を考えれば断交すべきである。
最近、本当に地方の反乱が多く見られるようになった。
「国家権力がァ」とか「そもそも立憲主義とは」とか「言論の自由を封鎖するな」とか言うパヨクの影響である。
当然のことながら一国民としての意見を下記に伝えた。
●仙台市市長室 総務局秘書課
仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階
お問い合わせ
電話番号:022-214-1145 ファクス:022-211-1120
⇒ホームページ
●福岡県那珂川町役場
〒811-1292 福岡県 筑紫郡那珂川町西隈1丁目1番1号
Tel:092-953-2211 Fax:092-953-0688
⇒ホームページ

那珂川町長 武末茂喜
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2017.02.16 (Thu)
金正男氏暗殺で思ったこと


世界一安全な国が安全でなくなる日
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粗忽者の家人が13日の朝、「金正恩が暗殺されたって!」と言うので、これは大変な事が起きた、北朝鮮の独裁政権もこれで終わりか、拉致された被害者も帰ってくるのではと早合点したら、異母兄の金正男氏の方だと分かって拍子抜けした。
太っちょで一見愛嬌のある金正男氏は家族と日本のディズニーランドを楽しもうとして入国を拒否されたことがあった。
その時、田中真紀子外相が慌てて彼を追い返してしまい、拉致被害者との交換や貴重な情報を取得できなかったことも思い出した。
北朝鮮独裁政権の後継者となることよりも自由人であることを選んだ金正男氏が暗殺されるとは・・・
例え異母兄弟とはいえ、兄の暗殺を指令する刈上げ男の非情さは既に近縁者を次々と公開処刑することで予想されていたことではあるが。
日本は北朝鮮の工作員に何の罪もない国民を次々と拉致され未だに返して貰えない泣き寝入り状態にある。
公安は頑張っているだろうが、日本はスパイ天国だと言われている。
なぜなら平和ボケした日本は世界でも珍しいスパイ防止法が無い国だからである。
安倍政権は東京五輪に備えてテロ防止法案を成立させようとしているが、サヨクは戦前の治安維持法の復活だとか、「相談しただけでしょっぴかれる」と国民に恐怖感を植えつけようと必死だ。
特定機密保護法にもサヨクが大反対した。
しかし北朝鮮を含む海外のスパイがやすやすと入国できる日本は東京五輪を待たずともテロを防ぐ法制を完備しなければならない。
そう痛感したことがひとつ。
もうひとつは今回の金正男氏暗殺犯人の割り出しに防犯カメラが大活躍したことである。
今回の事件に限らず、日本でも轢き逃げ犯や誘拐犯の割り出しなどに防犯カメラが大いに役立っている。
この防犯カメラも個人の秘密を公開するものだとサヨクは大反対したものだ。
スパイ防止法にしろ、特定秘密保護法にしろ、テロ防止法にしろ、防犯カメラにしろ、マイナンバーにしろ、何も悪いことをしていない善良な国民なら運用さえ間違わなければ特別に反対する必要もない。
それに反対するいわゆるリベラル派の連中は善良な国民の安全を実は阻害しているという事を再確認した事件であった。
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2017.02.15 (Wed)
安倍首相の持病を揶揄した朝日記者が謝罪の愚
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何が悪いと山口二郎法大教授が擁護
朝日新聞の記者が今月10日、安倍首相の持病を持ち出して「大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは」と揶揄した。
ネット上で幼いパヨクが「ポンポン痛くなって」と揶揄するのはよく目にするが、天下のクオリティペーパーを自負する朝日新聞の記者様がこんな事を言ったとは驚いた。
⇒東スポWEB(2017/2/14)
まだまだ続くのか「安倍VS朝日」
記者が不適切ツイート謝罪の背景
朝日新聞の神田大介テヘラン支局長が10日(日本時間11日)に日米首脳会談に臨んだ安倍晋三首相(62)についてツイッターで「大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは」と持病をやゆするような書き込みをして、削除、謝罪に追い込まれた。
安倍首相は難病に指定される潰瘍性大腸炎で第1次政権を退陣しているが、その後、特効薬が開発されたことで回復している。ネット上では、心ない神田支局長のつぶやきに批判が殺到した。
とはいえ、ここまで炎上したのには伏線があった。安倍首相と朝日新聞は長年にわたって、対立しているが、産経新聞が11日付で昨年11月に安倍首相とトランプ氏(70)が初会談した際「あなたと私には共通点がある。あなたはニューヨーク・タイムズに徹底的に叩かれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的に叩かれたが、私は勝った」とやりとりがあったと伝えていた。
永田町関係者は「7日の衆院予算委員会でも安倍首相は朝日の吉田調書報道(東電福島原発の吉田昌郎元所長の命令に所員が違反した等)の誤報を引き合いに出し、非難したように朝日が心底嫌い。そんなタイミングで神田氏が非常識にも病気の話を持ち出した。いくら朝日新聞の社是が安倍政権打倒としても許されるものではない」と指摘する。
この神田支局長は過去にもツイッターでたびたび舌禍騒動を起こしている。「朝日はツイッター使用に寛容で、神田氏も“ネット記者”のはしりを自称している。社会畑を歩んだ後、4年前にテヘラン支局に異動したが、現地から日本と変わらぬ頻度でツイートしていて、熟考せずに即反応している節もあるから今回みたいなことをやらかす」(メディア関係者)
神田支局長は「私は何事も是々非々でみるようにしています。もちろん安倍首相を批判するツイートもしますが、『アンチ安倍』と言われるのは心外です」と釈明したが、後の祭り。
朝日新聞広報部は「極めて不適切なツイートと受け止めている。本人も謝罪し、削除している」と説明している。
(引用終わり)
「私は何事も是々非々」だって? 「アンチ安倍と言われるのが心外」だって?
往生際が悪いぞ神田記者。
持病をもって政治家を揶揄するなど記者の端くれもいいとこだ。
しかしこれが朝日新聞の正体なのだ。
なにせ社主が「アベの葬式を出す」と言ったぐらいの新聞だからだ。
イエローペーパーにも劣るクオリティである。
しかし、この新聞記者を擁護するトンデモナイ奴が現れた。
ご存知、法政大学の山口二郎センセである。
あの目玉をギョロリとさせて、安保法制反対デモで国会に向かって⇒「安倍は人間じゃない。たたき斬ってやる」と暴言を吐いたセンセである。
まったく反省していないことに呆れる。
⇒ガジェット通信(20107/2/15)
山口二郎教授「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」
朝日新聞・神田大介記者のツイート削除で
しかし、このセンセ、安倍首相を「統合失調症」と揶揄して今年1月に謝罪したばかり。
「12月29日のツイートで、安倍首相真珠湾訪問と閣僚靖国参拝の矛盾について、統合失調という言葉を使いましたが、この表現は精神疾患の方を揶揄、侮蔑するものと受け取られる恐れがあることを指摘されました。私にはそういう意図はありませんが、不適切な表現であることをお詫びします。」
謝るくらいなら最初から言うなよ。
まあこういう男こそ「統合失調症」と呼ぶべきだろう。
人を批判するにはいささかの節度とユーモアが必要である。
石原慎太郎氏が小池百合子を都知事選の最中に「厚化粧の女」と揶揄したことなど可愛いものである。
あれは顔の痣を隠すためだと小池氏に切り返されてマスメディアがやんやの喝采だった。
ネットで自由な意見交換が出来る世の中になった今、日本人の品格が試されている。
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2017.02.15 (Wed)
反日メディアと野党の稲田防衛相バッシングの愚
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政争のための汚い口撃
この所、稲田防衛相が国会審議で集中攻撃を受けている。
それを反日マスメディアが報道して稲田大臣を貶めようする野党に加担している。
それも「戦闘行為」か「衝突」かという禅問答が続いている。
読売新聞(2017/2/15)
首相の助け舟裏目?…民進「防衛相、情けない」

衆院予算委員会で答弁する安倍首相。後ろは稲田防衛相(14日、国会で)=青山謙太郎撮影
14日の衆院予算委員会では、野党の猛攻撃を受けた稲田防衛相に代わって、安倍首相が答弁に立ち、たびたび助け舟を出した。
稲田氏が南スーダンでは「戦闘行為」はなく、「PKO参加5原則」は維持されていると答弁したのに関連し、民進党の辻元清美氏は「シリア内戦は戦闘か衝突か」とただした。稲田氏は「法的評価をしていない」と答えたが、野党席はヤジが収まらず、首相が自ら手を挙げ、「私は自衛隊の最高指揮官だ。(法的評価の)検討をしていない」と引き取った。
首相は稲田氏を重用してきただけに、目の前でやり込められるのを黙って見ていることができなかったようだ。ただ、辻元氏は「首相が出てくると、世界中にこの防衛相は情けないと思われる」と当てこすった。
(引用終わり)
たかが売国辻元ごときに日本の安全保障について口にしてもらいたくない。
ましてや稲田防衛相を「世界中に情けないと思われる」などと貶めてもらいたくない。
なぜならば国思う気持ちに雲泥の差があるのだ。
国を思う安倍首相がバックアップするのも当然である。
一方、稲田氏にももっと太太(ふてぶて)しさを持って欲しいと願う気持ちもないわけでもない。
こうやって経験を積んでもらうことでより逞しくなっていくことを期待する。
苦しい答弁も憲法9条と言う時代遅れの条文のせいである。
日本国民は匍匐前進を続ける安倍首相を援護射撃して、安倍首相が立ち上がって突撃できるように応援すべきである。
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2017.02.14 (Tue)
保育所で国歌・国旗を教えよう
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パブリックコメントで賛成意見を!
パヨクは「愛国心は強制されるものではない」と言う。
違う。
何も分からないうちから「国を愛する」ことを教える必要がある。
それは箸の持ち方、鉛筆の持ち方を教えることとまったく同じだからである。
今回、厚生労働省が保育所の子供に国歌や国旗に「親しむ」ことを教えることに決めた。
安倍政権でなければ出来ないことである。
そうすれば「保育所落ちた 日本死ね」などと馬鹿なことを言う母親も居なくなるだろう。
その言葉を流行語大賞に推す馬鹿な審査員も居なくなる事だろう。
それを擁護する馬鹿な日本人も居なくなる事だろう。
早速、毎日新聞と共同通信が「過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ」と世論を誘導しようとしている。
全国に配信される共同通信ニュースは地方新聞が掲載し、国中が影響を受ける。
毎日新聞(2017/2/14)
厚労省 保育所 3歳以上に国旗や国歌の文言
保育所保育指針改定案を公表
厚生労働省は14日、保育所に通う3歳以上の幼児に対し、国旗や国歌に親しむことを求める文言を初めて盛り込む保育所保育指針改定案を公表した。同日文部科学省が公表した幼稚園の教育要領案に表現を合わせた形だが、保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設のため、過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ。
共同通信(同上)
保育所でも国旗国歌、厚労省
新指針公表、押し付け懸念も
厚生労働省は14日、保育所の運営指針について、2018年度からの改定案を公表し、3歳以上の幼児を対象に、国旗と国歌に「親しむ」と初めて明記した。
文部科学省が同日公表した幼稚園の教育要領見直し案にも同様の趣旨が盛り込まれた。ただ、保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設であることから、専門家からは「過度の押し付けになってはならない」との懸念も出ている。
パブリックコメント(意見公募)を実施、周知期間を経て、18年4月に施行する。
指針は「保育所保育指針」との名称で、私立も対象。
現行指針には、国旗や国歌に関する記述はない。
(引用終わり)

厚生労働省の改正案に賛成の方は意見公募にある「意見提出フォーム」を利用してどしどしコメントを送ろう!
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2017.02.13 (Mon)
小池おばさん旋風が蓮舫クイーンを吹き飛ばす?
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石原VS小池の一騎打ちが見ものか
民進党の蓮舫代表が今のところは威勢のいい小池都知事に抱きつき作戦に出ていることは衆目の一致するところである。
しかし機を見るに敏なポピュリスト小池は落ち目の民進党に抱きつかれては大変と冷たくあしらっている。
形勢が悪くなった蓮舫は「協力を頼んだ覚えは無いけど」トボけている。
その様子を産経ニュースが伝えている。
⇒産経ニュース(2017/2/13)
【水内茂幸の野党ウオッチ】
「小池台風」が「蓮舫丸」を吹き飛ばす日 「民進、驚くほど弱い」と命綱断たれ

東京都議選に向け、崖っぷちに立たされた民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)

民進党の選挙協力に否定的な小池百合子東京都知事(川口良介撮影)
「小池台風」が民進党の蓮舫代表そのものを吹き飛ばす-。東京都議選(7月2日投開票)をめぐり、小池百合子都知事が民進党を突き放す姿勢を鮮明にしている。2月5日の千代田区長選で圧勝した勢いもあり、小池氏は民進党との候補者調整を断り、都議選で自前候補を大量擁立する方針へと転換。民進党幹部は「このままなら現有18議席の3分の1程度しか取れない」と惨敗を予想する。東京を地盤とする蓮舫氏自身の進退にも影響する重大局面を迎えそうだ。
「私から(小池氏との)連携を模索してると、これまで明言をしたことはないと思っている」
蓮舫氏は9日の記者会見で、小池氏が都議選で民進党との全面的な連携を否定した感想を問われ、苦し紛れにこう釈明した。
(以下略)
やだねえ、女と女の戦い。
でも大いにやってくれ。どちらも好きな政治家じゃないから。
蓮舫は小池に秋波を送ったことはすっかり忘れたかのように『連携を模索してる』とは言ったことはないと惚(とぼ)ける。
しきりに秋波を送っていた癖に。
小池は小池で千代田区の圧勝にすっかり気をよくして、「一時、定数2~3程度の中小選挙区に民進党候補がいる場合、民進に推薦を出した上で自前の候補を立てないことも検討していたが、全42選挙区に候補を擁立する方針に転換」した。
つまり民進党ともガチンコで勝負すると明言した。
狐と狸の化かし合いとはこのことだ。
二重国籍の噓つき蓮舫狐と、政界渡り歩きの小池古狸の化かし合いだ。
「民進党が都議選で大敗すれば、『選挙の顔』として期待され、参院東京選挙区選出でもある蓮舫氏の責任問題に結びつくのは明らかだ。今は空いた時間に公認予定者の事務所などを回っているようだが、小池氏と腹を割って候補者調整を再打診するなど、岩にかじりついても勝利を目指す姿勢はみられない。」
それゃそうですわな。
グラドル出身の蓮舫は国会内でファッショングラビアの写真を撮って物議を醸すような世間知らずのお嬢ちゃん。
どぶ板踏んで苦労した叩き上げの政治家ではないし。
まあ小池婆さんもそういう意味では時の権力者に媚びて政界を渡り歩いて築いたいまの地位。
安倍さんも小池婆さんから胸に五輪のバッジをつけて貰って笑顔で報道陣のカメラに収まったが、おそらく腹の中は煮えたぎっていたことだろう。
首相の後釜を狙っている石破茂元大臣と共謀して寝首を掻かれるかも知れない。
石破の次が小池と禅譲されたら日本のお先は真っ暗だ。
せっかくここまで安倍首相が時間を掛けて少しずつ壊してきた戦後レジームが元の木阿弥。
「あやかろうとした『小池台風』が、蓮舫氏そのものを吹き飛ばす悪夢が現実になろうとしている。」
蓮舫と民進党の壊滅はもう目に見えている。
あとは小池ポピュリズム旋風が何処まで吹くかである。
都議選が小池新党に圧勝に終り、自民党が第二政党になるようでは困る。
都民ファーストが必ずしも日本ファーストではないからである。
小池ばあさんは「化粧が濃い」と言われた都知事選の意趣返しで石原元都知事を白州に引き出そうとしている。
石原氏は尖閣諸島に船着場や新しい灯台を建てようして募金した根っからの保守派だ。
野田佳彦民主党代表がそれを掠め取って国有地にしてしまった。
尖閣近辺で中国の漁船(民兵)の船長が体当たりして来て海保の船が破損した。
ひっ捕らえたが菅直人元首相と仙谷由人幹事長が中国が用意したチャーター機に乗せて帰してしまった。
そしてその責任を那覇地検に押し付けてしまった。
怒った海保のsengoku38こと一色正春氏が中国漁船(民兵)が海保艇に向かってぶつかって来る映像をユウチューブに流出させて世間が大騒ぎになったことは記憶に新しい。
いかに民主党政権が国益を損ねたか、もう二度と民主党に政治をゆだねてはならないと国民のみんなが思った事件だった。
話がそれたが、石原慎太郎氏は喜んで参考人招致に応ずると言っている。
小池ばあさんとの一騎打ちが見ものである。
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2017.02.12 (Sun)
安倍首相を中心に世界は回る
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安倍首相に教えを請うトランプ大統領
トランプ大統領について教えを請う世界の首脳
いかにも安倍首相ヨイショのタイトルを付けてみたが、あながち間違いとは言えない。
安倍首相の元番記者で産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員({総理の誕生」の著者)が安倍外交を高く評価している。
半日本人の蓮舫がいくら安倍首相を腐そうと、反日メディアが如何に安倍首相を叩こうと、安倍首相はわが道を往くである。
⇒産経ニュース(2017/2/12)
【阿比留瑠比の極言御免】
特別版 安倍晋三首相を通じて国際社会を学ぶトランプ米大統領

安倍晋三首相の昭恵夫人が「エアフォースワンでマイアミに移動しました」とのコメントともにフェイスブックに投稿した写真。
首相はエアフォースワンと書かれたジャンパーを着ている。
トランプ米大統領は安倍晋三首相を通じて国際社会を学び、各国首脳は首相を通してトランプ氏を知る-。大げさに言うのではなく、こんな構図が生まれつつあるのではないか。
「安全保障面ではマックス(最大限)で取れた。日米共同声明は完璧だ。尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安保条約第5条の適用範囲であることを、日米首脳会談の文書に入れたのは初めてだ」
安倍首相は10日夜(日本時間11日午前)、米南部フロリダ州のパームビーチで、首脳会談の成果をこう周囲に語った。
この日はトランプ氏の別荘で夕食会も開かれ、翌11日には、祖父の岸信介元首相以来である日米首脳同士でゴルフもプレーした。トランプ氏との対話の時間はたっぷりあった。記録に残らない機微にわたる会話もできただろう。安倍首相は、さらにこうも続けた。
「中国、北朝鮮、ロシアについてはこれから話をする。それと韓国もだ。韓国や慰安婦問題に関して率直に、事実を伝える最大のチャンスだ」
安倍首相が4年前に訪米し、当時のオバマ大統領と初会談した際は、米側の対応は冷ややかで警戒的だった。米国は歴史問題ではまず中韓の主張に耳を傾け、日本の説明をなかなか受け入れようとはしなかった。
オバマ氏が安倍首相に親愛の情を示すハグ(抱擁)をするまで1年半かかったが、トランプ氏は首相がホワイトハウスに到着するといきなりハグしてきた。潔癖症で知られ、普段は握手すら嫌がるトランプ氏の驚きの行動だった。
「オバマ氏の時とは対照的だよ、それは」
安倍首相はこうも漏らした。トランプ氏は「次(の訪米時)はホワイトハウスに泊まってくれ」とも言ってきた。政府筋はこんな見方を示す。
「政治歴も軍歴もなく外交・安保に詳しくないトランプ氏は、安倍首相を相談相手にしたいのだろう」
安倍首相自身も、頼りにされているとの感触を受けている。それはやはり、首相が世界のリーダーの1人としての存在感を高めてきたことが大きい。
第2次政権発足以降、4年以上がたつ安倍首相は、すでに先進7カ国(G7)ではドイツのメルケル首相に次ぐ古参であり、内閣支持率が6割を超えるなど国内の政治基盤も強い。
ロシアのプーチン大統領はどんな人物か。中国の習近平国家主席は何を考えているのか。欧州連合(EU)とのつき合い方は…。これらの諸問題について何でも答えられる人物は、トランプ氏にとって安倍首相のほかにはそうはいないだろう。
逆に各国首脳も、すでに「未知」の存在であるトランプ氏の正体を、安倍首相に尋ねる状況が生まれている。今回の日米首脳会談と一連の対話は、そんな時代の始まりを告げるものとなりそうだ。(論説委員兼政治部編集委員)
(引用終わり)
安倍首相の高揚ぶりがよく分かる。
確かに世界の首脳のなかで今やベテランになったのはドイツのメルケル首相と日本の安倍首相の二人だけだ。
そのメルケル首相も主催した首脳会議で行き詰ったところを安倍首相の発言で救われて感謝したことは過去記事でご紹介した。
メルケル首相も安倍首相に一目置いているのだ。
いままでこのように国際社会で活躍する日本の首相は安倍首相をおいて無い。
それだけに反安倍派の政党やメディアの風当たりは強い。
あまりにも安倍首相が突出しているために後継者は誰がなっても見劣りがすることだろう。
安倍首相の後継者育成が次の課題だ。
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2017.02.11 (Sat)
紀元節に憲法改正に反対する愚
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護憲派の集会は僅か260人、改憲派は1200人
紀元節の今日、護憲派と改憲派がそれどれ都内で集会を開き気炎を上げた。
東京新聞(2017/2/11)
建国記念日、改憲に気勢と危機感 都内で集会

建国記念の日の11日、憲法改正に賛成、反対のそれぞれの団体が東京都内で集会を開いた。改憲派は「国の独立と繁栄を守るための新しい憲法の制定を目指し、さらなる努力を」と気勢を上げる一方、護憲派は「現政権は改憲へ正面突破の動きを強めている」と危機感をあらわにした。
歴史学研究会などでつくる団体は中央区で集会を開き、約260人が駆け付けた。憲法会議の川村俊夫代表幹事は自民党改憲案の問題点を挙げ「憲法は古くなったわけではなく、時代の先端だ」と強調。
神社本庁などでつくる「日本の建国を祝う会」が渋谷区で開いた式典には約1200人が参加した。(共同)
(引用終わり)
しかし写真を見ると護憲派の集会は空席が目立ち参加者が極めて少ないことが分かる。
260人だというがそれでも怪しいものだ。
一方、改憲派は1200人も集まったという。
反対派の主催者は「憲法は古くない、時代の先端だ」というが戦後70年経っても一言一句憲法を変えない国は先進国では日本だけだ。
これだけのスピードで世の中が変化しているのに、いまだに占領憲法を後生大事に守っているのは常識的に考えてもありえない。
歴代の政治家やマスメディアが如何にサボっていたかが分かる。
実際には反日政治家や反日マスメディアが懸命に「平和憲法」を守り抜こうとしてきたからである。
もうそろそろお馬鹿さんの有権者も目を覚ますべきだろう。
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2017.02.11 (Sat)
安倍首相のゴルフ外交を批判する蓮舫代表の愚
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日米首脳会談にケチつけたい朝日、東京の反日新聞

安倍首相がトランプ大統領とゴルフ外交をしたと蓮舫が批判した。
朝日新聞が報じた。
⇒今朝の産経新聞の記事が面白くなかったと見える(笑)
朝日新聞デジタル(2017/2/11)
「ゴルフに興じる首相、誇れない」民進・蓮舫氏
■蓮舫・民進党代表
安倍晋三総理は、一貫して(米国側に)TPPを粘り強く説得をしていくと言っていたが、あっさりと二国間の交渉という形に落ち着いた。なぜ姿勢が急に変わったのか、説明してもらいたい。TPPは昨年の国会で、無理に通す必要は全くなかったということは、むしろ明らかになった。(中東アフリカ諸国からの入国禁止の大統領令をめぐり)世界中から、トランプ大統領がまた人権を侵害するような行動をしないか、厳しいまなざしが向けられている中、トランプ大統領とにこやかにゴルフに興じている日本の総理というのは、私は誇れるものではないと思う。(党本部で記者団に)
(引用終わり)
「TPPは昨年無理に通すことは無かった」と批判しているが、トランプ氏が大統領になるとは予測できなかったし、トランプ大統領もこれから態度を変えることだってあり得る。
世界中がトランプ大統領を批判しているのに安倍首相はゴルフなどに興じるなといっても、じゃあトランプ大統領と喧嘩して日米安保を破棄してもいいのかという事である。
朝日新聞の子分の東京新聞も反日元外交官の孫崎亮から安倍批判を引き出している。
東京新聞(同上)
二人だけで話は危険 通訳なしなら記録残らず
◆元外交官・孫崎享さんに聞く
安倍晋三首相はトランプ米大統領の別荘に二泊し、夫人を交えてゴルフや夕食を共にする予定。公式な首脳会談より、非公式な会談や接触の方が長い。ゴルフ場で重大な約束をし、内容が公開されない恐れはないのか。元外務省国際情報局長で外交評論家の孫崎享(うける)さんに聞いた。 (清水俊介)
-ゴルフ中にどんな話をするのか注目される。
「首脳同士でゴルフをするケースは珍しい。安全保障や経済で米国が日本にさまざまなことを求めている中で、二人だけで話をするのは非常に危険。周りの目がない状況は良くない」
-首脳同士が非公式に会うことはよくある。
「そういう場合、外務省は必死になって会談に人を入れようとする。省の通訳を入れようとする。ただ、ゴルフはプレーヤーだけになる場面がある」
-通訳がいれば、会話は記録に残るのか。
「外務省の通訳が付いていれば、必ず記録には残る。(ただ)日本の場合、機微に触れるものは基本的に残さない体質があるので、公開されない可能性もある。そうなれば後世、検証されることはない」
-まして通訳さえ入らなければ記録は残らない。
「首脳外交ではないが、一九五〇年代の日ソ国交回復交渉で、河野一郎農相とソ連要人との単独会談には日本側の通訳が付かなかった。二人がどんな約束をしたのか分からない部分があり、その後の日ロ外交に影響していると言われている」
-首相は、首脳間で個人的な信頼関係を築く効果を強調している。
「イスラム圏七カ国からの入国禁止の大統領令で、世界のムードは一変した。トランプ氏の基本的な姿勢が同意できるものか、きちんと確認してから関係を築いたほうがいい」
(引用終わり)
首脳会談は互いの人間的な信頼関係なしには成功しないことは歴史が証明している。
朝日新聞も東京新聞もそして民進党の蓮舫も日米首脳会談が成功することがお気に召さないらしい。
それは何を意味するか。
日米関係の破綻と日本崩壊を望む中国の走狗であるということだ。
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2017.02.11 (Sat)
朝日に勝った安倍首相、NYタイムズに勝ったトランプ大統領
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日米関係 順調な滑り出し
今日は建国記念日。
日本の初代天皇である神武天皇が即位された日である。
だから日本人ならば昔風に紀元節と呼んでもらいたい。
紀元節はダメだといったのはGHQである。
安倍首相がメッセージを出した。
時事通信(2017/2/11)
安倍首相が建国記念日メッセージ
安倍晋三首相は11日、建国記念の日に当たりメッセージを発表した。「私たち今を生きる世代には、困難な課題に対しても未来志向で乗り越えていく努力を積み重ねながら、日本、そして世界の平和と繁栄のためにあたう限りの力を尽くしていく大きな責任がある」と強調。「伝統を守りながら、同時に変化を恐れることなく、より良い未来を切り開いていく」との決意を示した。
首相が建国記念日のメッセージを出すのは、今年で4回目。
(引用終わり)
その安倍首相は昨日トランプ米大統領と正式な首脳会談を行った。
そて「日米同盟は揺るがない」と共同声明を出した。
とりあえず出だしとしては大成功である。
日本ではリベラルパヨクが会談は成功しないだろうとを腐していたが・・・
産経新聞の3面を見て驚いた。
「私は朝日に勝った」「俺もだ」という見出しである。
産経新聞(同上)

昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。
「実はあなたと私には共通点がある」
怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。
「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。
私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。
だが、私は勝った…」
これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。
「俺も勝った!」
トランプの警戒心はここで吹っ飛んだと思われる。
(引用終わり)
まだまだこれからの通商交渉に難題は残る。
安倍首相には国内外のパヨクに足を引っ張られながら今後も着実に匍匐前進して頂きたい。
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2017.02.10 (Fri)
チバレイの「くたばれパヨク」のご紹介
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パヨクとはどのような人々か?
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はすみとしこの「そうだ難民しよう!」は当ブログで以前ご紹介した。
その一連の本かと思い「さよならパヨク」の続編とされる「くたばれパヨク」をアマゾンキンドル版で読んでみた。
恥ずかしながら頭の中で、はすみとしこと千葉麗子を混同していた。
「さよならパヨク」はいいとして「くたばれパヨク」はあまりにも直接的な題名でちょっと引いてしまうかもしれない。
アイドルだった千葉麗子は芸能界のパヨクだったが、突然覚醒してマイクを捨て保守派に転向した。
サイン会がパヨクとヨシフこと有田芳生センセイの妨害で中止になったことでも注目を浴びた。
そしてアイドル時代に知り合ったパヨク芸能人がまだ幅を利かせていて、在日芸能人のパヨクが多いことなどを紹介指している。
都知事選で鳥越俊太郎を応援した各界の著名人、脱原発、特定秘密保護法反対、安保法制反対の著名人のリストも多くに人に知ってもらう上で意味がある。
パヨクを「環境パヨク」「人権パヨク」「反戦パヨク」と分類しているところも面白い。

おそらくその全部を一手に引き受けているパヨクが多いだろう。
著者は有田ヨシフや香山リカがその範疇に入ると言っている。
憲法の問題点、国旗・国歌を大切に、教育勅語を読もう、皇室を敬おう、家族を大切にしよう、先祖を大事にしよう、英霊に感謝しよう等々、保守的な主張が盛り沢山。
しかし、若い時はハシカのように誰でも一時的にアカく染まる。
Ponkoもそうだった。
そしていずれ正気に戻る。戻らないのはハシカをこじらせた重症患者である。
本格的な保守派にとっては物足らない内容かもしれないが、この本の効用は若い人達がチバレイの名前からパヨクなどの言葉を知り保守派の考え方を知ることに意義があるかもしれない。
保守入門の軽い読み物としてお勧めである。
巻末の桜井誠「日本が第一」党代表との対談も一読に値する。
なお「天皇制」が共産党用語だとは知っていたが、「学童保育」も共産党用語だとこの本を読んで初めて知った。
「くたばれパヨク」(千葉麗子著 青林堂 2016年12月 1296円 Kindle版 1037円)
〈目次〉
はじめに
第1章 芸能界とパヨク
まだまだ侮れないテレビの力
パヨク芸能人はまだまだ健在
パヨクは芸能人のステータス!?
パヨクマスメディアで頭角を現す在日芸能人、在日だからではなく反日が問題
在日芸能人の身内贔屓?
芸能界で活躍するなら在日が有利!?
在日のメンタリティが裏目になることも
枕営業の話
枕営業で活躍?するのはBクラス、Cクラスの芸能人
芸能界を生き抜く秘策?
枕営業でテレビに進出
○○○48手!?
パヨクのツールであってはならない
大好きなタレントをパヨクの好きにさせないために
第2章 教育とパヨク
子供達をパヨクに染め続けた戦後教育に向き合う
『教育勅語』と『あたらしい憲法のはなし』
朝鮮語は世界で一番美しい言葉!?
ないがしろにされる日章旗
広島への修学旅行
楽しい修学旅行は原爆の歌とともに
本当はおそろしい学童保育
第3章 若者とパヨク
パヨクとはこんなものと知ってほしい
新宿ロフトの一件
パヨクもいろいろ
環境パヨク
人権パヨク
反戦パヨク
いい加減ら金の扱い
ピースボートでヨーガ教室!?
パヨクの内ゲバ
身ばれしては消えて行くパヨク達
ジジババパヨクにならないために
パヨクには流されない
第4章 チバレイ式、日本再生への処方箋
何から始めるべきか
ポジティブな意識で
国旗・国歌を大切にしよう
国旗「日の丸」と国歌「君が代」
教育勅語を読もう
御皇室を敬いましょう
アメリカで実感した日本人へのリスペクト
明日からと言わず、今日から実践!
特別対談 桜井誠X千葉麗子
日本第一!若者達の未来に光を!
〈著者プロフィール〉 千葉麗子、愛称チバレイ。大阪生まれ、福島育ち。平成3年アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名に。20歳で芸能界を引退、ベンチャー企業を立ち上げる。結婚、出産・育児を機にヨーガをはじめ、インドでの修行などを経て「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立、ヨーガの普及にも務めている。パソコン・ヨーガ関連の著書多数。東日本大震災での原発事故をきっかけに反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れる。現在はそのときの体験をもとに、日本のための活動や情報発信を行っている。今年、4月に新著「さよならパヨク」(青林堂)を出版。パヨク(=劣化左翼)という言葉が話題になり、2016年上半期のネット流行語大賞にもノミネートされた。
内容(「BOOK」データベースより)
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2017.02.09 (Thu)
「稲田防衛相は資質に問題」と蓮舫代表
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お前が言うか!
昨年、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊に対し「駆け付け警護」という新たな任務が付与された。
民進党の山井和則国対委員長が「自衛隊員が殺し、殺される戦闘行為に参加していいのか!」と政府に迫ったが、戦闘目的ではなくても殺されそうになったら殺される前に相手を殺すのが自衛隊の「自衛」たる所以だ。
戦いに巻き込まれた時には敵から逃げ出すためにも相手に反撃する必要がある。
ところがお花畑で遊ぶ民進党の似非平和主義者は「戦闘行為」と聞いただけで青くなる。
(共産党の志位和夫委員長も「殺し殺される」と不安をあおる批判をしている)
昨年の国会答弁で稲田防衛相は自衛隊が活動している場所は激しい戦闘行為のある場所とは違う安全な場所だとしていたが、当時の自衛隊の日報には大規模な戦闘の報告があった。
それを稲田防衛相が隠蔽して国会答弁したと野党4党は追求している。
産経ニュース(2017/2/7)
南スーダンPKO派遣部隊の日報を発見 一度は「廃棄」と説明 防衛省
稲田朋美防衛相は7日午前の記者会見で、情報公開請求に対して昨年12月に廃棄したと回答していた南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊の日報が、このたび見つかったと発表した。
防衛省によると、自民党の河野太郎衆院議員らの指摘を受けて再び探したところ、情報公開請求を受けた期間の日報が、統合幕僚監部で電子データとして見つかった。稲田氏は「防衛省として文書を探索しきれなかったことは、十分な対応ではなかった」と陳謝した。
日報は、部隊が日々の活動状況を記録したもので、上級部隊への報告用に毎日作成。情報公開請求を受けた時点では、日報を作成した部隊と、上級部隊である中央即応集団の司令部を中心に調べただけだった。
(引用終わり)
「河野太郎の指摘を受けて」というのがひっかかる。
党内で稲田防衛相の足を引っ張っているのだろう。
こんな程度で国会が蜂の巣をつつくような馬鹿騒ぎでは、自衛隊員が一人でも流れ弾に当たって死亡したらてんやわんやになるだろう。
それもこれも政争の具にして政府を追及したい野党の姑息な考えによるものだ。
もっと地に足をつけた防衛論議を与野党が戦わせる国会であるべきだ。
一番可哀想なのは自衛隊員である。
産経ニュース(2017/2/9)
民進党、稲田朋美防衛相の辞任要求 南スーダン派遣部隊の日報問題で「答弁不誠実」

衆院予算委で答弁を求める稲田防衛相=9日午前
民進党の後藤祐一衆院議員は9日午前の衆院予算委員会で、廃棄したと説明していた南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報が保管されていた問題に関連し、稲田朋美防衛相の答弁が不誠実だとして辞任を要求した。発見後すぐに公表しなかったことを「隠蔽だ」とも指摘した。
稲田氏は「隠蔽する意図はなかった」と強調した。日報に「戦闘」の文言があったことに関しては「南スーダンで法的な意味での戦闘はなかった」と述べた。 同日午前の予算委理事会で、野党筆頭理事の長妻昭氏(民進党)は、日報の問題に関する第三者による調査実施や、予算委での集中審議開催を求めた。
(引用終わり)
・・・で、ニ重国籍問題をいまだに明らかにしない蓮舫が稲田防衛相は閣僚の資格なしと会見で述べたとか沖縄新聞などのパヨクメディアが喜んで取り上げている。
沖縄新聞(同上)
民進党の蓮舫代表は会見で南スーダンPKO部隊の日報巡る防衛相答弁を「担当閣僚として資質に問題」と批判。(共同通信)
蓮舫よ、お前が言うか である。
稲田防衛相が自衛隊の日報を隠蔽したというのなら、民進党も支持基盤であるはずの連合の基幹労連の昨春の世論調査(2万4千人回答)の結果、自民党支持が民進党支持を上回っていたことを隠蔽していたのではないか。
⇒産経ニュース(2017/2/9)
自民支持が一時、民進を上回る 連合傘下の基幹労連
基幹労連は「組合員の民進党離れが進んでいる。民進党に対しては安易な数合わせに走ることなく、国民から信頼される政党を目指すよう提言し続けなければならない」としている。
(引用終わり)
明確な政策論争を戦わせなくてはパヨクメディアも民進党をヨイショすることもできない。
そして何よりも党代表の資質はもとより、国会議員の資質すらない二重国籍者・蓮舫は表舞台から姿を消すべきである。
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2017.02.09 (Thu)
石原氏参考人招致と名門ゴルフ場の女性差別?
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小池劇場はいつまで続く
5に行われた東京千代田区の区長選は小池都知事と自民党都連との代理戦争と騒がれたが、小池氏の支持した現職が5選した。
都知事選の時と同様に自民党都連の出したタマがそもそも悪かった。
小池氏はいまのところ順風満帆であるかのようだが、そう長くは続くまい。
そのポピュリズムにはいずれ破綻が来る。
小池都知事は石原慎太郎氏を参考人招致する構えを示し、石原氏も喜んで応じると言っている。
小池支持派は百条委員会で石原氏を呼び出すことを要求しているがどうなるか。
参考人招致も小池のスタンドプレイに過ぎない。
豊洲移転の真相を本当に知りたいのなら何もわざわざ石原氏を招致しなくとも、部下の都職員に当時の状況を聞けばすぐ分かることである。
だから参考人招致は小池劇場に過ぎない。
おそらく都知事選中に石原氏から「厚化粧の女」と悪口を言われたことの意趣返しであろう。
あれは女性票を逃がした悪手だったが、言ってる事は事実である。
本人とマスコミは顔の痣を隠すためと尤もらしいことを言っているが、だったら眉毛や睫毛やルージュはもっと控えめにすべきだろうに。
小池嫌いのPonkoはその表情と物言う仕草とカタカナ語が鼻に付く。
東京五輪のゴルフ会場に指定された埼玉県の霞ヶ関カンツリークラブが女性の正会員を認めてないのは女性差別だと国際オリンピック委員会(IOC)がケチをつけて揉めている。
テレビを見ていたらゴルフ場のオーナーか会員代表が「こちらから頼んで五輪会場にしたわけではないのに大迷惑だ」と怒っていた。
そのとおりだ。
カンツリークラブにはそれぞれ長い歴史と伝統がある。
それをIOCごときに改正せよとは笑止千万、イヤなら他所でやってくれということだ。
女性の都知事がどういう判断を下すのか見ものだ。
小池百合子はひっくり返っても総理大臣にはなれないから心配ないが、稲田防衛相が首相になって優勝力士に賜杯を渡すとき土俵には上がれない。
それはそれでいいではないか。
安っぽいフェミニズムが大相撲の歴史と伝統を破壊したら大変である。
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2017.02.09 (Thu)
辛淑玉代表 雉も鳴かずば撃たれまい
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過去の発言が暴かれて炎上
辛淑玉を雉に例えたら雉に申し訳ない
東京MXテレビの「ニュース女子」で沖縄県のパヨク市民活動を「沖縄の真実」と題して放映したところ、「のりこえネット」代表の辛淑玉が事実無根であり名誉毀損だとBPOに提訴したが、当事者同士で話し合えと相手にされなかった。
沖縄タイムズが紹介した辛淑玉の話には「朝鮮民族と沖縄民族は日本に虐げられた被害者仲間だ」とあったが、これでは沖縄の人は迷惑だと怒るだろうと過去記事で書いた。
その後、ネット上では辛淑玉の過去の講演会の発言が暴かれて炎上している。
辛淑玉
「命を張って民主主義を守るって、ほんとにこういう事なんだなと」
「大阪から来たおっちゃんがずうっとテントに寝泊りして・・・」
「よくネトウヨなんかが朝鮮人達がよく現場に行ってるとかね、あそこは朝鮮人が仕切ってるとか、ねえ、書いてありますよねえ。
そりゃあそうだわって。あたしもそう、今回捕まった○○もそう。それからヒロさんも傍に居る。ね、在日の人もそう。行ってますよ。恐らく日本のね、1億何千万の比率に対して60万人の朝鮮人の比率から言ったらですね、在日の数は多分ね、比率としては高いと思う。なぜ高いのかと言ったら、これは沖縄のウチナンチューの胸の痛みが分かるわけですよ。
人間として蝕まれて、そしてですね、どこまでやってもいつまでやっても憲法版番外地で、そして何をやってもね、何をやっても日本人にすらなれない。領土としての日本であったかもしれない。でもそこでウチナンチユーが、沖縄人がですね、日本人として対等に扱われたことは一度も無い!人間として扱われた事も一度もないんです!
でね、その胸の痛みが分かるから。
そして私達は一票ない。一票無い人間は何が出来るのかといったら口でやるか、ね、もしくは一生懸命お金を稼いで金を送るか、もしくは現場に行ってね、そこで体を張るかですよ。
だから、現場に行ってね、何人も在日に会います。だけどもね、なんていうのかなあ、お互いに会ってもですね(片手を上げて挨拶するジェスチャー)『おーっ朝鮮人!』とかやるんですよね。私なんかちょっとハグしちゃったりね。勝手にセクハラやってんですけど、みんなお前も来たか、お前も来たかってね。
で、沖縄で在日が居るということは、この日本が私達のふるさとだからです。
私達はここで生きているんです。だからこの社会で壊れていくのはとてもイヤなのね。
(中略)
私もこれから一生懸命稼ぎます。私もう体力無い。後は若い子に死んでもらう。ね、いいですか。若い子にはお国のために頑張ってもらうと稲田朋美も言ってるわけですから。
稲田が言うなら私も言おうじゃないかと!それから爺さん婆さん達はですねえ、向こうに行ったらただ座って、止まって、なにしろ嫌がらせをしてみんな捕まってください。
でね、70以上がみんな捕まったら、そしたらもう刑務所には入れませんから、若い人が次がんばってくれますので、ですから、何しろ山城博治はボロボロです。申し訳ないけど山城博治に言いました。
『病気で死ぬな、それから米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな』ね、『死ぬときには私が殺してやるから』って言ってますから。だから彼はそこに今居るだけでいい」
(以下略)
腹を立てながら文字起こししてみた。
動画をみるのもいいが、文字にすると余計に怒りを覚える。
程度の低いアジテーターである。
日本が自分のふるさとだなんて辛淑玉に言われたくない。
日本に住んでその自由と豊かさを満喫しながら日本を悪く言う寄生虫だ。
日本人である沖縄住民を在日朝鮮人と同じだと言うな。
日本が嫌いな在日朝鮮人は日本から出て自分の国に帰れ!
これをヘイトだというならば、沖縄パヨクの「ヤンキー、ゴー、ホーム」もヘイトとして取り締まるべきである。
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2017.02.08 (Wed)
ブログを続けることの空しさを覚えた朝
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今朝の曾野綾子氏の産経コラムから
作家であり詳論家である曽野綾子氏のご主人三浦朱門氏が3日他界した。
文学界では評判のおしどり作家だった。
カトリック教徒の曽野氏はアフリカなど海外の貧しい僻地を訪れて過酷な現実を見ているためか、日本の一国平和主義や似非ヒューマニズムにはいつも厳しい目を向けた評論を書いていて賛同することが多い。
⇒「理想の生活などこの世にあるはずがない」という徹底した現実主義者でもある。
沖縄の集団自決を書いた大江健三郎の嘘を暴いたドキュメンタリーもある。
しかし三浦氏のエッセーは読んだ記憶があるが小説を読んだ記憶は無い。
その曾野綾子氏が今日の産経新聞に書いた連載コラム「透明な歳月の光」の「夫の旅立ち」に心打たれた。
産経新聞(2017/2/8)
【透明な歳月の光】夫の旅立ち
何もかも平穏な冬の朝
私の年になると、お正月にいろいろな方から、優しい言葉をかけていただくと、思いがけない事実を思い出す。
私の知人の女性の一人なのだが、きれいで心温かく、かつ多情な人がいた。夫との間に一子を儲けたが、まだその子が幼いうちに、夫も子供も捨てて、新しく好きになった男のもとへ走った。妻に捨てられた夫は後に心優しい女性と再婚し、その女性が幼子を育てた。
30年以上が経って、家も子も捨てた母は回復の望めない癌に罹った。多分彼女の心に浮かぶのは、幼い時に別れて合うこともなかった息子のことだろう。何とかして再会させる方法はないか、と私は考えた。
その時、私の一人の知人が、その役を買って出てくれた。その子が、大学を出てからある役所に勤めていたことを実母は人づてに聞いていたので、その線に沿って探し出せるかもしれない、と彼は言ってくれたのである。
病気の母がまだ意識もあるうちに、その知人はやっと探し当てた息子の住所を、私の手元に届けてくれた。私は病床の母に、「あなたが、自分で電話する?それとも私か先にかけておく?」と尋ねた。
「いいわ、私か自分で電話する」と彼女は言い、私は電話番号を書いた紙を彼女に渡した。
しかし結局、この母は、ついに自分から息子に連絡を取ることはしなかった。病気になったから、電話をかけたなどということになると、お金か何か助けを求めて連絡を取ったのではないか、と思われるのが嫌だった、と彼女は私に語ったが、それだけのことではなかっただろう。彼女は自分で子供を捨てた罰を自分に課したようにみえた。とにかく母と子の長い沈黙の歴史は終わり、母は何も言わず、息子に会う機会も自ら捨てて、この世を去った。
彼女の死後、私は彼女の息子に、母の近影をたくさん用意して渡した。すると彼はためらいがちに私に言った。
「母の顔はよくわかりましたが、母はどういう声をしていた人なんでしょうか。もし録音テープをお持ちでしたら・・・」
私の手元に声の記録はなかった。
この息子の居場所を探し出してくれた人も、最近の私の夫の死に際して手紙をくれた。たくさんの人たちの配慮に包まれて、夫はこの世を去った。口も態度も悪い人だったから、改めて感謝もしなかっただろうけれど、彼の生涯が平穏そのもので明るかったのは、よき人々の存在に包まれていたからである。
死の朝の透明な気配を私は忘れない。私は前夜から病室に泊まっていたが、夜明けと共に起き出してモニターの血圧計を眺めた。何度も危険な限界まで血圧が下がっていたが、その朝は63はあって呼吸も安定していた。朝陽が昇り始め、死はその直後だった。
病室は16階だった。西南の空にくっきりと雪をかぶった富士が透明に輝いており、自動車も電車も通勤時間に合わせて律義に走り回っていた。それが夫の旅立ちの朝であった。
(引用終わり)
死に際に捨てたわが子に会いたいと願う老いた母親。しか自らを罰するように会いもせずに旅立った。
その心境はいかがなものだったろう。
Ponkoの親友の母親は北陸地方の芸妓だったが、親友を産んだのち男に捨てられ病死した。
その男は剣道家でその後結婚して生まれた二人の娘を溺愛し、長男の親友を差別し厳しく育てた。
成人した親友が過去の母親の存在を確認するためにその地方をよく旅していたのを思い出した。
これも私事で恐縮だが、義兄が最近入院中に亡くなった。
昨秋見舞いに行った時は年が明ければ退院する予定だった。
亡くなる前日は孫に囲まれて上機嫌でスマホカメラに収まったという。
そして突然他界した。
人間は亡くなる直前に突然輝きを増すかもしれない。
義兄の病室も最上階で富士山こそ見えなかったが、遠くの連峰が透明に輝いていた。
人が亡くなっても悠然と時は過ぎていく。
パヨクだのウヨクだのと言い争っている間にも時は流れ、人が生まれ人が死ぬ。
なにかブログを続けることの空しさを覚える朝である。
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2017.02.07 (Tue)
日米首脳会談で安倍首相が主張すべきことは?
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長谷川幸洋氏の提言
アメリカのトランプ新政権について日本のメデイアはネガティブキャンペーンをしているかのようだ。
前記事のTBS「サンモニ」もそのひとつ。
寺島実郎センセはアメリカの戦争に巻き込まれるな、日本の青年の血を流すなとか、自立自尊の気持ちでとかもうメチャクチャ。
西崎文子センセは「強固な日米関係をアピールするのはまずい」
岸井成格センセも「日米同盟関係を強調するな」
・・・と少しでもトランプ氏と距離を置こうと焦っている。
しかしパヨクに叩かれた「ニュース女子」の長谷川幸洋MCは違う。
じつに具体的な対処法を示している。
パヨクメディアは「ニュース女子」をおじさんたちが若い娘達を相手に政治談議をしているバラエティ番組で、長谷川幸洋氏はその無責任なMCだと批判しているが、違う。
Ponkoは「ニュースの深層」の高橋洋一氏の経済関係の記事と、長谷川幸洋氏の政治記事を好んで読む。
そのリアリズムは説得力があり、納得するからである。
⇒ニユースの深層(2017/2/3)
全世界が注視するトランプ・安倍会談で、日本が堂々と主張すべきこと
米政権を変えることはできないならば
長谷川 幸洋
(一部抜粋)
さて、日本はどうトランプ政権に立ち向かうべきかも書いておこう。もっとも重要なのは中国との関係である。
日本は中国とはガチンコ対決している。だから日本海を挟んだロシアとは対決できない。これは日本が置かれた戦略的環境であり、変更不可能だ。
トランプ政権も同じく中国には強腰な一方、ロシアには柔軟である。だから、安全保障問題で日本はトランプ政権と共闘できる。
米軍駐留経費問題で米国が「経費を全額負担せよ」と言ってくるなら「本当にそれでいいのか」と切り返せばいい。米側のデータに従えば、全額負担したところで必要な追加額は15億ドル、1ドル100円換算なら、せいぜい1500億円とか2000億円程度の話である。
米軍が日本から引き揚げて日本が単独で中国に立ち向かおうとすれば、中国の軍事費は日本の防衛費の4倍なので、少なくとも15兆円は防衛費を増額しなければならなくなる。そんな独自防衛の場合に比べて、米国の要求を丸呑みしても100分の1の追加負担で済むなら安いものだ。
実際は、おそらくそんな話にはならない。相手の費用を全額負担するとなったら、論理的には「カネを全部払っているのだから、オレの指図どおり動け」という話になる。そもそも米軍経費を他国が全部負担したら、米国憲法上も疑義が生じる。
結局「日本は防衛負担を増やせ」という要求に落ち着くだろう。そうなら、米国が言い出す前に日本が「防衛負担を増やす」と言うべきだ。
中国と北朝鮮の脅威は数年前に比べて、はるかに増した。もともと米国に言われるまでもなく、日本が自分の判断で防衛能力を強化しなければならないのだ。米国に言われて増やすようでは、いつまで経っても対米追従思考から抜け出せない。
こちらが先に言い出せば、米国との信頼関係も深まる。日本は米国なくして単独では、中国にも北朝鮮にも立ち向かえない。だからこそ、交渉のイニシアティブは日本が握るべきだ。
割り切って考えればいい
よく知られているように、日米は「米国が鉾(攻撃)、日本は盾(防衛)」という役割を分担している。防衛負担の増額を先に言い出せば、日米の役割分担見直しも提起しやすいだろう。
昨年、中国は尖閣諸島に軍艦を派遣し、北朝鮮は日本海に21発のミサイルを打ち込んだ。そんな現状を踏まえれば、日本は盾の役割にとどまらず、策源地攻撃能力(敵基地攻撃能力)も備えるべきだ。それが敵の攻撃を抑止する力になる。
日本の攻撃能力をどうするかは、マティス国防大臣との会談で下ごしらえが始まるかもしれない。ただし、政府は表向き口外しないに決まっている。
なぜかといえば、与党内で了解がとれていないからだ。表面化すれば、左派マスコミは「国会も与党もきちんと議論していない話を米国と先に約束したのか」とお決まりの建前論で批判するに違いない。
そんな建前論はともかく、日本を取り巻く脅威の現状をどう評価し、それに対する対応策をどう考えるか、という現実的な政策論こそが必要だ。
トランプ政権はたしかに大きな懸念を抱えている。とはいえ、日本がどうこう言っても所詮、米国の政権を変えることはできない。日本は国益を基本に割り切って付き合えばいい。
(一部抜粋おわり)
なんという明快なトランプ対処法だ。
国益を基本に割り切って付き合えばいいとはあまりにも当たり前と言えば当たり前の話だが、その当たり前が出来ないのが日本の政治。
マスコミの建前論に国民が洗脳されてしまっている。
国会質疑での野党4党の政権批判も現実論からかけ離れた建前論だ。
そんななか長谷川氏のリアリズムが光るといったら褒め過ぎか。
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2017.02.07 (Tue)
朝日新聞が「ニュース女子」にご執心
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中国が沖縄活動家に接触と日本の公安が報告書
慰安婦問題を捏造した張本人であることを白状してもいまだに世界に明らかにして謝罪しない朝日新聞は、今度は「ニュース女子」を槍玉に挙げたいようだ。
同じような内容を2日に亘って報道した。
長谷川幸洋氏が反論しているのはケシカランという気持ちが満ち溢れている。
どうやら世論を喚起したいようたが、朝日新聞の主張と逆のことをすれば間違いないという定理が確立してしまった以上、もはや手遅れである。
朝日新聞デジタル(2017/2/6)
「ニュース女子と東京新聞は関係ない」副主幹が反論
朝日新聞デジタル(2017/2/7)
「ニュース女子」問題、「論評しない」 東京新聞副主幹、ラジオで
沖縄の米軍基地反対運動を一方的な立場で伝えたとして批判されている東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の番組について、司会を務める東京新聞(中日新聞東京本社)の長谷川幸洋・論説副主幹は6日、「あえて論評しない」と述べた。コメンテーターを務めるニッポン放送のラジオ番組で語った。東京新聞が紙面で「反省」を表明したことに対しては「言論の自由に対する侵害だ」と語った。 長谷川氏は、番組に責任を持っているのは制作した「DHCシアター」と放送したMXテレビであり、「そこがそれなりの態度はもう示している」との認識を示した。そのうえで「私は司会という立場で出ているので、コメントすることは差し控えたい」とした。
長谷川氏が司会を務める番組「ニュース女子」に対しては、取り上げられた人権団体や沖縄の基地反対の人たちが「議論ではなくデマ」「意図的な歪曲(わいきょく)がある」と批判している。MXテレビは「議論の一環として放送致しました」とし、制作した「DHCシアター」は「基地反対派の言い分を聞く必要はないと考えます」などとする見解を示している。長谷川氏は後日の放送で「いろいろ騒ぎになりましたけど、まあ、盛り上がっているということですよ」とも述べていた。
ラジオ番組で長谷川氏はまた、東京新聞と中日新聞が2日付朝刊に掲載した深田実論説主幹の名前での「他メディアで起きたことではあっても責任と反省を深く感じています。とりわけ副主幹が出演していたことについては重く受け止め、対処します」とする謝罪記事を批判。「ニュース女子と東京新聞は全く関係ない。なぜ深く反省するのか」「番組で取り上げた議論と東京新聞の報道姿勢は違うし、私自身も(同紙の主張と)違う。でも(主張の)違いを理由に私を処分するのは言論の自由に対する侵害」「意見が違うことで排除したら北朝鮮と一緒」と訴えた。さらに会社から「内示のようなもの」があると明かし、「私の方から辞めるなんてことは、もう500%ありません」。「言いたいことはニュース女子で言います。これからも」とも話した。
一方、東京新聞の深田論説主幹は取材に「紙面で書いたことにつきます」と話した。(坂本進、田玉恵美)
(引用終わり)
東京新聞は「重く受け止めて対処します」と言った以上は長谷川氏に「厳重注意」なり「減俸」なり「馘首」すべきなのにまったく音沙汰なし。
辛淑玉が名誉毀損で訴えたBPOは「当事者同士で話し合って」と逃げてしまった。
辛淑玉の言い分が無理筋だと分かった上での無責任なBPOである。
⇒産経iRONNA(2017/2/5)
しんぶん赤旗 「ニュース女子」沖縄報道をどう伝えたか 杉田水脈氏
【抜粋】
「最終的に井上氏は、高江の現場に行くことを断念しています。私自身、何度も沖縄の辺野古周辺の反対運動の現場に足を運んでいますが、年々、緊張感が増しています。以前は、われわれの判断で行けたのですが、最近では、機動隊や警察と密に連絡を取りながら、その指示に従って行動しなければなりません。辺野古でこの状態ですから、高江はもっとすごいのでしょう。」
「このビラは、東大の上野千鶴子教授や前日弁連会長の宇都宮健児氏、評論家の佐高信氏らが共同代表に名を連ねる反ヘイトスピーチの活動団体「のりこえねっと」によって配られたとされるものです」
「不思議なことに、番組については批判していますが、出演した沖縄県民の方々に対しては一言も触れていません」
「事実を報道したテレビ局に対し、「デマ」というレッテル貼りをし、デモなどで圧力をかける。いつもの左翼活動家の手法です。この川名氏(東京MX前のデモの呼びかけ人であるフリーの編集者)も沖縄基地反対問題の活動家であると、公安の方に教えていただきました」
「調査もせず、事実を曲げ、証拠も示さず報道するメディアを「新聞」と呼ぶことができるのでしょうか?
【抜粋終り】
井上和彦氏も公安が「沖縄反基地の活動家に中国が接触している」と報告していると⇒番組の中で言っている。
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