2024.10.04 (Fri)
高市早苗氏に投票した議員の皆さん
2023.11.14 (Tue)
高市早苗大臣、総裁選に向け始動
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心をひとつにして外敵に向かえ
前記事で御紹介した通り、岸田政権の支持率率は下落の一途を辿っている。
しかし解散総選挙で国民に信を問うする気力もなく、哀れなレイムダック状態だ。
そんな中、国民の保守派が待望する高市早苗大臣がいよいよ来年の総裁選を目指して勉強会を発足させた。
産経新聞(2023/11/14)
高市早苗氏が勉強会発足へ 総裁選へ支持固め 岸田内閣低迷の中
高市早苗経済安全保障担当相が自民党内に自ら主宰する勉強会を発足させることが14日、分かった。15日に国会内で初会合を開く。来年の党総裁選への出馬をにらみ、政策を磨くとともに支持基盤を固める狙いがあるとみられる。
勉強会の名称は「『日本のチカラ』研究会」とし、高市氏が会長に就く見通し。15日は有識者から日本のインテリジェンスについて学ぶ。水曜日を定例日とし、月1回か2回のペースで会合を開く予定だ。岸田文雄内閣の支持率が低迷している中での高市氏の動きは、党内に波紋を呼びそうだ。
朝日新聞はそれを「異例」だとしては早くも高市叩きを始めた。
朝日新聞(同上)
自民・高市氏が勉強会立ち上げへ 総裁選視野、岸田首相に異例の対抗
高市早苗経済安保相が自民党内に自身が主宰する勉強会を立ち上げ、15日に国会内で初会合を開くことがわかった。来秋の党総裁選への立候補を見据え、勉強会を足がかりに党内基盤を固めたい考え。岸田内閣の現職閣僚ながら、総裁選の再選をめざす岸田文雄首相に対抗する異例の動きで、今後、波紋を広げそうだ。
勉強会の名称は「『日本のチカラ』研究会」。「国力」をテーマに、外交や防衛、経済や情報収集などについて外部の有識者らを招いて議論していく。松下政経塾で高市氏の先輩にあたる山田宏参院議員(安倍派)が呼びかけ人を務め、党内の保守系議員らの参加を見込む。
高市氏は無派閥。高市氏に近い党内関係者は、勉強会が総裁選をにらんだ動きだと認めたうえで、「派閥に総裁選の票を固められたら、割っては入れない。今から準備を始める」と狙いを語った。(以下有料会員記事)
安倍元首相さえ御存命であれば、総裁選の準備も容易であったろうにと返す返すも残念だ。
一向に動向が伝えられない犯人を心底憎む。
その命をもっても代え難い。
一方では百田尚樹・有本 香氏らが立ち上げた「日本保守党」の動きも注目だ。
大阪での街宣は消防署と警察署の異例な対応に支持者達は驚いている。
現場に到着してもサイレンを止めないのは妨害とした思えない。
確かに過熱しているのは事実だが、或る著名ブロガーが「日本保守党」の有本 香氏に批判的なのは意外だ。
といっても転向した闇熊の事ではない。
安倍元首相亡き後の日本は混沌としている。
反日近隣諸国にとってはこの上ない状況だが、いまこそ日本人は心を一つにして立ち向かわなければならないと強く思う。
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