2014.06.01 (Sun)
TBS「サンモニ」に姜尚中登場
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今日もサンモニ村の住民の与太話
今日のTBS「サンモニ」に反日左翼の在日韓国人姜尚中が登場した。
なにが嫌いかと言って、あの猫なで声でしたり顔にしゃべる姜尚中ほど生理的に嫌いな男は居ない。
TBS「サンデーモーニング」(2014/6/1)
風をよむ "Gゼロ?の時代"
姜尚中
「アメリカが軍事力の行使をためらい、軍事介入のハードルを高くしている。だから集団的自衛権を通じて、アメリカが軍事介入について非常に慎重なところを補って欲しいと。安全保障上の役割として、日本が集団的自衛権を行使することについて、アメリカは非常に歓迎している」
まるで日本がアメリカの戦争の肩代わりをするかのような印象操作である。
ナレーション
「大きく姿を変え始めた世界。その中で日本はどうしたらいいのでしょう?」
姜尚中
「全方位ということを日本は福田政権の時に国是に近いものとして、日本の立ち位置をかなり柔軟な所に置けた。日本はやっぱ平和主義に徹した事で全方位外交の果実を戦後60数年享受して来た。
しかし集団的自衛権は事実上現行憲法を空洞化させることですし、そうすると、周辺諸国から見ると、日本のいわば国家の形が根本的に変わったと。これは私は日本のためにならないと思うし、日本の持っている信頼感、それから東アジアの安定、世界への貢献ということから考えると、まあ平和主義あるいは平和憲法を変えるということはむしろ逆効果だと」
ナレーションは「大きく姿を変え始めた世界」と言っているではないか。
そのなかで日本だけが60数年前のままでいいというのか。
姜尚中の言う通りにすれば、喜ぶのは反日近隣国の中国と韓国だけである。
ナレーション
「街の声は・・・」
60代男性
「東も西も無くて、資本主義の塊のぶっつかり合いになっちゃってる」
意味が分からない。
70代男性
「政治とか経済という所だけしか物事考えて無くて、ほんとに皆が平和に暮らせるにはどうしたらいいかという発想が無いような気がするんですよねえ」
信仰でも始めろというのか。
関口宏(司会)
「自分の国の存在感がねえ、まあ日本の平和外交というものの貴重さがね、ほんとは大切になって来るんだろうとボクもそう思いますけど、どうでしょう?」
寺島実郎
「世界の捉え方としてですね、Gゼロと言ってますけども、ボクは『全員参加型秩序』と言ってるんですが、要するに、アジア、アフリカ、いろんな国が自己主張していくような流れの中に入って来ていることは、もう常識に近い話でね。ただ一つだけですね、単純に決めつけちゃいけないのは、アメリカは世界をグリップする力は弱ってるけれども、皮肉なことにアメリカ経済てのはここん所に来て、物凄い回復してるんですよ。双子の赤字はこの4-5年間で半減してます。なぜかっていうと、シェールガス革命の様なエネルギーということ、次世代IT革命といってですね、ビッグデータの時代にいま来ている。アメリカの経済はまた蘇ってくる流れにある。ゲームは常に変わってくる。そういう中で、世界の構図のなかで日本は如何すべきなのかということを思慮深く考え抜いて行くという必要がありますね」
空疎な言葉遊びの世界である。
アメリカの景気回復は偽物だという論者も居ること忘れてはならない。
言葉が不鮮明な上に吃音の嫌いがある西﨑文子(東京大学大学院教授)
「冷戦時代は分かりやすくて良かったとか、アメリカ一極の時はアメリカがなんかやってくれて良かったとか、そんなことはない。ノスタルジーに耽ってはいけない」
ノーテンキなスポーツマン中西哲生(京都大学教授)
「アメリカは謙虚に生きなければ、この傲慢さは続かない」
辺 真一(コリアレポート編集長)
「日本はアメリカに用心棒代を払って来た。こんどは用心棒を護れという。日本は突出している。
突出してこういう議論(集団的自衛権)をすべきじゃない」
佐高 信(経済評論家)
「Gゼロは喜ぶべきことだ。更地になった所に『国』という要素の薄い建材で新しい家を作ればいい」
アナーキストらしい発言。
岸井成格
「米中露冷戦の新しい覇権争いになってきたら大変だ。米中の軍人同士の話し合いでは分割統治しようと中国側は真面目にしている。日本は力の落ちてきたアメリカの穴埋めとか肩代わりをするという形で集団的自衛権行使容認の大義名分にされているのではないかと非常に気になる」
集団的自衛権には何としてでも反対の岸井成格。
最後は空疎な言葉で寺島セイセイがまとめる。
寺島実郎
「戦後日本は日米間の二国間ゲームで生きてきた。これから全員参加型になると、外交とか自己主張に理念性が必要になってくる。そういう時代に来てるんだという発想の切り替えが日本人にとって大切な時がボク来てるんだと思いますね」
関口宏(司会)
「なるほどね」
なるほどねって、意味分かっているのか。
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今日のTBS「サンモニ」に反日左翼の在日韓国人姜尚中が登場した。
なにが嫌いかと言って、あの猫なで声でしたり顔にしゃべる姜尚中ほど生理的に嫌いな男は居ない。
TBS「サンデーモーニング」(2014/6/1)
風をよむ "Gゼロ?の時代"
姜尚中
「アメリカが軍事力の行使をためらい、軍事介入のハードルを高くしている。だから集団的自衛権を通じて、アメリカが軍事介入について非常に慎重なところを補って欲しいと。安全保障上の役割として、日本が集団的自衛権を行使することについて、アメリカは非常に歓迎している」
まるで日本がアメリカの戦争の肩代わりをするかのような印象操作である。
ナレーション
「大きく姿を変え始めた世界。その中で日本はどうしたらいいのでしょう?」
姜尚中
「全方位ということを日本は福田政権の時に国是に近いものとして、日本の立ち位置をかなり柔軟な所に置けた。日本はやっぱ平和主義に徹した事で全方位外交の果実を戦後60数年享受して来た。
しかし集団的自衛権は事実上現行憲法を空洞化させることですし、そうすると、周辺諸国から見ると、日本のいわば国家の形が根本的に変わったと。これは私は日本のためにならないと思うし、日本の持っている信頼感、それから東アジアの安定、世界への貢献ということから考えると、まあ平和主義あるいは平和憲法を変えるということはむしろ逆効果だと」
ナレーションは「大きく姿を変え始めた世界」と言っているではないか。
そのなかで日本だけが60数年前のままでいいというのか。
姜尚中の言う通りにすれば、喜ぶのは反日近隣国の中国と韓国だけである。
ナレーション
「街の声は・・・」
60代男性
「東も西も無くて、資本主義の塊のぶっつかり合いになっちゃってる」
意味が分からない。
70代男性
「政治とか経済という所だけしか物事考えて無くて、ほんとに皆が平和に暮らせるにはどうしたらいいかという発想が無いような気がするんですよねえ」
信仰でも始めろというのか。
関口宏(司会)
「自分の国の存在感がねえ、まあ日本の平和外交というものの貴重さがね、ほんとは大切になって来るんだろうとボクもそう思いますけど、どうでしょう?」
寺島実郎
「世界の捉え方としてですね、Gゼロと言ってますけども、ボクは『全員参加型秩序』と言ってるんですが、要するに、アジア、アフリカ、いろんな国が自己主張していくような流れの中に入って来ていることは、もう常識に近い話でね。ただ一つだけですね、単純に決めつけちゃいけないのは、アメリカは世界をグリップする力は弱ってるけれども、皮肉なことにアメリカ経済てのはここん所に来て、物凄い回復してるんですよ。双子の赤字はこの4-5年間で半減してます。なぜかっていうと、シェールガス革命の様なエネルギーということ、次世代IT革命といってですね、ビッグデータの時代にいま来ている。アメリカの経済はまた蘇ってくる流れにある。ゲームは常に変わってくる。そういう中で、世界の構図のなかで日本は如何すべきなのかということを思慮深く考え抜いて行くという必要がありますね」
空疎な言葉遊びの世界である。
アメリカの景気回復は偽物だという論者も居ること忘れてはならない。
言葉が不鮮明な上に吃音の嫌いがある西﨑文子(東京大学大学院教授)
「冷戦時代は分かりやすくて良かったとか、アメリカ一極の時はアメリカがなんかやってくれて良かったとか、そんなことはない。ノスタルジーに耽ってはいけない」
ノーテンキなスポーツマン中西哲生(京都大学教授)
「アメリカは謙虚に生きなければ、この傲慢さは続かない」
辺 真一(コリアレポート編集長)
「日本はアメリカに用心棒代を払って来た。こんどは用心棒を護れという。日本は突出している。
突出してこういう議論(集団的自衛権)をすべきじゃない」
佐高 信(経済評論家)
「Gゼロは喜ぶべきことだ。更地になった所に『国』という要素の薄い建材で新しい家を作ればいい」
アナーキストらしい発言。
岸井成格
「米中露冷戦の新しい覇権争いになってきたら大変だ。米中の軍人同士の話し合いでは分割統治しようと中国側は真面目にしている。日本は力の落ちてきたアメリカの穴埋めとか肩代わりをするという形で集団的自衛権行使容認の大義名分にされているのではないかと非常に気になる」
集団的自衛権には何としてでも反対の岸井成格。
最後は空疎な言葉で寺島セイセイがまとめる。
寺島実郎
「戦後日本は日米間の二国間ゲームで生きてきた。これから全員参加型になると、外交とか自己主張に理念性が必要になってくる。そういう時代に来てるんだという発想の切り替えが日本人にとって大切な時がボク来てるんだと思いますね」
関口宏(司会)
「なるほどね」
なるほどねって、意味分かっているのか。
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