2018.04.30 (Mon)
TBS「サンモニ」コメンテーターの嘘がバレる
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北朝鮮から拉致被害者を取り戻しビタ一文も払うな
昨日のエントリーでご紹介したように、TBS「サンモニ」は南北首脳会談をベタ褒めし、日本の安倍政権は拉致問題を道具として利用して来たが未だに解決できない(姜尚中)、やっぱり蚊屋の外だといつものように批判した。
浜田敬子(朝日新聞「アエラ」元編集長)
「今回、日本の影が非常に薄いというのは気になりますね。
私達の報道がちょっと報じたんですけど、在朝の北朝鮮の消息筋の人がですね、日本もなんとか日朝のパイプを作りたいと接触して来てると。
ただ、今その平壌からの指示では『安倍政権に一切取り合うな』という指示が来てると報じたんですけども、ヒジョーにやっぱり日本がこの、あの一連の中で蚊屋の外にあるというのは、ほんとに気になります」
関口 宏
「あ、そう」
「私達の報道」とは何かと調べてみたら、ビジネス・インサイダー・ジャパンのサイトに載っていた。
⇒Bisiness Insider Japan(2018/4/27)
「安倍政権は一切取り合うな」と平壌指示——北朝鮮問題で日本孤立浮き彫り
岡田充 (共同通信客員論説委員)
北朝鮮との日朝首脳会談の可能性を打診した安倍政権に対し、北朝鮮当局が「一切取り合うな」との指示を出していたことが明らかになった。
平壌の反応が明らかになったのは初めてで、4月27日の南北首脳会談と米朝首脳会談など、国際的対話の枠外に置かれる安倍政権は当面、北との対話の契機をつかめないまま孤立を深めることになる。(以下略)
平壌五輪で安倍首相に北朝鮮の最高会議議長が「謝罪と賠償が先」と突っぱねたという。
しかし今日の報道では金正恩が日本との対話を求めているという。
反日メディアの共同通信社がまたフェイクニュースを流したことになる。
⇒産経新聞(2018/4/30)
河野太郎外相、金正恩氏の対話表明に「北朝鮮の行動注視」
河野太郎外相は29日(日本時間30日)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で日本と対話する用意があると表明したことに関し「米朝首脳会談でどういう議論が行われ、その後北朝鮮がどのような行動を取るのか注視したい」と述べた。訪問先のヨルダン西部マダバで記者団に語った。
金氏が豊渓里の核実験場を5月中に閉鎖するとしたことには「非核化への一歩と言ってもいいと思うが、北朝鮮の行動を見極めたい」と強調。日朝平壌宣言に基づき拉致・核・ミサイル問題を包括的に解決するのが日本の立場だとして「先方にさまざまなルートで伝えている」と述べた。(共同)
河野太郎外相が警戒を強めているのは当然のことだ。
何を今更「謝罪と賠償」だ。
日本は朝鮮半島に謝る事などひとつもない。
むしろ感謝されてしかるべきだ。
日本の統治時代、日本がいかに多額の国家予算を投じて朝鮮半島の近代化を進めたかを具体的な数字を挙げて克明に記録した「親日派のための弁明」(2002年)の紹介と著者である金 完燮(キムワンソプ)氏が韓国国内で迫害を受けてアメリカに家族と共に移住しなければならなかったことは過去記事でも度々書いた。
日本は朝鮮半島の偽りの平和にのめり込むことなく、毅然として対応すべきであり、国内の反日メディアの報道に騙されてはならない。
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2018.04.29 (Sun)
安倍政権は拉致問題を政治的資源として利用して来たと姜尚中
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南北首脳会談礼賛 しかし日本は蚊屋の外
今日のTBS「サンモニ」は南北首脳会談を手放しで喜んでいた。
TBS「サンモニ」(2018/4/29)
南北首脳が板門店会議
「朝鮮半島の非核化が目標」
司会の関口 宏は開口一番・・・・
関口 宏
「おはようございます。ねー、なんと言っても今週は南北首脳会談がありまして、何か見応えのあるショーを見せてもらったという気がしますが、果たしてこれで何が動くんだろうかと」
「見応えのあるショー」?
良識のある人間なら茶番劇にしか見えない。
金正恩が文在寅を誘って境界線を跨いで北朝鮮側に踏み入れさせたのは予定外の行動だと解説者は言うが、ハプニングのように見せて実は一から十まですべて事前に打ち合わせ済みの行動に決まっている。
共同声明の中身も会談前に全部決まっているのと同じだ。
姜尚中が「やっとここに来たか」手放しで喜んだ。
姜尚中
「(2000年と2007年の首脳会談の)総結集だ」
関口
「なんかワクワクするような気持ちに・・・」
姜
「ワクワクというよりは、やっとここに来たかという」
関口
「あー、そういう感じですか」
姜
「安倍政権は拉致問題をかなり政治的な資源として利用して来たが、結局メドが立たなくてやっと今ここ来ている」
拉致問題を道具に利用したとはとんでもない暴言である。
安倍首相は姜尚中を事実無根の名誉毀損で訴えてもいいくらいだ。
幸田真音(作家)
「とにもかくにも一歩前に進んだなと、素直によかったなと思う」
素直すぎて馬鹿といってよい。
中国が入ってきたら日本はどうするかが試されると言っていた。
岡本行夫(外交評論家)
「悪玉の金正恩が善玉にガラッと変わる凄さだ。
(中略)
このまま行ったらトランプ大統領も手玉に取られちゃうんじゃないかなとすら思いませんか(笑)」
岡本氏は冷めている。
浜田敬子(朝日新聞「アエラ」元編集長)
「懐疑的な部分があるにせよ少し局面が変わった事はハッピーだったのかなとは思う。
日本の陰が非常に薄いのが気になる。
北朝鮮の消息筋によれば日本もパイプを作りたいと接触をして来てると。
ただ、いま平壌の指示では一切安倍政権に取り合うなと。
ヒジョーにこの日本がこの一連の中で蚊屋の外にあるというのは気になる」
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「みなさんの言うとおり、金正恩は話せる相手だと分かったことがヒジョーに大きい。
信じちゃいけないという人も居るかもしれない。
しかし六カ国協議もやることで(核開発を)遅らせてきた。
やらなければもっと早かった。話し合いをしていること自体が物凄くいいことで、大事なことで、今回本格的な話し合いが始まったことは僕はホントに素晴らしいことだと思います」
手放しで喜ぶ松原耕二。
ノーテンキなのか、工作員としての勤めを果たしているのかは知らない。
テレビしか情報源の無いお年寄りはこんな偏向番組に騙されてはならない。
今日の産経新聞一面の見出しは・・・
正恩氏主導「偽装平和ショー」
言い得て妙なり!
これが正しい見方だ。
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2018.04.28 (Sat)
自衛隊をせせら笑ったTBS膳場貴子アナ
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南北首脳会談 日本は蚊屋の外だと金平茂紀
たった今テレビを見たらTBSが「報道特集」をやっていた。
最後の方しか見られなかったが、「私達は怒ってます」メンバーの一人、金平茂紀が憲法改正に関する自民党主催の会議で質問していた場面が出ていた。
最後の部分だけ録画してみると、スタジオで金平と膳場貴子アナが手元のメモを見ながらコメントしていた。
つまり決められたセリフを口にしていた。
TBS「報道特集」(2018/4/28)
南北首脳会談と非核化の行方・検証!」
膳場貴子アナ
「青井教授が仰っていたんですけれど、国民投票を経て憲法に書き込むことになりますと、自衛隊の権威というのがかなり高くなる。つまり国民に認められた機関だから特別なんだという事にもなりかねないんですね。
自衛隊は現状でも政治がグリップ出来ずに様々な問題が起きてますから、実力組織の統制というものを楽観視し過ぎではないかという危機感がありますよね」
日報問題を文民統制の欠如と批判する反日メディア。
膳場貴子は憲法改正の国民投票を否定する。
金平茂紀
「そうですよね。あの中谷 元さんがね、シビリアンコントロルと憲法改正は別だとおっしゃってましたけど、日報を隠蔽する行為というのは、正に憲法を蹂躙する行為だと言うことを分かっていないのでないかと思いますね」
日報が行政文書であること自体が間違いである。
それは憲法が自衛隊を軍隊と認めていないために起こる。
自衛隊の内部文書を一番知りたいと思っているのは中国を始めとする反日諸国である。
膳場
「私も取材していて思うんですけども、明治憲法や今の憲法を作る時はね、市民からも様々な草案、試案が出て来ているなど、活発な議論があったわけですけども、今の憲法改正の議論を見てますとね、国民全体で議論が深まっているとは言えないんですよね」
明治憲法と現行憲法は市民からの草案をもとに活発な議論があったとは寡聞にして知らない。
つまりフェイクであり事実ではない。
金平
「うん」
膳場
「悲願達成だとか、自衛隊が可哀想だからというような(せせら笑う)、情緒的な話だけでは後世に誇れない憲法改正になってしまうんではないかと懸念してます」
国民のために命を賭して頑張っている自衛隊員を馬鹿にするな!
金平
「おなじく中谷さんは枕詞のように『安全保障の体制作りのためには憲法改正が必要なんだという事を強調してたんですが、そうであるならば、もっときちんと国際情勢に目を向けなきゃいけない。
たとえば昨日の板門店の光景の意味ですよね。
日本国憲法が施行されたのは1947年、ちょうど冷戦が始まって、その時に再び戦争しちゃいけないんたという連合国側の高い理想の意図が今の憲法に反映されていると言われてますけれど、今ですね、昨日のように朝鮮半島の非核化というような冷戦時代の異物を早く取り除く方向に行こうという流れが出来てる時に、自民党が目指している改憲案というのはね(せせら笑う)、さつきの安全保障体制づくりとかね、冷戦時代にあった緊張状態になんか逆戻りしようとしているような、そういう印象を受けるんですね。
そういう意味で今の政権と言うのは(せせら笑う)、国際的な流れの蚊屋の外にあるかなと。
憲法を変える、あるいは変えない主人公というのはあくまでも時の与党ではなくて国民であるべきだと思いますね」
出てきた「日本は蚊屋の外論」!
南北首脳会談というお芝居を利用して日本を嵌めようする反日勢力に加担している。
「憲法改正は自民党ではなくて国民がやる」
その通り。
だから選挙で国民の負託を受けた自民党が憲法改正の試案を出して国民投票を実現しようとしているではないか。
金平の論理はメチャクチャである。
国民投票を否定した膳場アナのコメントとも矛盾している。
膳場
「はい。以上(フェイクニュース)特集でした」
ディレクターの作ったカンペを読むだけでなくて自分の頭で考えて、自分の言葉でコメントせよ。
といっても無能な金平と膳場では無理な話か(せせら笑う)
テレビの視聴者はこのような嘘と偏見に満ちた番組に決して騙されてはならないと思ったシーンだった。
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2018.04.28 (Sat)
NHKが首領様のご機嫌を損なう
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金正恩の日本世論懐柔に騙されるな
日本のメディアが南北首脳会談を持ち上げる一方、公安当局は警戒を一層強めている。
「日本の世論の分断」と「報道への介入の活発化」を目論んでいるというのである。
反日メディアのNHKも金正恩に批判されたとは噴飯ものではあるが・・・
⇒産経ニュース(2018/4/27)
【南北首脳会談】
訪朝を“餌”に日本世論懐柔か
朝鮮労働党の金正恩委員長は27日の首脳会談前、集まった報道陣を「記者の皆さん」と呼び、メディアを最大限利用して世界に「融和」をアピールした。一方、日本に対して北朝鮮は、正恩氏を取り上げた番組が気に入らないとしてNHKを強く非難した。公安当局は、融和ムードの広がりの中で日本世論の軟化をもくろむ北朝鮮が今後、世論の分断や報道への介入を活発化させる可能性があるとみている。
北朝鮮の朝日交流協会は26日、NHKを「日本の右翼反動らの御用ラッパ吹き」と指弾。「われわれの最高尊厳を非難したのは我慢できない冒涜であり、重大な挑発となる」と談話を発表した。さらに、「日本の保守メディア」も「犯罪集団である」と強調し、批判的な論調を牽制(けんせい)した。
NHKは今月、「金正恩の野望」と題して多数の脱北者らを出演させる特集を3回にわたって放送しており、談話はこれに反発したものとみられる。
日本の複数の民放に対しても、訪朝取材の機会を“人質”に取って、批判的な報道を押さえ込もうとする動きがあることを公安当局は把握しており、今後、北朝鮮の報道への介入が露骨になる恐れもある。
北朝鮮側の意図について、政府関係者は「北朝鮮は米朝首脳会談の成否にかかわらず、近い将来、日本との交渉をまとめなければならない。日本の世論対策は重大な課題で、特に指導者のイメージを損なう報道は排除しようとする」と分析する。
報道対策の他にも、北朝鮮の対日工作は活発化している。昨年末以降、北朝鮮の対日工作関係者が日本の有力財団の幹部に直接訪朝を呼びかけ、朝鮮労働党幹部と、拉致問題や日本人妻の帰国問題に関する協議を行うよう働きかけている。
類似した動きは与野党、中央地方の別なく各地で積極化している。今月、福岡県の地方議会や報道関係者らの訪朝予定がキャンセルされた際には、関係者から「残念」との言葉が漏れた。別の関係者は「『(対北接近の)バスに乗り遅れるな』式の揺さぶりがある程度、効いている」との見方を示した。
警察当局も、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)による国内での親北朝鮮世論形成の動きに着目。融和ムードを背景にしたさらなる活動の活発化に警戒を強めている。(加藤達也)
一番心配なのは「拉致被害者の救出」に懸命な余り、前のめりになって金正恩の術中に嵌ることだ。
金正恩はしたたか者である。単細胞左翼の文在寅など足元にも及ばない。
だから今回の南北首脳会談でコッテリと騙されているのだ。
NHKも首領様のご不興を招いたのだから、この際、首領様マンセーを止めて国営放送に組織替えをして、社員の給料を世間一般並に下げ、受信料の強制収奪を止め、安倍政権の代弁者として心を入れ替えたらどうだろうか。
その方がよほど日本のためになる。
共同声明には予想していたとおり「拉致被害者」の「ラ」の字も無い。
産経新聞が南北首脳会議に懐疑的であるのに対し、朝日新聞は諸手を挙げてマンセーである。
「完全非核化」目標、年内に終戦、南北首脳が板門店宣言」と北朝鮮の狙い通りの反応を示している。
28日の朝刊社説では各紙のスタンスの違いが一層明らかになるだろう。
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2018.04.27 (Fri)
金に騙される文の愚
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東京新聞の望月衣塑子記者がペシャンコに
今日は朝からテレビは南北首脳会談の話題で持ち切りだ。
くだらない。
共同宣言は「核の無い朝鮮半島実現」だと?
何度騙されれば気が済むのか。
金正恩が中国に命乞いに行き、韓国やアメリカとの首脳会談を模索したのは日米が主導した国際社会の経済制裁が効いたからだ。
しかし金正恩は決して核ミサイルを放棄しないだろう。
放棄すれば自分の命がなくなることを金自身が一番良くわかっているからだ。
今まで腹違いの兄をはじめ何人も粛清し、独裁政権で国民を痛みつけているからだ。
家人がテレビを見ながら「日本は取り残されるような気がする」と心配していた。
テレビの洗脳の効果をまざまざと目にした。
明日の朝日、毎日、東京の社説は「南北融和マンセー」一色になるだろう。
Hanada「 6月号」(つづき)
朝日と野党の歪んだ倒閣運動(長谷川幸洋)
森友問題の本質を詳しく解説している。
野党は問題の本質を見誤っており、「政権というより官僚の問題」だという。
「野党の質問や尋問はつめが甘く、結局、佐川氏に逃げられてしまった。その根本的な理由は『敵は安倍政権だ』と思い込んでいて、官僚と戦う気がないからである」
そういえば、野党は野党合同ヒアリングと称して下っ端の官僚を呼びつけてテレビカメラの前で苛めて意気揚々としていた。
こんなことをすれば野党の支持率はますます落ちるということに気が付かない阿呆な議員達。
「一部のマスコミは安倍首相が内閣人事局を作って人事権を集中したのが原因などと主張した。(中略)
そんなバカげた主張を、事情通を装い、真面目な顔をして唱えるのが、いまのトンデモ・マスコミやテレビのコメンテーターなのだ」
TBS「サンモニ」で寺島実郎センセがそう主張していたことは当ブログでご紹介した。
「今回の事件は官僚の腐敗とともに、野党や一部マスコミの歪んだ政権打倒運動も暴き出した。それは事件の数少ない成果と言えるかもしれない」
望月衣塑子(東京新聞)は記者失格(藤原かずえ ブロガー)
いまやブログ界では有名になった藤原かずえ女史の寄稿。
「ジャーナリズムが政権を論理的にチェックすることは、民主主義社会にとって不可欠な機能と言えますが、政権追求自体を目的化する似非ジャーナリズムが非論理的な追求で政権を悪魔化して信頼低下させることは、民主主義社会に不必要な政治の停滞をもたらすことに他なりません」
と前置きして、イソコの質問パターンを分類、分析して不合理性を批判した傑作だ。
1. 不当な根拠に基づく質問
(1)主観的憶測に基づく質問
(2)真偽不明情報に基づく質問
(3)虚偽情報に基づく質問
2.不要な回答を求める質問
(1)仮定に基づく質問
(2)筋違いの質問
(3)悪魔の証明を求める質問
(4)秘匿事項に関する質問
3.政治的主張のための修辞的質問
(1)レトリカル・クエスチョン
(2)政治的要求
(3)繰り返し質問
菅官房長官の記者会見や大臣会見でのイソコの質問の具体的な事例つきで実に説得力がある。
「愚問賢答」絵に描いたようである。
イソコを思考停止のルサンチマンだと断定し・・・
「記者会見に参加している記者が国民の負託を受けた代弁者であるかのように振る舞い、実際に国民の負託を受けている政権を完全否定するのは極めて理不尽な手法であると言えます。
望月記者の大きな勘違いは・・・」
と具体的な事例を紹介。
「残念ながら、望月記者と親和的な革新勢力(朝日新聞・毎日新聞・TBS・テレビ朝日・立憲民主党・共産党・社民党・自由党等)には、この【奴隷道徳】が蔓延しており、【ルサンチマン】を毎日発散するために政権批判を繰り返しています」
「扇動者のパターンを知れ」の項では・・・
「望月記者のように、ヒステリックで恫喝的な大声を浴びせて関係者の【倫理】を問う必要はまったくないわけです。逆に、菅官房長官を罵倒する望月記者の極めて攻撃的な口調は、望月記者の『追求力』の低さを露呈しているといえます。
私たち国民にとって重要なのは、論理を書いた扇動者の扇動パターンを共通の知識とすることで、けっして騙されないことです」
一年をモリ・カケでクラスバカ野党(堤 暁・久保紘之 対談)
佐川,氏の証言拒否を批判した野党はバカ。
堤
「(46回も拒否したのは)野党議員が46回も同義反復の質問を繰り返したからだ。テメエのほうに問題がある」
「枝野は政治的未熟児」とか本音トークがてんこ盛り。
本誌は反日勢力の実態を国民に知らせる必読の言論誌である。
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2018.04.26 (Thu)
朝日新聞は正気か
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月刊「Handa」 6月号のご紹介
6月号は総力大特集「朝日新聞は正気か」
タイトルの末尾に疑問符すらついていない。
つまり正気ではないと断定しているのである。
印象に残った部分を一部抜粋してご紹介。
一定不易(加地伸行)
「自己弁護・自己保身の塊である野党の国会議員や新聞・テレビは、なんと一斉にこう喚きたてた。『刑事訴追の恐れがあると称して逃げた。良心があるのか』等々責任のすべてを佐川氏に被せて、正義の味方である自分らは問題をこれで終わらせはせぬ。もっと証人喚問をすべきだ、かれを呼べ、此を引き出せ、アベ夫人を叩け・・・とさらに一層喚きたてている。
愚かな話である。佐川喚問のテレビ映像を見るがいい。野党議員の質問のほとんどは、己の頭の悪さを示す以外の何物でもなかった、と言い切っておこう」
なにせ「疑惑はますます深まった」というのが彼等の決まり文句ですから(笑)
「老生、佐田氏が気に入った。怖めず臆せず自分の立場を貫いた。こういう男こそ例えば苦境に在る会社は<三顧の礼>を迎えるとよろしかろう。頼りになる。」
ブログ主も優秀な官僚とはこういうものかと感心した次第。
「何なら総裁選前に解散・総選挙だ」(九段靖之介)
「彼(二階幹事長)は石破と同様、自民党が一番苦しいときに党を離れ、『小沢一郎は私の趣味だ』として小沢の新生党に参加した男だ。自民党への忠誠心を持ち合わせていない。状況次第でどうにでも動く」
「杞憂に終われば幸いだが、いまの安倍が最も注意すべきは二階の動きだ」
確かに安倍政権の獅子身中の虫かもしれない。
解散風が吹き始めて、二階幹事長は・・・
「幹事長の知らない解散なんて世の中にあるわけない」
と不快感を示したと噂されているが、狸オヤジのことだ。
野党を安心させておいて意外に安倍首相の解散に従うかもしれない。
いま日本に問われているのは
「常識」を採るか、「狂気」を採るかだ(小川榮太郎)
「では安部潰しで誰が犠牲になるのか。
端的には日本国民であり、日本の国体であり、国力、国家的威信、安全保障である。
安倍政権がせっかく回復した国力は、この中途半端な状況下で退陣すれば、水泡に帰すのは間違いない」
末尾に朝日新聞の販売店に小川氏の著書を寄贈した花田紀凱編集長の挨拶文、「朝日新聞代理店の皆様」が載っている。
自衛隊「日報問題の本質はこうだ」(櫻井よしこ・小野寺五典対談)
日報は行政文書だと建前論を述べる防衛相に対して疑問を投げ掛ける櫻井よしこ氏。
中国軍の活動に警戒せよという点では一致した。
安倍総理!今こそ解散を(飯島 勲)
解散風が吹き始めたのは飯島氏の解散すべきという発言と、野党の審議拒否に業を煮やした自民党国対委員長が「衆院解散も」と発言してからである。
飯島氏は「支持率は下がっているが株価は変わっていない。恐れることは何も無い」と檄を飛ばす。
「繰り返す。解散するならば一日も早いほうがいい。5月7日の週に解散して6月の投票とするか、あるいは5月末に解散して7月の投票とするか。事態は差し迫っているのである」
南北首脳会議、米北首脳会議が予定されているなか、果たして安倍首相は解散に打って出るか。
(つづく)
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2018.04.25 (Wed)
今度は林文科相の「性風俗通い」攻撃の愚
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こんな野党と反日メディアは要らない
反日メディアの安倍政権打倒の執念には凄まじいものがある。
勿論、政治的な意図がある朝日新聞やテレビ朝日とは別に、別に政治的な意図も無くただ売れれば良いという週刊誌もある。
政治的な意図がある朝日新聞系の女性記者が売らんかなの週刊新潮に福田元文科省事務官のセクハラとされる発言記録を隠し取りして暴いたというのも変な話である。
テレビ朝日はセクハラ被害者とされる女性記者を窮地に追い込んで違法行為をさせたという罪意識や反省の色はさらさらなく、麻生財務相や安倍首相を批判する番組作りは恥知らずと言えよう。
そして今度は文文春が林文科相の「キャバクラヨガ通い」と取りあげた。
女性経営者は「元AV女優」と誤報され(事実はグラビアアイドルとか)、今日のテレビインタビューで反論していた。
訴訟も検討しているが、その前に文春が次号で訂正して欲しいとのこと。
果たして恥知らずの文春が訂正するかどうか?
ここであのパヨクサイトの「リテラ」がやってしまった。
⇒J-CASTニュース(2018/4/25)
リテラ、林文科相「風俗通い」誤報で謝罪 訂正繰り返すも...「不正確」認め削除
ウェブメディア「LITERA(リテラ)」が2018年4月25日、週刊文春が「林芳正文科相の性風俗通いを報じる」という誤った記事を配信したとして謝罪し、問題の記事を削除したと発表した。
発表によれば、リテラ編集部は該当の文春記事を確認せずに、上記のような間違った情報を掲載した。記事で「性風俗店」としていたヨガ店についても、「店舗名などの具体的な情報」は入手していなかったという。
リテラの「お詫び」ページ
記事の「書き換え」繰り返す
リテラが削除したのは、24日午前に「林芳正文科相の性風俗通いを文春がスクープ! 前川前次官の出会い系バー問題を糾弾した安倍官邸はどう対応するのか」とのタイトルで公開された記事だ。
この記事では、25日発売の週刊文春が「林芳正文科相の性風俗通いを報じることがわかった」と表現。さらには週刊誌記者のコメントとして、
「表向きヨガスタジオなのだが、じつは性的なサービスをおこなっているヤミ風俗らしい」
とも書いていた。記事の後半では、文部科学省・前事務次官の前川喜平氏の「出会い系バー通い」報道を引き合いに出す形で、
「前川氏が通っていたとされる出会い系バーでは、林文科相が通ったとされる風俗店とはまったく違い、性的サービスなどは受けることなどできない」
とも指摘。このとき前川氏を激しく批判していた政権側は、林氏をどう処分するのか――などと迫っていた。
だが、該当の文春記事には、林氏が通っていた店を「性風俗」とする記載は一切なかった。カギカッコ付の「キャバクラヨガ」という表現は出てくるが、性的なサービスについては言及していない。
こうした報道を確認したためか、リテラは24日深夜までに問題の記事を複数回にわたって「書き換え」。見出しや本文からは「風俗」というワードが消え、さらには週刊誌記者のコメントからも「性的なサービス」という表現が消えていた。
その後、リテラ側は翌25日未明になって、「林芳正文科相の"風俗通い"報道の記事についてお詫びし削除します」と題した文書を発表。記事の内容に「不正確な点」があったとして、「記事を削除してお詫びいたします」と謝罪した。
発表によれば、リテラ編集部は問題となった記事を公開した時点で、
“「『週刊文春』の記事の現物を確認できず、店舗名などの具体的な情報も入手していませんでした」
という。
ただリテラ側は、複数の関係者への取材を通じて、林氏が公用車を使ってヨガ店を訪れていたなどの情報を得ていたとも釈明。その上で、「この報道に対する安倍政権の対応を予測することには公益性があると考え、配信に踏み切りました」とした。
だがその後、リテラ編集部が該当の文春報道を確認したところ、自社の記事に記載していた「性風俗」という表現が記事中にないことが判明したという。
さらにリテラ側は、林氏が通っていたとされるヨガ店について「『風俗』的な『セクシーなサービス』を行っていることは確認できませんでした」とも報告。その上で、
「『風俗』『セクシーなサービス』といった不確かな情報を掲載したことは関係者を傷つけ、サイトの信頼を大きく損なうものです。ここに記事を削除し、関係者の皆様に深くおわびいたします。また、信頼を裏切った読者の皆様にもあわせて深く謝罪します」
と改めて謝罪した。
いまリテラのサイトを見てもこの記事の陰も形も無い。
文春の早刷りも見ないで想像でデッチ上げるリテラは取材能力ゼロで、安倍首相が憎いだけの妄想悪質サイトである。。
「前川喜平の通っていた出会い系バーでは性的なサービスを受けることはできない」と前川助平の擁護を強弁するあたりはお笑いである。
「キャバクラヨガ」と書いた週刊文春も同罪であろう。
日本の政治家の恥とも言える小西洋之議員を罵倒したとされる自衛官の供述の全文を産経が報じている。
この事件を知った時、「国民の敵」(自衛官は言っていないという)というのは「その通りだ」と思った。
「国益を損なう」「ばか」もその通りである。
⇒産経ニュース(2018/4/24)
小西洋之議員罵倒の自衛官供述全文 「国のために働け」「ばかなのか」 “国民の敵”発言は否定
民進党の小西洋之氏(福島範和撮影)
防衛省は24日、民進党の小西洋之参院議員が防衛省統合幕僚監部の3等空佐から罵倒された問題に関する調査の中間報告を発表した。小西氏が「お前は国民の敵だ」との罵声を浴びたとしているのに対し、3佐は「国民の敵」という言葉は発言していないと説明しており、両者の主張には食い違いが生じている。一方、3佐は「国益を損なう」「ばか」など不適切な発言を浴びせたことは認めた。防衛省は引き続き調査し、懲戒処分を含めた対応を決める方針だ。防衛省の調査に対する3佐の供述内容は次の通り。(以下略)
防衛省は義憤に駆られた自衛官を懲戒処分しないでほしい。
そんなことをすれば自衛隊員の士気が落ちる。
今日の⇒産経新聞一面トップは「自衛隊に統合司令部 陸・海・空を常時一元指揮」とある。
朝鮮半島危機が迫るなか、むしろ遅いくらいだ。
別の言い方をすればいよいよ朝鮮半島危機がせまっているのか。
金正恩を「豚」と言い放ったトランプ大統領は今度は「聡明な男だ」と持ち上げた。
本音は見せずに口から出任せを言うトランプ氏である。
持ち上げておいて、ズバッとやるのではないかと期待している。
小西洋之は戦争になったら日本から逃げ出すと言っていたから、世界で数カ国しかない小西洋之の受け入れ先国に今から話をつけておいた方がいい。
もつとも、一番いいのは、国会の集中審議にも出席せず、サボタージュしている野党は内閣不信任案を出すと言っているから、この機会に安倍首相は解散宣言をすることだ。
そうすれば小西洋之は落選し(千葉県の選挙区民の良識を待つ)野党は壊滅状態になるだろう。
立憲民主党の辻元清美は・・・
「何言っているのかしら?困るのは与党じゃないですか。今ですね。何が言いたいのかしら。脅しかしら」
「脅かし」と言うからにはビビっている証拠である。
「解散には大義が無い」などと野党はいつもの泣き言を言っているが、内閣を信任しないというなら「国民に信を問う」ことのどこが悪いのか。
5月に新党を立ち上げる予定の希望の党と民進党は大打撃を蒙るだろう。
新党の名前が「国民民主党」とは笑える。
最初は「民主党」にしたかったらしいが、「昔の名前で出ています」ではあるまいし、民主党の3文字に国民がいかに拒否反応を抱いているかという想像すらできない無能さだ。
それに第一、「国民」「民主党」などと民民と蝉のように繰り返してクドイことこの上ない。
まともな野党が早く出来て欲しい。
まともなメデイアが産経のほかにも出来て欲しい。
審議を拒否する野党は税金ドロボーであり、日本を貶めるメデイアと共に日本には不要である。
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2018.04.24 (Tue)
テレ朝社長の見苦しい言い訳会見
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日本を覆う「欺瞞の言論空間」
テレ朝の報道局長が部下の女子記者に対するセクハラ問題でグダグダと弁解している。
みっともない話である。
一年半も女性記者の訴えを聞きながら、何の対応もしなかったテレビ朝日。
我慢して取材を続けろと因果を含めたのであろう。
その挙句、週刊新潮にタレ込まれて、悪いのはテレ朝なのに財務省に抗議するなど筋違いも甚だしい。
もっとも、この事件はテレ朝全体が一つの意志で福田政務次官を嵌めたという疑いも決して晴れたわけではない。
録音を全て公開しなければ真相は不明である。
テレ朝報道局長の記者会見も週刊新潮に文句を付けたり、言い訳がましく、往生際が悪い。
スポーツ報知(2018年/4月/24日 15時33分)
テレ朝報道局長、女性記者セクハラ問題は「我々に何らかの意図があると誤解されるという疑念があった」
テレビ朝日の角南源五社長(61)の定例会見が24日、東京・六本木の同局で行われた。
財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題の被害者が同局の女性記者だったことを受け、同局の篠塚浩取締役報道局長が緊急会見、財務省に抗議文を提出した件について、角南社長と同席し質疑に答えた。
女性記者の訴えを上司が「放送できない」と判断した件について、篠塚報道局長は「今回の件は基本的に人権問題であると考えている。政治問題と誤解されるかも知れないし、我々に何らかの意図があると誤解されるという疑念があった」と説明した。
その上で、自社で報じなかった点については、「不適切だと思っています」とした。また、経済部所属の女性記者へのデスクの指示は「森友文書問題でのウラを取ってくれ」だったとし、「福田次官に会え」ではなったと説明。ただ女性記者が「福田さんのところに行ってきます」とデスクに報告はしていたとした。
財務省に「忖度」し、人権問題であって政治問題ではないと言い訳しているように聞える。
デスクが指示しなかったのに女性記者が勝手に福田次官に会いに行ったのだと言い訳している。
同紙の一時間後の記事は・・・
⇒スポーツ報知(2018年/4月/24日 16時58分)
テレ朝報道局長、女性記者セクハラ問題「すべて組織の長として私に責任がある」
定例社長会見に出席したテレビ朝日・角南源五社長(右)と篠塚浩報道局長
18日未明の緊急会見後の社内調査で、女性記者はセクハラ被害に遭わないように1年ほど前から福田次官との夜の会合は避けていた。しかし、経済部デスクの「森友問題のウラを取れ」という指示を受け、「1年ぶりに夜の1対1に取材に応じた」という。
しかし、会合のたびに福田氏にセクハラを受けたため、上司に相談。この上司はセクハラの事実を隠ぺいする意図はなく、「いくつかの理由」から自局で放送することは難しいと判断。女性記者は今後も被害が黙認される恐れがあると、「森友問題を熱心に取材していた」と認識していた「週刊新潮」に連絡。取材を受けたという。
「この社員がこうした事情から福田次官との会話を録音したことは身を守るためのもので、不適切だったと思っていません。
(録音すれば身が守れるのか?)
女性社員は公益目的からセクハラ被害を訴えた。当社としてはその考えが理解できるものと認識しております」としたものの、「当社の取材活動で得た情報と録音が第三者に渡される結果となったことは遺憾に思っております」とコメント。女性記者と上司への処分は「現在、調査を進めているところです」とした。
角南社長はこの日午前に財務省から委託を受けた弁護士事務所に質問状を送ったことを明かした上で、協力依頼については「厳正かつ、中立公正な調査が必要と考えております。弁護士事務所からの調査依頼は、外務省と弁護士事務所の関係性を見て、判然としないこともあり、本日午前、質問状を弁護士事務所に送りました。質問状を送ったことを財務省にも先ほど伝えました」とした。
また、23日発売の「週刊現代」で「18日未明の緊急会見の前に総理官邸とのすり合わせがあった」と報じられたことについて、篠塚局長は「週刊現代の編集長宛てに書面で強く抗議した」と記事の内容を全面否定。上司の「隠蔽、もみ消しでは?」という疑念についても「もみ消しとか、隠蔽したというのは事実ではありません」と否定した。
「上司によれば『今のメディア状況の中で、自分の経験からしても現実的に放送は難しい。声を上げることでダメージを被りかねない、放送できたとしても二次被害がある』と女性記者に説明したということです。もみ消しや隠ぺいの意図はまったくありませんでした」とした。
「当社として適切な対応ができなかったとしているのは、報道局として情報を共有できず、組織としての判断ができなかった。当該上司も上に上げなかったことは深く反省している。情報共有ができなかったのは、すべて組織の長として私に責任がある」と篠塚局長は話した。
同局によると、女性記者は1年半ほど前から福田氏と1対1で数回会食したが、そのたびにセクハラ発言があったため、録音を開始。4月4日の食事の際の発言を録音後、上司に「自局で報じるべきではないか」と相談も上司は「難しい」と返答。女性記者はセクハラ被害が黙認されることを恐れ、「週刊新潮」に連絡。取材を受け、福田氏には告げずに録音した音声データを一部、提供した。女性記者は同社の報道局経済部に所属。財政研究会を担当しているという。
テレ朝の報道局長はグダグダと弁解がましいことを言っていて、みっともない話だ。
「もみ消しや隠ぺいの意図はまったくない」といっても結果としてはそうなっているではないか。
例えは悪いが、殺人犯が「殺すつもりは無かったが殺してしまった」と弁解しているようなものだ。
しかし安倍政権打倒でスクラムを組んでいる反日メディアは何処もそれを指摘しない。
記者会見でテレ朝報道局長はしおらしく弁解しているが、このところ毎日のように、テレ朝番組は恥じるどころか嬉々としてセクハラ問題と野党の審議拒否を報じているではないか。
朝日新聞のテレビ版であるテレ朝の報道やワイドショーは視聴者を反安倍政権に誘導している。
その結果、何の落ち度もなく、外交で成果を上げている安倍政権の支持率が急落している。
かつて江藤淳氏は「閉ざされた言語空間」と表現したが、今や田中秀征教授の言うとおり「日本は『欺瞞の言論空間』」に覆われつつある。
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2018.04.23 (Mon)
テレビのワイドショー民主主義が日本を滅ぼす
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安倍内閣支持率急落とはしゃぐテレビメディア
先週末の世論調査で安倍内閣支持率が急落したとテレビメディアが大々的に報道して世論を誘導しようとしている。
麻生財務相も辞任せよという声が多いとか。
麻生財務相が責任を取れという財務省の福田事務次官の退職金が5,300万円だと野党は騒ぎ、テレビも取り上げている。
しかし援助交際のJKと遊んだ、いや貧困問題の聞き取り調査をした面従腹背の元文科省事務次官の前川喜平が文科省の天下り問題で辞任して5,610万円の退職金を貰った時に野党やメディアは一言でも触れたか?
そうではあるまい。
しかも前川は我々の収めた税金を懐に収めた挙句、各地で安倍政権を批判する講演や寄稿をしているではないか。
これは野党とメディアのダブスタ以外のなにものでもない。
TBS「Nスタ」(同上)
福田氏の退職金は?
5300万円が・・・Nトク
井上貴博(MC)
「そういう所がしっくり行かない中で、この金額は感情的に・・・という部分はありますよねえ」
「セクハラとは縁遠い方々」とツイートした自民党の長尾議員が撤回し謝罪した。
注意が足りない議員である。
ブログ主も4月20日に・・・
「日本の野党も「ミーツー」とかいう外国のセクハラ告発運動の真似をして黒服でデモをしたとか。
そんな下らないパフォーマンスで遊んでいる暇があったら国会の仕事を真面目にしろと言いたい。
辻元清美、蓮舫、福島瑞穂の面々などセクハラとは縁の無い面々が訴えても迫力は無い。
おっと、こう書くとセクハラの罪で後ろに手が回ってしまう。クワバラ、クワバラ・・・」
と揶揄した。
自民党議員はいま逆風が吹いているなか、その発言に注意しなければならないのに、自民党の下村博文元文科相が講演会で本音を漏らして共産党に追求されている。
破防法の調査対象にあげられている共産党が密かに下村議員の音声を録音して失言を批判している。
朝日新聞が下村氏の音声入りで嬉々として報じている。
「まあ確かにね、福田事務次官がとんでもない失言をしているかも知れないけれど、そんなものを隠しテープで録っといてね、テレビ局の人がですね、週刊誌に売るって事自体が嵌められてますよね」
朝日新聞(2018/4/23)
自民・下村氏「週刊誌に売ること自体がある意味で犯罪」
財務事務次官のセクハラ問題で、共産党は23日、自民党の下村博文・元文部科学相が「隠しテープでとっておいて、テレビ局の人が週刊誌に売るってこと自体がある意味で犯罪だと思う」と講演で述べた音源を報道陣に公表した。下村氏は同日夕、発言を認めたうえで撤回、謝罪した。
共産党によると、講演は22日に東京都内で行われた。同党が独自に入手した音源では、下村氏はセクハラ発言をしたとされる福田淳一・財務次官は「はめられた」とし、被害女性について「ある意味で犯罪」などと述べた。
共産の小池晃書記局長は23日の会見で「被害者を加害者扱いしているとしか取れない発言だ。自民党そのものの責任も問われる」と批判。下村氏は同日、「『ある意味犯罪』と述べたのは表現が不適切でした。率直に撤回するとともに謝罪いたします」とするコメントを発表した。
共同通信(同上)
下村氏「メディアは日本国家つぶす」と発言
下村博文元文科相が講演会で「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと、最近つくづく思う」と発言していたことが、共産党が23日公表した音声データでわかった。
その通りではないか。
セクハラ問題での八代英輝弁護士のコメントはTBSのアリバイ作りのためかもしれないが、正論である。
TBS「ひるおび」(2018/4/23)
次官セクハラ疑惑で高まる麻生氏責任
八代英輝(弁護士)
「僕はこの議員さん(長尾議員)は擁護できないですけども、自分達の職場である国会を放棄して、財務省に行ってパフォーマンスをすることが、こういった行動の目的なのかと言われるとボクはちょっと違和感がある」
TBS「サンモニ」の常連コメンテーターに田中秀征(福山大学客員教授)というセンセが居る。
当ブログでも今迄ご紹介したように反安倍政権権のコメントが多い。
上武大学に一字違いの田中秀臣教授がいる。
一字違いで紛らわしいが、いつも正論を主張して共感するところが多い。
韓国の「冬ソナ」のファンだというのはいささか失望するが、アベノミクスに賛成している。
⇒森友文書「書き換え」安倍退陣で勢いづく朝日新聞の責任
⇒雇用の前提を誤った「イシバノミクス」が賢明ではない理由
⇒昭恵夫人喚問は「疑惑のインフレ」 マスコミの洗脳報道を疑え!
⇒「平成政治史に残る大誤解」父親譲り、小泉進次郎のトンデモ持論
その田中秀臣教授が野党と反日メディアの「安倍政権撲滅キャンペーン」を批判しているので一部を抜粋してご紹介したい。
⇒iRONNA
小ネタの波状攻撃「安倍政権撲滅キャンペーン」にモノ申す
3月2日の朝日新聞の報道から始まった「安倍政権撲滅キャンペーン」はいまだ続行中だが、現段階でまとめられることと批判を書いておきたい。
(中略)
こう列挙するといろいろな話題があったが、安倍内閣に総辞職に値するほどの責任があるかといえば、よほど政治的な思惑がない限り、答えはノーであろう。
もっとも、「安倍政権撲滅キャンペーン」の一番の狙いは、今秋に行われる自民党総裁選での安倍首相の3選阻止だろう。そのためには、一撃で辞任に値するほどの責任など必要はない。「小ネタ」を何度も繰り出して波状攻撃をかけていけば、それだけ世論は安倍政権への支持を下げていく。これがおおよそ、反安倍陣営の描いているシナリオではないだろうか。
事実、連日のようにテレビや新聞では、安倍政権への批判が盛んである。今のところ、反安倍派の狙いはかなり当たっており、言い換えれば視聴者や読者に安倍批判報道が好まれていることを意味している。何せ、米英仏によるシリア空爆という国際的な大ニュースよりも、日本の報道番組が上記の五つのニュースに割く時間の方が圧倒的に長い。
(中略)
もちろん、まっとうな政策批判、政権批判は行われるべきだ。だが、安手の政治的扇動がマスメディアを通じて日々増幅され、世論の少なからぬ部分が扇動されているのなら、少なくとも言論人は冷静な反省を求めるのが使命ではないだろうか。だが、筆者が先にいくつか事例を紹介したが、リベラル系の言論人を中心に、むしろ扇動に寄り添う態度を強く示すものが多い。まさに日本は「欺瞞(ぎまん)の言論空間」に覆われつつある。
安倍政権に対するネガティブキャンペーンを続ける反日メディア、それに騙される一部の国民。
この状態が続けば日本は間違いなく滅びる。
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2018.04.22 (Sun)
「日本は蚊屋の外」とTBS「サンモニ」
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「圧力、圧力と馬鹿のひとつ覚えだ」と青木 理
昨日、「日本は蚊屋の外」だと政権批判をする愚を説いたが、今日、案の定、TBS「サンモニ」で目加田説子センセがのたまった。
TBS「サンモニ」(2018/4/22)
北朝鮮が核実験中止を宣言
どうなる?朝鮮半島 "非核化"
目加田説子(中央大学教授)
「なんか想像を超えるスピードで展開してるなという感じで、正直になんか付いていけてない感じがするんですね。
それで日本の安倍さんがアメリカに行ってトランプさんに拉致の問題も含めて『必ず念押ししてね』という事を御願いして来た。
けれども、なんだか日本はちょっと出遅れて、今の急展開という情勢について行けてないような、ちょっと蚊屋の外にある。
ビッグプレイヤーという交渉の当事者になっていないという感じがするんですね。
アメリカ依存しかないのかなという風に見えて、北朝鮮問題というのは日本の安全保障にとってとても大事な問題ですから、みずからやはり交渉していくと。
自らビジョンを描いて、核の問題に付いても工程表をみせて、そしてみずから解決していくという具体的なシナリオを描いていかないといけない段階ではないかなと凄く思います」
まったく学者さんの現実を見ない、口先だけで具体的な解決策も提示できないコメントには呆れるばかりである。
アメリカ依存は敗戦後からいままでずっと続いて来ている。
憲法改正による国の独立をずっと阻んできたのは、あなた方リベラルサヨクの責任だ。
いまさら何を言うか。
安倍首相の「戦後レジームからの脱却」「憲法改正」という最終目標を阻むために、去年から野党と反日メディアが安倍降ろしに懸命になっているではないか。
何も北朝鮮が核実験を中止するといって、日本は慌てることはない。
老朽化して使えなくなった核実験の洞窟を使わないと言っているだけで、核の脅威は相変わらず続く。
金正恩が一見折れてきたように見えるのは日米が主体とする国際的な「圧力」が効果を奏して来たことの証拠だ。
金は命が惜しい。
それだけの話であり、騙されてはならない。
斬首作戦で北朝鮮を民主化して、苦しんでいる民衆を解放する(拉致被害者も含めて)しか解決策はない。
青木 理
「かつて植民地支配を日本がして、苦しみを与えた罪があるわけですよね。
そこがいまだに分断されていると。
何とかその人達が再び戦火をもたらさないために、平和をなんとかしようと思って、勿論北朝鮮と韓国にはいろんな思惑があるんですけども、努力をしている。
て、いうふうに歴史観みたいなものを日本は持たなくちゃならないということがひとつと・・・
猛烈なスピードで北朝鮮と韓国が主導する形で動いているんですけども、やっぱり日本は完全に取り残されて居るなという感じですよね。
で、寺島さんがおっしゃったような長近距離のミサイルの問題とか拉致問題なんてのはアメリカに頼んで解決する問題ではない。日本が独自にちゃんと動いて解決しなくちゃいけない問題なんですよね。
だから歴史観を持つ、それから今の現実外交を考えた時に、言葉は悪いけども、馬鹿の一つ覚えみたいに『圧力、圧力』と言って無作為で居るのはどうなのかと。
一歩前に出て、歴史に対する責任もそうだし、地域の平和に対する責任と言うのも日本にある。
自国の問題であるということをそろそろ冷静に考えて行くべきだと思う」
朝鮮半島に「苦しみを与えた罪」という歴史認識は間違いである。
当時、貧乏国の日本は多額の国家予算を投じて朝鮮半島の近代化を進めた。
ロシアの南下政策を阻むことが目的であり、植民地支配と決め付けるのは間違いである。
朝鮮戦争も日本の責任ではまったくない。
朝鮮民族が共産主義の中国と民主主義のアメリカの愚かな代理戦争を民族同士でしただけの話である。
青木センセの「圧力アレルギー」の病 膏肓に入るで見るからに痛ましい。
金正恩が命乞いのように核実験を止めたと言い出したのは「圧力」の効果である。
青木センセにはこのようなお仲間同士の馴れ合いコメントではなくて、堂々と櫻井よしこ氏や青山繁晴議員との公開討論をしてもらいたい。
放送法第4条に違反して延々と反日報道を続けるTBS。
そのTBSが違反しても罰則規定が無く、痛くも痒くもない放送法破棄を「報道の自由」を理由に反対しているのは茶番である。
安倍首相は一刻も早く既成メデイアの電波利権という岩盤を切り崩し、電波オークションによる電波の自由化をはかるべきだと痛感する。
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2018.04.21 (Sat)
テレ朝はセクハラ録音を財務省に提供せよ
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今日の日テレ「ウェークアップ!ぷらす」から
「日本は蚊屋の外」という自虐表現は特ア国を喜ばせるだけ
日本の外交を腐す表現として「日本は蚊屋の外」という自虐表現がある。
思うにこの表現は中国、韓国、北朝鮮の仮想敵国が日本の外交能力を貶めるための表現であり、日本人がこの表現を使う場合、「では蚊屋の中に入るにはどのような具体的な策があるのか」という解決案を提示しなければならない。
テレビのワイドショーは肩書きだけは立派でも中身の無いコメンテーターが日本を腐し、日本人を腐すコメントをしている。
今日の日テレ「ウェークアップ!」でも三輪記子なる弁護士がその一人であった。
【拉致問題について】
岩田
「結局アメリカに頼るしかないですから」
拉致被害者を日本人の手で防ぐことが出来なかったのは読売新聞などのマスコミをはじめ日本人の恥である。
辛坊治郎
「そこなんですが、アメリカに頼るしかないという現実があります」
田崎史郎(時事通信特別解説委員)
「でも安倍総理が昨年来、ずっとトランプさんに拉致問題の重要性を訴えてきた。それが伝わったからここまでトランプさんが発言するようになってるというのも事実なんですね」
辛坊治郎
「ただ問題は、三輪さん、アメリカが他の問題と同じような重要な問題もって考えているかということですよね」
三輪記子
「はい。そこが凄く重要で、やっぱりこれはアメリカにとって自分ごとではないんじゃないかと思うんですよね。
なので、日本はアメリカ一国だけを頼りにするんじゃなくて、やっぱり日韓関係であるとか、そういうルートも使えるような外交をして欲しいですね」
この辺の両者の呼吸はシナリオどおりというのがミエミエだった。
三輪は韓国の文在寅が北朝鮮にベッタリで、韓国にも日本人以上の数の拉致被害者が居るのに何の行動も起こしていないという事実をご存じないか。
反日の韓国が自分の国の拉致被害者も救えないのに日本のために拉致被害者解放の行動など起こすはずがない。
一方、トランプ大統領にとっては北朝鮮に不法拘留され病気になって(拷問を受けたとも言われる)帰国したものの死亡した青年、ワームビアさんの問題もある。
他にもアメリカ人拉致被害者が居るので今年の秋の中間選挙を控えて拉致問題で成果を上げようとしている。
【テレ朝女性記者の週刊新潮へのタレ込みについて】
人権問題の専門家の女性弁護士をスタジオに招いたのはテレ朝の援護射撃だと予想していたら、そのとおりの展開となった。
宮家邦彦(元外交官)
「一対一と言うのは普通はあんまり無いし、気をつければ十分対応できたと私は思っている」
柿崎明ニ(共同通信 論説委員)はフジテレビで「一対一が取材の原則だ」と主張していたが話が違う。
三輪記子
「(福田氏は)セクハラだという自覚が無くて言っていたと思うから、ほんとに怖かったと思いますね」
三輪
「加害者側の弁護士に名乗り出て来いという、そんな方法はないですよね。もう言語道断だと思いましたね」
辛坊
「心配になるのは、こんなことが出来るんだったら、政治家や官僚相手の国際的なハニートラップみたいなものには日本の官僚や政治家は一発でひっかかりますよね」
その通り。恐らくかなりの政治家や官僚が被害を受けているはずだ。
辛坊氏はサリン事件で坂本弁護士一家殺害事件を生んだ同業者のTBSについても触れたのはあっぱれ。
三輪
「出て来た事実をみれば、もっと調査する必要を感じるはずなのに、それをしてないという事が不思議でたまらない」
財務省を擁護する気はさらさらないが、セクハラという微妙な問題を調査するために本人に申し出て欲しいといったのではないか。
ほかにどのような事実確認の方法があるのか三輪弁護士は提示すべきである。
辛坊
「麻生さんの判断はどうだったか?」
宮家
「政治的に色々問題があるから、だから大きくなっているのは分かるし、皆さんのおっしゃることも分かるんだけど、もし政治的な問題が無かったら、ただの変なお役人の次官が変な事をやったという事なんだと私は思います」
財務省事務次官のセクハラ騒ぎは野党と反日メディアのスクラムによる安倍おろしだと暗に言っている。
テレビ朝日の責任問題になって他のコメンテーターがテレ朝を批判すると・・・
三輪
「それが出来なかったという事は構造的にセクハラが常にあるような状態だったんじゃないかなと思うんですよね。
なので、握り潰されてしまったんじゃないかなということがあるので、セクハラをされない『全員が気持ちよく働ける環境づくり』ということを、テレビ朝日だけの問題にするんじゃなくて、全体で考えていかなきゃならないと思いますね」
テレ朝の問題を追及するのではなくて「全体の問題」にすりかえる女弁護士。
辛坊治郎
「次官が辞めるというニュースが流れた後の深夜に記者会見をして『こういうことがありました』という流れは同じマスコミの人間として理解できない」
田崎
「テレビ朝日も問われている。女性記者は非常に立派だと思う。辛いのを我慢して上司に相談した。しかし上司が握り潰した。上司がどういう判断だったのかという事と、福田事務次官の証言が間違っているという証拠を持っているのはテレビ朝日だけだ。だから財務省の協力要請に対して要求にテレビ朝日がどう対応していくかも問われている」
三輪
「取材で得た情報と捕らえるのか、自己の被害の証拠と捕らえるのかとでまったく違う。
これは自己の被害の証拠だと思うので、それを社員を守れなかったテレビ朝日が悪いから、それを取材で得た情報という風に捉えて、それを第三者に提供したことが問題だと言ったことが問題だと思ってます」
辛坊
「なるほど」
ブログ主は頭が悪いせいか三輪弁護士の言ってることはサッパリわからない。
三輪
「職業人である前に一個人として尊重されるべきだと私は思うんですよ。それを無視して職業人としてどうのこうのというのは違うと思います」
テレ朝の女性記者はプロの職業人として福田事務次官にインタビューしていたのではないか。
政治家とプロの記者との間で起きた問題である。
セクハラはいけない事だが、職業人としての自分と個人としての自分を都合よく使い分けることには違和感がある。
人権弁護士というのはどうも胡散臭い。
それに青臭いことを喋らせるテレビも胡散臭い。
テレ朝は隠し取りの録音の一部ではなくて女性記者の応答も含む全ての音声と時と場所を公表すべきである。
テレ朝は被害者の訴えを無視したばかりに週刊誌に暴露されて一大事となった。
ことの始末の責任はテレ朝にある。
まずは財務省にテープレコーダーの内容を全て提供し、財務省が今後の対応を公表すべきである。
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2018.04.21 (Sat)
自分が出した法案も審議拒否する野党の愚
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櫻井よしこ氏が意見広告
朝日新聞・毎日・東京の反日メディアが4月14日の反政府デモの広告を出したが、今度は櫻井よしこ氏のシンクタンクが産経・読売・日経に野党と反日メディアを批判する意見広告を出した。
⇒国家基本問題研究所
このところの野党とメディアの劣化は甚だしい。
野党は一年以上にも亘って確たる証拠も無くモリカケで国会を空転させ、自ら提出した法案も審議拒否するという前代未聞の珍事が起きている。
もはや野党の面々は国民から選ばれた議員だという自覚すら無く、政局にしか関心がない。
これではますます国民から見放されることだろう。
ご愁傷さまである。
民進党と希望の党は勢力増大を目指して合併を模索しているが、23人が不参加を表明していてお先真っ暗。
それはそうだろう。
新党の名前を「民主党」にしようかなどとバカなことを言っているような連中である。
「民主党」という言葉に国民が如何に拒絶反応を抱いているかという現状認識すらない。
結局、この案は却下されたようだが、中身は同じだから「昔の名前で出ています」とすればよかった。
野党と反日メディアのスクラムは安倍政権打倒に必死だが、安倍首相を引き摺り下ろしたら日本はますますダメになる。
「安倍一強」だの「長期政権の悪弊」とメディアは批判するが、ついこの間までは日本は首相が変わりすぎて安定した政権運営ができないのは国際的に恥だと言っていなかったか。
外国では日本の首相はクルクル変わる「回転ドア」みたいだと馬鹿にされているとか。
反日メディアのご都合主義がこのことだけでもよく分かる。
いま安倍首相は国際社会で数少ない安定長期政権を誇り、認知度も極めて高い。
その代わりに石破茂首相?岸田文雄首相?野田聖子首相?
あり得ない。
今日の産経抄も安倍首相の国際社会における存在感と野党の愚劣さを指摘している。
⇒産経抄(2018/4/21)
米誌タイムが毎年発表している「世界で最も影響力のある100人」に、今年は日本から安倍晋三首相とソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が選ばれた。選評で豪州のターンブル首相は、安倍首相について「強いリーダーで、粘り強く勇気がある」「他者の意見に耳を傾ける柔軟性も持つ」とコメントしている。
▼安倍首相の選出は2度目で、それだけ世界で存在感を発揮しているということだろう。「国際会議で首相が中東情勢について持論を述べ始めると、フランスの大統領がメモを取り出した。こんな光景は初めて見た」。以前、ベテラン外交官から聞いたエピソードである。
▼ところが、国内に目を転じると全く別の景色が広がる。立憲民主、民進など野党6党は20日、国会内で合同会合を開き気勢を上げていた。会合名は「隠ぺい、改ざん、ねつ造、圧力、セクハラ、文民統制崩壊 安倍政権退陣へ 野党合同院内集会」とおっかない。
▼「われわれは今、野党のために戦っているのではない。多くの国民のため、わが国の信頼のためだ」。希望の党の泉健太国会対策委員長はこう主張し、小紙など3紙朝刊に同日掲載された意見広告「国会よ、正気を取り戻せ」にも矛先を向けた。
▼意見広告は民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)によるもので、野党に対し「事の軽重を完全に見失っている」「論点がずれた『疑惑』を持ち出し続ける」と指摘している。小欄は全く同感だが、泉氏は「全部与党にこの言葉をぶつけてやりたい」そうである。
▼だが、1年以上にわたり政策論争ではなく醜聞追及だけを繰り返す野党は、国民の目にどう映っているだろうか。すでに政党支持率が雄弁に物語っている。
国民には野党と反日メディアを否定する正気がまだまだ少し残っている。
ネットメディアはその正気を拡大して日本が正気に戻る(憲法改正、放送法破棄、オークション制導入、NHK解体と国営化など)よう仲間を増やして行かなければならない。
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2018.04.20 (Fri)
つけ上がるなテレ朝 反省の色も無く
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麻生大臣は反撃せよ!
テレビ朝日は自社の女性記者のセクハラの訴え(事実とするなら)一年半も無視して置きながら、週間新潮にリークされたら途端に被害者面をしているのは許せない。
財務省に抗議して返事を貰ったと嬉々として報道各社にFAXを送ったなどとは本末転倒も甚だしい。
⇒デイリー(2018/4/20)
テレ朝 財務省から「しっかりと受け止める」と回答…「慎重に検討」と発表
テレビ朝日が20日、報道各社にFAXを送付し、財務省から「当社の抗議についてしっかりと受け止める旨のご回答をいただきました」と報告した。
テレビ朝日は19日午前0時から会見を開き、財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ被害を訴えたのが同社の女性記者だったことを公表。財務省に抗議文を提出し、徹底的な調査を求めた。
テレ朝は20日、報道各社に「財務省から、昨日の当社の抗議についてしっかりと受け止める旨のご回答をいただきました」との文書をFAXし、セクハラ問題について財務省から回答があったことを報告。「当社の納得のいく形で話を伺いたいとのことですので、今後慎重に検討してまいります」と、財務省との協議について「慎重に検討」することを発表した。
こういうのを「恥の上塗り」という。
日本の野党も「ミーツー」とかいう外国のセクハラ告発運動の真似をして黒服でデモをしたとか。
そんな下らないパフォーマンスで遊んでいる暇があったら国会の仕事を真面目にしろと言いたい。
辻元清美、蓮舫、福島瑞穂の面々などセクハラとは縁の無い面々が訴えても迫力は無い。
おっと、こう書くとセクハラの罪で後ろに手が回ってしまう。クワバラ、クワバラ・・・
山尾志桜里が出てこない所をみると、不倫相手の妻に訴えられた訴訟の対応に忙しいのか。
野党は今日もこのようなパフォーマンスに明け暮れて、国会審議をサボタージュした。
税金泥棒とは彼らたちのことを言う。
(なぜか、あのパフォーマンス男の柚木道義議員も居る)
産経ニュース(同上)
【財務次官セクハラ疑惑】
辻元清美氏、蓮舫氏、福島瑞穂氏…野党女性議員が黒服で抗議「#MeToo」運動にならい
立憲民主党の辻元清美国対委員長や蓮舫参院国対委員長、社民党の福島瑞穂副党首ら野党議員が20日、財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑などを追及する国会内での6野党合同集会にそろって黒服姿で参加した。欧米で広がるセクハラ告発の「#MeToo(私も)」運動で女性たちが黒い服を着ていることにならい、セクハラへの抗議の意志を示した。
蓮舫氏は記者団に「(黒服に込められているものは)基本的には怒りだ」と力を込めた。立憲民主党の福山哲郎幹事長は集会で「セクハラ問題の対処の仕方について麻生太郎財務相の責任は重い」と述べ、麻生氏の辞任を迫った。
黒服姿の女性議員らは集会後、財務省を訪問し、麻生氏の辞任や謝罪を求めて政務三役らへの面会を要求したが、同省側に拒否された。
あの堀江貴文が自分もテレ朝の美人記者に「してやられた」と告白している。
デイリー(2018/4/20)
堀江貴文氏も「テレビ朝日の美人記者」から逮捕直前に電話 全部録音、放送される
実業家の堀江貴文氏が20日、TOKYO MXで放送された「5時に夢中!」に出演。2006年1月に証券取引法違反容疑で逮捕される直前、「テレビ朝日の美人記者」から電話があり、そのやりとりの一部始終を逮捕後にオンエア(放送)されたことを明かした。
財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言の被害者がテレ朝の女性記者だったことが判明。その話題に触れ、堀江氏は「僕のところ、(美人記者)けっこう来てましたよ」とコメント。逮捕の前々日ぐらいに「テレビ朝日の美人記者」から、心配する電話がかかってきて、そのやりとりの一部始終を「全部録音されてて。しかも社内で電話してて、それを全部、カメラで撮ってたらしいんですよ。それを、僕が逮捕されたら全部流されて」と明かし、「ひどくないですか。一部始終…」とぼやいた。
テレ朝の「美人記者」からの逮捕直前の電話の内容は「堀江さん、大変ですね、心配してます」という内容だったそうで、堀江氏も思わず、「大変なんですよ」「つらいんですよ」などと話したという。堀江氏は録音されたり、撮影されていることを知らなかったが、やりとりがオンエアで使われたという。
福田元事務次官に接触していたテレ朝の女性記者は進優子だと特定され、「セクハラ」をもみ消そうとした上司の女性の名前まで取り沙汰されている。
この際、テレ朝を徹底的に追求して被害者面を引っ剥がしてやろうではないか。
八代英輝弁護士 もこれをセクハラだというならテレビ朝日は「準加害者だ」と言っている。
麻生大臣もこの偏向報道を止めないテレビ局を逆に追求してほしい。
それが日本のためだ。
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2018.04.20 (Fri)
野田聖子はスタンドプレイを止めろ
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電波自由化の本業を忘れるな
野田聖子総務相がテレ朝女性記者のセクハラ疑惑問題を受けて、女性記者と懇談するそうな。
そんなことよりテレ朝女性記者そのものと面談して事の真相を究明すべきではないか。
⇒産経ニュース(2018/4/20)
野田聖子総務相兼女性活躍担当相、女性記者と懇談へ
セクハラ疑惑 「生の声聞き、政策に生かす」
閣議を終え記者団の質問に応える野田聖子総務相=20日午前、首相官邸(春名中撮影)
野田聖子総務相兼女性活躍担当相は20日午前の記者会見で、事実上更迭された福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑を受け、新聞やテレビなどの女性記者と懇談の場を設ける考えを明らかにした。「メディアで働いている女性の生の声を聞き、政策に生かしたい」と述べた。
マスメディアで働く女性のセクハラ被害や働き方の実態を把握するのが狙い。具体的な人選や日程は今後調整する。
野田氏は記者の長時間労働が常態化していることについて「原点に立ち返って男女を問わず考えていきたい」と語った。
野田聖子はこんに下らないスタンドプレイをする前に、安倍政権が推し進める放送法第4条の撤廃や、オークションによる電波の既成特権の剥奪をするのが責務である。
渦中のテレ朝はセクハラ疑惑で財務省に抗議したというが、お門違いも甚だしい。
自社の女性記者のセクハラ(事実だとすれば)の訴えを一年半以上も無視したのはテレ朝の最大の罪である。
一年半前は福田氏はまだ財務次官になっていないから、その頃から飲みながら一対一の取材をしていたとは随分と手回しのいい話だ。
そのうえ、いわばトクダネを週刊新潮に持って行かれた愚かさを反省するがいい。
野党は麻生財務相の辞任を求めて国会審議を拒否するという。
モリカケだのなんだのと理由をつけて国会をサボる野党の姿を有権者はしっかりと見届けよう。
一日3億円の税金を無駄にしているのは野党である。
安倍首相は日米会談で成果を上げているというのに、野党は与党の足を引っ張ることしか考えていない。
政権交代して国のまつりごとを担える能力もない癖に何を言うかと思う。
そんなことをしているから、中国に舐められて尖閣諸島周辺が危なくなっている。
⇒産経ニュース(同上)
尖閣周辺に中国船4隻 5日連続
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは5日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
中国は虎視眈々と日本を侵略しようとしている。
政局しか考えていない野党と、自民党の中でも石破茂が岸田文雄と連携を模索しているなど、中国にとっては日本の領土を掠め取るいいチャンスだと陽動作戦を展開している。
反日メディアに騙されず、いまこそ日本人が覚醒することが大事だ。
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2018.04.19 (Thu)
女性記者セクハラ騒動はやっぱり朝日系のメディアだった!
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安倍政権打倒のメディアスクラム
今日の午前零時にテレビ朝日の役員が異例の記者会見を開き、財務省の福田事務次官を辞任に追い込んだのは自社の記者だったと明らかにした。
昨日、フジTVの「とくダネ!」で珍しく正論を吐いたデーブ・スペクターが「テレビ関係の記者」と言及していたから、メディア業界の中では女性記者は特定されていたのであろう。
カタカナ4文字で表現すれば、「セクハラ」ではなくて「ハニトラ」の方が正しいのではないか。
福田元事務次官を自宅の近くのバーで深夜に一対一で取材し、しかもICレコーダーを忍ばせていた。
その機器がテレビに出てくるが、ブログ主が数年前から使っている機器と同じオリンパスVN-7200だから笑えた。
テレ朝役員の記者会見コメントが正しいとすれば、女性記者が一年半以上もの間、上司にセクハラ被害を訴えても無視して取材の続行を命じた事になる。
役員はそれを認めて謝罪したが、普通ならテレ朝が飛びつきそうなスクープである。
それを敢えて他社に売ったのはテレ朝(朝日新聞)と週刊新潮の安倍政権打倒を目的とするメディアスクラムと言えよう。
安倍政権の足を引っ張った軽率で好色な福田元事務次官を庇うつもりは更々ないが、ここは訴訟して事実を解明してもらいたい。
とはいうものの、法曹界も反日左翼に汚染されているから期待薄ではあるが。
渦中の女性記者を擁するテレ朝は昨夜の「報道ステーション」で・・・
富川悠太(MC)
「この責任問題に関しては麻生さんの責任はどうですか?」
後藤謙次
「麻生さんには任命責任がある。それから、こういう事態を収拾出来なかったという事態対応の責任がある。
さらに佐川さんが3月の9日に自ら処分をして国税庁長官の職を離れている。
二重の意味で麻生さんは、まさに財務省を掌握し切れなかった。
政治家の責任としては非常に大きいものがある」
TBS「News23」では・・・
星 浩(キャスター)
「麻生さんの責任論が高まるのは必至だ。麻生さんは安倍政権の大きな柱なので、ここが揺らぐと安倍政権はピンチだ。
仮に麻生さんが閣外に去るという事になれば、秋の総裁選挙にも大きな影響を与えるという動きだ」
昨日、女性記者を擁護した共同通信の柿崎明ニ記者が今日も女性記者を擁護した。
フジTV「とくダネ」(2018/4/19)
財務次官辞任 "被害女性" テレビ朝日社員
"セクハラ疑惑" 急展開
今日は坂上 忍などという下らないテレビタレントをスタジオに招いて政治談議だ。
スペース腕組みをして偉そうに政治談義する坂上 忍
柿崎明ニ(共同通信)
「1対1の男女で(飲みに)行くのかというが、これは正当な本物の取材だ。みんなで一緒になってやってるというのは本物ではない。これは正当な取材だと言っとかないと、これもダメだみたいな話になるとほとんどマスコミは成り立たなくなる。」
伊藤利尋アナ
「懐に飛び込んで行くという記者はいるが、飛び込んでいってその中でどういう情報を得るのかということなので、そういう意味では関係性を築いて取材を続けて行く中でこういうことが起こったかなと思う」
男の懐に女が飛び込んで行って「関係性を築いて」セクハラの訴えか(笑)
柿崎
「相手(被害女性)に出てこいというのは目的は別の所にある。証明しようということではなくて証明させないためにこういう風にしていると思われる」
それはためにする議論であろう。
柿崎
「福田さんは女性だけではなくて男性にもシモネタをやっている。つまり人類全てにやっている。だけど非常に評判がいい。親分肌だと。(中略) この人は無駄な人員を配置しない、無駄な報告を受けない、全部任せるところは任せて大方針だけ。指揮官としては非常に優秀だ。責任も取る。
となるとなぜこんな親分肌でないやり方を取ったのか。個人的になにかあったのかとそっち方が大きい」
辞任会見を見ていると官僚のトップらしい、そつのない対応だと思う。
「個人的に何かあった」とは何か。思わせぶりな言い方ではなくて事実を解明するのが柿崎記者の仕事だろう。
小倉
「これで日米首脳会談の成果はあったにしても、麻生さんの支持率、調査によっては3割切ってる、ごめんなさい安倍さんの支持率3を割切ってるところもあるわけで、これやったらまた下がる可能性があると思う」
柿崎
「政府は全員噓つきじゃないかという事になってきた。柳瀬さんも福田さんもどう考えて当然嘘なのに否定している。これは構造的な問題だと考えないと理解できない」
古市憲寿
「構造的な問題ということは政権の問題じゃないということですか?」
柿崎
「政権の問題です」
古市
「今の安倍政権を下ろしたら変わるかというと変わらない気がする。
支持率が下がっていることと、安倍政権は今すぐ辞めるべきかという事とは分けるべきだなと思っていて・・・」
古市氏はしきりに安倍政権は辞めるべきではないと主張するが、スタジオは安倍一強が悪いということになった。
伊藤利尋アナ
「いま日米会談が行なわれてるなかで、長期政権の功罪をいま見てるかなという感じを受けている」
結論は安倍長期政権が悪いということになったようだ。
メディアスクラム恐るべし。
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2018.04.18 (Wed)
セクハラ被害の女記者 デーブ・スペクターが正論
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みんな善人ぶるな
たった今、渦中の福田財務事務次官の辞任のニュースが流れた。
セクハラだ!本人に申し出ろというのはダブルセクハラだ!と批判していた人達は喜ぶだろうが、
それでいいのか?
ヘイトとかセクハラとかいうカタカナ語が日本を席巻して、ますます住み難くなってきたような気がする。
以下は今朝の話。
高山正之氏が金髪の歩くニューヨークタイムズと酷評するデーブ・スペクター。
フジテレビ「とくだね!」でハリウッドスキャンダルの紹介などしているが、今日のデーブは冴えていた。
福田次官も褒められたものではないが、週刊新潮の暴露記事と音声テープが雑すぎる。
新潮は明日第二弾を発表するそうだが、これが全部ガセネタで、渦中の女性記者が存在していなかったら、いままでセクハラ被害者として侃侃諤諤、擁護して来た連中、そして財務省や安倍政権を批判して来た連中はどういう顔をするのだろうか。
フジテレビ「得だね!」(2018/4/18)
財務次官 "セクハラ" 疑惑
調査方法に批判も・・・
麻生財務相 強気の発言
デーブ・スペクター
「でもね、それでも異論があるんですが、名乗りしにくいと言ってる一方、いま 時代はですね、もっと不愉快なセクハラ、ほんとの被害を受けてる女性達に、どんどん告発しなさいと言ってる割には発信力のある記者、しかも新聞ではなくて、これテレビのようと聞いてんですけども、その人がもう出てこない。
あの音声テープの雑な途切れ途切れの編集、はっきり言ってテレビ番組、あんな雑な編集やったらピーピーきますよ。
前にも石原慎太郎さんだってああいう目に遭わされたんですよ。
で、そんなの平気で出しといて、動機もよく分からない。
そいで仕事に弊害が出るから出て来れないって言ってるのは、非常にこの邪道だと思うのはですね、私服刑事じゃあるまいし、あの、守られた職業ですので、他の取材だっていくらでも出来るわけで、ほんとにこれスクープだったら、自分が所属している媒体が出すんです、絶対に。
出せない理由は何なのか。
で、もし却下されたなら、自分の所属している媒体に、それもジャーナリズム的に問題があると思うのですが、分からないのに・・・福田さん全然擁護してないですよ、ほんとに、なに?スケベトークは良くないんでけど、セクハラに近い文言も良くないんですが、この背景があまりにも不自然すぎて、なのに、みんなが正義漢ぶっちゃって、どうのこうの連日言ってるのはちょっと違和感感じますね」
被害女性は出て来られないのではなくて、実在しないから出て来られないのだと推察する。
つまり、福田次官の戯れ言はバーのホステスに向けられたものではなかったか。
深澤真紀
「いや、でもそれは・・・」
と朝日新聞しか読んでないがと前置きして、朝日は女性の2次被害を防ぐために女性を守ると書いていると反発。
記者クラブが該当女性を守るそうだ。
朝日新聞と記者クラブね(笑)
デーブ
「でも自らああいう酔っ払ってる状況の中にみずから夜遅く居て、同意も無く録音してるわけですよ。
そういうタイプだとエロ親父だと分かってる上で、確かに不愉快かもしんないですけど、それを皆が一緒になって守ってあげようということなのかと思いますよ」
柿崎明ニ(共同通信 論説委員)
「やり方は多分アンフェァなのかもしれないけど、日本の社会自体はまだアンフェアなので、そうせざるを得ない場合、そこは個人の被害と公益性の比較考慮だと思う。
(中略)
彼女を批判するのは、これは取材のひとつの方法だと絶対思いますので、これ批判してても・・・」
社会がアンフェアなので自分もアンフェアでいいのいうのか。
顔のことを言って申し訳ないが、昔からこの男の人相と、しゃべりとしゃべる中身は嫌いである。
デーブが遮る
デーブ
「でも出し方を批判してるんです。例えば音声女性側の・・・(深澤真紀 が口を挟むので)いや違う違う、普通加工するんですよ声を・・・」
別のキャスターにさえぎられて別のコメンテーターに振られる。
しかし、振られた先輩の松田学元財務官僚は福田事務次官に理解を示すコメント。
深澤真紀
「もしかしたら福田さんは辞めたいのに圧力が掛かって、いま辞めるわけにはいかないって事になったと考えられませんか?」
どこまでも麻生財務相と安倍首相を悪者にしたいらしい。
松田学
「そこまでは分かりませんね」
不満げな小倉MC
小倉
「今回の調査方法って、あの調査方法を出したら絶対火が付くって分かりそうなもんですが、誰がこういう調査方法を考えるの?」
と話をはぐらかそうとする。
女性レポーター
「それは分かりませんが、この後、福田次官の素顔に迫ります」
率直に言って女性記者なら海千山千のツワモノだろう。
前にも書いたように東京新聞の望月衣塑子記者のようなトンデモ記者も居る。
女性がいつまでもナヨナヨして、弱い存在だから守るべしというのは自立した女性を馬鹿にしている男の身勝手である。
女性の自立を身をもって示していると自負する夫婦別姓主義者の野田聖子も本人は申し出られないから財務省は卑怯だという態度を示して財務省と暗に安倍政権(自分も政権の一員だから、正しくは安倍首相か)を批判した。
みんないい子ちゃんぶっているが、その裏には安倍政権打倒という共通の目的があるのだろう。
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2018.04.17 (Tue)
無闇矢鱈にセクハラと言うな!
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今日のニュースから
陸自のイラク派遣部隊の日報を公表せよという野党の要求に応じて防衛省は平成16年から18年までの435日分の日報を公表した。
その量はなんと15,000頁。
機密に属する部分を黒塗りする作業に忙殺され、通常業務が麻痺したと産経新聞は今日の一面トップで伝えている。
その一部を抜粋すると・・・
⇒産経新聞(2018/4/17)
イラク日報「戦闘」複数
防衛省、435日分を公表
「朝鮮半島やシリア情勢が緊迫する中で、日報問題への対応で多くの人員と時間を使うことになった」
「海外では軍事に関する文書は一定期間は完全不開示とされるケースが主流だが、自衛隊の日報は『行政文書』として扱われる。情報公開請求や国会からの要求があれば基本的に開示しなければならない」
日本の自衛隊は実質的には「軍隊」であり、海外でも「Army(軍隊)」と位置づけられているのに、日本だけが「軍隊」ではなくて「自衛隊」などと誤魔化しているからこのような事態を招くのだ。
「防衛省への情報公開請求は年間約5000件にも上る」
一体誰がどのような理由で請求しているのだ!
「請求は一件につきわずか300円でできるため、意図的に請求を繰り返し、防衛省自衛隊の機能をパンクさせ「情報公開請求テロ」の可能性もある」
中国や朝鮮半島のパシリではないか思う程の日本の野党とマスメディアの存在を考えると、今回の情報公開要求も日本の自衛隊の機能を一時的に麻痺させるためと思わざるを得ない。
それもこれも自衛隊を他国並みに軍隊として認知できない日本の欠陥なのである。
一刻も早く憲法を改正し自衛隊を軍隊として公認し、それに相応しい機能と責任と顕彰を設定することが急務である。
昨日も取り上げた福田財務次官のセクハラ容疑だが、いずれ辞任または更迭という形になろうとも、週刊新潮の報道による政治家ハラスメントの責任は追及しなければならない。
財務省が外部の弁護士に依頼してセクハラを受けたという女性の申し出を待っていることに対して、野党はもとより自民党の野田聖子まで反対を表明している。
夫婦別姓を主張し、女性の味方であるかのようなしたり顔で話す野田聖子が個人的には嫌いだ。
この政治家には日本人としての歴史観も政治信条もない。
安倍首相の指示に従い、一刻も早く放送法を廃止するとともに電波オークション制による電波の自由化を進めることが総務大臣としての仕事だろう。
NHKニュース(同上)
「女性が名乗り出られないと想定か」野党が財務省批判
・・・野党側からは、財務省が顧問弁護士に調査を委託し、女性記者に調査への協力を要請したことについて「女性記者が『取材源の秘匿』から名乗り出られないと想定しているのではないか」「女性記者と事務次官では力関係があまりに違い、反論を求めるのはおかしい」などと批判が相次ぎました。
そのうえで野党側は、16日のヒアリングに続き、週刊誌が公開した音声データの声紋鑑定を速やかに行うよう求めました。
野党はまたヒアリングと称して忙しい官僚を沢山引っ張り出して問い詰めている。
テレビカメラが入るから役者になったつもりで得々と悪玉を追求する善玉の演技をしている。
こんな映像を見せられても視聴者の野党への軽蔑の念が深まるばかりだ。
松尾秀哉(民進党)
「そんな事も確認しないで、事実関係が確定しもしないものを・・・」
だから事実関係を確認しようしているのではないか。
杉尾
「一方の言い分をこんな財務省で紙出していいの。正気の沙汰じゃないよ!」
「これ政権潰れますよ!」
テレビのアナ上がりの分際で、政治家になったからといって途端に態度がデカくなった杉尾。
将来性の無い民進党を飛び出して立憲民主党に逃げ込む政治信条も節操も無い男だ。
残念ながら政権がつぶれるわけが無い。ご心配なく。
机を叩いて怒るフリをする福島みずほ(社民党)
「もしセクシャルハラスメントの調査だと言うなら、双方から取らないとダメじゃない」
ハイ、ですからセクハラと称する女性からもご意見を伺いたいのです。
なにせセクハラは親告罪ですから・・・
しかもネット情報によれば、週刊新潮の動画で「予算通ったら浮気するか」は千葉音声研究所の分析によれば全く違う音声だという。
つまり週刊新潮の捏造ということだ。
メデイアがここまでして安倍政権を追い落とそうとしているその怨念には凄いものがある。
シモネタで販売部数を増やそうという営業目的だけではなく、他国のスパイが手引きしているのではないかという疑念すら湧く。
それにしても自民党の野田聖子議員までもがセクハラ被害者の申し出を待っている財務省を批判している。
弱者としての女を武器にするだけの野田聖子に議員の資格は無い。
(ブログ主は「セクハラ」を理解していないというコメントを頂いたが、日本で一番最初にセクシュアルハラスメントに気をつけろという教育ビデオを見せられたのはブログ主である。それから10年近く経って日本でもセクハラという言葉が登場した)
閑話休題
TBS「ひるおび」の立川志らくのコメントは相変わらず明快だ。
立川志らく
「( 福田氏の発言は)ちょっと信用できないなという気もしますけど、でも、まあ福田さんにもご家族が居るし、万が一ってことが、一でもあったら、やっぱりこれは相手が誰だったかというのは調べないと、彼女に出て来いというわけじゃなく、そのキャバクラの人がでてくればいい(笑) キャバクラの人がセクハラを受けたと言えばそれは別の話ですけどね」
と落語家らしく笑いで収めた。
福田氏にも家族が居るとは人情家らしくてよろしい。
麻生財務相の記者に対する反論も聞いていてうなづける。
相変わらず乱暴なベランメエ調でインタビューの記者に反撃していた。
セクハラ被害者(?)の人権を無視しているという記者の詰問に対して・・・
麻生財務相
「それじゃあ福田の人権はなしって訳ですか? 事実と認める方法というのは相手側の音声が聞こえない限りは、ただ消してありますからね あの音声は 聞いたんだろ?」
記者
「聞いてますけど明らかに福田さんの声ですよ」
トンチンカンなバカ記者。
麻生
「いやいや相手側の女性の声が知りたい」
いちいちごもっともである。
こういう歯に衣を着せぬ本音トークをする政治家はやっぱり好きだ。
TBS「News23」はお得意の情報操作で自民党中堅幹部や一方的な市民の声を流す。
自民党中堅幹部の役の声優
「論題だよな 世間からどう見られているらか分かってないよ。女性を敵に回すよ」
ナレーション
町で聞くと・・・
さらに麻生財務相の記者会見のビデオを見せる。
麻生氏に対して悪印象を持たせるのが狙いのようだが、覚醒した視聴者にとっては逆効果で、むしろ麻生氏の対応は全て正しい。
ナレーション
「一方、麻生氏は顧問弁護士の採用に対してこう説明しています」
記者
「顧問契約を結んでないような方にお願いすることはないのか」
麻生
「私どもはその弁護士を信用できるかどうか分からない人にですか?
全然付き合いの無い弁護士に『御願いします』って話できますかね
もうちょっと常識的に話しようや」
記者
「主張が対立していて片方の当事者が仲裁役をえらぶのは公平性に欠けるのでは?」
麻生
「どうすればいいってわけですか? 公募しろってわけですか。
具体的なことを言え!はい」
ナレーション
「セクハラ問題に詳しい弁護士は・・・」
武井由紀子弁護士
「否定したいことがある人達が調査するとやはり意図が入ってしまう。やっぱりそこは第三者委員会というやり方がある。
顧問弁護士をしている利害関係のある弁護士は外れなきゃいけない」
ナレーション
「一方、加計学園問題についても新たな事実が・・・」
次から次へとTBS「News23」もお疲れさん!
同じ女性問題で、新潟県の米山知事が辞職を涙を流して表明した。
野党の支持で知事に当選し、柏崎刈羽原発の再稼働に反対していたから辞めてもらって結構。
産経新聞(同上)
潟県の米山隆一知事「女性問題です」 涙で辞任示唆 「相手は未成年ではない」
記者会見で涙を見せる米山隆一・新潟県知事=17日、新潟県庁(撮影・荒木孝雄)
新潟県の米山隆一知事(50)が17日午後、県庁で臨時の記者会見を開き、「週刊文春」から自身の女性問題について取材を受けたことを明らかにした上で、不適切な女性関係を認めて辞任を示唆した。ただ「まだ結論は出ていない」とし、「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」と述べた。(以下略)
⇒産経ニュース(同上)
ネット通じ複数の女性と関係 就任後も「短い期間に数回ある」
これはもう完全にアウトだろう。
米山知事は「石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開している」「石平氏が(東京新聞記者を)笑う事は吐き気を催すほど醜悪だ」と非難した。(産経ニュース 4/17)
セクハラとか女性問題とか週刊誌ネタはシモネタが多い。
そういえば、立憲民主党に乗り換えたパコリーヌ山尾のシモネタの行方はどうなったのかな。
浮気男の妻に訴訟されるという噂だが、政治家としてまだ居直っている。
最後のニュースは千葉県民の恥、ダイビング小西が自衛隊員に絡まれた事件。
産経ニュース(同上)
幹部自衛官が民進・小西洋之参院議員に罵声 「お前は国民の敵だ」
民進党の小西洋之参院議員は17日の参院外交防衛委員会で、現職自衛官と名乗る男性から国会前の公道で16日夜、「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵声を受けたと明らかにした。
小西氏によると、男性は周囲の警察官らが駆けつけた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回したという。
小野寺五典防衛相は「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。
防衛省によると、小西氏に罵声を浴びせたのは統合幕僚監部指揮通信システム部の幹部自衛官。16日午後9時ごろ、ランニング中に小西氏を偶然発見し、不適切な発言を繰り返したという。
自衛隊員の気持ちはよく分かる。
「国民の敵だ」も正しい。
3年前に安保法制に反対し、自衛隊員を侮辱していたからだ。
⇒産経ニュース(2015/10/2)
民主・小西洋之氏「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」
→ツイッター削除し「自衛隊員を救わなければ」に変更
日米首脳会談を終えて、北朝鮮問題が「斬首作戦」で一段落したら、解散総選挙で国民の信を問うのもいいかも知れない。
肉を切らせて骨を切る。
野党は民進党と希望の党に分かれた民主党がまた合併して数合わせしようとしている。
新党を「民主党」という名前にするという話も出たが消えたらしい。
自民党の支持率が落ちたというが、野党の支持率もそれ以上に上がらない。
国民の一部のオバカさんも、民主党の悪夢のような政治をまだ忘れてはいないらしい。
マスメディアに騙されて自民党にお灸を据えると言った有権者は民主党にお灸を据えられたからだ。
安倍首相はトランプ大統領との首脳会談を終えて帰国したら自民党内の反安倍勢力の掃除を始めて欲しい。
さらに、偏向メディアによって正しい政治が妨げられている。
放送法の廃止とチャネルの自由化、オークション制導入、高給取りのNHKの国営化が緊急の課題だ。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済
2018.04.16 (Mon)
安倍政権支持率2割台の衝撃?
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反日メディアの反政府運動は反則技のローボディブローだ
朝日新聞を始めとする反日メディアはモリカケ、日報問題と次から次へと手を変えて波状攻撃して来る。
安倍さんも大変である。
朝日新聞(2018/4/16)
イラク日報435日分、防衛省公表「戦闘」の記述複数
防衛省は16日午後、これまで「存在しない」としてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)を公表した。同省幹部によると、日報の複数の箇所で「戦闘」という文言が記されているという。「自衛隊の派遣先は非戦闘地域」としてきた当時の政府の説明と、派遣部隊が拠点としたイラク南部サマワ周辺の当時の情勢との「乖離(かいり)」が浮き彫りになる可能性がある。
自衛隊のイラク派遣を阻止したい当時の野党が「戦闘地域に自衛隊を送り込むのは憲法違反だ」と主張したのに対して、当時の小泉純一郎首相が「どこが戦闘地域なのか、いま私に聞かれたって分かるわけがないじゃないか」と名答弁言(迷答弁?)をしたことは記憶に新しい。
そもそも自衛隊は鉄砲を持って戦闘するために派遣されたのではないし、道路や橋の復興工事をしている近くで戦闘に近い状況が起きたとしても不思議ではない。
近くに戦闘に近い状態があったと日報に書いてあっても不思議でも何でもない。
こういう馬鹿げた報道が出てくるのも、元を正せば戦争できない日本にしてしまった日本国憲法のせいである。
それと、自衛隊の日報を全部出せというのもおかしな話である。
こんなことは恐らく昔の軍隊ではなかっただろう。
軍の機密に属する日報がこれほど容易く公開される(あるいは公開を要求される)日本ってどうよと思う。
財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言をしたと週刊新潮がその音声を公表した。
これがすべて事実ならば福田氏の免職は免れないが、果たしてどうなのか。
たしかに本人の声のようだが、いつどこで発言したのか、相手は誰なのかは不明である。
本人は週刊新潮を相手取って提訴する準備をしていると息巻いてるからそれなりの覚悟はあるのだろう。
財務省は女性記者に名乗り出るよう協力を要請した。
⇒産経ニュース(同上)
週刊誌のやりとりした記者いらっしゃれば・・・」女性記者に協力要請
(財務省発表前文)
財務省の要請に野党は反対している。
共同通信(同上)
野党6党、財務省発表文の撤回要求
立憲民主党など野党6党は16日、財務省が福田淳一事務次官のセクハラ疑惑に関して発表した文書の撤回を求めた。文書が、事実解明のために女性記者らに調査に協力するよう要請した点について、女性記者への配慮に欠けていると批判した。
朝日新聞も要請に反対だ。
朝日新聞(同上)
被害者は「連絡を」、調査手法に懸念 次官セクハラ疑惑
財務事務次官の女性記者へのセクハラ疑惑が週刊新潮で報じられた問題で、財務省が記者クラブの加盟社に、調査への協力を要請した。女性記者に対し、次官からセクハラを受けた経験があれば弁護士に連絡してほしいと求める異例の内容だ。事実関係の解明のためとはいえ、専門家からは懸念の声もあがる。
共産党も勿論反対だ。
朝日新聞(同上)
「被害女性に名乗り出ろとは」共産・小池氏が財務省批判
(福田淳一・財務事務次官がセクハラ発言を繰り返したとされる問題をめぐる財務省の対応について)信じられないの一言だ。当然、罷免(ひめん)するものだと思っていたが、今日、財務省が発表した文書は驚きあきれる説明だ。
「女性記者への配慮」?
野党は女性記者を侮辱しているのか。
東京新聞の望月衣塑子記者をはじめ、男勝りの女性記者達は「エビデンスなんかねえよ!」と一所懸命に打倒安倍政権の職務に励んでいるではないか。
「配慮」なんぞしてもらったらバカにするなと怒るだろう。
この際、率先して出頭し、「私がいついつ、どこそこでセクハラに遭いました」と訴えるべきである。
親告罪であろうとなかろうと安倍政権を打倒したい新聞記者たちは喜んで申し出るに違いない。
もし福田氏の「セクハラ発言」が、接待業のクラブやバーでのものだったら無罪だろう。
なにせ援助交際クラブのJKを連れ出して貧困調査をした前川喜平ジイさんも何のお咎めも無く、何千万もの退職金を貰い、全国各地で反政府発言を繰り返しても何のお咎めも無いどころか、ほとんどのマスメディアが応援しているのだから。
週刊誌が音声を切り取りして悪意ある情報操作で政権打倒を狙ったとすれば、そちらのほうが問題だ。
いまや朝日新聞を始めとする反日メディアが情報の切り取りや歪曲による印象操作で政権打倒に傾倒していることは日本に取って大きなマイナスである。
池田信夫氏も⇒「下ネタで国会審議を空費するな」と怒っている。
抜粋すると・・・
財務省の福田事務次官の「セクハラ発言」が話題になっている。本人の話によれば、自分の声だということは否定していないが、音声はそこだけ切り取られているので、文脈がわからない。相手の声も切っているので、訴訟を起こされても名乗り出ることは考えにくい。彼が「お店の女性と言葉遊びを楽しんだ」ときの音声だと主張したら、当の「女性記者」が出てこないと新潮社は勝てないだろう。
立憲民主党は彼の更迭を要求しているが、もし真相不明の状態で彼を更迭し、あとになって無実だとわかったらどうするのか。無力な野党が「大事な政策論争」より「おもしろいスキャンダル」を好むのはわかるが、こんな騒ぎをいくら起こしても野党の支持率は上がらない。
かりに彼が飲み屋で女性をからかったとして、それが100兆円の予算を扱う財務次官の仕事にどういう影響があるのか。
この手の下ネタで、国会審議を空費するのはやめるべきだ。本人が事実関係を認めて辞任しない限り、更迭するような問題ではない。
内閣支持率が2割台になったと最近、放送法廃止の動きから反安倍に変心したかに見える読売新聞系の日本テレビが発表した。
⇒産経ニュース(2018/4/15)
内閣支持率26・7%に NNN調査 朝日調査は31%
NNN(日本テレビなど)が13~15日に行った世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が3月の前回調査より3・6ポイント減の26・7%、不支持率は同0・4ポイント増の53・4%となった。NNNのサイトが報じた。
朝日新聞のサイトによると、朝日の世論調査(4月14、15日実施)では、支持率が前回の3月調査と同じ31%、不支持率は4ポイント増の52%だった。
政権派といわれていた読売系の日本テレビの調査が2割台で、反政権派の朝日新聞が3割台というのも笑えるが、反日メディアの安倍政権打倒キャンペーンがボディブローのように効いていることは間違いない。
しかし昨日の安倍やめろ国会前デモは自称3万人が4000人程度で、怪しげな韓国人や中国人も混じっている。
もはや善良な一般市民ではない。
プロ市民活動家と不法滞在している特定アジア諸国民族たちである。
偏向報道で世論を誘導する既成メディアは見捨てるべきだ。
そしてネットによる自由闊達な言論こそ広めていくべきだ。
放送法第4条を無視して偏向報道を繰り返すテレ朝、TBS、NHKその他のテレビメディアと親会社が放送法廃止の動きに反対しているのは理解に苦しむ。
放送法があろうとなかろうと、お仲間の放送倫理・番組向上機構(BPO)の助けをかりて反政府運動を展開して来たではないか。
彼等は間違いなく電波オークション制の導入で既得利権を失うことに戦々恐々としているのだ。
これこそ間違いなく本邦最大の岩盤規制である。
だから電波を自由化し、NHKを国営放送にすべきである。
受信料を強奪して置きながら反政府報道を続けるNHKが、政府の広報機関として海外放送で日本の立場を正しく主張するようになれば喜んで受信料という税金を払うだろう。
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2018.04.15 (Sun)
朝日・毎日 安倍辞めろデモが凄かったと
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政権打倒して後は枯れ野が残るだけ
予想していた通り、昨日の「安倍辞めろ」デモが凄かったと反日メディアが取り上げていた。
朝日新聞(2018/4/14)
国会前で市民団体が集会 「全部明らかにして」抗議の声
森友学園との国有地取引に関する財務省の公文書改ざんや、加計(かけ)学園の獣医学部新設をめぐる問題などを追及しようと、市民団体が14日、東京・永田町の国会議事堂前で集会を開いた。主催者発表で3万人を超える人々が集まり、安倍政権に抗議の声を上げた。
主催したのは「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」など。
毎日新聞(同上)
国会前デモ:安倍政権退陣迫る
森友・加計問題で3万人
森友学園を巡る財務省の公文書改ざんや、加計学園の獣医学部新設計画について当時の首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる文書が見つかった問題を受け、安倍政権に退陣を迫る集会が14日、東京・永田町の国会議事堂前で開かれ、約3万人(主催者発表)が周辺を埋め尽くした。
集会は三つの市民団体の共催。野党の国会議員や市民団体関係者がマイクを握り、「安倍晋三首相は真相を解明してうみを出し切ると言うが、出すべきうみは首相自身だ」などと政権を批判した。
東京新聞(同上)
森友など抗議、国会前で市民集会 「国家の私物化許さない」
(共同新聞の配信記事)
(以下バカらしいので略)
サヨク市民団体だけではなく、いつものように野党議員も参加した。
共産党の志位和夫委員長が演説した時に一番盛り上がったそうだ。
野党議員はパヨクを扇動するヒマがあったら、もっと真面目に国会で政策論争しなければ税金ドロボーだろう。
産経ニュースはサヨク活動家が機動隊員に暴行を働いたと報道した。
⇒産経ニュース(同上)
安倍政権批判の国会前集会 機動隊員の胸を押す
公妨容疑で男を逮捕 容疑を否認
警視庁麹町署は14日、国会議事堂前で開かれていた集会に参加していた30代の男を機動隊員に対する公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。「やっていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は同日午後、パイプ柵を乗り越えて車道に出ようとした際、制止しようとした機動隊員の胸を押したとしている。
国会前では当時、学校法人「森友学園」の国有地売却に絡む財務省の決裁文書改竄(かいざん)や、加計(かけ)学園の獣医学部新設などの問題に抗議する市民集会が開かれ、一部の参加者がバリケードを越えて車道を占拠するなどしていた。
沖縄に集結しているサヨクテロ分子も参加したのだろう。
⇒産経ニュース(2018/4/15)
【シリア攻撃】自民党・森山国対委員長「森友・加計も大事だが、国会は世界の状況をしっかり考えるべきだ。
自民党の森山裕国対委員長は14日午前、鹿児島県南種子町での講演で、米英仏3カ国がシリアのアサド政権への軍事攻撃を行ったことについて「シリアの後ろにいるであろうロシアと米国の関係がどうなっていくか。米露の緊張感が高まると世界の平和に大きな影響を与える」と述べた。
さらに「北朝鮮問題とも深くつながる。公文書問題や森友・加計学園問題も大事だが、国会は世界の状況をしっかり考え、遺漏なき対応をすることが大事だ」と強調した。
モリカケなど野党や反日メディアが大騒ぎするほど大事な問題ではない。
こんな下らないことで安倍政権が潰されてたまるか。
TBS「サンモニ」(同上)
集中審議で野党 "面会" を追求
首相が計画を知った時期は?
こんな写真はもう見飽きた!
サブキャスター
「安倍首相と加計学園理事長の間で獣医学部の新設が話題になったとも見られ、野党側は総理の答弁に矛盾があると追及しています」
関口 宏(司会)
「これ誰が考えても矛盾に見えます」
田中秀征(福山大学客員教授)
「これ最初からおかしいと思ってる。ちょっと考えられない。
どんなに説明されても、信じられない。
だから前もって知っていなかった(というが)、これだけ親しいわけだから。だからありえない。
それを信じろということは無理だ。
もっと我々に信じるに値する証拠・・・といったらきつい言葉だがそういう資料を総理自ら提示してもらいたい(以下略)」
「悪魔の証明」を要求する田中センセイ。
小泉純一郎元首相は安倍首相の三選は難しいと報道陣に答えて息子の進次郎をバックアップ。
岸田文雄前外相は広島県連会長を退任して総裁選の対策強化を進めるとか。
しかし石破、岸田、野田の誰が総理になっても今の日本は救えない。
アメリカも北朝鮮も相手にしないだろう。
野党と反日メディアの政権潰しに国民が騙されては憲法改正も日本の独立も遠ざかっていくだけである。
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2018.04.14 (Sat)
反日マスゴミは大阪地検のリーク疑惑を追求せよ
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山本真千子特捜部長は事実なら秘密漏洩罪だ
森友文書問題で江田憲司(民進党)が・・・
「大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる。がんばれ!」
とリークしてくれた大阪地検の山本真千子特捜部の応援ツイートをして問題になったが、「報じない自由」を決め込む反日メディアは野党の言い分を載せるだけでその後まったく音沙汰無しだ。
しかし特捜部のリークは秘密漏洩罪だと法務省は見解を示した。
⇒netgreek(2018/4/11)
法務省「大阪地検の女性特捜部長がリークしているなら秘密漏洩罪が成立する」
大阪地検の山本真千子特捜部長が森友学園問題にかかわる情報をマスコミにリークしていると疑われている件で、法務省がもし事実であれば「秘密漏洩罪が成立する」と明言した。
リーク情報をもとに反政府運動を展開している朝日新聞も当然秘密漏洩罪を適用してしかるべきだ。
しかし、佐川氏の立件が不可能だと分かった野党と反日メディアは「首相の案件」事件をでっち上げて安倍政権打倒、憲法改正阻止、放送法廃止と電波オークション反対運動を展開している。
「『首相案件』の何が“違法”なのか?野党は140字で説明してね」と書いた新田哲史氏が今度は尖閣ビデオ漏洩事件のように特捜部のリークを捜査すべきだと主張している。
思い返せば、民主党政権時代、中国の漁船(民兵)が尖閣諸島沖で日本の海上保安隊の巡視船に故意に衝突して来た事件は、菅直人首相が隠蔽しようとした。
義憤に駆られた一色正春保安官が海保の中では自由に閲覧できた衝突ビデオをYouTubeに投稿して事実が明らかになり、一色氏は依願退職をした。
菅直人は中国船の船長をチャーター機で中国に返し、船長は中国で英雄として迎えられた。
⇒アゴラ(2018/4/13)
財務省の改ざんリークは、尖閣ビデオ漏洩と同じく捜査すべきで?は
リーク報道などというブラックボックスから発された非民主的な情報により、倒閣への世論が形成されることは当然わかっていただろう。もし本当に特捜部長が朝日にリークしたとなれば、最初から立件筋悪なのは分かっていて陰湿な工作をする気だったのではないか、と非難されても仕方あるまい。
今日は大々的な安倍政権打倒デモが行なわれるという。
それに対してカウンターデモも計画されている。
⇒頑張れ安倍政権!さらば反日左翼!日の丸国民運動
反日メディアは安倍政権打倒デモを大々的に取りあげで、世間は安倍首相の退陣を願っていると嘘のネガティブキャンペーンを展開するに違いない。
たった今、トランプ大統領は化学兵器を使用したシリアのアサド政権への攻撃を指示したというニュースが届いた。
このトランプ大統領と安倍首相は17、18日に首脳会談を開いて、北朝鮮攻撃、拉致問題、TPP問題などを論議する。
世界は大きく動いているのに、日本だけマイナーな森友問題をいつまだも引きずっていていいのか。
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2018.04.13 (Fri)
大阪地検が佐川氏の立件見送りへ
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虚偽作成ではないと
森友学園の財務省決裁文書の改竄はよく読めば冗長な部分を削除しただけで、本質的な問題では無いとプログ主は指摘して来た。
大阪地検が同様の判断を下したのは当然である。
⇒毎日新聞(2014/4/13)
公文書改ざん
佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、大阪地検特捜部は、前国税庁長官の佐川宣寿氏(60)ら同省職員らの立件を見送る方針を固めた模様だ。捜査関係者が明らかにした。決裁文書から売却の経緯などが削除されたが、文書の趣旨は変わっておらず、特捜部は、告発状が出されている虚偽公文書作成などの容疑で刑事責任を問うことは困難との見方を強めている。今後、佐川氏から事情を聴いたうえで、上級庁と最終協議する。
さて朝日新聞を始めとする反日メディアスクラムはどう反応するだろうか。
聞くところによれば明日14日に大々的な安倍政権打倒デモが行なわれると反日新聞の広告に載っているそうな。
安倍政権を守り、国を守るためにもカウンターデモを打つ必要がある。
今朝のTBS「ひるおび」では「首相の案件」なる文言が入った備忘録が農水省でも見つかったと騒いでいる。
自分用の備忘録を農水省に忘れていったというのも変な話である。
同じ備忘録をあちこちに置いて行くというのは何か魂胆があるのではないかと邪推したくなる。
それはある時、時限爆弾のように次々と爆発する。
八代氏は備忘録は「水戸黄門の印籠」だという。
「首相の意向」とはやはり岩盤規制を突破せよという意向だったと。
今夜、野党の議員が、真似して「水戸黄門の印籠」だと言ってた。
しかしその意向とは「首相の友達だから特別に配慮せよ」という意味だと歪曲していた。
八代英輝(弁護士)
「普通では国の機関に対して地方自治体が自分達の作成した備忘録を置いて帰るというのは非常に稀な事だと思う。
愛媛県とか今治市にとってみれば、この備忘録自体が水戸黄門の印籠みたいなものだ。
そういう意味では置いて帰ってもおかしくないし、その時点では誰も悪いことをしたという意識はなかったのではないか。
だからこそ残っているのだと思う。
岩盤規制で文部科学省を動かすためにはこういう作戦がいいのじゃないかと。
全然後ろめたいことじゃないと思う」
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2018.04.12 (Thu)
ゆずの新曲「外国人の友達」が炎上中!
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右からも左からも批判される
ゆずが4月4日に発表した新曲⇒「ガイコクジンノトモダチ」が波紋を呼んでいる。
ゆずの歌は好きだが、政治を歌ったのは失敗である。
♪ 外国人の友達ができました
納豆はあまり好きじゃないけど お箸なら上手く使えます
外国人の友達が言いました
私とても日本が好きなんです あなたは何処が好きですか
ボクは少し戸惑った
だって君の方がよく日本を知ってそうだから
この国に生まれ、育ち、愛し、生きる
なのに知らないことばかりじゃないのか
おーお
この国で泣いて、笑い、怒り、喜ぶ
なのに国歌はこっそり歌わなくちゃね
美しい日本 チャチャチャ
外国人の友達が祈ってくれました
もう二度とあんな戦いを共にしないようにと
テレビは深刻そうに右だの左だのって
だけど 君と見た靖国の桜はキレイでした
この国で生まれ 育ち 愛し 生きる なのに どうして胸を張っちゃいけないのか?
この国で泣いて 笑い 怒り 喜ぶ
なのに 国旗はタンスの奥にしまいましょう
平和な日本チャチャチャ
美しい日本チャチャチャ
この歌詞に右と左から批判で出ているという。
ブログ主は右でも左でもなく、ど真ん中だが、最後の一節がは全にアウトである。
日の丸の旗はタンスに仕舞っておいてはいけない。
日本国民は全員、祝日には門か玄関の向かって左側に、マンションやアパート住まいの人はベランダに国旗を掲げるべきである。
ブログ主の最寄の駅から自宅までの15分の距離で祝日に日の丸が見られるのは二軒だけ。
駅の傍の小さなアパートの二階の小さなベランダに小さな国旗が見えるのがせめてもの救いだ。
左の人間がこの歌をウヨクだという意味が分からない。
あの反日ジャーナリストの津田大介はこの歌詞を「確かにパンチが効いている」とコメントしている。
推して知るべしである。
一方で、⇒ケント・ギルバートと半井小絵が「当たり前のことを歌ってるのに」と言っている。
左翼サイトのリベラはこの歌詞を「ネトウヨ的被害妄想」だとトンチンカンな事を言っている。
⇒リテラ(2018/4/11)
ゆず「ガイコクジンノトモダチ」はやっぱり「愛国心扇動ソング」だ!
中立を装うもネトウヨ的被害妄想と靖国美化
右だの左だの関係ないと中立を装いながら、ネトウヨ的論理で極右に誘導
今月4日に発売された、ゆずの最新アルバム『BIG YELL』に収録された楽曲が、「愛国心扇動ソング」ではないかと物議を醸している。
それは「ガイコクジンノトモダチ」という楽曲。北川悠仁が作詞作曲を手がけたこの楽曲は、タイトルの通り〈外国人の友達ができました〉とのフレーズから始まり、〈外国人の友達が言いました/「私、日本がとても好きなんです。あなたはどこが好きですか?」/僕は少し戸惑った だって君の方が/日本の事をよく知ってそうだから〉と続く。
いきなり流行りの「日本スゴイ」を感じさせる歌詞だが、サビではもっと直接的なフレーズが飛び出してくる。
この歌詞について、映画評論家の町山智浩氏が同日、「総理とご飯食べてないか」とツイートした上で、「『国歌はこっそり歌わなくちゃ』なんて、どっかの国に占領されたレジスタンスか? 現実は、君が代に起立しない教師は減給されるのに」とツイートしていたが、そのとおりだろう。
国旗国歌法成立以降、この国の教育現場では君が代の斉唱が強制され、拒否した教師は処分を受けることが当たり前になり、大阪では教師が本当に歌っているかどうかをチェックする監視システムまでつくられた。また、スポーツの国際大会では、日本代表選手が「君が代」をハッキリ口を開けて歌わなかったために、袋叩きにあうという事態もしばしば起きている。いったいどこをどう解釈したら、「国歌はこっそり歌わなくちゃ」という話になるのか、意味がわからない。
(以下バカらしいから略)
まあ国会がこの歌詞以上にバカらしいことで空転しているから、巷ではユズの歌を巡って右左、ど真ん中を交えて論戦を張るのもいいかも知れない。
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2018.04.12 (Thu)
反安倍に舵切った小泉進次郎の愚
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道を間違うな進次郎
弁舌さわやかで、選挙の応援演説では必ずご当地の名物名所を織り込んで話を始める小泉進次郎。
正しい思想信条も歴史認識も持たない若者だが、票稼ぎには利用できるパンダだった。
しかし、ついにその男が馬脚を現した。
⇒産経ニュース(2018/4/12)
進次郎氏、柳瀬氏説明を疑問視
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は11日、東京都内で講演し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官が愛媛県担当者との面会を否定した説明に疑問を呈した。「『記憶の限りでは』という注釈を付けるのなら『会っていない』と言い切ることはできない。理解できない」と述べた。
「安倍の葬式を出す」のが社是の朝日新聞が次から次へと怪しい特ダネを連発し、一面トップの見出ししか見ない情弱者を巧みに誘導している。
反日テレビメディアがそれを増幅して、テレビしか見ない老人層を反安倍政権に駆り立てている。
当初、小泉進次郎の言動はそのような情弱者の間違った怒りをそらすための高等戦術かと思っていたが、ここまで来るとそうではないらしい。
それにしても進次郎は浅墓な男である。
前回の自民党総裁選では石破茂を支持したというから、ここで安倍首相を叩いて秋の総裁選で石破を担ごうとしているのかもしれないが、そんなことをしたら政治生命の終わりではないか。
石破茂は20人の推薦人を集めることも難しいと囁かれている。
仮に石破茂が日本の総理大臣になったら日本のお先は真っ暗だ。
今となっては、外相になって大化けした河野太郎氏が次期総理大臣になることがいいのかもしれない。
中国を怒らせたりすることは余人をもっては出来ない。
中国が怒ったという一事だけでも総理の芽が出てきた。
玉木雄一郎の国会質問は演技過剰で中身無し
さて昨日の衆議院予算委員会の一部をもう一度⇒中継録画で見た。
見るに見かねる国会の荒廃状況である。
玉木雄一郎(希望の党代表)のはギョロ目をいっそうギョロつかせて安倍首相を攻撃したが惨敗した。
安倍首相は玉木が同じ質問を繰り返すから同じ答弁をするしかない。
そう答弁したうえで・・・
安倍首相
「その隣の方が先ほどから大きな声を出しているから私の答弁が聞えないのではないか」
とチクリと批判。
動画をチェックすると野次を飛ばしているのは明石屋さんまの物真似をするお笑い芸人の原口あきまさを太らせたような立憲民主党の本多平直議員とその隣に座っている男だ。
玉木
「もう少し落ち着いたなかで審議したいですよねえ、お願いしますよ」
お願いしているのは安倍首相の方だ。
玉木
「ますます疑惑は深まった。藤原次長、柳瀬首相秘書官、そして加計理事長にも是非ここに来て頂いて真実を明らかにしたい。こんなことをしていると内閣総理大臣自身を証人喚問しなければならなくなる」
野党から拍手と野次。
「私の目の前に座っている日本国の内閣総理大臣が嘘をついているかも知れないと思って質問するのは残念ですよ」
「そうだ!」
と野党側から大拍手。
「嘘をついているかも知れない」などと言わずに、その嘘を自分の手で証明したらどうだ。
嘘を立証出来ないで、妄想で安倍首相を追い詰めても時間の無駄であり、国民は納得しない。
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2018.04.11 (Wed)
朝日新聞の「首相の案件」騒動はもう止めろ
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破防法対象の共産党は怖い、
「安倍首相の葬式を出す」のが社是の朝日新聞はいよいよトチ狂ってきた。
昨日の一面トップでいかにも安倍首相が加計学園の利益を図った「案件」を強要したかのような印象操作をした。
このニュースに喜んで沸き立っているのは安倍首相の失脚を狙う野党とメディアの反日勢力だ。
今日の衆院予算委員会で最後の質問に立った⇒共産党の宮本岳志議員が・・・
宮本岳
「我が党では独自にこの面会メモを入手しました。これがその現物であります」
と右手を上げて示すと、野党席から「おおーっ!」と声があがった。
昔から共産党はヤバイ政党だと言われている。
一体どうやって手に入れたのか?
「防衛省がらみの資料を共産党が度々入手している。どうして特定の政党に流れているのか?」(有本香)
防衛省に限らずあらゆる分野にスパイを忍ばせているに違いない。
しかし新田哲史氏は「首相の案件」のどこが違法かと反論している。
お忙しい方のために一部を抜粋すると・・・
⇒アゴラ言論プラットフォーム(2018/4/11)
「首相案件」の何が“違法”なのか?野党は140字で説明してね
新田哲史
「愛媛県と松山市が2009年の民主党政権時代に国に行った構造改革特区提案において、加計学園の獣医学部構想は記載されている。政権が変わっても、愛媛県、松山市で獣医学部設置を目指すなら、加計学園で進めることは容易に想定されたはずだ。」
「朝日にリークした、愛媛県関係者から備忘録を入手したとされる政府関係者がどこの馬の骨なのか、ここも含めて判断してほしいところだ。安倍首相を支持するネット民の中には、前川元次官のイメージからか文科省の関与を疑う声も出ている。」
「馬の骨」は共産党でした。
「野党や朝日新聞側の言い分をみていると、なんだかよくわからない。傍証頼みの加勢に任せて雑に追及してきたから、1年以上かけても首相の首をとれなかったのではないか。」
「此の期に及んで、ネチネチとうるさいのは、年々メディアも巻き込み、ネットの伝播力も加わって政界の情報戦が激しくなって印象操作がはびこる懸念が強くなっていると思うからだ。その流れで、法治国家としての丁寧な立証からどんどん遠ざかり、過去に詐欺罪で有罪判決を受けた議員や、国籍法違反の二重国籍のまま野党第1党党首に一時なった議員が、我がことを忘れ、調子ぶっこいて安倍政権を非難していることへの違和感を強く抱いているから、こうして苦言するのだ。」
辻元清美センセと蓮舫センセのことかな?
「ひとまず、野党の人たちには秘書官発言の何が「違法」なのか、ぜひツイッターで一有権者の疑問に140字で答えていただければと思う。ハッシュタグは「#首相案件」にしよう。
いまの朝日・野党の“反アベ倒閣同盟軍”をみていると、サッカーにたとえればペナルティエリアで騒がしく動くが、シュートをふかして決定力に欠けるFWだ。証人喚問をやるにもテレビカメラ向けに騒ぎ立てる政治的パフォーマンスにはうんざりしている。国民を「から騒ぎ」に巻き込み、結果として内政・外交の懸案が手付かずとなることだけは、もうたくさんだ。安倍首相の首を取りたければ直接証拠でゴールを決めてくれ。決定力のないFWは日本代表に不要だ。」
まったくその通り。
アベ打倒の朝日その他の反日メディアと野党の政治的パフォーマンスはもうアキアキした。
この日本の現況を手を叩いて喜んでいるのは何処の国か?
中国、北朝鮮、韓国の特定反日近隣諸国である。
だとすれば、もういい加減モリカケ問題から外に目を向けよう。
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2018.04.10 (Tue)
前川喜平の反日活動を許すな!
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全国各地で反政府批判
加計学園問題が終わり、森友問題も収まったかと思いきや、また南スーダンの日報問題がぶり返し、そのうえ今日はまたまた朝日新聞のスクープ(?)で加計学園問題の振り出しに戻った。
朝日新聞の「安倍首相の葬式を出す」という執念は社是であることに間違いない。
いまネットを見ると朝日新聞の号外で・・・
「加計学園をめぐる文書問題で、愛媛県知事が備忘録としての存在を認めた(17時18分)」
とある。
「本件は首相案件」といかにも安倍首相が加計学園の加計理事長と親しいので、獣医学部の新設をゴリ押ししたかのような印象操作をしている。
しかし国家戦略特区諮問会議が昨年1月の加計学園を事業者に認定したのであって、既に国会で委員だった原英史氏(元経産省官僚、政策コンサルタント)らの証言を得ている。
この問題は前川喜平の文科省が学部の新設を許さない既得利権者と結託し、「石破4条件」を楯に加計学園の獣医学部新設に反対したのである。
前川喜平は退職後日本のあちこちで反日活動を進めている。
「内閣府は岩盤規制改革を進めており、従前から前川が率いる文部科学省と対立していた。」(ウィキペディア)
と分かりやすい。
今日の産経新聞一面記事によれば、この前川喜平が日本の特定教科書の批判を繰り返しているという。
⇒産経新聞
前川氏、特定教科書を批判
前文科次官「異様」「最悪の部類」
道徳の教科化に伴い、新学期から小学校で初めて道徳の検定教科書が導入されるのを前に、文部科学省前事務次官の前川喜平氏(63)が、多数の公立小で使われる特定の教科書の批判を繰り返していることが9日、分かった。著書で発行会社名を挙げて「異様」と指弾し、講演で一部記述を酷評。事務方トップだった人物だけに、識者から「現場の混乱を招いている」との声が出ている。
前川氏が批判しているのは、文科省の検定に合格した8社の教科書のうち名古屋、さいたま、浜松の各市など多数の教育委員会が採択した教育出版の本。礼儀正しいあいさつに関する記述を象徴的に批判している。
この記述は、「おはようございます」と組み合わせる形で(1)言いながらお辞儀(2)言った後でお辞儀(3)お辞儀のあとで言う-の3パターンを示し、次ページで(2)を「れいぎ正しい」としている。(2)は「先言後礼」と呼ばれ、マナー講習などで一般的に扱われる。
だが、前川氏は2月発売の共著「子どもの人権をまもるために」で安倍晋三政権下での道徳の教科化を論じ、学習指導要領と教科書を「国を愛する態度などの徳目を徹底しようとする政治意思を反映したもの」などと自説を展開。「教育出版の教科書の異様さだけは群を抜いている」と名指しした上で、あいさつ記述を「悪しき正解主義の中でも最悪の部類」と酷評している。
3月に川崎市などで行った講演でも「型にはめる」「一番ひどい例」などと評し、自ら3パターンをしてみせた。
講師を務めた2月16日の名古屋市立中の授業でも同じ内容が取り上げられたが、文科省が同市教委に内容の報告を要請したことに対し、前川氏は3月19日、「教育基本法が禁じている『不当な支配』に当たる可能性が高い」とするコメントを代理人弁護士を通じ報道機関に出していた。
前川氏は平成25年7月から担当局長などとして、教科化の政策決定過程の中心的立場にいた。検定は、天下り斡旋(あっせん)問題で引責辞任する29年1月までの次官在任中に実質審議が行われた。省内では「在職中に教科化を反対せず、辞任後に言うのはやめてほしい」などと困惑が広がっている。
今夏の中学道徳教科書の採択に影響を与える恐れもあり、教科書業界関係者らも動向を注視している。
産経新聞は前川氏に代理人弁護士を通じ取材を申し込んだが、回答はなかった。
■道徳の教科化 平成23年10月に起きた大津市での中2いじめ自殺をきっかけに議論が高まり、中央教育審議会の答申を受けて文部科学省は27年3月、道徳を教科化する学習指導要領を告示した。正式な教科ではない「道徳の時間」を格上げし、検定教科書と記述式評価を導入。教科書作成の指針となる学習指導要領解説書は、従来の「読み物」型から、議論する道徳への転換を打ち出した。
そもそも日本が戦前の「修身教育」を廃止したために、前川喜平のような人間が出来てしまったのである。
前川は文科省の現役中、援助交際のJKビジネスの出会い系バーに入り浸りだった。
これだけでもうアウトである。
さらに出会い系バーに行ったのは貧困女性の現状視察だとミエミエの嘘をついた。
これで二重にアウトである。
そのうえ前川の座右の銘は「面従腹背」だという。
上司に対して従順な一見態度を示しながら、背中を向けて舌を出して嘲笑するという人間として最も恥ずべき態度をモットーとすると広言している。
天下り違反で失職しながら多額の退職金を貰い、全国各地で安倍政権を批判している。
許せない男である。
あちこちで講演しているので文科省が教育委員会に講演内容を問い合わせたら前川は「前代未聞で不当な支配だ」と⇒反論した。
そのうえ、名古屋弁丸出しの河村たかし名古屋市長が「思想統制につながる。納得できない」と⇒筋違いの批判をした。
ブログ主は河村市長を真っ当な政治家とは見ていないので、納得した。
どうせ連中は間抜けな反日勢力である。
一方で、保守派論客の八木秀次麗澤大学教授が前川喜平は環境破壊していると批判したのは当然である。
⇒産経ニュース(同上)
八木秀次氏、前川氏の発言に「教育現場に混乱」
八木秀次氏
麗澤大の八木秀次教授(憲法学)の話「在任中に所管する立場にあった政策を、辞任後に次々と否定している。直前まで事務次官だった人物の発言は影響力があり、教育現場や中央の教育行政に混乱をもたらしている。教育出版は中学用が今夏の採択対象。文部科学省は静謐な環境で採択を行うよう求めているが、前次官が公然と環境を壊しており、事実上の採択妨害に当たる」
前川喜平のような人物を産んでしまったのは、占領軍に支配された戦後教育のせいである。
日本は再び道徳教育を強化しなければならない。
戦後、家族は核家族に分散し、家庭で祖父や祖母が孫を躾ける機会を失った。
昔からの伝統的な修身や日本人としての身の振る舞いを後世に伝える術(すべ)を失った。
反日左翼は日本の伝統的な家族制度を否定し、その上に立つ日本を崩壊させようと狙っている。
このような現状に鑑みて、今こそ人間としての道徳教育と愛国教育を強化しなければならない。
前川喜平のような出来損ないの人間を生まないためにも。
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2018.04.09 (Mon)
TBS「サンモニ」イラク日報問題は226事件を生むと
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日本は対米従属だと青木 理センセイ
下らない森友文書問題がようやく終決したと思ったら、今度はイラク・スーダンの日報問題が再燃している。
野党と反日メディアは次から次へと問題をブチ上げて安倍政権打倒に必死である。
未来の歴史家はこの時代を振り返って何と評価するだろうか。
もっともその時代まで日本という国が存続していての話である。
反日左翼の野党と報道テロを得意とする反日メディアによって、その頃は中国のひとつの自治区になっていることもありうる。
昨日のTBS「サンモニ」も安倍政権打倒に力を注いでいる。
TBS「サンモニ」(2018/4/8)
"イラク日報" 相次いで発見
問われる「文民統制」
寺島実郎
「政治主導とか官邸主導と言いながら、制服組の人は面従腹背だったということだ。
戦前は統帥権という言葉があって、明治憲法で天皇が陸海軍を統治するということになってたから、内閣との事前協議も要らないで軍が動けた。
それに対する反省からこういうこと(文民統制?)が出た。
考えなきゃいけないのは、世の中の空気と言うのは、例えば、憲法改正によって自衛隊が認知されるという流れの中で、例えば、段々、命がけで戦場に立ってくれて兵隊に対するする思いとか、昔『兵隊さんのお陰です』なんて言葉があったけど、自堕落で腐敗している政治に対する苛立ちが。現場で愚直に戦っている兵隊さんにリスペクトと絡み合って、国民の空気が226(事件)を支持するみたいな、軍が政治を規律をもって支配していく流れに傾斜していく。
そういう事を我々は歴史の教訓の中で学ばなきゃいけない。
国民の支持がいつの間にか軍による規律みたいなものに傾斜していく可能性についての問題意識をこの問題から考えていくべきだと思う」
平成の「226事件」勃発か!
寺島センセの白昼夢である。
陸自が日報を出さなかったのは何か特別の意図があったのか?
隠した日報に重大な秘密情報が隠されていたのか?
そうではあるまい。
西崎文子(東京大学大学院教授)
「日報が破棄されたという答弁で終わっていたということの方が、それこそ文民が統制していなかったということの方が私は大きな問題だと思う」
谷口真由美(大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党)
「一般社会でコンプライアンスとか説明責任とか会社の組織で当たり前みたいにさせられることが、全然当たり前に出来ていない政府に対して、私達は当たり前の事を言った政治家がすごくマトモに見える現象が怖い。
戦闘地域で危なかったという事を国民に知らしめないためにもし隠していたのなら、この間あった秘密保護法とか安保関連法とか一体なんだったんだともう一回問い直した方がいいと思う」
荻上チキ
「政治家ではなくて国民からの要請に対してすら出せなかった。国民に対する背信を組織的に行なった」
青木 理
「何で隠したのかといったら不都合だったからだ。
南スーダンにPKOが無いと言ったのに、あるとなったらどうなっちゃうか。
南スーダンが何で拙かったかというと『戦闘』という文字があったからで、安保法制その他の関係でまずいといって隠した。
森友学園はどうやら昭恵夫人の名前があるからまずいといって最後は改竄までしちゃった。
厚労省も裁量労働制をめぐって杜撰なデータを出してきた。
ムチャな要求やムチャな政策に合わせようとして官僚が右往左往しているのが全部に共通している。
だから一自衛隊とか防衛省の話ではなくて、政権と官僚のあり様が問われている。
文民統制については(安倍政権は)この数年間に実力組織に物凄い権限を与えてきた。
安保法制、特定秘密保護法、共謀罪、盗聴法・・・・自衛隊に関しては防衛費を増大させて制服組の力を物凄く強くするとか。
きちんと統制できてないのに権限だけ強烈に与えてきた。
寺島さんの言う通り、下手すると暴走する危険が物凄く強まっている。
これは保守とかリベラルとかに関係なく、政治に関わっている者は考えなくちゃいけない」
「保守とかリベラルとかに関係なく」ではなくて、今の日本におけるリベラルを自称する野党と報道テロのマスメディアに対する当たり前の国の当たり前の対応である。
「防衛費の増大は制服組の権力増大」というデタラメは許せない。
防衛費の増大は主として毎年倍増する中国の軍事費と日本に対する脅威に対応するものであり、制服組のためではない。
安保法制、特定秘密保護法、共謀罪、盗聴法・・・全て日本の自衛のためだ。
日本の弱体化を狙っている青木センセのような言論人は中国の回し者と言ってもいいのではないか。
オスプレイ機の横田基地への配備について・・・
あちこちでオスプレイが墜落したという映像を流した後に市民活動家のインタビュー。
横田基地周辺住民の声
「ほんとにこれが日常になるんなら堪らないという思いです」
寺島実郎
「何も言わない言えない日本というかね。多分日本人は北朝鮮とか中国の脅威から日本を守るために首都圏にオスプレイを配備してるんだと考え勝ちだが、実は違う。なぜ首都圏に基地があるんだというと、「瓶の蓋論」といって日本の軍国主義の復活を押さえ込む瓶の蓋という本音がアメリカの中にあるということが、ぼくワシントンで色々動いた時に、いろんな人に尋ねて・・・
17日に日米首脳会談がある。こういう正面から問題を提起すべき時に来ているとボクは思いますけどね」
「びんの蓋論」懐かしいなあ!
また「ボクがアメリカに行った時」論が始まった。
寺島センセは民主党政権時代ルーピー(愚かな)ハトヤマの外交ブレーンとして「日米中正三角形論」を主張して大活躍(?)したが、どこかで寺島センセはアメリカでは誰も相手にしないと読んだ事がある。
トランプ政権では日本に核武装させろというスタッフも居る。
トランプ大統領は北朝鮮との「話し合い外交」を主張するスタッフを次々とクビにして、北朝鮮に対する武力行使を主張するスタッフに切り替えている。
中国や北朝鮮に対する防波堤として日本の核武装を認めることが無いとは言えない。
ただ自称リベラル、実は中国や北朝鮮の回し者たちが日本の軍事力強化に歯止めを掛けようとしている。
西崎文子
「あん、あの日本政府は『抑止力が、た、高まって大変結構だ』と発表している、あの、発言されてますけれども、あのう、それしか言えないのかという問題と、それから、やはり、あの、これで、よ、横田基地周辺の、住民が反対、う、運動を強めることというと、逆に、その日本における米軍の存在というのが、あのう、こう、あ、危なくなる、危なくなる?とまでは行かなくても、問題になってくる可能性というのはありますね、はい」
決して吃音者をおちょくっているのではない。
このようにとても聞きづらいのだ。
西崎センセをいつまでもコメンテーターに採用し続けているTBSに異を唱えたいからだ。
しかもそのコメントも曖昧模糊としている。
「それしか言えないのか」の部分はスラスラと言えたのが不思議だ。
最後に「風をよむ」のコーナーの「米中はどこへ・・・」というテーマで青木 理センセが日本政府を批判して締めくくった。
青木 理
「アメリカがこんなに不安定な時期はかつてなかった。その一番不安定なアメリカと北朝鮮問題では100%共にあると言ったんだけども、関税では日本も除外されなかったし、本当にこの政権と100%共にあるだけでいいのか。
むしろ北朝鮮の問題なんか見てると、韓国を中心として、中国もアメリカも北朝鮮もいろんな思惑で動き始めている。
その時に日本は何の存在感も今んところ無いわけです。
プーチン大統領との関係も良かったと言ったんだけど、北方領土問題は何にも進まない。
拉致問題も進まない。
なにか今の政権って外交を評価する向きもあるんだけども、実を言うと、ほとんど対米従属の無策なんじゃないかというあたりが、ボク、最近少し見えて来たんじゃないかという事も、この米中の陰にいる日本というのを見るべきかなとは思ってます」
「対米従属の無策」は自民党政権に対する反日勢力の呪詛のようにいままで繰り返されてきた。
この反日勢力は「対米従属」を批判しながら、日本の憲法改正、防衛力強化による日本の独立を阻んできた勢力である。
騙されてはならない。
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2018.04.08 (Sun)
日本版海兵隊 がんばれ!
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自衛隊を軍隊と認定して尊重せよ
前記事で「日本版海兵隊」について触れたが、産経新聞が今日詳しく伝えている。
⇒産経ニュース(2018/4/8)
「日本版海兵隊」の水陸機動団が始動 広大な南西諸島を防衛 輸送などに課題…
「日本版海兵隊」となる陸上自衛隊の離島奪還専門部隊「水陸機動団」が始動した。7日に相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で隊旗授与式を開き、訓練を公開した。手本とする米海兵隊も参加した。中国の軍事的脅威が増す中、南西諸島の防衛力強化の要と期待される。ただ、即応体制の整備や輸送力不足など課題は少なくない。
訓練は離島が占領されたとの想定で実施した。飛来したヘリコプター2機から陸自隊員と米海兵隊員が次々と地上に降下。水陸両用車「AAV7」が砲撃しながら隊員らとともに前進し敵陣地を制圧、奪還に成功した-。
イラク日報問題の影響で式典出席を見送った小野寺五典防衛相は「水陸機動団の創設により初めて本格的な水陸両用作戦能力を有することになる。団結して困難に立ち向かうことを期待する」と訓示を寄せた。
3月27日に新設された水陸機動団は2100人態勢で、2個の機動連隊、戦闘上陸大隊、後方支援大隊などで構成している。将来的には3千人規模に拡充し、1個連隊を沖縄に配備する構想もある。
水陸機動団が守る南西諸島は広大で、鹿児島県の大隅諸島から沖縄県の与那国島まで。全長約1200キロで日本の本州と同じ程度とされる。しかし、自衛隊は主要戦力を南西諸島に配備しておらず「防衛の空白地帯」とされてきた。その間隙(かんげき)を突くように中国は南西諸島周辺の海空域で活動を活発化させている。
水陸機動団は島嶼(とうしょ)侵攻を許した場合、奪還作戦の先陣を切る役割を担うが、解決すべき課題も横たわる。
陸自は水陸機動団を運ぶ主要輸送機としてオスプレイ17機を米国から購入し、佐賀空港(佐賀市)への配備計画を進めている。佐賀空港と相浦駐屯地は60キロと近距離で、迅速な有事対応が可能だからだ。だが、今年2月に陸自ヘリが佐賀県内の民家に墜落し、計画は暗礁に乗り上げている。
このため、防衛省は今秋に納入される最初の5機を、米軍のオスプレイ整備拠点がある木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備する方向だ。ただ、木更津と相浦駐屯地は約1千キロも離れている。佐賀に比べて少なくとも2時間以上のロスが生じ、部隊展開への影響は避けられない。
米海兵隊は上陸作戦の際、水陸両用車や装甲車を強襲揚陸艦で海上輸送するが、自衛隊には一隻もない。代わりに、海自の「おおすみ」型輸送艦3隻を改修して対応するが、輸送力不足は否定できない。
AAV7も水陸機動団の発足時に36両を配備する予定だったが、米国の生産体制の都合で12両にとどまった。そもそもAAV7は米軍が1970年代に配備した“年代物”で、水上速度が時速13キロと遅い。陸自内では「敵から狙い撃ちにされる」との批判が根強く、防衛省は国産化を視野に入れた水陸両用車の技術研究を進めている。
ソフト面の課題も残る。護衛艦からの艦砲射撃や戦闘機による航空攻撃といった援護が島嶼奪還には欠かせない。陸海空3自衛隊の高度な連携を必要とするが、互いの“アレルギー”を完全に克服するには時間もかかる。水陸機動団長の青木伸一陸将補も「まだ能力は完全なものではない」と課題を認める。
日本では攻撃的要素を含む海兵隊機能の保有について「平和憲法の枠を超える」とタブー視されてきた。ただ、現実的な脅威を前に防衛政策を停滞させる余裕はない。水陸機動団の誕生は、日本の領土を守り抜くという強い意志の表れでもある。(石鍋圭)
佐賀空港に配備する予定のオスプレイが、陸自ヘリが民家に墜落したために地元の反対にあって宙に浮いている。
政府はやむを得ず千葉県の木更津に一時的に配備する予定だが、地元の市民活動家の反対で日本の防衛が手薄になることは許されない。
自然災害時の救援部隊として自衛隊は国民に認知されつつあるが、自衛隊の本来の目的は国を守るために敵と戦うことだ。
しかし、いまだに本来の自衛隊は国民に認知されていない。
自衛隊の名誉を守るためには自衛隊を軍隊として認知し尊重することだ。
そのためにはネガティブリストの適用で隊員の命を守り、軍法会議を復活し、万一殉職した場合は多額の慰霊金を用意し、あるいは靖国神社に祀るなど国のために命を懸けている自衛隊員を大事にしなければならない。
そのための予算は野党が過去一年間、モリカケに浪費した何百億円もの無駄な国会費に比べれば安いものである。
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2018.04.07 (Sat)
森友や日報にかまけていていいのか
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憲法改正阻止が野党と反日メディアの目的
陸自が日報を隠していて稲田前防衛相に報告していなかったとか、日報問題が再燃している。
森友文書で自民党を攻め倦んだ野党はこの時とばかりに、シビリアンコントロールが出来ていないと政権批判を展開している。
でかい顔をしてテレビカメラのまえで稲田を呼べとか黒江を呼べとか騒いでいる立民党の辻元清美議員のしたり顔は見るに耐えない。
どこかで読んだが、辻元は立民党の党国対委員長として調整能力がまったくないそうだ。
国会運営を円滑にするため与野党が国対委員長の擂り合わせをするのだが、最近の国会は野党の審議拒否が多くて多額の税金を無駄にしている。
厚労省の「是正勧告」問題では、野党が勝田東京労働局長を国会に招致せよと要求したので招致を決めたが、野党は欠席した。
TBS「ひるおび」(2018/4/6)
東京労働局長を招致(朝日新聞)
レポーター
「(野党は)呼んでくれって言ったのに出て来(き)もしないかもしれない、というくらい国会が混迷している」
「国会が混迷している」というより野党が混迷させているとなぜ言わないのか。
立川志らく
「これ、またもう一個出てきたら安倍政権は本当に潰れちゃいますよ。
なんとかしないと。 また出てきそうだ」
「テキヤ殺すに刃物は要らぬ。雨の三日も降ればいい」
とフーテンの寅さんはいったが・・・
「安倍さん殺すにゃ刃物は要らぬ。隠蔽3回出ればいい」
という事になってしまう。
これは笑い事ではない。
自衛隊や官僚が自爆テロをし、野党が審議を拒否して反日メディアの報道テロが呼応すれば、時の政権は簡単に倒れてしまう。
そんなことがあってはらない。
石破茂
「文民統制ってのは一体何なんだ、という事だと思っております」
石破「次期首相候補」が早速、背後から鉄砲を撃っている。
そんななか、明るいニュースもある。
尖閣諸島など離党防衛の要として自衛隊の「水陸機動隊団」が発足した。
海兵隊の日本版であり、選ばれた屈強な若者が特殊訓練を受けて領土を守る。
南西諸島などが他国に占領された際の奪還を目的とするという。
しかし「他国に占領された際の奪還を目的」というのにはいささか違和感がある。
他国に占領される前に防衛すればいいではないか。
場合によっては先制攻撃も必要であろう。
しかし今の日本憲法は侵略されなければ反攻できないことになっている。
この日本の足枷となっている平和憲法を一日でも早く破棄または改正して日本の領土・領海・領空を守らなければ、日報がどうの森友がどうのと言っているうちに日本は無くなる。
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2018.04.06 (Fri)
山尾志桜里の新疑惑とリーク元バラした江田憲司の愚
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野党のお粗末議員たち
立民党の山尾志桜里がまた問題になっている。
ガソリン地球5周分の不正疑惑は秘書に責任を負わせてガソリーヌ山尾と命名され、弁護士の倉持麟太郎とのW不倫でパコリーヌ山尾またはウワキーヌ山尾と揶揄された。
山尾はパヨク地方紙の⇒カナコロ新聞(神奈川新聞)のインタビューで「むき出しの好奇心には屈しない」と「下衆の勘繰り」とばかりに反論したうえで、開き直って倉持を政策顧問にした。
本人は否定しているが・・・
「少女時代に舞台で鍛えられた凄まじい声量の嬌声(よがり声)がホテルの壁を通して聞えて来たので、マイクを手にした文春の記者がたまげた。」( 須田慎一郎 「ニュース女子」)
というから、下衆の勘繰りを通り越してもはやアウトだろう。
先の参院選で辛くも当選したが後援会の会長もあきれて辞任してしまった。
倉持は山尾の夫の債権者から700万円の慰謝料を請求され、山尾は倉持の元妻から近々訴訟される。
山尾は身の潔白を証明するために議員生命を賭けて週刊文春を名誉毀損で訴えればいいではないか。
それをしないのは後ろ暗い所があるからだ。
その山尾はさらに政治資金報告書のなかで深夜の歓楽街での駐車料金疑惑がもちあがった。
⇒IZA(2018/4/5)
「ガソリン地球5周分」に続く新疑惑 山尾政党支部、
歓楽街での駐車場代12年に440件超
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が代表を務めた民主党愛知県第7区総支部に、政治資金の「駐車場代疑惑」が浮上した。山尾氏の選挙区(尾張旭市など)から離れた、日本有数の歓楽街、名古屋「錦」や「栄」などの駐車場を、夜間から未明にかけて使用した領収書が多数計上されていたのだ。同支部では以前、ガソリン代をめぐる問題が取り沙汰されたが、ネオン輝く盛り場で、どんな政治活動をしていたのか。
夕刊フジは、同支部が2012年分として、愛知県選挙管理委員会に提出した資料を入手し、領収書のコピーを分析した。これらは、政治資金収支報告書に記載されない「1万円以下の支出」にあたる。
資料の中には、「地球5周分」といわれたガソリン代の一部をはじめ、高速料金、新聞代、NHK受信料、電話代、はがき代、印刷用紙代などの領収書もあったが、驚くほど多かったのは駐車場代の領収書だ。
確認すると、12年1~12月に440件以上、計54万円超を支出していた。中でも、山尾氏の地元事務所から16キロほど離れた、名古屋最大の歓楽街「錦」や「栄」の駐車場が多々みられた。
領収書には、入庫時間と出庫時間が分単位で記されていた。一部に昼間もあるが、圧倒的に夜間から深夜・未明に及ぶ使用が多かった。
(中略)
夜間から深夜・未明にかけて、歓楽街の駐車場を利用する政治活動とは、一体どんなものなのか。これらは適切な計上といえるのか。
(中略)
政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「選挙区外の駐車場を政治活動で頻繁に利用することは考えづらく、山尾氏は、説明責任を果たしたことにならない。本当に政治活動に必要だったのかどうか、具体的にコメントすべきだ」と話している。
山尾はここまで悪事がバレたらもう議員辞職するしかないだろう。
司法試験に受かったのに地方の検察庁の支部に配転されたのはよほど実績が無かった証拠だと悪口を言う向きもあるが事実の程は知らない。
いずれにしても女を武器に政界にのし上がって来たのは事実である。
それにしてもテレビのワイドショーは山尾の問題をまったく報じないのはなぜか。
視聴率を取るには格好の題材であるのにスルーしているのは、企業の利益を上回る政治的使命を帯びているのではないかとさえ思う。
一方、森友文書問題についてはNHKに情報をリークしたのは大阪地検の山本真知子部長だと江田憲司がツイートで暴露して炎上している。
朝日新聞へのリークも大阪地検だと噂されていたから同じ人物ということか。
朝日は近畿理財局の公文書の書換えをスクープして安倍政権を倒そうとしたが、証拠写真もメモも提示しなかった。情報提供者の名前も秘匿した。
江田憲司は山本真知子部長ガンバレとエールを送ったつもりが逆効果になってしまった。
この男は本当にオバカさんである。
いずれにしても野党や反日メディアが懸命になって追求している安倍首相や昭恵夫人の関与疑惑から遠ざかるばかりである。
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2018.04.05 (Thu)
金正恩の北朝鮮を東京五輪に参加させるな
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東京五輪まで金正恩が生きていたらの話だが
金正恩が平昌五輪への参加に味を占めて、今度は東京五輪にも参加する意向だと言う。
拉致被害者を返しもせずにトボケている金正恩の一行に断じて日本の土を踏ませてはならない。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は東京五輪の実現に大いに貢献したというので好意的に思っていたが、どうやら北朝鮮を巡ってノーべル平和賞を狙っているのではないかという噂が流れている。
ノーベル平和賞の過去の受賞者の顔ぶれをみれば、ほとんどがイカサマで話にならないと思っていたが、バッハ会長よお前もかである。
産経新聞社説も政治的な動きをするバッハ会長を批判した。
⇒産経新聞(2018/4/4)
【主張】IOC会長 政治的な動きが目に余る
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が平壌を訪問し、金正恩朝鮮労働党委員長と会談した。2020年東京五輪と22年北京五輪へ参加の意向を表明する北朝鮮に、バッハ氏は両五輪での合同入場行進の提案を検討するという。
いくらなんでも前のめりに過ぎないか。これを受けて菅義偉官房長官は「IOCと東京五輪・パラリンピック組織委員会などとの調整を注視する」と述べるにとどめた。
当然である。核・ミサイル問題で国際社会から制裁を受けている北朝鮮は、何らこの放棄を約束していない。日本にとって最優先、最重要課題である拉致問題では解決の道筋さえ見えていない。
東京五輪参加への是非など、とても判断できる状況にない。
オリンピック憲章は「スポーツや競技者が、いかなるかたちにおいても、政治的あるいは商業主義的に悪用されることに反対する」とうたっている。それは、IOC会長にもあてはまる。
平壌で女子サッカーの試合を共に観戦したバッハ氏に、金正恩氏は「凍り付いていた北南(南北)関係が(平昌)五輪を契機に解氷期を迎えられたのはIOCの功労だ」と絶賛した。さらに、「友人として」頻繁に訪朝するよう求めたのだという。
その平昌五輪でIOCは、ルールを曲げて女子アイスホッケー南北合同チームの出場を了承した。競技の公平性に目をつぶり、特例で1チームだけ登録選手数の増加を認めたのだ。スポーツの守護者であるべきIOC自ら、五輪を冒涜(ぼうとく)した行為といえる。
ドーピング問題では、国家の関与を認めないままのロシア選手団の資格停止処分を、早々に解除した。厳しい姿勢を崩さない国際パラリンピック委員会(IPC)の対応とは好対照である。
バッハ氏には、リオデジャネイロ五輪で難民選手団の結成を実現させたことで国際社会から高い評価を得て、ノーベル平和賞を狙っているとの観測もある。平昌五輪の記者会見では「あなたは(ノーベル)賞に値するか」との質問も飛んだ。バッハ氏の政治的な動きが目に余ったからであろう。
スポーツも五輪も、政治と無縁の存在ではいられない。だからこそ、距離を置く努力が欠かせないはずだ。自ら政治にすり寄ろうとすることなど、論外である。
東京五輪まで金正恩が生きて居るのかどうかすら分からないのに愚かなバッハ会長ではある。
ブログ主はアメリカ特殊部隊による「鼻血作戦」に期待したい。
さすがに安倍首相はバッハ会長に釘を刺した。
⇒時事ニュース(同上)
安倍首相、IOC会長に「拉致」指摘=東京五輪へ慎重対応促す
安倍晋三首相は4日、先に北朝鮮を訪問した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話で会談した。政府筋によると、バッハ氏は金正恩朝鮮労働党委員長から2020年東京五輪への参加の意思を伝えられたと報告。これに対し、首相は「(日本には)拉致問題がある。国民感情に配慮してほしい」と指摘し、慎重な対応を促した。電話会談はバッハ氏が呼び掛けた。
安倍首相は頑張っている。
1年間も国会を空転させた森友問題がようやく終息に向かったと思ったら、今度は「陸自イラク日報問題」が再燃している。
野党と反日メディアはウハウハと笑いが止まらないだろう。
稲田朋美前防衛相を喚問せよと野党は言い始めた。
こんなときこそ世論ではない輿論で安倍政権を支えなければならない。
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