2020.03.31 (Tue)
武漢ウイルス診断キットを独島と命名して米に寄贈?
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韓国は他国の模範ケースで世界標準になる?
トランプ大統領が韓国の文在寅との電話会談で、診断キット(PCR?)の支援を要請したとか。
そのキットの名前を「独島」にする32万超請願が青瓦台に集まっているとか。
支那が撒き散らした武漢ウイルスに世界中が立ち向かっているのに、領土問題など持ち出した韓国という国は何というAHOな国なのか。
産経ニュース(2020/3/30)
韓国製診断キット名を「独島」に 32万人超が請願に賛同
【ソウル=桜井紀雄】新型コロナウイルスに感染したかを検査するための韓国製診断キットの名称を韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名である「独島(トクト)」にしてほしいとの請願が、韓国大統領府のホームページに寄せられ、30日現在32万人を超える賛同が寄せられている。
請願は25日に掲載され、「世界各国でわが国を新型コロナを克服した模範事例と認識」されているとした上で、感染者が急増する米国のトランプ大統領が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に電話会談で診断キットなどの支援を要請したことを指摘。キットを「独島」という名称で輸出すれば、「地球を守る守護神として独島のステータスを大きく高めるのに役立つ」と主張している。
韓国では一時、感染が急拡大したものの、6時間以内に感染を判定できる診断キットを生かした迅速な検査で押さえ込みに一定程度成功したと評価されている。韓国政府によると、100カ国以上からキットなど防疫物資の輸出や支援の要請があるといい、文政権は「他国の模範ケースであり、世界的な標準になる」などと自画自賛してきた。
請願の賛同が30日以内に20万人を超えると、政府が公式に回答する規定だ。文氏の熱烈な支持者らが賛同したとみられるが、国際共助が大事な防疫分野に日本との領土紛争を持ち出して冷や水を浴びせた形だ。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/3/31)
この一週間近く顔を見なくて清々していたテレ朝「モーニングショー」の玉川徹コメンテーターが出てきた。
首になったのかと期待していたが、残念ながらそうではなかった。
武漢ウイルスで東京都が危ないと都知事が夜遊び禁止の要請をするならクラブの経営者などの生活の補償をせよという青木理のコメントに続いて・・・
玉川徹
「実は私、昨日、財務省の知り合い、結構偉い人からメールが来て、休業補償が正しいと。やると言ってた」
羽鳥MC
「出来るのか?」
玉川
「出来る出来ないの問題じゃない。財務省の人が出来ない事をボクに言ってくるワケはないので、出来るという事だ」
玉川クンも偉くなったものだ。
財務省の偉い人からメールが来るなんて。
玉川
「その人は・・・名前を出さない方がいいかな? 経済の専門家です。
企業ではなく個人に出すと。当然だと。
企業や株主はリスク込みでやっているが、そこで働いている人はリスクを取らないで労働力の対価を受け取っている。企業を守るというのは違うとメールを貰った」
岡田晴恵
「私達専門家も補償を前提で言っている」
ウイルスの専門家は政治に口を出さなくていい。
岡田センセは専門家ではないので、政治や行政に口を出す。
青木
「そこを調整するのが政治家の責任だ」
やはり、最後は政治の責任だそうである。
青木
「緊急事態宣言は多くの方がお気づきの通り劇薬だ。
場合によってはNHKとか今やってる我々のテレビに向かって指示出来るんだという事になる。
本気で悪い政治家が悪用したらとんでもない事になりかねない。
(中略)
安倍さんの演説もプロンプターを読んでるケースが多いし、小池さんもオリンピックが延期になった途端に出て来てメッセージを発するようになったし、今ひとつリーダーのメッセージが我々に届いてない。
緊急事態宣言を出せばOKだという話ではない。
逆に考えなくちゃいけない事がたくさ緊急事態宣言の裏にあるとボクは思う」
ボクちゃんは戦時中の治安維持法だと言いたいのだろう。
国を滅ぼすアカが大分取り締まりされたからな。
それから安倍首相がプロンプターを見てなぜ悪い。
一字一句正確に言わないと、反日マスゴミは言葉の揚げ足を取ってくるからだ。
ここで、珍しく玉川が反論していた。
玉川徹
「いま憲法を変えたいという人達が緊急事態条項を作ることに、僕がなぜ反対したかというと、やりたい放題になっちゃうからだ。
たまたまその時にとんでもない政府が居た場合に、それを使われれたら堪らないから反対している。ただ今回は違う」
青木理
「実際にこの番組なんかを名指しして、政府や厚労省や自民党のツイッターでこの番組は嘘じゃないかと言ったけど、実はそっちの方が嘘だったという事が起きている。
メディアは自分のことをチェックしろと玉川さんは言うが、残念ながらそんなメディアばかりではないので、余程注意しないと集会の弾圧やメディア統制になり兼ねないので危険だ」
玉川
「残念ながらメディアの中には、政府にそのような動きがあると大人しく言うこと聞いちゃう所がかなりあるのは現実だよね」
はい、政府にいつも盾を付き、嘘をつき、視聴者を騙す番組の有ることは現実です。
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2020.03.30 (Mon)
武漢ウイルス 政府の対応を批判する石破茂氏
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今日、外国人特派員協会で講演
背後シューターの名人、石破茂がまた安倍首相を後ろから撃った。
今日の午前、日本外国特派員協会で講演した。
石破茂
①中国を始めとして、感染の始まった国からの入国はもっと早くから止めるべきだった。
②台湾政府が取った迅速な対応をもっと早くわが国も取り入れておくべきだった。
③中国からの入国制限と習近平主席訪日とリンクしたならば国民のためになっていない。
④ダイヤモンドプリンセス号の乗客を公共交通機関で自宅に帰らせたのは極めてまずかった。
⑤一斉休校は結果として正しかった思うが、共働き家庭や片親の家庭に対するメッセージが無かった。
⑥総理はテレビ会見で発表したが、都道府県市町村に対する連絡が無かった。自分で判断せよという事かも知れないが、より丁寧なメッセージの発し方があった筈だ。
結果論とタラレバの推測にもとづく政権批判である。
国難とも言える支那武漢ウイルスの来襲に、日本国民は心を一つにして立ち向かわなければいけない非常事態なのに、石破茂とはなんという政治家なのか。
間違ってもこんな男を首相にしてはならない。
日本の辱である。
しかし安倍首相の葬式を出すことを社是とし、石破政権で日本を潰したい朝日新聞は石破茂の肩を持つのは当然である。
朝日新聞(2020/3/30)
党内不人気なぜ?「ポスト安倍」めざす石破氏が自己分析
「ポスト安倍」をめざす自民党の石破茂元幹事長が30日、日本外国特派員協会で講演し、党所属国会議員の支持拡大が課題となっている現状について、自ら分析したうえで、安倍政権との違いをアピールした。
石破氏は、2018年の前回総裁選で地方票の45%を獲得。最近の世論調査でも次期首相のトップに名前が挙がっており、「国民人気」は岸田文雄政調会長らをしのぐ。一方で、党の国会議員の「不人気」が課題で、他派閥の議員と会食を重ねるなど支持拡大を図ろうとしている。
講演で「なぜ、党内から次期総理として名前が挙がらないのか」と問われた石破氏は「全く挙がらないわけでもない。(党内でも)パラパラとは挙がっている」と反論しつつ、不人気とされる理由として、宮沢喜一内閣への不信任案に賛成して離党した経緯を挙げた。「あいつ、1回党を出たことあるからね、と言われる。後悔しても仕方がないし、日本のためにそうしたいと思った」と述べた。
さらに、石破氏は「もう一つ理由があるとすれば『顔が怖い』と言われるが、どうしようもない。『常に言うことが正論っぽくて、世の中はそんなもんじゃない』というのもあるが、私は国民に向かってきちんと説得できる政治でありたい」とも語り、自身の姿勢は変えられない、との立場を強調した。
今の政治状況をめぐっては、「立法府が行政府の下に立つと権力のチェックが効かなくなる。立法府の権能を強くしないといけない」と述べ、忖度(そんたく)の横行が指摘される安倍政権のひずみを指摘。新型コロナウイルス対策では、緊急事態宣言などより強力な対策が講じられる可能性があるとし、「一体何のために行うのか、どういう状況になればそれは終わるのか、生じた損害をどのように補塡(ほてん)するのか、国民が納得するための、より誠実な政府の姿勢が求められる」と注文を付けた。(鬼原民幸)
朝日新聞の主張と反対の事をすれば間違いないという永遠の定理に従えば、石破茂氏を決して総理大臣にしてはならない。
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2020.03.30 (Mon)
志村ケンさん、武漢ウイルスの犠牲に
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腹の立つ女性二人
志村けんさんが武漢ウイルスにやられて亡くなった。
厳しい状況だとは思っていたが残念だ。
心からのご冥福をお祈りする。
その上で、許せない女性が2人いる。
小池百合子都知事と岡田晴恵氏である。
小池氏は出世を諦めて自民党を飛び出してからも、都知事になったてからも大嫌いな女性である。
生意気で、喋りは芝居がかっていて、こなれないカタカナ語を連発する。
築地市場の移動騒動でも馬脚を現した。
東京五輪でも会場の移転で馬脚を現した。
媚支那の自民二階幹事長に媚びて取り込んだ。
女と言う武器を使った「爺殺し」「爺転がし」と言われた。
志村氏の他界について・・・
小池百合子
「志村さんと言えば、ほんとに、あのう、エンタテイナーとしてですね、みんなに、あの楽しみであったり、えー、それから笑いを届けて下さったと感謝したい。
最後にですね、悲しみとコロナウイルスの危険性についてですね、しっかりメッセージを皆さんに届けて下さったという、そのお、功績も、最期の功績も大変大きいものがあると思っております」
この笑顔と言葉は全然、志村さんの死を悼んでいる様子ではない。
カメラを意識した演技に過ぎない。
志村氏は武漢ウイルスの危険性について皆にメッセージを与ようとして感染し亡くなったのではない。
本当は「だいじょうだぁ!」と言って皆んなの前にもう一度、姿を現したかったに違いない。
無念である。
もう一人の女性は岡田晴恵センセ。
その昔、「言語明瞭、意味不明」と揶揄された総理大臣が居たが、岡田センセは「言語不明瞭、意味不明」だ。
TBS「Nスタ」で・・・
井上貴博(MC)
「(志村さんの死は)本当に残念です。一人一人危機感のレベルを上げないといけないと思うのですけど、もう、いつ緊急事態宣言、都市の封鎖はされてもおかしくないと言われています。
岡田さん、いま心配なのは医療機関をどう守って行くかということですか?」
亡くなった志村けん氏を悼んでいるというのに、突然「医療機関をどう守るのか」などと話を逸らして行くのは、台本どおりなのか?
岡田晴恵(白鷗大学教授 専門は感染症学 公衆衛生学)
「そう・・・ですね。ですから、あのう、発熱外来がどのくらい一般病院でも、医師会とか、そういう所で出来ているだろうかと。
で、あのう、急に、こう、事態が、こう展開してますので、みなさんの意識の中も混乱してるし、対策もまだまだ後手なんじゃないかというのが、あのう、不安なんですよねえ」」
と、語尾はいつものように消え入りそう。
不安だ不安だ、というだけなら誰でも出来る。
一言で言えば、政府や医療行政への批判であり、志村氏の過去の病歴や今回の感染から病死までの経緯から悲しみを越えて我々が何を学ぶべきかという専門家としての知見は一切見られない。
第二部でのコメントは・・・
発熱外来を作れという岡田センセに・・・
ボラン千秋
「発熱外来を作っても、ウイルスを持ち込んでしまうという事に対して医療関係者はどのように対応すればいいのですか?」
岡田
「それは限界があると思うんですね。市中感染率が上がって来るとそういうこともあるかも知れないけれど、ただ一番、目下の問題としては、インフルエンザなのか風邪なのか、まあコロナなのか分からない人が病院に行くと。
そういう所で分けると。血圧の薬貰いに行ってコロナに罹る様なことはないようにしなくちゃいけない。それは帰国者、接触者外来だけではなくて、一般の病院のクリニックでも、そういう事を今やって置かないと、間に合わないんじゃいかという風に私は理解しています」
いま政府から倦怠感、発熱、咳などの風邪らしい自覚症状があった場合は症状別・年代別に取るべき指示があるではないか。
「間に合わない」「大変だ」と騒ぐだけなら猿でも出来る。
岡田センセは「昔、金持ちは流行病が出ると船に乗った。船は効果的だ」と言いながら、クイーンエリザベス号から感染者が出ると、「早く下船させろ」と言い出した。
韓国の対応は素晴らしい、文在寅大統領自身が旗を振っていると絶賛したことは過去記事でご紹介したとおり。
岡田
「人数なんですけども、やはり、あのう、何処から罹って来たか分からないという人が増えて、着実に来ているわけですね。
で、クラスタ―を、まあ、見付けている訳ですけども、それが限界がある訳で御座いまして、まあこのクラスタ―が潰しきれなくなるのは、もう時間の問題という事になると思うんですね。
そうすると一気に広がる可能性があるので、私達はその準備のためにも、あのう、もう少し危機感を高めるという事が大事なのかなという風に思います」
不安を煽っているだけではないか。
国民としては政府の指示に従い粛々と日常生活を送るしかない。
【追記】
在日であることをカミングアウトした和田アキ子も嫌いな女の一人だが、志村ケンを見習いの頃から知っているとして、追悼の言葉の中で「シムラ」と呼び捨てにしていた。
如何にも芸能界で女ボスを任じるだけあるが、許せないし日本人の心情ではない。
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2020.03.29 (Sun)
武漢ウイルス、今の政治は信頼出来ないと青木理
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フジTVの「日曜報道 The Prime」に比べてTBS「サンモニ」の武漢ウイルス論議は予想通りまことにお粗末だった。
ロックダウンに否定的な理由を挙げて編集。
青木理センセは日本の政治に対する不信をぶちまけていた。
関口 宏
「ちょっと細かい話になりますが、パンチコは良いですか?あれで」
堀 賢(順天堂大学大学院教授)が失笑しながら良くない理由を説明していた。
関口はパチンコは良いと言って欲しかったのか。
番組はドイツの「ホームドクター制」を賛美していた。
ナレーション
「ドイツのホームドクターは患者の一人ひとりの病状を把握しているため、電話でも重症化するリスクが高いかを判断できるといいます」
電話だけで判断できるとはドイツの医者は占い師か。
ナレーション
「そしてリスクの低い軽症者には自宅待機を指示し、患者によってはPCR検査を手筈を整えるなど振り分けを行います。
こうした仕組みを通してドイツでは現在、徹底的なPCR検査を行っています。
その結果、症状に合わせた医療が提供され、命が守られているのです。」
ドイツは素晴らしい!
それに比べて日本は・・・
「日本のPCR検査は圧倒的に少なく・・・」、
ナレーション
「医師が検査が必要だと判断しても、保健所から断られた事もあったと言います」
堀賢(順天堂大学大学院教授)に「日本には日本の理由がある。検査の数が少ないから日本が悪いというワケではない」と反論されていた。
青木理
「スペインとかイタリアで医療崩壊が起きたのは財政難で医療予算や社会保険をカットした事が原因になっている。
一方で、ドイツはかなり緻密な医療体制で致死数を抑え込んでる。
韓国はMARSの教訓でかなり検査体制を早期に充実させた。
台湾はかなり早期に抑え込みに成功したことを日本もキチンとみて、今後の日本の医療体制をどうするかを見なくちゃいけない。
日本は世界一の高齢化社会率で、国の借金もひどい。」
「国の借金」というデマをまだ性懲りもなくばら撒いている青木理センセ。
青木
「完全にシャットダウンした方が感染は止まる。経済的に見れば死人が出る。
両方とも正しい。
この正しいことを調整するのはまさに政治の役割だ。
その政治を信頼できるのか。
今回、東京はワンテンポ遅い。
ボクの先入観かも知れないけれど、オリンピックの延期が出るまで、まったく動きが無くて、突然、小池さんが出て来てロックダウンだと言う。
これって、ひょっとしてたオリンピックのために検査を抑えてたんじゃないかとか、危機感を煽らない様にしてたんじゃないのかという疑念を僕は持つ。
こういう事をしてると、政治や行政に対して、やっぱり信頼を持てなくなる。
今回、良く目を凝らしてこの政治は果たして信頼に値するかという事を考えなくちゃいけない」
証拠も無く、思い込みだけでデマを流すのは評論家に値しない。
この緊急事態に「政治を信頼しない」と言って何が出来るのか。
戦時中に国民が一体になってアメリカと戦っている時に、足を引っ張ったのはゾルゲなどロシアのスパイや支那のスパイなどのコミンテルンだったということを忘れてはならない。
【追記】
北海道新聞、中日新聞(東京新聞)と共に西日本新聞は反日3大ブロック紙だが、今日の西日本新聞は何故かマトモである。
西日本新聞(2020/3/29)
PCR検査、なぜ受けられない? 幅広い検査に三つのデメリット
聖路加国際病院(東京)QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「感染の発生状況、医療体制などによって、誰を対象にどのように検査するかは異なる。国や地域の人口規模と件数だけを見て単純に比較できるものではない」と言う。その上で「軽症者や症状がない人など、幅広く検査することはデメリットの方が多い」とし、三つの問題点を挙げる。
一つは検査の不確実性だ。感染していても「陰性」と判定される偽陰性、感染していないのに「陽性」となる偽陽性が一定数生じる。PCR検査の場合、正しく陽性と判定できる割合(=感度)は高くて7割、専門家によっては3~5割とされる。偽陰性となった人は自由に動き回って感染を広げる恐れがある一方、偽陽性は入院となり行動が制限されてしまう。
二つ目は検査の手間と人員不足の問題。検査技師であれば誰でもできるわけではない。トレーニングが必要で「いくら検査キットがあっても、技術者がいなければできない」と言う。
最後に「軽症者が検査を求めて病院へ行くことには、基礎疾患がある人にうつすリスクがあり、非感染者の場合は逆にうつされる可能性もある」と指摘する。
早期発見、早期治療を求める声については「早く見つけても重症化を防ぐことはできず、対症療法以外にできることはない。ただ、症状が悪化した人には人工呼吸器の処置などを素早く進める必要がある。軽症の人で病床をふさぐのではなく、必要な人がきちんと検査を受け、入院できる病床を確保すべきだ」と話す。
現在、国内で行われるPCR検査の目的は(1)重症者の発見と救命(2)クラスター(感染者の集団)の発見と対応-という2点。検査件数について韓国と比較されることも多いが「韓国ではメガクラスターといわれる大規模な集団感染が複数起きており、状況が違う」。
国の検査基準に首をかしげる専門家も一部いるが、クラスターが疑われるケースでは軽症の人も検査している。坂本さんは「『感染者数を少なく見せるために検査をしていない』という陰謀論も聞くが、そういったことは一切ない。一人一人が限られた医療資源を大切に使うことを考えてほしい」と話している。 (本田彩子)
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2020.03.29 (Sun)
日本は武漢ウイルスに勝てるのか?
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戦後日本の価値観の変化に警鐘鳴らす櫻井よしこ氏
今日のフジテレビ「日曜報道The Prime」はMCとコメンテーターの櫻井よしこ、西村経済再生相、木村太郎の各氏が円座となってそれぞれの間隔がかなり開いていた。
これも武漢ウイルス感染対策か。
若者の街頭インタビューでノーテンキな若者達に批判が集中した。
木村太郎
「日本は世界で見ても異常な事をやっている。世界のどこでも見られないような事を平気でやってる。西村さんには悪いけどもう手遅れだと思う。
二週間後の日曜日には次の段階の事を考えた方がいい。
死者を少なくする為になにをしたらいいかを今から始めないと。
準備をしておいた方がいい。自粛するどころじゃない」
櫻井よしこ
「日本のシステムは相手を信頼するという性善説から成り立っている。
『他人に迷惑を掛けないという日本人の価値観』を若い人が広範に共有していればいいが、戦後の日本人の価値観が世代を越えて変わって来ていると思う。
もっと自分の行動に責任を持たなきゃいけない」
櫻井
「緊急事態宣言を出すかどうかについて、政府も専門家委員会も凄く優しくて役に立たない。
結果として失敗してしまうという事を真剣に考えなくちゃいけない」
「外出自粛要請」など甘すぎる。
海外の様に罰金を科すべきだ。
木村
「トランプ大統領が記者に『うちの子供は退屈して困ってる。外に出たがってるが何と言えいいんだ』と質問されて『これは戦争してるんだ』と上手いことを言った。
『小さい子供も実はあなたも兵隊だ』と。
『コロナと戦うには家に居ることが一番の戦い方だから、子供に戦ってくれと言ってくれ』と。
日本は戦争と言う言葉はタブーになってるけど、これは本当にウイルスと戦争してるようなものなので、そういう意識を持たないと、『誰かのために自分は外に出ちゃいけないんだ』とう考えを持つこと自体がおかしい」
トランプ大統領は良い事を言う。
平和憲法で戦争が出来ない日本ではこんな事は言えない。
緊急事態宣言は個人の自由を束縛すると野党と反日メディアが反対し、宣言する前に国会に諮らなければならない。
こんなことではイザという時に間に合わないザル法である。
「なぜ緊急事態宣言を急ぐのかというと、『緊急事態を理由に国会を休会にするためではないか』との噂がまことしやかに流れている。森友事件で自殺した職員の手記公表で問題が蒸し返されたことに加え、国民に自粛を要請している最中に昭恵夫人が芸能関係者らと花見に興じる写真が報じられた。野党の追及に総理はウンザリしている。休会にして批判をかわしたいのが本音」(日刊ゲンダイ3月29日)
これが野党とメディアのレベルだ。
テレビが空になったスーパーマーケットの商品棚を映して国民の不安を煽り立てるのも悪いと木村・櫻井両氏。
反日テレビ局は日本の敵だ。
支那も日本だけでなく世界の敵だ。
櫻井よしこ
「人類とウイルスの戦いだけども国の戦いでもある。
どんな時でも大きな事件があると、その裏でいろんな動きがある。
その裏の動きが実は一番深刻だ。
中国は医薬品のシェアを沢山持っていて、中国政府の代弁者である新華社が・・・
『中国は医薬品の輸出規制をすることも可能だ。
その場合アメリカはコロナウイルスの大海に沈むだろう』
と社説に書いた。
医薬品業界でもアメリカは中国に軸足を移した。
アメリカで使う医薬品の原材の8割近くは中国に依存している」
櫻井
「中国はもともとコロナウイルスを武漢から発症させた国だ。でもいま『自分達は違うよ』と言っていて、なんか自分達がマスクとか色々な医薬品を他の国に差し上げて、凄く模範国みたいな振る舞いをしているということもキチンと見て置く必要がある」
加害者の癖に救世主の様なフリをする支那という国。
木村太郎
「トランプ大統領はチャイナウイルスと言って中国の影響力を排除しようとしている。
その前にこのウイルスを退治しなけりゃいけない。
日本は狭間に落ち込んでいる。
何かやってくれないと日本は埋もれてしまう」
木村
「オーストラリアの国立大学の試算によれば、世界で最悪で5000万人、よくても1500万人位死ぬ。日本は50万人、よくても12万人位死ぬと。嘘だろうと言ったけどホントかもしれない。
そのくらいの危機感を持った方がいいかもしれない」
一週間後にこの番組は何と報道しているだろうか。
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2020.03.28 (Sat)
武漢肺炎と闘えない日本の戦後民主主義
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朝日新聞が悪い
TBS「サンモニ」のレギュラーコメンテーターでお馴染みの田中秀征氏が朝日新聞の「ウェブ論座」でいい年をして馬鹿気たことを書いている。
「森友学園事件で首相には『忖度させた責任』があると。
ブログ主は度々書いているように、本来「忖度」とは相手の気持ちを推し量るという意味で、日本人の美徳を表す言葉だ。
ところが、低劣な野党とマスゴミがこの美しい言葉を泥まみれにしてしまった。
つまり権力者に下のものが「気を使う」「媚びて行動する」というネガティヴな意味になってしまった。
田中秀征氏は青木理が下らないコメントしている時に、いつも不満そうな顔をしているが、どうやら先日は喧嘩をしたらしい。
その田中氏にしてこの有様である。
「忖度させた責任」などと二重に可笑しい。
忖度とは他人が勝手に慮(おもんばか)る事であって、「させた」などと強要するものではない。
ウェブ論座(2020/3/28)
森友学園事件で首相には“忖度させた責任”がある
“文集砲”で再燃した森友事件を世論は決して忘れていない
田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授
自殺した地方官吏の妻が遺書を週刊誌に出して損害賠償を求めたという筋の悪い話。
中身は読まないで表題だけで結構。
論座といえば朝日新聞の左翼思想が満開の論壇である。
昨日はこんな論調があった。
ウェブ論座(2020/3/27)
コロナ対策 従順なはずの日本がなぜ「総力戦」を闘えないか
〝動員〟を困難にしている民主主義の欠如
木下ちがや 政治学者
この改正にあたっては、弁護士、市民、また野党の一部から反対の声があがった。この改正特措法に基づいて発令される緊急事態宣言には、感染抑止を目的とした移動の制限や医療資源を確保するための措置の指示の権限を都道府県知事に与えることが含まれており、これが市民的自由の制約につながるからである。
(中略)
共同通信の世論調査では、緊急事態宣言の発令を「慎重にすべきだ」が73.5%にのぼっている。
(中略)
安倍政権は、憲法改正のテーマとして大規模災害や武力攻撃事態の際に人権を大幅に制限することを可能にする緊急事態条項の設置を掲げてきた。
(中略)
コロナウイルスの危機のさなかといえども、安倍政権に強い権限を与えることに野党や世論が慎重に構えるのは当然とも言える。これに加えて、中国政府の武漢の都市封鎖にみられるような強権的な統制への懸念もまた、改正特措法への慎重な世論を支えたと思われる。
(中略)
英雄的な連帯が語り継がれるロンドン大空襲に比べて、日本の空襲体験は真逆といっていい。大阪大空襲を経験した作家小田実の「高貴な精神が、一瞬にして醜悪なものにかわるのをみた。一個のパンを父と子が死に物狂いでとりあいしたり、母が子を捨てて逃げていくのをみた。人間のもつどうしようもないみにくさ、いやらしさをみた」という一節がそれを物語る。
小田実が目撃した日本人は本当は日本人ではなかったのではないか。
それとも特殊な日本人か、小田がついた嘘である。
小田は1932年生まれだから、戦争末期は13歳前後だ。
見間違える筈がない。
(中略)
空襲をはじめとする、国家総力戦体制下における体験と記憶の差異は、たんに「勝ったか負けたか」だけには還元できない。欧米諸国に比べて、日本の戦時総力戦体制には、民衆の自発性と連帯を喚起する国民的な同意が欠如していたことは、政治学者丸山真男の戦時中に書かれた一連の論考にも示唆されていた。政治学者達が論じるように、総力戦体制構築への国民の自発的同意を調達するための民主主義の欠如こそが、日本の総力戦体制を脆弱なものにしたのである。
つまり第二次世界大戦下の欧米では、それが抵抗であれ、動員であれ、民主主義的な連帯と自発性を喚起する契機があり、その体験と記憶が保持され、いま再現されているのだ。
サヨクの神様丸山真男を引用しているが、事実は逆である。
軍国主義の戦時中は全て悪、戦後の平和主義が全て善。
しかし、戦後のアメリカ直輸入の民主主義こそ武漢肺炎に立ち向かう「日本の総力戦体制を脆弱なもの」にしているのである。
真の民主主義とは国家の危機に当たって国民が一丸となって時の政府と共に戦う事である。
それが支那であっても北朝鮮であっても韓国であってもロシアであっても。
そして武漢ウイルスであっても。
戦後民主主義に毒された今の若者の多くは(全部とは言わない)、国や都の要請にも関わらず武漢ウイルスの拡散に無頓着である。
安倍首相や都知事の要請にも関わらず、盛り場の若者の姿は消えない。
日本政府の用意したチャーター機で帰国した者の一部は検疫を拒否して公共交通機関で実家に帰った。
スペインから帰国後2週間を待たずして沖縄の自宅に帰って発病した20代の女性。
緊急事態の戦争時なら「非国民」として国民全員から非難されるだろう。
しかし個人の人権尊重で氏名も住所も分からぬ。
論者が信奉する海外政府の民主主義では指示に従わなければ罰金を科せられる。
非常時に政府が国民の自由を制限することに反対して来たのは朝日新聞とサヨクである。
朝日新聞を始めとする間違った戦後民主主義の普及運動、それが日本を弱体化させ、支那、北朝鮮、ロシアの付け入る隙を与えていることを忘れてはならない。
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2020.03.27 (Fri)
公共の電波乗っ取った玉川徹
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HANADA5月号は武漢肺炎特集号
HANADA5月号は表紙のデザインを一新して白無地にメインテーマと著者名を列記した斬新なデザイン。
その中央に「武漢肺炎 日本は負けない!」
武漢肺炎にはコロナウイルスとルビを振っている。
「新型コロナ」でも、ましてやWHOが命名した「COVID-19」でもなく、端的に「武漢肺炎」としたのは分かりやすくてよろしい。
人民日報は今日、「武漢肺炎」や「中国ウイルス」の呼称は止めろと怒っている。
「武漢肺炎」「中国ウイルス」の呼び方をやめよう、中国政府
米国の一部の政治屋が国際機関のガイドラインを無視し、スティグマタイゼーションに力を入れ、人為的にパニックを造り出すのは、典型的な暗黒心理のなせるわざだ。
ウイルスの発生源がまだ不明な中、米国の一部の政治屋が待ちきれずに他国を非難し、中傷し、真相の探究を許さないのは、一体何の魂胆があるのだ?
何を今さら。
発症地が支那武漢であることは間違いないではないか。
有本 香氏も連載コラムで「習近平の『説教強盗』を断罪せよ」と怒っている。
なぜなら「武漢ウイルスは米軍が引き起こした」と支那の外務省報道官がツウィートしたからである。
「まさに説教強盗の論理である。
われわれ日本人からすると、『お前が言うな』とか『盗っ人猛々しい』とか、さまざまな言葉が頭に浮かぶ事態ではあるが、一方で、これかまさに中国の真骨頂だとも感じさせる。」
「ウイルスの発生源をめぐる米中の鍔迫(つばぜ)り合いに、日本の政治家は『大人の対応』よろしくタンマリを決め込むべきではない」「闘う相手はウイルスで中国ではない』などという、小学校のホームルーム的正義の言葉をこの期(ご)に及んで吐く政治家がいたら、それはただの偽魯者だ。
中国人民共和国がいかに平然と真っ赤な大嘘を付く国であるか。それを世界に知らせる絶好の時が、皮肉にもいまなのだ」
支那の付く嘘は「武漢ウイルスに感染していても自覚症状がなければ感染者としてカウントしない」というデタラメでも分かる。
毎年倍増する軍事費も経済統計もデタラメなのは今始まった事ではない。
「中国共産党は人類にとって危険だ」(スティーブ・バノン)
かつてトランプ大統領の側近だったスティーブ・バノン氏は・・・
「中国人は習近平政権を信用していない。中国人は何十年も中国共産党に支配されてきたが、いま世界の表舞台に立った。いまこそ「このウイルスが中国共産党を倒す」と
予言した。そうあって欲しいものだ。
門田氏が支那からの入国制限をもっと早くからすべきだったと政府を批判した時、櫻井よしこ・上念司両氏がサプライチェーンが潰れたら日本経済が危なくなると宥めるところがおもしろい。
朝日と毎日と野党がボロクソに叩かれ、テレビメディアでは上昌広、岡田晴恵、大谷義夫は「新型コロナに関する三大デマコメンテーターだと上念氏。
後藤謙次、玉川徹も槍玉に上がっていた。
台湾の危機管理を褒めた門田氏。
ブログ主も先日、テレビでWTOで働くの日本人女性のコメントを聞いたが、成功例である台湾「タ」の字も出なかった。
考えてみたら、台湾はWHOから外されていた。
櫻井氏の結論
「中国という国は一筋縄ではいきません。いまの習近平の強権ぶりは凄まじく、武漢を封鎖して、死ぬ人は放っておく棄民政策を平気でやってのける。数字も全部ごまかしだと思ったほうがいい。
中国で事態が落ち着いてくれば、『中国は安全だ。かえって日本か危ない』というような情報戦略を仕掛けてくる可能件もあります。こういう国が私たちの隣にあること、国家は並大抵の心構えでは守れないことをいま一度、私たちは心に刻むべきです。」
ブロガー藤原かずえ氏は相変わらずブロガーにとってはカタルシスの妙薬だ。
「社会に何かしらのハザードーが発生すると、それをネタに社会に過度な不安を与え、政権をスケープゴートにして全責任を押し付けるというのは、一部マスメディアの常套手段だ」
と批判。
東日本大震災の放射能デマ、沖縄基地問題、豊洲市場問題、そして武漢ウイルス問題を例にテレビ番組を批判した。
テレビで政治運動を展開
「羽鳥慎一モーニングショー」
詭弁、逆ギレ 玉川徹は何様のつもり
「今回の新型コロナウイルスの事案において、先頭に立って社会を混乱させているのが、朝のワイドショー『羽鳥慎一モーニングショー』です。
司会の羽鳥慎一氏とレギュラーコメンテーターの玉川徹氏(テレビ朝日)は御用コメンテーターとともに、連日にわたってヒステリックに政権を批判し、PCR検査を広く実施するようテレビ越しに要求してきました。まさに、公共の電波が特定の思想を持った私人に乗っ取られてしまったと言えます。」
として、時系列に沿って羽鳥、玉川、青木、浜田敬子、岡田晴恵の発言を記録している。
玉川徹の「PCR議論は終わった発言」はテレ朝がこの番組の暴走を止めたものと考えられる。
「この番組の罪は重い、日本国民はこの欺瞞に怒るべきだ」
と結語している。
そう言えば、ここ数日悪役の玉川徹の姿が見えないのだが・・・
蒟蒻問答の「国際社会は習近平に損害賠償請求しろ!」は日本を始めとする世界の被害国の切実な声でもある。
その他、自民党参議院の松川るい議員、福島香織氏らの女性ライターも読ませる。
長谷川幸洋氏も習近平の制圧作戦は第二の文化革命だと指摘している。
その他、韓国問題、教科書検定問題と花田編集長は抜かりなく目配りをしている。
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2020.03.26 (Thu)
ウイルス学と経済学のバランスを取れと岡田晴恵氏
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コロナの女王を多用するワイドショーの不思議
適切な日本語があるのに横文字を使うのがお好きな小池百合子都知事が昨日、1日で41人の武漢ウイルス感染者が発生したとして、「オーバーシュート」を防ぐために今週末の外出の自粛を要請した。
そして今日は新たに47名の感染者が出た。
千葉、神奈川、埼玉の近県も外出の自粛を要請。
「首都圏封鎖」も間近いのではないか。
都内で花見やショッピング、飲食を楽しむ若者達の姿を見れば当然の結果である。
それにしても、武漢ウイルスで視聴率を稼ぐテレ朝ワイドショーに、ここ数日間、お馬鹿キャラの長嶋一茂とヒール役を自認する玉川徹が姿を見せないのはどうしたことか。
ジャーナリストの元木昌彦氏が3月18日から20日までの「モーニングショー」を全て録画したメモを紹介している。
仕事とは言え御苦労様である。
そのなかで当ブログも時々取り上げる岡田晴恵センセの部分を抜粋してご紹介する。
例によってブログ主の独断と偏見に満ちた我田引水である。
プレジデントオンライン(2020/3/25)
コロナ不安を煽り続ける「羽鳥慎一モーニングショー」を検証する
今回の新型コロナウイルス報道にしても、一番熱心なのは「モーニングショー」のようだ。これは私の印象だが、「モーニングショー」を含めたワイドショーが、コロナ感染への恐怖を必要以上に煽り、それに踊らされて、人々はマスクやトイレットペーパーを買い漁っているのではないのか。
視聴率が取れるからだというのは分かる。だが、芝居っ気たっぷりの感染症専門家という女性教授をスター気取りにさせ、これでもかと、コロナの恐怖を垂れ流し続けるのが、メディアの正しいあり方なのだろうか。
(中略)
他のワイドショーは見ていないが、これほど新型コロナウイルスだけを延々やり続けているのは、ここだけだろう。
日々の内容には後で触れるが、見終わった感想をいうと「素人たちの井戸端会議」である。これは悪口ではない。ワイドショーというものはそもそも、そういうものなのである。
だが、これだけははっきりいえる。この番組を見ていると、コロナについての雑学には詳しくなるが、世の中で起きている他の大事なことは、ほとんど分からないということである。よく飽きもせず、同じことをやり続けられるものだ。
(中略)
パネルは、放送の少し前に作っておくのだろう。羽鳥MCがパネルを指して説明しながら、次々にコメンテーターや、「コロナの女王」といわれるようになった白鴎大学の岡田晴恵教授に、お伺いをたてながら進行していく。
(中略)
岡田教授は、感染症の専門家なのだろうが、いっていることは、「私の考え」と前置きしているように、参考意見を述べる程度にとどまっている。彼女は、簡易でいいから、病院の前に「発熱外来」をつくれというのが持論のようで、何かというと、「発熱外来」を連呼する。
(中略)
唯一の専門家である岡田氏は、発熱外来以外は、専門的知識をあまりひけらかさない女性のようだ。安倍政権や厚労省のコロナ対策の遅れについて、専門家の立場から手厳しい批判が聞きたかったのだが。この番組を1週間見続けたが、新型コロナウイルスとは何なのか、いまだによく分からない。
(中略)
この番組を見続けて、詳しくなったのは、岡田氏の着ている洋服と、コロナウイルスというのは、まだ何も分かっていないということであった。
今日もコロナの女王は「政治の問題だ」とコメントしていた。
感染症専門家の知見を聞きたいのだが、この似非専門家はいつも「政治」のせいにする。
TBS「Nスタ」(2020/3/26)
岡田晴恵
「それはもう政治なんですね。
ですから、あのう、科学的エビデンスが全部揃っているワケではないので、政治がどう判断するかという事なんだろうと私は思っているんです。
ですから、ウイルス学と経済学というのは相反するもので、でも両方大事なワケじゃないですか。それをバランスを取りながら、どうやって帰結して行く、乗り切って行くかというのは、政治の問題であって、あのう、今日も都知事と首相がそうですけども、やはりそこの部分だろうなと思っています」
「ウイルス学と経済学は相反する」?
ウイルスを退治しようとすると経済に悪影響が出ると言いたいのだろうが、これが感染症の専門家のコメントか?
岡田晴恵センセを度々登場させるのはテレ朝とTBSである。
19日発売の週刊文春で岡田晴恵センセの旧悪が暴露された。
書店では他の週刊誌が売れ残っているのに、文春だけが売り切れとの事であった。
にもかかわらず、まだ御健在とは不思議だなと思ったら、いわゆる森友問題で自殺した地方役人の遺書の記事のせいだった。
岡田センセにとってはラッキーであった。
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2020.03.25 (Wed)
支那から好意の10倍返し受けた愛知豊川市長の愚
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寄贈したマスク返してと竹本幸夫市長
愛知県豊川市の竹本幸夫市長は支那の友好都市に4500枚の善意のマスクを送ったが、今になって返して欲しいと言い出した。
何とも情けない話である。
笑っている場合か。
いったん好意で上げたものを返してくれとは日本人なら口が裂けても言えない。
恥である。
それに対して支那は5万枚のマスクを豊川市に贈るという。
ツイッターでは・・・
「国がちゃんと御礼を言うべき」
「恥を忍んだ市長は偉い。それに比べて日本政府は情けない」
・・・などというトンデモコメントも見受けられる。
米サンフランシスコに韓国人系のプロ市民運動家たちが売春婦像を建てた事に怒った友好都市の吉村洋文大阪市長(現大阪府長)は友好関係を解消した。
アッパレである。
友好都市について日本政府が口を出す事ではないのである。
東京五輪延期にチケつける浜田敬子
今日もなぜか常連の玉川徹コメンテーターが顔を見せないテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」。
浜田敬子(アエラ元編集長)が東京五輪中止に意味不明なネガティブ発言をしたことに、田崎史郎(政治ジャーナリスト)氏が一矢報いた。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/3/25)
五輪1年延期会談裏側 中止論に危機感
岡田晴恵センセ
「一年で治まるかどうか分からない。ワクチンがそろそろ出来るが、そこのところ私にはハッキリ分からない」
そこを見通すのがプロではないか。
分からないなど誰でも言える。
コメンテーターの資格ゼロ。
浜田敬子
「(五輪中止に)凄く違和感を覚えた。市民感覚と凄く乖離がある。延期はしょうがないかなとは思っていたが、オリンピックに多額の税金を使う事に対して批判的な意見もあった中で、更にここで数千億円の費用が出ることに対して、どこから出るの?と思ってるワケです。
感染防止とオリンピックと両方ハンドリングしてる中で、やっと感染拡大防止の方に集中してくれるかとは思えるが、もうちょっと粛々と受け止めて貰いたかったなと思う」
田崎(ややムッとしながら)
「浜田さん、オリンピックに反対されてワケじゃないですね?」
浜田
「そうですね」
反対してるではないか。
何をどう「粛々と受け止めるのか」説明するのがコメンテーターの仕事だろう。
「庶民感覚」とはいうが「市民感覚」とは聞きなれない言葉だ。
やはり左翼は「庶民」より「市民」がお好きか。
日本政府の五輪延期の判断は正しい。
正しいも何も延期するしかない。
それもこれも情報を隠蔽したために世界に武漢ウイルスを拡散させた支那のせいだ。
文句を言うなら日本政府に言うのではなくて、支那の集金PAY独裁政権に言え。
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2020.03.24 (Tue)
野党 「桜」から「森友」に戻っても支持率下落の悲哀
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安倍の後は安倍
産経とFNNが先週末の実施した世論調査で野党の支持離れが鮮明になった。
「モリカケ問題」の追求から「桜を見る会」に切り替えたが決め手が無く、自殺した元財務省近畿財務局員の妻が提訴したことで再び森友問題を追及したが、その節操のない御都合主義に国民が呆れている。
その証拠に野党の支持率が落ちたと産経新聞が伝えている。
産経新聞(2020/03/24)
野党離れ鮮明
本社・FNN世論調査 政権追求空回り
立憲民主党な主要野党は23日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄や黒川弘務東京高検検事長の定年延長などを取り上げ、政権運営を追及した。だが、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が21、22両日に行った合同世論調査では、内閣支持率が上昇した一方で立民などの支持率は下落。政権批判が支持につながらない現状が浮き彫りになった。(以下略)
ポスト安倍に安倍首相が再浮上したと産経新聞が伝えている。
これしかない。
ポスト安倍に石破茂が出て来るのが不思議。
禅譲を待っている優柔不断で頼りない岸田もダメだし、若い小泉進次郎も馬脚を現した。
東京五輪が一年延長の気配が高まる中、安倍首相の再登場しかないのではないか。
産経新聞(同上)
【産経・FNN合同世論調査】
ポスト安倍、首相本人が再浮上、自民支持層では石破氏に大差
産経新聞社とFNNの合同世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、安倍晋三首相が昨年9月の調査以来のトップに返り咲いた。今年2月の前回調査などでは自民党の石破茂元幹事長にリードを許していたが、新型コロナウイルスの感染拡大が欧州や米国で深刻化する中、政府の感染防止対策が評価されたようだ。
首相は前回調査より3・8ポイント増の18・8%で、石破氏の18・5%や小泉進次郎環境相の9・8%を抑えた。自民党支持層に限れば、39・3%の支持を集め、石破氏の19・7%を大きく突き放した。
そんな中、「加計学園」の獣医学部新設をめぐり参議院に参考人として認可手続きの正当性を訴えた加戸守行・愛媛県前知事(85歳)が21日亡くなられた。
見るからに誠実な方だった。ご冥福をお祈りする。
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2020.03.24 (Tue)
武漢ウイルスに気を取られるな 日本の教育が危ない
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産経が警鐘、朝日は韓国の主張を記事に
反日メディアは連日のように武漢ウイルについて報道し視聴率を上げている。
奴等は視聴率さえ上がれば内容はどうでもいいのだ。
しかしそのなかで、文科省などの反日勢力が着々と日本侵略を始めている。
最近の教科書検定でもその動きが活発である。
「従軍慰安婦」という造語や「南京大虐殺」を子供達に刷り込ませようとしている。
戦時中は「従軍看護婦」という言葉はあっても「従軍慰安婦」という言葉は無かった。
全て日本を貶める多ための左翼運動の結果である。
一か月前には、「新しい歴史教会書をつくる会」の「新しい歴史教科書」(自由社)が一発不合格になった。
例えば「仁徳天皇は古墳に祀られている」の「祀られている」は「葬られている」とすべきだと文科省の教科書査定官は否定した。
どう見てもタダのイチャモンである。
「つくる会」の幹部は「聖徳太子」と廃止して「厩皇子」とすべきだとする文科省に反対して却下させた腹いせではないかとさえ勘ぐっていてる。
すでに広く使われている「聖徳太子」を「厩皇子」に変更して何の価値があるのか。
産経新聞(2020/03/24)
「従軍慰安婦」「南京事件」自虐記述は適切か 皇室表現に疑問も
24日に検定結果が公表された中学校の教科書(令和3年度から使用)で、社会科では「従軍慰安婦」の呼称が復活したほか、「南京事件」などについて自国の近現代史をことさら悪く描く記述が一部でみられた。天皇の役割についても「国民全体でコントロールする」と、一般的な国民感情とはそぐわない記述もあったが、いずれも検定意見はつかなかった。新学習指導要領で自国の歴史や文化への愛情を深めることが求められる中、自虐色が強く、天皇への敬意に欠けた記述は適切なのか。
「銃剣を持った日本兵が家に侵入してきました。逃げようとした父は撃たれ、母と乳飲み児だった妹も殺されました。祖父と祖母はピストルで、15歳と13歳だった姉は暴行されて殺されました。私と4歳の妹は、こわくて泣き叫びました。銃剣で3カ所刺されて、私は気を失いました…」。合格した学び舎の歴史教科書に掲載された南京事件をめぐるコラムの描写だ。
犠牲者数などで論争が続く南京事件については全社が取り上げ、東京書籍や日本文教出版などは「(日本軍が)捕虜のほか、女性や子どもを含む多数の住民を殺害」などと、より踏み込んで書いている。
学び舎の教科書には他にも日本軍の冷酷さを強調する記述が少なくない。その一方、中国共産党の八路(はちろ)軍の活躍をコラムで取り上げたり、朝鮮半島で1919年に起きた三・一独立運動を朝鮮側の視点で書いたりする記述もあった。
「従軍慰安婦」については平成7年度の検定で全社が取り上げたものの、呼称に対する疑問や生徒の発達段階に配慮していないとの批判が噴出し、16年度検定からは慰安婦そのものを全社が扱わなくなった経緯がある。しかし、前回の26年度検定で学び舎が「慰安婦」の表記で記述
今回は山川出版が「いわゆる従軍慰安婦」と記述した。
今回の検定では、天皇や皇室に関する表現でも疑問が残る結果となった。
帝国書院の公民は「天皇の国事行為を国民全体でコントロールする」と記述。「コントロール」という言葉は共産党の志位和夫委員長らが使っているが、敬意に欠ける面もあり一般的とはいえない。それでも検定に合格する一方、自由社の「日本の皇室は、神話の時代から現代まで続く」との記述には「神話を史実と誤解する」として、「仁徳天皇は世界一の古墳に祀られている」との記述には「表現が一般的ではない」などとして検定意見がつき、認められなかった。
(以下略)
(同上)
「従軍慰安婦」の呼称復活 中学校教科書検定 自虐色強まる傾向も
文部科学省は24日、令和3年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。合格した社会科の歴史教科書では、平成16年度検定以降は使われなくなっていた「従軍慰安婦」の呼称が復活。先の大戦で日本軍が「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」などの記述もあり、一部で自虐色が強まる傾向がみられた。
(中略)
一方、先の大戦をめぐる記述では、歴史で2社が慰安婦について説明。このうち新規参入の山川出版は「戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)」と記述した。「従軍」をつけた呼称は不適切との批判が強く、現在の教科書では使われなくなっている。
(中略)
また南京事件で日本兵が民家に侵入し、15歳と13歳の少女を暴行して父母や祖父母らを殺害する様子を書いた文章や、日本軍が「(マレーシアなどで)多くの人びとを虐殺」「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」との記述もあったが、検定意見はつかなかった。(以下略)
今日の朝日新聞は韓国が日本に抗議したとニュースにしている。
朝日新聞(同上)
教科書検定に韓国が抗議 「独島に対する不当な主張」
文部科学省が2021年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表したことを受け、韓国外交省は同日、「韓国固有の領土である独島(トクト=竹島の韓国名)に対する日本の不当な主張を盛り込んだ教科書を日本政府が再び検定通過させたことに強く抗議する」との報道官声明を発表した。
声明ではさらに「明白な歴史的事実を歪曲している」として、検定の是正を要求。「日本政府は、歴史の教訓を直視するなかで未来世代の教育に責任ある行動を見せるべきだ」と求めた。
朝日新聞はもとより、社会部記者の癖に政治記者に紛れて菅官房長官の記者会見にイチャモンを付ける東京新聞の望月衣塑子や文科省出の前川喜平などの反日野郎が幅を利かせている日本は何とかせねばならないと痛感する。
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2020.03.23 (Mon)
埼玉アリーナK1強行開催と政府批判の愚
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政府が補償しろと岡田晴恵
政府の要請にもかかわらず埼玉アリーナでK1が強硬開催され全国から6500人が参加した。
埼玉県知事も要請したが無視されたという。
元民主党の大野元裕知事ではネという気もする。
政府専門者会議の釜萢 敏委員は北海道は知事の要請で武漢ウイルスの拡大が抑えられていると評価している。
K1入場者は住所氏名など連絡先を書かされたようだが、感染が始まった場合の感染経路を調査するだけであり、感染が前提であるかのようだ。
政府専門者会議の釜萢 敏委員は「追跡することは難しい」とコメントしている。
今後間違いなく観客から武漢ウイルスの感染者が出て来るだろう。
その場合、主催者は責任を取ることが出来るのか?
出来はしまい。
主催者である中村拓己プロデューサーは…
「仮に政府からイベント中止の要求があれば、それに準じて考えていたとは思う」
…と何をいまさら。
如何にも政府に責任があるかのような言い方だ。
「自粛要請」と「自粛要求」とどう違うのか。
今の法律では政府が「命令」することは出来ないらしい。
情けない話だ。
似非民主主義の典型だ。
だからヌケヌケとこんな事を言われる。
しかも安倍政権に責任を取れという声がメディアに溢れている。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/3/23)
波紋 K1開催 担当大臣「自粛要請しかできない」
地下アイドルのライブで踊り狂うアイドルと観客の映像が衝撃的だ。
ライブで感染者が沢山出たというのに性懲り見ない若者達。
岡田晴恵
「イベントの中止に政府が補償することを政府はもっと打ち出せないのか」
勝手に開催する連中に払う金などない。
山口真由(ニューヨーク州弁護士)
「いままで中止した主催者が損害を被った例は全国でいくつかある。
中小企業とか航空・外食産業とか色々合わせて果たして財政規模が足りるのかという問題がある」
しかしマスゴミは岡田センセのコメントしか出さない。
スポーツ報知(同上)
岡田晴恵さん、新型コロナ渦中のK―1開催に「政府が中止ということを言って、その分補償すべき」
釜萢 敏(専門者会議委員)
「『行動や移動の制限について諸外国は遥かに厳しくやっているのに、日本は何でこんなに生ぬるいんだ』というご指摘もある」
その通りだ。
戦後の日本は危機感を失い、政府の緊急要請は個人への干渉だ、メディアへの圧力だとマスゴミが騒ぎ立てるようになってしまった。
釜萢委員はPCR検査を沢山やればいいというものではないと重ねて解説していた。
今朝のワイドショーには玉川センセがお休みで、釜萢委員の解説がよく理解できた。
ようやく成立した特措法については、あのお利巧さんぶったコメンテーターの三浦瑠璃(国際政治学者)が abemaTVで・・・
「私は今回の新型コロナウイルスについては、そこまで私権を制限するような感染症ではないと思っている」
とか呑気な事を言っている。
外国政府の国民に対する緊急要請は強烈だ。
日本ものんびりしているとイタリアの二の舞になることは間違いない。
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2020.03.22 (Sun)
武漢ウイルス、韓国を見習えとTBS「サンモニ」
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支那の新規感染者ゼロは強力な政策のせい(岡田晴恵)
TBS「サンモニ」(2020/3/22)
米と中国 非難の応酬
世界の感染者26万人超
18日、支那は湖北省で初めて感染者か出なかったと誇り、マスクを外して笑顔でVサインを送る医師たちの映像を公開した。
ナレーション
「こうした中、トランプ大統領が非難の矛先を向けたのは中国でした」
トランプ大統領
「もし我々が何か月か早く知ることが出来れば良かった。中国で発生した地域に封じ込められたかもしれない。
世界は彼のせいで大きな代償を払わされている」
その通り!
ツイッターをわざわざ拡大して見せたサンモニ、ご苦労様。
支那の報道官が早速応酬した。
ナレーション
「コロナと書かれていた原稿を手書きで中国と書き換え、中国ウイルスという言葉に入れ替え非難したのです。
これに対し中国は『しきりに中国に汚名を着せている』と反発。
他国への中傷や責任転嫁を止めるよう求めました」
関口 宏
「罵り合ってたって、これ解決しないんだよね。なんか見苦しいなあという感じがボクはしますが・・・」
感染源の支那が悪いに決まってるではないか。
支那は収束に近づいたとグラフで強調。
関口
「中国の数字は信用していいんですね?」
岡田晴恵
「これは強力な体制の、あの、政策の効果だと思います」
関口
「じゃあ、我々は信じていい?」
岡田
「まあ、こういう傾向はあると思います。
政策を沢山やってるからだと思います」
支那の信奉者、晴恵センセ。具体的にどの政策が効いたのか説明して欲しい。
手元の資料を整理しながら、いつもの様にスタッフのカンペやカメラを気にする岡田センセ。
岡田
「グローバル化と反対の事が世界で起こっている」
ナショナリティを安易に否定してグローバル化を賛美した報いだ。
度々言うように、晴恵センセは一度も感染病専門家らしい知見も示さず、誰でも言えるようなことしか言っていなかった。
テレ朝やTBSはなぜこのセンセをしきりに使うのかいまだに理解できない。
反日媚支の観点から利用価値があると見たとしか考えられない。
ナレーション
「爆発的な感染への懸念も広がる中、政府の対応が問われています」
支那と違って日本政府の対応が悪いのだ。
ナレーション
「医療崩壊を防ぐために大切なのは爆発的感染を防ぐ事ですが、そのためには検査体制の充実が欠かせません」
しかし海外メディアからは日本の検査体制に対し批判の声が出ているのです」
「ロイター通信が18日、日本は検査能力の6分の1しか使っておらず、アウトブレイク(集団発生)を封じ込めるのに十分な手立てを取っていないという懸念が更に高まっている。
日本は一日6000件のPCR検査能力がありながら実施したのは僅か1312件(11-17日平均)という問題を指摘しています。
一方、一日約1万件のPCR検査を行っている韓国では・・・」
・・・とウォ-クイン検査を紹介し、アメリカでもドライブイン検査が始まったと騒ぎ立てる。
しかし、韓国のウォークイン方式は不備な検査体制のためにかえって感染を増やすのではないかと言われている。
日本に医療崩壊を起こさせるため反日メディアの世論誘導としか思えないのは下司の勘ぐりか?
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2020.03.21 (Sat)
武漢ウイルスの「逆輸入」怖れる支那の傲慢
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新規感染者ゼロは嘘だ
武漢ウイルスの震源地である武漢に一人も新しい発病者がでなかったと支那が誇っている。
元凶国が世界に誇ることなのか。
歯に衣を着せぬ肝の据わった自然児の麻生副総理兼財務相が・・・
「中国の数字などアテになるもんか」
と言うのは正しい。
騒動が収まった時には世界中の被災国に言葉と金で謝罪すべきだ。
と思ってネットを見たら、やっぱり武漢の医師が麻生大臣と同じ事を言って内部告発をしていた。
可哀そうに、この医師も消されてしまうだろう。
ワウコリア(2020/3/21)
武漢の医師「中国の新規感染者“0人”はうそ」と暴露
新型コロナウイルス感染症の発生地であり、最大の被害地域でもある中国湖北省の武漢で去る18日、新規の感染者が一人も出ていないと中国当局が発表したことはうそであると、武漢で勤務している医師が伝えた。
20日、台湾の大手新聞によると、武漢にある新型コロナによる患者の隔離施設に勤務しているこの医師は、中国の国家衛生健康委員会(衛健委)が武漢から新たな感染者が発生していないと発表したことは信頼できないと主張した。
衛健委は18日から19日の二日間、中国で新規感染者は発生していないと発表した。衛健委は海外から逆流入してきた感染者がいるだけで、中国本土で発生した患者はいないと強調している。
匿名を求めたこの医師は、武漢の隔離施設の患者が退院できるかの判断をする業務を任されていて、書面を通じてこの新聞社の取材に応じた。
この医師は、武漢では引き続き新型コロナの感染者が発生していて、去る10日に習近平中国国家主席の武漢への視察に合わせて、まだ症状のある患者の相当数を隔離解除させたと伝えた。
彼は「実際の状況を隠蔽すれば、第2の大流行が起きるかもしれない」と警告した。
集金ペイの視察に合わせて「患者を隔離解除」してしまうとは、まったく恐ろしい国だ。
そんな支那に媚びを売る2Fなどの政治家や経済人は日本の敵であることは間違いない。
その支那が今度は外国から帰国した学生などの若者が武漢ウイルスを持ち込んで、「逆輸入」状態だと嘆いている。
身から出た錆だ。
もっとも、それが事実ならの話だが、増加する武漢ウイルス感染者数を誤魔化すための方便かも知れぬ。
なにがあってもおかしくない国なのである。
ロイター(同上)
中国で新型コロナの「逆輸入」が急増、感染拡大の第2波を懸念
(上海/北京 21日 ロイター)
中国当局は新型コロナウイルスの感染者数について、海外から持ち込まれたケースが20日に過去最大になったと発表した。欧米の大学で学ぶ留学生などが帰国しているためで、感染拡大の第2波を懸念する見方が出ている。
国家衛生健康委員会によると、20日に中国で新たに確認された感染者は41人。すべて海外からの「逆輸入」で、こうしたケースはこれまでに269人いるという。
帰国者は北京や上海から入国することが多く、その多くが留学生。欧米諸国の大学が新型コロナ流行の影響で閉鎖されたため、帰国しているという。中国に拠点がある外国企業が徐々に操業を再開し、そこで働く従業員も戻りつつある。
当局の感染抑止対策は、こうした「逆輸入」を防ぐことに軸足を移しており、広東省の衛生委員会は21日、海外から同省に渡航してきた旅行者は到着と同時に住宅か、あるいは1カ所に集約した施設に14日間隔離されると発表した。費用は旅行者の負担になるという。
ロイターも支那の手先かもしれぬ。
「新しい感染者は全て海外からの『逆輸入』」などと宣伝してもらった集金ペイの喜ぶ顔が見える。
【おまけ】
テレ朝「報ステ」の小川彩佳が放送事故
昨夜の報ステで、ちょっとした放送事故があった。
専門家会議の委員のインタビューVTRが終わってスタジオに切り替わったことに気付かずにスタッフと気軽に談笑していた小川彩佳。
オンエアーに気付いて慌てて目を丸くした。
談笑する小川
モニターを見て驚く
小川彩佳
「あっ!いまVTRが折れてしまいましたね。失礼いたしました」
業界用語では「折れる」というらしい。
相変わらず日本はPCR検査数が低いと批判していた。
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2020.03.20 (Fri)
武漢ウイルス 強いことが出来ない日本
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強いことが出来ないのは法律のせいと田崎史郎氏
武漢ウイルスに関する専門家会議の結果が出て、各メディアはそれぞれ勝手な憶測と解説をして国民を惑わせている。
国民を不安に陥れて、視聴率が上がればスポンサーからの広告宣伝費が沢山貰えるという魂胆だ。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/3/20)
専門家会議「爆発的な感染拡大の警戒」
吉永みち子
「PCR検査が進んでいないので実態が分からない。
外国はイタリアもアメリカも強い痛みを短期間我慢してくれという終息方法を取っているような気がするが、日本はさほど強くない痛みを長期間与える。
どっちがいいのか分からない」
田崎史郎(時事通信特別解説委員)
「吉永さんの言う『強い事が出来ない』のは、『強い事が出来る』法律がないからだ。
欧米の方がこういう時に危機に備えて、いろんな法体系を揃えているわけだ。
それが良いか悪いかは別として日本はその部分が割と弱い。
これが終わった段階で、どうあるべきかという議論をしっかりした方がいい。」
日本の反日野党は特別秘密保護法にしても緊急事態法にしてもヤミクモに反対するだけだ。
安倍政権が取った小中高の一斉休校についても、やれ子供が可哀そうだ、親が大変だとネガティブキャンペーンをしたのは反日メディアである。
玉川 徹クンは相変わらず・・・
「日本はPCR検査事例が少ない。実体は隠れた感染者がもっと沢山居る」
・・・と相変わらずPCR検査を拡大して日本をイタリアのような医療崩壊に追い込みたいらしい。
異例 大阪-兵庫往来自粛 両知事に「不協和音」
大阪府の吉村洋文府知事と兵庫県知事がこの3連休の不要不急の往来を自粛すると宣言した。
しかし、その後、兵庫県知事が文句を言っていた。
何やら日本と韓国の関係を見るようだ。
この緊急事態に、北海道と大阪府の若いリーダーはよくやっていると思う。
しかし長嶋が大阪府知事を批判していた。
長嶋一茂
「大阪府のオーバーシュートが起きてもおかしくないからというエクスキューズぐらい入れればいいのに、ちょっとこの人、若いなあ」
お馬鹿キャラにケチつけられた大阪府長は可哀想である。
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2020.03.19 (Thu)
「武漢ウイルス」と呼んでなぜ悪い
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支那の宣伝戦に負けるな
当ブログでは最初から一貫して支那の「武漢ウイルス」と呼んでいる。
WHOは後になって「COVID-19」などという訳の分からない命名をした。
今から5年前の2015年に世界に流行する疫病に地名を付けないことを決めたからだ。
いま流行りの「差別」になるということだろう。
何という愚かな決断であることよ。
何十年か後に、この歴史に残る支那武漢ウイルスの世界的パンデミックを「COVID-19」という名前で思い出す人間がいるだろか。
仮に正式名称を2020年初頭に世界を震撼させた「支那武漢ウイルス」とすれば、後世の人間にとってもその時代の政治的背景が浮かび上がって来るだろう。
いま支那は自国の責任ではない、アメリカが細菌を支那に持ち込んだと責任逃れをし、アメリカはもしそうだとすれば、支那のスパイが盗んだと応じている。
しかし誰が見ても支那武漢で発生し世界を汚染したという事実は免れない。
立憲民主党のお馬鹿R4議員が2月15日、ツイッターで・・・
「世界から厳しい指摘を受けている日本政府の対応。
すでに国内での感染も広がる今、『武漢熱』などと差別的な表現をする自民党議員がいるが、国内の新たなフェーズに迅速に対応すべきだ。」
とツイートしたのは御存じの通り。
「国内のあらたなフェーズ」などとカッコ付けて。
今日の産経新聞の「阿比留瑠比の極言御免」で阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員が「『武漢ウイルス』と呼ぶべき訳」と題して責任転嫁をしようする支那を批判し、曖昧な呼称は無責任だと断じている。
その一部を無断転載すると・・・
「米国では政府高官がこのウイルスについて「中国ウイルス」(トランプ大統領)、「武漢ウイルス」(ポンペオ国務長官)とはっきり呼んでいる。これはゆえないことではない。
オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は今月11日の講演で、ウイルスに関する中国政府の初動の対応について「隠蔽活動だった」と断じ、こう強く批判した。
「そのせいで世界各国の対応が2ヵ月遅れた」
香港紙も13日にウイルスの最初の感染者は中国・湖北省で昨年11月に発症したと伝えており、トランプ氏が同日、次のように述べたのは当然だろう。
「中国はウイルスがどこから来たか分かっている。米国もウイルスの出所を知っている」
一方、中国は責任逃れの態度をあらわにするだけでなく、露骨に他国に責任転嫁しようと試みている。中国外務省の趙立堅報道官は12日、根拠も示さずツイッターに「米軍が武漢に感染症を持ち込んだのかもしれない」と書き込んだ。
米国は国防総省のファラー報道官がやはりツイッターで「中国共産党は事実と異なるばかげた陰謀論を広めている」と反論したが、もともと事実よりも政治的効果重視する中国は、今後も米国だけでなく、わが国を含めた他国に罪をなすりつけようとするだろう。
実際、中国外務省の耿爽報道官はトランプ氏の「中国ウイルス」発言に対し、「強烈な憤り」を表明している。まるでウイルスが中国とは無関係だと言わんばかりである。
ポンペオ氏も16日の中国の外交担当トップ、楊潔チ共産党政治局員との電話会談で「今はデマを拡散したり奇怪な噂を流したりしている場合ではない」と強調したり中国による「世界規模の情報操作」(米国務省高官)が始っている」
左翼から転向した櫻田淳東洋大学教授の次のような言葉を引用している。
「米中の確執の行方は、来たるべき世界の姿に直接関わっている。不肖・櫻田は、中国に類する権威主義国家の意向が幅を利かせる世界の到来を望まない故に、『武漢ウイルス禍』という呼称を続けることが大事であると思っている」
阿比留記者は次の様に結んでいる。
「日本では麻生太郎副総理兼財務相が10日、『武漢ウイルスなるもの』と発言したことがマスコミで批判的に伝えられていた。だが、呼称を曖昧にして中国をかばい、その宣伝戦を野放しにするのは、世界の一員として無責任だといえる。」
櫻井よしこ氏の「美しき勁き国へ」とともにネットでは公開されなくなったのは残念だ。
真正保守メディアの灯を消さないためにも産経新聞を読みたいものだ。
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2020.03.18 (Wed)
玉川徹が「終わった話だ」を弁解の愚
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武漢ウイルス、人口当り死亡者数か感染者数か
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」で玉川徹が「検査数を増やすべきだというのは終わった話だ」とコメントして節操がないと笑いものになった。
日テレ「スッキリ」の司会・加藤浩二は「検査数を韓国の様にもっと増やすべきだと言ったのは間違っていた」と正直に訂正したのに、玉川徹は「もう終わった話だ」と強弁したために再びネットで叩かれている。
ところが玉川は同番組で詭弁を弄して反論した。
「終わった話だというのは、増やすのは当たり前だから終わっている」と。
3月16日テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」でのコメント
玉川徹
「やらなければいけないことは決まっていて、医療崩壊を起こさないことが一番大事。PCR検査をした方がいいとか、しない方がいいとか、そんな話は終わった話だと思っています」
3月17日テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」での弁解コメント
玉川徹
「前提が陽性者なんです。ということは検査をしたことが前提になってるんですね。
私、昨日もう終わった話だという風に話したのは検査をこれから増やさなければいけないって言うのが当たり前のことであって、そんな議論は、検査を増やした方がいいとか、増やさない方がいいの議論はとっくの昔に決着した話だ」
民主党から自民党に鞍替えした静岡5区の細野豪志衆議院議員は16日、玉川徹に「コメンテーターとは気楽な稼業と来たもんだ♪」と噛みついていた。
週間実話(2020/3/18)
細野議員、『モーニングショー』玉川氏に苦言
「コメンテーターの発言は責任を問われない」
(前文略)
「政治家は誤った発言すると責任を問われる。我々はそれを覚悟で発言する。当然のことだ。一方、コメンテーターの発言は責任を問われない。玉川氏は3.11後、宮城と岩手の瓦礫の広域処理に徹底的に反対した。あの発言も撤回はされていない。平時はいい。危機管理における発言だけは影響が大きすぎる」と、つい先日までPCR検査の体制充実を訴えていながら、突然「終わった話」とした玉川氏に苦言を呈した。
(中略)
細野議員の「コメンテーターの発言は責任を問われない」と糾弾したツイートには、一部には反論もあったが、概ね賛同の声が集まっている。テレビという影響力の強いメディアで、緊急事態発生時に官庁や政治家、元府知事、そして国民から批判を受けるような発言を繰り返す玉川氏。今後、批判に対し、どのような対応を取るのか注目される。
玉川徹の「対応」は前述のとおり。
韓国に見習えと岡田晴恵センセ
一方、明日は自身の過去について文春砲が撃ち込まれるというのに、岡田晴恵センセは今日もテレビに出ずっぱり。
TBS「Nスタ」(同上)
"PCR検査" 日本は少ない?
韓国のウォークイン検査を紹介。
岡田晴恵
「宗教施設内の感染ですけど、それからガーッと下がって今は93名。
積極的に検査をして、翌日には公開する。早期発見して早期治療するということが徹底している。
8,413人の陽性者が居て、無くなった方は84人で1%だ。
だから積極的に検査して、拡げない。早く患者を見つけて治療につなげることが大事だ」
井上貴博(MC)
「PCR検査については『とにかく数を増やして欲しい』という事よりも、考え方としては『必要とされている方が適切なタイミングで受けられる体制にして欲しい』と切に思うと・・・」
細川昌彦(元経産省貿易管理部長)
「検査が増えた方がいいとは私も思っている。
その上で、検査の目的を見失ってはいけない。その目的は重症者と死亡者を抑えることだ。
その目的に沿って優先度を付けてやって行くのが大事だ。
韓国は確かに感染者の数は減ってはいるが、人口当たりの死亡者数が日本は韓国の10分の1だ。
バランスを取った見方が大事だ。
大事なのは死亡者と重傷者を出さないことだ。
そのためには、陽性と検査の結果分ったら全部入院させるのではなくて、軽症者と重症者を分けるとか、その後の対応をキチッと決めた上で検査を拡げて行かないとバランスが悪くなってしまう。
検査数で変わってしまうから頼りにならない。
人口当たりの死者数が非常に大事だと思う。」
岡田
「あのう、失礼なんですけども、ある程度検査をしないと人口当たりの死亡者数のデータの信憑性が取れないかなと思う」
細川
「死亡者数のデータは取れる」
岡田
「あっ、感染者数の・・・」
細川
「だから僕は感染者数を分母にするのじゃないと言っている」
井上
「感染者数を分母にしたとしても、もう少しデータを集めないと、それ自体の信憑性が分からないというのが岡田さんの考えでもある」
岡田
「はい」
細川
「感染者数というのは検査の実体によって変わってしまうから。岡田さんの言うように拡げて行ったら数が増えるのは当たり前だ。
そうすると死亡者の比率が少なくなる。
人口当たりはそうじゃない。そこがポイントだ」
そう言えば、15日日曜日のフジTV「日曜報道 The Prime」でも橋下 徹コメンテーターが死亡者数を取り上げろと言っていた。
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2020.03.17 (Tue)
岡田晴恵さんが窮地に?
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明後日発売の文春砲で
朝から晩まで毎日のように反日テレビに使い回されている岡田晴恵白鷗大学センセもついに化けの皮が剥がれたようだ。
明後日発売される週刊文春で国立感染症研究所の研究員時代の問題が暴露されるという。
論文の不正問題と研究員へのパワハラ。
感染研の「女王」だったとか。
論文は1998年以来1本だけで、専門医としては少ない。
岡田教授は涙を流さんばかりの様子で、「論文がどうだとか、業績がどうだとかよりも、人命がかかっているんです」と訴えていたが、本当の専門家であれば、科学的根拠や裏付けのある話をしてほしいものだ。
(原田隆之筑波大学教授)
あの「しおらしい」態度が曲者なのだ。
長年にわたり人間を見て来た者にとっては、「ウソ」はバレバレだ。
「雉も鳴かずば撃たれまい」を絵に描いたようである。
しかし責任の大半は岡田センセを持て囃し、使い回したテレ朝とTBSにある。
韓国ではドライブスルー方式の武漢ウイルス検査が話題になっているが、今度はその上を行く「ウォークスルー」検査が登場したと持て囃されている。
検査時間は僅か3分。
しかし結果が分かるのはいつの事か分からない。
検査すればいいというものではないのだ。
「検査、検査だ」という(ヘ)ドロスWHO事務局長やテレ朝の玉川徹のように。
イタリアが「検査、検査」とやったために医療崩壊を起こしたのはご存知の通り。
G7に支那を入れろと与良正男
降板が噂されるちょび髭センセがG7に支那を入れろと言い出した。
TBS「Nスタ」(2020/3/17)
G7がテレビ会議を行い、武漢ウイルス対応と経済問題や東京五輪について討議した。
与良正男(毎日新聞専門編集委員)(毎日新聞専門編集委員)
「G7だけでは世界の経済をリード出来ない。とりわけ新型コロナの事やオリンピックの事を考えれば、いい機会だと思うから、ここに中国をやっぱり中国を引き込んで、中国を交えて、研究も進んでるだろうから、協議を進めるいい機会だから作った方がいい。
なぜG7だけでやれないのかという、嫌だという国もあるだろうけど、これは必至だと思う。
経済的にも世界でナンバー2のわけだから」
民主主義国家ではなく、独裁政権で価値観の違う支那など入れたら収拾が付かなくなるのは目に見えている。
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2020.03.16 (Mon)
世界中が韓国の武漢ウイルス対策を学ぼうとしている?
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武漢ウイルスに関するニュースから
武漢ウイルスの影響で東京五輪の開催が危ぶまれている。
残念ながらもう無理だろう。
世界中の流行が終息するまでに時間が無さ過ぎる。
安倍首相はまだ開催に希望を託しているが、もう駄目だと言えない立場だ。
バッハIOC会長は最初は東京五輪開催に前向きだったが、WHOの判断に従うと責任逃れをした。
これでもう東京開催の芽は無くなった言って間違いない。
支那贔屓であるWHOの(ヘ)ドロス事務局長がGOサインを出す筈がないからである。
彼は支那に遠慮して「パンデミック」宣言をしなかったくせに、武漢ウイルスに感染させられたヨーロッパで急激に感染が拡大されると「ヨーロッパが震源地」と言い出した。
産経ニュース(2020/3/14)
「欧州はパンデミックの震源地」とWHO事務局長 中国への対応との差に「違和感」も
(前文略)
中国の感染者数が全体の大半だった1月下旬ごろ、テドロス氏は「WHOは中国が感染拡大を防ぐ能力があると確信する」とし、中国からの退避について「過剰反応は必要ない」と強調。中国に配慮して状況を楽観視する姿勢を貫いていただけに、欧州への危機感を強調する現在の発言に「対応が大きく違う」(感染症の英専門家)と違和感を指摘する声もある。
震源地はどこかの論争が支那とアメリカで起きていることは御承知のとおり。
アメリカは武漢のウイルス研究所から菌が漏れたと言うと、支那はアメリカが持ち込んだと言い返し、アメリカは細菌研究所から支那のスパイが菌を盗んで持ち出したと反論。
真偽の程は分からないが、支那がウイルスの発生地であることは間違いない。
武漢の小役人か集金PAYがそれを隠蔽しようとして初動に遅れ、世界中に蔓延させてしまった。
支那の共産主義独裁国家が原因であることだけは間違いない。
ところがその支那の手下のような日本のパヨク市民活動家が「森友学園追及集会」を開こうとして武漢ウイルス感染防止のための集会不許可は違憲だとして提訴したという。
いまどきモリトモ?
各地の公民館などの公共施設は今月一杯閉鎖している筈である。
産経ニュース(2020/3/16)
新型コロナで公園の集会不許可は「違憲」と提訴
新型コロナウイルスの感染拡大を理由に公園での集会開催を認めなかったのは違憲として、大阪府豊中市の男性(68)が16日、同市に公園の使用を不許可とした決定の取り消しを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
訴状によると、原告らは森友学園問題などの追及集会を今月28日に開くため、市内の公園と公民館の使用を予約。だが新型コロナウイルスの影響を受け、市は公園や公民館での集会などの活動を月末まで禁じ、使用許可の取り消しを男性に伝えた。
男性側は公園でも開催を認めなかった市の決定について「集会や表現の自由を保障した憲法21条違反だ」と主張。換気が悪く、感染リスクが高いとされる屋内と比べ、集会を予定していた公園は屋外で6・1ヘクタールもあるうえ、集会は40~50人が参加する程度だったとし、「集会が感染拡大につながるとは思えない」と主張している。
提訴後に大阪市内で記者会見した男性は「中止は主催者の判断によるべきだ」と話し、代理人弁護士は「屋内の感染リスクが高いのは分かるが、なぜ屋外すらだめなのか。新型コロナウイルスなら何でもありな現状に一石を投じたい」としている。
日本では様々なイベント活動が自粛されているのに、韓国では外国人の舞台俳優や音楽家が「韓国の防疫システムを信頼している」「韓国は安定していて安全な場所」だとして公演するそうな。
中央日報が誇らしげに報じている。
中央日報(同上)
「韓国の防疫信頼している」公演強行する外国人俳優と演奏者たち
(前文略)
韓国国内のほとんどの公演会場が公演を中止する中、このように変更せずに続ける公演が出始めている。『オペラ座の怪人』の主催側は「14日のソウル初回公演ではすべての観客がマスクを着用して発熱チェックをした後、滞りなく行われた」と伝えた。女優のクレア・ライアンはSNSに「世界の公演が新型コロナウイルスでストップしたが、逆説的に(ウイルスが先に広まった)韓国は安定していて安全な場所になった」とし「韓国政府と国民の協力のおかげ」と述べた。また、「このような事態で舞台裏で出演者とスタッフは団結が強まった雰囲気」と付け加えた。
ロシアのピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァも予定通り22日にソウル芸術の殿堂で公演を行う。芸術の殿堂コンサートホールで今月開催される唯一の公演だ。リシッツァは「韓国の防疫システムを信頼している」とし「韓国の聴衆を応援し慰労するためにリサイタルを予定通り開く」と伝えた。(以下略)
それはそうだろう。
今や世界各国が武漢ウイルスの「韓国式対処法」に学びたいと言って来ているそうだから。
中央日報(同上)
反転した状況…各国の新型肺炎拡散に外交部「韓国式対処法」共有
世界が新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に苦心しながら新型肺炎を先に体験した韓国に国際協力を要請したり対応事例を参考にする国々ができている。
(中略)
これに先立ち外交部は13日に40カ国の駐韓外交使節団を招いて仁川(インチョン)国際空港で出入国検疫視察行事を行った。各国の大使は出国発熱チェックと健康状態質問書作成、自己診断アプリを通じた感染症流入管理策に関心を見せたという。
一方、米国では車に乗ったまま新型肺炎の検査をする韓国のドライブスルー方式をベンチマーキングした事例も出てきた。米国は15日からウォルマートなど大型マートと主要薬局の駐車場にドライブスルー検査所を設置した。
これと関連し外交部当局者は「ドライブスルー方式は在韓米国大使館と韓国に派遣された米疾病予防管理センター(CDC)関係者が本国に詳しく報告したものと承知している」と説明した。
ドライブスルー方式を日本は疑問視し、韓国が反論している。
今日も朝からテレビに出ずっぱりの岡田晴恵センセにどちらの言い分が正しいか判定して頂きたいものだ。
日本ではイベントや営業の自粛が行われているのに、パチンコ業界では北海道で営業時間が短縮されたものの、自粛の動きは見られない。
池田信夫氏や、いつも正論を主張する木走正水氏がパチンコホールのリスクを指摘したとして反日メディアの「港商売オンライン」(Harvard Business Reviewではない)が激怒している。
港商売オンライン(同上)
新型コロナにおける偏見と無知だらけのパチンコ店批判
批判するなら少なくとも現状を知ってからせよ
偏見が先走る新型コロナに関するパチンコ店批判
①換気の悪い密閉空間であること
一時間当たり6-10回店内の空気を入れ替えている。
500台の遊技機を設置する場合、500人の客がタバコを吸うという前提で設計されている。
(寒くてパチンコの手もかじかむだろうに)
②多くの人が密集していること
屋形船やライブハウス等に比べれば仮に隣同士で遊技をしていたとしても、肩が触れ合う距離ではない。
(「目糞鼻糞を嗤う」というように、似たようなものだ)
③近距離(お互い手を伸ばせば届く距離)での会話や発生(発声?)が行われること
あの騒音である、圧倒的に話さず遊技台と向き合っている時間の方が長い。
確かにそうだろが、玉箱とかハンドルとか触るところが多い筈だ。
何よりも昨今の「コロナ騒動」の影響で、そもそもパチンコ店の客数は大きく減っている。全国のパチンコ店や遊技機の稼働等データを集計する「DK-SIS」データによれば、パチンコ店の平日の稼働は平均値として全体の3割に満たない。悲しいかな多くのパチンコ店はすでにガラガラな状況なのだ。
ご愁傷様。パンチカーの方が「現状を知って」いる。
朝日新聞の反対の事をすれば間違いないという哲理は港商売オンラインにも通じる。
あなた達の大好きな韓国ですら、パチンコは法的に禁止されているのだ。
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2020.03.15 (Sun)
支那武漢ウイルスに乗じるTBS「サンモニ」
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偏向テレビが放つ岡田晴恵ウイルス
支那の武漢ウィルスによるパンデミックで世界が揺れている。
こういう時に忽然とテレビに現れてあらゆる番組に出演し、国民を惑わすニューフェイスが居る。
岡田ハルエ先生である。
TBS「サンモニ」(2020/3/15)
パンデミックの衝撃
クローズアップする感染者は80,651人の支那と1157人の日本。
日本は括弧付きで小さく(クルーズ船706人)などと書かないで、451人と書いたらどうだ。
前にも指摘したように、あの悪名高いWHOですら、クルーズ船の感染者数は日本にカウントしていない。
橋谷能理子
「中国の感染者は1週間経って増加は200人未満になり増加のスビートが弱まった様に感じる。
日本は300人以上増加した。
(中略)
WHOがパンデミックを宣言し、その中心地として名指しをしたのは中国ではなくヨーロッパだった」
中国武漢からマスクを外して明るく笑う看護婦たちの映像。
(支那は悪くありません。もうコロナウイルスを征服しました。)
ナレーション
「イタリアでは医療崩壊が起きかねない状況です」
何をのんびりした事を言っているのだ。もう既に起きている。その結果が感染者の爆発的急増だ。
ナレーション
「トランプ大統領のこの演説が更に事態を悪化させた」
ヨーロッパからアメリカへの全ての運航停止宣言映像。
ナレーション
「貿易まで制限するような発言は波紋を拡げ、翌日の株価は1981年のブラックマンデー以来過去最大の大暴落なった」
(まったくトランプはろくでもない男だ。)
岡田晴恵センセがまた出て来た! サンモニ初出演だという。
岡田
「こういう中で、どうやって対策を打って行けばいいのか。
いま、やってる唯一取ろうとした対策は行動規制だとか、学校休校だとか、そのために国民を物凄い痛みつけて経済的な損失を蒙っている。
そういう中でコントロール出来るだろうと言われても、私は頷けることは決して出来ない。
そして今まで緊急事態宣言の見送りとかあった。
で、そのほか封じ込め可能と言っているが、こういうリスク評価の甘さが今に至る一因ではないかと思っている」
(安倍政権は国民を物凄く傷みつけている悪い政権だ。)
「頷ける事は決して出来ない!」と言い放った時の岡田センセの憎々し気な表情は感染症専門家の顔ではなくて、近所のおばさんの顔だった。
だったらどういう手を打てばいいのか知見ある専門家の立場から冷静に解説して欲しい。
このおばさんが好きだとかファンだとか、あのお馬鹿タレント坂上忍やヒロミなどが言っているし、一番嫌いなカミングアウト無能タレント和田アキ子の番組にも出ていたそうな。
スタジオで「岡田教授」とプリントされたTシャツが販売されていると披露されたとか。
左翼の青木理センセは緊急事態宣言に反対して・・・
青木理
「懸念されるのは指定公共機関というのにテレビ局、例えばNHKなんかが明記されている。
民放も入るんだと。
つまり政権がこういう情報を流してくれ、あるいは流すなという事をすれば出来るという枠組みになっちゃってる。
つまりメディアも統制できちゃうという事にもなって来ると、やっぱり表現の自由との絡みで、使わないと言ってるけど果たして大丈夫なのか、本当に気を付けてみなくちゃいけない劇薬だということは頭の中に入れて置いた方が思う」
使わないものをわざわざ法律に入れる筈がない。
劇薬が必要だからこそ緊急事態法なのだ。
どうでもいいが、青木センセ、シャツのボタンを3つ目まで外して胸を拡げて若者ぶっているのが痛々しい。
岡田
「この社会のバランスの中で、対策をどうやって、どこまで経済的な損失も含めて、私達が落とし込んでいけるかという大きなフィロソフィーを投げられているという感染症だ。
いま、政治がどう判断するのか、私たち国民がどう判断するのか、そこが乗り越えられるか乗り越えられないかの問題だと思っている」
まったく意味不明。
これが感染医の専門家の言葉かと呆れる。
具体的に視聴者はどうすればいいのか。
フィロソフィーもヘチマも無い。
岡田センセは「検査が十分に受けられないのは、民間に検査を委託してデータが外に流れてしまうのを恐れた感染研(国立感染症研究所)OBが、データを独り占めするために邪魔をしているのだ」という陰謀論を展開し、マスゴミがこの陰謀論に飛び付いた。
それ以来、岡田センセのメディアの露出が急増した。
反日メディアにとっては実に都合のいいヒロインが登場したわけだ。
しかし、感染研所長の反論に岡田センセは答えていない。
この岡田センセを使い回すメディアこそ悪質なウイルスを巻き散らす感染源である。
関口 宏
「わかりました。
なんだかなあ、私のイメージが随分変わって来てしまいましたが、ではコマーシャル!」
岡田センセはディレクターのカンペを見ているのか視線が時々あらぬ方向にチラチラとよく動く。
要するにメディアが放ったウイルスそのものである。
われわれはテレビの報道に騙されることなく冷静に支那武漢発のコロナウイルスに対応しよう。
決して偏向テレビウイルスに感染してはならない。
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2020.03.14 (Sat)
安倍首相の記者会見を腐すTBS
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質問を無視された金平茂紀氏が憤懣
反日メディアは武漢ウイルスに関して国民に説明しろと安倍首相を批判していた。
そうした声に応えるためか今夕、安倍首相が会見を行った。
支那のウイルスに罹って死ぬのは御免だが、ここは安倍政権に任せるしかない。
しかし反日メディアにとっては批判を展開する絶好のチャンスだ。
それでなくても、この非常事態に安倍首相は何日何時に仲間の誰それと夕食を共にしたと、まるで安倍首相が遊んでいるかのような印象操作をしている。
TBS「報道特集」(2020/3/14)
2回目の首相会見をどう聞いた?
国会記者会見LIVE
会見を中座して外に出た金平センセ
金平茂紀
「まだ会見は続いている。前の会見の時は36分で終わったってんで、それを気にしてかどうか分からないが、先程打ち切ろうとした時に記者達が一斉に抗議して、それでもまだ続いている。
私は手を挙げても一向に当ててもらえないんで、出て来た。
内容について言うと、正直言って新味はない。
首相の記者会見というのは率直な印象だが、何か『やってる感』の演出のために使われる道具の様な機能を果たしているのではないかというような思いを強くした。
まだ会見は続いているようだが、記者達の真摯な質問に答えることが国民に対してキチンと向き合う事だと思う」
制限時間を過ぎても会見を続けている安倍首相は国民と向きあっていないというのか。
偏見に満ちたマスゴミに「やってる感だけ」と評されてはやる気も無くすわ。
首相と国民の間にマスゴミという不要な夾雑物がある。
報告のために中座して不満をぶちまける金平センセ。
降りしきる霙(みぞれ)のなか、ゴクロウサマ。
膳場貴子、日下部正樹、遊佐勝美
「今回、具体的な中身はあまりなかった」
なお、安倍首相の会見前の時間は川本哲郎同志社大学法学部教授の発言を利用して緊急事態法の改正を疑問視する報道をしていた。
アメリカでは昨日、トランプ大統領が武漢ウイルスの感染拡大を阻止するために国家非常事態宣言をした。
5兆4000億円に相当する予算を検査や治療の拡充に充てるという。
安倍首相にはそんな権限も予算も無い。
国家非常事態宣言は個人の自由を束縛すると反対するリベラル法律学者や反日メディアが存在する限り、日本存亡の危機が訪れても戦争すらできない日本国民は哀れである。
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2020.03.13 (Fri)
テレビの感染専門家への疑問と懲りない韓国
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したたかな韓国と支那から学ぼう
今日もテレビのワイドショーが武漢ウイルスによるパンデミックの話題で持ちきりである。
しかし昨日のブログ記事でご紹介したように、まともな意見もようやく出て来た。
そして今日もテレビに頻繁に出て来る「専門家」への「疑問と違和感」を表明する記事が見られた。
例の岡田晴恵センセやツルツル頭の大谷医師の専門性を疑わしいと切って捨てている。
岡田センセは1998年以来、学術論文を1本も書いていないという。
「こういうのを普通、専門家とは呼ばない」
と手厳しい。
その上、「国立感染所研究所(感染研)のOBがデータを独り占めしたい為に邪魔をしている」とした岡田センセは感染研の所長に「事実誤認だ」と抗議された。
しかしテレビ局はスルーして岡田センセは釈明もしない。
以下、要点を抜粋すると・・・
現代ビジネス(2020/3/13)
新型コロナ、テレビでよく見る「専門家」に対する大きな疑問と違和感
毎日テレビで顔を見ないことがない白鷗大学の岡田晴恵教授は、検査の拡大を大声で主張し続けている。
また、同じ番組にコンビのように出演している開業医の大谷義夫医師は、わざわざ自身の病院にテレビカメラを入れて診療場面を公開し、「肺炎の疑いがあるのに検査ができない。コロナウイルス感染症ではないと思うが、検査ができれば陰性だとはっきり言えるのに」と訴えていた。
(中略)
別の日の番組でコメンテーターの1人が「この検査はそんなに感度が高くないようで、検査を増やすと本当は陽性なのに陰性と出てくるような意見を聞いたんですけど、それはどうなんですか?」と疑問を呈したところ、岡田教授も大谷医師も見事にしどろもどろになって的外れの回答に終始していた。
岡田教授は、「たとえ感度は7割であっても,そこで黒は黒と見つけることが大事なんですね。大谷先生、そこどうなんでしょうか?」とすぐに大谷医師に話を振り、いきなり話が回ってきた大谷医師は視線を泳がせながら「1回陰性であっても何度も検査すればよいと思います。そうすると感度も上がる」と答えていた。
びっくりするくらい間違いばかりで、基本的なこともわかっていないのが明白である。「黒は黒」と言っても、感度が7割ということは、その7割しか当たっていないということだ。
(中略)
さらに、岡田教授に至っては、「検査が十分に受けられないのは、民間に検査を委託してデータが外に流れてしまうのを恐れた感染研(国立感染症研究所)OBが、データを独り占めしたいから邪魔をしているのだ」という趣旨の陰謀論を「暴露」し、大きな話題となった。ほかに複数のメディアで検査妨害についての報道がなされた。
(中略)
岡田教授の陰謀論は、誰かから聞いた噂話のたぐいにすぎず、根拠がきわめて不明確である。
そんな噂話程度の根拠に基づいて、さも重大な陰謀によって検査が邪魔されているかのような話をテレビ番組で垂れ流すこと、そしていたずらに国民の不安を煽って不信感を焚きつけるのは、専門家とはいえない非常に無責任な態度である。
報道では「裏を取る」ことの重要性がよく指摘されるが、この話の裏は取ってあるのだろうか。そして感染研の所長の異例の抗議にもかかわらず、翌日以降もその抗議はスルーしたままでテレビに出て無責任な話をし続けている態度には驚くほかない。
(中略)
岡田教授は涙を流さんばかりの様子で、「論文がどうだとか、業績がどうだとかよりも、人命がかかっているんです」と訴えていたが、本当の専門家であれば、科学的根拠や裏付けのある話をしてほしいものだ。
(「涙を流さんばかりの様子」は過去記事でも書いた。
一見しおらしい態度でデタラメを言うのが気に喰わないのだ)
(中略)
岡田教授の「暴露話」を聞いたあと、スタジオは一瞬凍り付いたような雰囲気に包まれ、コメンテーターの一人は「野党、これ国会で追及してください」と訴えかけたが、野党もそこまでは馬鹿でないと思う。
(野党は馬鹿だから追求している)
(中略)
こんなことを言うとますます混乱するかもしれないが、せめて今できることは、メディアが専門家を選ぶ際の基準を厳格にすることだろう。そしてメディアに携わる人々は、ぜひ科学的リテラシーを高めるように勉強してほしい。
これはまた、メディアだけでなく複雑な時代を生きるわれわれすべてにも当てはまるだろう。
(残念ながらメディアは勉強しないし、事実ではなく一定の政治的スタンスから報道している。
だからこそ我々にはそうしたメディアを選別するリテラシーが必要だ)
今回の騒動で奇妙なことは、感染症という問題に政治的立場を持ち込んでいる人が、メディア上ではとても目立つということである。
つまり、反権力の人たちが、政府や厚労省に反対するあまり、非科学的な陰謀論や特定の「専門家」たちに踊らされているという構図である。
感染症に立ち向かうとき、政治や思想も大事かもしれないが、まずは科学的な思考を一番の拠り所として、普段の立場を離れて共に手を携えることができないものかと思う。(以下略)
しかし同じく今日、いつも鋭い切り口を見せる長谷川幸洋氏も厚労省と感染研の陰謀論を展開しているのには驚いた。
現代ビジネス(同上)
新型コロナ「陽性患者が3週間も病院たらい回し」こんなの絶対おかしい
「仕方ない」という諦めこそ医療崩壊だ
長谷川幸洋
「一言で言えば、厚労省・感染研が『自分たちの縄張りを守ろう』としたのだ。そのために、検査能力も限られてしまった。」
恐らく長谷川氏はくだらないテレビのワイドショーなど見ていないのだろう・・・と好意的に解釈しておく。
韓国は世界の126カ国以上の国から入国を制限されても黙っていたのに、日本が韓国人の入国制限を表明すると、相談も無く決めたと報復手段として日本からの入国を制限し発行済のビザも無効とした。
愚かな国である。
こんなことを相手国と相談する馬鹿は居ない。
「政治問題にするな」というが、これは医療問題であり政治問題ではない。
WHOが武漢ウイルスの流布をパンデミックと認定すると、韓国は「今まで入国制限は外交な問題だったが。パンデミック宣言をきっかけに韓国を相手に閂をかける可能性がある」と言い出した。
「WHOのパンデミック宣言...「直接韓国に閂をかけるかも」(中央日報)。
WHOのパンデミック宣言の前から既に韓国は世界の126カ国から入国を制限されている。
いまさら「閂を掛けるかも」などと言っていることが信じられない。
そんななか、韓国は米国との通貨スワップに期待を掛けているようだ。
日本との通貨スワップは幸いなことに韓国側から中止の申し出があって以来、日本政府は応じていない。
もちろん今後も応じるような事があれば日本国民が許さない。
韓国の日本に対する入国制限も、日本側が止めたと言えば韓国も止めてもいいよと上から目線。
文在寅の支持率は再び不支持率を上回ったというから韓国も懲りない面々である。
支那は支那で、武漢ウイルスは米軍が持ち込んだと言い出した。
そして、イタリアに医療チームを派遣して、これからは支那が世界の国々を救うのだという。
盗っ人猛々しいというか、そのデタラメに開いた口が塞がらない。
明日の18時から安倍首相の記者会見があるという。
またぞろ反日メディアと野党が反撃することだろう。
国民は冷静な目で判断しなければならない。
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2020.03.12 (Thu)
医療崩壊した韓国とイタリアに学べ
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武漢ウイルスに関する正しい情報のご紹介
支那の走狗であるWHOの(ヘ)ドロス事務局長はついに武漢ウイルスの世界感染を「パンデミック」と認めた。
集金PAYに配慮(忖度と言う美しい日本語は使わない。反日メディアと野党によって汚れてしまったので)して軽視していたのである。
その集金PAYが武漢を訪れて「終息宣言」に近い振る舞いをしいたことから、ようやく(へ)ドロス君も宣言したという説もある。
安倍総理が集金PAYの来日が延期されたので支那の入国禁止宣言をしたと勘繰る向きと同じかもしれない。
当ブログも武漢ウイルスに関する連日の偏向ワイドショー批判にやや疲れて来た。
お読みになる皆さまも辟易としていることだろう。
そこで今日は手抜きの抜粋コピペでお茶を濁すことにしよう。
厚労省を批判して注目を浴びた岡田晴恵センセは反日メディアが毎日「使いまわし」している。
昨日は「ベッド数が足りない」と患者に寄り添うような悲しそうな表情を作って同情を集めるふりをしながら、それとなく行政を批判していたし、国会では野党が「日本はPCR検査が韓国より遅れている」と安倍政権を批判している。
しかし、「韓国とイタリアがなぜ医療崩壊したのか」という指摘や日本の医療崩壊を危険視する医師も現れている。
まずは産経新聞系のZAKZAKから・・・
ZAKZAK(2020/3/12)
韓国・イタリアで医療 “崩壊” 地獄
無防備なPCR検査で医療従事者の感染招く
医師・村中璃子氏寄稿
韓国では、感染者を徹底的に洗い出すことを目的に無症状・軽症の患者まで広くPCR検査を実施した。日本では「韓国にできるのになぜ日本でできないのか」とPCRの全員検査を主張する識者まで現れたが、結果、韓国では軽症者が病床を占拠して重症者の医療を奪い、重症患者の救命にあたる医療スタッフが手薄となるなど医療崩壊が始まった。
韓国ではMERS(中東呼吸器症候群)の経験から、大量のPCR検査を行うキャパシティを持っていたが、そのことがかえって災いした結果となった。 韓国では、感染者を徹底的に洗い出すことを目的に無症状・軽症の患者まで広くPCR検査を実施した。
日本では「韓国にできるのになぜ日本でできないのか」とPCRの全員検査を主張する識者まで現れたが、結果、韓国では軽症者が病床を占拠して重症者の医療を奪い、重症患者の救命にあたる医療スタッフが手薄となるなど医療崩壊が始まった。
韓国ではMERS(中東呼吸器症候群)の経験から、大量のPCR検査を行うキャパシティを持っていたが、そのことがかえって災いした結果となった。
うーん、やっぱり韓国を見習えというのは嘘だった。
もう一つは朝日新聞系のBuzzFeedから・・・
武漢ウイルスの治療に当たる専門医の貴重な意見が大変参考になる。
何とイタリアでは患者数が急増しているため、60代以上には人工呼吸器を使わないそうだ。
60代以上の方は日本に生まれたことを感謝しなければならない。
BuzzFeed(同上)
最前線で治療に当たる医師の願い
「医療が崩壊しないようにみんなで協力してほしい」
今村顕史 がん・感染症センター 都立駒込病院 感染症科部長
最前線で新型コロナウイルス感染症の治療に当たる今村顕史さん
病床や人員の対応、感染防御のための物品など、現実的なことを考えると、本当の専門家で、全体像が見えている人は日本全体の不安な人まで検査しようということは言わないです。わかっている人は言わない。
無症状でも不安のある人、ごく軽い風邪症状の人など、検査を希望する人も多くいることは理解しています。そして、軽症も多いという新型コロナウイルスの特徴から、その中にも陽性者がいる可能性は否定できません。
しかし、安易に検査を拡大していくことで、本当は避けることができる医療崩壊のカウントダウンが始まってしまう、ということも知っておかなければならない。
そういう人たちでベッドが埋まり、防護具が減ると、本当に守らないと救えない人が救えないことが起きてきます。しかもコロナの患者だけでなく、それ以外の患者の命も救えないということが近い将来に起こってきます。
「検査を多くしろ。なぜ増やさない」という意見についてもそうです。「流行の全体像を知るため」という一部分だけ見たら、良いことのように見えるかもしれませんが、全体を見るとマイナスが多いから専門家は疑問を投げかけたのです。
メディアへの注文・・・
「かかった人への配慮をまずお願いしたいです。その人たちを診ている医療者としてはこのことを忘れないでほしいというのがまず一点あります。
そして、将来、医療現場や保健所や行政なども含めて、医療提供体制が崩壊しないようにみなさんに協力してほしい。新型コロナの医療が破綻すると、一般の医療にも影響が及んで、通常の病気の人も救えなくなります。それは、今後の感染の規模によって決まります。」
日頃、反日的な記事の多いバズさん、これはGJ!
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2020.03.11 (Wed)
武漢ウイルスの不安煽るテレ朝
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「正しく怖れよ」などと、どの口借りて言うか
武漢ウイルスには「正しく怖れよ」などと、もっともらしい事を言っていたモーニングショウは、いまや国民の不安を煽ることしか念頭にないようだ。
視聴率のアップと広告収入のアップを狙っているからだろう。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/3/11)
試算 "対策なし" なら1000万人感染も
「対策なし」などと非現実的な前提で数字を出して視聴者の不安を煽る。
羽鳥慎一(MC)
「あくまで仮定です。一般的には数値は低くなるという事が予想されるということです」
岡田晴恵
「対応するベッド数が圧倒的に足りない。
この感染しても症状出さない感染が1080万人の上にどのくらい上積みになるのか、ここら辺がポイントになるだろう。」
浜田敬子(アエラ元編集長)
「生の数字をここで言うと数字が独り歩きをするので言わないが、アメリカの権威あるシンクタンクはもっと深刻な数字を出している。死亡者数はビックリするような数字だ」
言わない言わないと言いながら不安を煽る。
玉川徹
「スペイン風邪の場合は、日本で一回ピーク迎えて終息してから、また次のピークが出た。
そういう事も想定して置かなければならない。
100年前でも学校を休校にしたり、集まらないようにしようとした。
もしかするとこれにはとどまらない」
なかなか終息しないぞ!
玉川
「番組がどういう専門家を選んでるかというのも問われる時代になると私は思う」
そのままお返しする。
感染医療の知見も無いコメンテーターを毎日、毎番組、採用しているテレ朝とTBSはいま問われている。
他局ではもっと専門家的なコメントをする解説者を採用している。
無症状のまま退院した225人って一体何だ。
症状が無いのに入院したのか?
この後も「コンビニ店主SOSアルバイト欠勤相次ぐ」「自粛延長どこまで旅行業界『半分以下に』 」「東海道新幹線利用者半減『経験したことない』」「TDR再開日練り直し」「エンタメ業界『終わりがない』」
玉川
「ここ一週間とか一か月とかいう話ではない。だからこそ全体の消費を上げるような施策が必要だと僕は思う」
そんな事は誰でも言える。
どんな施策か具体的に示せ。
知らぬ間に解説者の席からコメンテーター席に移動した岡田センセ。
不思議に思うのだが、「先生、有難うござました」と言われて退場したと思ったら再度登場することが他局でもよくある。
あのWHOすらクルーズ船の患者を「日本」から除外しているのに、「日本1275人」とクローズアップ。
余程日本を貶めたいのだろう。
他局ではパックンがクルーズ船を除いた日本の感染者数を言っていた。
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2020.03.10 (Tue)
武漢ウイルスの逆輸入を心配する支那
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日本の感染者数を多く見せたい反日メディア
英国籍のダイヤモンド・プリンセスという疫病神を引き受けた日本が、その処置が悪かったと世界中の批判を浴びている。
いい面の皮である。
横浜港に向かう途中で、香港で下船した乗客の武漢ウイルス感染が発見されたのだから入港を拒否すべきだった。
好意でやったことが裏目に出るという典型的な日本のお人好し外交である。
木村太郎氏が早くから警告していたように「浮かぶ武漢」は寄港させるべきではなかった。
ダイヤモンド・プリンセス号の姉妹船であるグランド・プリンセス号でも武漢ウイルスが発生し、出港地のサンフランシスコに戻ったものの、沖合で待機を強いられた。
日本の二の舞になりたくないからである。
オークランドで今日、乗客は下船するという、
これを称賛し日本の対応を批判する声が再び起っている。
しかし乗客数は圧倒的に少ない。
日本国内の感染者数にダイヤモンド・プリンセス号の感染者数を加えて報道しているメディアは日本を貶めようとしている。
あの悪名高いWHOですらさえ、日本の確定感染者数から「ダイヤモンド・プリンセス号」の696人を除いている。
しかし、WHOのお馬鹿さんは支那の感染者の割が回復したから「流行は抑えられている」だと言っている。
しかも、今や武漢ウイルスが逆輸入されている現状だとか。
話がうますぎないか。
これはもう世界中を巻き込んだ武漢ウイルス・パンデミックであるとWHOは早く宣言せよ。
(ヘ)ドロスさん、カッコつけて収まってる場合か。
最新情報ではヘドロスさん曰く・・・
「パンデミックが現実になる恐れが高まって来た。
しかし歴史上初めてコントロールできるパンデミックになるだろう」
コントロールできるならパンデミックではないだろうが。
AFPBB News(2020/2/10)
新型コロナウイルス、世界の死者4000人超える AFP統計
【3月10日 AFP】AFPの統計によると、新型コロナウイルスの感染による死者が中国で新たに17人報告され、世界全体の死者数は4011人に上った。
新型コロナウイルスの感染は100か国以上に拡大。これまでに11万人以上の感染者が出ている。
(中略)
中国の感染者数は8万750人以上で、新型コロナウイルスのまん延防止策として前例のない隔離措置が取られているが、中国国外で感染件数が増加しており、ウイルスが他国から再び中国に持ち込まれるとの懸念も高まっている。
中国保健当局によると、国内に持ち込まれた感染例がこれまでに69件確認されているという。
世界保健機関(WHO)は9日、中国の感染者70%超が回復しており、同国は「流行を抑えられている」との見解を示した。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」とTBS「Nスタ」の誤報道や扇動にお役人からクレイムが出たが、両局は一向に反省する様子もない。
TBS「Nスタ」(2020/3/10)
岡田晴恵
「早く検査ができる体制にしてもらいたい」
与良正男(毎日新聞専門編集委員)
「PCR検査でこれだけ問題になっているのは海外ではない。それが不信感につながっている。
どれだけ広がっているのか本当に分からない。
(検査)件数が増えているとも聞いてない」
今や反日テレビに引っ張り凧の岡田センセ
「中国が減っているというのは、一所懸命、対策をやっているからだ」
すみません、日本政府は一所懸命 対策やってません。
TBSはクルーズ船も含めて計算している。
その割には日本だけ突出してはいないのは何故か説明して欲しい。
緊急事態に野党に相談の愚
ようやく安倍総理が「緊急事態宣言」できる法律、「特措法改正案」が可決される見通しになった。
しかし野党は何とか歯止めを掛けようとしている。
安住 淳国対委員長(立民党)
「様々な懸念を払拭するために、政府側にも事前に努力してもらうということになる」
「人々の行動を必要以上に制約させる恐れあるので国会の事前承認を得よ」
議員を国会に集めて事前承認をなどと言っていたら「緊急」でもなんでもない。
国民が選んだ政権の独断でよろしい。
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2020.03.09 (Mon)
武漢ウイルスで蘇れ日本のナショナリズム
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黒岩神奈川県知事、武漢ウイルス死亡者の情報公開拒否
6日の武漢ウイルス検査で陽性と診断された都内の90歳の男性が今日、亡くなったと速報があった。
その間、僅か4日。
90歳まで頑張って生きてきて、支那の細菌兵器かも知れぬ武漢ウイルスに殺されるとはさぞや無念だったろう。
神奈川県でも今日1名が死亡したと左翼のカナロコ新聞が報じていた。
新型コロナ
県内感染者1人死亡 性別・年代は非公表「遺族の意向」
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、県は9日、県内の感染者の1人が死亡したと発表した。遺族の意向により年代や性別などは明らかにしていない。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を除いた県内の死亡者は2人目。
県によると、死亡したのは8日で、これまで感染者として発表したうちの1人。県内の医療機関に入院していた。既往症については非公表とした。
会見した黒岩祐治知事は、非公表の理由として「遺族の意向を無視して言うことはできない」と説明。ただ、非公表方針は「今回のケースについてであり、統一的なものではない」とし、他市町村で同様の事例があった場合は「各首長が判断すべきこと」と述べた。
テレビ上がりのパヨク知事は遺族の意向で年齢と性別は非公表としたが、住所氏名はともかく、年齢と性別は報道すべきである。
他の患者は職場まで明らかにされている。
パヨクの口癖である「国民の知る権利」の妨害と言えよう。
WHOと支那の蜜月は今や常識だが、その支那が約21億円を寄付したそうな。
おそらく口封じであろう。
これでは集金PAYの走狗である(ヘ)ドロスおじさんだけではなく、WHO全体がますます支那寄りになる。
産経ニュース(同上)
中国政府、WHOに2000万ドル寄付を決定
【北京=三塚聖平】中国政府は9日までに、世界保健機関(WHO)に対して2000万ドル(約21億円)の寄付を行うことを決めた。中国国営新華社通信が伝えた。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに関してWHOが進めている国際協力を支援するためだと寄付の理由を説明している。
新華社は「今回の寄付はWHOの呼び掛けに応えるものだ」と指摘し、特に公衆衛生の仕組みが手薄な中小国の感染予防体制を支援することが目的だという。また、WHOに対しては「中国の予防・抑制の取り組みへのWHOの理解と支持を高く称賛する」とも強調している。
WHOのテドロス事務局長は中国での感染拡大が特に深刻だった1月下旬に訪中し、中国の習近平国家主席と会談した際に「(中国は)時宜にかなった有力な措置を講じている」と中国側の対応を評価している。
同じく産経系のZAKZAKが韓国の日本に対する剥き出しの敵愾心を指摘している。
当ブログも昨日指摘したように、韓国は世界の100カ国以上から入国を制限されているのに知らん顔。
日本にだけ科学的でないとか賢明でないと批判して対抗手段を取った。
ZAKZAK(同上)
韓国の“反日政策”に国内からも批判! 世界100カ国から入国制限も…日本にだけ報復
日本政府が9日から始めた中国と韓国からの入国制限に対し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権も日本への対抗措置を打ち出した。しかし韓国への入国制限を課しているのは中国など約100カ国・地域にのぼるが、報復したのは日本だけ。世界に恥をさらし、韓国国内でも批判の声が上がっている。
(中略)
丁世均(チョン・セギョン)首相は7日、日本の措置を「科学的でも賢明でもない」と批判し、韓国側の対抗措置については「不可避」だったと強調した。
だが、朝鮮日報、中央日報、東亜日報の大手3紙は社説で政府を批判。中国からの入国を全面的に禁じないまま日本に対抗措置をとった二重基準を、4月の総選挙に向けた「反日の活用」とみなしたのだ。
ネット上でも「反日扇動はうんざりだ」という書き込みが相次いだ。韓国の「反日」につけるワクチンはないようだ。
「韓国の大手3社」はときどき文在寅を批判する保守派だが本音は反日である。
朝鮮日報社説(2020/3/7)
日本はやっと中国を遮断、世界から孤立する韓国は日本にだけ憤怒
中央日報社説(同上)
日本の措置は遺憾だが、極端な対立は防ぐべき=韓国
東亜日報(同上)
最小限の信頼すら一蹴した日本...中国には黙り、日本には文句を言う文政権
人類みなひとつ、世界平和、共生社会、グローバル化は左翼の常套句だが、今回の武漢ウイルス騒動で国内回帰せよと言う正論がある。
サプライチェーンがあ・・・とか、インバウンドがあ・・・とかカタカナ語を連発する評論家に騙されてはならない。
「グローバル化は『お互いに助け合う』スタンスでなければ成り立たない。『いいとこどり』をして『恩をあだで返す』国々が、世界貿易の枠組みに紛れ込んで来れば維持できなくなるのは当然だ。その意味で、「トランプ米大統領が『国民ファースト』の政策を推進し、自由貿易を破壊する国々にお灸をすえた」のは正しかったといえる。
すでに米国は、コストうんぬん以前に戦略上重要な製造業を国内回帰させる方針であることを明言している。日本もこれに遅れてはならない。
経済・社会の基本単位が「国家」であることはこれから、ますます意識されるであろう。(大原浩)
朝日新聞やパヨクが「偏狭なナショナリズムが・・・」と批判するということは、ナショナリズムに回帰せよということである。
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2020.03.08 (Sun)
武漢ウイルス、政府批判しかしないTBS「サンモニ」
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偏向報道は排除すべきだ
間違った武漢ウイルス報道をしたテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」とTBS「Nスタ」に対し、厚労省と内閣官房が名指しで批判した。
政府はどしどしやるべきだ。
どうせ反日メディアは「言論への圧力」とか抜かすだろうが。
テレ朝の玉川徹は「何故ウチだけが」と怒り・・・
玉川徹
「間違えはあります。誰でも。我々の番組でも間違いがあれば訂正するわけですけど」
とほざいた。
タマくんは自分の間違いを自分で謝罪したかな?
女性キャスターを身代わりにして逃げたのとは違うか
今日のサンモニも韓国に対する日本政府の入国宣言に反発した愚かな韓国政府の話題は完全スルー。
政府の武漢ウイルス対応への批判一色だった。
TBS「サンモニ」(2020/3/6)
検査は進むのか?新型コロナ
ナレーション
「政府の対応の混乱が国民の間に不安を広げています」
反日メディアがこの時とばかりに政府を攻撃して国民の不安を煽っている。
橋谷能理子(サブキャスター)
「安倍首相は『身近に居る医師が必要と考える場合、全ての患者がPCRの検査を受けることが出来る』と言ったのに、今はそうなっていない」
(中略)
寺島実郎
「中国が終息宣言を出さない限りWHOも終息宣言を出せない。
日本のオリンピックが開催できるかどうかは中国が握っているというバラドックスになっている」
東京五輪を阻みたい支那はどう出るか。
集金PAYは面子にかけても間違いなく終息宣言を出すだろう。
【日本が新たな入国規制 なぜ "特措法" 改正】
番組は安倍首相の支那・韓国に対する入国規制は知らなかったと専門者会議や厚労省幹部に言わせて、安倍首相の独断だと印象付けた。
ナレーション
「初めて知ったと戸惑いを見せています」
緊急特措法の制定にも反対。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「入国制限も専門者会議に計っていないし、休校に関しても科学的根拠が何も示されていない。議事録すら残っていない。政府を批判している場合ではないという声もあるが、こういう混迷の中だからこそ、困っている現場の人達に問い掛けて行かなければならない。
批判を許さないという空気感自体に私達は警戒をしていかなければならない」
言ってる事が青臭くて辟易する。
あなたのような役立たずの批判者のためにも特措法があるのです。
専門者会議のメンバーからは誰もクレイムが出ていないし、それなりの効果があるだろうと言っているのに、なぜ部外者のTBSが騒ぎ立てるのか理解に苦しむ。
松原耕二
「大事なことは緊急事態宣言を出す事じゃなくて、やるべきことは早くやる事につきると思う。」
緊急事態宣言は出さなくていいのね。
松原
「全てが後手後手に回っていて、一部の人間に不満がかなり溜まっていて怒りの声を出している。
これから安田さんが言ったように専門家を入れること、キチンと評価すること、専門家も研究者だけではなくて幅広く意見を聞いてキチンと早く対応する」
寺島実郎
「官邸主導の国難政治に巻き込まれている。
文科省も現場もびっくりするような形で全国の少中高校を止めた。
このことによって、周りに物凄い大きなハレーションが起こってる。
経済的にもマイナス成長になるのじゃないかという状況になっている。
そこに立ち向かわなきゃいけないのに国の予算の何千億が休業補償に使われる。
本当だったら医療や検査に立ち向かっていかなければいけないのに、なんかズレてるよねと。」
武漢ウイルスのために休業に追い込まれている皆さん。死んで下さい。
補償は止めて医療システムの改善に回しますから。
事実を明確に指摘して批判するならいいが、全て伝聞や推測に基づく批判で自己満足しているコメンテーター達哀れ。
政府と国民は不安を煽るだけの下らない番組を一斉に批判すべきである。
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2020.03.07 (Sat)
入国規制に反発するTBS「News23」
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安倍首相の政治的独断で効果なし
昨夜、韓国の日本に対する報復措置を取り上げて、テレ朝「報ステ」に続きTBS「News23」もネガキャンを開始した。
TBS「News23」(2020/3/6)
広がる混乱 効果に疑問の声
萩上チキが語る新型コロナ なぜ今
来週からビザが必要になったと街頭インタビューで知って驚く愚かな若い日本女性二人。
こんな時期に韓国に行こうとするお馬鹿さん。
空港でのインタビューで・・・
日本に戻った中国人留学生
「安倍さんの話を聞いて急いで戻りました。迷惑というか、突然のことなのでちょっと面倒臭いと思います」
そうです。面倒くさいので戻って来ないで下さい。
これから日本の武漢ウイルスは爆発するので戻らないでください。
支那の方が安全です。
北京空港で支那に住む日本人が・・・
「やるべきだと思いますよ。しかたないですね」
ナレーション
「各地で広がる混乱。しかしそもそも今回の入国規制はそれほどの効果が無いとの指摘もあります」
誰が何時、何処で指摘したのか具体的に示すべきである。
ソウルから帰国した女性
「いまさらという気がします。こんだけ日本で色々なってる後に、こうやって、いま入国できない言ってももう遅いんじゃないかな」
言葉遣いに知性のカケラも見られない若い女性。
こういう手合が韓国から武漢ウイルスを持ち込んでくる。
中国人留学生
「ちょっと手遅れだと思います。中国は今だいたい収まっている感じだし、彼女にも日本に居た方が危ないって言われました」
どうぞどうぞ、彼女と一緒に「収まった支那」にお戻りください。
ナレーション
「日本の入国規制に野党は批判を強めています」
党内の会議で・・・
蓮舫
「なぜ今なのか。全てが後手後手、全てが場当たり的な対応で絶対許してはいけない。」
蓮舫の芝居がかった言動は本当に気持ち悪い。
こういうのが国会議員である事こそ日本の政治の劣化を示すものだ。
野党が後手後手と批判するようになぜ政府はこのタイミングで入国規制をしたのかと番組は野党を応援。
ナレーション
「安倍首相は様子を見ると言っていたが、支那では感染者数が激減しているこのタイミングで入国規制の効果はあるのか」
支那の統計数字は信用できないと櫻井よしこ氏も言っているではないか。
百田尚樹氏もツイッターで言っている。
「ウソこきやがれ。誰が信用するかよ。そんなウソ。日本のメディアもまともに取り上げるなよと思う」
専門家会議も寝耳に水、厚労省の幹部も首相の会見で初めて知ったとナレーション。
(やっぱり安倍の独断専権だ)
集金PAY訪日の延期が決まったから決めたと野党と共に批判。
チキ
「感染者数がこれだけ減れば解除するといえるが、根拠が示されていないので不安感が残る」
この若者、いかにも頭が良さそうな振る舞いをしているが、名前の前にトンを付けたらいかが?
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2020.03.06 (Fri)
日本の入国制限に悲鳴上げる韓国の愚
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日本の反日メディアも大反対
安倍首相が遅き失したとは言え、ようやく武漢ウイルスの発生国支那と制圧に失敗した韓国の入国制限を発表した。
支那については集金ペイの来日延期の話し合いがつくまで入国制限が出来なかったのだろう。
しかし、韓国は違う。
その韓国が早速いつものようにヒステリーを起こした。
日本に報復措置を取るというのである。
朝日新聞が待ってましたとばかり、いちはやく報じている。
朝日新聞(2020/3/6)
コロナ来日制限、韓国が対抗措置検討 「納得できない」
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、日本政府が発表した韓国からの入国制限措置について、韓国大統領府は6日午前に国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議した。会議後、大統領府は「このような不当な措置を、韓国政府と事前に協議をせずに取ったのは納得できない」として、強い遺憾の意を表明。必要な対抗措置を検討していくとした。
大統領府によると、NSCは鄭義溶(チョンウィヨン)・国家安保室長らが出席して行われた。韓国の防疫対策は科学的であり「世界が評価している」と確認。一方、日本の防疫措置は「不透明で消極的」であり、「国際社会から不信を受けている」と評価した。丁世均(チョンセギュン)首相も同日、「非常に遺憾だ。過度で不合理な措置を直ちに撤回することを求める」と述べた。
韓国外交省は同日午前、「このような不合理で過度な対応措置を取ったことは極めて遺憾」として、措置の撤回を求める報道声明を発表。同日中に冨田浩司駐韓大使を同省に呼び、抗議と遺憾を伝える予定だ。
同省は声明で、「韓国の優秀な…(以下有料記事)
金を出さなくても続きは分かる。
「韓国の優秀な防疫レベルを知らないのか! 日本の何100倍ものPCR検査をしている。
だから患者数が日本より多くなるのだ!」
テレビも同調する。
テレ朝ニュース(同上)
日本政府の水際対策強化に韓国と中国では・・・
日本政府の水際対策の強化について、韓国と中国では不満や動揺が広がっています。
韓国外務省は5日夜に在韓日本大使館の総括公使から日本政府の措置について説明を受けました。近く、冨田大使を呼んで厳重に抗議するとみられます。韓国政府高官は地元メディアのインタビューに「過激な措置だ。失望している」と述べています。一方、中国では日本に留学している学生の間で動揺が広がっています。
帰国中の中国人留学生:「2週間待機させられるなら日本には戻らない。周りの多くの人も行かないと言っている」
留学生のなかには「集団で長期間、待機させられることで感染のリスクが高まる」と日本に行くことを取りやめた人もいます。
来て頂くなくて結構。
朝日新聞(同上)
入国制限は遅すぎたか 透ける中国への配慮、指導力演出
安倍晋三首相が中韓両国からの入国を大幅に制限する措置を新たに打ち出した。新型コロナウイルス感染症への対応で政府が批判を受ける中での強気な措置には、政治的な思惑もちらつく。すでに冷え込みを見せている経済への深刻な影響は避けられない情勢だ。
(中略)
一方、米国などでは、2月上旬には中国全土からの入国禁止措置に踏み切っていた。日本政府の対応には、「初動は完全に失敗だった」(自民党ベテラン)と与党からすら批判が上がっていた。
またもや自民党ベテランだの官邸筋だのと逃げを打ちながらのネガティブキャンペーン。
経済に打撃と言うが武漢ウイルスで国民の多くが死んだら経済もヘチマもない。
TBSニュース(同上)
韓国首相「相応の措置とる」
丁世均首相
「過度で不合理な措置を直ちに撤回するよう求める。
我々も相応の措置を講じる」
韓国は日本に対して報復手段を取るそうである。どうぞ御随意に。
康京外相も日本の駐韓大使を呼び出し「日友好的かつ非科学的だ。防疫以外の意図があるとしか疑うしかない」と叱責して直ちに撤回するよう求めた。
(テレ朝「報ステ」より)
「防疫以外の意図」とは下司の勘ぐりだ。
輸出管理の強化の時とまったく変わらない被害妄想狂。
それにしても韓国はなぜ日本の入国制限に対してだけ過敏に反応するのか。
「6日午前10時時点で102カ国・地域が韓国からの渡航者の入国を制限している。前日夜から2カ国増えた。国連加盟国(193カ国)の半数以上の国が韓国人の入国を制限していることになる。」(聯合ニュース)
韓国は102カ国・地域に抗議したのか?
そうではあるまい。
時々TBS「サンモニ」に出て来る萩上チキという若者をスタジオに呼んで「科学的決断ではなくて政治的決断だ」と安倍批判をさせていた。
今やテレ朝系、TBS系の反日メディアに引っ張り凧の岡田センセも反対する。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(同上)
岡田晴恵
「このウイルスは様々なルートから入り込んでるので、限られた地域からのウイルスの侵入だけを阻止しても、結局どこからでも入って来ちゃう状況にまでなっちゃってる。
水際をいまさらというよりも、国内の医療体制確保とか、そういう方に舵を切らないと国民は救われないと思いますし、この処置に対して、どういう理由でどういう目的でどういうプロセスで決定したかと。
これを明確にして頂きたいし、専門家の先生は何故進言されなかったのか、ちょっと良く分からないんですけど」
このセンは感染病の専門医としての知見を示すコメントはゼロ。
情緒的・政治的な発言が多すぎる。
一刻も早く退場を願おう。目障りで仕方ない。
「ワイドスクランブル」も入国制限などしたら日本経済に大打撃だと大反対。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(同上)
新型コロナ水際対策強化
日本経済に更なる打撃も
ナレーション
「日本経済に対する影響は計りしれないと専門家は警鐘を鳴らしている」
長濱利廣
「今でさえインバウンド業界はかなりダメージを受けている。
ここで入国制限をする事になると、インバウンド業界にとどめを刺すような影響が出る可能性がある。
国内損失は4兆円ぐらいになる。
中国などは止まっていた経済活動が少しずつ動き始めていて、中国から日本のビジネスが動き始める事でこれまで入ってと来る可能性があったが、少し遅れてしまったり、中国国内での日本企業の再開が遅れる可能性がある」
人の命とビジネスのどちらが大事だ。
柳澤 秀夫(元NHK解説委員)
「やらないよりはやった方がいいにしても、これから、これでどういう効果が出るかというと、あまり大きな期待は出来ない」
女性コメンテーターなどが続いて政府批判。
コメンテーター達が集金ペイの来日に絡んで政府の初動が遅れたと批判する中、小松 靖(サブキャスター)が一矢報いた。
小松 靖(サブキャスター)
「いま、国民の安全よりも外交を優先したというのは若干言い過ぎの気がするんですけども・・・。」
これは当たっているかどうか、外見的にはそうだと言えるんですが」
と精一杯の抗議をした上で、国民に分かりやすく説明して欲しかったと補足した。
馬鹿ではない国民は理解している。
総理に近い田崎史郎氏も総理の気持ちを推察している。
TBS「ひるおび」(同上)
田崎史郎氏(時事通信特別解説委員)
「その時やって置けば良かったという議論は常にあるが、総理にすれば慎重にやっていた。
今となって見ると、慎重にしていると、後手に回ったとかやらないと批判されて、やったらやったで今度はやり過ぎだと言われる。
どっちみち批判される。
どっちみち批判されるんだったら、思い切ってやろうやという気分に最近なられているのではないか。」
これが恐らく真相だろう。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
上陸阻止 "強化" の効果は
渡辺宜嗣(テレビ朝日専属キャスター)
「中国・韓国は確かにそうなんでしようが、ここに来てイタリアとかイランとか、イタリアは一日の死者数が中国を上回っている。イランも2日連続で500人を超えている。
となると、こういった国々からやって来る人達は同じ扱いをしなくていいのかという問題も出て来る」
しかし園田 唯医師が冷めた態度で・・・
園田 唯(医師)
「次のステップでイタリア、イランという話も当然出て来ると思う。
今回は中韓に関しては入国者の数が多い地域であるので・・・」
取り敢えず入国者数が極端に多い支那と韓国に絞ったのは当たり前だ。
猿でも分る。
しかし全部を言わせないで被せるように・・・
渡辺
「確かにいま現状としては、あるにはありますけどねえ」
支那・韓国に肩入れしようとするあまり、渡辺キャスターは墓穴を掘った。
愛国者の小川榮太郎氏もワイドショウはテロ行為だと怒っている。
ZAKZAK(同上)
ワイドショーが国を滅ぼす… 新型コロナ「医療崩壊」危機の韓国を礼賛!? 小川榮太郎氏「希望者全員検査論は“テロ行為”だ」
武漢ウイルスの蔓延が図らずも隣国の愚かさを証明する事となった。
こんな面倒な国とは極力付き合わない事だ。
それと国内の反日メディアも批判のまな板に乗せよう。
【追記】韓国は日本に対する報復措置として、日本人へのビザ免除の停止を発表した。
共同通信(同上)
韓国、邦人ビザ免除停止で対抗
日本の入国制限強化、対立深刻に
【ソウル、北京共同】韓国政府は6日夜、日本政府が中韓両国からの入国制限強化を決めたことへの対抗措置として、日本人に90日以内の短期滞在には査証(ビザ)を免除してきた制度と、既に発行されたビザの効力を停止すると発表した。日本の入国制限強化開始と同じ9日午前0時に始める。日本から入国する全ての外国人の入国手続きも厳格化する。
感染防止に絡む入国管理を巡り、日韓間で重大な外交問題が浮上した。両国の人的往来の激減と、政府間対立の一層の深刻化は必至だ。
韓国の趙世暎外務第1次官は6日、日本の新型コロナ防疫対応に「脆弱との疑問が提起されている点を考慮した」と述べた。
テレ朝「報ステ」(同上)
韓国「ビザなし渡航」停止で対抗
中韓からの "入国制限" 波紋広がる
韓国外務省
「不透明で消極的な防疫の動きを見せて来た日本が、韓国国民を対象に一方的に入国制限強化措置をとったことは納得し難い。
韓国は先進的で優秀な防疫システムを基盤に日本から流入する感染症を徹底的に規制しようと思う。」
こんな時に自国の防疫システムを自慢する韓国が笑える。
それにしては発生源の支那に続く世界二位の感染率とは。
日本に敵対行為を示す韓国に対して、日本では以前からビザ免除を停止せよという声が強かった。
だから手間が省けて結構な話である。
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2020.03.05 (Thu)
安倍首相、ようやく支那、韓国から入国拒否
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しかし「日本への扉を閉じるわけではない」とTBS
安倍首相がようやく重い腰を上げた。
支那や韓国からの入国を制限し、発行済のビザの効力を停止するという。
武漢ウイルスの被害国である日本が世界の国々に入国を拒否されているというのに、いつものように何ともお人好しの日本だ。
遅きに失したとは言え、少しは改善したと言えよう。
産経ニュース(2020/3/5) 15:00
<独自>事実上、中国人と韓国人の入国を制限 イランも新たに対象
政府は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染を防ぐ水際対策として、中国と韓国に所在する日本大使館で発行した査証(ビザ)の効力を停止する方針を固めた。香港・マカオ・韓国はビザなし入国の特例も停止する。
中国と韓国には、観光客の来日を自粛するよう要請する。これにより事実上中国人と韓国人の入国を制限することになる。
韓国に対しては、滞在歴のある外国人の入国を拒否する地域を大幅に拡大する。具体的には、慶尚北道慶山市、安東市、永川市、漆谷郡、義城郡、星州郡、軍威郡が新たに対象となる。これまでは、大邱と慶尚北道の一部が入国制限の対象だった。
イランも新たに入国の制限対象とし、コム州、テヘラン州、ギーラーン州を対象地域にあげた。
5日夕の国家安全保障会議(NSC)の会合で確認する。
中国と韓国からの入国者は、検疫法に基づく「停留」措置を取り、政府指定の施設などで2週間隔離したうえで、入国許可を出す。
また、中国と韓国からの航空便の到着空港を成田空港と関西空港に限定する。船舶は、中国と韓国からの旅客運送を停止するよう要請する。
<独自>という言葉を使うのは、これで二回目だが、産経の「特ダネ」ということか。
産経ニュース(2020/3/5)
首相「積極果断な措置」 中韓からの入国制限で
安倍晋三首相は5日、首相官邸で開いた政府の新型コロナウイルス対策本部会合で決めた中国と韓国からの新たな入国制限について「機動的な水際対策を躊躇なく断行していくことが大切だ。今般、積極果断な措置を講じることにした」と述べた。周知期間を経て9日午前0時から行うとしている。
首相は会合で、中国と韓国からの入国者について、検疫法に基づき一定の場所に2週間待機させる措置に関し「一部地域からの入国拒否措置を講じても中国や韓国全土から本邦への人の流入は続いている。感染拡大を防止し、国民の皆さんの不安感を解消する」と説明した。
首相は、韓国やイランの一部地域からの入国を拒否することや、中国、韓国に発行済みの査証(ビザ)の効力を停止するとも表明した。(以下略)
夜になって・・・
産経ニュース(同上)19:39
中韓からの「入国拒否」首相が正式表明 新型コロナ感染拡大防止
安倍晋三首相は5日、首相官邸で拓いた肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの対策本部会合で、感染拡大を防ぐ水際対策として、中国と韓国からの入国者に対し、政府指定の施設などで2週間待機することを要請すると表明、決定した。中国と韓国にある日本大使館などで発行した査証(ビザ)の効力も停止し、中国と韓国からの事実上の「入国拒否」となる。
しかしTBS「Nスタ」は否定するようなニュアンスの報道をしている。
井上貴博(MC)
「これにより、中国・韓国からの入国は厳しい制限が課せられることになりますが、この措置に対し、ある政府関係者は『日本への扉を閉じるわけではない』と説明しています。」
反日メディアは「ある政府関係者」とか「ある官邸筋」とか曖昧な表現で世論を惑わそうする事が多いが恥ずかしくないのか。
支那のメディアは「世界は支那に感謝しろ」とまで言っている。
日本もこれくらい鉄面皮にならなければ駄目だ。
産経ニュース(同上)
中国メディア「世界は中国に感謝を」新型コロナ拡大で中国責任論」警戒
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