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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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映画【八犬伝】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年10月31日(木)

  きょう12:25からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【八犬伝】 を見ました!

Hakkenden_Movie_Poster-01.jpg

300年?ほど前の時代を描いて現代の政治状況を痛烈に批判。
『虚』であっても貫き通せば人生を終える時には『実』になる。
励まされる言葉でした。

滝沢馬琴と葛飾北斎の芸術(大衆文化・エンタメ)への
関わりと意図を再構成し見応えの有る映画でした。
彼らの創作の場と、その創作である『八犬伝』の二重構成が見事😁

馬琴と北斎が歌舞伎を見た後に、戯作者の鶴屋南北と
今でいうエンタメ論について論議する場面は圧巻でした。

場面としては動きの殆どない対話シーンでしたが、
内容は今の時代にも通用する問題提起でした。

処で私は、『八犬伝』を原作でも現代語訳でもマンガでも
アニメでも旧作映画でも見たことが無かったので、
本作で初めて粗筋を知りました (-_-;)

*******

映画【八犬伝】公式サイト
 https://www.hakkenden.jp



映画【八犬伝】予告解説映像
 https://youtu.be/eZdTFvei_XU




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/101409/

【解説・ストーリー】
山崎貴も心酔し、90%の映画ファンが「想像超えた面白さ」 執念が迸る狂気の渾身作
提供:キノフィルムズ
【解説】
山田風太郎の小説「八犬伝」を役所広司主演で映画化。

里見家の呪いを解くため運命に引き寄せられた8人の剣士たちの戦いをダイナミックに活写する“虚構”パートと、
その作者である江戸時代の作家・滝沢馬琴の創作の真髄に迫る“実話”パートを交錯させて描く。

人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師・葛飾北斎に、構想中の新作小説について語り始める。
それは、8つの珠を持つ「八犬士」が運命に導かれるように集結し、里見家にかけられた呪いと戦う物語だった。
その内容に引き込まれた北斎は続きを聴くためにたびたび馬琴のもとを訪れるようになり、2人の奇妙な関係が始まる。
連載は馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経てついにクライマックスを迎えようとしたとき、馬琴の視力は失われつつあった。
絶望的な状況に陥りながらも物語を完成させることに執念を燃やす馬琴のもとに、息子の妻・お路から意外な申し出が入る。

滝沢馬琴を役所広司、葛飾北斎を内野聖陽、八犬士の運命を握る伏姫を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯を磯村勇斗、宗伯の妻・お路を黒木華、馬琴の妻・お百を寺島しのぶが演じる。
監督は「ピンポン」「鋼の錬金術師」の曽利文彦。

【スタッフ・キャスト】
監督 : 曽利文彦
原作 : 山田風太郎
脚本 : 曽利文彦
製作総指揮 : 木下直哉
エグゼクティブプロデューサー : 武部由実子
プロデューサー : 葭原弓子, 谷川由希子
撮影 : 佐光朗
照明 : 加瀬弘行
録音 : 田中博信
美術 : 佐々木尚
装飾 : 佐藤孝之
衣装デザイン : 西原梨恵
ヘアメイクディレクター : 酒井啓介
技髪 : 荒井孝治
カラーグレーディング : 星子駿光
VFX : 白倉慶二
編集 : 洲﨑千恵子
音楽 : 北里玲二
助監督 : 副島宏司, 松下洋平
アクション監督 : 出口正義
記録 : 山本明美
ラインプロデューサー : 坪内一
制作担当 : 坪内一

役  名 : 配  役
<『実話』部分>
滝沢(曲亭)馬琴 : 役所広司
お百(馬琴の妻) : 寺島しのぶ
鎮五郎/宗伯 (お百の息子): 磯村勇斗
お路(鎮五郎の妻) : 黒木華
葛飾北斎 : 内野聖陽
<八犬伝部分>
伏姫 : 土屋太鳳
犬塚信乃 : 渡邊圭祐
犬川荘助 : 鈴木仁
犬坂毛野 : 板垣李光人
犬飼現八 : 水上恒司
犬村大角 : 松岡広大
犬田小文 : 吾佳久創
犬江親兵衛 : 藤岡真威人
犬山道節 : 上杉柊平
浜路 : 河合優実
里見義実 : 小木茂光
玉梓(悪霊) : 栗山千明
<『実話』の歌舞伎場面>
民谷伊右衛門 : 中村獅童
お岩 : 尾上右近
鶴屋南北 : 立川談春
<その他の配役>
丸山智己,真飛聖,忍成修吾,塩野瑛久,神尾佑





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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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