2013年2月26日(火)
一昨日、「劇団ひまわり」 の公演 【スーホの白い馬】 を観たあとは、
同じ キャナルシティ にある ユナイテッドシネマで、
映画 【横道世之介】 を見ました。
楽しい雰囲気の映画ですが、時代が現代と十数年前(?)の間を行き来するので、
ちょっと解りにくい処もあるかも。 居眠りしたら着いて行けなかったところ。
どうにか着いてゆくことができました。
色々と伏線が張られていて(それは、ドラマの中で流れている「テレビニュース」だったり)
最後に 『セツナイ』 幕切れがあるのですが、ネタバレ禁止と云うことで・・・
横道世之介 - goo 映画
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goo映画による作品紹介
吉田修一原作の同名の小説が、『悪人』に続いて映画化。80年代の東京を舞台に、田舎者丸出しでバブルを楽しむ大学生、横道世之介の恥ずかしくも愛しい青春を描く。長崎県の田舎町で育った世之介にとって、東京はまるで別世界。世間知らずで空気が読めない世之介を、周囲はバカにしながらも、彼の純真な優しさに、次第に心を開いていく。好景気に浮かれながら、どこかで背伸びをしていた80年代。世之介に自分を重ねてしみじみする40代も多いのでは?出演は、高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛ほか、日本映画の将来を担う若手実力派に、國村隼、きたろう、余貴美子らベテランが脇を固める。監督は、『南極料理人』の沖田修一。
【あらすじ】 1987年。長崎の港町生まれの18歳、横道世之介(高良健吾)は大学進学のために上京。人の頼みを断れないお人好しな彼だったが、嫌みのない図々しさが人を呼び、倉持一平(池松壮亮)や加藤雄介(綾野剛)、そしてガールフレンドの与謝野祥子(吉高由里子)たちと共に大学生活を過ごしていた。やがて世之介に起こったある出来事から、その愛しい日々と優しい記憶の数々が呼び覚まされていく……。
【キャスト】 高良健吾 (横道世之介) きたろう (横道洋造) 余貴美子 (横道多恵子) 吉高由里子 (与謝野祥子) 國村隼 (祥子の父) 堀内敬子 (祥子の母) 池松壮亮 (倉持一平) 伊藤歩 (片瀬千春) 綾野剛 (加藤雄介) 朝倉あき (阿久津唯) 黒川芽以 (大崎さくら) 柄本佑 (小沢) 佐津川愛美 (戸井睦美) 井浦新 (室田恵介) 大水洋介 田中こなつ 江口のりこ 眞島秀和 ムロツヨシ 黒田大輔 渋川清彦 広岡由里子
【スタッフ】 監督 沖田修一 脚本 沖田修一 前田司郎 原作 吉田修一 プロデューサー 西ヶ谷寿一,山崎康史 共同プロデューサー 西宮由貴,宮脇祐介 撮影 近藤龍人 美術 安宅紀史 音楽 高田漣 主題曲/主題歌 ASIAN KUNG-FU GENERATION 録音 矢野正人 音響効果 斎藤昌利 照明 藤井勇 編集 佐藤崇 衣裳デザイン 纐纈春樹 ヘアメイク 田中マリ子 ライン・プロデューサー 金森保 製作担当 刈屋真 助監督 海野敦 スクリプター/記録 田口良子 SFX/VFXスーパーバイザー 小田一生
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