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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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ドキュメンタリー映画 ガイアシンフォニー【第2番】【第3番】を見る !
2024年10月17日(木)

  今日、ほぼ半日掛かりで30年ほど前に制作された
ドキュメンタリー映画【ガイアシンフォニー・地球交響曲】
  第2番・第3番を見ました!

20241017_Gaya-01.jpg

20241017_Gaya-04.jpg

主催は、森あやこ福岡市議(東区選出)
会場は福岡市役所・議会棟・応接室

それぞれ2時間半以上もある大作。

第2番・10:35 〜 12:45

20241017_Gaya-02.jpg

第3番・13:15 〜 15:45

20241017_Gaya-05.jpg


なので、度々ウトウト😂

エンドクレジットを見てビックリ。
製作は京セラ。監修は稲盛和夫京セラ社長(当時)。

20241017_Gaya-06.jpg


ナレーターは、木内みどりさんと榎木孝明さん。

第2番の登場人物である素潜り世界記録保持者・ジャック・マイヨール氏は
唐津の海に来て迷い込んだイルカを沖合まで誘導したそうで、
森あやこさんの父は、その模様を逐一フォローしていたとのこと。

20241017_Gaya-03.jpg

  *******************


  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/37788/

地球交響曲 ガイアシンフォニー 第二番
【解説・ストーリー】

生の素晴らしさと明日への可能性を、名曲の数々と共に謳いあげるドキュメンタリーの第2弾。輝きに満ちた四人のメッセンジャー(佐藤初女、ジャック・マイヨール、フランク・ドレイク、14世ダライ・ラマ)の日々の生活を通して、未来を生きていくための姿勢について考えた作品。監督は前作に続き龍村仁。

*******************
 1995年製作/130分/日本
 配給:オンザロード
 劇場公開日:1995年4月22日
*******************

「ひとりひとりの中に、神が宿っている」と語る佐藤初女さんは、“森のイスキア”という心を病んだ人々が集う安らぎの場を守る女性。幼い頃に大病をし、薬や注射ではなく食べることで元気になった彼女は、以後食べ物と食べることに心をひかれて生きてきた。彼女のもとを訪れた人たちも彼女の手作りの食事を戴くことによって、心を癒していくのであった。「私にとって海は、母なる星ガイアの子宮であり、羊水です」と語るジャック・マイヨールさんは、10歳の時、九州・唐津の海でイルカに遭遇し、それ以来イルカに魅せられ、自然とのつきあい方をイルカから学ぶようになる。彼は自然と寄り添い、自然と調和したとき、無限の可能性が生まれる“ホモ・ドルフィナス”という生き方を提唱するのであった。フランク・ドレイクさんは、1960年からずっと宇宙人との交信を夢見続けている天文学者。彼がETを探している理由は、自分とは、人間とは、生命とは一体なんであるのか、そしてこれから先どうなっていくのかということを彼らに聞いてみたいからだった。我々よりずっと進化しているはずの彼らは、きっとその答えを我々に教えてくれるだろうと考えているのである。もし、そのことで人類が美しく価値のある人生を送れるようになれるのなら、私の呼びかけはきっと役に立ってくれるだろうと彼は語るのだった。「人間の究極の本性は、慈悲と利他の心である」と教えを説く14世ダライ・ラマ法王は、人類の未来は明るいと話す。無限の利他心は地球規模の話ではなく、宇宙規模でも通用すること。しかも、その心に最近の思想家や科学者、政治家、実業家、そしてなによりも若者たちが気づき始めていることは、法王をより楽観的にさせてくれるのであった。ただし、その兆しはまだまだ幼く非常にデリケートなもので、我々一人一人がそのことについて自覚しなければ死んでしまう。そうしないためにも、世界中がもっと深くつながることが大切なのであると法王は結ぶのだった。

【スタッフ・キャスト】
監督 : 龍村仁
監修 : 稲盛和夫
プロデューサー : 竹内美樹男
制作 : 西嶋航司
撮影 : 押切隆世 赤平勉 夏海光造
水中撮影 : 古島茂音楽プロデューサー : 安藤賢次
歌 : スーザン・オズボーン
録音 : 高橋亮一
ポジ編集 : 井村文子
ナレーター : 木内みどり,榎木孝明

 出  演
佐藤初女
ジャック・マイヨール
フランク・ドレイク
ダライ・ラマ14世
ジャック・マイヨールの声 : 中村嘉葎雄
14世ダライ・ラマの声 : 三國連太郎



  映画.comによる作品紹介
    https://eiga.com/movie/37789/

地球交響曲 ガイアシンフォニー 第三番
【解説・ストーリー】

母なる星・地球(ガイア)に生きる生命の素晴らしさを謳いあげたドキュメンタリーの第3弾。今回は写真家・星野道夫、宇宙物理学者のフリーマン・ダイソン、外洋カヌー航海者のナイノア・トンプソンをフィーチャーした内容である。監督は前2作に引き続き龍村仁。スーパー16ミリからのブローアップ。

*******************
 1997年製作/150分/日本
 配給:オンザロード
 劇場公開日:1997年10月10日日
*******************

「死があるということは、とても幸運なことだと思います。次の世代に生きる場所を明け渡すことができるからです」と、宇宙物理学者のフリーマン・ダイソンは、21年前に息子のジョージと和解を果たした想い出の島、カナダのハンソン島を訪れ、ガイアについて語った。人間はガイアの大きな生命の一部分でしかない。しかし、生命には根本的に環境の変化に柔軟に適応して多様化しようとする傾向がある。そして、人類には宇宙に移住して多様化する力があるのだと。「数千年前の記憶が、僕たちの魂を復活させた」と語るナイノア・トンプソンは、伝統に基づいて復元された古代のカヌーを駆って、星を読むことだけで5000キロ離れたタヒチへ航海に出た。彼はこの無謀とも言える航海に挑戦することで、ハワイの先住民に虐げられてきた自分たちの文化を誇りに思う気持ちを甦らせることに成功した。彼らの先祖は数千年前、自然界のサインだけを頼りにポリネシアからやってきた。自然とつながった生活を営んでいた先祖たちの力を思うと、目新しいものを追うのではなく、過去とのつながりを取り戻すことが新しい文化を作り出すのだと、トンプソンは考える。写真家・星野道夫は、今回の撮影で最も重要な出演者のひとりとして名前があがっていたが、1996年8月8日、カムチャッカで熊に襲われて死亡してしまった。突然の訃報にショックを禁じ得ないスタッフは、星野のエッセイに登場する人たちを訪ね、インタビューを取るために訪れたアラスカで、不思議な縁で結ばれた人々との“運命”を目の当たりにする。それはまるで、星野道夫の魂が導く旅のようでもあった。

【スタッフ・キャスト】
監督 : 龍村仁
監修 : 稲盛和夫
プロデューサー : 竹内美樹男
制作 : 西嶋航司
撮影 : 押切隆世 赤平勉
音楽プロデューサー : 安藤賢次
録音 : 甲斐匡 林昭一
整音 : 桑木知二
ポジ編集 : 井村文子
助監督 : 上田壮一
ナレーション : 木内みどり
朗読 : 榎木孝明

  出  演
星野道夫,星野直子,星野翔馬
フリーマン・ダイソン,ナイノア・トンプソン,ジョージ・ダイソン
ボブ・サム,ドン・ロス,ビル・フラー,メアリー・シールズ
ウィリー・ジャクソン,ジニー・ウッド,シリア・ハンター,ポール・スポング
声 : 和田俊,三田村邦彦,榊原良子





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テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

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