2013年2月9日(土)
METライブビューイング
MET初演
ドニゼッティの 《マリア・ストゥアルダ》
を見ました。
MET初演と云う位だから、当然私は観たことが無い!
以下、公式 Twitter より ********* METライブビューイング 公式 @MET_LIVE_JP いよいよ明日2/9(土)よりMET初演《マリア・ストゥアルダ》が公開です。昨シーズンの《アンナ・ボレーナ》に続く、ドニゼッティのチューダー朝女王3部作の2作目。メアリー・スチュアート演じる現代最高のメゾのひとり、ディドナートの魂が震える名演唱は必見です! http://www.shochiku.co.jp/met/program/1213/photo_gallery/08/
何ともやるせない悲劇です。
イングランドの女王 エリザベス1世 と
スコットランドの女王 メアリー・スチュアート (マリア・ストゥアルダ)
の覇権争いと、定番の男(レスター伯爵)をめぐる三角関係(Love Triangle) を
ない混ぜにしたシラーの原作、ドニゼッティ作曲の ベルカント・オペラ。
睡眠が足りない訳では無かったのですが、相変わらず度々居眠り。
MET Live 公式サイトより作品紹介
ドニゼッティの 《マリア・ストゥアルダ》 Maria Stuarda - Donizetti 指揮:マウリツィオ・ベニーニ 演出:デイヴィッド・マクヴィカー 出演: ジョイス・ディドナート(マリア)、 エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー(エリザベッタ)、 マシュー・ポレンザーニ(レスター伯爵)、 ジョシュア・ホプキンス(セシル)、 マシュー・ローズ(タルボ) 上映期間 :2013年2月9日(土)~2月15日(金) . 上映時間(予定) :3時間15分(休憩1回) [ MET上演日 2013年1月19日 ]
【あらすじ】 16世紀末のイギリス。スコットランド女王マリアは、祖国を追われ、遠縁にあたるイギリス女王エリザベッタに幽閉されている。マリアを愛するレスター伯爵は彼女の助命を乞うが、レスター伯爵を想うエリザベッタは彼の心を知って嫉妬にかられる。和解のチャンスだったエリザベッタとマリアの会見は、嫉妬心もあり決裂に終わった。エリザベッタは死刑執行書に署名し、マリアは彼女を許すと言いおいて処刑台に向かう。
チューダー王朝の伝説的な女王をオペラの舞台に甦らせた、ドニゼッティの「女王三部作」。昨年の《アンナ・ボレーナ》に続き、今年は《マリア・ストゥアルダ(メアリー・ステュアート)》が登場する。エリザベス女王に処刑された悲劇の女王に扮するのは、グラミー賞に輝くスター・メゾ、J・ディドナート。D・マクヴィカーの重厚な歴史絵巻にも酔いしれたい。
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