2013年1月13日(日)
まぁ、初めから期待していなかった程度の出来で、コメディとして、そこそこ楽しめました。
菅野美穂の演技は上手いが、”期待していた?”所謂『露出』は殆どなく… サラッと済ませていました。
大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇] - goo 映画
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goo映画による作品紹介
疫病で男性の数が激減し、男女の立場が逆転した江戸時代の大奥の模様を描いて人気を博しているよしながふみのコミックス「大奥」。この「大奥」を原作に、第五代将軍徳川家光と右衛門佐の秘めた愛を描いたのが本作『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』だ。“男女逆転”という設定以外は、ほぼ史実に忠実な物語となっている。世継ぎを作る事を責務とされ、夜な夜な子作りに励まざるを得ない哀しい女将軍・綱吉を演じるのは、菅野美穂。そして、野望を持って大奥に入り、綱吉を影からじっと見守る大奥総取締・衛門佐を堺雅人が演じている。監督は前作『大奥』でも監督を務め、ドラマ版「大奥~誕生[有功・家光篇]」でもメイン演出を務めた金子文紀。
【あらすじ】 男女逆転の世が誕生した三代将軍家光の時代から30年。時は元禄、才能と美貌を備えた五代将軍綱吉(菅野美穂)の時代。徳川の治世は最盛期を迎えていたが、大奥では後継者を巡って正室と側室の激しい派閥争いが起こっていた。
そこに、貧しい公家の出身ながらも並外れた才気を認められ、京から右衛門佐(堺雅人)という男が大奥入りを果たす。 やがて右衛門佐は、類いまれなる野心と才覚で巧みに綱吉に取り入り、総取締として大奥での権勢を掌中に収めていった。 一方、一人娘の松姫を亡くした綱吉は、政から遠ざけられ世継ぎ作りに専念。だが、夜ごと大奥の男たちと閨を共にするが一向に懐妊しない綱吉は、陰謀渦巻く大奥で孤独と不安に苛まれていく。 妄執にとらわれた父・桂昌院(西田敏行)に従い“生類憐みの令”を発令するも、国は乱れていくばかり。 そんな中、運命に翻弄され、生きる気力をも失った綱吉に手を差し伸べたのは、人知れず綱吉を見守り続けていた右衛門佐だった。出逢いから数十年。愛よりも権力に生きたかった男と、徳川家という宿命に生きる定めを負った女将軍が手を取り合う。果たして世の中は、再び天下泰平を取り戻すことができるのか……。
【キャスト・スタッフ】 出演 堺雅人 (右衛門佐) 菅野美穂 (徳川綱吉) 尾野真千子 (柳澤吉保) 柄本佑 (秋本) 要潤 (伝兵衛) 桐山漣 (大典侍) 竜星涼 (新典侍) 満島真之介 (佐之助) 郭智博 (中村) 永江祐貴 (斉藤) 三浦貴大 (浅沼) 市毛良枝 (牧野備後守成貞) 榎木孝明 (阿久里) 由紀さおり (水無瀬権中納言氏信) 堺正章 (隆光) 宮藤官九郎 (信平) 西田敏行 (桂昌院) 田中聖 (玉栄)
監督: 金子文紀 脚本: 神山由美子 原作: よしながふみ エグゼクティブプロデューサー: 豊島雅郎,濱名一哉 プロデューサー: 荒木美也子,磯山晶 音楽: 村松崇継 主題曲/主題歌: MISIA
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テーマ:日本映画
- ジャンル:映画
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