安藤奈津雄の掲示板
安藤奈津雄系情報発信所。 安藤奈津雄の厳選する今日のニュース。 政治・経済から教育、芸能まで。 アダルトは、検討中。
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天皇伝説
「天皇伝説」上映、東京地裁が杉並区の会場取り消しを否定
天皇制に関する映画の上映を巡り、東京都杉並区が会場の使用許可
を取り消したのは不当として、福島県二本松市の映画監督、渡辺文樹
さん(55)が取り消し処分の執行停止を申し立てた裁判で、東京地
裁の杉原則彦裁判長は30日、「映画の上映は表現の自由として保障
されている」と述べ、取り消し処分を停止する決定をした。
上映予定日は31日で、同区は会場使用を認める。
決定などによると、渡辺さんは、自ら監督した映画「天皇伝説」と
「ノモンハン」を上映するため、今月18日、同区立勤労福祉会館の
使用を申請し、区から使用許可を得た。しかし同区は「右翼の街宣活
動などで混乱するおそれがある」などとして、27日に使用許可を取
り消した。
杉並区の山田宏区長の話「住民や施設利用者に多大な迷惑や混乱が
想定されたため使用許可を取り消したが、地裁の判断に従うことにし
た」
(2008年10月30日23時11分 読売新聞)
ふ~ん、東京・杉並区は、「天皇伝説」「ノモンハン」という映画を
上映するための勤労福祉会館の使用をいったん許可しておきながら、
後で、やっぱりダメと言い出したんですが、東京地裁は「使わせろ!」
という決定を出したようです。
で、「同区は会場使用を認める」だそうで。
大人の対応?
日教組に会場を貸さないといってたホテルは、裁判所を無視して、結
局、日教組の大会を中止に追い込みましたが。
杉並区は、そこまでは、やらないようで、、、。(?)
>「右翼の街宣活動などで混乱するおそれがある」
という理由で、使用許可を取り消したというんですが。
どういう「混乱」なんですかねぇ~?
右翼の街宣車が大音量でワァワァ~喚き散らすんでしょうか。
う~ん、近所の人にとっては迷惑でしょうねぇ。
でも、それなら、騒音を測って、「騒音防止条例」の規制を上回るよ
うなら、喚き散らすのを止めてもらえばいいのでは?
規制値を下回るのなら、ガマンするしかないのでは、、、?
まぁ、選挙のときの「○○候補が挨拶に来ました~」というのも、う
るさいですけど、止めてくれ~!とはいわないでしょ。
ガマンするしかないですよ。
つうか、外で、ワーワー喚き散らされて、うるさいのなら、近所のみ
なさんも中に入って、映画を観賞すればいいのでは?
(というわけにはいかないですか、、、)
しかし、杉並区は、なんで、右翼が迷惑をかけて混乱が起こると心配
したんでしょうねぇ~?
「天皇伝説」「ノモンハン」という映画を他の地区で上映したときに、
右翼のみなさんが押し掛けて、騒いだという「実績」があったんでし
ょうか、、、。
それとも、右翼の人から、杉並区に、「あの映画を上映するなら、迷
惑をかける用意がある」とお知らせでも来たんでしょうか、、、?
右翼のみさなんも、迷惑をかける方法を考えた方がいいのでは?
映画の上映は、無料か安い料金でしょ。
で、申込者が多ければ、抽選とか。
ならば、右翼のみなさんが、大量に申し込みをすれば、右翼の人が
上映会場にいっぱい、という事態になるのでは!?
ハリウッド映画でも観るように、ポップコーンでも食べながら、
ヒューヒュー言いながら、「天皇伝説」を観賞すればいいのでは!
おっ、横浜や渋谷でも裁判になってたんですねぇ~。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/entertainment/20081103ddm012040017000c.html
映画のことは、こっちにもありますが、
http://ameblo.jp/watan0/entry-10151877653.html
う~ん、次回上映はどこであるのか、ちゃんとした案内のようなも
のはないようです、、、。
こうやって、新聞に載って、それを宣伝に利用してるのでは?
なんか、そういう感じのする映画のようですが。
まぁ~、機会があったら、観てみたいですが、、、。
そういう機会もないですかねぇ~。(?)
そういえば、前に騒動になった「靖国映画」は、どうなってるんで
しょう?
テーマ:
時事
- ジャンル:
政治・経済
【2008/11/05 07:29】
|
社会
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健康保険証なしで病気なる!
「子どもの無保険:3万人 短期証交付を自治体に通知」
親が国民健康保険(国保)の保険料を滞納して保険給付を差し止め
られ、子どもが「無保険」状態となっている問題で、厚生労働省は3
0日、全国調査の結果を発表した。中学生以下の無保険の子どもは1
万8240世帯中の3万2903人で、子どもの被保険者(約370
万人)のほぼ100人に1人に上った。厚労省は同日、医療が必要な
子どもがいる世帯には、有効期限を1~数カ月に限定した短期保険証
を交付するよう都道府県に通知したが、「年齢によって一律に特別扱
いしない」という基本姿勢は変えておらず、受診抑制対策としては疑
問の声も出ている。
調査は、国保を運営する約1800の区市町村を対象に実施。9月
15日時点で、給付差し止めで資格証明書を交付された、医療費の1
0割自己負担が必要な世帯に、義務教育以下の子どもが何人いるかを
たずねた。
滞納世帯は全体の18.5%の384万5597世帯で、資格証明
書の発行世帯は同1.6%の33万742世帯だった。無保険となっ
ている子どもは、乳幼児が乳幼児被保険者数の0.4%の5522人、
小学生が小学生被保険者数の1.0%の1万6327人、中学生が中
学生被保険者数の1.5%の1万1054人だった。
都道府県別で多いのは、神奈川4386人▽千葉3321人▽栃木
2652人▽福岡2099人▽大阪2016人--など。少ないのは
石川23人▽長野30人▽沖縄59人で、雇用が流動的な都市部を中
心に、子どもの無保険が増えている実態が浮かび上がった。
厚労省は通知で、世帯主が市町村に対し、子どもの受診が必要だが
10割負担が困難という申し出があれば、資格証明書世帯にも緊急的
措置として短期保険証を交付するよう求めた。ただ、子どもに対する
無条件の保険証交付は「現行法の解釈からはできない」(国保課)と
否定した。
民主党は30日、18歳未満の子どもの無保険を一律で解消する国
保法改正案を今国会に提出する方針を決めた。
毎日新聞 2008年10月30日 21時47分
無保険の子供が3万2903人だとか。
ふ~ん、アメリカには健康保険のない人が、4000万人でしたか、そん
なにいる!と聞いて、「なんとまぁ~」と同情してましたが、他人ご
とではないようですよ。(?)
今回は、健康保険のない子供の問題が持ち上がってますが、何年か前
には、テレビで、保険料を支払えなくて、健康保険証を取り上げられ
た人(大人ですね)の問題を放送してましたが。
大人が無保険になれば、その人に子供がいれば、無保険の子供ができ
ることは明らかでしょうけど、そこに焦点が当たるまで、何で、何年
もかかったんでしょうねぇ~?
え~と、下から2段落目、
>ただ、子どもに対する無条件の保険証交付は「現行法の解釈からは
>できない」(国保課)と否定した。
だそうで。
まぁ~、そうでしょうねぇ~(?)法律がそうなってるんだから、役
人が勝手に変えることはできないでしょう。それは、法律をつくる議
員の責任でしょう。
ということで、記事の最後、
>民主党は30日、18歳未満の子どもの無保険を一律で解消する国
>保法改正案を今国会に提出する方針を決めた
と民主党の宣伝みたいなことが書いてありますが、、、。
財源なんかも、ちゃんと書いてあるんでしょうかねぇ~?
それはともかく、中日新聞にもう少し詳しい記事がありますよ、↓。
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「国保資格証、短期証でカバー 受診抑制防ぐ配慮」
2008年11月2日 朝刊
2000年から国民健康保険料の滞納者に保険証の返還を義務付け
たことで、無保険の状態になる人が急増、親とともに無保険状態にあ
る子どもが問題になっている。厚生労働省の初の全国調査では、無保
険の中学生以下の子どもは全国で3万2903人に。「病気なのに受
診抑制につながる」との批判がある無保険。子どもが医療を受けられ
ない深刻なケースも想定されるだけに、自治体によっては、子どもに
配慮した対応策を講じるところも少なくない。
「資格証なんですが…」。今年7月、千葉市のある診療所で、とび
ひの男児(4つ)を連れた祖母が取り出したのは保険証ではなく「負
担金10割」と印刷された資格証(被保険者資格証明書)だった。
国民健康保険料を滞納すると資格証が交付される。その場合、医療
機関で診療を受けると窓口でいったん全額負担。市町村窓口に行けば
7割が戻る。保護者の未納により子どもも無保険状態になる。
男児は2年以上無保険で、過去4回の医療費計約1万6000円は、
すべて自己負担。「男児の一家は月収約20万円でアパート暮らし。
2歳の弟もいて生活は苦しいはず」と病院職員。職員が区役所に同行
して、男児は有効期限を限った短期保険証の交付を受けた。
◆資格証交付、愛知は10市町
中部各県の「無保険状態」とされる中学生以下の子どもは、今回の
厚労省の調べで、9月15日現在、三重県1254人、岐阜県568
人、福井県366人、愛知県279人、滋賀県72人、長野県30人。
長野は全国で石川(23人)に次いで少ない一方、三重は全国で8番
目に多く、ばらつきがある。三重県では昨年6月、滞納世帯に占める
資格証交付世帯の割合が17・85%と全国最多だったが、各市町村
に特別な事情を考慮することや短期証の交付を指導した。今年5月時
点で327人と県内で最多だった鈴鹿市では「聞き取りをし、子ども
に不安がないよう考えたい」とする。
愛知県では、県社会保障推進協議会の調べだと、資格証を発行して
いる自治体は10市町と限定的だ。同協議会の沢田和男事務局次長は
「保険証の取り上げは弱者を締め出すようなもので、未納の解消には
つながらない。得策ではないと理解している自治体が多いようだ」と
話す。
淑徳大の結城康博准教授(社会保障論)は「(滞納する)大人への
制裁は必要だが、子どもに罪はない。少子化対策、子育て支援の視点
から世帯主の保険証は返還を求め、子どもは無条件で除外すべきだ」
とも指摘する。
【国民健康保険の無保険問題】 国民健康保険財政は高齢者医療費
の伸びなどで赤字が続き、1996年度には3年連続で1000億円
を超えた。もともと保険証の返還は、支払い能力があっても納付しな
い「悪質滞納者」が対象だったが、国民健康保険法の改正で義務化。
代わりに機械的に被保険者資格証明書を出す自治体が増えたとされる。
2007年の滞納者は99年の1・4倍の475万世帯。
Copyright(C) The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.
う~んと、上から2段落目に、「資格証(被保険者資格証明書)」、
4段落目に、「短期保険証」とあるんですが、どう違うの、、、?
ということで、
山口県・光市役所
のサイトを参考にさせてもらうと。
保険料の滞納が続くと、普通の保険証は取り上げられて、「短期被保
険者証(短期証)」になると。
これは、窓口で3割負担で済むんですが、保険の有効期間が1年と短い。
さらに未納が続くと、短期証も取り上げられて、「資格証明書」にな
ると。
これは、窓口で10割負担して、あとで市役所に行って、7割を返して
もらう。
そんな制度のようで、、、。
まぁ~、そう聞くとねぇ~、保険料を支払ってないんだから、仕方な
いかという気にもなりますが、、、。
いやいや、それじゃあ、健康保険のない子供がかわいそうですよねぇ。
子供は自分が働いて、保険料を支払うというわけにいきませんから、
親が保険料を払わないからと、健康保険の資格を失うのは、残酷でし
ょう。
でも、一番最後にありますが、
>もともと保険証の返還は、支払い能力があっても納付しない「悪質
>滞納者」が対象だったが、国民健康保険法の改正で義務化。代わり
>に機械的に被保険者資格証明書を出す自治体が増えたとされる
だそうで。
いやほんと、お金があるのに保険料を払わない人からは、保険証を取
り上げるのは、いいですけど。たいていは、理由があって、支払えな
いんじゃないですかねぇ~、、、。
上の記事に登場する家族の場合も、月収20万の4人家族といいますが。
20万なんか、家賃や食費に、すぐに消えるのでは、、、?
つうか、この月20万の仕事も、会社をリストラされて、しばらく無職
の状態が続いたあと、やっと探した仕事という感じでは?
その無職の間に、健康保険料の支払いも滞ったのでは、、、?
それで、子供が無保険というのでは、ちと、かわいそうですよねぇ。
(まっ、実際には、パチンコや競馬ですって、お金がないのかもしれ
ませんけど。失業ではなく、、、。)
同じく、最後の段落、
>国民健康保険財政は高齢者医療費の伸びなどで赤字が続き、199
>6年度には3年連続で1000億円を超えた
とありますが。
「高齢者医療費の伸びなどで赤字が続き」というので、それで、後期
高齢者医療制度をつくったんでしょうかねぇ~、、、。
高齢者には、えらく、不評でしたが。
となると、どうするんでしょう、、、?
子供の無保険はかわいそうだ。高齢者医療の赤字は増える。消費税は
選挙があるので、、、。
もう、「にっちもさっちも」じゃないですか。
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政治・経済
【2008/11/05 07:28】
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政治・国内
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沖縄集団自決:読売VS毎日
二審も「軍の深い関与」認める
=大江さん著書の名誉棄損否定-沖縄戦集団自決訴訟
太平洋戦争末期の沖縄戦で住民に集団自決を命じたとする虚偽の記
述で名誉を傷つけられたとして、元日本軍守備隊長らが「沖縄ノート」
の著者大江健三郎さん(73)と岩波書店を相手に、出版差し止めや
慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決が31日、大阪高裁であり、小
田耕治裁判長は請求を退けた一審判決を支持、元隊長らの控訴を棄却
した。原告側は上告する。
一審と同じく、日本軍や元隊長による自決命令の存否のほか、出版
が継続したことの違法性の有無が主な争点となった。
小田裁判長は「軍が集団自決に深く関与したことは否定できず、総
体としての軍の強制や命令と評価する見解もあり得る」と指摘。直接
の自決命令の有無は「証拠上断定できない」とした。
また、証言や文献などから「命令が通説だった1970年の出版当
時は、これを真実と信じる相当な理由があり、公正な論評も逸脱して
いない」として名誉棄損を否定した。
(2008/10/31-22:11)
時事通信
この↑記事、10/31夜のものですが、下の読売新聞の社説の方を先に、
「GOOGLE NEWS」で発見して、社説の元となる記事は、、、と探して
見つけた記事ですよ、、、。
テレビのニュースなどでは、どうだったんでしょう、やってましたか
ねぇ~? 危うく見逃すところでしたよ、、、。(?)
まっ、「小室哲哉氏逮捕!」と比べると、小さい扱いなのは仕方ない
ですかねぇ~。(?)
まぁ~、小室哲哉氏、覚せい剤くらいにしとけばよかったのにねぇ~。
いやいや、そういうわけにもいきませんか!?
で、記事ですが、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎先生の「沖縄ノ
ート」に、沖縄の住民が集団自決したのは、日本軍の命令があったか
らだと書かれ、その命令を出した人物とされた元軍人が、「私は命令
してないぞぉ~!」と訴えていた裁判で、大阪高裁も、一審を支持。
大江健三郎先生の2連勝(?)となりました。
何しろ、ノーベル賞受賞者ですからねぇ~、、、。
って、それは関係ないですか。
じゃあ、さっそく、読売新聞の社説を見てみましょう。↓。
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集団自決判決 検定の立場は維持すべきだ(11月1日付・読売社説)
結論は1審判決と変わりはない。しかし、受け止め方によっては、
沖縄戦の集団自決をめぐる歴史教科書の記述に、新たな混乱をもたら
しかねない判決である。
集団自決を命じたと虚偽の記述をされ名誉を傷つけられたとし、旧
日本軍の守備隊長だった元少佐らが、作家の大江健三郎氏と岩波書店
に出版差し止めと損害賠償を求めた控訴審で、大阪高裁は1審判決を
支持し、原告の控訴を棄却する判決を言い渡した。
裁判では、隊長命令説が長い間定説となっていた渡嘉敷島と座間味
島の集団自決について、軍命令の有無が争われた。
控訴審判決は、集団自決に日本軍が深く関(かか)わっていることは
否定できず、「これを総体としての日本軍の強制ないし命令と評価す
る見解もあり得る」とした。1審判決にはなかった見解である。
集団自決の背景に軍の「関与」があったこと自体を否定する議論は、
これまでもなかった。
昨年春の教科書検定では、沖縄の集団自決に日本軍の「関与」はあ
ったが、「強制」「命令」は明らかでないとする検定意見が付けられ
た。「関与」と「強制」「命令」を混同した議論など、決してあって
はならないことだ。
一方で判決は、隊長が集団自決を命令したという事実の有無につい
ては、断定することはできないとした。
渡嘉敷島の集団自決の隊長命令説をめぐっては、生存者を取材した
作家の曽野綾子氏が1973年に出した著書によって、その根拠が大
きく揺らいだ。
座間味島の守備隊長に、自決用の弾薬をもらいに行って断られたと
いう証言を盛り込んだ本は2000年に刊行されている。
判決は、新資料が出現して、従来の主張の真実性が揺らいだ場合で
も、「社会的な許容の限度を超えると判断される」などの要件を満た
さなければ、直ちに書籍の出版を継続することが違法になると解する
のは妥当でないとした。
公共の利害に深く関わる事柄については、論者が萎縮(いしゅく)す
ることなく、批判と再批判を繰り返していくことが、民主主義社会の
存続の基盤だとも指摘した。
「言論の自由」を守るということでは、その通りだ。
しかし、控訴審判決でも日本軍が集団自決を命令したと断定されな
かった以上、「軍の強制」といった記述は認めないとする教科書検定
意見の立場は、今後も維持されるべきだろう。
(2008年11月1日01時37分 読売新聞)
え~と、最初にお断り? 下の下に、毎日新聞の同じテーマの社説が
あります。
GOOGLE NEWSで、この社説の見出しを見て、「おっ、大阪高裁の判決
が出たのか」と知り、この社説のページを開いて読むと、、、。
上のような内容があったわけですが。
なんだか、読売新聞は、安倍首相のときでしたか、どんどん右傾化し
ていく世の中に危機感を抱いたのか、ナベツネさんは、靖国問題につ
いてでしたか、戦争責任についてでしたか、何やら、「歴史を書き換
えようというのか!?」(←全然違う表現だったと思いますが)など
といって、筑紫哲也(だったか、久米宏だったか。たぶん、筑紫哲也
の方かと、、、)から、「ナベツネさんと一致する意見があるとは思
わなかった」などといわれてましたが、、、。
だから、もう保守をやめたのかと思ってましたが、ここでは、思いっ
きり保守のようですが。(?)
う~んと、6段落目、
>昨年春の教科書検定では、沖縄の集団自決に日本軍の「関与」はあ
>ったが、「強制」「命令」は明らかでないとする検定意見が付けら
>れた。「関与」と「強制」「命令」を混同した議論など、決してあ
>ってはならないことだ
のところ、、、。
まぁ~、「関与」と「強制」「命令」を混同した議論はやめましょう
というのは、それでいいんですが、その上の、
>昨年春の教科書検定では、沖縄の集団自決に日本軍の「関与」はあ
>ったが、「強制」「命令」は明らかでないとする検定意見が付けら
>れた
の部分についてですが。
判決では、
>「これを総体としての日本軍の強制ないし命令と評価する見解もあ
>り得る」
と「強制」「命令」と評価してもよいと認めてるんだから、「強制」
「命令」は明らかでないとする教科書検定が根拠を失うのでは?
「強制」「命令」は明らかでないのでは?と教科書検定に意見がつい
たのには、「裁判も行われてることだし、、、」と理由にあげられて
いましたが、その裁判が、「控訴棄却!」といってるんだから、検定
意見は、何を根拠にするんでしょう?
そのあと、判決について、いろいろ書いてあって、最後の段落。
>しかし、控訴審判決でも日本軍が集団自決を命令したと断定されな
>かった以上、「軍の強制」といった記述は認めないとする教科書検
>定意見の立場は、今後も維持されるべきだろう
というんですが。
命令したと断定されなかったと「命令」のことを言ってるのに、それが
>「軍の強制」といった記述は認めないとする…
と、「強制」の話になってるじゃないですか。
「関与」と「強制」「命令」を混同した議論はやめましょうと言った
ばかりなのに、、、。(?)
で、強制と命令を分けて議論したとしても、「これを総体としての日
本軍の強制ないし命令と評価する見解もあり得る」と、強制も命令も
認定されてるんだから、「命令はなかった」と言い張っても、「強制」
は認められるでしょう?
沖縄とは全く関係ないですが、↓。おもしろい兵隊さん?
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「侵略美化に憤慨」と中国=韓国も不快感-空幕長論文
【北京、ソウル1日時事】航空自衛隊の田母神俊雄航空幕僚長が過
去の日本の侵略や植民地支配を正当化する論文を発表し、更迭された
問題で、中国外務省の姜瑜副報道局長は1日午後、談話を発表し、
「自衛隊の現役高官が公然と歴史をねじ曲げ、侵略を美化したことに
驚き、憤慨している」と不快感を表明した。
ただ、「日本政府の態度表明と講じた措置を注視している」とした
上で「両国は共同努力で中日関係の大局を維持しなければならない」
と強調。両国首脳が先の会談で「共益」を求める戦略的互恵関係の強
化を確認した中、両国関係に新たな火種をつくりたくない思惑がある
とみられる。
中国紙関係者は「迅速な問題処理は、対中関係を重視する日本政府
の姿勢の表れ」と評価した。
一方、韓国外交通商省は1日の報道官論評で「論文で主張した内容
は、歴史の真実をごまかすものだ」と不快感を表明。「過去の過ちを
謙虚に反省し、歴史の教訓にすることが善隣友好関係の根幹であり、
このような歴史の歪曲(わいきょく)が繰り返されてはいけない」と
指摘しながらも、日本政府を名指しで直接批判することは避けた。
(2008/11/01-23:54)
時事通信
「日本は侵略してませんよ~!」という論文を書いた空幕僚長に対し
て、中国・韓国は、一応、「困ったことですなぁ~」と表明したもの
の、小泉首相の靖国参拝のときのように、激怒するようなことはない
ようで、穏便に?済ませようということでしょうか。
この記事は、11/1のですが、その後、この空幕僚長、11/3でしたか、
解任され、空将の定年60歳にあたるということで、そのまま定年退
職ですよ。
で、6000万円の退職金が全額もらえるとか。
「え~、6000万も退職金もらうの!?」と国民が怒るのを恐れたの
か、浜田防衛大臣が、給料をちょっと返すことにしたようですよ。
これで、中韓も納得してくれるでしょう。(?)
さて、その「日本は侵略してませんよ~!」論文ですが、こちらに
出てますよ、↓。
「日本は侵略国家であったのか BY 田母神俊雄」
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
アパグループ 第一回「真の近現代史観」懸賞論文 受賞者発表
↑こちらに応募したものだとか。
アパグループ
?
どこかで聞いたことあるような気がすると思ったら、耐震偽装事件
の会社でした、、、。(?)
まぁ、安倍晋三先生と親しいとも言われてましたが、耐震偽装の他に
こんな活動もやってましたか。(?)
論文の出だしのところしか読んでませんが、そこから引用。
>我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日
>本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは
>意外に知られていない。
とあって、
>我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大
>陸に権>益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置した
>のである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたの
>だから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧
>力を伴わない条約など存在したことがない。
という感じの出だしですが、、、。
「昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない」だそ
うで、、、。
じゃあ、日米安保も?
まぁ、「多少の圧力」はあるのかもしれませんが、でも、圧力があっ
たから、日米安保は無効であると裁判所に訴えても、「多少はあるか
もしれないけど、無効じゃないでしょ!」となるのでは、、、。
でも、「無理矢理締結させた」といえるほどの圧力となると、それは、
条約自体、無効といわれても仕方ないのでは?
圧力の程度を無視してますよ。
まっ、読んでませんけど、ず~と、そんな調子の論調が続くのでは?
解任されたかと思ったら、定年退職させられた元空幕僚長ですが、
記者会見で、中山成彬・前国土交通相並みの持論を展開したようで
すよ、、、。↓。
【前空幕長会見詳報】
↑写真は、軍事評論家の田岡さんに似てるような、、、?
田岡俊次
(←最近見ないですが、この人)
田岡さんではなく、記者会見の話、
>日本は古い歴史と優れた伝統を持つすばらしい国家です。決して
>「侵略国家」ではありません。
と言うんですが。
う~ん、保守の人って、よく、こんな言い方をしますよねぇ~?
日本はいい国なんだから、侵略じゃないとか、
日本はいい国なんだから、従軍慰安婦に関与してないとか。
でも、侵略したからといって、古い歴史や優れた伝統が消えるわけじ
ゃないんですけどねぇ~、、、。
そして、古い歴史や優れた伝統を持つ国も、侵略はするでしょう。
「いい国なんだから侵略はしない」とか、「侵略したんだから、歴史
も文化も否定される」という論議は、おかしいですよ。
つまり、反省すべきは、「侵略」であって、別に、平安時代の文化ま
で否定する必要はないということですよ。
しかし、自衛隊は、この空幕僚長といい、守屋事務次官といい、変わ
った人が、出世するんですねぇ~。(?)
では、話を戻して、毎日新聞の社説、↓。
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「社説:沖縄ノート高裁判決 言論の萎縮に警鐘を鳴らした」
沖縄戦で住民に集団自決を命じたとの記述で名誉を傷つけられたと
して、旧日本軍の戦隊長らが「沖縄ノート」の著者の大江健三郎さん
と岩波書店に出版差し止めと慰謝料を求めた裁判で、大阪高裁は原告
の主張を退けた1審判決を支持し、控訴を棄却した。
控訴審では、元隊長が住民に自決をしないよう命じたという新たな
証言が提出された。だが、判決は「虚言だ」と言い切った。
集団自決については「軍官民共生共死の一体化」の方針の下で、旧
日本軍が深くかかわっていることは否定できないと、1審と同じ見方
を示した。
原告側は上告する方針だが、集団自決への軍の関与を認める司法判
断が続いた意味は重い。
軍の役割をめぐっては、「関与」は認めても、「強制」や「命令」
ではないと強調する論調もある。これに対し、遺族や沖縄県民は強く
反発してきた。
控訴審判決は軍の関与について「総体としての日本軍の強制ないし
命令と評価する見解もあり得る」と、1審より踏み込んだ見解を述べ
ている。
原告らの主張は、06年度の高校日本史教科書の検定で、軍の「強
制」があったという趣旨の記述に対し、文部科学省が検定意見を付け
る根拠となった。いかに拙速な措置だったか、文科省は控訴審判決を
真摯(しんし)に受け止めるべきだ。
判決は既に出版された著作物の差し止め基準について、表現の自由
を広く認める初の判断も示した。
公共・公益性の高い出版物なら、新たな資料が出てきて真実性が揺
らいだとしても、虚偽が明白であったり、名誉を侵害された者が重大
な不利益を受け続けるなどの事情がない限り、出版の継続が直ちに違
法とはいえない、とした点だ。
さもないと、著者は常に新資料に注意を払い続けなければならず、
「そうした負担は、結局は言論を萎縮(いしゅく)させることにつな
がる」と指摘している。
そのうえで、仮に後の資料からみて誤りとみなされる主張も、言論
の場において価値がないものであるとはいえないとし、「これに対す
る寛容さこそが、自由な言論の発展を保障する」と述べた。
判決は、元隊長の自決命令があったかどうかは断定できないとした
が、出版当時、自決命令説は「学会の通説ともいえる状況にあった」
と認めている。
名誉棄損を盾に、安易に出版を差し止めようとしたり、メディア規
制に走ろうとする動きに対する警告であり、言論の自由を重視した見
解と評価したい。
1、2審を通じて、史実を伝えていく難しさが浮き彫りになった。
主張に対立があるテーマこそ、事実を一つ一つ検証し、冷静に議論し
ていく環境をつくっていかなければならない。
毎日新聞 2008年11月3日 0時18分
ふ~ん、上の上の読売新聞の社説では、
>教科書検定意見の立場は、今後も維持されるべきだろう
とされてましたが、毎日の社説からは、
>いかに拙速な措置だったか、文科省は控訴審判決を真摯(しんし)
>に受け止めるべきだ
と怒られてますよ。
え~と、2段落目、
>控訴審では、元隊長が住民に自決をしないよう命じたという新たな
>証言が提出された。だが、判決は「虚言だ」と言い切った。
だそうで。
「ウソつくな~!」と判決がいってるようで。(?)
まぁ~、こんなことまで言われては、この新聞が黙ってない!(?)
では、産経新聞をどうぞ。↓。
----------------------------------------------------------------
【主張】沖縄集団自決訴訟 判決と歴史の真実は別だ
2008.11.1 03:37
沖縄戦で旧日本軍の隊長が集団自決を命じたとする大江健三郎氏の
著書「沖縄ノート」などの記述をめぐり、大阪高裁も同地裁同様、大
江氏側の主張をほぼ全面的に認める判決を言い渡した。
訴訟は、大江氏らが沖縄県渡嘉敷・座間味両島での集団自決は隊長
の命令によるものと断定的に書いて隊長を断罪した記述の信憑(しん
ぴょう)性が問われた。
大阪高裁は「狭い意味での直接的な隊長命令」に限れば、大江氏ら
の記述に「真実性の証明があるとはいえない」としながら、出版当時
(昭和40年代)は隊長命令説が学会の通説であり、不法行為にはあ
たらないとした。つまり、広い意味では、集団自決は日本軍の強制・
命令とする見解もあるのだから、元隊長らの名誉を損ねていないとい
う趣旨である。
しかし、裁判で争われたのは、あくまで「直接的な隊長命令」の有
無だったはずだ。判決は論理が飛躍しているように思える。
大阪高裁は、産経新聞などが報じた隊長命令を否定する元防衛隊員
や元援護担当者らの証言を「明らかに虚言」「全く信用できず」など
と決めつけ、証拠採用しなかった。証拠に対する評価も、かなり一方
的な判断といえる。
この種の歴史的な叙述をめぐる名誉回復訴訟では、原告側は「一見
して明白に虚偽である」ことを立証しなければ、勝訴できないといわ
れる。東京で争われた南京の“百人斬り”報道の信憑性をめぐる訴訟
でも、原告側は敗訴し、朝日・毎日新聞に対する名誉棄損の訴えは認
められなかった。
だが、“百人斬り”が真実として認められたわけではない。報道に
立ち会った元従軍カメラマンらの証言で、“百人斬り”はなかったこ
とがほぼ証明されている。
今回の沖縄戦集団自決をめぐる訴訟も、大江氏らに対する名誉棄損
の法的な訴えが認められなかったに過ぎない。歴史的事実として集団
自決が旧日本軍の隊長命令だったと確定したのではない。訴訟の勝ち
負けと歴史の真実は、全く別の問題である。
集団自決をめぐっては、作家の曽野綾子氏が渡嘉敷島などを取材し
てまとめたノンフィクション「ある神話の背景」で大江氏の記述に疑
問を提起したほか、その後も、隊長命令説を否定する実証的な研究が
進んでいる。これからも、地道な研究や調査が積み重ねられることを
期待したい。
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
5段落目ですか。
>証拠に対する評価も、かなり一方的な判断といえる
だとか。
「かなり一方的」と怒ってますよ。
挙句、下から2段落目、
>訴訟の勝ち負けと歴史の真実は、全く別の問題である。
だそうで。
う~ん、そういうのなら、それでいいですけど、でも、文科省の検定
意見には、「裁判も起こってるから」と参考にされてるでしょう?
それは、どうすんの、、、?
テーマ:
時事
- ジャンル:
政治・経済
【2008/11/05 07:26】
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