里山散策 | 2019/05/17 (Fri) |
晴れた朝、里山を急ぎ足で廻った。
やっと田植えの終わったところもあればまだのところもある。
平野部とは2週間くらい違うが、ちゃんと育って美味しい米になるから不思議だ。
田植えを待つ 左の山には山藤が咲く
山藤と水田
昨日の雨が残ったのか、それとも夜露か、朝日を浴び綺麗
苔?も輝く 草が活き活きしているからお米も活き活きするのだろう
田植えの済んだ集落内の田
田植えの頃の小川は水量を増して迫力満点 こういう場所で育てられたお米を食べたい
毎年天皇が田植えや稲刈りをやるのは、米が日本の歴史や食を支えて来たからだろう。代替わりの儀式にもコメは欠かせない。
その米を食べなくなった日本人を日本人と呼べるのかー、とわめいている人が居るとかいないとか。
やれ美味しいパスタを食べたいとか、あそこのパンは最高と、はしゃいでいる日本人のなんと多いことか。
何も知らずに麦ばかり食べていると、「ぼーっと食べているんじゃない」と叱られるかも。
やっと田植えの終わったところもあればまだのところもある。
平野部とは2週間くらい違うが、ちゃんと育って美味しい米になるから不思議だ。
田植えを待つ 左の山には山藤が咲く
山藤と水田
昨日の雨が残ったのか、それとも夜露か、朝日を浴び綺麗
苔?も輝く 草が活き活きしているからお米も活き活きするのだろう
田植えの済んだ集落内の田
田植えの頃の小川は水量を増して迫力満点 こういう場所で育てられたお米を食べたい
毎年天皇が田植えや稲刈りをやるのは、米が日本の歴史や食を支えて来たからだろう。代替わりの儀式にもコメは欠かせない。
その米を食べなくなった日本人を日本人と呼べるのかー、とわめいている人が居るとかいないとか。
やれ美味しいパスタを食べたいとか、あそこのパンは最高と、はしゃいでいる日本人のなんと多いことか。
何も知らずに麦ばかり食べていると、「ぼーっと食べているんじゃない」と叱られるかも。
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