はてなキーワード: 菅義偉とは
「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という運用が蔓延してきている。
例えば、ある人が体調を大きく崩して介護が必要となり、今回「要介護2」の認定を受けたとする。
そして良くはならないが何とか現状維持出来ている状態だと、翌年に「要介護1」、翌々年に「要支援1〜2」、に格下げされてしまうというものだ。
要介護度に応じて使えるサービスは変わり、例えば要介護3から2以下に変わったら特養から追い出され、要介護1以下なら介護ベッドは自費になり、要支援ならデイサービスの回数制限が厳しくなる、などがある。現場の家族はその分精神的にも金銭的にも負荷が増える。
介護保険を維持するために要介護度の悪化を食い止めよう、という厚労省の大方針がある。
介護認定を受けた人達の翌年度の変化を毎年集計しており、要介護度が下がった割合と悪化した割合の差を「改善度」として介護度別に集計、公表している。
例えば2022年度は要介護1はマイナス20ポイント。良くなった人より悪化した人のほうが20%多かった。なお要介護5(これ以上悪くならない)以外の全ての要介護度でマイナスである。
この改善度をひっくり返そうというのが厚労省の方針で、その手段が「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という認定レベルの不正操作もとい調整である。
簡単である。自治体の職員が、前回認定時から大きく追加された医療的所見がない(例えば、余命宣告レベルのことが起きてない)人について、認定レベルを軽度化ような現地調査レポートを書いて提出するだけ。
Xなどを見ると「母(父)の介護認定が下がった…要介護2から要支援2。本人は何も良くなってないのに」「まさかの自立判定…自力で立てないのに…」「明らかに認知症悪化してるのに要介護3から1になった…特養追い出される…」という類の悲鳴が1日数件くらい拾える。
次の手段は要介護認定基準の厳格化だ。今まで要介護3となっていたのが要介護1となるレベルの改革が画策されている。
今の内閣は介護の現場に興味がないみたいだし、首相が自費介護の経験者だ。「介護保険に頼らず自助でやれ」という方針が来年あたり出てくる可能性すらある。
安倍晋三とその信奉者(高市早苗も)が従前から言っていた「日本を取り戻す」の中には、「老父母の面倒は子供達とその配偶者が確りと見る」というのも含まれてるからな
岸田文雄 → 好きだったけど3年やって何の実績もなく、息子を秘書にするなど公私混同激しいところに幻滅
石破茂 → 好きだったけど統一教会と裏金の安倍の負の遺産を押し付けられて失職
ときて次の総理は林しかいないだろう、進次郎はないわー、高市早苗はもっとないわーと思っていたが、2週間ほど見てみたところ、思ったよりは悪くないね。
外交では安倍の朝貢路線継続でヘコヘコしているだけだが、まあ対外アピールにはなるし、北朝鮮と外交ラインを作ったのはとてもよい
歴代総理はみんな「拉致問題は私の最優先課題だ」と言いつつ何もしなかったのに、まさか高市が初めてアクション起こすとは
経済は期待していない
いろんな主張を見ていると、最も現実路線でまともなのは林で間違いが無くてさ。
でも、それって普段から政治に関心もってないとたぶんわかんねーんだよ。自民党の党員はいいよ?関心があるから党員やってるわけだし。
だけどさ、選挙はソーじゃねえ訳。
次の衆議院議員選挙で、参政党が一時的にでも伸びるのを抑えられるのは林じゃ無理だと思うんだよ。
恐らく、党員はともかく政治家連中は小泉を選ぶと思う。すると、小泉が総裁で、林が引き続き官房長官で重要なポストは継続って感じなのかな。
小泉ははっきり実務能力はない。今までも小泉がやっているように演出されたことはいずれも官僚共がやっていることそのままで、その中から自分のアピールに使えそうな所をピックアップして余計な事をして、結局グズグズになるという事をくり返している。今回の備蓄米の件とかそれな。
なので、奴が自分は軽い神輿だと徹して、だれが担ぐ奴が大事なんだが、周りがどれだけ奴を担げるかが大事なんだよ。
小泉が勝つと、ガッツリ担いでいる加藤勝信は副総理+財務大臣か、自民党幹事長(事実上の党首格)かどちらかに起用されるのは間違い無いとして、あとの組閣はどうなるんかなあ。
菅義偉は小泉を担いでるけど、年齢的にも、またどう見てもパーキンソン病なので(一時酷かったが今は合う薬がみつかった、と言うような体調の動きが見て取れる)もう表に出て要職ははらんだろう。
他の候補の起用というと、小林は入閣するだろうね。当たり障りのない特命大臣だろうけど。
高市早苗は役職を辞退するだろう。恐らく小泉も形だけは当たり障りのない特命大臣を提示するだろうが、断りのより高い職位を要求して拒否されるポーズを支持者相手に見せる事を重視するのではないか。
新内閣の任務としては、最低限国として行う事、トランプ災害と地政学的、軍事的緊張を乗り切るのはやらないといけないので、そのあたりは堅実に実務ができるのを残すしかない。岩谷は岸田クラスが出てこない限りは留任だろうな。赤沢も留任だろう。経済担当大臣は正直飾りって感じだが、トランプ災害担当大臣という現在の役割は重く、この辺りのゴリゴリの実務屋は外せない。
後は、国交大臣は公明党として、菅義偉経由で連立を組むであろう維新の会が大臣をどのポストで要求するかだよな。地方創世担当大臣あたりはありえなくはないが、このポジはおいしいので自民党が外したくはないだろうが、このあたりかな。
政策的にはポピュリズム的な政策をまず打ち立てて支持率の回復を図るだろうが、流石に自民党が今ある実務的に必要な精度を劣化させることは無いとは思う。ただ、将来の改革は、大衆迎合的な考え方でかなり停滞するだろうな。
少子化支援や女性の社会進出みたいな、非常に重要だが実務的に必要な政策とポピュリズム的に派手に見える政策が大きく異なるので、上手くいかないままだろう。
年金制度、医療制度、税制などの大きな部分は先送りされてほっとかれるんだろうなあ。こいつらこそほっとくと借金ばっかり増えていいことないのに。
経済対策はインフレ時代、金利がある時代に対応した最低限の改革は行われるだろうが、後はどこも無策という感じ。やるべきはアベノミクスでいうところの第三の矢に相当する部分だが、結局誰も放ち方を知らない感じで、これは民主主義とは相性が悪いから仕方が無い面もあるな。
だから邪魔だけはしないように、最低限の事はやってくれなという気持ち。ただトランプ対策にさらに色々やらかすんだろうなこの先。
はぁ。憂鬱だ。
安倍政権時代を苦々しく思ってた人があれより良いって思ってるんじゃないかな。とりあえず私はそう
どこが嫌だったんだっけ?ってWikipedia見たらあーそうだったわってなった。特にうわ嫌だなってなった安倍元首相の発言載せていく。
石破さんはこのどれもしなそうだなって安心感はある。
5月28日、衆議院平和安全法制特別委員会において、辻元清美の質疑中に「早く質問しろよ」「大げさなんだよ」とやじを飛ばした。批判を受け、同6月1日の同委員会において「重ねておわび申し上げる。真摯に対応していく」と謝罪した。
→野次とばす首相って他にいたの?質問受けてそれに答えればいいのに野次って
2月17日、衆議院予算委員会で、福島伸享が森友学園をめぐる問題で、新設予定の安倍晋三記念小学校の名誉校長が安倍昭恵であることを指摘すると、「私や妻が、この認可あるいは国有地払い下げに、もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい」と答弁した。さらに福島が、籠池泰典理事長の寄付依頼の手紙を読み上げると、「私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい」と重ねて答えた。2月26日、財務省は、国有地売却の決裁文書から安倍昭恵、鴻池祥肇の秘書、平沼赳夫の秘書、北川イッセイの副大臣秘書官らに関する記述を「できる限り早急に」削除するよう、近畿財務局にメールで指示。近畿財務局は同日から文書の改ざんを開始した。2018年3月7日、同局の元職員の赤木俊夫が、佐川宣寿らの指示で改ざんを強いられたとする手記を遺して自殺。同年3月12日、財務省は14件の決裁文書の改ざんを認め、「決裁文書の書き換えの状況」と題する書き換え前と書き換え後の対照表を公表した。
→自分の発言が自分より立場が弱い人たちにどういう影響を及ぼすか考えられない、もしくは考えた上でこの発言をした、どちらにせよ最悪の結果になってしまい最悪でしかない
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」
6月23日に東京都議会議員選挙が告示。同選挙において安倍は、専ら小学校体育館で応援演説を行った。投開票日前日の7月1日に秋葉原駅前で行った演説が唯一の街頭演説であった。同日夕方、駅前に降り立つと、「安倍辞めろ」の声が起こり、合わせて横断幕が揺れた。演説の最中に野次が飛ぶと、安倍は「皆さんあのように人の主張の訴える場所に来て演説を邪魔するような行為を私たち自民党は絶対にしません。私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたいんです。憎悪からは何も生まれない。相手を誹謗中傷したって皆さん何も生まれないんです。こんな人たちに皆さん私たちは負けるわけにはいかない。都政を任せるわけにはいかないじゃありませんか」と言った。7月3日、菅義偉内閣官房長官は会見で、記者から「問題があると思わないか」と問われた際、「全くあると思わない」「総理の発言はきわめて常識的」と答えた。
→自分は野次とばしてたけどな?こんな人たちと言って安倍支持者vs反対派の対立構造を強調し国民の分断を煽った。そして菅さんの態度もなんなん?
「募っているが募集はしていない」
1月28日、衆議院予算委員会で日本共産党の宮本徹が桜を見る会問題に関して質問すると、「私は、幅広く募っているという認識だった。募集しているという認識ではなかった」と答弁した。この答弁に対して宮本は「私は日本語を48年間使ってきたが、『募る』というのは『募集する』というのと同じですよ。募集の『募』は『募る』っていう字なんですよ」と諭し、話題になった。
→こういう低レベルのごまかしで乗り切れると思ってる?ところが嫌、そして実際乗り切れてしまってるのがさらに嫌
2月12日、衆議院予算委員会で辻元清美が質問の最後に「鯛は頭から腐る」と述べたことに対して、質問終了直後に「意味のない質問だよ」とヤジを飛ばした。これに対して野党は抗議し審議が一時中断された。同月17日の衆議院予算委員会で安倍はこのヤジについて謝罪した。
→また野次
4月7日、安倍は新型コロナウイルスまん延防止のため、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県に、初めての緊急事態宣言を発出した。同日夜に開いた記者会見で、イタリアの記者が「一か八かの賭けが見られる。失敗だったらどういうふうに責任を取るか」と質問すると、安倍は「最悪の事態になった場合、私たちが責任を取ればいいというものではありません」と答えた。ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が3月20日に外出禁止令を出す際に「誰かが誰かを非難するなら、私を非難せよ。他に責任のある者はいない」と発言したこととの対比がネット上で話題になった。
→天災の時安倍首相って影薄くならない?国民へのメッセージとかで印象に残ってるのもない。なるべく目立たないようにしてた?とか思っちゃう
石破さん食べ方汚いって言われてたけどそれよりこれらの発言の方が下品だと私は思う。
https://anond.hatelabo.jp/20250722002739
元増田の中段以降の各首相の支持率変動は以下のような感じなのでリンクさせてもらう
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何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。
今まで書いたのは、2022年8月、2023年11月、2024年11月。今回は9カ月分を追記。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。
2022年8月、2023年11月にも書いて、今回は首相も変わったのでここ1年分を追記。
しかし、1ヶ月で7%も支持率が増減したイベントは何もなかった。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
当選確率シミュレーター(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000005993.html)なるものが出たらしく、
「ふーん、当落予想まとめてくれたのかー」と思ったら、がっつり有料で面倒くさくなったので、自分で作ることにした。
ソースが「序盤情勢」なので、今はちょっと変わっているかもしれない。
あと、東京だけなら東京新聞で見れそうっすね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/361140
他にも、地域によっては地方新聞や地方テレビ局が情勢だしてくれているところもあるみたいだね。
まあ、僕は面倒くさいので、そこまでやらない。
全選挙区やるのは面倒くさくなったので、有名議員だけ。あと、比例復活の可能性は無視した。
| 媒体 | 時期 | URL |
|---|---|---|
| 日経新聞 | 10月17日 | https://www.nikkei.com/special/election#map |
| 読売新聞 | 10月17日 | https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241016-OYT8T50136/など |
| 時事通信 | 10月21日 | https://www.jiji.com/jc/v4?id=2024shuinsen_josei |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道7区 | 鈴木貴子(自民) | ||||
| 北海道8区 | 逢坂誠二(立民) |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 岩手2区 | 鈴木俊一(自民) | ||||
| 岩手3区 | 小沢一郎(立民) | ||||
| 宮城4区 | 安住淳(立民) | ||||
| 宮城5区 | 小野寺五典(自民) | ||||
| 福島2区 | 玄葉光一郎(立民) |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 茨城2区 | 額賀福志郎(自民) | ||||
| 栃木1区 | 船田元(自民) | ||||
| 栃木5区 | 茂木敏充(自民) | ||||
| 群馬4区 | 福田達夫(自民) | ||||
| 群馬5区 | 小渕優子(自民) | ||||
| 埼玉5区 | 枝野幸男(立民) | ||||
| 埼玉14区 | 石井啓一(公明) |
※枝野はなんのかんので勝つんじゃないかというニュアンスの報道もあるにはあった。
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 千葉2区 | 小林鷹之(自民) | ||||
| 千葉3区 | 松野博一(自民) | ||||
| 千葉14区 | 野田佳彦(立民) | ||||
| 神奈川2区 | 菅義偉(自民) | ||||
| 神奈川8区 | 江田憲司(立民) | ||||
| 神奈川11区 | 小泉進次郎(自民) | ||||
| 神奈川15区 | 河野太郎(自民) | ||||
| 神奈川20区 | 甘利明(自民) |
※甘利さんはまあまあ危なそう。
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京1区 | 海江田万里(立民) | 音喜多駿(維新) | |||
| 東京7区 | 丸川珠代(自民) | ||||
| 東京8区 | 吉田晴美(立民) | ||||
| 東京9区 | 大津綾香(みんな) | ||||
| 東京11区 | 下村博文(無) | ||||
| 東京20区 | 木原誠二(自民) | ||||
| 東京24区 | 萩生田光一(無) | ||||
| 東京27区 | 長妻昭(立民) |
※海江田さんはちょいわからん。下村さんと萩生田さんはまあまあ危ない。
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新潟4区 | 米山隆一(立民) | ||||
| 福井1区 | 稲田朋美(自民) | ||||
| 福井2区 | 高木毅(無) |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 岐阜1区 | 野田聖子(自民) | ||||
| 静岡1区 | 上川陽子(自民) | ||||
| 静岡5区 | 細野豪志(自民) | ||||
| 愛知1区 | 河村たかし(保守) | ||||
| 愛知2区 | 古川元久(国民) | ||||
| 三重3区 | 岡田克也(立民) |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都2区 | 前原誠司(維新) | ||||
| 京都3区 | 泉健太(立民) | ||||
| 大阪17区 | 馬場伸幸(維新) | ||||
| 大阪18区 | 遠藤敬(維新) | ||||
| 兵庫2区 | 赤羽一嘉(公明) | ||||
| 兵庫9区 | 西村康稔(無) | ||||
| 奈良1区 | 馬淵澄夫(立民) | ||||
| 奈良2区 | 高市早苗(自民) | ||||
| 和歌山2区 | 世耕弘成(無) | 二階伸康(自民) |
※二階さんもそこそこ支持があるっぽいけど、いかんせん和歌山2区は広いので、ちょっと苦しそう。
(個人的には世耕さんと潰しあえーと思っているがそう上手くはいかなそう。)
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鳥取1区 | 石破茂(自民) | ||||
| 岡山3区 | 加藤勝信(自民) | ||||
| 広島1区 | 岸田文雄(自民) | ||||
| 広島3区 | 斉藤鉄夫(公明) | ||||
| 山口2区 | 岸信千世(自民) | ||||
| 山口3区 | 林芳正(自民) |
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 徳島2区 | 飯泉嘉門(無) | ||||
| 香川1区 | 小川淳也(立民)平井卓也(自民) | ||||
| 香川2区 | 玉木雄一郎(国民) | ||||
| 高知1区 | 中谷元(自民) |
※元徳島県知事がなにを思って出馬したのかわからんけど、自民候補と競っていい線行きそうらしい。
| 選挙区 | 確勝 | 優勢 | 中立 | 劣勢 | 無理 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福岡8区 | 麻生太郎(自民) | ||||
| 福岡11区 | 武田良太(自民) | ||||
| 佐賀1区 | 原口一博(立民) | ||||
| 鹿児島4区 | 森山裕(自民) |
※原口さんが受かる可能性もありそうで、世の中わからないもんだなと思いました。
やっぱ知名度があると全体的に強い。
漏れてる人がいたら誰か教えて。
ご指摘のあった間違いを訂正しました。
あと、「拮抗」は優勢でも劣勢でもない=なんとも言えないというつもりでした。
「微妙にどちかが先行している場合に使う表現なのでは?」という趣旨のご指摘を踏まえ、拮抗→中立とします。
なお、元の記事が相対評価なので、それを引用しているこれも相対評価です。
目的が「有名議員の当落」なので、相手候補まで書いてたら、情報量が増えて見づらいと思うよ。
三春充希さんのめちゃくちゃ良いですね。https://note.com/miraisyakai/n/na08a53dcb1de
ご紹介ありがとうございます。
公助を削減して自助しろと言うのは菅義偉だったが、アレに反発していた人ってだいたい共助に協力している人であったように思うんだよな。
もちろん、中には「税金払ってるんだから公助で全部やれ」というような非現実的な人もいるけれども。
共助を頑張ってるのになぜ反発したのかというと、簡単に言えば、自助ではどうにもならないという現実を知っているからこそ共助のために自分のリソースを出している訳わけで、
そこからさらに公助は最後だから自助共助で頑張れと言う話をされたところでどうにもならないという感覚があったのだと思う。
当然、公助で100%カバーすることも無理なのも百も承知なのよ。でも、だからといってその原則を曲げられたら困る。
そんなこんなで、左派というか「大きな政府」派の人たちが「自助共助公助の順番ではない、公助が基盤にあってその上で自助と共助があるべきだ」という主張をしたのは、実感としてそうでないと無理だと言うのがあるからだよな
現実どうなっているかというと、だいたいは 公助→自助→共助→公助(保険的な)って感じで利用し、スタックされる事が多いと思われる。
で、菅義偉が自助共助公助と言ったのは、この一番最初の「公助」を最後の公助②の手間に持って来るような話だったので、共助で支える活動をしている人たちが主に反発したということになった訳だ。
事実、公助で一番金がかかっているのは公助①の方。公助②の方は、割合的にはわずかなので費用的にはたいしたことはない。
報道的にも、公助②に関わるような重度の介護が必要な人たちが矢面に立っていたけど、菅義偉や財務省系の人々が削減使用としたのは公助①の方。
ところが、いや自助、共助、公助であってるだろ、と言っていた人たちは、公助①の方を認識できていなかった、あるいは水や空気と同じで当たり前と思っている可能性が高いと思われる。
と言うのを、この増田
https://anond.hatelabo.jp/20241003150146
を読んでいて思ったので書いてみた。
すごい
派閥に属しても由緒正しい血統じゃないから上にはいけないと、派閥から距離を置きつつ、血統以外何も無い空っぽの安倍晋三氏に近付き、徹底的に利用して、派閥には所属しないままNo.2の座に居座った
人事権を手にすることでうまく官僚を掌握しつつ、安倍氏を操作して長期政権を実現
安倍氏の思想に近い連中(ネトウヨ)とは距離を置きつつ、自身の政策を次々と捩じ込んでいった
あれだけ安倍氏に近かったのに、ネトウヨから支持されていないのは本当にすごいことだと思う
自分がNo.2として君臨することで、安倍派の中から突出する人間が出てこないようにすることも徹底していた
安倍氏の周囲に家柄と実力を兼ね備えた人間がいなかったのは偶然では無いだろう
そして、凶弾に倒れた安倍氏の遺志を継ぐという形で、総理大臣にまで登り詰めた
総理としては不人気だったが、コロナ対応と五輪という超難局をどうにか乗り切った
低迷期の経営なのであまり評価されないが、あれもすごい手腕だと思う
そして、今回の総裁選でも、進次郎を担いで見せることで目の上のたんこぶである麻生太郎を誘い出し、完全に息の根を止めた
河野太郎は元々菅に近いので、おそらく麻生崩しの駒のひとつを演じたのだろう
これについては、親分が見捨てたのも事実なので、どっちもどっちとしか言えない
ともかく、今回の総裁選で完全に派閥が潰れたことで、キングメイカーとしての地位を菅氏が独占したとも言える
二階氏も消えた今、党内に対抗できるほどの力を持っているのは岸田首相だけ
しばらくは、石破首相の下で菅と岸田の鍔迫り合いが続くのだろう
どこまで策を練って動いてるのかは分からないが、恐ろしい人だ
石破が「飲みに行っても政策の話ばかりで面白くない」って言われてるのなんか面白い
総裁選直前に菅を飲みに誘ったから支援のお願いをするのかと思ったら、そこでも政策を語ってた(ガースーは途中で帰った)とかさ
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b9542
卓を囲んだのは、菅義偉前首相と前二階派事務総長の武田良太元総務相だ。石破氏が菅氏に「会いたい」と連絡し、武田氏が段取りした会合。2人は当然、総裁選の支援要請があると考えていた。ところが、酒杯を重ねても政策論ばかり。下戸の菅氏は約1時間半で切り上げ、会計を済ませると帰路に。そして近しい関係者を前に淡々と言った。
「何もなかったな」――。
石破茂「お姉さん主導ではなく、余裕綽々の少年がイニシアチブを取っている。これは、いけない」
石破茂「少年は性に対し無知であり、巨根ではなく、美少年が望ましい。仲間を呼んでの輪姦は、到底、許されない。」
安倍晋三「あのですね、皆さんはお姉さん主導が基本と言いますが、それは、皆さんの身勝手な、感想でありまして、少年が主導権を握るのは、行為上当然であります」
安倍晋三「性行為を熟知し巨根な、不細工な少年達もいる訳ですから、そのような少年達に対して、失礼。失礼ですよ。お友達を呼んで仲良く楽しんではいけないんですか?」
菅義偉「抜ければどちらでも良いだろうというのが率直なところだ」
麻生「お姉さんお姉さんっつってもこれ読者のが年上なんじゃねえのか」