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はてなキーワード: 店長とは

2024-12-15

親がカルト宗教信者だった

そこの息子である俺も当たり前の様に幼少期からその手の会合に入り浸っていた。

高校生ぐらいになった頃、俺含めた同年代20代半ばぐらいの若いのが何人か声かけられて

バイトの代わりに(宗教の)お手伝いしないか?って言われた。


その「お手伝い」とは、今で言うネット工作で、当時だとガラケーパソコンそれぞれ一台ずつ持たされて

「◯敵」である人達(有名人とかだけじゃなく、普通一般の人もいた)の

情報を聞かされて、ネット掲示板などに悪口を書いたり、コンビ役の人と出来レースレスバしつつ擁護してる方がヤバい奴、

みたいな感じで荒らしたり(そういうマニュアルもあった)していた。

リーダー格の人は多分出どころ辿れば一発アウトな個人情報とかも渡されてて、それを敢えてぼかす様な形で晒したりもしていた。


バイト代も普通アルバイトするより貰えたし、何より当時は信じていたというか、宗教の教え=親の教えで、その教えが自分の中で「当たり前」「常識」だったか

「こんな悪い奴らがいるから俺達が頑張って戦わなきゃ!」ってノリでやっていた。頑張ってたら会の人の褒められるのも承認欲求が満たされる様でより嬉しかった。


そんな感じのまま、大学進学で一人暮らしを開始して、最初普通サークル入って普通居酒屋とかでバイトして、彼女も出来たんだけど…

まあ、ボロが出たというか、自分の「常識」とか「当たり前」が、普通の人とは全然違うんだよね。

上の方から若い同士を増やしたいとか言われたら、普通に仲良くしてた人達会合イベントにも誘ったりしていた。

そんな事してたから、大学生活の1、2年でちゃんと築いていた筈の人間関係は、あっという間に破綻した。

バイト店長に呼ばれてかなり真剣かつキツイ説教されて、警察沙汰かにはしないし給料も今月分は全額出すから

頼むから今すぐ辞めてくれ、って言われてクビになったし

友達彼女サークルの仲間にも異常者、頭おかしいって言われて、関係切られて大学でも浮いて、大学生活後半は完全に孤立してボッチだった。

彼女の事は本当に大好きだったけど、大好きだったから、俺の大切なものを大切にして欲しかたから、今考えれば凄い酷い事をしてしまった。

真面目な話、訴えられる寸前まで行ったし、あんなによくしてくれた彼女のご両親も怒らせて、それでも何とかとりなして関係切るだけで終わりにしてくれた、当時の彼女には感謝しかない。


ここまで自業自得人間関係ぶっ壊してから、初めて、自分の親というか、育ちがおかしいって自覚した、というかさせられた。

同時期に、ネット出会った全然関係無い知人に、どこがおかしいのかと客観的に指摘もしてもらったけど、その人の指摘を自分で読んだら

改めておかしいって思わされた。(その知人とか今でもネット上で仲良くしてるし、オフ会でも年1ぐらいで会う仲)


自分たまたま真剣説教してくれた人や、おかしい所を冷静に指摘しれくれた人が回りにいて、ある意味人の縁に恵まれていて

まともな人生に戻れたけど(就職してからは一切カルト活動からは手を引いて、親とも完全に疎遠にしている)

感情的に反発されてたら、ますますこじらせてガチカルトから戻れなかったと思う。


不思議なのはオ◯ムの事件何となくは知っていたんだけど、何故かは分からないんだけど

「あれはカルト、信じてる奴ら頭おかしい」って思ってた事なんだよね。教えとかも矛盾だらけでおかしいと。

から見たら完全に同類なんだけど、何故「あれは違う」と思ってたのが謎すぎる。

今なら「どうしてあんなの信じていたんだろう?」「どうしてあんな事を平気でしていたんだろう?」って思えるけど

まれた時からズブズブだと、マジで疑問が浮かばないんだよね…


皮肉な事にさ、カルトでのバイトきっかけでネット関係に興味を持って個人的勉強してた事や

同じく手伝いや自主的にやっていた勧誘活動ノウハウが生きたのか、就職して社会に出てからはそれなりに上手くやれてるし

カルトに関わってた事は今の所、就職後に知り合った人達にはバレていない。家族にも。

死ぬまでバレたくないけど、死ぬまで秘密を抱えて苦しむのかなって思うと、カルトって根深いし罪深いんだなって。

2024-12-13

入社半年で辞めたけど、今だからこそ言えること

俺が最初に入ったのは、食品メーカー営業職。大学時代は「人の役に立つ仕事がしたい!」なんて考えてたけど、正直、就職活動ではそこまで深く考えてなかった。「まあ、そこそこ大きい会社だし、安定してそうだな」くらいのノリだった。

でも、入社初日から違和感はあった。

なんか空気おかしい。

朝8時に出社すると、先輩たちはすでにデスク仕事してた。「おはようございます!」って声を出しても、返事はほとんどない。なんかピリピリしてて、誰も笑ってない。「あれ、こんな感じなの?」って最初はただの緊張感だと思ってたけど、結局それがずっと続くんだよね。

最初外回り上司と一緒だったんだけど、その時点で「あ、ここダメかも」って思った。

スーパー店長に向かって開口一番、

「売上落ちてるみたいですけど、原因なんですか?」ってめちゃくちゃ高圧的。店長苦笑いしながら答えてたけど、明らかに嫌がってた。車に戻ったあと、「営業は押しが大事からな。隙を見せるなよ」ってドヤ顔で言われた時、俺の心は半分折れてた。

入社して3カ月くらい経つと、毎日家に帰る電車の中で「俺、これでいいのか?」ってずっと考えるようになった。朝5時起きで夜10時帰り。休日も「来週の営業資料作っとけよ」ってメールが飛んでくる。

唯一の息抜きだったNetflixも、疲れすぎて画面を見る気力すらなくて、寝落ちしてばっかりだった。

で、ある日とうとう限界がきた。

あれは5カ月目の月次会議。みんなの売上が未達で、部長からの怒鳴り声が飛び交う中、上司が急に泣き出した。「俺だって辞めたいよ!でも、家族がいるんだよ!」って叫んで、会議室がシーンとなった。

その瞬間、俺は「あ、辞めよう」と思った。「この会社で頑張る意味なんてない!」って心の中で叫んでた。

退職意思を伝えたら、部長めっちゃ怒られた。「お前、社会人舐めてんのか?」とか言われたけど、正直どうでもよかった。同期も「なんで辞めるの?まだ頑張れるでしょ?」って言ってきたけど、それにも特に感情は湧かなかった。

ただ、退職届を提出した日の帰り道、久々に空が明るく見えたのを覚えてる。ちょっと泣きそうになった。

辞めた後は半年バイトしながら、職業訓練校に通った。そこでExcelとか簿記とかを覚えて、IT系営業アシスタント転職した。

今の会社は、びっくりするくらい普通。朝はちゃんと始まって、昼はみんなリラックスして雑談してる。上司も「無理しないでいいよ」って言ってくれる。前の会社が異常すぎたんだなって、今になって気づいた。

たぶん「辞めたいけど、どうしよう」って悩んでる人がいると思う。

俺も最初は「辞めたら終わりだ」って思ってたけど、実際に辞めてみると、世界全然変わらなかった。むしろ、辞めたことで新しい道が開けた。

周りに流されないで自分の心の声をちゃんと聞いてあげてほしい。

anond:20241213170639

店長おかえりっていっていいのかこれ?

2024-12-12

anond:20241211220830

餃子5ケ」という十分成立するおかずがサイドメニューにある以上は、白米食べ放題が餃子のみの客にも適用してもよいかどうかは、十分に考慮されるべきことだな。今回、店長からオーケーが出たのであれば、実際のところそれでも経営的には問題ないという判断なのかもしれないけど。

anond:20241212071229

今は正社員で働いてるんだけど一時期興味本位コンビニバイトしてたんだよね。その時に明らかに就職氷河期みたいな店長オーナーがさ「シフト決まってんのに体調不良で休むなんてどうかしてる」って無断欠勤でもないのに説教してくんのw

 

事前に連絡入れて休んでるんだからなんの問題もないのに、それが嫌なら正社員で雇えよ

っていうか正社員は事前に言えば普通に休める

 

なのに説教の内容が「社会人としてあり得ない」だってさ。

 

コンビニの連中って正社員報酬以下なのに正社員待遇以下の指示を出してるって知らねえの、自分がまともな会社ではたらいたことねえから

 

それで人手不足かいって被害者ズラしてんの

 

就職氷河期の奴らって労働についての考え方が甘えの塊っていうか非常識なんだよな。非社会人自分たちなんだよ。やっぱコンビニまりのやつらってそんなもんなんだなって思った。

 

バイトのくせに待遇が悪いんで、また嫌々正社員してる。毎日出勤するのがだるい以外は全然マシだけど働きたくないわ。

2024-12-11

anond:20241211220830

まあ店長が正しいな。

世の中には様々な理由でそういうせせこましい生き方余儀なくされた人や、それが染み付いてしまった人がいる。

でもそれが100%個人問題と言い切れることはなくて、何らかの不幸で恵まれない境遇に晒され続けた、当人視点からはどうにもできない道を歩んだが故だったりする。

社会だって完璧じゃないし、そういう人はいつの時代もいるもんだしな。

しろ自分だって、今は衣食足りて礼節を知る状態にすぎず、貧すれば鈍するということでいつ同じような性質人間になってしまうか分かったもんじゃない。

から社会に出て人と接して働く以上、どんな性質の人に対しても安易に笑っちゃいけないんだよ。いつか跳ね返ってくるからな。

それができないのなら俺のように職歴がないまま40代を迎えるといい。

ラーメンを注文しない客

さっきアルバイト終わった。今は家にいる。今日ちょっとおかしなことがあったのだ。当方フリーター

夜7時過ぎだったかな?とある男性客が来店した。家系ラーメンチェーン店なんだが、狭い出入口に食券機がある。アナログタイプで、音がデカい。

注文終わると、そのお客さんがのっそのっそとカウンター席の方まで来て、当方が食券を見たんだよ。そしたらさ、

餃子5ケ」

ほうれんそうトッピング

注文は以上だった。ラーメンがねえじゃん、ラーメンがさ。なんか頼めよ。

こんなのは2年以上も勤めて初だった。

しかトッピングほうれん草ラーメンもないのにどうやって出したらいいんだ??

そのうえ、このミントグリーン作業着男性客はな、な、なんと……無料サービス券(まくり券って呼ばれてる)を出して、「うずらの卵5個で」とか言い出した。

いや、それラーメン頼んだ人ようだからwwwwwwww

店長相談したら、やっぱりダメだってさ。それから時間が経って、店長餃子5ケのお皿に、一緒にほうれん草トッピングを乗っけて、俺がその人のところまで持っていったら……

すでにご飯を食べ始めていた。うちは白米食べ放題のお店だ。質の悪い米だけど、学生なんかがよく食べている。

それを、その作業着おっさんは、すでにショウガの切り身と、豆板醤ニンニクとか色々混ぜてさ、水飲みながら、丼にして食ってたよ。

もうすぐ2杯目のところだった。

こいつやべえ……と思ってアルバイトしてたんだが、結局その人はご飯3杯食べて、お会計は470円ポッチだった。

その人が帰った後で、「あいつやべえwwww」ってアルバイト仲間で盛り上がっていた。そしたら、

「客のこと笑うなや、考えて喋れ!!」

って、店長にクソ怒られてしまった。

まあ、いいけどさ。あのお客さん、ルールは守ってたし。ラーメンを頼まずに、ラーメン用の無料サービス券でうずらの卵を食べようとしてたこと以外は。

たまにアルバイトしてると、こういう面白いことがある。明日アルバイトである。面倒で憂鬱なこともあるけど、ちょっと増田に書き込んでみた。

みんなも、こんな経験はないだろうか。圧倒的に非常識だったり、圧倒的に規格外なお客さんの経験談があったら聞かせてほしいな。

2024-12-08

ネット広告会社民度とか方向性とかハッキリ分かるよな

端的にスパっと言いたいことだけ宣伝するタイプ会社はやっぱ信頼できるわ。

自分の所の商品に自信があったら「新作発売しました!」だけでも客は持ってこれるもんな。

そこであーだこーだ言って意味分からん一発芸に走ろうとするような会社は、そもそも売ってるモノのクオリティに後ろ暗さを自分たちでも感じてるってわけだ。

ましてや一般投稿広告なんかわざわざ作ってくるような所はその時点で「俺達はまともに商売する気ねえんですゲスwwwwニシシwwwww」と客に言って回ってるも同然だ。

広告がヘンテコなのを「広告屋が勝手にやったこと」で終わらせる会社もあるけど、そういう会社ってことはなんか変なもん売っても「小売の店長勝手に変なもの売っただけです本社は知りません」とかやるに決まってる。

信用に値しない広告ばら撒いてる会社は信用に値しない商売してるから相手しちゃ駄目なんだよな。

2024-12-06

anond:20241205214101

「どんな感じにしますか?」

「この店の最高の技術パフォーマンスを見せて」と言ってる

すると店長エースがやってきて完璧仕事をしてくれる

2024-12-03

真偽不明の噂話だが

今更これを読んで思い出した「携帯ショップで働きたい人が減っている――現役店員が語る“理由”とは?」https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2411/27/news175.html

ちょっと前に今は廃業したTSUTAYA店舗万引き窃盗事件の客を「草加」に入れさせる店長Twitterって言うかXで話題だったが「優良顧客」にもタチの悪い客もいるんだけど。

要するに車屋とか保険屋とか携帯ショップとかの「歴史のある店の親や祖父母の頃から常連客」とか「地域やそれぞれの業界の有力者とか顔役の客」には店や業界に都合の良い内容で契約する代わりに何々先生の教えを広める手伝いをして欲しいなどと堂々と言う奴らがいるんですね。

要するに断りきれないと店や業界に都合の良い内容で儲けた分も「宗教」に奪われて、あるいはその店や営業所の他の客や従業員(家族)も「宗教」に巻き込まれ営業マンショップ店員の家庭が崩壊したり、店舗営業所が立ち行かなくなると。

今でこそカスハラ対策とか他は職務規定代理店規約に「職務上の立場拠点・資材を利用した政治宗教活動」の禁止が入り初めてるがそれが無い時代は相当ひどかったのでは?

2024-12-02

anond:20241201194012

ちょっと違うけど、大学院出て就職するってなって、もう30代なのに金ないか母親スーツ買いに行って、女の店員から 「お母さまと一緒に買いに来られるのは珍しいですね」 みたいなことを言われたことを思い出した。すげー恥ずかしかったし、何でそんなことわざわざ言うんだと思った覚えがある。

結局そこでは買わなくてAOKIに行ったら、そこの店長配慮に満ちた接客をしてくれて嬉しかった。以来ずっとそこの店長からしかスーツは買わないし、今後もそうすると思う。

元増田店員も、気になったことは言わずにいられないみたいな性向の人なんだろうな。

2024-11-29

祇園クラブで働いていた頃の思い出


大学卒業して社会人○年目。大阪で働いている。職種は……まぁ専門職だと思う。若い方だと信じたい笑

サービス現場仕事で、給料は安いけどやりがいだけはある。我ながら搾取されている。

年末に向けて部屋の中を掃除していたところ、学生時代の思い出の箱を見つけた。その中には、京都祇園にあるクラブで働いてた頃のグッズがまとめてある。ドレスとか、メイク道具とか、指名を沢山とった時の記念品とか、最初にお店を選んだ時の求人誌とか。当時、いわゆるキャストと呼ばれる仕事をしていた。

これから話すのは思い出を振り返ってるだけなので、散漫なことが多いです。ご了承ください。

祇園クラブでのお仕事とか、年上の男性との関係とか、様々な感情が入り混じった、心の奥底からくるようなお話に胸が締め付けられるような思いがする……ということはないです笑



夜のお店の種類、クラブとか、ラウンジとか、キャバクラとか、そのあたりの区別は今でもわかってない。4回生からの1年+半年(聞かないでほしい…)しか働いてなかったこともある。

短大から大学編入した関係で、単位を取るのに忙しかった。親ともケンカしてたから、大学学費自分で工面するしかなかった。奨学金ばかりというのも危ない気がしたので、面白いアルバイトいかな~と探していると、祇園クラブが見つかった。

リベンジのつもりもあった。

短大生の頃はYouTuberをしていた。顔はメイクを濃いめにして、男性向けに恋愛のことをおしゃべりする動画だった。始めは自分動画編集してたけど、そのうちやってくれる人が見つかって、女子男性に向けて恋愛ノウハウをおしゃべりする~というスタイル確立した。もう引退してるかもだけど、Baiand(バイアンド)さんの動画スタイルが近い。

それがあまり人気が出なくて、再生数は最後の方は1万もいかなかった。才能がないのかなと思って、そうしたら、チャンネル更新をしなくなって数か月経った頃に、コメント機能を通して隠れたファンが何人もいたことがわかった。みんな熱烈だった。

正直、後悔した。たった4~5人でもいいから、私の動画配信を好きな人がいてくれるなら、投稿を続けていればよかったと後悔した。

そんな気持ちがあったから、次のクラブアルバイトでは、誠心誠意、自分を贔屓してくれる人に尽くそうと思った。仕事なんだから、尽くすのは当たり前なんだけど…

最初の方はうまくいった。飲食店アルバイトしたことがあった。何をどうすればいいかは最低限わかる。お話をする相手も、コミュニケーションが通じない人はほぼいなかった。みんな常識のある人だった。

1セットにつき、最低でも2万円はかかるお店だった。つまらないサービスはしたくないと思った。けど……働き始めてひと月も経つと、ほかの従業員との関係とか、ノルマのことで考えることが多くなった。

明らかに変なお客さんもいたけど、それは我慢した。いや、我慢するんじゃなくて、その人と向き合って、一生懸命コミュニケーションをするのが正しい姿だ。それができないなら、キャストとして続かないことを学んだ日々。

かに働いてるキャストの人は、私に比べると、その……生活がカツカツな人が多かった。間違いないと思う。

学生は少なくて、いわゆるプロの人が多かった。それでも20代が多かったけど。

私たちのような学生バイト存在が軽かった。ヘルプで付いた時だと、ドリンクを欲しそうな態度を示すとウザがられる。とあるお客さんがシャンパンやニューボトルを入れた日だって、その人がトイレに行ってる間を縫って、「ほら、今のうちにもっと飲んで。早くボトル減らして」と無理やり飲まされることもあった。

インスタグラムで、系列店同士で売上競争をするイベントがあった時も、私たち学生はどうせ勝てないからと、先輩たちのヘルプとしてお店を勝たせるポジションだった。

苦しいこともあったけど、お店には感謝している。いい経験ができた。あそこで働いてなかったら、大学卒業時の借金額は片手で数えきれない本数になってた笑

あとは……ノルマのことが記憶に残っている。

祇園木屋町みたいな激戦区だと、求人面接時にノルマ説明がある。インターネット求人案内にもノルマの有無が書いてある。ノルマじゃなくて、「目標」「売上によって時給が変動」「時給・出勤日数保証期間○か月」みたいな書き方だ。

大阪なんば道頓堀、ダイナミックコードの『たこ焼き激戦区』ほどお店が密集してるわけじゃないけど、明らかに店舗間の競争がある。



ノルマ表示の例】※当時の求人情報

ポイント

ひと月に10ポイントを取ってください

・同伴3ポイント、お客を呼んだら1.5ポイント

・週3日以上出勤を基本としま

ドリンクバックはノルマとは別に計算

・未達成時は10,000円を給料から天引きしま

ペナルティ

遅刻  :日給の最大50%

当日欠勤:10,000円

無断欠勤20,000円

内引きなど不正行為:当店が認定した被害額の最大300%

※お店を通さずにお客からお金をもらうこと。買い物含む



私がノルマを達成できた月は……1年半のうち、半分もなかった。

最初半年は、初心者ということでお店が多めに見てくれるけど、しだいに厳しくなって……どうしても達成できないキャストの子で、黒服からも人気がなかった子は普通に辞めさせられた。もしくはシフトを干される。

この業界が厳しいかと言ったら、そんなことはないと思う。私のような当時素人にも日給で2万円以上を出してくれた。ほとんど役に立たなかったのに。

先輩方は、あまり仕事のことを教えてくれなかったけど、背中で教えるタイプの先輩も確かにいた。「もし今日ヘルプに付いたら、うちのこと見とき~♪」と言って、売上を捨てて教科書通りの対応をしてくれる神先輩だった。



自分まさか、お客さんと恋愛するとは思ってなかった。本当に。可能性はないと思ってた。

うちに来店するお客さんは、ある程度お金を持った人が多い。いい会社勤めの人や、経営者公職に就いてる人や、お坊さんの人が多かった。

その中で、あるお客さん(増田なのでMさんにする。当時43歳くらい?)と最初に会った時は、なんだか面白い人だなとしか思ってなかった。ええと、私が最初に付いた時が、その日の二人目のキャストだったはず。

会話を始めると、優しそうな印象があった。もう彼と会うことはないと思うので、書いてもいいかな。名刺には「土地家屋調査士」とあった。京都市の北の方で営業していた。ちょっと話をして、何分か経った時に「よかったら……オレンジジュース飲む!?」って聞いてきた。

それを聞いて大笑いした。なにが面白いのかわからなかったけど、とにかく笑った。普通カクテルとかワインとか、ビールとか……そういうのを注文する。

お客さんも、カクテルだとリキュールを一滴しか入れないとわかってるからか、ワインの注文をする人が多かった(※ワインビールも、黒服の人が限界まで薄めてくれる。ほぼ水だった笑)。

あー、あの時は本当に楽しかった。まだ入って数か月だったのもあるけど、今でも楽しく思い出せる。

その日、お店を出る時に「ダメ元だけど、よかったら同伴する?」と言ってくれた。嬉しかった。最初接客でいきなり同伴っていうのは、珍しいことだと私でもわかってた。

最初の同伴のお店は……河原町通りの途中にある古いレストランだった。お手頃でおいしいところだった。壁に美大の人が書いたような風景画が何枚も飾ってあった。「俺が学生時代、たまにここに来てて。20年ぶり」とMさんは言っていた。

それからも、Mさんは月に1~2回のペースでお店に来てくれた。私を指名することもあったし、しないこともあった。同伴出勤は、月に一度あれば多い方だった。

あの人は多分、お金をたくさん持ってたと思う。でも、倹約……いや、ケチなのかな?? あまりお金を使おうとはしなかった。私の誕生日が近い時、黒服さん(店長)が私とMさんがいる席に来て、今度の誕生日イベント説明をしてくれた。

条件付きの特別サービスMさん提案したんだけど…普通にシャンパン注文を断ってた笑 店長さんは粘っていた。営業トークも。実際、Mさん特別サービスをするのは本当だった。

でも結局、Mさんは……

「ありがたいのですが、申し訳ありません。私には不要です」

だって。はっきり言ってた。

ほかのお客さんとの比較だと、大体みんな店長の考えたサービスを受けることが多い。実際にシャンパンの注文料金は相当お得だし、キャストだって本気でサービスをする。そういう「装い」だってする。身体接触だって、いつもより積極的のはず。本当に常連さん向けの特別だった。

でも、あの人はキッパリ断った。お店では、いつもハウスボトルだった。ほかのお客さんは、見せびらかすみたいにマイボトル名前入りのタグを何個もぶら下げている。けど、Mさんは本当にいつもハウスボトルだった。私には、私が希望するだけドリンクをくれたけど。

それにしても「不要です」だって……今でも思い出して笑うことがある。いまの私も冗談で、Mさんの口調を真似することがある。

あれは、夏から秋になる頃の同伴で、少し高めのレストランに入った時だった。ウェイターの人がトリュフ?(もう忘れちゃった…食後のケーキだったかも)を薦めに私たちテーブルに来た。その時も「私たちには不要です」とはっきり断った。

その後、祇園にあるお店まで行く時に、小さい橋を渡ることがあった。その時に、Mさんから笑えるアプローチがあった。

「ねえ、橋を渡るまでの間、手を繋いでいい?」

と言ってきた。

私は笑いを堪えた後、彼氏の顔が頭に浮かんだ。前に、ほかの男子学生が私にそういう目的で声をかけた時、彼氏が怒ってその学生を威嚇すると、そそくさと逃げていったことがあった。

その時、Mさんの顔を見上げると、何かが違った。大学生とは何か違う……見た目の若さもあったけど、とにかく自信にあふれていた。彼氏自信過剰タイプだったけど、それとは明らかに違う余裕だった。

「えー。じゃ、はい……どうぞ」

と手を出すと、Mさんが優しく握って、お店がある富永通りまでゆっくり歩いて行った。

その日は人がすごく多かった。道を歩いている時、私の手を優しく引いて、道の端の安全地帯誘導してくれた。

いい人だ。とは思ったかな? その日もお店に行くと、私を指名してドリンクを2杯注文して、それからいつもどおりすぐに帰った。料金は2万円少々だった。



ちょっとずつ、Mさんからアプローチがあった。

紅葉の頃に、「今度お昼に同伴しない?」と言われることがあった。夜じゃなくて、お昼に同伴すれば一緒に買い物ができる(≒プレゼント)ということだった。

正直、魅力はあった。ほかのお客さんだと、ただ昼とか夜にデートしようって言ってくるだけ。本当にそれだけ。論外だった。禁止事項だし。ただ、Mさんとなら。外を一緒に歩いても不自然に見えない。そういう見た目の人だった。

けど、断ることにした。同伴の場合、必ずお店の黒服が私を送迎して、お客さんのところに行く。車で待ち合わせ場所の近くに下ろすのだ。内引き防止のためと思われる。あとは防犯対策

でも結局、どうしようかと迷って、違う系列店のキャストに聞いてみたり、中学時代からお世話になっているYahoo!知恵袋で聞いてみたけど、直接の答えはなかった。Yahoo!知恵袋中の人は、「あなた大人なんだから善悪を秤にかけて自分で考えなさい」という回答をくれた。500知恵コインを渡した。

結局、同伴はナシで、私が勝手にお昼デートすることにした。Mさんには内引きの箝口令をお願いして、夜になると普通にお店に来てもらうことにした。

え?何を買ってもらったか?? 四条通りにある高島屋大丸で、雑貨のお店があって、そこで……ワンちゃんのためのペットフードを買ってもらった。小さいサイズの。ピアス指輪とか装飾品に興味はあったけど、別にいかと思った。

後はレストランご飯を食べて、近隣店舗グルグル周って、一緒にアイスクリームを食べて……あとはもう、覚えてない。

この日の写真スマホに保存してある。手も繋いだ。私が帰りにバス停まで行く時、四条通りを歩いている時だった。この日も人がすごかった。当時まだ、コロナウイルス流行ってない。

市バスに乗った後、車中でも、桂川のあたりを歩いている時も、Mさんのことを思い出した。

別に好きだったとか、そこまでの感情じゃなくて。彼氏と同じ場所(高島屋付近)をデートした時のことを思い出して、やっぱり大人社会人の人って、無駄がなくて、そつがなくて、しっかりしてて……と振り返っていた。

少なくとも、彼氏みたいに店員さんに怒ったり、私や仲間に何かを自慢したり、立場の弱い人に大きく出たりすることはなかった。私の肩をいきなり抱いたりしなくて、体を触るときは優しくしてくれる。

同じ高島屋にある時計店で、彼氏店員さんに渋い対応を取られて悔しがっていた。けど、Mさんに対しては、私でも引きそうになるくらい、店員さんがウヤウヤしい対応だった。学生目線だと『神扱い』に見えた。



秋が過ぎて、冬になって……Mさんとお昼のデートは三回目だった。その日は夕方が近かった。烏丸通りのあたりの観光名所を見ていて、遅くなって、終わった後もなんとなく一緒にいた。

今日は一旦解散するんじゃなくて、一緒に居てからお店に行こうという話をしていた。ホテルオークラの前まで来た時、Mさんが「今日はここに泊まってる。仕事の都合で」とホテルを指さした。

当時の私は、オークラのことを知らなかった。大きいホテルしか認識してなかった。今では、リーズナブルなお値段の『一般向けの優良ホテル』だと思っている。京都市内には、一泊10万円以上のホテルがたくさんあるけど、実際に利用してみて……サービス÷宿泊料という観点では、元京都市民の視点では№1だ。

一緒にオークラの1階にあるカフェご飯を食べて、バーに行こうとしたけど、まだ営業してなかった。2階にある展示物を一緒に並んで見てると、彼の手が私に触れて、ぐいっと引っ張られて、私の顔がMさんの肩の近くにあった。

「一緒にいられる?」と言われた。考えるより前に頷くと、私の肩をぎゅうっと抱いて、手を繋いで、エレベーターカードをかざして、高い階に上がって、彼の部屋に入って……

暗い部屋に入った直後に、ゆっくりキスをされた。両手の位置がわからなくて、Mさんの両肩を触っていた。キスが終わると、一緒にベッドに座った。

部屋の中で夜の京都市内を見ながら、ベッドでくつろいだ。そしたら、Mさんが「一緒にシャワー浴びよう」って……恥ずかしかったので断って、それから間が空いて、「メイクだけ落としたよ」と報告すると、すぐに押し倒されて、キスがあって、始まった。

普通セックスだったと思う。お互いに体をくっつけたり、舐めたあったり。優しいキスだったり、激しいキスだったりした。唾液を飲ませるとか、変なことはしなかった。

私を抱きしめてくれた。優しい感じだった。私が彼氏にするみたいに、乳首とか舐めたりすると、彼はくすぐったいと笑っていた。その時の私は、すごく甘えていた。

お互い、あんまり動かなくて、くすぐったいことばかりした。

入れる時も、髪が痛くならないようにギュッと抱いてくれた。暖房のせいもあるけど、蒸し暑かった。汗が出ていて、体同士が液体で滑る感触気持ちよかった。Mさんの体はがっしりしてたけど、若々しくはなかったし、お腹ちょっと出てた。

でも、体なんてどうでもよかった。頭を撫でられると気持ちよくなって、Mさんの何でも愛しくなった。

Mさんは胸が好きみたいだった。バストを使って、特別な機会だと思っていろいろしてみた。彼はすごく照れていた。遠慮がちに行為をしてた。「もっと強くしていい」って言ったら、本当にすごく強くしてきて、胸のあたりが痛かった。でも、続けているうちに気持ちよくなって。

私は笑いながら、Mさん身体をくっつけていた。マグロじゃないよ、ちゃんと私も動いてたから笑

まっすぐの体位の時も、そうじゃない体位の時も、私のことを見てくれて、よそ見することはなかった。だから下半身が痛くても耐えられたし、痛くてもいいって思えた。入れてる最中、私はそんなに動かなかったかな?

正常位で、Mさんの胸板が顔の上にあって、熱くて、息ができなかった。窒息しそうだった。我慢してると、ようやく顔を抜くことができて、するとMさんが真上から口を塞いでキスをしてきた。また息ができない。

いろんな行為の中には痛いものがあった。けど、全部ちゃんと受け止めた。

最後に出し終わって、Mさんが正面から私を抱きかかえると、「あの……好きだよ」って恥ずかしそうに言った。私が笑うと、改まって「愛してますだってさらに笑った。ごまかす時に、私は笑いがちになる。

「これからも付き合ってくれる?」

目を閉じて、「はい」って答えると涙が出てきた。顔を上げて、Mさんキスをした。

それから何分も、ずっと口づけをしてたら……唾液が漏れるのがひどいことになって、また私が笑って吹き出して、それでセックスは終わった。

その日はお店を欠勤した。罰金1万円は痛かったけど、それはもういい。大事もの大事な人を手に入れた。ならもう、それでよかった。シングルの部屋だった。夜には出ないといけない。

深夜だったけど、寒空の下でMさんは、私の手を引いてタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。別れる時、タクシーに乗った瞬間に涙が零れた。



今は何をしてるんだろう。優しい人だから、今もずっと人の役に立つ仕事をしてるのかな。

社会人になった今では思うけど、仕事付き合いだけでも人間関係って大変だ。

でも、Mさんから学んだことは、教えてもらったことはたくさんあって。それが今でも仕事に活きてる。

あれから時間は経ったけど、今でもMさんとの思い出を記憶水槽仕舞っている。いつでも取り出せるつもりだ。

また、いつか会えたらいいと思う。ありがとうございました。

2024-11-28

客の食べ残しの再提供

4店舗全店で客が残した料理をいったん回収し、別の客に提供していた[8]。

天ぷら」は揚げ直して出すこともあり「アユの塩焼き」は焼き直し「アユのおどり揚げ」は二度揚げしていた。わさびは、形が崩れて下げられてきたものわさび醤油として出し直し、刺し身は盛り直していた。刺し身のツマはパート従業員が洗い、造り場(調理場)に導入していた。料亭経営を取り仕切っていた当時の湯木正徳前社長の指示で2007年11月営業休止前まで常態化していたとされる[9]。 従業員はこれらの使い回しの料理について「下座の客に出すことが多かったように思う」と話している [10]。使い回しが発覚した後に湯木佐知子社長は「食べ残し」と呼ばず「手付かずのお料理」と呼ぶようにマスコミ要望した。

事後説明及び廃業までの経過

当初、船場吉兆側は一連の偽装を「パート女性らの独断によるもの」としていた[11]が、2007年11月14日、売場責任者だったパート女性ら4人が記者会見し、「店長(湯木尚二取締役から1か月期限を延ばして売るように直接指示を受けて賞味期限のラベルを張り替えていた」と語り[11]、偽装問題発覚後の10月31日夜、「全責任パート女性にある」とする会社作成の「事故報告書」に署名・押印を尚二に求められ、パート女性拒否すると「それは言い訳や」と怒鳴った上、翌日も期限切れ商品販売した理由を紙に書くよう迫られたと一連の経緯及び船場𠮷兆経営陣の関与を明らかにした。パート女性は押し問答の末、1時間半後に署名せずに帰宅している。

一方、尚二はこれらの証言内容否定[11]。更に2007年11月16日の大阪府警による家宅捜索強制捜査でもパート女性従業員証言仕入業者証言を改めて全面否定した。しかし、店の在庫仕入れの数の報告が大阪本社毎日ファクシミリ店舗から送られていたことが農林水産省の調べにより判明するように船場吉兆側の主張に矛盾が生じるに至って、12月10日女将の湯木佐知子ら取締役が会見を開いて経営陣の関与を認めた。佐知子が長男の喜久郎に返答内容を小声で指示し、喜久郎がそれをオウムよろしく繰り返すさまがマイクですべて拾われてしまうといった内容だった[12]。その可笑しさは、東京スポーツ主催の「第8回ビートたけしエンターテインメント賞」で特別賞を受賞するほどであった。

2008年1月16日大阪地方裁判所民事再生法適用申請。これを受けて裁判所保全命令を出した。負債総額は、金融機関への債務が約6億、損害保証債務が約2億の計・約8億円であり、新社長就任した湯木佐知子以外の役員は全員が引責辞任した[13]。1月21日大阪地裁より民事再生手続の開始決定を受けて佐知子新社長が会見を開いて一連の経緯について再度謝罪し、同席した料理人らより佐知子新社長就任について説明を行った。本店を22日に営業再開する一方、心斎橋店及び天神店の運営から撤退再生計画2008年8月5日までに提出するとして[14]、一度は再建の道を歩むかに見えた。

2008年5月、「客の食べ残し料理の使い回し」を10年以上も前から行っていたことが発覚して以降、予約のキャンセルが相次ぎ、客が発覚前の半分、末期には3分の1程度に減少。資金繰りに窮し、グループ内外の支援を受けることもできなかったこから2008年5月28日、大阪保健所飲食店廃業届を提出し、経営破綻。大阪地裁に民事再生手続廃止申し立てた[15]。6月23日破産手続開始決定

ワロタ 嫌すぎる

2024-11-26

店長「客としてやってきてお礼参りされるかもしれないのに、残念評価なんてつけられるわけないしょ」

2024-11-24

行きつけのラーメン屋

長く続いてる店だし、ラーメンうまいんだけど

仕事に慣れすぎてしまった店長

もはや「ぁっしたーッ!」のような圧縮言語レベルを超えて

最初から「アーーーッ!!」「イーーーッ!!」しか発音しないショッカー怪人と化しており

端的に言ってキモイ

一般店員普通

2024-11-23

海沿いの「絶景レストラン」のウソ

TV番組で、絶景レストランオーナー?だか店長?だかが、「水平線がちょうど目線の高さに来るように設計してまして...」みたいな話してたんだけどさー

水平線てのは、その名の通り水平の方向にあるもんなんだから、海沿いだったらどんな設計にしようと窓から海を見たら必ず「目線の高さ」になるハズなんだよなー

設計ウンヌンの話じゃなくて、自然法則よw

手の指がおちんちんなっちゃった

指先からおしっこが出るよ!

便利だけど、カフェバイト中にドリンクおしっこが入っちゃう時がある

そんな時は「すみませんコーヒーに少しおしっこが入っちゃいました」と謝ってる

大抵は許してくれるけど、時々稀に怒ってくるお客さんがいる

そんな怒られても困るし、指がおちんちんになってるんだから仕方ないと思うんだけどなぁ

でも店長が「増田さんはビニール手袋して接客してください」って言うから、仕方なしにビニール手袋してる

こんなの差別だよ!

からバイトテロしようと思う

全てのドリンクおしっこ入れてやる!

指がおちんちん人間を舐めた罰だ!

そう怒ったら、なんと指だけじゃなく、かめはめ波みたいに手のひらから大量のおしっこが出るようになった!

やっぱり「怒り」が大事なんだね

今ではそのカフェは閉店し、代わりに私のおしっこ演舞場になってる

今日も18:00からやるので(ワンドリンク制2000円)見に来てね!

2024-11-22

anond:20241121142939

これを釣り臭というのだよな。

きちんと最後に「ショックで」とか自分の心情まで説明できてるのがもはやネット定型文すぎるんよ

※とか指摘すると昔は「実は自分店長立場でして部下の気持ちが知りたくて匿名やってみました」ってごまかしてたまである最近放置が多い

anond:20240615021938

自分なりに「それはこういう理由です」って落ち着いて説明したつもりだけれど

ちゃん説明できたから、店長とのギャップ確認できたというメリットもあったと思うよ

ただ、改善意思が無いと思われると「言っても聞かなそうだからクビにしないと」ってなるから

初手はマズイところは直したいですって伝えたほうがいい

2024-11-21

anond:20241121184845

オレもこれ結構ダメ職場特有だと思うわ。

なんでもかんでもすぐに言い訳認定するから改善が進まない。

あと文化的日本説明のためにいったん謝ってへりくだらないと言い訳認定されてしまう。

意味のある説明ちゃんと聞く方が改善いからな。

問題個人資質に押しつけて問題解決しない店長ゴミ

anond:20240615021938

大学入って初めてバイトするってのは、言うなれば初めて甘え無しに客観的評価されるタイミングからな。

意外と自己認識他人認識とのズレがあるというのはよくあることだと思うよ。

しろこれで早めに気づけて良かったじゃん。

気づかないまま就活してたらきっと地獄だよ。

でもまあその店長若者を気遣えないむかつくクソだからこっちから辞めてやれ。

次のところで反省を生かせばいいのであって、そんな奴にどうこう言われたままがまんする必要はないと思うぞ。

anond:20240615021938

きちんと話を聞いてくれて真摯に指摘してくれるいい店長やな。

anond:20240615021938

まだたった三か月でしょ、いくらでも修正する余地はある。

たかバイト、と思うかもしれないけど

そのたかバイトすら満足に務められないのに社会人が務まるはずがない。

よっぽど性に合ってないのでなければせめて半年くらいはやった方がいい。

ぐるぐる思考に陥る必要はなくて、単に言われたことを具体的に行動に移すだけ。

だって具体的に指示されているじゃん。


マジでさ、たったこれだけでいいって言われてるんだぞ。義務教育レベルやぞ。

この言われ方で精神ダメージを負っているとしたら

相当に自己評価が高すぎる。

○○なつもり、とかやる気があるかどうかは関係ないのよ。

相手からどう見えるかが全てであって、その職場においては店長評価が全てなのだから

そう見えるように振舞わなきゃならない。

正社員だろうが派遣だろうが大企業だろうが中小企業だろうがそれが全て。

それを理不尽だと感じてしまうのなら起業して自分トップに立つしかない。

もちろん店長の言っていることがおかしい、意地悪な店員が嘘の告げ口しているという可能性もあるからそれは自己判断で。

頑張ってな、おれも若いころレジ打ちが遅いって2回くらい怒られたことある

二度とやるかという気になって勉強就活を頑張りました。

ただ、素直さと謙虚さはそういうところで若いうちに鍛えとかないと、30過ぎたら直らないよ。

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