ありふれた職業で世界最強 season3 BS11(12/30)#11
第十一話 感情の矛先
氷雪洞窟を進むハジメたち。
氷の壁はミラー状態。
進むほどに光輝の様子がおかしくなる。
声が聞こえるらしいが、彼だけの症状。
シアに確認するが、誰も声など聞いていない。
進んでいくと、各自が自分の声を聞く。
それは各自の弱い部分を的確に突いていた。
広い空間で少し休む。
雫は香織との学園祭を思い出していた。
彼女はお姫様役をさせようとした。
でも明らかに騎士役が適任だとクラスメイトに言われてしまう。
雫の学園生活は便利な頼られキャラだった。
それを知る香織はワガママを歓迎する発言。
更に先へ進むと怪しい扉を発見する。
進むしかないが、攻撃を想定する必要がある。
そこに氷の兵士が出現する。
ハジメが全滅させるが復活。
シアは1体だけ減ったことを確認した。
つまりは氷兵士を倒せないと扉を潜る資格が与えられないようだった。
光輝たちの攻撃はハジメたちに向かう。
精神攻撃で気になる相手に攻撃が向いてしまうらしい。
ユエたちは氷兵士を倒してクリア。
雫も遠距離攻撃はシアに向いてしまう。
接近戦を挑む、何とか倒せるが、手数が必要でまだまだだと反省する。
香織が駆けつけて雫を労う。
2人は友達以上の関係に見える、ユエも性別には拘らない。
そんな嫌味は必要ないと怒る。
光輝、龍太郎、鈴もクリアしたがかなりの消耗具合。
香織の回復魔法で復活する。
扉を通ると各自が分断される。
ハジメも今度の精神攻撃には厳しそう。
今のハジメは人間とは言えない。
元の世界に戻っても馴染めないかも。
中二病世界が恥ずかしかった。
中二病世界が恥ずかしかった。
ーーー次回 「」ーーー
全16話なので2月まで特番や総集編も含んで放送する。
早速、次回はダンジョン攻略総集編。
今回のダンジョンは最後の7つ目。
精神攻撃は最も厄介、なにせ少年少女なのでまだまだ未熟。
ただし、精神攻撃を映像で表現するのは大変。
光輝たちが何処まで自信を持って立ち向かえるかが鍵になりそう。
ハジメのパーティは早々にクリアできそう。
香織と雫はペアに昇格するのか?
雫もハジメへの思いを宣言するのだろうか?
全員で元の世界に戻る。
でもハジメは仲間と異世界に戻りそうですね。
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