マジックメイカー ～異世界魔法の作り方～ テレ東(1/08)#01新
第1話 マリーとシオン 
貴族の娘、マリーに弟シオンが出来た。
シオンを愛する姉は元気者。
ある日、シオンは父に尋ねる。
魔物は居るの？ 居るな。
妖精は居るの？ 居るな。
魔法はあるの？ 聞いたこともない。
それからシオンは元気無く、本を読んでいる。
マリーは剣術を練習する毎日。
それはシオンを守るため。
近隣の農民の娘ローズと仲良しのマリー。
湖で光の玉が発生する現象を目撃する。
その現象をシオンに見せるために夕方に湖に訪れる。
マリーは魔法が無いと聞いてからシオンが元気ないことを覚えていた。
だから元気になって嬉しい。
湖を訪れて実験するシオン。
シオンは桶を準備して3種類の環境を作ってみる。
夕方までは暇なので、釣りをする。
マリーがトラウトを釣り上げた。
ローズが訪れて初めて会う。
そして夕方に光の玉が出現する。
何かの生物が生み出しているようで出現場所が動いている。
シオンは湖に入って調べるが水は濁って良く見えない。
マリーも守るためにも一緒に入る。
光の玉に触れると温かい。
ローズがメスのトラウトを釣り上げた、珍しいらしい。
桶に入れるとオスとメスのトラウトから光の球が出現する。
シオンは求愛行動だと理解する。
マリーはシオンが大好きなので結婚すると決める。
それは出来ないから無理。
母親にも無理だと怒られた。
でもマリーが好きだから結婚しないけれど側に居る。
世継ぎが必要なら養子をもらう。
シオンもマリーが好きで側に居て欲しいから都合いい。
そうしてマリーを抱きしめると2人から光の玉が出現する。
湖で光の玉に触れたから肉体に可能性が生まれた。
これで魔法が生み出せるかもしれないと喜ぶシオン。
転生したシオンは異世界で魔法を作れると喜ぶ。
ーーー次回 「」ーーー
魔法の存在しない異世界で魔法を生み出す物語。
そしてシオンは転生者。
転生ー異世界ー魔法はセットですが、今作は魔法が存在しない。
だから魔法を生み出す、作る物語。
目新しいと言えば言える。
それが面白いかは別の話。
何が大事なのか？
肉体に取り込むと可能性がある？
何と言うか、地味な展開でした。
天久鷹央の推理カルテ BS11(1/08)#03
Karte 3 閃光の中へ 
呪のビデオが流行っている？
姉の真夏が双子の妹の真冬に呪ビデオを見せると列車に飛び込んでしまった。
天医会の精神科で治療を受ける真冬。
精神的なストレスが重なり飛び込んでしまった。
精神科部長の墨田淳子部長は診断を下す。
しかし姉の真夏は呪のビデオが原因だと小鳥遊に相談する。
それを聞いて興味を唆られる天久鷹央。
真夏から詳しい状況を説明してもらう。
妹の真冬にも聞きたいが、鷹央は精神病棟立入禁止。
身元がバレないようにセーラー服で変身。
真冬からも事情を聞く。
しかし運悪く墨田部長に見つかると口喧嘩になる。
呪のビデオを発見、表示させてみる。
サブリミナル効果を利用した映像だが、それに意味はない。
姉の真夏も螺旋階段から落ちて緊急搬送されてきた。
それを聞いて鷹央は原因を究明できたと関係者を集める。
部屋の照明を点滅させてみると真夏、真冬の様子がおかしくなる。
光刺激によって癲癇発作が生じたと結論づける。
歩行自動症が発生した。
睡眠不足や過度のストレス、受験、恋愛が重なったから。
光刺激なので、治療の必要もない。
墨田部長は鷹央の指導教員だった。
ある患者に彼女の診断が誤っており、甲状腺ホルモンの循環不足が原因だった。
鷹央が対処したら直ぐに改善出来た。
これで墨田部長の医師としての面目は丸つぶれだった。
これから精神科病棟は立入禁止となった。
姉の真鶴は小鳥遊が鷹央をサポートしている事が嬉しい。
彼が担当するまでは誰も長続きしなかった。
鷹央の優秀性は認めているから納得できる。
ーーー次回 「」ーーー
そんなことも、あるの？ですね。
そんな感想しか思い浮かばない。
墨田淳子部長と鷹央との確執は難しい問題。
組織で対応する部署では、鷹央の行動は疑問。
先ずは部門長に連絡して、彼女が対応するべ出来でしょう。
鷹央が対応すると面目丸潰れですよね。
いずれ最強の錬金術師？ BSイレブン(1/08)#01新
第一話 巻き込まれて召喚されました 
アラフォー・サラリーマンの入間巧は異世界の勇者召喚に巻き込まれてしまう。
禁術なのに使用したシドニア神皇国は胡散臭い。
女神ノルンは色々と制約を与えて今後の使用を難しくした。
その際の強制介入で彼の肉体は失われてしまう。
しかも元の世界にも戻れなくなってしまった。
そこで異世界で女神の手厚い加護の下で暮すことを勧める。
色々と理不尽な出来事ではあるが、納得するしかなかった。
シドニアは色々と問題あるので他国で生きることにする。
森から人生の再スタート。
先ずはステイタスチェックと魔法の確認。
戦闘系の職業ではなく生産系の職業を得る。
少女をモンスターから守ると村に案内してもらう。
シドニア髪皇国に勇者召喚された3人の学生。
第一皇女エリザベスが対応する。
少女は彼女を危険人物と直感スキルで判断する。
タクミはボード村で暮すことにする。
薬草や鉱物資源が豊富で生産職には天国のような場所らしい。
宿はないので、小屋を立てる、村人も手伝ってくれる。
鉱物資源から調理や生活用の金属製品を錬成する。
しかし魔力消費も激しく倒れてしまう。
村人マーサが魔法の使いすぎを監視してくれる。
薬草からポーション製造を試みる。
スキルも低いので効果の程も不明。
生活のためにも毒耐性を取得したい。
毒草を食べて実地訓練。
モンスターに遭遇、道具や魔法は役立たない。
生産系のスキルを使用して倒す。
ポイズンスパイダーが守ろうとしてくれたが瀕死状態。
回復スキルで命を助ける。
テイム出来るが迷ってしまう。
テイムしてカエデと命名すると種族進化する。
村で倒したモンスターを解体、食材として利用する。
カエデがテイム出来るのは珍しい、通常は無理らしい。
牙や爪、皮はボルトンの町で高価で買い取ってくれるらしい。
タクミは村を出て行く人物だ。
ボルト村では収まりきらない。
女神ノエルはタクミの成長を喜んでいた。
でも何のために彼をサポートしているのかは不明。
勇者召喚の1年前の世界に転生させた。
ーーー次回 「」ーーー
良くある巻き込まれ系異世界転生。
勇者召喚で異世界転生したが、別の国で生産職として転生。
ただし戦って勝つと戦士レベルがアップする。
戦闘系錬金術師？
そして勇者召喚された高校生はどうなるのでしょうね。
女子はタクミと遭遇しそう。
それにしても、ダメ女神役が似合う中の人。
制作費は多くないようなので、それなりのお手軽アニメに仕上がりそう。
制作費は多くないようなので、それなりのお手軽アニメに仕上がりそう。
映画 五等分の花嫁 BS11(12/31)
202年5月に劇場公開された最終エピソード。
今回で風太郎の選択が明らかになる。
5人から好かれている状態で彼は誰を選ぶのか？
それ以上に彼女たちの両親のエピソード。
ここにきて、それは無いでしょう的なエピソード。
父親だと思っていた彼が養父で本当の父親は伝説の家庭教師。
実は母親、零奈の元担任で同僚になり、夫婦になった。
そして母親の離婚、再婚、病死と中々にハード。
義父のマルオと風太郎の父優也が母親の教え子。
年齢的にどうなんだ？な設定でした。
それなりに、描いていたのでしょうが、古い話で覚えていない。
今回、この作品で初めて知った事実だった。
この辺りの年齢表現はアニメならではの感じ。
年齢表現は案外と難しいから。
それと四葉の過去も明らかに。
実は最も勉強ができて、リーダーになろうとしていた。
でも失速して落第してから考え方が変わった。
今の、皆のお手伝いをするご奉仕ガールになった。
このイメージが強かったので選ばれるとは思わなかった。
でも風太郎と京都で会っていたエピソードが最も効果的だった？
他人を思いやれる人物として大人に描かれている部分が好印象だった？
そして友人から尋ねられたエピソード。
風太郎が一番最初に見分けられた5つ子は誰？
最初に話しかけただけでなく、見分けられた。
でも、裏を返せば変装が下手だったとも言える？
こうして最後は結婚式での5人の見極めテスト。
このエピソードは、この作品ならではで、ある意味では真骨頂。
ただ交際相手を選ぶのではなく、他にもエピソード多数。
アバンで夏休みのプールをイメージシーンだけで処理したので、∞が制作された気がする。
ただ単にハーレム作品として描くのは昨今では難しいのがよく分かる。
そこに何かのスパイスが複数必要なのですね。
穿った見方をすると、中の人的には五月が選ばれると最初は思っていた。
一花の中の人は、かつてトンデモナイ人気で、メインヒロインは各期で5、6人は演じていた。
そんな人気声優でした。
そして五月の中の人が放送当時のトップヒロイン声優でした。
流石に凄いと思っていたら選ばれたのは四葉。
今では彼女がトップヒロイン声優です。
なんとも、時代の移り変わりも感じつつ、中の人的には彼女が選ばれるのは納得ではある。
ブロトピ：今日のブログ更新
