NVENCのh.265でやろうとすると
Error cudaEventSynchronize: 30 (cudaErrorUnknown).
auo [error]: NVEncCが予期せず途中終了しました。NVEncCに不正なパラメータ(オプション)が渡された可能性があります。
のエラーが出て困っています。どうすればよろしいでしょうか?
NVENC4.16
Geforce 最新
GTX1050 ti
ごめんなさい、記載し忘れがありました。
プリセットはプロファイルにあるh.265の高画質を使用しています。
(HEVC ビットレート指定 高画質)
HEVCで「重み付きPフレーム」を使用すると環境によっては不安定な場合があるようです。(うちでは発生しないのですが…)
重み付きPフレームからチェックを外して再度試していただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
rigayaさんありがとうございます!
確認しました。正常に動作確認しました!
C:\Users\RRX\Desktop>for %a in (*.mp4) do easycomv\aviutl.exe "%a" -op "%%~na_comv.mp4"
とやったところ、以下のエラーが出て変換に失敗しました。
auo [error]: 出力音声ファイルがみつかりません。qaac での音声のエンコードに失敗しました。
auo [error]: 音声エンコードのコマンドラインは…
auo [error]: ".\exe_files\qaac_2.67.exe" -q 2 --abr 192 --ignorelength -o "TEST_comv.mp4\TEST_comv_audio.m4a" "-"
[以下省略。エンコードは正常に出来ている]
プロファイル
ビットレート指定高品質で確認した不具合。
同時出力で音声出力に失敗する
カスタムでも出力に失敗します。
相対パスが正常にmuxerに渡せてないようです。
ついで。
NVEnc等他の物にもアップデータを。
アップデータの処理に関して。
[チェックボックス]以前のバージョンを削除する。
上記チェックボックスをチェックすると、
[警告]各バイナリの以前のバージョンは削除されます。
例x264から始まるexeファイルすべて
通常、Aviutl.exeを起動した場合には、カレントディレクトリがAviutl.exeのあるディレクトリになりますので、x264guiExはこれを前提としています。
相対パスの問題は、お使いの方法ではカレントディレクトリがAviutl.exeのあるディレクトリにないために発生しています。カレントディレクトリをAviutl.exeのあるディレクトリに移動するか、実行ファイルを絶対パスで指定しなおすかしてください。
ついで。とありますが、いろいろ短すぎてよくわかりませんが、これは要望なのでしょうか?
アップデータについては、当面拡張の予定はありません。
前処理にしたらaviutl本体側のコマンドラインで、
音声処理終了後にNVEncCが予期せぬエラーを出力しました。
後処理にしたらうまく行きました。
ところで、NVEncCに渡されるコマンドラインに
出力ファイル --y4m
-i -
weighted prediction with B frames unsupported.
と、 i オプションの後が 空白なのですがそれは問題ないのですか?
>カレントディレクトリをAviutl.exeのあるディレクトリに移動するか、実行ファイルを絶対パスで指定しなおすかしてください。
了解しました。
プロファイル
ビットレート指定高品質で確認した不具合。
同時出力で音声出力に失敗する
音声一時ファイル出力先:カスタムでも出力に失敗します。
相対パスが正常にmuxerに渡せてないようです。
例:
AVIUTLパス :デスクトップ\easycomv\aviutl.exe
一時出力先例:デスクトップ\TMP
の状態ですと、
音声一時ファイル出力先:..\TMP
となる。
この状態で音声をエンコードすると
デスクトップ\easycomv\にTMPフォルダが作成され、
その中に音声ファイルが出力されてしまう。
上記については通常起動時の問題です。
qaac による HE-AACエンコードを有効にするには、
インストーラにある
appledll
がDownloadされないため、
HE-AACがエラーになってました。
いつもありがとうございます。
お世話になっております。
>音声一時ファイル出力先
一時ファイルについては相対パスに対応していなませんでしたので、NVEnc 4.19で対応いたしました。
> i オプションの後が 空白なのですがそれは問題ないのですか?
動作しないなどの現象があれば、教えていただければと思います。"-i -"なのでパイプ渡しができているはずなのですが…。
> appledllがDownloadされない
こちらでは問題なさそうです。再度試すか、手動で導入してください。
>qaac による HE-AACエンコードを有効にするには、
>インストーラにある
>appledll
>がDownloadされないため、
>HE-AACがエラーになってました。
最新版でもHE-AACコンポーネントがDLされません。
setup.ini に含まれている
appledll_download_url=
https://www.videohelp.com/software/iTunes/old-versionsappledll_make_portable_url=
https://sites.google.com/site/qaacpage/cabinet/makeportable.zip?attredirects=0&d=1のダウンロードがsetup.exe側で無効になっているからと思われます。
appledll_download_url ですけど、
https://www.apple.com/itunes/download/win32でインストーラを直接DL出来ます。
なお、appledll_make_portable_urlは実は不要で、やってることは
7-zipでiTunesSetup.exe\AppleApplicationSupport.msi\
の
AppleApplicationSupport_ASL.dll
AppleApplicationSupport_CoreAudioToolbox.dll
AppleApplicationSupport_CoreFoundation.dll
AppleApplicationSupport_icudt*.dll
AppleApplicationSupport_libdispatch.dll
AppleApplicationSupport_libicu*.dll
AppleApplicationSupport_objc.dll
を抽出し、
AppleApplicationSupport_
を削除しているだけです。
portable.cmdには64bitやインストーラタイプの指定もありますが、
qaacが32bitのため、32bitインストーラのダウンロードで問題ありません。
さらに、実はHE-AACで利用しているDLLは
CoreAudioToolbox.dll
のみなので、これだけ抽出でOKです。
新規に空フォルダを作り、その名前をTESTなどにしたうえで、
そこにインストールすればわかりますが、
appledllはすでにインストールされています。
と言われてダウンロード出来ません。
URLにログを貼り付けました。
原因判明しました。
QT Lightを使っているのですが、
Pathが通っていませんでした。
また、そのDLLをコピーした
そのDLLが古すぎるためでした。
厳密に言うと、qaacが必要としているが、
CoreAudioToolbox 7.9.5.0
なのに対し、
QT Lightで利用されているCoreAudioToolboxのversionは
7.9.4.0だったためです。
vc++ コンポーネントや .net等はバージョン管理で
直接必須バージョン以上がインストールされているか確認できるので、それと同じようにインストール場所のdllバージョンも
参照して比較ですね。
そして一致している場合はDLせず、
一致していない場合はDLしてaviutlのexe_fileに突っ込む。
一致している場合は、exe_fileにCoreAudioToolboxのシンボリックリンク(プログラム側から実体として呼び出し可能なショートカットで0バイトなので容量を圧迫しない)を作成する
>make_portable
実装を簡略化するため使用させていただいています。
>dllバージョン
dllのバージョンまで見た更新は実装する予定はありません。
了解しました。
インストーラーのことなのですが、場所を指定してインストールを開始したのですがインストーラーに進行度のバーなどが出てきません。これってインストール進んでいるのでしょうか?
> インストーラーに進行度のバーなどが出てきません。
進行バーに加え、メッセージも出ていなければインストールは進んでいないと思います。
メッセージが出ていれば、それを参照してください。
過去のコメントなどを参考に色々変えましたが、動きません。
どうすればよいのでしょうか。
3080Ti 5800x でBATファイルによると使用可能です
x264は動いています。
auo [info]: NVEncC options...
-c h264 --cqp 20:23:25 --qp-init 20:23:25 --gop-len auto --no-mp4opt -o "S:\gr(1920x1080).mp4" --sm --parent-pid 000020d4
-i -
auo [info]: Convert yuy2 -> nv12 [AVX2]
avout: avcodec: failed to load dlls.
avout: please make sure "avcodec-58.dll", "avformat-58.dll",
avout: "avutil-56.dll", "avfilter-7.dll", "swresample-3.dll"
avout: is installed in your system.
failed to initialize file reader(s).
Failed to open output file: "S:\gr(1920x1080).mp4"
auo [error]: NVEncCが予期せず途中終了しました。NVEncCに不正なパラメータ(オプション)が渡された可能性があります。
auo [error]: NVEncCが予期せず途中終了しました。NVEncCに不正なパラメータ(オプション)が渡された可能性があります。
auo [info]: CPU使用率: Aviutl: 3.98% / NVEnc: 3.01%
auo [info]: Aviutl 平均フレーム取得時間: 9.344 ms
auo [info]: NVEncエンコード時間 : 0時間 0分 0.7秒
auo [info]: 総エンコード時間 : 0時間 0分 0.8秒
NVEnc 5.45ではご呈示のエラーが発生していました。
もし、NVEnc 5.45を使用されている場合は、5.46に更新してください。
ありがとうございます。
なるほど、私は非公式なミラーサイトからDLしていたのですね。
表示のDLLが32用のような気がして、違和感はありましたが…。
Video Engine Loadが平均で25%で推移しているようです。Gpu video encodeに至っては、8%未満です。
AVIUTILですと、だいたいこのくらいという事になりますか。