バンダイ・ガシャポンのインテグレートモデル・マジンガーZを1973年発売のバンダイ模型・電動マジンガーZと並べました。47年という歳月の重みを感じられるでしょうか…
インテグレートモデルの構造は、やはりテレビマガジン1973年11月号の画報記事「マジンガーZ完成のひみつ」(関口猪一郎画)を連想させて、その意味で魅力的です。
バンダイ模型が1975年に発売した
モデルボーグの遠い子孫と位置付けることもできそうです。
ヒビ割れデザインはあまり好みでないのですが、このモデルの場合は「建造途中で完成間近のマジンガー」みたいに勝手に脳内変換して受け入れました(^^
胸像という形態もダイナミックロボにはよくマッチしている印象です。
欲しい!と思ってしまうのは、電動マジンガーの方。
もう目がおかしくなっているのでしょう(笑)。
pazulumoさんの彩色が素晴らしい♪
でもインフィニティの映画は良かったです。最後の地獄大元帥とのバトル以外は。
我々ガンプラ世代だと内部構造モデルといえばメカニックガンダムを思い出します。
メカニックモデルはガンプラ唯一の1/72スケールでしたね。
>三浦SV様
電動マジンガー、お褒めいただき恐縮です。
われわれはいいも悪いもなく、刷り込まれていますよね(^^;
当時品から3Dスキャンで金型を起こしてプレバン受注生産で復刻…
なんてもう無理でしょうか(悲
>紙粘土様
メカニックガンダムは、メカを使わず関節可動工作をしてノーマルな1:72ガンダムとして作ったら
ちょっと新鮮なものになりそう…なんて考えたりします。
自分では絶対やれませんけど(^^;
頂きコメントでスミマセン。
>メカニックガンダムは、メカを使わず関節可動工作をして
>ノーマルな1:72ガンダムとして作ったらちょっと新鮮なものに
これ自分も思ってました。
あるいは半身だけのデュアルモデルみたいに作るとか。。
いつかやってみたいなあ😃
おお、いつか作って見せて下さい!(他力本願)
はじめまして、極楽大使と申します。
いつも、楽しませていただいております。
電動マジンガーは子供のころ、スクランダー付きを作った覚えがあります。
インテグレートモデルのパイルダーを分解してみたら、タンデムシートになっておりこだわりを感じました。
電動マジンガー、スクランダーは手にしたことがないのでうらやましいです(^^
パイルダーは電動とインテグレートモデルでほぼ同サイズなので、差異が際立ちますね。
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