無敵超人ザンボット3のブルーレイBOXが12月に発売予定です。
映像特典として、クローバー「コンビネーションプログラム」CM集が収録されるそうです。
うむむ……
ザンボット3の映像ソフトとしてはDVDで満足していますが、クローバーの玩具CMをついにオフィシャルに手に入れられるというのは魅力的です。
クローバーは本放送時に基本体とコンビネーションジュニア、再販時にコンビネーションデラックスのCMを作成しており、それぞれにショート・ロングの2バージョンが存在すると思われます。
これらすべてが収録されるのでしょうか?
さらに、続いて企画されているだろうダイターン3では「こんなに変わっていいのか?」でおなじみのCMが見られるのでしょうか?
すでにブルーレイBOXが発売されているガンダムのCMはどうなるのでしょうか?
いろいろ気になります…
来年はガンダム放送40周年になります。
40年という歳月は、すでに歴史といえる重さがあると思います。
ガンダムをはじめ、初期のサンライズがクローバー・名古屋テレビと組んで制作したザンボット3からダンバインまでのロボットアニメについて、玩具CMなどを集めてパッケージ化するような企画が実現しないものでしょうか。
この種の商品は手間がかかる割に利益は少ないのかもしれませんが、放送当時を知るための資料として意義は小さくないと思うのですが…
なお、画像は本放送当時のザンボット商品を適当に並べました。
スタンダードザンボエースのジャンク状態が哀しいです…(- -
つなぎ更新です。
どうにも身動きが取れない状況なので、小ネタです…
六神合体ゴッドマーズ放送当時の100円ガチャより、スフィンクス2種。
赤い方はノーマル版のパート1、紺色は合体仕様のパート2です。
ミニブックには先輩合体ロボ、電磁合体コンバトラーVの広告を掲載。
ミニブックの広告はゴッドマーズになっていますが、六神合体でなくデラックス超合金です。
頭部と腕部を付け替え、股関節をスライドして合体形態になります。
当時、合体ギミックをより設定に近づける改造をしていた知人がいて、きちんと彩色されたそのゴッドマーズはとてもカッコよく見えました。
以下、スフィンクスと同時に発掘した小物類です。
ドルはなかなか細やかな造形ですが、マクー系はいまひとつの印象。
組み立て仕様のギャバンが欲しかった…
超合金やジョイントモデルより設定イメージに近くてお気に入りだったのですが、改めて見るとそれほどでもないでしょうか…
ブルマァクのメカンダーロボミニプラモ、額のパーツが欠損しています。
小サイズですがなかなかの造形です。
メカンダー1~3は合体してメカンダーマックスになりますが、パーツの紛失・破損で中途半端な状態です。
これらは4箱シュリンクパックのセット売りでした。
最後は100円ガチャの組み立て仕様アンドロメロス、ボディのみプラっぽい素材になっています。
近年ウルトラ・アクトでカッコよく立体商品化されたのはうれしかったです(^^
つなぎ更新です。
永大・グリップテクニカのランボルギーニ・カウンタックとマセラティ・ブーメラン、可堂玩具の童夢-零。
1977年ころのスーパーカーブームにおいて、スペックよりも見た目に飛び付いた低年齢層に人気だった3台です。
童夢-零も企画・製造は永大ですが、1/28のテクニカに対しやや大きめの1/25になっていて統一されていないのが残念です。
マセラティ・ブーメランはアオシマが「幻のスーパーカー」というキャッチフレーズでプッシュしていました。
カウンタックと並んでミニ合体マシンにラインナップされていたので、実車よりそちらの方が個人的には印象に残っています。