なかなか更新できない状況なので、とりあえず過去に撮影して未使用だった画像を無作為に並べてみました。
この記事はつなぎにすぎず、意味はないです。
まず発掘系から。
銀河モデル・宇宙戦艦ヤマトの箱画像。本体はジャンクになってしまいました。
側面のラインナップから、この時点ではアナライザーがリニューアルされていないことがわかります。
画像は撮影に失敗してテカってしまったのでボツにしていました。
バンダイ模型1979年発売のゼンマイ動力スーパーマードック完成品。画像の個体は黄色と水色のみ塗装を加えてあります。
同時期のヤマトプラモなどはスケールモデル的な内容でしたがこちらは1977年ころのキャラクタープラモに準じた仕様で多色成型・接着不要です。
あらためて立体で見ると、デザインはウルトラホーク1号をイメージしたらしいことがよくわかります。
ゼンマイ部はカセット式です。半年先行していたガッチャマンⅡのイーグルシャープではゼンマイボックスとディスプレイ対応パーツを付け替える仕様でした。
ミウラトーイのウルトラマンレオ可動人形。画像の個体はビームランプ・カラータイマー・胸部シールを自作したジャンク品です。
可動素体はMEGO製で、ポピーが1979年ころ展開したテレビヒーローシリーズを先取りした玩具でした(画像のウルトラマンはテレビヒーロー)。
映画で復活した宇宙刑事ギャバンから、スタンダードとデラックス超合金の電子星獣ドル。
頭部サイズはほぼ同じですがプロポーションは大きく異なります。
メガハウスが5年ほど前に発売したアクションワークス用のサイバリアンに、ポピーの超合金(蒸着ギャバン)を乗せた画像。足首パーツをはずすとピッタリおさまります。
メタルヒーローはいずれ取り上げたいと考えています。
1976年の正月にポピーから届いた年賀状。赤いインクの汚れが激しいですがご容赦下さい。
マジンガーシリーズ最新作のグレンダイザーが主力なのは当然ですが、この時点で放送開始から1年以上経過しているロボコンがポピーにとって重要なキャラクターだったことがわかります。