新しい年になりました。
なにかにぎにぎしい画像をと考えて、手持ちのサイボーグ変身セットを並べてみました。
本来は宇宙船Vol.37(朝日ソノラマ1987)掲載のピンナップのようにすべてをずらりと並べてみたかったのですが、スペースの都合で二分割せざるを得ませんでした…残念。
一応発売順(製品番号順)に並べていますがウルトラ警備隊員、変身忍者嵐スタンダード、バロム1デラックス、
ライオン丸デラックスは所有していません。またマット隊員は正義の味方版で代用しています。
嵐のベスト・チェーン等は自作の代用品です。マット隊員は銃やシールが欠損。
タック隊長のベルト類とマフラー、キカイダーのベルト、スタンダードライダーのマフラーも代用品です。
デビルマンのベルトは復刻版を流用。
ジャンボーグ9のベルトは自作品、アマゾンのギギの腕輪はメディコム版から流用しています。
最上段の末期発売分はメカニックキャラクターが多くなっており、人気の中心がヒーローからロボットへと変化している状況がよくわかります。
そうした中で正反対の野獣型ヒーローを志向したアマゾンライダーが挑戦的な企画だったことも実感されます。
当ブログでは今年はモデルボーグの詳細な紹介や変身ブームについて書いてみたいと考えています。
これまで同様ゆるいペースでの更新になるかと思いますがよろしくお願いいたします。
ごごごゴイス~~‼‼
それぞれのヒーローを眺めているうちに、懐かしく心地よいあの時代にトリップしてしまいます…✨
今年も楽しみにしております!
ん~、まさに目の保養になります~♪
今の可動キャラフィギュアの始祖と言うべきシリーズですよね。
多少の経年劣化は起きていると思いますが、当時の玩具って大切に扱えば丈夫だと思います。
今のフィギュアの方が耐久性が低いって変な話ですよね。
> ごんちゃっく様
こちらこそ、今年も超絶作例を楽しみにしております~(^^
> yu-ta様
当時のサイボーグは経時劣化という話はあまり聞かないですね。
ビニール製のスーツは負荷がかかる部分で切れることがあるので、細めの素体を使うようにしています。
一方、復刻版サイボーグはなぜあそこまでグダグダになってしまったのか…(- -)
おめでとうございます。
新年早々、凄い画像ですね(^^;)
まんま、博物館クラスですね!
今年もよろしくお願いします。ハイレベルな記事を楽しみにしております~
>博物館クラス
欠品や代用品が多いのが、当ブログの甘いところです…(^^
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