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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2023/02/04のツイートまとめ

kameiasami

徳田秋聲の服装は尾崎紅葉の通夜のこの写真(明治36年11月)を参考にしていると思われますが、先生がまだ生きてるのに喪服と黒ネクタイはさすがにないですね(まあ細かいことは――以下略)。
描いてくれただけでもありがたいです。
#水木しげるの泉鏡花伝
https://t.co/R2pfofZ85T
02-04 13:48

一人だけ洋服を着ているのが秋聲ですね。
それから例の殴打事件――瘤が3つ出来てるところがよいですね。
大正15年に起きた(とされる)出来事にしては泉鏡花も徳田秋聲も老け過ぎなのと、秋聲が太ってる(これは作風かな?)のが気になりますが、まあ細かいことは措きましょう。
https://t.co/PquMdQ1tP9
02-04 13:22

【水木しげるの徳田秋聲】
『水木しげるの泉鏡花伝』(小学館、2015年4月)に徳田秋聲が登場している(同門なので言われてみれば出てもおかしくない)ことをTwitterで知ったので、今さらですが入手して確認しました。
尾崎紅葉の臨終の場面。かなり下膨れに描かれていますが、
https://t.co/SvsRVOs5yY
02-04 12:58

とあり、万延年間(1860年~1861年)には存在していた噺のようです。
ただし和田尚久氏の前掲ツイートにもあったように、太巻の「尺八食い」の場面の成立時期については未詳です。
※CD解説者の「三田純一」名義は原文ママです。
02-04 11:30

「さっても汚い碇の模様、質に置いても流れんように」は、その先の「見ればきれいな碇の模様、風が吹いても流れぬよう」と対になっていて、江戸時代の俗曲の歌詞に見られます。
いずれにしても、明治以前の大阪風景を描いた落語ということができましょう〉
02-04 11:27

「尺八食い」と言っています。
三田純一の解説によると、
〈この落語も、相当古くからあったらしく、万延二年の桂松光のネタ帳『滑稽集』に「夏船遊いかり湯方そろゑはなし、但シさってもきたないいかりの模様質においても流れんように」と記されています。
このサゲの文句
02-04 11:25

【太巻の「尺八食い」】
笑福亭松鶴《遊山船》(1973年10月23日、MBS第一スタジオ)
六代目松鶴の《遊山船》、うちにちゃんとCDと作品解説まであったのに、大阪中之島界隈の船遊びで舞妓が客に太巻を丸囓りさせられる場面をすっかり忘れていたとは、私もだらしないですね。
このスタジオ録音でも松鶴は
https://t.co/LfgksezREC
02-04 11:24

  1. 2023/02/05(日) 05:02:53|
  2. 未分類
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