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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/05/24のツイートまとめ

kameiasami

「ブルジヨアの連込宿になつてゐる烏山のラヂウム溫泉△△閣へいきなり電話をかけて見た」
「温泉宿兼料理屋で、また連込宿でもあるところの其の旅館は、門のうちにも幾箇かの建物の周囲にも植込の深い広大な庭を控へてゐた」
徳田秋聲『道尽きず』「秘密」より。
この宿、気になりますね……
05-24 23:50

犬と目が合いました🐶
https://t.co/QlPBw86cL1
05-24 17:17

トレンドの「令和ちゃん」って何だろうと検索してみたら、4月にニュースになってた高松の小比賀令和ちゃんという3才の女の子がお人形さんみたいに可愛いくてキュンとなりました😍
#令和ちゃん
05-24 16:58

「暑くて暑くて仕方なかった」
05-24 16:11

「ロザリオの経」一にしても、仮名草子「伊曾保物語」上・九〈さんの法事の事〉にしても、西洋の話ですし、「遠碧軒記」に出てくるのも、阿古屋の珠の指金というのですから、江戸時代の庶民には、およそ縁がなさそうです。庶民に指輪が普及していくのは、明治に入ってからですね。
05-24 12:46

たのかしら、とは思いますが……
現在の指輪に相当するのは、黒川道祐「遠碧軒記」下之三〈器財〉に
「あこやの珠は、松浦殿の平戸にてもとる、(中略)唐人たかくかふ、石の帯にもつくる、又指がねにもつくる、又服薬にもなる」
と書かれている、こちらの方です。もっとも、日国に用例が挙がっている
05-24 12:34

ながら寝させて、髪はさねかづら雫にすきなし、身は洗粉(あらひこ)絶えさず、二度の食物、女のしつけ方を教へ、肌に木綿物を著せず、是れにしたつる事ぞかし」
という有名な用例がありますが、この「指かね」は、指が太くならないように嵌める矯正用の金属の筒のことです。こんなのほんとに実用して
05-24 12:33

江戸時代の指輪:指金(ゆびがね)
大坂辺では「指しめ」とも呼びました。「指輪」とはあまり言わなかったようです。
井原西鶴の浮世草子「好色一代男」巻三〈恋のすてがね〉に、
「そもそも京はきよく少女の時よりうるはしきを、㒵はゆげにむしたて、手に指かねをささせ、足には革踏(たび)はかせ
05-24 12:32

あっ、キス💏ばっかりしてたから、キスの日についてつぶやくのを忘れた❗
05-24 06:03

  1. 2019/05/25(土) 04:18:51|
  2. 未分類
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