@sanadakobundo 倉田啓明がいました。
06-17 23:33
「死について思いをめぐらすことを好むと言う」(古井由吉「窓の内」)
に対応するリヒテンベルクの文章は、
「死を想うことが私のお気に入りの観想の一つであること」(A126、宮田眞治訳書422頁)
です。
この箇所のドイツ語原文は、6年前2chに引用したことがありました。
https://t.co/yBDg32YN5U
06-17 06:13
なお、窓の向こうの人物を古井氏が「首斬人」と訳し、宮田氏が「首でも吊りそうな人間」と訳しているのは、この箇所の原文に
nichts als den melancholischen Kopfhenker sieht
と
nichts als den melancholischen Kopfhänger sieht
の2様の底本が存在するためです(KopfhenkerとKopfhängerの違い)。
06-17 05:31
文書番号索引は付いていないので、例えば古井由吉が短篇「窓の内」に引用しているB81とA126を本書で探すためには、それらが「第四章〈私〉について」に分類されていることを突き止める必要があります。
1枚目の画像は古井由吉「窓の内」の冒頭、2枚目はリヒテンベルク雑記帳のB81です。
https://t.co/VCCkdEZiiV
06-17 05:20
ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルク『リヒテンベルクの雑記帳』宮田眞治訳、2018年5月、作品社。
分厚いです。翻訳は、ノートのAから順番に訳されているのではなく、テーマごとに纏められています。分類された各テーマの章内では、ノートのアルファベットとその枝番号順に配列されています。
https://t.co/hHa16xsiEv
06-17 05:13
セックスしてる時でもこんなに血圧は上がらないんじゃないかしら、というような演奏😅
頭痛い 笑
06-17 04:05
もう、終楽章もうるさい、うるさい!!!👂💥
以上、ロジェストヴェンスキー指揮のタネーエフ第4交響曲を聴きながら追悼しました。合掌🙏
06-17 03:59
ああもう、スケルツォうるさい⚡👂⚡
気がくるいそう 笑
(注)あくまでロジェストヴェンスキーの演奏での話です…
06-17 03:40
ああ、うるさい緩徐楽章‼ 頭痛くなる 笑
(タネーエフの第4交響曲を聴いて)
あくまでロジェストヴェンスキーの演奏での話です。
06-17 03:34
緩徐楽章を含め最初から最後まで力瘤が入りすぎ、感覚的には常に最強奏なんじゃないかと思うくらい。管楽器も咆哮しまくりです。良くも悪くもソ連全盛期といった趣の演奏ですね。
06-17 03:19
ロンドン交響楽団とのラフマニノフの交響曲第2番の演奏は、名演として広く親しまれていると思われますが、若い頃にモスクワ放送交響楽団と録音したタネーエフの交響曲第4番の方(1962年の演奏、とありますから30歳そこそこ)は、ロシアでもほとんど知られていないのでは。とにかく弦楽器が強くて、
06-17 03:18
指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーが、2018年6月16日に死去しました。87歳。
私とは相性のよくなかった指揮者で、あんまり沢山は聴いてないのですが…
追悼に、セルゲイ・タネーエフの交響曲第4番(モスクワ放送響)と、セルゲイ・ラフマニノフの交響曲第2番(ロンドン響)を。
https://t.co/32sJ22n35o
06-17 02:25
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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