私は、独りでお風呂に入るようになった小学4年のころ、目を固くつぶって髪を洗ったあと、正面に何かいそうで目を開けるのが怖くて、目を閉じたまま湯槽に浸かって、そーっとこわごわ目を開けたり、夜トイレに入った時も、後ろに何かいそうなので、決して振り向かないようにしてました。
05-29 22:09
私、赤塚不二夫のマンガよく知らないから信じちゃいますよ?(あ、『革あ革』買ってきて読んでます。これがおもしろい。。。)
05-29 21:36
というのも、〈赤塚はアンダーグラウンド演劇にもシンパシーを抱いて、〔1968年当時の「文化的」背景のひとつであった〕唐十郎の状況劇場に、そのシンボルとなる赤テントを寄贈したりもした存在である〉から、とのこと。
(絓秀実『革命的な、あまりに革命的な』ちくま学芸文庫36頁より)
05-29 21:33
〈戦時下の大本教をモデルにした宗教的反国家主義の「挫折」や、日共山村工作隊時代の学生コミュニストの理想と逡巡・挫折を描いて、「苦悩教」を自称した高橋〔和巳〕の深刻さは、赤塚不二夫のマンガ「天才バカボン」に較べれば、はるかに通俗的な代物として受け取られていたと断言できる。〉
05-29 21:16
和気町に行ってから今日でちょうど1ヶ月。早いなぁ。。。
05-29 19:48
自分の胸を上からしみじみと見下ろしてたら、ふと、なんでこんなばかみたいな形状のものが2つ突き出てるの? ほんと間の抜けた㒵(かお)してる、と思ってしまいました。私のはまだ小さいからいいけど、ボ
05-29 03:09
の許に身を寄せ、美都子はその妻になるでしょう。沢子も零落するでしょうが、いずれは娘夫婦か弟夫婦の世話になると思います。お粂は手に職があるし、庄二と英子、美樹雄と田鶴子(智慧子の娘)が結婚することは作中で予告されています。
泰造がいなくなって、却って丸く収まるのじゃないかしら😉
05-29 02:50
徳田秋聲の『誘惑』は、泰造が事業に悉く失敗し、暴風雨のなか執達吏が死病の貞之助が住む別荘を差押えに来て、貞之助がその場で死に、泰造は海外への逃亡を心に決するところで物語が終ります。
泰造の逃亡後、常次とお花は小説冒頭の状況に逆戻りし、智慧子と美都子は病院の助手をしている智慧子の弟
05-29 02:42
英子の姉で芸者のお花が、夫の常次(お粂の前夫)の不正行為を久江泰造に揉み消して貰うため、英子を泰造の妾に差し出そうとするのですが…そうすれば夫も手が後ろに回らずに済むし、あんたも楽が出来ていいだろうと言うんですが…
妹に妾になれって言う姉がいますかね。大正時代ならありえたのかな?
05-29 02:40
煙が悠やかに靡いて、遙かに望む東京の空は黄色く濁つてゐる。
「あれですもの、街の中は身体の為めに悪いわけですよ。」〉
徳田秋聲『誘惑』「新生涯」九。郊外から遠望した東京の街。台詞は浦辺浪男。『誘惑』は映画化されましたが(現存せず)、こういうところ、映像が目に浮かぶようです。
05-29 00:14
〈美しく晴れた秋晴れの日で、白い光線が野をも丘をも明るく照らしてゐる。空には光を陰らすこともないやうな、小さな、軽い、断れゞゝの雲が水鳥の柔かな胸毛のやうに浮かんで、赤蜻蛉が速瀬を渡る鮎のやうにすいゝゝと飛んで行く、秋を思はすやうに色づいた森や林の梢越しに見える煙突の先から、黒い
05-29 00:06
しかし女優は庄二が言うような堕落した職業ではないですし、美都子自身がなりたいと望んでいるならそれはそれで構わないと思いますが、母親が虚栄心から自分の娘が大舞台で脚光を浴びるのを夢想しているだけですから、目も当てられません。
沢子の計画は智慧子らの知るところとなり、失敗に終ります。
05-29 00:03
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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