うとうとしている時にヴァイオリンの魂柱が倒れて中でカラコロ音がしている夢を視ました。起きて確認したらなんともなかった。あれの立て方で音が変わるんですよね。
メレジコフスキー『背教者ユリアヌス』を再読。
12-23 23:55
妖怪ウオッチとかいうのが流行ってるらしくて、夕方の映画館は親子連れですごい人出でした。
12-23 22:58
@zinofrancescatt ご指摘ありがとうございます。島田氏の文章の初出は「音楽現代」昭和60年1~10月号で、30年近く前の話だと断っておいた方がよかったですね。
12-23 16:06
徳田秋聲『あらくれ』の英訳" Rough Living"(Richard Torrance訳)より、お島が男の腕の小さな入墨に「猥な目を睜つ」た場面の引用です(百九)。初読の時から非常に印象に残っている箇所ですが、「a salacious glint」とはうまく訳してあります。
12-23 10:59
"How old were you?" she asked, her eyes opening wide with a salacious glint when she discovered the tattoo.」
Shūsei Tokuda, "Rough Living"
12-23 09:51
little larger than a mole, aroused an odd desire to learn of the woman whose hand he held as the needle pierced his flesh.
12-23 09:49
「As Oshima sat next to the young man, listening to his charming voice, she felt herself blushing to her earlobes. A small tattoo,
12-23 09:48
「中国製の量産ヴァイオリン」は、ニスの色の薄い白っぽい色合いの楽器で、実際に弾いたことも音を聞いたこともないですが、音色はなんとなく想像できます。
12-23 00:50
「中国製の量産ヴァイオリンはミュートなしでもミュートがついているような音がする。あるいはヴィオラの音色に近いという人もいる。
安物の鈴木ヴァイオリンは中学生が赤面したような顔をしている。」
島田雅彦「ピエロ・リュネールの独り言」(福武文庫『語らず、歌え』所収)
12-23 00:43
近所のスーパーに買い物に行くときでも文庫本をバッグに入れて行きます。本を持たずに出歩くのは下着つけずに外出するくらいの違和感があります。本棚の前で、どの本を持って出掛けようかと迷ってるうちに時間を費やしてしまうことも―
12-23 00:15
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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